JPS6042289A - 肥料付着木材およびその製法 - Google Patents

肥料付着木材およびその製法

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JPS6042289A
JPS6042289A JP58148197A JP14819783A JPS6042289A JP S6042289 A JPS6042289 A JP S6042289A JP 58148197 A JP58148197 A JP 58148197A JP 14819783 A JP14819783 A JP 14819783A JP S6042289 A JPS6042289 A JP S6042289A
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JP
Japan
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fertilizer
wood
manufacturing
adhered
wood according
Prior art date
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Pending
Application number
JP58148197A
Other languages
English (en)
Inventor
松田 堅太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS6042289A publication Critical patent/JPS6042289A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、草木の肥料を付着させた肥料付着木材とそ
の製法に関する。
〔背景技術〕
従来、草木の肥料を含んだ製品としては、成形された紙
筒内に肥料が詰められ紙筒の外周をパラフィンで処理し
耐水性を出したものがあった。しかし、このものは強度
が弱いため硬い土への打ぢ込みが困難であり、肥料が無
くなったあとの紙筒を回収しなければならなかった。ま
た、アンプル状の容器に液肥が詰められたもので、草花
の上に逆さに吊らされて徐々に液肥を落とさセるように
して用いられるものがあった。しかし、このものにおい
ても液肥が出尽くした後のアンプルの残骸を回収しなけ
ればならず、不便であった。
〔発明の目的〕
そこで、この発明は、硬い土への打ち込みが容易で、後
で回収する必要のない肥料付着木材とその製法を提供す
ることを目的とする。
〔発明の開示〕
発明者は、以上の目的を達成するため鋭意検討を重ね、
この発明を完成した。
この発明は、肥料を塗布または含浸させてなることを特
徴とする肥料付着木材を第1の要旨とし、木材をスライ
スしてなる単板に液状の肥料を付着させ、これを積層接
着させた集成材を所望の形状に切断することを特徴とす
る肥料付着木材の製法を第2の要旨とする。以下、これ
らを、その実施例に基づいて詳しく説明する。
肥料付着木材を製造するにあたり、第1図にみるように
、木材をスライスして単板1にする。つぎに、第2図に
みるように、水または湯に溶かされた液肥2の入った肥
料槽3内へ単板1を浸漬し、さらに肥料槽3内で煮沸す
ることにより単板1内に液肥2を充分に含浸させる。つ
づいて、第3図にみるように、単板1を取り出し乾燥さ
せる。
乾燥させた単板は、第4図にみるように、積層接着させ
てプレスし集成材4にする。さらに、第5図にみるよう
に、集成材4を切断することによって一端がとがった棒
状の肥料付着木材5 (以下、「肥料スティック」と呼
ぶ)となるのである。
得られた肥料スティックを使用する際には、第6図にみ
るように、肥料スティック5を樹木6の根元に埋め込み
、これに水を注くだけでよい。水 ・は肥料スティック
の表面に付着している肥料や肥料スティック内に浸透し
ている肥料を少しずつ土の中へと流し込ませ、樹木や草
花に養分を補給するのである。あるいは、肥料スティッ
クにわざわざ水を注がなくとも雨水が肥料を土中に流し
込む役割を果たしてくれる。なお、肥料スティックは花
壇や生垣等の個所にも埋め込んで使用することができる
使用される肥料が水に溶融される以前の成分は、基本配
合例が窒素20重量%、燐酸40重量%、カリウム40
重位%である。配合の割合は目的に応して変更さセる。
また、上記成分の他に微量の金属成分等を加えることも
ある。
肥料を単板に付着させる方法は、実施例では、肥料溶液
中での煮沸含浸によるーものであった。しかし、これに
限られるものではなく、羽毛による塗布や高圧釜または
減圧釜中での含浸等の方法であっても構わない。肥料付
着方法は使用木材の含浸度の難易により使い分けるので
ある。
肥料が含浸された単板中の肥料含浸量について実験を行
い計測したところ、厚み1.0mm面積100ctの単
板中の肥料乾燥重量は0.65gであった。な゛お、通
常水肥として使用される肥料は1gの乾燥肥料に対して
約2.4pの水を対応させたものである。したがって、
0.65gの乾燥肥料を含む肥料付着単板はおよそ1.
57i分の水肥に相当する効力を有するのである。この
ようにして、1枚の肥料付着単板中に含まれる肥料の分
量がわかれば、この単位単板のfi′(層枚数や寸法を
かえることによって必要となる肥料の分量を調節するこ
とができるのである。なお、肥料付着単板を集成する際
に、肥料の付着していない単板と合わせて集成するよう
にしても構わない。
樹木や草花に肥料を補給する際の肥料浸出量の調節は、
肥料スティックに水を注ぐ量や回数を調節することによ
って行い得るが、それ以外にも目的に応じて手間がかか
らずに調節を行う方法がある。例えば、肥料浸出を速く
かつ多量に行うためには、肥料付着単板を積層接着する
際に、にかわ、カゼイン等の水溶性接着剤や酢酸ビニル
エマルジョン系等の弱耐水性接着剤を使えば良い。各単
板間に存在する接着剤が水に熔けやすいため、集成材か
