JPS6258089B2 - - Google Patents

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JPS6258089B2
JPS6258089B2 JP11210780A JP11210780A JPS6258089B2 JP S6258089 B2 JPS6258089 B2 JP S6258089B2 JP 11210780 A JP11210780 A JP 11210780A JP 11210780 A JP11210780 A JP 11210780A JP S6258089 B2 JPS6258089 B2 JP S6258089B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
insulator tube
flange
core
capacitor core
Prior art date
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Expired
Application number
JP11210780A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5736726A (ja
Inventor
Isamu Eguchi
Misao Iida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takamatsu Electric Works Ltd
Original Assignee
Takamatsu Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takamatsu Electric Works Ltd filed Critical Takamatsu Electric Works Ltd
Priority to JP11210780A priority Critical patent/JPS5736726A/ja
Publication of JPS5736726A publication Critical patent/JPS5736726A/ja
Publication of JPS6258089B2 publication Critical patent/JPS6258089B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はコンデンサコアに碍管を被せて形成
したコンデンサブツシングに関するものである。
コンデンサブツシングにおいてはコンデンサコ
アと碍管との間の隙間が形成されている。そのた
め、その隙間に外部湿気が浸入して耐圧が低下す
ることがないように前記隙間に絶縁油が充填され
るとともに、その絶縁油が外気温の変化等により
膨張・収縮するのを吸収するためにスポンジ状の
圧力調節部材が前記隙間内に挿入されている。
ところが、従来のコンデンサブツシングにおけ
る圧力調節部材は碍管内上部に配設されていたた
め、同部における電位傾度により絶縁油と圧力調
節部材との誘電率の比の応じて圧力調節部材内に
おける電位傾度が大きくなるとともに、空気と圧
力調節部材との誘電率の差による同部材内の気泡
に電位が集中し、その気泡より成る微小ギヤツプ
においてコロナが発生する危険があつた。
この発明は上記従来技術に存する問題点に着目
して成されたものであつて、コンデンサコアにお
ける同心円筒コンデンサの最外層の金属箔を接地
するとともに、その金属箔の外方における周側で
金属箔の上下両端間位置にはスポンジ状の独立発
泡材より成る圧力調節部材を配設することによ
り、圧力調節部材内が電位の影響を受けないよう
にすることができて、コロナの発生及び圧力調節
部材の疲労を防止することができるコンデンサブ
ツシングを提供することを目的とする。
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に
従つて説明すると、このコンデンサブツシングの
碍管11の上部内周には環状を成す係止部11a
が突設されている。その碍管11の上端開口部に
は頭部導体12が嵌挿され、その頭部導体12の
上部に筒状部12aが形成されるとともに、その
中央部周側にはフランジ部12bが張り出し形成
され、その下端部にはチユーリツプ状の雄形接点
13が形成され、又その下部周側において雄形接
点13より上方には雄ネジ部12cが形成されて
いる。そして、頭部導体12のフランジ部12b
と碍管11の係止部11aとの間にはゴムリング
14及び平ワツシヤ15を介装するとともに、頭
部導体12と係止部11a内周との間にはナイロ
ン等より成る筒状の緩衝部材16を介装し、又頭
部導体12の雄ネジ部12cにはゴムリング1
7、平ワツシヤ18及びスプリングワツシヤ19
を嵌挿し、さらに前記雄ネジ部12cにナツト2
0を螺合することにより頭部導体12は碍管11
の係止部11aに対して気密固定されるようにな
つている。
なお、前記頭部導体12の筒状部12aにはリ
ード線21の心線21aがかしめ着され、さらに
そのリード線21は筒状部12a及び碍管11上
面とともにゴムモールドコーン22により一体に
モールドされている。そして、このモールドコー
ン22はは前記碍管11上面に対してゴムパツキ
ング(図示せず)を介して接着され、気密性及び
