JPS6041961B2 - プレ−ト式蒸発器 - Google Patents
プレ−ト式蒸発器Info
- Publication number
- JPS6041961B2 JPS6041961B2 JP10600077A JP10600077A JPS6041961B2 JP S6041961 B2 JPS6041961 B2 JP S6041961B2 JP 10600077 A JP10600077 A JP 10600077A JP 10600077 A JP10600077 A JP 10600077A JP S6041961 B2 JPS6041961 B2 JP S6041961B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- liquid
- evaporated
- heat transfer
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 61
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 23
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 23
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 23
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 13
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 3
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000005514 two-phase flow Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、プレート式蒸発器、更に詳しくは。
衝突噴流型プレート式蒸発器に関する。 衝突噴流型プ
レート式熱交換器は、この発明の出願人が特願昭52−
527吟にて既に提案している通り、伝熱プレートと、
多数の小穴を穿設された噴射プレートとを含み、噴射プ
レートの小穴より噴射されて相対する伝熱プレートの伝
熱面に衝突する第1の流体と、その伝熱プレートの裏側
伝熱面に沿つて流通し、又この裏側伝熱面に第1の流体
と同様に噴射されている第2の流体との間て熱交換させ
るというものである。
レート式熱交換器は、この発明の出願人が特願昭52−
527吟にて既に提案している通り、伝熱プレートと、
多数の小穴を穿設された噴射プレートとを含み、噴射プ
レートの小穴より噴射されて相対する伝熱プレートの伝
熱面に衝突する第1の流体と、その伝熱プレートの裏側
伝熱面に沿つて流通し、又この裏側伝熱面に第1の流体
と同様に噴射されている第2の流体との間て熱交換させ
るというものである。
この発明に係るプレート式蒸発器は、斯る熱交換による
一方の流体(液体)の蒸発を取り扱う。 この種プレー
ト式熱交換器に於ては、それを構成しているフルートは
、各々、第1の流体の入口側通路、第1の流体の出口側
通路、第2の流体の入口側通路及ひ第2の流体の出口側
通路となる4個の通孔を有する。
一方の流体(液体)の蒸発を取り扱う。 この種プレー
ト式熱交換器に於ては、それを構成しているフルートは
、各々、第1の流体の入口側通路、第1の流体の出口側
通路、第2の流体の入口側通路及ひ第2の流体の出口側
通路となる4個の通孔を有する。
斯る構成に於ては、しかしながら、一方の例えは第1の
流体を蒸発せしめるためのプレート式蒸発器として供さ
れる場合、第1の流体の出口側通路が1個しかないがた
めに、必然的に、発生した蒸気と残りの未蒸発液体とが
伝熱面上で混合して所謂二相流乃至スラグ流が起こる。
その結果、伝熱面上の至る所に蒸気て覆われたドライス
ポットが形成され、該部では被蒸発液体と伝熱面との接
触が絶たれて熱伝達が著しく阻害される。 この発明は
、この種プレート式蒸発器に於ける上記事情に鑑み、伝
熱面上の未蒸発液体から蒸発蒸気が積極的に分離され得
る様になした伝熱性能の優れる衝突噴流型プレート式蒸
発器を提供することを目的とする。
流体を蒸発せしめるためのプレート式蒸発器として供さ
れる場合、第1の流体の出口側通路が1個しかないがた
めに、必然的に、発生した蒸気と残りの未蒸発液体とが
伝熱面上で混合して所謂二相流乃至スラグ流が起こる。
その結果、伝熱面上の至る所に蒸気て覆われたドライス
