JPS6041996B2 - 滲出性有機物質の滲出防止方法 - Google Patents
滲出性有機物質の滲出防止方法Info
- Publication number
- JPS6041996B2 JPS6041996B2 JP51141215A JP14121576A JPS6041996B2 JP S6041996 B2 JPS6041996 B2 JP S6041996B2 JP 51141215 A JP51141215 A JP 51141215A JP 14121576 A JP14121576 A JP 14121576A JP S6041996 B2 JPS6041996 B2 JP S6041996B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- organic substances
- paper
- colloidal alumina
- leaching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/78—Recycling of wood or furniture waste
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Paper (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パルプ廃液、廃紙、煙草吸殻等を含むセメ
ント系硬化物、石膏系硬化物、合板、紙等の表面に滲出
性有機物質、特に着色有機物質が内部から滲出するのを
防ぐ方法に関する。
ント系硬化物、石膏系硬化物、合板、紙等の表面に滲出
性有機物質、特に着色有機物質が内部から滲出するのを
防ぐ方法に関する。
パルプ廃液、廃紙、煙草吸殻等は、セメント成形品、
石膏ボード、パーティクルボード、合板、紙等の固体材
料に混入されることが多いが、それらが混入されるとこ
れら固体材料表面には内部から着色有機物質が滲出する
ために、材料表面の外観が著しく損われる。
石膏ボード、パーティクルボード、合板、紙等の固体材
料に混入されることが多いが、それらが混入されるとこ
れら固体材料表面には内部から着色有機物質が滲出する
ために、材料表面の外観が著しく損われる。
これら固体物質より有機物質の滲出を防止する為にア
クリル系、ウレタン系、酢ビ系等の樹脂や蝋で被覆する
ことが行なわれているが、その被覆層をかなり厚くして
もその防止効果は充分でない。
クリル系、ウレタン系、酢ビ系等の樹脂や蝋で被覆する
ことが行なわれているが、その被覆層をかなり厚くして
もその防止効果は充分でない。
氷河溶性又は水分散性有機物質の滲出により上記の有機
樹脂が可溶化する為か、これらによつては長期に亘り完
全に防止することはできない。無機質のものとしてボル
トランドセメント、水硝子等て被覆することも行われて
いるが風雨に曝されると被覆層か多孔化するために有機
物質の滲出を充分に防止することができない。 本発明
の目的は、パルプ廃液、廃紙、煙草吸殻等を含むセメン
ト系硬化物、石膏系硬化物、合板、紙等の固体材料内部
からその表面に滲出性有機物質が滲出するのを効率よく
防ぐ方法を提供することにある。
樹脂が可溶化する為か、これらによつては長期に亘り完
全に防止することはできない。無機質のものとしてボル
トランドセメント、水硝子等て被覆することも行われて
いるが風雨に曝されると被覆層か多孔化するために有機
物質の滲出を充分に防止することができない。 本発明
の目的は、パルプ廃液、廃紙、煙草吸殻等を含むセメン
ト系硬化物、石膏系硬化物、合板、紙等の固体材料内部
からその表面に滲出性有機物質が滲出するのを効率よく
防ぐ方法を提供することにある。
本発明の滲出性有機物質の滲出を防ぐ方法は、上記固
体材料の表面に、A]203/ X(但し、Xは無機酸
又は有機酸を示す。
体材料の表面に、A]203/ X(但し、Xは無機酸
