JPS6042419Y2 - コンデンサブツシングのフランジ金具 - Google Patents
コンデンサブツシングのフランジ金具Info
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- JPS6042419Y2 JPS6042419Y2 JP11535380U JP11535380U JPS6042419Y2 JP S6042419 Y2 JPS6042419 Y2 JP S6042419Y2 JP 11535380 U JP11535380 U JP 11535380U JP 11535380 U JP11535380 U JP 11535380U JP S6042419 Y2 JPS6042419 Y2 JP S6042419Y2
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- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は碍管に対して気密状に固定されるようにコン
デンサコアに設けられたコンデンサブッシングのフラン
ジ金具に関するものである。
デンサコアに設けられたコンデンサブッシングのフラン
ジ金具に関するものである。
第1図に示すように、従来のコンデンサブッシングのフ
ランジ金具1には碍管2とコンデンサコア3との間に外
部から絶縁油を注入するために一つの注油口1aが設け
られるとともに、そのフランジ金具1の内周上端部にお
いて前記注油口1aの内端開口部位置全周には注油口か
ら注入した絶縁油が碍v2とコンデンサコア3との隙間
に確実に入り込むようにするための注油案内用の凹部1
bが形成されていた。
ランジ金具1には碍管2とコンデンサコア3との間に外
部から絶縁油を注入するために一つの注油口1aが設け
られるとともに、そのフランジ金具1の内周上端部にお
いて前記注油口1aの内端開口部位置全周には注油口か
ら注入した絶縁油が碍v2とコンデンサコア3との隙間
に確実に入り込むようにするための注油案内用の凹部1
bが形成されていた。
そのため、前記フランジ金具1は凹部1bが形成されて
いる部分においてはコンデンサコア3に対する固定力を
得られず、コンデンサコア3に対する固定力はその他の
接触部分を長くすることにより得る必要があるとともに
、前記凹部1bが形成されている部分において所定の耐
荷重性能をもたせるためには同部分を外方へ膨らませて
その肉厚を充分にもたせる必要がある。
いる部分においてはコンデンサコア3に対する固定力を
得られず、コンデンサコア3に対する固定力はその他の
接触部分を長くすることにより得る必要があるとともに
、前記凹部1bが形成されている部分において所定の耐
荷重性能をもたせるためには同部分を外方へ膨らませて
その肉厚を充分にもたせる必要がある。
そして、それらの問題はフランジ金具の大型化を招くと
ともに、コンデンサブッシングの小型・軽量化を阻害す
る一因となっていた。
ともに、コンデンサブッシングの小型・軽量化を阻害す
る一因となっていた。
この考案は上記従来技術に存する問題点に着目して威さ
れたものであって、変圧器等のケースに固定するための
フランジ部に複数個の注油口を設けるとともに、その各
注油口の内端開口位置にのみそれぞれ独立した注油案内
用の凹部を設けることにより、フランジ金具の小型化を
図り、コンデンサブッシング全体の小型・軽量化を図る
ようにしたコンデンサブッシングのフランジ金具を提供
することを目的とする。
れたものであって、変圧器等のケースに固定するための
フランジ部に複数個の注油口を設けるとともに、その各
注油口の内端開口位置にのみそれぞれ独立した注油案内
用の凹部を設けることにより、フランジ金具の小型化を
図り、コンデンサブッシング全体の小型・軽量化を図る
ようにしたコンデンサブッシングのフランジ金具を提供
することを目的とする。
以下、この考案を具体化した一実施例を第2図〜第6図
に従って説明すると、この実施例のコンデンサブッシン
グの碍管11の上部内周には環状を戊す係止部11aが
突設されている。
に従って説明すると、この実施例のコンデンサブッシン
グの碍管11の上部内周には環状を戊す係止部11aが
突設されている。
その碍管11の内端開口部には頭部導体12が嵌挿され
、その頭部導体12の上部に筒状部12aが形成される
とともに、その中央部周側にはフランジ部12bが張り
出し形成され、その下端部にはチューリップ状の雌形接
