JPS6041703Y2 - 変圧器巻線の支持装置 - Google Patents
変圧器巻線の支持装置Info
- Publication number
- JPS6041703Y2 JPS6041703Y2 JP1978036980U JP3698078U JPS6041703Y2 JP S6041703 Y2 JPS6041703 Y2 JP S6041703Y2 JP 1978036980 U JP1978036980 U JP 1978036980U JP 3698078 U JP3698078 U JP 3698078U JP S6041703 Y2 JPS6041703 Y2 JP S6041703Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- support device
- spacing piece
- piece
- thin plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、変圧器巻線を支持する間隔片を改良した変
圧器巻線の支持装置に関するものである。
圧器巻線の支持装置に関するものである。
従来、外鉄形変圧器の巻線(以下コイルという)支持装
置は第1図から第3図に示すように構成されている。
置は第1図から第3図に示すように構成されている。
これらの図中、1はコイル、1aはコイルを構成する平
角銅線、1bはコイル絶縁紙、2はプレスポード製の間
隔片、4は間隔片2を貼り付けたプレスポード製の台紙
である。
角銅線、1bはコイル絶縁紙、2はプレスポード製の間
隔片、4は間隔片2を貼り付けたプレスポード製の台紙
である。
前記間隔片2はコイル1の冷却用流体を流す通路5を形
成するのに必要な厚さにするために、薄いプレスポード
2aを貼り合せて作り、コイル1を支持し冷却流体が流
れ易い構造になるパターンでプレスポード製の台紙4に
貼り付けていた。
成するのに必要な厚さにするために、薄いプレスポード
2aを貼り合せて作り、コイル1を支持し冷却流体が流
れ易い構造になるパターンでプレスポード製の台紙4に
貼り付けていた。
冷却流体が流れ易い構造としては、第1図から第3図に
示す平行四辺形状の間隔片2のほかに第4図に示す矩形
状の間隔片2も用いられていた。
示す平行四辺形状の間隔片2のほかに第4図に示す矩形
状の間隔片2も用いられていた。
しかし、短絡事故時などに大電流がコイル1に流れると
、その平角銅線1aに大きな電磁力が働き、間隔片2に
対してコイル1が押し付けられ、あるいは叩き付けられ
る状態になる。
、その平角銅線1aに大きな電磁力が働き、間隔片2に
対してコイル1が押し付けられ、あるいは叩き付けられ
る状態になる。
この場合に、一般に平角銅線1aを被覆したコイル絶縁
紙1bに比べて、プレスポード製の間隔片2が強固であ
るために、間隔片2で支持されている個所のうち間隔片
2の面がコイル1面に当っている個所ではコイル絶縁紙
1bが圧縮されるだけで問題はないが、間隔片2の周辺
あるいは角部がコイル1面に当っている個所では、コイ
ル絶縁紙1bに間隔片2の辺または角部が喰い込み、コ
イル絶縁紙1bを傷けて絶縁破壊を起す恐れがあった。
紙1bに比べて、プレスポード製の間隔片2が強固であ
るために、間隔片2で支持されている個所のうち間隔片
2の面がコイル1面に当っている個所ではコイル絶縁紙
1bが圧縮されるだけで問題はないが、間隔片2の周辺
あるいは角部がコイル1面に当っている個所では、コイ
ル絶縁紙1bに間隔片2の辺または角部が喰い込み、コ
イル絶縁紙1bを傷けて絶縁破壊を起す恐れがあった。
この考案は、前述した欠点を解消するためになされたも
ので、間隔片を改良してコイルに大きな電磁力が発生し
た状態でもコイル絶縁紙に損傷を与えることな(コイル
を支持できるようにすることを目的とするものである。
ので、間隔片を改良してコイルに大きな電磁力が発生し
た状態でもコイル絶縁紙に損傷を与えることな(コイル
を支持できるようにすることを目的とするものである。
以下この考案の実施例を図面に基いて説明する。
第5図はこの考案の一実施例を示し、3は間隔片で、従
来のものと同じ大きさのプレスポード3aを貼り合せた
間隔片本体3bと、この本体3bと相似で少し大きくそ
の全周から少し外周部が突出するプレスポード製のコイ
ル保護用薄板3cとを貼り付け、この薄板3cをコイル
1に面すル側にしたものである。
来のものと同じ大きさのプレスポード3aを貼り合せた
間隔片本体3bと、この本体3bと相似で少し大きくそ
の全周から少し外周部が突出するプレスポード製のコイ
ル保護用薄板3cとを貼り付け、この薄板3cをコイル
1に面すル側にしたものである。
なお、前述した以外の構成は、前述した第1図から第3
図に示すものと同様である。
図に示すものと同様である。
また、第6図はこの考案の他の実施例を示し、第5図に
示す平行四辺形状の間隔片3に代えて、第4図の間隔片
と同じ大きさの間隔片本体3bとこれより少し大きいコ
イル保護用薄板3cをもつ矩形状の間隔片3を用いたも
のである。
示す平行四辺形状の間隔片3に代えて、第4図の間隔片
と同じ大きさの間隔片本体3bとこれより少し大きいコ
イル保護用薄板3cをもつ矩形状の間隔片3を用いたも
のである。
以上のように構成された間隔片3は、コイル1の平角銅
線1aに大きな電磁力が発生腰間隔片3に対してコイル
1が押し付けられ、あるいは叩き付けられても、従来品
ではコイル絶縁紙1bに喰い込んでいた間隔片の周辺あ
