JPS6042307B2 - 管類の軸方向補強用帯状体の製造方法 - Google Patents
管類の軸方向補強用帯状体の製造方法Info
- Publication number
- JPS6042307B2 JPS6042307B2 JP51003042A JP304276A JPS6042307B2 JP S6042307 B2 JPS6042307 B2 JP S6042307B2 JP 51003042 A JP51003042 A JP 51003042A JP 304276 A JP304276 A JP 304276A JP S6042307 B2 JPS6042307 B2 JP S6042307B2
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- JP
- Japan
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- strip
- manufacturing
- roping
- axial
- fibers
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管類の軸方向補強用帯状体の製造方法に関す
るをのである。
るをのである。
ガラス繊維強化樹脂管の製造においては通常合成樹脂
を含浸させた帯状のガラス繊維群を芯金又はマンドレル
上に螺旋状に巻き付けて製造しているが、管体の軸方向
の強度を増すためにさらにガラス繊維を巻き付け巾に応
じた長さにカットし、これを前記帯状ガラス繊維群又は
別途キャリアローピング上にこれと交叉するごとく並べ
て管体に捲き付けている。
を含浸させた帯状のガラス繊維群を芯金又はマンドレル
上に螺旋状に巻き付けて製造しているが、管体の軸方向
の強度を増すためにさらにガラス繊維を巻き付け巾に応
じた長さにカットし、これを前記帯状ガラス繊維群又は
別途キャリアローピング上にこれと交叉するごとく並べ
て管体に捲き付けている。
この軸方向補強繊維の供給方法として周方向捲取り繊維
群上方に供給ドラムを配設し、該ドラムの周面上で前記
カットされたガラス繊維を吸着すると共に供給ドラムの
回転によつて前記繊維群上に位置した時吸着を解除して
供給 する方法があるが、この吸引・落下方式では吐出
しエヤや静電気の影響を受け、軸方向に平行にしかも
均一に供給することが難しく、その結果管外面が軸方向
補強繊維のために凹凸になつて、外面精度が悪くなり、
曲げ強度向上の上でも望ましくない等の欠点があつた。
かかる欠点を解決する方法として、予じめすだれ状の軸
方向補強用帯状体を製造しておき、これを芯金等に捲き
付ける方法があるが、従来はこのすだれ状帯状体の製造
能率が極めて悪く高価につくと共にガラス繊維が互いに
平行でかつ均一なものは得られなかつた。 本発明は補
強用繊維が平行かつ均一で製造能率の高い軸方向補強用
帯状体の製造方法を提案するものであつて、以下その一
実施例を図面に基ずいて説明する。第1図において、1
は回転ドラムであつて、第3図の如くその周方向複数個
所(図では8個所)に軸方向補強用ローピングコイルを
収納する収納空間2が設けられ、該空間2内に収納ガイ
ド3により前記ローピングコイル4が装置さJれる。こ
の回転ドラム1の一側にはタイミングギヤ5が設けられ
、図外駆動装置により回動されるタイミングベルト6が
巻掛けられて回転される。また回転ドラム1の他側には
、各ローピングコイル4毎に一対のくせ取りローラ7a
、7bと引き出し案内ローラ8が付設されている。9は
、ベアリング10a,10bを介して回転ドラム1を回
転自在に支持する支持台である。
群上方に供給ドラムを配設し、該ドラムの周面上で前記
カットされたガラス繊維を吸着すると共に供給ドラムの
回転によつて前記繊維群上に位置した時吸着を解除して
供給 する方法があるが、この吸引・落下方式では吐出
しエヤや静電気の影響を受け、軸方向に平行にしかも
均一に供給することが難しく、その結果管外面が軸方向
補強繊維のために凹凸になつて、外面精度が悪くなり、
曲げ強度向上の上でも望ましくない等の欠点があつた。
かかる欠点を解決する方法として、予じめすだれ状の軸
方向補強用帯状体を製造しておき、これを芯金等に捲き
付ける方法があるが、従来はこのすだれ状帯状体の製造
能率が極めて悪く高価につくと共にガラス繊維が互いに
平行でかつ均一なものは得られなかつた。 本発明は補
強用繊維が平行かつ均一で製造能率の高い軸方向補強用
帯状体の製造方法を提案するものであつて、以下その一
実施例を図面に基ずいて説明する。第1図において、1
は回転ドラムであつて、第3図の如くその周方向複数個
所(図では8個所)に軸方向補強用ローピングコイルを
収納する収納空間2が設けられ、該空間2内に収納ガイ
ド3により前記ローピングコイル4が装置さJれる。こ
の回転ドラム1の一側にはタイミングギヤ5が設けられ
、図外駆動装置により回動されるタイミングベルト6が
巻掛けられて回転される。また回転ドラム1の他側には
、各ローピングコイル4毎に一対のくせ取りローラ7a
、7bと引き出し案内ローラ8が付設されている。9は
、ベアリング10a,10bを介して回転ドラム1を回
転自在に支持する支持台である。
11a,11bは前記案内ローラ8の回転半径よりも内
