JPS6042180B2 - セメント添加剤 - Google Patents

セメント添加剤

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JPS6042180B2
JPS6042180B2 JP10739478A JP10739478A JPS6042180B2 JP S6042180 B2 JPS6042180 B2 JP S6042180B2 JP 10739478 A JP10739478 A JP 10739478A JP 10739478 A JP10739478 A JP 10739478A JP S6042180 B2 JPS6042180 B2 JP S6042180B2
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JP
Japan
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cement
formaldehyde
weight
formose
present
Prior art date
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Expired
Application number
JP10739478A
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English (en)
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JPS5537410A (en
Inventor
秀行 宇田川
巌 木林
哲也 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、セメント添加剤、特に単糖混合物を主成分と
するセメント添加剤に関する。
従来から、サッカロース、グルコース、フラグドーズは
、セメントの遅延性減水剤として使用されているが、こ
の中でも、サッカロース、グルコースはその遅延効果が
大きく、最も有効な減水剤てある。
しかし、これら糖類は澱粉、糖密などの天燃物を原料と
しているので、価格の変動が激しく、セメント添加剤と
しては特定の用途にしか使用出来なかつた。
近年、土木、建築の技術進歩と共に高強度コンクリート
の要求、輸送上、作業上の点から大量に安定供給可能な
安価なセメント遅延減水剤が要求されている。
糖類は、前記のように、天然物からグルコース、サッカ
ロースを製造する方法の他、例えばホルムアルデヒド水
溶液を塩基の存在下縮合させて、単糖混合物を製造する
方法があるが、この方法は、主反応のアルドール縮合の
他にLA転位、−ーー −に−:: ′、血nヒゴリ:
J11゛+1を^ 壬kt:H;ι、交錯、共役する複
雑な複合反応系であるため所望の糖だけを選択合成する
ことは出来ず、いわゆるホルモースと呼ばれる単糖混合
物の溶液として得られる。
これは3餘種の単糖混合物で、しかもDLラセミ体であ
るので、その分別は困難であり、その用途は全くないの
が現状である。本発明は、これらの欠点を解決すること
を目的とするもので、ホルムアルデヒド水溶液を塩基の
存在下自縮合させた単糖混合物をセメントに添加するこ
とによつて、セメントの減水剤として、また凝結遅延性
を有するセメント添加剤として使用できることを知見し
、本発明を完成したものである。
すなわち、本発明は、ホルムアルデヒドの縮合生成物で
ある単糖混合物を含有してなるセメント添加剤にある。
本発明でいうホルムアルデヒドの縮合生成物である単糖
混合物(以下ホルモースという。)とは、炭素数3の各
種トリオース、炭素数4の各種’アトロース、炭素数5
の各種ペントース、炭素数6の各種ヘキソースを主成分
とする含有しているものである。具体的な化合物として
は、グリセロース、エリトロース、トレオース、アラビ
ノース、キシロース、リキソース、リボース、ガラクト
ース、グルコース、アロース、ギユロース、マンノース
、アルトロース、タロース、イドース、キシルロース、
リブロース、ソルボース、フラクトース、タガトース、
プシコースなどの各種のアルドースやケトースなどであ
る。本発明のセメント添加剤は、ホルムアルデヒド水溶
液を塩基性触媒存在下縮合反応させることによつて得ら
れる。
本発明で使用するホルムアルデヒド水溶液のホルムアル
デヒド濃度は特に制限はなく、通常は5〜(イ)重量%
濃度のものを使用する。
また市販のホルムアルデヒド水溶液には安定剤のメタノ
ールを含有しているが、何の問題もなく使用できる。塩
基性触媒としては、水酸化ナトリウム、水酸化カルシウ
等のように、その水溶液がアルカリ性を呈するもの全て
が可能となるが、収率等から考えて水酸化カルシウムが
好適である。塩基性触媒は、ホルムアルデヒド水溶液に
対し1〜2鍾量%程度使用する。反応温度と時間につい
ては、ホルムアルデヒド水溶液の濃度と触媒の種類によ
つて異なるが、性能の安定した製品を得るために、好ま
しい反応温度は35〜75゜C1特に40〜60℃であ