又は有機酸を示す。
)のモル比が0.5〜50であるコロイダルアルミナ分
散液を塗布することを特徴とする。 本発明の方法が適
用される固体材料は、パルプ”廃液、廃紙、煙草吸殻等
を含むセメント系硬化物、石膏系硬化物、合板、紙等で
ある。それらの形状には特に制限はなく、例えば、コン
クリートブロック、コンクリート板、石膏ボード、パル
プセメント板、パルプ石膏板、ベニヤ板、ファイバ、−
ボード、ダンボール、壁紙等が挙げられる。これら固体
材料には、それに含有されたパルプ廃液、廃紙、煙草吸
殼等に由来する水可溶性又は水分散性の有機物質、例え
ば、リグニン、ニコチン酸、その他の着色有機物質が含
まれているために、上記固体材料を使用してていると、
次第に内部からそれら着色有機物質の滲出が起る。本発
明は用いられるコロイダルアルミナの分散液は、水、親
水性有機溶媒又はそれらの混合液中に、アルミナのコロ
イド状粒子が安定に分散されたものである。
散液を塗布することを特徴とする。 本発明の方法が適
用される固体材料は、パルプ”廃液、廃紙、煙草吸殻等
を含むセメント系硬化物、石膏系硬化物、合板、紙等で
ある。それらの形状には特に制限はなく、例えば、コン
クリートブロック、コンクリート板、石膏ボード、パル
プセメント板、パルプ石膏板、ベニヤ板、ファイバ、−
ボード、ダンボール、壁紙等が挙げられる。これら固体
材料には、それに含有されたパルプ廃液、廃紙、煙草吸
殼等に由来する水可溶性又は水分散性の有機物質、例え
ば、リグニン、ニコチン酸、その他の着色有機物質が含
まれているために、上記固体材料を使用してていると、
次第に内部からそれら着色有機物質の滲出が起る。本発
明は用いられるコロイダルアルミナの分散液は、水、親
水性有機溶媒又はそれらの混合液中に、アルミナのコロ
イド状粒子が安定に分散されたものである。
この安定のために、また、コロイダルアルミナの活性度
を高めるために、本発明に用にられるコロイダルアルミ
ナの分散液には無機酸又は有機酸が含有される。これら
酸の例としては、塩酸、硝酸、硫酸、燐酸、酢酸、乳酸
、酪酸、蟻酸等が挙げられるが、特に有機酸は上記滲出
防止に著効を示し好ましい。また、含有される酸の量と
しては、Al2O3/X(但し、Xは無機酸又は有機酸
を表わす。)のモル比として0.5〜50程度である。
このモル比が50以上ではコロイダルアルミナの活性度
が低下し、また、モル比が0.5以下では前記滲出性有
機物質の滲出防止効果に乏しくなる。特に好ましいモル
比は1〜30である。本発明に用いられるコロイダルア
ルミナの分散液としては、そのAl2O3濃度に特に制
限はないが、濃度の高いもの程、前記固体材表面に塗布
する際、その塗布回数を少くすることができて好ましい
。しかし、あまり高濃度ではコロイダルアルミナ分散液
の安定性が乏しくなる。通常好ましい濃度として5〜2
5重量%程度がよい。本発明に用いられるコロイダルア
ルミナ分散液としては、本発明の目的が達成される限り
、他の成分を含有して差支えない。
を高めるために、本発明に用にられるコロイダルアルミ
ナの分散液には無機酸又は有機酸が含有される。これら
酸の例としては、塩酸、硝酸、硫酸、燐酸、酢酸、乳酸
、酪酸、蟻酸等が挙げられるが、特に有機酸は上記滲出
防止に著効を示し好ましい。また、含有される酸の量と
しては、Al2O3/X(但し、Xは無機酸又は有機酸
を表わす。)のモル比として0.5〜50程度である。
このモル比が50以上ではコロイダルアルミナの活性度
が低下し、また、モル比が0.5以下では前記滲出性有
機物質の滲出防止効果に乏しくなる。特に好ましいモル
比は1〜30である。本発明に用いられるコロイダルア
ルミナの分散液としては、そのAl2O3濃度に特に制
限はないが、濃度の高いもの程、前記固体材表面に塗布
する際、その塗布回数を少くすることができて好ましい
。しかし、あまり高濃度ではコロイダルアルミナ分散液