ポットが形成され、該部では被蒸発液体と伝熱面との接
触が絶たれて熱伝達が著しく阻害される。 この発明は
、この種プレート式蒸発器に於ける上記事情に鑑み、伝
熱面上の未蒸発液体から蒸発蒸気が積極的に分離され得
る様になした伝熱性能の優れる衝突噴流型プレート式蒸
発器を提供することを目的とする。
この目的を達成するための本発明の構成を、以下、図面
に示す実施例に基いて詳細に説明する。本発明の1実施
例を示す第1図及び第2図に於て、1及び2は伝熱プレ
ート、3及び4は噴射プレートてある。
に示す実施例に基いて詳細に説明する。本発明の1実施
例を示す第1図及び第2図に於て、1及び2は伝熱プレ
ート、3及び4は噴射プレートてある。
各プレートは4隅に4個と更に伝熱面上部に1個の通孔
を有する。それらの内、5は加熱媒体の入口側通路、6
は同出口側通路となる。7は被蒸発液体の入口通路、8
は被蒸発液体の蒸発蒸気の出口通路、9は残りの未蒸発
液体の出口通路となる。
を有する。それらの内、5は加熱媒体の入口側通路、6
は同出口側通路となる。7は被蒸発液体の入口通路、8
は被蒸発液体の蒸発蒸気の出口通路、9は残りの未蒸発
液体の出口通路となる。
噴射プレート3,4は被蒸発液体を噴出させるために穿
設された多数の小穴10を有する。尚、噴射プレートは
両流体間の伝熱に直接関与するものではないのて特別な
材質を要求せず、例えばプラスチック等の熱伝導率の低
い材料の使用も可能てある。これらのプレートが図示の
如く重合されることによつて、各々、被蒸発液体の供給
空間A、被蒸発液体の噴出空間B1並びに加熱媒体の供
給空間Cとなるプレート間隙が形成される。
設された多数の小穴10を有する。尚、噴射プレートは
両流体間の伝熱に直接関与するものではないのて特別な
材質を要求せず、例えばプラスチック等の熱伝導率の低
い材料の使用も可能てある。これらのプレートが図示の
如く重合されることによつて、各々、被蒸発液体の供給
空間A、被蒸発液体の噴出空間B1並びに加熱媒体の供
給空間Cとなるプレート間隙が形成される。
各空間はプレート間隙に装着された図中太線で示されて
いるガスケットにより規定される。伝熱プレート1及び
2間のプレート間隙に於ては、ガスケット11が伝熱面
の周囲に伝熱面と加熱媒体の通路5,6及ひ蒸発蒸気の
出口通路8とを取り囲む様にして配置されている。蒸発
蒸気の出口通路8はガスケット12で以て伝熱面とは断
絶されている。被蒸発液体の入口通路7及び未蒸発液体
の出口通路9は各々ガスケット13及び14て以て外部
と断絶されている。而して加熱媒体の通路5,6とのみ
連通する加熱媒体の供給空間Cが規定される。伝熱プレ
ート2及び噴射プレート3間のプレート間隙に於ては、
ガスケット15が伝熱面の周囲に被蒸発液体の入口通路
7、蒸発蒸気の出口通路8及ひ未蒸発液体の出口通路9
を取り囲む様にして配置されている。被蒸発液体の入口
通路7はガスケット16で以て伝熱面と断絶されている
。加熱媒体の通路5及び6は各々ガスケット17及び1
8で以て外部と断絶されている。而して蒸発蒸気の出口
通路8及ひ未蒸発液体の出口通路9と連通する被蒸発液
体の噴出空間Bが規定される。噴射プレート3及び4間
のプレート間隙に於ては、ガスケット19が被蒸発液体
の入口通路、蒸発蒸気の出口通路8及ひ未蒸発液体の出
口通路9を取り囲む様にして配置されている。蒸発蒸気
の出口通路8及び未蒸発液体の出口通路9は各々ガスケ
ット20及び21で以てプレート中央部と断絶されてい
る。加熱媒体の通路5及び6は各々ガスケット17及び
18で以て外部と断絶されている。而して被蒸発液体の
入口通路7と連通する被蒸発液体の供給空間Aが形成さ
れる。この空間Aは噴射プレート3の小穴10を通して
前述の被蒸発液体の噴出空間Bと連通している。噴射プ
レート4及び伝熱プレート1間のプレート間隙に於ては
、前述の伝熱プレート2及び噴射プレート3間のプレー
ト間隙と同様に、噴射プレ,ート4の小穴10を通して
連通すると共に、蒸発蒸気の出口通路8及び未蒸発液体
の出口通路9と連通する被蒸発液体の噴出空間Bが形成
される。
いるガスケットにより規定される。伝熱プレート1及び
2間のプレート間隙に於ては、ガスケット11が伝熱面
の周囲に伝熱面と加熱媒体の通路5,6及ひ蒸発蒸気の
出口通路8とを取り囲む様にして配置されている。蒸発
蒸気の出口通路8はガスケット12で以て伝熱面とは断
絶されている。被蒸発液体の入口通路7及び未蒸発液体
の出口通路9は各々ガスケット13及び14て以て外部
と断絶されている。而して加熱媒体の通路5,6とのみ