点13が形成され、又その下部周側において雌形接点1
3より上方には雄ネジ部12cが形成されている。
、その頭部導体12の上部に筒状部12aが形成される
とともに、その中央部周側にはフランジ部12bが張り
出し形成され、その下端部にはチューリップ状の雌形接
点13が形成され、又その下部周側において雌形接点1
3より上方には雄ネジ部12cが形成されている。
そして、頭部導体12のフランジ部12bと碍管11の
係止部11aとの間にはゴムリング14及び平ワツシヤ
15を介装するとともに、頭部導体12と係止部11a
内周との間にはナイロン等より成る筒状の緩衝部材16
を介装し、又頭部導体12の雄ネジ部12cにはコムリ
ング17、平ワツシヤ18及びスプリングワッシャ19
を嵌挿し、さらに前記雄ネジ部12cにナツト20を螺
合することにより、頭部導体12は碍管11の係止部1
1aに対して気密固定されるようになっている。
係止部11aとの間にはゴムリング14及び平ワツシヤ
15を介装するとともに、頭部導体12と係止部11a
内周との間にはナイロン等より成る筒状の緩衝部材16
を介装し、又頭部導体12の雄ネジ部12cにはコムリ
ング17、平ワツシヤ18及びスプリングワッシャ19
を嵌挿し、さらに前記雄ネジ部12cにナツト20を螺
合することにより、頭部導体12は碍管11の係止部1
1aに対して気密固定されるようになっている。
なお、前記頭部導体12の筒状部12aにはリード線2
1の心線21aがかしめ着され、さらにそのリード線2
1は筒状部12a及び碍管11上面トともにゴムモール
ドコーン22により一体にモールドされている。
1の心線21aがかしめ着され、さらにそのリード線2
1は筒状部12a及び碍管11上面トともにゴムモール
ドコーン22により一体にモールドされている。
そして、このモールドコーン22は前記碍管11上面に
対してゴムバッキング(図示せず)を介して接着され、
気密性及び電気、的特性を向上させるようになるととも
に締め付は時における剥離を防止するようになっている
。
対してゴムバッキング(図示せず)を介して接着され、
気密性及び電気、的特性を向上させるようになるととも
に締め付は時における剥離を防止するようになっている
。
又、前記碍管11の下端部局側には碍管側フランジ金具
23がセメンチング固定され、そのフランジ金具23の
下部周側に張り出し形成されたフランジ部23aの上面
には等角度をおいて多数(この実施例では8個)の穴2
4が透設されるとともに、そのフランジ金具23の上面
と碍管11における最下部の絶縁ひた下面との間には平
バッキング25が介装されている。
23がセメンチング固定され、そのフランジ金具23の
下部周側に張り出し形成されたフランジ部23aの上面
には等角度をおいて多数(この実施例では8個)の穴2
4が透設されるとともに、そのフランジ金具23の上面
と碍管11における最下部の絶縁ひた下面との間には平
バッキング25が介装されている。
前記碍管11にはその下端開口部よりコンデンサコア2
6が挿入固定され、そのコンデンサコア26の中心導体
27の上端には前記雌形接点13に対して接離可能な筒
状の雌形接点28が形成されるとともに、その下面には
雌ネジ孔29が凹設されている。
6が挿入固定され、そのコンデンサコア26の中心導体
27の上端には前記雌形接点13に対して接離可能な筒
状の雌形接点28が形成されるとともに、その下面には
雌ネジ孔29が凹設されている。
そのコンデンサコア26の周側にはその下部周側に形成
された段差面26aに下面が0リング30を介して気密
状に係止される筒状のコンデンサコア側フランジ金具3
1が一体的に嵌合接着され、そのフランジ金具31の上
部周側にはフランジ部31aが張り出し形成されるとと
もに、その内周面上端部の対称位置にはそれぞれ注油案
内用の凹部31bが凹設され、又その内周面上端部で前
記凹部31bと異なる位置には取付凹部31cが凹設さ
れている。
された段差面26aに下面が0リング30を介して気密
状に係止される筒状のコンデンサコア側フランジ金具3
1が一体的に嵌合接着され、そのフランジ金具31の上
部周側にはフランジ部31aが張り出し形成されるとと
もに、その内周面上端部の対称位置にはそれぞれ注油案
内用の凹部31bが凹設され、又その内周面上端部で前
記凹部31bと異なる位置には取付凹部31cが凹設さ
れている。
前記フランジ金具31のフランジ部31aの上面におい
