JPS6042267B2 - 粘着テ−プもしくはシ−ト - Google Patents
粘着テ−プもしくはシ−トInfo
- Publication number
- JPS6042267B2 JPS6042267B2 JP11688580A JP11688580A JPS6042267B2 JP S6042267 B2 JPS6042267 B2 JP S6042267B2 JP 11688580 A JP11688580 A JP 11688580A JP 11688580 A JP11688580 A JP 11688580A JP S6042267 B2 JPS6042267 B2 JP S6042267B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- base material
- adhesive tape
- ethylene
- fibrous base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は別途剥離紙を必要としない粘着テープもしくは
シートに関する。
シートに関する。
従来、紙等繊維質を基材とする粘着テープもしくはシー
トは、該基材の片面に塗設された粘着剤層と基材背面が
当接するごとく多層状に巻いたり重ね合わせても、使用
時該粘着剤層と基材背面を容易に剥離できるようにする
ために、基材背面にシリコン系剥離剤等によつて剥離処
理を施していた。
トは、該基材の片面に塗設された粘着剤層と基材背面が
当接するごとく多層状に巻いたり重ね合わせても、使用
時該粘着剤層と基材背面を容易に剥離できるようにする
ために、基材背面にシリコン系剥離剤等によつて剥離処
理を施していた。
しカルながら、従来のシリコン系剥離剤等によつて剥離
処理された基材背面は、繊維質基材の特徴である書字性
、印字性がなくなる欠点があり、また、シリコン系剥離
剤は高価であり、剥離処理に当つては下地目止処理、ア
ンカー処理、高温焼付を必要とする等製造が煩雑となる
欠点があつた。
処理された基材背面は、繊維質基材の特徴である書字性
、印字性がなくなる欠点があり、また、シリコン系剥離
剤は高価であり、剥離処理に当つては下地目止処理、ア
ンカー処理、高温焼付を必要とする等製造が煩雑となる
欠点があつた。
本発明の目的は剥離性が優れ且つ書字性、印字性があり
安価で製造の容易な粘着テープもしくはシートを提供す
ることにある。
安価で製造の容易な粘着テープもしくはシートを提供す
ることにある。
本発明の要旨は、繊維質基材の一面にエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体とポリエチレンイミンのアルキルイソシア
ネート付加物とを90: 10〜40:60・の重量比
率で含有する剥離処理剤が塗設され、繊維質基材の他面
にアクリル系エマルジョン粘着剤が塗設されてなること
を特徴とする粘着テープもしくはシートに存する。
ニル共重合体とポリエチレンイミンのアルキルイソシア
ネート付加物とを90: 10〜40:60・の重量比
率で含有する剥離処理剤が塗設され、繊維質基材の他面
にアクリル系エマルジョン粘着剤が塗設されてなること
を特徴とする粘着テープもしくはシートに存する。
本発明に用いる繊維質基材としては、上質紙、クラフト
紙、コート紙のような紙、各種の織布、不織布等繊維質
材料から形成された書字性、印字性を有するものであれ
ば何れも使用できる。
紙、コート紙のような紙、各種の織布、不織布等繊維質
材料から形成された書字性、印字性を有するものであれ
ば何れも使用できる。
本発明に用いるエチレン−酢酸ビニル共重合体は芳香族
又は脂環族等の溶剤に可溶なものてあれば使用でき、特
にエチレン含有率が60〜85重量%のものが好適であ
る。エチレン含有率が小さ過ぎるものは剥離処理効果が
小さくなり、エチレン含有率が大き過ぎるものは溶剤に
、対する溶解性が悪くなる。本発明に使用するポリエチ
レンイミンのアルキルイソシアネート付加物はポリエチ
レンイミンのイミノ基にアルキルイソシアネートを結合
させたものであり、特にイミノ基がイソシアネートと結
合しないで一部残存しているものが好ましい。
又は脂環族等の溶剤に可溶なものてあれば使用でき、特
にエチレン含有率が60〜85重量%のものが好適であ
る。エチレン含有率が小さ過ぎるものは剥離処理効果が
小さくなり、エチレン含有率が大き過ぎるものは溶剤に
、対する溶解性が悪くなる。本発明に使用するポリエチ