連通する加熱媒体の供給空間Cが規定される。伝熱プレ
ート2及び噴射プレート3間のプレート間隙に於ては、
ガスケット15が伝熱面の周囲に被蒸発液体の入口通路
7、蒸発蒸気の出口通路8及ひ未蒸発液体の出口通路9
を取り囲む様にして配置されている。被蒸発液体の入口
通路7はガスケット16で以て伝熱面と断絶されている
。加熱媒体の通路5及び6は各々ガスケット17及び1
8で以て外部と断絶されている。而して蒸発蒸気の出口
通路8及ひ未蒸発液体の出口通路9と連通する被蒸発液
体の噴出空間Bが規定される。噴射プレート3及び4間
のプレート間隙に於ては、ガスケット19が被蒸発液体
の入口通路、蒸発蒸気の出口通路8及ひ未蒸発液体の出
口通路9を取り囲む様にして配置されている。蒸発蒸気
の出口通路8及び未蒸発液体の出口通路9は各々ガスケ
ット20及び21で以てプレート中央部と断絶されてい
る。加熱媒体の通路5及び6は各々ガスケット17及び
18で以て外部と断絶されている。而して被蒸発液体の
入口通路7と連通する被蒸発液体の供給空間Aが形成さ
れる。この空間Aは噴射プレート3の小穴10を通して
前述の被蒸発液体の噴出空間Bと連通している。噴射プ
レート4及び伝熱プレート1間のプレート間隙に於ては
、前述の伝熱プレート2及び噴射プレート3間のプレー
ト間隙と同様に、噴射プレ,ート4の小穴10を通して
連通すると共に、蒸発蒸気の出口通路8及び未蒸発液体
の出口通路9と連通する被蒸発液体の噴出空間Bが形成
される。
上記構成に於て、各々、細線、鎖線、破線で示される加
熱媒体、被蒸発液体、蒸発蒸気の流通系統に従つて本発
明のプレート式蒸発器の作用に関して説明すると次の通
りである。先ず、加熱媒体は全プレートに亘つて整列し
ている加熱媒体の入口側通路5を通つて各々の加熱媒体
の供給空間Cに分配供給され、該空間を流下して出口側
通路6へ流出する。
熱媒体、被蒸発液体、蒸発蒸気の流通系統に従つて本発
明のプレート式蒸発器の作用に関して説明すると次の通
りである。先ず、加熱媒体は全プレートに亘つて整列し
ている加熱媒体の入口側通路5を通つて各々の加熱媒体
の供給空間Cに分配供給され、該空間を流下して出口側
通路6へ流出する。
一力、被蒸発液体はその入口通路7を通つて各々の供給
空間A内へ分配供給される。
空間A内へ分配供給される。
供給空間A内へ流入した被蒸発液体は、噴射プレート3
及び4の小穴10を通して隣位の噴出空間B及びBへ噴
射され、隣接対向している伝熱プレート2及び1の伝熱
面に衝突し、その際、伝熱プレート2及び1を介した隣
位の供給空間C及びC内を流通する前述の加熱媒体によ
つて加熱されて蒸発する。この蒸発蒸気は伝熱面上部の
蒸発蒸気出口通路8へ流出する。また、蒸発しなかつた
未蒸発液体は伝熱面を伝つて流下し下部の出口通路9へ
流出する。次に、第3図乃至第5図に示される本発明の
もう1つの実施例について説明する。
及び4の小穴10を通して隣位の噴出空間B及びBへ噴
射され、隣接対向している伝熱プレート2及び1の伝熱
面に衝突し、その際、伝熱プレート2及び1を介した隣
位の供給空間C及びC内を流通する前述の加熱媒体によ
つて加熱されて蒸発する。この蒸発蒸気は伝熱面上部の
蒸発蒸気出口通路8へ流出する。また、蒸発しなかつた
未蒸発液体は伝熱面を伝つて流下し下部の出口通路9へ
流出する。次に、第3図乃至第5図に示される本発明の
もう1つの実施例について説明する。
22及び23は伝熱プレート、24及び25は噴射プレ
ートであつて、これらのプレートは重合した状態で容器
又はシェル26内に収容され、加熱媒体を供給する空間
、被蒸発液体を供給する空間、並びに被蒸発液体が噴出
させられる空間となるプレート問隙を形成する。
ートであつて、これらのプレートは重合した状態で容器
又はシェル26内に収容され、加熱媒体を供給する空間
、被蒸発液体を供給する空間、並びに被蒸発液体が噴出
させられる空間となるプレート問隙を形成する。
即ち、伝熱プレート22及び23間のプレート間隙に於
ては、ガスケット30が伝熱面の周囲に伝熱面と加熱媒
体の通路27及び28とを取り囲む様にして装着され、
被蒸発液体の入口通路29はガスケット31で以て外部
と断絶されており、これにより、加熱媒体の通路27及
び28と連通し、シェル26内空間に対して閉じた加熱
媒体の供給空間Cが規定される。
ては、ガスケット30が伝熱面の周囲に伝熱面と加熱媒
体の通路27及び28とを取り囲む様にして装着され、
被蒸発液体の入口通路29はガスケット31で以て外部
と断絶されており、これにより、加熱媒体の通路27及