側位置において互いに適当間隔あけて配設された一対の
移動体であり、本実施例では各々上下一対の紐状無端ベ
ルトを有するコンベア装置から成り、各ベルトの外側に
位置するベルト部分12が回転ドラム1から遠ざかる方
向に移動する様に構成されており、かつその始端が前記
案内ローラ8よりも軸心方向内側に位置する様に構成さ
れている。
側位置において互いに適当間隔あけて配設された一対の
移動体であり、本実施例では各々上下一対の紐状無端ベ
ルトを有するコンベア装置から成り、各ベルトの外側に
位置するベルト部分12が回転ドラム1から遠ざかる方
向に移動する様に構成されており、かつその始端が前記
案内ローラ8よりも軸心方向内側に位置する様に構成さ
れている。
従つてコンベア装置11a,11bをゆつくり運転しな
がら回転ドラム1を回転させることにより、ローピング
コイル4からローピングが引き出され、両コンベア装置
11a,11b間にわたつてその外周に巻き付けられて
連続的に移動する筒状の繊維群13が形成されることに
なる。この筒状繊維群13は各コンベア装置11a,1
1b後部の外側のベルト部分12の外側に配設されたロ
ータリーカッター14a,14bにより切断されて上下
2枚の帯状体16a,16bに分断される。なお、その
際筒状繊維群のまま切断してしまうとローピングがばら
ばらになつてしまうため、第2図に示す如く前記切断囲
置から斜め前方に仮縫用ミシン15a〜15dを各々挿
し込んで切断位置より前一方て上下2枚の帯状体16a
,16bの両側部を縫合する様にしてある。かくして筒
状繊維群13は2枚の帯状体16a,16bに分断され
たことにより各帯状体毎に平面状態での縫合が可能とな
り、前記コンベア装置11a,11bから多針ミシン1
7に送り込まれ、該多針ミシン17により巾方向に多数
条連続的に縫合され、広巾すだれ状の帯状体18が形成
され、その後適宜カッター19a,19bにより前記周
方向捲取り巾に切断されて所期のすだれ状の軸方向補強
用帯状体20が!得られる。尚、図中21は補助的に配
設されたキャリアローピングであつて、支持台9の軸心
穴を通つて筒状繊維群13の内側に供給され、筒状繊維
群13及び帯状体16a,16bのたれ下りを防止しな
がら多針ミシン17まで案内し、すだれく状帯状体18
又は20と共に図外捲取りリール等に捲き取られる。又
、22a,22bはロータリーカッター14a,14b
による切断後の帯状体16a,16b両側端のたれ下り
を防止するキャリアローピングである。出来上つたすだ
れ状帯状体20は適宜捲取りリールに捲き取られ、管の
製造工程においてこの捲取りリールから芯金等に螺旋状
に捲き付けることにより軸方向の補強繊維が平行にかつ
均一に配筋されるのである。また、捲取りリールに捲取
らす直接芯金等に捲き取ける様にしても良い。なお、回
転ドラム1の周方向に装着するロービノングコイル4の
数は多くすればそれだけ多数条のローピングを一度に巻
きつけることができ、生産能率が向上するが、それだけ
両移動体間の距離を大きく取らないと巻き付け角が大き
くなつてローピングが傾斜するため回転ドラムを大きく
しなければならず自ら限界があり、また数が少ないと回
転ドラム1を高速回転させる必要があるため、6〜8個
程度が妥当である。
がら回転ドラム1を回転させることにより、ローピング
コイル4からローピングが引き出され、両コンベア装置
11a,11b間にわたつてその外周に巻き付けられて
連続的に移動する筒状の繊維群13が形成されることに
なる。この筒状繊維群13は各コンベア装置11a,1
1b後部の外側のベルト部分12の外側に配設されたロ
ータリーカッター14a,14bにより切断されて上下
2枚の帯状体16a,16bに分断される。なお、その
際筒状繊維群のまま切断してしまうとローピングがばら
ばらになつてしまうため、第2図に示す如く前記切断囲
置から斜め前方に仮縫用ミシン15a〜15dを各々挿
し込んで切断位置より前一方て上下2枚の帯状体16a
,16bの両側部を縫合する様にしてある。かくして筒
状繊維群13は2枚の帯状体16a,16bに分断され
たことにより各帯状体毎に平面状態での縫合が可能とな
り、前記コンベア装置11a,11bから多針ミシン1
7に送り込まれ、該多針ミシン17により巾方向に多数
条連続的に縫合され、広巾すだれ状の帯状体18が形成
され、その後適宜カッター19a,19bにより前記周
方向捲取り巾に切断されて所期のすだれ状の軸方向補強
用帯状体20が!得られる。尚、図中21は補助的に配
設されたキャリアローピングであつて、支持台9の軸心
穴を通つて筒状繊維群13の内側に供給され、筒状繊維
群13及び帯状体16a,16bのたれ下りを防止しな
がら多針ミシン17まで案内し、すだれく状帯状体18
又は20と共に図外捲取りリール等に捲き取られる。又
、22a,22bはロータリーカッター14a,14b
による切断後の帯状体16a,16b両側端のたれ下り
を防止するキャリアローピングである。出来上つたすだ
れ状帯状体20は適宜捲取りリールに捲き取られ、管の
製造工程においてこの捲取りリールから芯金等に螺旋状
に捲き付けることにより軸方向の補強繊維が平行にかつ
均一に配筋されるのである。また、捲取りリールに捲取
らす直接芯金等に捲き取ける様にしても良い。なお、回