レンイミンのアルキルイソシアネート付加物はポリエチ
レンイミンのイミノ基にアルキルイソシアネートを結合
させたものであり、特にイミノ基がイソシアネートと結
合しないで一部残存しているものが好ましい。
アルキルイソシアネートのアルキル基の炭素数は大きい
ほど剥離処理効果がよいが製造その他の要件から特に1
0〜18の範囲が好ましい。本発明においては上記エチ
レンー酢酸ビニル共重合体とポリエチレンイミンのアル
キルイソシアネート付加物とを90:10〜40:60
の重量比率、更に好ましくは80:20〜60:40の
重量比率て溶剤に溶解して剥離処理剤を作成し、これを
繊維質基材の一面に塗布するのである。
ほど剥離処理効果がよいが製造その他の要件から特に1
0〜18の範囲が好ましい。本発明においては上記エチ
レンー酢酸ビニル共重合体とポリエチレンイミンのアル
キルイソシアネート付加物とを90:10〜40:60
の重量比率、更に好ましくは80:20〜60:40の
重量比率て溶剤に溶解して剥離処理剤を作成し、これを
繊維質基材の一面に塗布するのである。
ポリエチレンイミンのアルキルイソシアネート付加物は
比較的高価てあるのでこの含有比率が大きくなると剥離
処理剤自体のコストが高くなる。
比較的高価てあるのでこの含有比率が大きくなると剥離
処理剤自体のコストが高くなる。
また上記重量比率の範囲外では、長期間経過すると剥離
性が悪くなり、粘着剤層の粘着力も低下する。剥離処理
剤の溶解としてはトルエン、ベンゼン、キシレン、シク
ロヘキサン等が使用できる。
性が悪くなり、粘着剤層の粘着力も低下する。剥離処理
剤の溶解としてはトルエン、ベンゼン、キシレン、シク
ロヘキサン等が使用できる。
剥離処理剤を繊維質基材に塗布する場合には、剥離処理
剤が繊維質基材の裏面にまで滲み透らないように注意す
る必要がある。したがつて、剥離処理剤中のエチレンー
酢酸ビニル共重合体とポリエチレンイミンのアルキルイ
ソシアネート付加物の合計濃度としては2〜1鍾量%の
範囲が好まLく、更に好ましくは4〜7重量%の範囲が
よい。また、繊維質基材への剥離処理剤の塗布量として
は1r11当り3〜20ダの範囲が好ましく、更に好ま
しくは5〜15yの範囲がよい。剥離処理剤の固形分で
あるエチレンー酢酸ビニル共重合体とポリエチレンイミ
ンのアルキルイソシアネート付加物の繊維質基材への塗
設量としては両者合わせて177f当り0.3〜1ダの
範囲が好ましく、更に好ましくは0.4〜0.8yの範
囲がよい。
剤が繊維質基材の裏面にまで滲み透らないように注意す
る必要がある。したがつて、剥離処理剤中のエチレンー
酢酸ビニル共重合体とポリエチレンイミンのアルキルイ
ソシアネート付加物の合計濃度としては2〜1鍾量%の
範囲が好まLく、更に好ましくは4〜7重量%の範囲が
よい。また、繊維質基材への剥離処理剤の塗布量として
は1r11当り3〜20ダの範囲が好ましく、更に好ま
しくは5〜15yの範囲がよい。剥離処理剤の固形分で
あるエチレンー酢酸ビニル共重合体とポリエチレンイミ
ンのアルキルイソシアネート付加物の繊維質基材への塗
設量としては両者合わせて177f当り0.3〜1ダの
範囲が好ましく、更に好ましくは0.4〜0.8yの範
囲がよい。
固形分の塗設量が少な過ぎると十分な剥離性が発揮でき
ないし、塗設量が多過ぎると剥離性は得られるが経済的
でなく、また繊維質基材の書字性、.印字性も悪くなる
。剥離処理剤の塗布方法としてはロール塗布、メアバー
塗布、グラビア塗布等が使用できる。
ないし、塗設量が多過ぎると剥離性は得られるが経済的
でなく、また繊維質基材の書字性、.印字性も悪くなる
。剥離処理剤の塗布方法としてはロール塗布、メアバー
塗布、グラビア塗布等が使用できる。
剥離処理剤の溶剤乾燥方法としては熱風炉、赤外線加熱
炉中を通過させる等すればよい。本発明においては繊維
質基材の他面にアクリル系エマルジョン粘着剤が塗設さ
れる。
炉中を通過させる等すればよい。本発明においては繊維
質基材の他面にアクリル系エマルジョン粘着剤が塗設さ
れる。
アクリル系エマルジョン粘着剤と上記剥離処理剤との組
合せによつて十分な粘着性と剥離性の効果が発揮される
。アクリル系エマルジョン粘着剤としてはアクリル酸エ
ステル重合体、またはアクリル酸エステルと酢酸ビニル
、メタアクリル酸エステル、アクリル酸、メタアクリル
酸などのビニル系モノマーとの共重合体等が使用でき、
特に架橋型のものが好ましい。
合せによつて十分な粘着性と剥離性の効果が発揮される