び28と連通し、シェル26内空間に対して閉じた加熱
媒体の供給空間Cが規定される。
伝熱プレート23と噴射プレート24との間のプレート
間隙に於ては、加熱媒体の通路27,28及び被蒸発液
体の入口通路29が各々ガスケット32,33及び31
て以て外部と断絶されており、これにより、シェル26
内空間に対して開放せる被蒸発液体の噴出空間Bが規定
される。
間隙に於ては、加熱媒体の通路27,28及び被蒸発液
体の入口通路29が各々ガスケット32,33及び31
て以て外部と断絶されており、これにより、シェル26
内空間に対して開放せる被蒸発液体の噴出空間Bが規定
される。
噴射プレート24及25間のプレート間隙に於ては、ガ
スケット34がプレート中央部と被蒸発液体の入口通路
29とを取り囲む様にして装着され、加熱媒体の通路2
7及び28は各々ガスケット32及ひ33で以て外部と
断絶されており、これにより、シェル26内空間に対し
て閉じた被蒸発液体の供給空間Aが規定される。噴射プ
レート25と伝熱プレート22との間のプレート間隙に
於ては、前述の伝熱プレート23と噴射プレート24間
のプレート間隙と同様に、シェル26内空間に対して開
放せる被蒸発液体の噴出空間Bが規定される。
スケット34がプレート中央部と被蒸発液体の入口通路
29とを取り囲む様にして装着され、加熱媒体の通路2
7及び28は各々ガスケット32及ひ33で以て外部と
断絶されており、これにより、シェル26内空間に対し
て閉じた被蒸発液体の供給空間Aが規定される。噴射プ
レート25と伝熱プレート22との間のプレート間隙に
於ては、前述の伝熱プレート23と噴射プレート24間
のプレート間隙と同様に、シェル26内空間に対して開
放せる被蒸発液体の噴出空間Bが規定される。
噴射プレート24及び25は、被蒸発液体を噴出させる
ために穿設された多数の小穴35の間に、プレート表面
の上下方向に関して並列に配されたプレート中央部から
側方へ向つて斜降せる突片36を具備している。
ために穿設された多数の小穴35の間に、プレート表面
の上下方向に関して並列に配されたプレート中央部から
側方へ向つて斜降せる突片36を具備している。
この突片36は噴射プレート表面から噴出空間B側へ突
出しており、噴射.プレート24,25に一体的にブレ
ス成型し、或は別個の帯状部材を噴射プレート24,2
5に固着して得られる。突片36の突出高さはプレート
重合時にその突出端部37が相手側の伝熱プレート23
,22に当接する様に設定されており、従.つて、該当
接部には符号38で表わされる様な集液溝が構成される
。上記実施例に於ける作用を各流体の流通系統に従つて
説明すると次の通りである。
出しており、噴射.プレート24,25に一体的にブレ
ス成型し、或は別個の帯状部材を噴射プレート24,2
5に固着して得られる。突片36の突出高さはプレート
重合時にその突出端部37が相手側の伝熱プレート23
,22に当接する様に設定されており、従.つて、該当
接部には符号38で表わされる様な集液溝が構成される
。上記実施例に於ける作用を各流体の流通系統に従つて
説明すると次の通りである。
加熱媒体は、第3図中細線で示される様に、加一熱媒体
の入口側通路27を通つて各々の供給空間C内へ分配供
給され、該空間C内を流下して下部の出口側通路28へ
流出する。
の入口側通路27を通つて各々の供給空間C内へ分配供
給され、該空間C内を流下して下部の出口側通路28へ
流出する。
被蒸発液体は、鎖線で示される様に、被蒸発液体の入口
側通路29を通つて各々の供給空間A内へ分配供給され
る。
側通路29を通つて各々の供給空間A内へ分配供給され
る。
供給空間A内へ流入した被蒸発液体は噴射プレート24
及び25の小穴35を通して隣位の噴出空間B及びBに
噴射されて、隣接対向している伝熱プレート23及び2
2の伝熱面に衝突する。その際、伝熱プレート23及び
2ノ2を介した隣位の供給空間C及びC内を流通する前
述の加熱媒体によつて加熱されて蒸発する。蒸発しきら
なかつた残りの未蒸発液体は、第5図に示される様に、
噴射プレート24の突片36の先端部37と伝熱プレー
ト23との当接部に突片36の斜降方向に沿つて形成さ
れた集液溝38に沿つて斜降し、突片36の斜降端部か
ら落下してシェル26の下部に設けられた排液口39か
ら排出される。一方、引き続き発生する蒸気は、破線で
示される様に、噴出空間B内の残りの空間40を、被蒸
発液体乃至未蒸発液体と混合することなしに、シェル2
6内空間へ向けて流れ、シェル26の上部に設けられた
