JPS6041993B2 - 通電加熱を利用した鋼管,条鋼のライニング方法 - Google Patents
通電加熱を利用した鋼管,条鋼のライニング方法Info
- Publication number
- JPS6041993B2 JPS6041993B2 JP2924976A JP2924976A JPS6041993B2 JP S6041993 B2 JPS6041993 B2 JP S6041993B2 JP 2924976 A JP2924976 A JP 2924976A JP 2924976 A JP2924976 A JP 2924976A JP S6041993 B2 JPS6041993 B2 JP S6041993B2
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- Japan
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- lining
- steel pipes
- lined
- tank
- materials
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通電加熱法を利用して複数の鋼管、軌条や形
鋼による条鋼(以下、鋼管等と称す)を迅速且つ確実に
同時にランニングする方法に関するものである。
鋼による条鋼(以下、鋼管等と称す)を迅速且つ確実に
同時にランニングする方法に関するものである。
鋼管等のランニング加工については従来より種種の方
法が堤案され、様々の態様て実施されているが、いずれ
も設備が大がかりとなりがちで設備コストが嵩み、また
ライニング作業に時間がかかりすぎる難点がある。
法が堤案され、様々の態様て実施されているが、いずれ
も設備が大がかりとなりがちで設備コストが嵩み、また
ライニング作業に時間がかかりすぎる難点がある。
例えば、規格化乃至は標準化されたランニング鋼管と
して需要が案定しているものは、鋼管メーカにおいて製
管の際に押出しライニング法によりライニングを施して
いるが、この押出しライニング法は設備が大がかりにな
るほか、その押出しライニング設備に合つた寸法、形状
の鋼管だけにしか適用できず、しかも内面ライニングは
実施できないといつた難点がある。
して需要が案定しているものは、鋼管メーカにおいて製
管の際に押出しライニング法によりライニングを施して
いるが、この押出しライニング法は設備が大がかりにな
るほか、その押出しライニング設備に合つた寸法、形状
の鋼管だけにしか適用できず、しかも内面ライニングは
実施できないといつた難点がある。
一方、被ライニング材の寸法、形状等に拘らず当該対
象にライニングを施す手段として、ライニング槽内に樹
脂粉末等のライニング原料を浮遊流動させておき、該槽
内へ適宜加熱手段により別途加熱した被ライニング材を
浸漬することによりその表面にライニング層を形成する
流動浸漬法が知られている。
象にライニングを施す手段として、ライニング槽内に樹
脂粉末等のライニング原料を浮遊流動させておき、該槽
内へ適宜加熱手段により別途加熱した被ライニング材を
浸漬することによりその表面にライニング層を形成する
流動浸漬法が知られている。
この流動浸漬法は、被ライニング材の寸法、形状等が
特殊なものであつてもその表面にライニング層が形成で
きる点で、加工数量が少なく、また形状等が特殊なもの
のライニングに向いているが、同一形状、寸法の被ライ
ニング材で、その加工数量が比較的多量であり、しかも
、先に述べた押出しライニングの対象とならない鋼管な
どのライニングには不向きである。
特殊なものであつてもその表面にライニング層が形成で
きる点で、加工数量が少なく、また形状等が特殊なもの
のライニングに向いているが、同一形状、寸法の被ライ
ニング材で、その加工数量が比較的多量であり、しかも
、先に述べた押出しライニングの対象とならない鋼管な
どのライニングには不向きである。
即ち、上記流動浸漬法は被ライニング材を別述加熱し
てからライニング層内へ搬入浸漬しなければならないた
め、ライニング加工工程が、加熱一搬送一浸漬ライニン
グの各工程に分かれるが、多量の被ライニング材をこの