。アクリル系エマルジョン粘着剤としてはアクリル酸エ
ステル重合体、またはアクリル酸エステルと酢酸ビニル
、メタアクリル酸エステル、アクリル酸、メタアクリル
酸などのビニル系モノマーとの共重合体等が使用でき、
特に架橋型のものが好ましい。
アクリル系エマルジョン粘着剤であつてもタツキフアイ
ヤーを配合したものは経時後の剥離性が悪くなるので好
ましくはない。アクリル系エマルジョン粘着剤は、繊維
質基材に塗布する場合に、必要に応じ容易に増粘が可能
であり、基材内部に滲透させずに塗工することができる
。
ヤーを配合したものは経時後の剥離性が悪くなるので好
ましくはない。アクリル系エマルジョン粘着剤は、繊維
質基材に塗布する場合に、必要に応じ容易に増粘が可能
であり、基材内部に滲透させずに塗工することができる
。
塗布方法としてはロール塗布、メアバー、エアーナイフ
等が使用でき、乾燥方法としては熱風炉、赤外線加熱炉
中を通過させる等すればよい。繊維質基材への粘着剤の
塗設量としては乾燥後の粘着剤層の膜厚が20〜30ミ
クロンになるように調整するのが好ましい。
等が使用でき、乾燥方法としては熱風炉、赤外線加熱炉
中を通過させる等すればよい。繊維質基材への粘着剤の
塗設量としては乾燥後の粘着剤層の膜厚が20〜30ミ
クロンになるように調整するのが好ましい。
本発明の粘着テープもしくはシートは、上述のとおり繊
維質基材の一面にエチレンー酢酸ビニル共重合体とポリ
エチレンイミンのアルキルイソシアネート付加物とを含
有する剥離処理剤が塗設され繊維質基材の他面にアクリ
ル系エマルジョン粘着剤が塗設されてなるから、優れた
剥離性能と粘着性能を有し、従来のように高価なシリコ
ン系剥離剤等を使用していないからコストが低く、下地
目止処理、アンカー処理、高温焼付等の複雑な工程を必
要とせず製造が容易であり、また基材面の書字性、印字
性が良好である。
維質基材の一面にエチレンー酢酸ビニル共重合体とポリ
エチレンイミンのアルキルイソシアネート付加物とを含
有する剥離処理剤が塗設され繊維質基材の他面にアクリ
ル系エマルジョン粘着剤が塗設されてなるから、優れた
剥離性能と粘着性能を有し、従来のように高価なシリコ
ン系剥離剤等を使用していないからコストが低く、下地
目止処理、アンカー処理、高温焼付等の複雑な工程を必
要とせず製造が容易であり、また基材面の書字性、印字
性が良好である。
以下本発明を実施例により説明する。
実施例1
エチレンー酢酸ビニル共重合体(エチレン含有率6踵量
%、メルトインテックス30)3重量部とポリエチレン
イミンのオクタデシルイソシアネート付加物(付加率8
0%、分子量約10000)1重量部をシクロヘキサン
9鍾量部に加熱溶解し、剥離処理剤を作製した。
%、メルトインテックス30)3重量部とポリエチレン
イミンのオクタデシルイソシアネート付加物(付加率8
0%、分子量約10000)1重量部をシクロヘキサン
9鍾量部に加熱溶解し、剥離処理剤を作製した。
この剥離処理剤を広葉樹バルブ上質紙(64y/イ)の
一面にロールコータを用いて1w1当り約10y塗布し
、処理液が他面まで進み透らないうちに100℃の熱風
乾燥炉を通して乾燥させた。次に上質紙の他面に固形分
濃度5鍾量%のアクリル酸エステル共重合体エマルジョ
ン粘着剤(粘度3000cp)をリバースロールコータ
一を用いて1d当り約50y塗布し、110℃の熱風乾
燥炉を通して乾燥させ、ロール状に巻き取つた。その後
これをスリツターで25wfm幅にスリットして巻き取
り粘着テープ捲重体を得た。得られた粘着テープの基材
の剥離処理面は、鉛筆、水性サインペン、油性サインペ
ン、ボールペン、万年筆、不乾性油性インキ、水性スタ
ンプインキ等により書字、印字が良好であつた。
一面にロールコータを用いて1w1当り約10y塗布し
、処理液が他面まで進み透らないうちに100℃の熱風
乾燥炉を通して乾燥させた。次に上質紙の他面に固形分
濃度5鍾量%のアクリル酸エステル共重合体エマルジョ
ン粘着剤(粘度3000cp)をリバースロールコータ
一を用いて1d当り約50y塗布し、110℃の熱風乾
燥炉を通して乾燥させ、ロール状に巻き取つた。その後
これをスリツターで25wfm幅にスリットして巻き取
り粘着テープ捲重体を得た。得られた粘着テープの基材
の剥離処理面は、鉛筆、水性サインペン、油性サインペ
ン、ボールペン、万年筆、不乾性油性インキ、水性スタ
ンプインキ等により書字、印字が良好であつた。
次に、この粘着テープ捲重体を常温及び50℃の雰囲気