排気口41から排出される。以上の通り、本発明による
と、蒸発蒸気と未蒸発液体は各々別々の出口へ導かれ、
然も、蒸発蒸気の出口の方が高レベルであるため、伝熱
面上に於て、引き続き発生する蒸気と未蒸発液体とは互
いに逆方向に流れ、蒸気は液体から分離して上方の出口
へ向けて流出し、未蒸発液体は重力の作用に従つて下方
の出口へ向けて流下する。
及び25の小穴35を通して隣位の噴出空間B及びBに
噴射されて、隣接対向している伝熱プレート23及び2
2の伝熱面に衝突する。その際、伝熱プレート23及び
2ノ2を介した隣位の供給空間C及びC内を流通する前
述の加熱媒体によつて加熱されて蒸発する。蒸発しきら
なかつた残りの未蒸発液体は、第5図に示される様に、
噴射プレート24の突片36の先端部37と伝熱プレー
ト23との当接部に突片36の斜降方向に沿つて形成さ
れた集液溝38に沿つて斜降し、突片36の斜降端部か
ら落下してシェル26の下部に設けられた排液口39か
ら排出される。一方、引き続き発生する蒸気は、破線で
示される様に、噴出空間B内の残りの空間40を、被蒸
発液体乃至未蒸発液体と混合することなしに、シェル2
6内空間へ向けて流れ、シェル26の上部に設けられた
排気口41から排出される。以上の通り、本発明による
と、蒸発蒸気と未蒸発液体は各々別々の出口へ導かれ、
然も、蒸発蒸気の出口の方が高レベルであるため、伝熱
面上に於て、引き続き発生する蒸気と未蒸発液体とは互
いに逆方向に流れ、蒸気は液体から分離して上方の出口
へ向けて流出し、未蒸発液体は重力の作用に従つて下方
の出口へ向けて流下する。
結果、伝熱面上の被蒸発液は、従来の如く蒸気に阻害さ
れることなしに伝熱面と接触し、層流熱伝達により蒸発
せしめられる。
れることなしに伝熱面と接触し、層流熱伝達により蒸発
せしめられる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すプレート群の分解
斜視図、第2図は同じく重合状態のプレート群の要部縦
断面図、第3図は本発明の第2の実施例を示すプレート
群の分解斜視図、第4図は第2の実施例のプレート式凝
縮器の縦断面図、第5図は第2の実施例に於けるプレー
トの要部縦断側面図。
斜視図、第2図は同じく重合状態のプレート群の要部縦
断面図、第3図は本発明の第2の実施例を示すプレート
群の分解斜視図、第4図は第2の実施例のプレート式凝
縮器の縦断面図、第5図は第2の実施例に於けるプレー
トの要部縦断側面図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 伝熱プレートと、多数の小穴を穿設された噴射プレ
ートとを含み、被蒸発液体をそれの供給空間から噴射プ
レートの小穴を通して噴出空間へ噴出させて隣接対向す
る伝熱プレートの伝熱面に衝突させ、以て前記伝熱プレ
ートを介した隣位の加熱媒体の供給空間内の加熱媒体と
熱交換させて蒸発せしめる様になした衝突噴流型プレー
ト式蒸発器に於て、蒸発蒸気の導出口を未蒸発液体の導
出口に対して別個に且つ高レベルに設け、伝熱面上の被
蒸発液体から蒸発蒸気を積極的に分離せしめる様にした
ことを特徴とするプレート式蒸発器。 2 被蒸発液体の噴出空間に連通させて各プレートの上
部及び下部に、各々、蒸発蒸気の出口孔及び未蒸発液体
の出口孔が設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲の記載1のプレート式蒸発器。 3 プレートが重合した状態でシェル内に収容されてい
ると共に、被蒸発液体の噴出空間はシェル内空間に対し
て開放してなり、前記シェルの上部及び下部に、各々、
蒸発蒸気の出口孔及び未蒸発液体の出口孔が設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲の記載1のプレー
ト式蒸発器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10600077A JPS6041961B2 (ja) | 1977-09-03 | 1977-09-03 | プレ−ト式蒸発器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10600077A JPS6041961B2 (ja) | 1977-09-03 | 1977-09-03 | プレ−ト式蒸発器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5439375A JPS5439375A (en) | 1979-03-26 |