て前記碍管側フランジ金具23における多数の穴24と
対応する位置には雌ネジ孔32と穴33とが交互(この
実施例においては4個ずつ)に透設されるとともに、そ
の上面には環状溝34が凹設され、又その下面には同心
円状を威す二条の環状溝35.36が凹設されている。
て前記碍管側フランジ金具23における多数の穴24と
対応する位置には雌ネジ孔32と穴33とが交互(この
実施例においては4個ずつ)に透設されるとともに、そ
の上面には環状溝34が凹設され、又その下面には同心
円状を威す二条の環状溝35.36が凹設されている。
さらに、フランジ金具31のフランジ部31aの周側面
において前記凹部31bと対応する位置には外方が大径
を威す注油口としての段付き孔37が凹設されるととも
に、その段付き孔37の大径部内周には雌ネジが形成さ
れ、又その段付き孔37の内端面と前記凹部31b内側
面とには内周に雌ネジが切られた連通孔38の両端が開
口されている。
において前記凹部31bと対応する位置には外方が大径
を威す注油口としての段付き孔37が凹設されるととも
に、その段付き孔37の大径部内周には雌ネジが形成さ
れ、又その段付き孔37の内端面と前記凹部31b内側
面とには内周に雌ネジが切られた連通孔38の両端が開
口されている。
又、そのフランジ金具31の雌ネジ孔32には碍管フラ
ンジ金具23の穴24に挿通された締付ポルト39が螺
合され、両フランジ金具23,31を締付固定している
。
ンジ金具23の穴24に挿通された締付ポルト39が螺
合され、両フランジ金具23,31を締付固定している
。
そして、前記フランジ金具31上面の環状溝34には碍
管11の下端面に密接される平バッキング40が嵌合さ
れ、前記締付ポルト39の締付けとともに碍管11内の
気密を保っている。
管11の下端面に密接される平バッキング40が嵌合さ
れ、前記締付ポルト39の締付けとともに碍管11内の
気密を保っている。
さらに、前記フランジ金具31下面の二条の環状135
.36にはそれぞれO’Jソング1,42が嵌合され、
両フランジ金具23゜31の穴24.33に挿通した固
定ボルト43を変圧器等のケース(図示せず)に螺合し
た際にそのケースへの取付部分の気密を保つようになっ
ている。
.36にはそれぞれO’Jソング1,42が嵌合され、
両フランジ金具23゜31の穴24.33に挿通した固
定ボルト43を変圧器等のケース(図示せず)に螺合し
た際にそのケースへの取付部分の気密を保つようになっ
ている。
前記段付き孔37の大径部には注油口栓44が螺合され
、その注油口栓44の先端面には段付き孔37の小径部
に嵌合する密栓部44aが突設されるとともに、その密
栓部44aの先端面と段付き孔37の内端面との間には
気密のためのOリング45が介装されている。
、その注油口栓44の先端面には段付き孔37の小径部
に嵌合する密栓部44aが突設されるとともに、その密
栓部44aの先端面と段付き孔37の内端面との間には
気密のためのOリング45が介装されている。
さらに、前記連通孔38にはすり割り付き止めネジ46
が螺合されてその連通孔38を閉じている。
が螺合されてその連通孔38を閉じている。
前記フランジ金具31の取付凹部31cにはアース用ネ
ジ47が螺着され、そのアース用ネジ47に下端が接続
された平編銅線より成るアースリード線48の上端は第
3図に示すように、コンデンサコア26の同心円筒コン
デンサCを形成する金属箔49のうちの最外層の金属箔
49に対してその外側を覆うレジンを剥がしてハンダ付
けされている。
ジ47が螺着され、そのアース用ネジ47に下端が接続
された平編銅線より成るアースリード線48の上端は第
3図に示すように、コンデンサコア26の同心円筒コン
デンサCを形成する金属箔49のうちの最外層の金属箔
49に対してその外側を覆うレジンを剥がしてハンダ付
けされている。
そして、前記碍管11内周面とコンデンサコア26外側
面との間の隙間において前記最外層の金属箔49の上下
両端間1位置には前記フランジ金具31の凹部31bの
上方を塞ぐことがないように半円筒状を威す一対の圧力
調節部材50が配設されるとともに、前記隙間における
残りの部分には碍管11内周面及びコンデンサコア26
外側面に対する結露防止のためのシリコン油が充填され
ている。
面との間の隙間において前記最外層の金属箔49の上下
両端間1位置には前記フランジ金具31の凹部31bの
上方を塞ぐことがないように半円筒状を威す一対の圧力
調節部材50が配設されるとともに、前記隙間における