らなる肥料スティック中に水がよく行き渡り水の速やか
な流れとともに肥料も速くかつ多量に浸出するのである
。また、水の浸透が促進され肥料スアイツクの腐朽も速
められる。1〜2年生早生草花育するにあたっては、そ
の期間中に肥料を充分に与える必要がある。その場合に
は、単板築成時に、腐朽菌種を混入させた水溶性接着剤
を用いれば良い。肥料スティックは腐朽による崩壊がさ
らに速まり1〜2年で崩壊することによって、肥料が出
尽くした後の残りからである腐朽片もまた肥料となるの
である。上記二つの場合とは逆に、肥料を少量ずつ長期
間にわたって浸出させたい場合には、単板築成時に尿素
系等の耐水性接着剤を使用すれば良い。接着剤は、肥料
スティック中における水の浸透を鈍らせ、水とともに多
量の肥料が浸出することを抑制するとともに肥料スティ
ックの腐朽も抑制する。また、さらに肥料スティックを
長持ちさせるには、防黴剤、防蟻忌避剤等の木材保存剤
を、単板集成に使用する接着剤中に混入させれば良い。
肥料スティックの崩壊が抑制されることによって崩壊後
の木材片が肥料となる時期を遅らせるのである。
この発明にかかる肥料付着木材の製法において、実施例
では、肥料付着単板を集成させた集成材を一端がとがっ
た棒状に切断していたが、これに限られるものではなく
、肥料付着単板を予め短冊状に切断し、これを棒状に集
成した後、さらに切断を施して一端をとがらせ肥料ステ
ィックを得るようにしても構わない。
また、実施例では、肥料付着木材は一端がとがった棒状
のものであったが、特にこれに限られるものではない。
例えば、集成材を板状に切断し、これを樹木や草花のネ
ームラヘルとして利用し、このネームラヘルに注がれた
水がネームラヘルから肥料を根元に落とすようにする利
用方法もある。
〔発明のりJ果〕
以上のように、この発明にかかる肥料付着木材は、肥料
を塗布または含浸さU・てなることを特徴としており、
硬い土の中にも埋め込むことができ、濯水時には肥料分
が少しずつ溶けて土中に入るため、肥料を別に補給する
必要がなくなり、付着された肥料が出尽くした後も自ら
の腐朽崩壊によって肥料となるため、埋め込み後に回収
する必要がなくなるという効果がもたらされる。また、
この発明にかかる肥料付着木材の製法は、木材をスライ
スしてなる単板に液状の肥料を付着させ、これを積層接
着させた集成材を所望の形状に切断することを特徴とし
ており、上記肥料付着木材のもたらす効果の他、単板築
成時の接着剤の種類を変えることによって肥料付着木材
の肥料浸出量や腐朽による分解時間を制御することがで
きるようになるという効果ももたらされるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はそれぞれこの発明にかかる肥料付
着木材の製法の一実施例における各工程をモデル的にあ
られす斜視図、第6図はこの発明にかかる肥料付着木材
の使用例を説明する側面図である。 l・・・スライス単板 2・・・液肥 3・・・肥料槽
 4・・・集成材 5・・・肥料付着木材(肥料スティ
ック)代理人 弁理士 松 本 武 彦 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)肥料を塗布または含浸させてなることを特徴とす
    る肥料付着木材。 (2)土に埋め込まれるよう棒状になっている特許請求
    の範囲第1項記載の肥料付着木材。 (3)板状に形成されたものである特許請求の範囲第1
    項記載の肥料(1着木材。 (4)木材をスライスしてなる単板に液状の肥料を付着
    させ、これを積層接着させた集成材を所望の形状に切断
    することを特徴とする肥料付着木材の製法。 (5)肥料の木材への付着が塗布によって行われる特許
    請求の範囲第4項記載の肥料付着木材の製法。 (6)肥料の木材への付着が肥料槽内に木材を浸漬して
    黙沸することによって行われる特許請求の範囲第4項記
    載の肥料付着木材の製法。 (7)水溶性接着剤または弱耐水性接着剤を用いて積層
    接着を行う特許請求の範囲第4項ないし第6項のいずれ
    かに記載の肥料付着木材の製法。 (8)積層接着時に接着剤に腐朽菌種を混入させる特許
    請求の範囲第7項記載の肥料付着木材の製法。 (9)耐水性接着剤を用いて積層接着を行う特許請求の
    範囲第4項ないし第6項のいずれかに記載の肥料付着木
    材の製法。 00)積層接着時に接着剤に木材の保存剤を混入させる
    特許請求の範囲第9項記載の肥料付着木材の製法。 (11)集成材が棒状に切断される特許請求の範囲第4
    項ないし第10項のいずれかに記載の肥料付着木材の製
    法。 (12)集成材が板状に切断される特許請求の範囲第4
    項ないし第10項のいずれかに記載の肥料付着木材の製
    法。
JP58148197A 1983-08-12 1983-08-12 肥料付着木材およびその製法 Pending JPS6042289A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63211329A (ja) * 1986-12-24 1988-09-02 ツリュツラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト カード用のトラッシュ,殻片等の夾雑物を分離する装置
JPH03131587A (ja) * 1989-10-18 1991-06-05 Toshio Masuda 成形固型肥料

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63211329A (ja) * 1986-12-24 1988-09-02 ツリュツラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト カード用のトラッシュ,殻片等の夾雑物を分離する装置
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