各工程を経てライニング加工する場合におけるロス時間
の累計は大きなものとなり、効率のよいライニング加工
がでないからである。
てからライニング層内へ搬入浸漬しなければならないた
め、ライニング加工工程が、加熱一搬送一浸漬ライニン
グの各工程に分かれるが、多量の被ライニング材をこの
各工程を経てライニング加工する場合におけるロス時間
の累計は大きなものとなり、効率のよいライニング加工
がでないからである。
また、上記方法は、被ライニング材の加熱とそのライニ
ング槽への浸漬との間に搬送工程があるため、この工程
中の放熱を考慮して被ライニング材の加熱を過加熱気味
に行なわなければならないので無駄に熱エネルギを消費
することとのみならず、加熱と浸漬が離れているためラ
イニング層の膜厚の均一化、或は、膜厚の増減調整を容
易且つ確実に行うことが困難であり、しかも、加熱一搬
送一浸漬の各工程を円滑に連繋するため各工程を列状に
レイアウトすると設備の占有面績が長大になると共に連
繋部の構造も複雑になりがちであるという難点がある。
ング槽への浸漬との間に搬送工程があるため、この工程
中の放熱を考慮して被ライニング材の加熱を過加熱気味
に行なわなければならないので無駄に熱エネルギを消費
することとのみならず、加熱と浸漬が離れているためラ
イニング層の膜厚の均一化、或は、膜厚の増減調整を容
易且つ確実に行うことが困難であり、しかも、加熱一搬
送一浸漬の各工程を円滑に連繋するため各工程を列状に
レイアウトすると設備の占有面績が長大になると共に連
繋部の構造も複雑になりがちであるという難点がある。
近時、上記の流動浸漬法の難点に鑑み、被ライニング材
の加熱工程とライニング工程を一のライニング装置上に
配列し、両工程を連続してなし得るライニング方法が提
案されているが、この提案方法は、巻取られた線材を被
ライニング材としして特定した構成であるため、鋼管や
、軌条、形鋼といつた所定長さに整えられた棒状部材に
は事実上適用できないという問題がある。特に、この方
法を鋼管の内面ライニングに適用することは不可能であ
る。本発明は、叙上のような従来知られているライニン
グ法の現状に鑑み、押出しライニングの対象とされない
鋼管や条鋼であつて、線材に適用される流動浸漬法によ
る連続ライニングの適用もできない被ライニング材の複
数を、加熱工程とライニング工程とを別途にせず、且つ
、複数のライニング材を同時に加熱,ライニングできる
ようにして、ライニング加工時間を短縮すると共に、こ
のための設備も容易且つ低コストに形成でき、また、ラ
イニング層の膜厚を容易且つ確実に調整できるのみなら
ず、被ライニング材が鋼管の場合には、その内外両面又
はいずれかの面にライニングが可能なライニング方法を
提供することを目的としてなされたもので、その構成な
、樹脂粉末のライニング原料を浮遊流動させるようにし
た適宜ライニング槽内に、2本以上の鋼管又は条鋼によ
る被ライニング材を相互に離隔して配設すると共に隣り
合う被ライニング材の長さ方向端部を接続クランプを兼
用する電極により接続し前記2本以上の被ライニング材
をそれらが直列又は並列された一組の通電体に形成して
吊下し、前記ライニング原料を前記槽内で浮遊流動させ
乍ら上記一組の通電体にされた2本以上の被ライニング
材を所望膜厚を形成するに足りる温度に同時に通電加熱
することを特徴とするものである。
の加熱工程とライニング工程を一のライニング装置上に
配列し、両工程を連続してなし得るライニング方法が提
案されているが、この提案方法は、巻取られた線材を被
ライニング材としして特定した構成であるため、鋼管や
、軌条、形鋼といつた所定長さに整えられた棒状部材に
は事実上適用できないという問題がある。特に、この方
法を鋼管の内面ライニングに適用することは不可能であ
る。本発明は、叙上のような従来知られているライニン
グ法の現状に鑑み、押出しライニングの対象とされない
鋼管や条鋼であつて、線材に適用される流動浸漬法によ
る連続ライニングの適用もできない被ライニング材の複
数を、加熱工程とライニング工程とを別途にせず、且つ
、複数のライニング材を同時に加熱,ライニングできる
ようにして、ライニング加工時間を短縮すると共に、こ