残りの部分には碍管11内周面及びコンデンサコア26
外側面に対する結露防止のためのシリコン油が充填され
ている。
なお、前記圧力調節部材50はスポンジ状のニトリルコ
ム等の独立発泡材にて形成されている。
ム等の独立発泡材にて形成されている。
次に、上記のように構成されたコンデンサブッシングの
組付けについて説明すると、リード線21及び碍管側フ
ランジ金具23が固着された碍管11に対して、コンデ
ンサコア26の同心円NコンデンサCにおける最外層の
金属箔49をアースしたコンテンサコア側フランジ金具
31が固着されたコンデンサコア26を挿入し、両フラ
ンジ金具23.31を締付ポルト39により気密状に固
定する。
組付けについて説明すると、リード線21及び碍管側フ
ランジ金具23が固着された碍管11に対して、コンデ
ンサコア26の同心円NコンデンサCにおける最外層の
金属箔49をアースしたコンテンサコア側フランジ金具
31が固着されたコンデンサコア26を挿入し、両フラ
ンジ金具23.31を締付ポルト39により気密状に固
定する。
そして、この際には前記両接点13,28を嵌合させて
コンデンサコア26の中心導体27とリード線21との
通電を確保させるとともに、碍管11とコンデンサコア
26との隙間において前記上下両隙間1位置には前記フ
ランジ金具31の凹部31bの上方を塞ぐことがないよ
うに前記一対の圧力調節部材50を配設する。
コンデンサコア26の中心導体27とリード線21との
通電を確保させるとともに、碍管11とコンデンサコア
26との隙間において前記上下両隙間1位置には前記フ
ランジ金具31の凹部31bの上方を塞ぐことがないよ
うに前記一対の圧力調節部材50を配設する。
すると、圧力調節部材50はコンデンサコア26のアー
ス金属箔49の背面に位置するので、その部分における
電位の影響を受けることがなくなり、その内部における
コロナの発生が防止されて絶縁破壊は防止される。
ス金属箔49の背面に位置するので、その部分における
電位の影響を受けることがなくなり、その内部における
コロナの発生が防止されて絶縁破壊は防止される。
その後、第5図に示すように前記フランジ金具31にお
ける一対の段付き孔37が垂直線上に位置するようにコ
ンデンサブッシングを水平に倒スとともに、注油口栓4
4及びすり割り付き止めネジ46を外し、同図に矢印で
示すように下方に位置した段付き孔37からシリコン油
を圧入すると、前記隙間内の空気は上方の段付き孔37
から逃げだすために、その油は連通孔38及び注油案内
用の凹部31bを通って碍管11内に入り、碍管11内
においては一対の圧力調節部材50間を通り、碍管11
とコンデンサコア26との間の隙間に注入される。
ける一対の段付き孔37が垂直線上に位置するようにコ
ンデンサブッシングを水平に倒スとともに、注油口栓4
4及びすり割り付き止めネジ46を外し、同図に矢印で
示すように下方に位置した段付き孔37からシリコン油
を圧入すると、前記隙間内の空気は上方の段付き孔37
から逃げだすために、その油は連通孔38及び注油案内
用の凹部31bを通って碍管11内に入り、碍管11内
においては一対の圧力調節部材50間を通り、碍管11
とコンデンサコア26との間の隙間に注入される。
そして、その注入されたシリコン油が上方に位置した段
付き孔37に満ちる程度になったら、前記止めネジ46
及び注油口栓44を順次螺合して密栓する。
付き孔37に満ちる程度になったら、前記止めネジ46
及び注油口栓44を順次螺合して密栓する。
そして、上記のように組立てられたコンデンサブッシン
グを変圧器等のケースに取付けて使用した場合には、中
心導体27を流れる電流による発熱や、変圧器等の発熱
及び気候の変化により受ける影響により前記シリコン油
は膨張して碍管11内の圧力を上昇させようとするが、
その圧力は圧力調節部材50が吸収するため、碍管11
の破損は防止される。
グを変圧器等のケースに取付けて使用した場合には、中
心導体27を流れる電流による発熱や、変圧器等の発熱
及び気候の変化により受ける影響により前記シリコン油
は膨張して碍管11内の圧力を上昇させようとするが、
その圧力は圧力調節部材50が吸収するため、碍管11
の破損は防止される。
又、シリコン油が収縮した場合も同様である。
なお、この実施例のように碍管11とコンデンサコア2
6とを両フランジ23.31にて固着するアウトフラン
ジタイプにすれば、従来のコンデンサブッシングの締付