電気的特性を向上させるようになるとともに、締
め付け時における剥離を防止するようになつてい
る。
又、前記碍管11の下端部周側には碍管側フラ
ンジ金具23がセメンチング固定され、そのフラ
ンジ金具23の下部周側に張り出し形成されたフ
ランジ部23aの上面には等角度をおいて多数
(この実施例では8個)の穴24が透設されると
ともに、そのフランジ金具23の上面と碍管11
における最下部の絶縁ひだ下面との間には平パツ
キング25が介装されている。
前記碍管11にはその下端開口部よりコンデン
サコア26が挿入固定され、そのコンデンサコア
26の中心導体27の上端には前記雄形接点13
に対して接離可能な筒状の雌形接点28が形成さ
れるとともに、その下面には雌ネジ孔29が凹設
されている。そのコンデンサコア26の周側には
その下部周側に形成された段差面26aに下面が
Oリング30を介して気密状に係止される筒状の
コンデンサコア側フランジ金具31が一体的に嵌
合接着され、そのフランジ金具31の上部周側に
はフランジ部31aが張り出し形成されるととも
に、その内周面上端部の対称位置にはそれぞれ注
油案内用の凹部31bが凹設され、又その内周面
上端部で前記凹部31bと異なる位置には取付凹
部31cが凹設されている。
前記フランジ金具31のフランジ部31aの上
面において前記碍管側フランジ金具23における
多数の穴24と対応する位置には雌ネジ孔32と
穴33とが交互(この実施例においては4個ず
つ)に透設されるとともに、その上面には環状溝
34が凹設され、又その下面には同心円状を成す
二条の環状溝35,36が凹設されている。さら
に、フランジ金具31のフランジ部31aの周側
面において前記凹部31bと対応する位置には外
方が大径を成す注油口としての段付き孔37が凹
設されるとともに、その段付き孔37の大径部内
周には雌ネジが形成され、又その段付き孔37の
内端面と前記凹部31b内側面とには内周に雌ネ
ジが切られた連通孔38の両端が開口されてい
る。
又、そのフランジ金具31の雌ネジ孔32には
碍管フランジ金具23の穴24に挿通された締付
ボルト39が螺合され、両フランジ金具23,3
1を締付固定している。そして、前記フランジ金
具31上面の環状溝34には碍管11の下端面に
密接される平パツキング40が嵌合され、前記締
付ボルト39の締付けとともに碍管11内の気密
を保つている。さらに、前記フランジ金具31下
面の二条の環状溝35,36にはそれぞれOリン
グ41,42が嵌合され、両フランジ金具23,
31の穴24,33に挿通した固定ボルト43を
変圧器等のケース(図示せず)に螺合した際にそ
のケースへの取付部分の気密を保つようになつて
いる。
前記段付き孔37の大径部には注油口栓44が
螺合され、その注油口栓44の先端面には段付き
孔37の小径部に嵌合する密栓部44aが突設さ
れるとともに、その密栓部44aの先端面と段付
き孔37の内端面との間には気密のためのOリン
グ45が介装されている。さらに、前記連通孔3
8にはすり割り付き止めネジ46が螺合されてそ
の連通孔38を閉じている。
前記フランジ金具31の取付凹部31cにはア
ース用ネジ47が螺着され、そのアース用ネジ4
7に下端が接続された平編銅線より成るアースリ
ード線48の上端は第2図に示すように、コンデ
ンサコア26の同心円筒コンデンサCを形成する
金属箔49のうちの最外層の金属箔49に対して
その外側を覆うレジンを剥がしてハンダ付けされ
ている。
そして、前記碍管11内周面とコンデンサコア
26外側面との間の隙間において前記最外層の金
属箔49の上下両端間l位置には前記フランジ金
具31の凹部31bの上方を塞ぐことがないよう
に半円筒状を成す一対の圧力調節部材50が配設
されるとともに、前記隙間における残りの部分に
は碍管11内周面及びコンデンサコア26外側面
に対する結露防止のためのシリコン油が充填され
ている。なお、前記圧力調節部材50はスポンジ
状のニトリルゴム等の独立発泡材にて形成されて
いる。
次に、上記のように構成されたコンデンサブツ
シングの組付けについて説明すると、リード線2
1及び碍管側フランジ金具23が固着された碍管
11に対して、コンデンサコア26の同心円筒コ
ンデンCにおける最外層の金属箔49をアースし
たコンデンサコア側フランジ金具31が固着され
たコンデンサコア26を挿入し、両フランジ金具
23,31を締付ボルト39により気密状に固定
する。そして、この際には前記両接点13,28
を嵌合させてコンデンサコア26の中心導体27
とリード線21との通電を確保させるとともに、
碍管11とコンデンサコア26との隙間において
前記上下両端間l位置には前記フランジ金具31
の凹部31bの上方を塞ぐことがないように前記
一対の圧力調節部材50を配設する。すると、圧
力調節部材50はコンデンサコア26のアース金
属箔49の背面に位置するので、その部分におけ
る電位の影響を受けることがなくなり、その内部
におけるコロナの発生が防止されて絶縁破壊は防
止される。
その後、第5図に示すように前記フランジ金具
31における一対の段付き孔37が垂直線上に位
置するようにコンデンサブツシングを水平に倒す
とともに、注油口栓44及びすり割り付き止めネ
ジ46を外し、同図に矢印で示すように下方に位
置した段付き孔37からシリコン油を圧入する
と、前記隙間内の空気は上方の段付き孔37から
逃げだすために、その油は連通孔38及び注油案