のための設備も容易且つ低コストに形成でき、また、ラ
イニング層の膜厚を容易且つ確実に調整できるのみなら
ず、被ライニング材が鋼管の場合には、その内外両面又
はいずれかの面にライニングが可能なライニング方法を
提供することを目的としてなされたもので、その構成な
、樹脂粉末のライニング原料を浮遊流動させるようにし
た適宜ライニング槽内に、2本以上の鋼管又は条鋼によ
る被ライニング材を相互に離隔して配設すると共に隣り
合う被ライニング材の長さ方向端部を接続クランプを兼
用する電極により接続し前記2本以上の被ライニング材
をそれらが直列又は並列された一組の通電体に形成して
吊下し、前記ライニング原料を前記槽内で浮遊流動させ
乍ら上記一組の通電体にされた2本以上の被ライニング
材を所望膜厚を形成するに足りる温度に同時に通電加熱
することを特徴とするものである。
次に本発明方法の一例を図により説明する。
1は、下部を圧縮空気供給室2とし、その上に多数の連
通孔を有する適宜の多孔板3を設けて成るライニング槽
で、樹脂粉末等によるライニング原料を前記多孔板3上
のライニング槽1内に収容し、圧縮空気供給室2に圧縮
空気を供給すれば、圧縮空気が前記多孔板3の連通孔か
ら槽1内に吹込まれて、該室に収容されたライニング原
料をその室内で浮遊流動させるようになつている。
通孔を有する適宜の多孔板3を設けて成るライニング槽
で、樹脂粉末等によるライニング原料を前記多孔板3上
のライニング槽1内に収容し、圧縮空気供給室2に圧縮
空気を供給すれば、圧縮空気が前記多孔板3の連通孔か
ら槽1内に吹込まれて、該室に収容されたライニング原
料をその室内で浮遊流動させるようになつている。
4,5はライニング加工される被ライニング材たる2本
の鋼管で、ほぼ垂直な姿勢で前記槽1内に位置付けられ
る。
の鋼管で、ほぼ垂直な姿勢で前記槽1内に位置付けられ
る。
6,7,8は上記鋼管4,5に通電するための電極て、
電極6,7は両鋼管4,5の上端部にそれぞれ嵌着され
て受けガイド10,11に支持された吊杆13,14と
それぞれ一体化する一方、電極8は上記2本の鋼管4,
5の下端部にこれらを電気的、機械的に連結する接続ク
ランプとして機能するように形成し、これによつて2本
の鋼管4,5が直列に接続された一組の通電体となるよ
うにしてある。
電極6,7は両鋼管4,5の上端部にそれぞれ嵌着され
て受けガイド10,11に支持された吊杆13,14と
それぞれ一体化する一方、電極8は上記2本の鋼管4,
5の下端部にこれらを電気的、機械的に連結する接続ク
ランプとして機能するように形成し、これによつて2本
の鋼管4,5が直列に接続された一組の通電体となるよ
うにしてある。
尚、鋼管が2本以上、例えば、4本あるときは、上記の
ような接続クランプ8で下端が接続された2本の鋼管を
1組とする通電体の2組を、互に内側に位置する鋼管の
上端を接続クランプ8で接続し、全体として4本の鋼管
が平行に並べられた状態て直列接続された一の通電体に
形成するようにする。9は前・記電極6,7が接続され
る通電加熱用の電源装置で、以上により本発明方法を実
施するための基本的な装置を構成するが、以下、この装
置により、SGP2B×20001.の鋼管にポリエチ
レン樹脂をライニングする例について説明する。
ような接続クランプ8で下端が接続された2本の鋼管を
1組とする通電体の2組を、互に内側に位置する鋼管の
上端を接続クランプ8で接続し、全体として4本の鋼管
が平行に並べられた状態て直列接続された一の通電体に
形成するようにする。9は前・記電極6,7が接続され
る通電加熱用の電源装置で、以上により本発明方法を実
施するための基本的な装置を構成するが、以下、この装
置により、SGP2B×20001.の鋼管にポリエチ
レン樹脂をライニングする例について説明する。
まず、ライニング槽1内にライニング原料としてポリエ
チレン樹脂粉末を所要量収容し、次いで前記鋼管4,5
の2本を、下端部に接続クランプを兼用する前記電極8
を、上端部には電極6,7をそれぞれ装置すると共に電
極6,7を電極装置9に接続しておき、前記槽1内に適
宜搬入手段により搬入、セットした後、電源装置9の電
源を投入して前記鋼管4,5に大電流を流す一方、ライ