| JPS6041961B2 true JPS6041961B2 (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=14422420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10600077A Expired JPS6041961B2 (ja) | 1977-09-03 | 1977-09-03 | プレ−ト式蒸発器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041961B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4511431A (en) * | 1982-06-04 | 1985-04-16 | White Consolidated Industries, Inc. | Process for evaporative stripping |
| US4640740A (en) * | 1982-06-04 | 1987-02-03 | Blaw Knox Corporation | Apparatus for evaporative stripping |
| KR100334933B1 (ko) * | 1998-08-14 | 2002-06-20 | 구자홍 | 흡수식냉난방기의플레이트열교환기형흡수기 |
-
1977
- 1977-09-03 JP JP10600077A patent/JPS6041961B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5439375A (en) | 1979-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4108242A (en) | Jet impingement heat exchanger | |
| EP2344826B1 (en) | Heat exchanger plate and heat exchanger | |
| CN100483063C (zh) | 板式热交换器 | |
| JPH11513785A (ja) | プレート熱交換器 | |
| US4347897A (en) | Plate type heat exchanger | |
| CA1299090C (en) | Heat and mass transfer rates by liquid spray impingement | |
| JPS6293478A (ja) | ロケットエンジン壁を冷却するための装置 | |
| WO1993014363A1 (en) | Distribution pattern of a plate heat exchanger | |
| US3707277A (en) | Combination cross flow and counter flow cooling tower | |
| JP3305653B2 (ja) | 吸収式冷凍機のプレート型蒸発器及び吸収器 | |
| JPS6041961B2 (ja) | プレ−ト式蒸発器 | |
| JP7132439B2 (ja) | 海水などの供給物を処理するためのプレート熱交換器および熱交換プレート | |
| RU2004103534A (ru) | Теплообменная пластина, пакет пластин и пластинчатый теплообменник | |
| JPS6222787Y2 (ja) | ||
| JPH11287572A (ja) | ブレージングプレート式熱交換器 | |
| JPH02100348A (ja) | 集積回路の冷却構造 | |
| SU1035398A1 (ru) | Пластинчатый теплообменник | |
| JP2550366B2 (ja) | 冷却塔用熱交換器 | |
| JPH11287576A (ja) | ブレージングプレート式熱交換器 | |
| JPS6273059A (ja) | プレ−ト式吸収器 | |
| JPS6222068B2 (ja) | ||
| RU2189553C2 (ru) | Теплообменник | |
| JPS6137557B2 (ja) | ||
| JPS6093276A (ja) | 熱交換器 | |
| JP2000266478A (ja) | プレート式熱交換器 |