内用の凹部31bを通つて碍管11内に入り、碍
管11内においては一対の圧力調節部材50間を
通り、碍管11とコンデンサコア26との間の隙
間に注入される。そして、その注入されたシリコ
ン油が上方に位置した段付き孔37に満ちる程度
になつたら、前記止めネジ46及び注油口栓44
を順次螺合して密栓する。
そして、上記のように組立てられたコンデンサ
ブツシングを変圧器等のケースに取付けて使用し
た場合には、中心導体27を流れる電流による発
熱や、変圧器等の発熱及び気候の変化により受け
る影響により前記シリコン油は膨張して碍管11
内の圧力を上昇させようとするが、その圧力は圧
力調節部材50が吸収するため、碍管11の破損
は防止される。又、シリコン油が収縮した場合も
同様である。
なお、この実施例のように碍管11とコンデン
サコア26とを両フランジ23,31にて固着す
るアウトフランジタイプにすれば、従来のコンデ
ンサブツシングの締付構造であるセンタークラン
プ方式と比べ、コンデンサコア26を碍管11に
対して同一軸心上に取付ける場合の取付精度を出
し易くなるとともに、強く締付けた場合にも前記
両者11,26の相対移動も防止できる。又、こ
の実施例のように碍管11に設けた頭部導体12
とコンデンサコア26の中心導体27とを雄形接
点13と雌形接点28とにより嵌合させることに
より通電を得るようにすれば、外気温の変化によ
り碍管11やコンデンサコア26が膨張・収縮し
てもその変化を両接点部13,28で吸収するこ
とができるとともに、碍管11における頭部導体
12の取付位置が若干ずれるようなことがあつて
もそのずれをも吸収することができる。
以上詳述したように、この発明のコンデンサブ
ツシングはコンデンサコアにおける同心円筒コン
デンサの最外層金属箔の外方における周側でその
金属箔の上下両端間位置にはスポンジ状の独立発
泡材より成る圧力調節部材を配設したことによ
り、圧力調節部材が存在する部分においては電位
の影響を受けないようにさせることができ、それ
により圧力調節部材やその内部の気泡に電位が集
中することを防止でき、その気泡部分におけるコ
ロナの発生を防止することができるとともに、コ
ロナの異常発熱や絶縁破壊から圧力調節部材を保
護することができる効果を奏するので、コンデン
サブツシングとして産業利用上好ましい発明であ
る。
なお、この発明の圧力調節部材の形状は前記実
施例に限定されるものではなく、注油口の数や位
置に応じて筒状にしたり、三つ割り以上の筒形に
したり、その内外いずれかの面に絶縁油の流路と
なる溝を形成したり、又絶縁油としてシリコン油
以外の種類の油を使用する等、この発明の趣旨を
逸脱しない範囲で任意に変更可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のコンデンサブツシングを具
体化した一実施例を示す一部破断正面図、第2図
は同じく要部拡大断面図、第3図は第1図の3―
3線断面図、第4図は第1図の4―4線断面図、
第5図は第4図の5―5線断面図である。 碍管…11、頭部導体…12、雄形接点…1
3、リード線…21、心線…21a、ゴムモール
ドコーン…22、フランジ金具…23,31、コ
ンデンサコア…26、中心導体…27、雌形接点
…28、締付ボルト…39、アース用ネジ…4
7、アースリード線…48、金属箔…49、圧力
調節部材…50、同心円筒コンデンサ…C、最外
層の金属箔の上下両端間…l。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コンデンサコアに対して碍管を被せて形成し
    たコンデンサブツシングにおいて、コンデンサコ
    アにおける同心円筒コンデンサの最外層金属箔の
    外方における周側でその金属箔の上下両端間位置
    にはスポンジ状の独立発泡材より成る圧力調節部
    材を配設したことを特徴とするコンデンサブツシ
    ング。
JP11210780A 1980-08-13 1980-08-13 Kondensabutsushingu Granted JPS5736726A (ja)

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JP11210780A JPS5736726A (ja) 1980-08-13 1980-08-13 Kondensabutsushingu

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JP11210780A JPS5736726A (ja) 1980-08-13 1980-08-13 Kondensabutsushingu

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JPS5736726A JPS5736726A (ja) 1982-02-27
JPS6258089B2 true JPS6258089B2 (ja) 1987-12-04

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JP11210780A Granted JPS5736726A (ja) 1980-08-13 1980-08-13 Kondensabutsushingu

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