構造であるセンタークランプ方式と比べ、コンデンサコ
ア26を碍管11に対して同一軸心上に取付ける場合の
取付精度を出し易くなるとともに、強く締付けた場合に
も前記両者11.26の相対移動も防止できる。
6とを両フランジ23.31にて固着するアウトフラン
ジタイプにすれば、従来のコンデンサブッシングの締付
構造であるセンタークランプ方式と比べ、コンデンサコ
ア26を碍管11に対して同一軸心上に取付ける場合の
取付精度を出し易くなるとともに、強く締付けた場合に
も前記両者11.26の相対移動も防止できる。
又、この実施例のように碍管11に設けた頭部導体12
とコンデンサコア26の中心導体27とを雌形接点13
と雌形接点28とにより嵌合させることにより通電を得
るようにすれば、外気温の変化により碍管11やコンデ
ンサコア26が膨張・収縮してもその変化は両接点13
.28が互いにスリップすることにより吸収することが
できるとともに、碍管11における頭部導体12の取付
位置が若干ずれるようなことがあってもそのずれをも吸
収することができる。
とコンデンサコア26の中心導体27とを雌形接点13
と雌形接点28とにより嵌合させることにより通電を得
るようにすれば、外気温の変化により碍管11やコンデ
ンサコア26が膨張・収縮してもその変化は両接点13
.28が互いにスリップすることにより吸収することが
できるとともに、碍管11における頭部導体12の取付
位置が若干ずれるようなことがあってもそのずれをも吸
収することができる。
さらに、この実施例のようにコンデンサコア26におけ
る同心円筒コンデンサCの最外層の金属箔49を接地す
るとともに、その金属箔49の外方における周側てその
金属箔49の上下両端間1位置に前記圧力調節部材50
を配設すれば、圧力調節部材50やその内部の気泡に電
位が集中することはなく、その気泡部分におけるコロナ
の発生を防止することができるとともに、コロナの異常
発熱や絶縁破壊から圧力調節部材50を保護し、その疲
労を防止することができる。
る同心円筒コンデンサCの最外層の金属箔49を接地す
るとともに、その金属箔49の外方における周側てその
金属箔49の上下両端間1位置に前記圧力調節部材50
を配設すれば、圧力調節部材50やその内部の気泡に電
位が集中することはなく、その気泡部分におけるコロナ
の発生を防止することができるとともに、コロナの異常
発熱や絶縁破壊から圧力調節部材50を保護し、その疲
労を防止することができる。
以上詳述したように、この考案のコンデンサブッシング
のフランジ金具はケースにコンデンサブッシングを固定
するために外方へ張り出し形成されたフランジ部に複数
個の注油口を設けるとともに、コンデンサコアに固着さ
れる内周面において前記各注油口の内端位置には碍管内
に絶縁油を注入案内するための凹部をそれぞれ独立して
設けたことにより、注油口栓から碍管内に注入される油
を案内する凹部が設けられた部分付近においても凹部以
外の部分は全てコンデンサコアと接触し得るのでコンデ
ンサコアとの固定力を得られるとともに、その凹部が設
けられた部分に対応する外周にはフランジ部が形成され
、肉厚が厚く充分に荷重を受けることができるので、フ
ランジ金具の小型・軽量化を図ることができ、ひいては
コンデンサブッシング全体の小型・軽量化に寄与するこ
とができる効果を奏するので、コンデンサブッシングの
フランジ金具として実用上有意義な効果を奏する。
のフランジ金具はケースにコンデンサブッシングを固定
するために外方へ張り出し形成されたフランジ部に複数
個の注油口を設けるとともに、コンデンサコアに固着さ
れる内周面において前記各注油口の内端位置には碍管内
に絶縁油を注入案内するための凹部をそれぞれ独立して
設けたことにより、注油口栓から碍管内に注入される油
を案内する凹部が設けられた部分付近においても凹部以
外の部分は全てコンデンサコアと接触し得るのでコンデ
ンサコアとの固定力を得られるとともに、その凹部が設
けられた部分に対応する外周にはフランジ部が形成され
、肉厚が厚く充分に荷重を受けることができるので、フ
ランジ金具の小型・軽量化を図ることができ、ひいては
コンデンサブッシング全体の小型・軽量化に寄与するこ
とができる効果を奏するので、コンデンサブッシングの
フランジ金具として実用上有意義な効果を奏する。
第1図は従来のコンデンサブッシングのフランジ金具を
示す断面図、第2図はこの考案のコンデンサブッシング
のフランジ金具を具体化した一実施例を示す一部破断正