中で1ケ月経過後、60TrL/分の速度で展関し、平
均展開力を測定した。
中で1ケ月経過後、60TrL/分の速度で展関し、平
均展開力を測定した。
また、その展関した粘着テープをJISR−6253に
定めるステンレス・スチール板に貼り、2k9のロール
で片道圧着し、1紛後、引張速度300w0n/分で1
800剥離しその剥離力(SP粘着力)を測定した。結
果は第1表に示す通り、展開力が小さく、SP粘着力が
十分大きかつた。また、粘着テープ捲重体を展関し、長
さ13CrfLに切断した粘着テープを多層状に重ね合
わせ、錘により30y/dの圧力をかけ20゜Cで7日
間放置したもの、同じ圧力をかけ50℃て7日間放置し
たもの、及ひ100y/dの圧力をかけ50℃で7日間
放置したものの3種の試料を作成し、引張速度500T
f$L/分て粘着剤層と剥離処理面とを1800剥離し
、加圧経寺後の剥離力を測定した。
定めるステンレス・スチール板に貼り、2k9のロール
で片道圧着し、1紛後、引張速度300w0n/分で1
800剥離しその剥離力(SP粘着力)を測定した。結
果は第1表に示す通り、展開力が小さく、SP粘着力が
十分大きかつた。また、粘着テープ捲重体を展関し、長
さ13CrfLに切断した粘着テープを多層状に重ね合
わせ、錘により30y/dの圧力をかけ20゜Cで7日
間放置したもの、同じ圧力をかけ50℃て7日間放置し
たもの、及ひ100y/dの圧力をかけ50℃で7日間
放置したものの3種の試料を作成し、引張速度500T
f$L/分て粘着剤層と剥離処理面とを1800剥離し
、加圧経寺後の剥離力を測定した。
更にまた、この剥離した粘着テープを前と同様にJIS
R−6253に定めるステンレス・スチール板に貼り、
2k9のロールで片道圧着し、1紛後、引張速度300
WrIfL/分て1800剥離しその剥離力(加圧経時
後SP粘着力)を測定した。結果は第2表に示す通−リ
、剥離力、SP粘着力ともほとんど老化がみられなかつ
た。実施例2 エチレンー酢酸ビニル共重合体(エチレン含有率81重
量%、メルトインデックス400)3重量部一とポリエ
チレンイミンのオクタデシルイソシアネート付加物(付
加率80%、分子量約10000)1重量部をトルエン
9鍾量部に加熱溶解して剥離処理剤を作製し、実施例1
と同じ上質紙の一面にロールコーターを用いて1イ当り
約10y塗布し、以下実施例1と同様にして粘着テープ
捲重体を作製した。
R−6253に定めるステンレス・スチール板に貼り、
2k9のロールで片道圧着し、1紛後、引張速度300
WrIfL/分て1800剥離しその剥離力(加圧経時
後SP粘着力)を測定した。結果は第2表に示す通−リ
、剥離力、SP粘着力ともほとんど老化がみられなかつ
た。実施例2 エチレンー酢酸ビニル共重合体(エチレン含有率81重
量%、メルトインデックス400)3重量部一とポリエ
チレンイミンのオクタデシルイソシアネート付加物(付
加率80%、分子量約10000)1重量部をトルエン
9鍾量部に加熱溶解して剥離処理剤を作製し、実施例1
と同じ上質紙の一面にロールコーターを用いて1イ当り
約10y塗布し、以下実施例1と同様にして粘着テープ
捲重体を作製した。
得られた粘着テープ基材の剥離処理面は、書字、印字性
が良好であつた。
が良好であつた。
実施例1と同様にして、粘着テープの常温及び50℃で
の1ケ月経過後の展開力、SP粘着力を測定したところ
第1表に示す通り、展開力が小さくSP粘着力の十分大
きなものであつた。
の1ケ月経過後の展開力、SP粘着力を測定したところ
第1表に示す通り、展開力が小さくSP粘着力の十分大
きなものであつた。
また、粘着テープの30ダ/D,2O℃、30y/D,
5O℃、100y/c!I,5O℃での7日間放置後の
加圧経時後剥離力及ひ加圧経時後SP粘着力を測定した
とこ・ろ第2表に示す通り、剥離力、SP粘着力ともほ
とんど老化がみられなかつた。比較例1 実施例1における剥離処理剤を、実施例1て用いたのと
同じエチレンー酢酸ビニル共重合体4重量部のみをシク
ロヘキサン9鍾量部に溶解したものに変更した他は実施
例1と同様にして粘着テープ捲重体を作成した。
5O℃、100y/c!I,5O℃での7日間放置後の
加圧経時後剥離力及ひ加圧経時後SP粘着力を測定した
とこ・ろ第2表に示す通り、剥離力、SP粘着力ともほ
とんど老化がみられなかつた。比較例1 実施例1における剥離処理剤を、実施例1て用いたのと
同じエチレンー酢酸ビニル共重合体4重量部のみをシク
ロヘキサン9鍾量部に溶解したものに変更した他は実施