の安定性が乏しくなる。通常好ましい濃度として5〜2
5重量%程度がよい。本発明に用いられるコロイダルア
ルミナ分散液としては、本発明の目的が達成される限り
、他の成分を含有して差支えない。
場合によつては、他の成分を含有させることによつ一層
好ましく実施することができる。例えば、接着剤成分を
添加すると、前記固体材料表面に塗布した後、更にその
上に塗料を上塗したり、化粧紙を貼付するのに好都合で
ある。また、塗料成分の添加により塗料としても用いら
れる。本発明の方法は、上記固体材料の表面に上記コロ
イダルアルミナ分散液を塗布することとにより行なわれ
る。
好ましく実施することができる。例えば、接着剤成分を
添加すると、前記固体材料表面に塗布した後、更にその
上に塗料を上塗したり、化粧紙を貼付するのに好都合で
ある。また、塗料成分の添加により塗料としても用いら
れる。本発明の方法は、上記固体材料の表面に上記コロ
イダルアルミナ分散液を塗布することとにより行なわれ
る。
この塗布は、通常の方法、例えば、スプレー塗布、刷毛
塗り、ローラー塗布等により容易に行なわれる。この塗
布によつて、コロイダルアルミナ分散液は上記固体材料
表面から内部へ含浸し、乾操によつて固体材料内部に活
性を有するアルミナゲルとして固定され、また、固体材
料表面にもアルミナゲルの被膜が形成される。滲出性着
色有機物質はゲル化前のコロイダルアルミナ粒子及び内
部に固定された活性を有するアルミミナゲルに吸着捕捉
されるので、固体材料表面への滲出が起らず、また、わ
ずかに滲出が起つても固体材料表面に存する活性なアル
ミナゲル被膜によつて捕捉されるので、外部からは滲出
の形跡が全く認められれない。本発明による滲出性有機
物質の滲出を上記の如く簡易かつ効率的に防ぎ得る効果
については、用いられるコロイダルアルミナ分散液によ
ることは明らかであるが、その理学的解明については必
ずしも明瞭でない。
塗り、ローラー塗布等により容易に行なわれる。この塗
布によつて、コロイダルアルミナ分散液は上記固体材料
表面から内部へ含浸し、乾操によつて固体材料内部に活
性を有するアルミナゲルとして固定され、また、固体材
料表面にもアルミナゲルの被膜が形成される。滲出性着
色有機物質はゲル化前のコロイダルアルミナ粒子及び内
部に固定された活性を有するアルミミナゲルに吸着捕捉
されるので、固体材料表面への滲出が起らず、また、わ
ずかに滲出が起つても固体材料表面に存する活性なアル
ミナゲル被膜によつて捕捉されるので、外部からは滲出
の形跡が全く認められれない。本発明による滲出性有機
物質の滲出を上記の如く簡易かつ効率的に防ぎ得る効果
については、用いられるコロイダルアルミナ分散液によ
ることは明らかであるが、その理学的解明については必
ずしも明瞭でない。
しかし、本発明に用いられるコロイダルアルミナ分散液
中のコロイダルアルミナ粒子は、繊維状ないし羽毛状を
呈し、しかも陽性に荷電されているから、滲出性有機物
をコロイダルアルミナ粒子又はそのゲル化物上に沈着固
定化する能力が際立つて高いことによるものと考えられ
る。本発明の方法によると、含浸性の高いコロイダルア
ルミナ分散液によつて、固体材料内部に効率よくコロイ
ダルアルミナ粒子が含浸されると共に、その含浸が固体
材料表面層において行われるために、表面層にのみコロ
イダルシリカが使用され、極めて使用効率が高い。
中のコロイダルアルミナ粒子は、繊維状ないし羽毛状を
呈し、しかも陽性に荷電されているから、滲出性有機物
をコロイダルアルミナ粒子又はそのゲル化物上に沈着固
定化する能力が際立つて高いことによるものと考えられ
る。本発明の方法によると、含浸性の高いコロイダルア
ルミナ分散液によつて、固体材料内部に効率よくコロイ
ダルアルミナ粒子が含浸されると共に、その含浸が固体
材料表面層において行われるために、表面層にのみコロ
イダルシリカが使用され、極めて使用効率が高い。
実施例1
A1203/Xのモル比5(Xが酢酸)、Al2C).