ニング槽1の圧縮空気供給室2に外部から圧縮空気を供
給すれば、前記通電により鋼管4,5は急速に昇温し、
それらの表面に、圧縮空気の吹込みにより槽1内で浮遊
流動する樹脂粉末が接触して溶着し、ライニング槽が形
成されるのであつて、実際に12V,5000Aの電流
を5秒間通電【2乍ら樹脂粉末を浮遊流動させたところ
、鋼管4,5の内外面全体に膜厚1.4wA〜1.6=
のポリエチL/ン樹脂によるライニング層が得られた。
チレン樹脂粉末を所要量収容し、次いで前記鋼管4,5
の2本を、下端部に接続クランプを兼用する前記電極8
を、上端部には電極6,7をそれぞれ装置すると共に電
極6,7を電極装置9に接続しておき、前記槽1内に適
宜搬入手段により搬入、セットした後、電源装置9の電
源を投入して前記鋼管4,5に大電流を流す一方、ライ
ニング槽1の圧縮空気供給室2に外部から圧縮空気を供
給すれば、前記通電により鋼管4,5は急速に昇温し、
それらの表面に、圧縮空気の吹込みにより槽1内で浮遊
流動する樹脂粉末が接触して溶着し、ライニング槽が形
成されるのであつて、実際に12V,5000Aの電流
を5秒間通電【2乍ら樹脂粉末を浮遊流動させたところ
、鋼管4,5の内外面全体に膜厚1.4wA〜1.6=
のポリエチL/ン樹脂によるライニング層が得られた。
尚、上記実施例に於て、鋼管4,5の端部に栓や蓋体を
施ば外面のみのライニングが、また、鋼管4,5の外面
を非導電性のシールド材で覆えば内面のみのライニング
が容易に実施できる。以上より明らかなように、本発明
方法によれば、セット作業に要する時間を除けば、わず
か数秒の通電によつて鋼管の内外面にその通電と並行し
てライニング層の形成が開始されて通電終了後短時間の
うちに所望のライニング層が形成され、また、ほぼ同じ
通電時間とライニング層の形成時間で内外いずれかの面
のライニングも可能であるから、従来のいかなるライニ
ング方法でも達成できなかつた鋼管の急速な内外面同時
ライニング惑は、内外いずれかの面のライニングが可能
になる。これは、従来のライニング方法が、加熱工程に
いかなる加熱手段を採るにせよ、被ラ・イニング材の加
熱を常にライニング槽外で行ない、その後適宜手段によ
りライニング槽内に加熱された被ライニング材を搬入し
ていたため、搬入に手間取るばかりか、搬入時に加熱さ
れた被ライニニ/グ材の表面温度の低下を来し、ライニ
ング原料の容着速度が低下してライニング層の形成に時
間を要するのに対し、本発明方法は加熱とライニング層
の形成を同一の槽内てなし得て、従来の難点の原因を解
消することはてきるからである。また、従来のライニン
グ方法によれば、被ライニング材を適宜手段により加熱
し乍ら若J7くは加熱した後、ライニング層に搬入する
ので、搬入に際しては、被ライニング材の取扱いに安全
上の注意は勿論、ライニング層形成の上で外傷や汚れ等
の影響がないように配慮する必要があり、搬送手段が複
雑にならざるを得なかつたが、本発明方法にあつては、
加熱がライニング槽内で行なわれるので、従来に於ける
前記のような配慮は不安となり、従つて本発明方法を実
施するための装置はその構成を簡素化することができる
。
施ば外面のみのライニングが、また、鋼管4,5の外面
を非導電性のシールド材で覆えば内面のみのライニング
が容易に実施できる。以上より明らかなように、本発明
方法によれば、セット作業に要する時間を除けば、わず
か数秒の通電によつて鋼管の内外面にその通電と並行し
てライニング層の形成が開始されて通電終了後短時間の
うちに所望のライニング層が形成され、また、ほぼ同じ
通電時間とライニング層の形成時間で内外いずれかの面
のライニングも可能であるから、従来のいかなるライニ
ング方法でも達成できなかつた鋼管の急速な内外面同時
ライニング惑は、内外いずれかの面のライニングが可能
になる。これは、従来のライニング方法が、加熱工程に
いかなる加熱手段を採るにせよ、被ラ・イニング材の加
熱を常にライニング槽外で行ない、その後適宜手段によ
りライニング槽内に加熱された被ライニング材を搬入し
ていたため、搬入に手間取るばかりか、搬入時に加熱さ
れた被ライニニ/グ材の表面温度の低下を来し、ライニ