例1と同様にして粘着テープ捲重体を作成した。
得られた粘着テープ基材の剥離処理面は、書字、印字性
が良好であつたが、実施例1と同様にして、粘着テープ
の常温及び50℃での1ケ月経過後の展開力、SP粘着
力を測定したところ、第1表に示す通り、展開力が大き
く、SP粘着力の小さいものであつた。
が良好であつたが、実施例1と同様にして、粘着テープ
の常温及び50℃での1ケ月経過後の展開力、SP粘着
力を測定したところ、第1表に示す通り、展開力が大き
く、SP粘着力の小さいものであつた。
尚、50℃で1ケ月経過後のものは展開力が大きく、テ
ープ基材が切断してしまつた。また、粘着テープの加圧
経時後剥離力及び加圧経時後SP粘着力を測定したとこ
ろ、第2表に示す通り、老化がみられた。比較例2 実施例1における剥離処理剤を、実施例1て用いたのと
同じポリエチレンイミンののオクタデシルイソシアネー
ト付加物4重量部のみをシクロヘキサン9鍾量部に溶解
したものに変更した他は実施例1と同様にして粘着テー
プ重回体を作成した。
ープ基材が切断してしまつた。また、粘着テープの加圧
経時後剥離力及び加圧経時後SP粘着力を測定したとこ
ろ、第2表に示す通り、老化がみられた。比較例2 実施例1における剥離処理剤を、実施例1て用いたのと
同じポリエチレンイミンののオクタデシルイソシアネー
ト付加物4重量部のみをシクロヘキサン9鍾量部に溶解
したものに変更した他は実施例1と同様にして粘着テー
プ重回体を作成した。
得られた粘着テープ基材の剥離処理面は、書字、印字性
が良好であつたが、実施例1と同様にして、粘着テープ
の常温及び50′Cでの1ケ月後の展開力、SP粘着力
を測定したところ、第1表に示す通り、50℃で1ケ月
経過後の展開力が大きく、SP粘着力が小さくなつてい
た。また、粘着テープの加圧経時後剥離力及ひ加圧経時
後SP粘着力を測定したところ、第2表に示す通り、高
温、高圧になるに従い老化がみられた。表から、比較例
のものか経時後の展開力、剥離力が増大し粘着剤層の粘
着力か顕著に低下しているのに対し、実施例のものは経
時後も低小な展開力、剥離力を維持し、粘着剤層の粘着
力も実質的な低下を示していないことがわかる。
が良好であつたが、実施例1と同様にして、粘着テープ
の常温及び50′Cでの1ケ月後の展開力、SP粘着力
を測定したところ、第1表に示す通り、50℃で1ケ月
経過後の展開力が大きく、SP粘着力が小さくなつてい
た。また、粘着テープの加圧経時後剥離力及ひ加圧経時
後SP粘着力を測定したところ、第2表に示す通り、高
温、高圧になるに従い老化がみられた。表から、比較例
のものか経時後の展開力、剥離力が増大し粘着剤層の粘
着力か顕著に低下しているのに対し、実施例のものは経
時後も低小な展開力、剥離力を維持し、粘着剤層の粘着
力も実質的な低下を示していないことがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 繊維質基材の一面にエチレン−酢酸ビニル共重合体
とポリエチレンイミンのアルキルイソシアネート付加物
とを90:10〜40:60の重量比率で含有する剥離
処理剤が塗設され、繊維質基材の他面にアクリル系エマ
ルジョン粘着剤が塗設されてなることを特徴とする粘着
テープもしくはシート。 2 エチレン−酢酸ビニル共重合体のエチレン含有率が
60〜85重量%のものである特許請求の範囲第1項記
載の粘着テープもしくはシート。 3 繊維質基材1m^2当りエチレン−酢酸ビニル共重
合体とポリエチレンイミンのアルキルイソシアネート付
加物とが合わせて0.3〜1g塗設されている特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の粘着テープもしくはシー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11688580A JPS6042267B2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | 粘着テ−プもしくはシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11688580A JPS6042267B2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | 粘着テ−プもしくはシ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5740580A JPS5740580A (en) | 1982-03-06 |
