JPS6042162Y2 - 内燃機関の潤滑油浄化装置 - Google Patents

内燃機関の潤滑油浄化装置

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JPS6042162Y2
JPS6042162Y2 JP13885980U JP13885980U JPS6042162Y2 JP S6042162 Y2 JPS6042162 Y2 JP S6042162Y2 JP 13885980 U JP13885980 U JP 13885980U JP 13885980 U JP13885980 U JP 13885980U JP S6042162 Y2 JPS6042162 Y2 JP S6042162Y2
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JP
Japan
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lubricating oil
internal combustion
combustion engine
oil
partial filter
Prior art date
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JP13885980U
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JPS5761108U (ja
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正貴 岡田
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は内燃機関における潤滑油浄化装置の改良に関す
る。
内燃機関の潤滑油を浄化するためにオイルフィルタが用
いられているが、従来のフィルタは主として潤滑油中の
5〜10ミクロン以上の大きい異物を取り除くのみであ
ったので、各部品の摩耗を防ぐためにオイルの交換時期
を早くしなければならず無駄が多かった。
そこで最近の内燃機関には潤滑油中の数ミクロン以下の
小さな異物を除去する目的で、従来のオイルフィルタ(
メインフィルタ)の他にパーシャルフィルタを備えるも
のが多くなってきた。
このパーシャルフィルタの機能は大きく、潤滑油中の不
溶分を排除して各部品の摩耗を減らすとともに、潤滑油
の寿命を飛躍的に向上させ、オイルの交換間隔を長くす
るという効果がある。
第1図は従来の自動車等のパーシャルフィルタを装備す
る内燃機関の潤滑油系統を示すもので、オイルパン12
にたまっている潤滑油はストレーナ1よりオイルポンプ
2によって)及み上け′られてオイルクーラー3および
メインフィルタ4を経てオイルギヤラリ−5に至り、こ
こから各部に供給される。
7〜10はチェックバルブを示しており、潤滑油の圧力
がそれぞれ設定した値を越えるとバルブを開いて潤滑油
をバイパスさせる働きをする。
この図においてパーシャルフィルタは6で示されており
、オイルギヤラリ−5とはチェックバルブ11が途中に
設けられた潤滑油通路18で結ばれており、このパーシ
ャルフィルタ6を通った後の不純物を取り除かれた潤滑
油は、オイルパン12に戻るようになっている。
しかしながら、このパーシャルフィルタ6に常時潤滑油
を流すためには、潤滑油系統のオイルの最低油圧を確保
するために、オイルポンプ2の容量を大きくしてその駆
動力も増してやらねばならないので、常時パーシャルフ
ィルタ6に流す潤滑油の量には制限がある。
現時点ては第1図に示すようにオイルギヤラリ−5内の
油圧が一定値を越えた時にはじめてパーシャルフィルタ
6に潤滑油が流れるようにするか、もしくは全潤滑油量
の2〜3%を常時流すように設定されているので、期待
したほどパーシャルフィルタ6による効果がないという
欠点がある。
また、自動車用車両に積載されている内燃機関の場合、
日本のように山、坂、信号の多い道路においては、走行
時の約30〜35%が減速期間であり、この期間には排
気ブレーキやエンジンブレーキ等のブレーキによってエ
ネルギが捨てられているのが現状である。
そしてこの捨てられているエネルギの回収、さらにに積
極的に利用する案はいろいろ考えられてはいるが、その
装置のコストなどが回収エネルギにみあわず、なかなか
実用化までには至っていない。
そこで本考案はこの従来捨てられているエネルギを利用
することと、内燃機関の減速時に必要な潤滑油の量は加
速時の約半分でよいことに着目してなされたもので、オ
イルポンプの容量を大きくせずに前記パーシャルフィル
タに流してやる潤滑油の量を増やし、パーシャルフィル
タの機能を有効に生かすことによって潤滑油の交換間隔
を長くすることのできる内燃機関の潤滑油浄化装置を提
供することを目的としている。
本考案の潤滑油浄化装置は、従来のパーシャルフィルタ