ング原料の容着速度が低下してライニング層の形成に時
間を要するのに対し、本発明方法は加熱とライニング層
の形成を同一の槽内てなし得て、従来の難点の原因を解
消することはてきるからである。また、従来のライニン
グ方法によれば、被ライニング材を適宜手段により加熱
し乍ら若J7くは加熱した後、ライニング層に搬入する
ので、搬入に際しては、被ライニング材の取扱いに安全
上の注意は勿論、ライニング層形成の上で外傷や汚れ等
の影響がないように配慮する必要があり、搬送手段が複
雑にならざるを得なかつたが、本発明方法にあつては、
加熱がライニング槽内で行なわれるので、従来に於ける
前記のような配慮は不安となり、従つて本発明方法を実
施するための装置はその構成を簡素化することができる
。
更に、従来方法は、前述のように被ライニング材を加熱
し乍ら若しくは加熱した後、ライニング槽に搬入するの
で、殊に蓄熱率の低い薄肉鋼管や薄肉条鋼は、搬送時の
温度低下が速く所望膜厚のライニング層の形成が困難で
あつたが、本発明方法によれば、ライニング槽内で加熱
し乍らライニング層を形成できるので、従来方法による
ような温度低下はなく、然も加熱温度を自由に調整でき
るので、鋼管等の種類を―わず所望膜厚のライニング層
の形成が可能である。
し乍ら若しくは加熱した後、ライニング槽に搬入するの
で、殊に蓄熱率の低い薄肉鋼管や薄肉条鋼は、搬送時の
温度低下が速く所望膜厚のライニング層の形成が困難で
あつたが、本発明方法によれば、ライニング槽内で加熱
し乍らライニング層を形成できるので、従来方法による
ような温度低下はなく、然も加熱温度を自由に調整でき
るので、鋼管等の種類を―わず所望膜厚のライニング層
の形成が可能である。
尚、本発明方法を実施するため第2図に示すような態様
を採ることも可能である。
を採ることも可能である。
即ち、本発明の実施装置に於て、第1図に示す態様で接
続した鋼管4,5による通電体の多数を適宜等間隔で吊
下し、ライニング槽1の部分で一組の鋼管4,5が該槽
1内に適宜時間浸漬されるようにチェーンコンベア12
を形成し、また、鋼管4,5を把持している電極6,7
は、その鋼管4,5が槽1内にある時だけ電源装置9と
接続されるように形成するもので、装置をこのように構
成すれば、鋼管4,5をはじめその他適宜の被ライニン
グ材の複数を一の工程で連続的にライニング加工でき、
極めて合理的であると同時に前述した本発明特有の諸効
果を併せ奏することができる。
続した鋼管4,5による通電体の多数を適宜等間隔で吊
下し、ライニング槽1の部分で一組の鋼管4,5が該槽
1内に適宜時間浸漬されるようにチェーンコンベア12
を形成し、また、鋼管4,5を把持している電極6,7
は、その鋼管4,5が槽1内にある時だけ電源装置9と
接続されるように形成するもので、装置をこのように構
成すれば、鋼管4,5をはじめその他適宜の被ライニン
グ材の複数を一の工程で連続的にライニング加工でき、
極めて合理的であると同時に前述した本発明特有の諸効
果を併せ奏することができる。
尚、図中、同一符号は第1図の例と同一部分を指称する
ものとする。また、上記実施例は、いずれも被ライニン
グ材たる鋼管4,5が電源装置9にシリーズに接続され
てるが本発明方法の実施に際し、複数の被ライニング材
と電源装置の接続はこれに限られないこと勿論である。
ものとする。また、上記実施例は、いずれも被ライニン
グ材たる鋼管4,5が電源装置9にシリーズに接続され
てるが本発明方法の実施に際し、複数の被ライニング材
と電源装置の接続はこれに限られないこと勿論である。
例えば、第1図々示の2本の鋼管4,5を並列に接続し
た一組の通電体に形成するには、図示しないが、それら
4,5の上下両端部を接続クランプ8て接続すると共に
、両クランプ8,8を電源装置9の出力端に接続するの
である。
た一組の通電体に形成するには、図示しないが、それら
4,5の上下両端部を接続クランプ8て接続すると共に
、両クランプ8,8を電源装置9の出力端に接続するの
である。
本発明は以上の通りであつて、従来のライニング方法の
難点であつたライニング時間、装置の構成,膜厚の調整
及び薄肉鋼管等のライニングに関する諸問題をことごと