| JPS6042267B2 true JPS6042267B2 (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=14698044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11688580A Expired JPS6042267B2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | 粘着テ−プもしくはシ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042267B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04216885A (ja) * | 1990-12-19 | 1992-08-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 筆記性粘着テープ |
-
1980
- 1980-08-25 JP JP11688580A patent/JPS6042267B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5740580A (en) | 1982-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4331576A (en) | Water-soluble, pressure-sensitive, hot-melt adhesives | |
| US4973513A (en) | Process for applying a release coating to a wet nonwoven backing and article | |
| US7645355B2 (en) | Method of making a microsphere transfer adhesive | |
| US4725454A (en) | Process for the manufacturing of adhesive tapes | |
| JP2519543B2 (ja) | 粘接着剤組成物、粘接着剤組成物層および該層を有する転写シ―ト | |
| JPS61174285A (ja) | 新規剥離塗料を備える直接印刷可能なテープ | |
| US2671734A (en) | Nonsmudging transfer sheet | |
| US2554791A (en) | Pressure adhesive tape and sheet | |
| US3627559A (en) | Multi-purpose adhesive tape | |
| JP7669173B2 (ja) | 粘着テープ | |
| US6322876B1 (en) | Transfer having solvent-activated adhesive layers | |
| US4825763A (en) | Method of printing the backside of adhesive tape | |
| JP3690892B2 (ja) | 粘着テープまたはシート | |
| TW200825149A (en) | Protective article and method of making | |
| JPS6049238B2 (ja) | 粘着テ−プもしくはシ−トの製造方法 | |
| JP2020128502A (ja) | 感圧転写粘着テープ | |
| JP2001081424A (ja) | 印刷用粘着シート、ラベル及び離型処理剤組成物 | |
| JPH07108965B2 (ja) | 直接印刷可能な感圧接着テープ | |
| JPH0229705B2 (ja) | ||
| JP2728295B2 (ja) | 自着性粘着剤及びその粘着部材 | |
| JP2000129224A (ja) | 装飾用粘着シート | |
| JPH09157599A (ja) | 植物結束用粘着テープ | |
| JP4371463B2 (ja) | 感圧転写修正テープ | |
| KR100258725B1 (ko) | 스탬핑 호일 | |
| JPS6049237B2 (ja) | 感圧性接着テ−プ |