るいは角部に対しては、間隔片本体3bよりも1回り大
きいコイル保護用薄板3cが設けられているので、この
薄板3cがコイル絶縁紙1bへの喰い込みを防いでいる
。
線1aに大きな電磁力が発生腰間隔片3に対してコイル
1が押し付けられ、あるいは叩き付けられても、従来品
ではコイル絶縁紙1bに喰い込んでいた間隔片の周辺あ
るいは角部に対しては、間隔片本体3bよりも1回り大
きいコイル保護用薄板3cが設けられているので、この
薄板3cがコイル絶縁紙1bへの喰い込みを防いでいる
。
また、コイル保護用薄板3cが薄いプレスポード製であ
り、かつ背後が冷却用流体を流す通路である空洞が形成
されているので、コイル1の変形について前記薄板3c
が変形する結果、コイル絶縁紙1bに喰い込むことがな
い。
り、かつ背後が冷却用流体を流す通路である空洞が形成
されているので、コイル1の変形について前記薄板3c
が変形する結果、コイル絶縁紙1bに喰い込むことがな
い。
以上説明したようにこの考案によるコイルの支持装置は
、プレスポードを積層した間隔片のコイルに面する側に
プレスポードの薄板を貼付しその大きさを、間隔片本来
の大きさの間隔片本体より1回り大きくして、その全周
から少し突出させた簡単な構造で、間隔片の周辺または
角部によるコイル絶縁紙の損傷を防止し、絶縁破壊を防
止することができるという効果がある。
、プレスポードを積層した間隔片のコイルに面する側に
プレスポードの薄板を貼付しその大きさを、間隔片本来
の大きさの間隔片本体より1回り大きくして、その全周
から少し突出させた簡単な構造で、間隔片の周辺または
角部によるコイル絶縁紙の損傷を防止し、絶縁破壊を防
止することができるという効果がある。
第1図は従来の外鉄形変圧器のコイル平面とコイル面上
の間隔片の一例を示す図、第2図は第1図のA−A線に
沿う断面図、第3図は第1図のB部の拡大説明図、第4
図は第3図と対応する部分の異った形状の間隔片をもつ
他側を示す拡大説明図、第5図はこの考案の一実施例を
示す第3図に相当する部分の拡大説明図、第6図はこの
考案の他の実施例を示す第4図に相当する部分の拡大説
明図である。 1・・・・・・コイル、1a・・・・・・平角銅線、1
b・・・・・・コイル絶縁紙、3・・・・・・間隔片、
3a・・・・・・プレスポード、3b・・・・・・間隔
片本体、3c・・・・・・コイル保護用薄板、4・・・
・・・台紙、5・・・・・・通路。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
の間隔片の一例を示す図、第2図は第1図のA−A線に
沿う断面図、第3図は第1図のB部の拡大説明図、第4
図は第3図と対応する部分の異った形状の間隔片をもつ
他側を示す拡大説明図、第5図はこの考案の一実施例を
示す第3図に相当する部分の拡大説明図、第6図はこの
考案の他の実施例を示す第4図に相当する部分の拡大説
明図である。 1・・・・・・コイル、1a・・・・・・平角銅線、1
b・・・・・・コイル絶縁紙、3・・・・・・間隔片、
3a・・・・・・プレスポード、3b・・・・・・間隔
片本体、3c・・・・・・コイル保護用薄板、4・・・
・・・台紙、5・・・・・・通路。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 変圧器巻線を、プレスポードを積層した間隔片で支持し
て冷却用流体を流す通路を形成した変圧器巻線支持装置
において、前記間隔片の前記巻線に面する側にプレスポ
ードの薄板を貼付し、前記間隔片の全周に亘って少し突
出させたことを特徴とする変圧器巻線の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978036980U JPS6041703Y2 (ja) | 1978-03-22 | 1978-03-22 | 変圧器巻線の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978036980U JPS6041703Y2 (ja) | 1978-03-22 | 1978-03-22 | 変圧器巻線の支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54140229U JPS54140229U (ja) | 1979-09-28 |
| JPS6041703Y2 true JPS6041703Y2 (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=28899180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978036980U Expired JPS6041703Y2 (ja) | 1978-03-22 | 1978-03-22 | 変圧器巻線の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041703Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-22 JP JP1978036980U patent/JPS6041703Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54140229U (ja) | 1979-09-28 |
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