含量8%の水性アルミナゾル100y1珪石粉末100
y1″酸化チタン顔料20y1ポリアクリル酸ソーダ1
2gを混練することにより白色塗料を調製した。
含量8%の水性アルミナゾル100y1珪石粉末100
y1″酸化チタン顔料20y1ポリアクリル酸ソーダ1
2gを混練することにより白色塗料を調製した。
別途、廃紙屑を約2?巾に裁断したもの、紙類の焼却灰
分及び煙草吸殼を容量比で1:1:0.5で混合した。
この混合物200gをパーライト200y1セメント1
.3k9と混合し、フロー値(JISR52Ol法によ
る。)が1807V!になるように水を加えて混練し、
軽量断熱モルタルを作成し、その一部を型枠に流し込み
、1週間室温養生し4×4×16c7xの試験体を作成
した。次いで、上記試験体に上記白色塗料を刷毛にて3
0澗隔で3回塗布し、合計900y/dの厚塗りをし室
温で3日間保存し、乾燥被膜を形成させた。次に、この
被覆を有する試験体を湿度85%、温度40℃の空気中
に1日放置後、常湿常温の空気中にl日放置する処理を
lサイクルとする連続処理を20サイクルまで行なつた
。被膜には、10サイクルまでは殆んど着色が起らず、
15サイクルを経るとやや目立つ着色が認められた。別
の試験体には、上記同様の連続処理10サイクル後に、
白色系無機系塗料商品名1スタープリアンB2OL(登
録商標)を250y/77(′に噴霧塗布し、80′C
で1時間乾燥放冷後3ケ月に亘つて屋外曝露試験を行つ
たが、表面は純白を保つていた。
分及び煙草吸殼を容量比で1:1:0.5で混合した。
この混合物200gをパーライト200y1セメント1
.3k9と混合し、フロー値(JISR52Ol法によ
る。)が1807V!になるように水を加えて混練し、
軽量断熱モルタルを作成し、その一部を型枠に流し込み
、1週間室温養生し4×4×16c7xの試験体を作成
した。次いで、上記試験体に上記白色塗料を刷毛にて3
0澗隔で3回塗布し、合計900y/dの厚塗りをし室
温で3日間保存し、乾燥被膜を形成させた。次に、この
被覆を有する試験体を湿度85%、温度40℃の空気中
に1日放置後、常湿常温の空気中にl日放置する処理を
lサイクルとする連続処理を20サイクルまで行なつた
。被膜には、10サイクルまでは殆んど着色が起らず、
15サイクルを経るとやや目立つ着色が認められた。別
の試験体には、上記同様の連続処理10サイクル後に、
白色系無機系塗料商品名1スタープリアンB2OL(登
録商標)を250y/77(′に噴霧塗布し、80′C
で1時間乾燥放冷後3ケ月に亘つて屋外曝露試験を行つ
たが、表面は純白を保つていた。
実施例2実施例1におけるアルミナゾルの代りに、,A
l2O3/X(Xは乳酸)モル比が5であり、AI2O
3含量8%の水性アルミナゾルを用いた他は、実施例1
と同様の試験を行なつたが、結果は実施例1と同様に良
好であつた。
l2O3/X(Xは乳酸)モル比が5であり、AI2O
3含量8%の水性アルミナゾルを用いた他は、実施例1
と同様の試験を行なつたが、結果は実施例1と同様に良
好であつた。