転ドラム1の周方向に装着するロービノングコイル4の
数は多くすればそれだけ多数条のローピングを一度に巻
きつけることができ、生産能率が向上するが、それだけ
両移動体間の距離を大きく取らないと巻き付け角が大き
くなつてローピングが傾斜するため回転ドラムを大きく
しなければならず自ら限界があり、また数が少ないと回
転ドラム1を高速回転させる必要があるため、6〜8個
程度が妥当である。
本発明は、以上の実施例に示した様に実施し得るもので
あつて、これによれば補強用繊維を一対の移動体間にわ
たつてその外周に巻き付ける方式によつて連続的かつ能
率的に筒状繊維群を形成でき、その後は多針ミシンで縫
合すると共に周方向複数個所を切断することによりすだ
れ状の軸方向補強用帯状体が得られるから、能率的で安
価に軸方向補強用帯状体か得られ、しかもその補強用繊
維同士は平行でかつ均一なものが得られ、さらに補強用
繊維のピッチも移動体の速度と巻付け回転速度を変更す
るだけで任意に設定できる等、多大の効果を有する。
あつて、これによれば補強用繊維を一対の移動体間にわ
たつてその外周に巻き付ける方式によつて連続的かつ能
率的に筒状繊維群を形成でき、その後は多針ミシンで縫
合すると共に周方向複数個所を切断することによりすだ
れ状の軸方向補強用帯状体が得られるから、能率的で安
価に軸方向補強用帯状体か得られ、しかもその補強用繊
維同士は平行でかつ均一なものが得られ、さらに補強用
繊維のピッチも移動体の速度と巻付け回転速度を変更す
るだけで任意に設定できる等、多大の効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は製造装置の全
体平面図、第2図は第1図のA−A矢視図、第3図は第
1図のB−B矢視図である。 1・・・・・・回転ドラム、2・・・・・・収納空間、
4・・・・・・ローピングコイル、8・・・・・・案内
ローラ、11a,11b・・・・・・コンベア装置(移
動体)、12・・・・・・外側のベルト部分、13・・
・・・・筒状繊維群、14a,14b・・・・・・ロー
タリーカッター、15a〜15d・・・・仮縫用ミシン
、16a,16b・・・・・棒状体、17・・・・多針
ミシン、18・・・・・・広巾すだれ状の帯状体、19
a,19b・・・・・・カッター、20・・・・・・軸
方向補強用帯状体。
体平面図、第2図は第1図のA−A矢視図、第3図は第
1図のB−B矢視図である。 1・・・・・・回転ドラム、2・・・・・・収納空間、
4・・・・・・ローピングコイル、8・・・・・・案内
ローラ、11a,11b・・・・・・コンベア装置(移
動体)、12・・・・・・外側のベルト部分、13・・
・・・・筒状繊維群、14a,14b・・・・・・ロー
タリーカッター、15a〜15d・・・・仮縫用ミシン
、16a,16b・・・・・棒状体、17・・・・多針
ミシン、18・・・・・・広巾すだれ状の帯状体、19
a,19b・・・・・・カッター、20・・・・・・軸
方向補強用帯状体。
Claims (1)
- 1 適当間隔あけて並設されかつ同方向に移動しつつあ
る一対の移動体間にわたつてそれらの外周に補強用繊維
を巻き付けて連続的に移動する筒状の繊維群を形成し、
この筒状繊維群をその移動に伴なつて長手方向に多針ミ
シンで縫合すると共に周方向適当箇所を切断してすだれ
状の軸方向補強用帯状体を得ることを特徴とする管類の
軸方向補強用帯状体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51003042A JPS6042307B2 (ja) | 1976-01-12 | 1976-01-12 | 管類の軸方向補強用帯状体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51003042A JPS6042307B2 (ja) | 1976-01-12 | 1976-01-12 | 管類の軸方向補強用帯状体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5288672A JPS5288672A (en) | 1977-07-25 |
| JPS6042307B2 true JPS6042307B2 (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=11546245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51003042A Expired JPS6042307B2 (ja) | 1976-01-12 | 1976-01-12 | 管類の軸方向補強用帯状体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042307B2 (ja) |
-
1976
- 1976-01-12 JP JP51003042A patent/JPS6042307B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5288672A (en) | 1977-07-25 |
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