く解消することができるので、鋼管等のライニング方法
として極めて有用である。
難点であつたライニング時間、装置の構成,膜厚の調整
及び薄肉鋼管等のライニングに関する諸問題をことごと
く解消することができるので、鋼管等のライニング方法
として極めて有用である。
第1図は本発明方法を実施するためのライニング装置の
基本的構成を示す一部を断面とした正面図、第2図は別
例の一部を断面とした側面図である。 1・・・・・ライニング層、2・・・・・・圧縮空気供
給室、3・・・・・・多孔板、4,5・・・・・・鋼管
、6,7,8・・・電極、9・・・・・・電源装置、1
0,11・・・・・・受けガイド、12・・・・・・チ
ェーンコンベア。
基本的構成を示す一部を断面とした正面図、第2図は別
例の一部を断面とした側面図である。 1・・・・・ライニング層、2・・・・・・圧縮空気供
給室、3・・・・・・多孔板、4,5・・・・・・鋼管
、6,7,8・・・電極、9・・・・・・電源装置、1
0,11・・・・・・受けガイド、12・・・・・・チ
ェーンコンベア。
Claims (1)
- 1 樹脂粉末のランニング原料を浮遊流動させるように
した適宜ランニング槽内に、2本以上の鋼管又は条鋼に
よる被ライニング材を相互に離隔して配設すると共に隣
り合う被ライニング材の長さ方向端部を接続し前記2本
以上の被ライニング材をそれらが直列又は並列された一
組の通電体に形成して吊下し、前記ランニング原料を前
記槽内で浮遊流動させ乍ら上記一組の通電体にされた2
本以上の被ライニング材を所望膜厚を形成するに足りる
温度に同時に通電加熱することを特徴とする通電加熱を
利用した鋼管、条鋼のランニング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2924976A JPS6041993B2 (ja) | 1976-03-19 | 1976-03-19 | 通電加熱を利用した鋼管,条鋼のライニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2924976A JPS6041993B2 (ja) | 1976-03-19 | 1976-03-19 | 通電加熱を利用した鋼管,条鋼のライニング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52112645A JPS52112645A (en) | 1977-09-21 |
| JPS6041993B2 true JPS6041993B2 (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=12270977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2924976A Expired JPS6041993B2 (ja) | 1976-03-19 | 1976-03-19 | 通電加熱を利用した鋼管,条鋼のライニング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041993B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534146A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-10 | Sekisui Chem Co Ltd | Coating method of heating element |
| JP2013136022A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Chuo Spring Co Ltd | ばね部材の塗装方法 |
-
1976
- 1976-03-19 JP JP2924976A patent/JPS6041993B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52112645A (en) | 1977-09-21 |
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