面図、第3図は同じく一部拡大断面図、第4図は第2図
の4−4線断面図、第5図は第2図の5−5線断面図、
第6図は第5図の6−6線断面図である。 11・・・・・・碍管、26・・・・・・コンデンサコ
ア、31・・・・・・フランジ金具、31b・・・・・
・注油案内用の凹部、37・・・・・・注油口としての
段付き孔、38・・・・・・連通孔、44・・・・・・
注油口栓、44a・・・・・・密栓部、45・・・・・
・0リング、46・・・・・・すり割り付き止めネジ。
示す断面図、第2図はこの考案のコンデンサブッシング
のフランジ金具を具体化した一実施例を示す一部破断正
面図、第3図は同じく一部拡大断面図、第4図は第2図
の4−4線断面図、第5図は第2図の5−5線断面図、
第6図は第5図の6−6線断面図である。 11・・・・・・碍管、26・・・・・・コンデンサコ
ア、31・・・・・・フランジ金具、31b・・・・・
・注油案内用の凹部、37・・・・・・注油口としての
段付き孔、38・・・・・・連通孔、44・・・・・・
注油口栓、44a・・・・・・密栓部、45・・・・・
・0リング、46・・・・・・すり割り付き止めネジ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 碍管に対して気密状に固定されるようにコンデンサ
コアに設けられたコンデンサブッシングのフランジ金具
において、ケースにコンデンサブッシングを固定するた
めに外方へ張り出し形成されたフランジ部に複数個の注
油口を設けるとともに、コンデンサコアに固着される内
周面において前記各注油口の内端位置には碍管内に絶縁
油を注入案内するための凹部をそれぞれ独立して設けた
ことを特徴とするコンデンサブッシングのフランジ金具
。 2 注油口は注油口栓を密栓するための段付き孔と、止
めネジにて螺合閉鎖可能なように段付き孔内端と前記凹
部とを連通した連通孔にて形成されていることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項に記載のコンデンサ
ブッシングのフランジ金具。 3 注油口は対称位置に一対設けられていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項に記載
のコンデンサブッシングのフランジ金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11535380U JPS6042419Y2 (ja) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | コンデンサブツシングのフランジ金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11535380U JPS6042419Y2 (ja) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | コンデンサブツシングのフランジ金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5738535U JPS5738535U (ja) | 1982-03-01 |
| JPS6042419Y2 true JPS6042419Y2 (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=29476282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11535380U Expired JPS6042419Y2 (ja) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | コンデンサブツシングのフランジ金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042419Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-13 JP JP11535380U patent/JPS6042419Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5738535U (ja) | 1982-03-01 |
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