り、反応時間は1紛〜2?間、特に1〜24時間である
反応終了後は酸処理して反応系内を微酸性にすれば、貯
蔵安定性の高いセメント添加剤が得られる。安定剤とし
てメタノールを含有させた楊合は減圧蒸留等によつて除
去すればよい。このようにして得られた本発明のセメン
ト添加剤は、炭素数が3〜6である各種のトリオース、
テトロース、ペントース、ヘキソースを主成分として含
有するホルモースの水溶液である。
これをそのままあるいは実用上の適度な濃度、例えば5
0重量%程度に濃縮又は希釈して使用する。ホルモース
の成分割合は、反応時間によつて多少変化させることが
てき、反応時間を長くする程、炭素数5〜6のペントー
ス、ヘキソースが多く生成する。このものは炭素数3〜
4のトリオース、テトロースを多く含有したものよりも
性能がよいのでで、反応時間は少くとも1時間にするの
がよい。本発明のセメント添加剤の使用量は、ホルモー
スとしてセメントに対し0.01〜1.0重量%が望ま
しい。0.01重量%未満では遅延性と減水性の効果は
共に小さく、また1.呼量%をこえると強度発現に悪影
響を与える。
以上説明した本発明のセメント添加剤は、従来の天然物
から製造した単一組成の糖類に比べて、同等もしくはそ
れ以上の減水遅延性能を持つセメント添加剤であり、安
価かつ工業的に製造でき、さらには下記実施例で示すよ
うに、従来の糖類では到底期待できなかつたセメント成
形体の初期材令における温度上昇を低減できる効果があ
る。
次に実施例をあげてさらに本発明を説明する。実施例ホ
ルムアルデヒドの1鍾量%水溶液(メタノール5重量%
含有)10唾量部と水酸化カルシウム4重量部を混合し
、温度55℃で3時間反応させてから希硫酸でPH6と
し、固形分を枦過除去してからさらに減圧蒸留でメタノ
ールを除去した。
生成物は、炭素数3〜6のホルモースを主成分とする1
唾量%程度の水溶液であつた。この生成物のセメント添
加剤としての減水遅延性能を評価するため、セメントペ
ーストを標準軟度にするための水量と、そのセメントペ
ーストの゛凝結試験を行なつた。
セメント添加剤の添加量と結果を第1表に示す。なお、
セメント添加剤の量はセメント;二対するホルモースの
添加量として示した。
次に、セメント成形体の初期材令における温度上昇抑制
効果を評価するために、普通ボルトランドセメント10
踵量部、相模川産天然砂5TVL下200重量部及び前
記で製造したセメント添加剤をホルモースとして0.0
2重量部又は0.04重量部を混合し、水を加えてセメ
ント比42%、練り上り温度20℃のモルタルを調製し
た。
このモルタルを、高さ30CTn1内径13CTn1厚
さ100の発泡スチロール製円筒容器に約3.5e入れ
、20℃恒温室で養生したときのモルタル中心部の温度
を熱電対で一定時間毎に自動測定した。
その結果を第2表と図面に示す。また、この試験と併行
して行なつた4×4×16*αモルタル供試体の圧縮強
度の測定結果を第2表”,伍和十ヱ第2表
【図面の簡単な説明】
図面は、モルタル中心部温度と材令との関係図であり、
図中の曲線番号は実験NO.に対応するものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ホルムアルデヒドの縮合生成物である単糖混合物を
    含有してなるセメント添加剤。
JP10739478A 1978-09-01 1978-09-01 セメント添加剤 Expired JPS6042180B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10739478A JPS6042180B2 (ja) 1978-09-01 1978-09-01 セメント添加剤

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JP10739478A JPS6042180B2 (ja) 1978-09-01 1978-09-01 セメント添加剤

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JPS5537410A JPS5537410A (en) 1980-03-15
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ID=14458016

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5837017A (ja) * 1981-08-28 1983-03-04 Nippon Kayaku Co Ltd 球状陰イオン交換樹脂の製造法
JP6120692B2 (ja) * 2013-06-19 2017-04-26 花王株式会社 単糖類の製造方法

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JPS5537410A (en) 1980-03-15

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