比較例1
実施例1のアルミナゾルを醋酸ビニールエマルジョン(
固形分1呼量%)にかえた。
固形分1呼量%)にかえた。
他は実施例1と同様の試験を行なつた。比較例2
ホワイトセメント300yと粉末醋酸ビニール10yに
水を加えフロー値250?としたスラリーを用いた他は
実施例1と同様の試験を行なつた。
水を加えフロー値250?としたスラリーを用いた他は
実施例1と同様の試験を行なつた。
比較例3比較例2のエマルジョンに更に使用時にアクリ
ルアマイドを5y添加混合したものを用いた他は実施例
1と同様の試験を行なつた。
ルアマイドを5y添加混合したものを用いた他は実施例
1と同様の試験を行なつた。
20サイクルの乾湿繰返し試験では、2サイクル後で比
較例1と2が、4サイクル後で比較例3が、試験体内部
から溶出したと、明らかに判断さ.れる微灰色物が滲み
出しはじめ、10サイクル後になるとこれらは更に着色
度を増加した。
較例1と2が、4サイクル後で比較例3が、試験体内部
から溶出したと、明らかに判断さ.れる微灰色物が滲み
出しはじめ、10サイクル後になるとこれらは更に着色
度を増加した。
また、屋外曝露試験では、比較例1によるものは斑点状
に黒灰色と褐色の濃いつぶつぶとなり、比較例2のもの
は全面的に灰褐色に変色してしま.つた。
に黒灰色と褐色の濃いつぶつぶとなり、比較例2のもの
は全面的に灰褐色に変色してしま.つた。
実施例3〜5
実施例1におけるアルミナゾルの代りに、Al2O3/
X(Xは硝酸)モル比5、Al。
X(Xは硝酸)モル比5、Al。
O38%の水性アルミナゾルを用いたものを実施例3と
し、Al2O3/X(Xは燐酸)モル比5、AI2O3
8%の水性アルミナゾルを用いたものを実施例4とし、
アルフオール法コロイダルアルミナを水に分散させ、硫
酸を加えてAl2O3/X(Xは硫酸)モル比40、A
l.O36%のコロイダルアルミナ水性分散液を用いた
ものを実施例5とし、実施例1と同様に試験した。20
サイクルの乾燥繰り返し試験ては、上記実施例3,4存
び5のいずれも、10サイクルを過ぎると急に表面の着
色が増した。
し、Al2O3/X(Xは燐酸)モル比5、AI2O3
8%の水性アルミナゾルを用いたものを実施例4とし、
アルフオール法コロイダルアルミナを水に分散させ、硫
酸を加えてAl2O3/X(Xは硫酸)モル比40、A
l.O36%のコロイダルアルミナ水性分散液を用いた
ものを実施例5とし、実施例1と同様に試験した。20
サイクルの乾燥繰り返し試験ては、上記実施例3,4存
び5のいずれも、10サイクルを過ぎると急に表面の着
色が増した。
上記結果は、アルミナゾルの効果としては、含有する酸
が無機酸よりも有機酸の方が著るしく優れることを示す
。実施例6ノAl2O3/X(Xは酢酸)のモル比2.
5.A1203含量が12%の水性アルミナゾル100
gと固形分50%のポリ醋酸ビニルエマルジョン10y
を攪拌混合することにより接着剤を調製した。
が無機酸よりも有機酸の方が著るしく優れることを示す
。実施例6ノAl2O3/X(Xは酢酸)のモル比2.