を装備する潤滑油浄化装置において、パーシャルフィル
タとオイルギヤラリ−を連通ずる潤滑油通路を配設して
その途中に弁を設け、該浄化装置を有する内燃機関が減
速時で、しかもその時の潤滑油の圧力がある一定値以上
のときを検知して、この時に弁を開いてパーシャルフィ
ルタに潤滑油を流すように構成したものである。
以下図面を用いて本考案の実施例を説明する。
第2図は第1図に示す潤滑油系統の要部Aに本考案の潤
滑油浄化装置を取り付けた時の要部Aの詳細を示す略断
面図である。
この図に示すように本考案ではオイルギヤラリ−5とパ
ーシャルフィルタ6との間に、内燃機関の減速時に開く
よう構成した電磁バルブ13と潤滑油圧が一定値以上に
なると開くチェックバルブ14を途中に有する潤滑油通
路17を併設している。
本実施例ではパーシャルフィルタ6に遠心フィルタを使
用している。
電磁バルブ13は弁体13a1スプリング13bとソレ
ノイド13cで構成され、スイッチ15がオフの時は常
にスプリング13bによって弁体13aが押圧されて潤
滑油通路17を閉止している。
そしてスイッチ15は車両のアクセルペダル部に取り付
けてあり、アクセルペダルをはなした時にオンするよう
になっている。
また、チェックバルブ14は潤滑油の圧力が一定値以上
にならないと開かないように設定されているが、その設
定値は低くなっている。
なお16は電源である。このように本考案の潤滑油浄化
装置は車両のアクセルペダルかはなれ、しかも内燃機関
の回転数が高くて潤滑油の圧力が比較的高い減速時に、
電磁バルブ13とチェックバルブ14を開いて、機構部
分に供給する必要のない潤滑油をパーシャルフィルタ6
に通すようにして潤滑油を浄化するよう構成したもので
ある。
つまり減速時のエネルギで、オイルポンプ2の駆動力が
高く潤滑油の圧力が高い時に、潤滑油をパーシャルフィ
ルタ6に導くのであって、アイドリング時のようにアク
セルペダルははなされているが、内燃機関のエネルギが
低い時には作動せず、潤滑油系統に悪影響を与えない。
なお、自動車車両等に本考案の装置を採用すれば、日本
のように山、坂、信号の多い国では全走行の30〜35
%が減速期間であるので、この期間に例えば全油量の約
30%をパーシャルフィルタ6に導くようにしても、常
時全油量の約9%相当の潤滑油がパーシャルフィルタ6
を流されているのと同じことになり、従来に比べて潤滑
油は飛躍的にきれいになる。
以上説明したように、本考案は従来のパーシャルフィル
タを装備する内燃機関の潤滑油浄化装置に、アクセルペ
ダルをはなした時に開く電磁バルブと、潤滑油の圧力が
一定値以上になった時に開くチェックバルブとを付加し
、内燃機関の減速時のエネルギがある時に潤滑油をパー
シャルフィルタに導くよう構成したものであって、オイ
ルポンプの容量を大きくせずに、パーシャルフィルタに
よって細かい不純物を取り除かれる潤滑油の量を飛躍的
に増加させることができるので、潤滑油の交換間隔が長
くなり、かつ機構部品の摩耗も少なくなるという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のパーシャルフィルタを装備した内燃機関
の潤滑油の系統図であり、第2図は第1図の要部Aに本
考案の潤滑油浄化装置を付加した時の略断面図である。 4・・・・・・メインフィルタ、5・・・・・・オイル
ギヤラリ−6・・・・・・パーシャルフィルタ、11・
・・・・・チェックバルブ、12・・・・・・オイルパ
ン、13・・・・・・電磁バルブ、14・・・・・・チ
ェックバルブ、15・・・・・・スイッチ、 16・・・・・・電源。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. オイルパンより内燃機関の各部に潤滑油を供給する経路
    に、メインフィルタとこのメインフィルタで浄化されな
    い不純物を浄化するパーシャルフィルタを設けた内燃機
    関の潤滑油浄化装置において、パーシャルフィルタへの
    潤滑油通路の途中に電磁バルブを設けて、内燃機関の減
    速運転時にこの通路を開くよう構成したことを特徴とす
    る内燃機関の潤滑油浄化装置。
JP13885980U 1980-09-30 1980-09-30 内燃機関の潤滑油浄化装置 Expired JPS6042162Y2 (ja)

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JPS5761108U JPS5761108U (ja) 1982-04-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102239913B1 (ko) * 2020-08-28 2021-04-12 김영철 내경 측정 장치

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