5.A1203含量が12%の水性アルミナゾル100
gと固形分50%のポリ醋酸ビニルエマルジョン10y
を攪拌混合することにより接着剤を調製した。
別途、木綿、絹、化学繊維及び紙からなる壁紙・と、合
板とを用意した。
板とを用意した。
次いで、上記接着剤を用いて、上記合板と壁紙とを接着
し、1週間保存後裏面より毎日1回100y/イの水を
7日間に亘つて吹付けて壁紙の変色状況を観察した。そ
の結果、壁紙の表面には変色が全く認められず、水の滲
み出た接着界面を注意深く観察すると、僅かなしみ跡が
認められるのみであつた。
し、1週間保存後裏面より毎日1回100y/イの水を
7日間に亘つて吹付けて壁紙の変色状況を観察した。そ
の結果、壁紙の表面には変色が全く認められず、水の滲
み出た接着界面を注意深く観察すると、僅かなしみ跡が
認められるのみであつた。
比較例4〜5固形分30%のポリ錯酸ビニルエマルジョ
ンをそのまま接着剤として使用したものを比較例4とし
、カルボキシルメチルセルロースを水に3%にとかした
糊料を接着剤として使用したものを比較例5として、実
施例6と同様の試験を行なつた。
ンをそのまま接着剤として使用したものを比較例4とし
、カルボキシルメチルセルロースを水に3%にとかした
糊料を接着剤として使用したものを比較例5として、実
施例6と同様の試験を行なつた。
その結果、比較例4及び5によるものは明らかに合板か
ら浮き上つてきた褐色物質による滲み出が明らかに認め
られた。又これは2日後の観察からも目立つたものであ
つた。実施例7 固形分0.5%のバルブ廃液2k9、石膏11kg、ボ
ルトラントセメント0.3kg、マグネシヤクリンカー
0.1kg、グラスファイバーチョップ0.05kgを
20分間攪拌混練後金型に流し込み、3時間後該金型よ
り取出し50℃乾燥器で2峙間乾燥し、300×150
×1論の板材を作成した。
ら浮き上つてきた褐色物質による滲み出が明らかに認め
られた。又これは2日後の観察からも目立つたものであ
つた。実施例7 固形分0.5%のバルブ廃液2k9、石膏11kg、ボ
ルトラントセメント0.3kg、マグネシヤクリンカー
0.1kg、グラスファイバーチョップ0.05kgを
20分間攪拌混練後金型に流し込み、3時間後該金型よ
り取出し50℃乾燥器で2峙間乾燥し、300×150
×1論の板材を作成した。
この板材はいずれも稍々灰色をしていた。次いで、この
板材に実施例1に用いられたものと同じアルミナゾルを
100y/ボ塗布後乾燥し、更にその上に醋酸ビニール
系白色塗料をスプレーで200y/d塗装し、全面白色
仕上げをして室温で一日放置し試験品とした。
板材に実施例1に用いられたものと同じアルミナゾルを
100y/ボ塗布後乾燥し、更にその上に醋酸ビニール
系白色塗料をスプレーで200y/d塗装し、全面白色
仕上げをして室温で一日放置し試験品とした。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パルプ廃液、廃紙及び/又は煙草吸殻を含むセメン
ト系硬化物、石膏系硬化物、合板又は紙の表面に、Al
_2O_3/X(但し、Xは無機酸又は有機酸を示す。 )のモル比が0.5〜50であるコロイダルアルミナ分
散液を塗布することを特徴とする上記セメント系硬化物
、石膏系硬化物、合板又は紙からその内部に含まれる滲
出性有機物質の滲出を防止する方法。2 コロイダルア
ルミナ分散液のXが有機散である特許請求の範囲第1項
に記載の滲出を防止する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51141215A JPS6041996B2 (ja) | 1976-11-26 | 1976-11-26 | 滲出性有機物質の滲出防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51141215A JPS6041996B2 (ja) | 1976-11-26 | 1976-11-26 | 滲出性有機物質の滲出防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5366871A JPS5366871A (en) | 1978-06-14 |
| JPS6041996B2 true JPS6041996B2 (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=15286807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51141215A Expired JPS6041996B2 (ja) | 1976-11-26 | 1976-11-26 | 滲出性有機物質の滲出防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041996B2 (ja) |
-
1976
- 1976-11-26 JP JP51141215A patent/JPS6041996B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5366871A (en) | 1978-06-14 |
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