JPS6042523B2 - 輝度信号の磁気記録装置 - Google Patents

輝度信号の磁気記録装置

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JPS6042523B2
JPS6042523B2 JP52034117A JP3411777A JPS6042523B2 JP S6042523 B2 JPS6042523 B2 JP S6042523B2 JP 52034117 A JP52034117 A JP 52034117A JP 3411777 A JP3411777 A JP 3411777A JP S6042523 B2 JPS6042523 B2 JP S6042523B2
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JP
Japan
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signal
recording
pulse
level
area
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JP52034117A
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稔 森尾
芳丸 丸野
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Sony Corp
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、VTR(磁気録画再生装置)において、
その記録特性を改善しようとするものである。
VTR)特に一般用のVTRにおいては、記録時、輝
度信号をFM信号に変換して磁気テープに記録し、再生
時には、再生されたFM信号をりミッタにより一定振幅
にしてからもとの輝度信号に復調している。
ところが、このような記録再生方法では、次のような
欠点を生じてしまう。
すなわち、第1図B−Fは、磁気テープ1と、磁気ヘ
ッド2とを、テープ1の幅方向から見た図を示し、2G
はヘッド2の作動ギャップである。
そしてヘッド2に第1図Aに示すような矩形波信号Ba
が供給されると、時点れには信号Baは立ち上がつてい
るので、第1図Bに示すように、テープ1にはほぼ円形
の磁化領域3Aが信号Baのレベルに対応した大きさで
形成される。 そして期間れ−ちには、ヘッド2が矢印
8方向に移動していくので、第1図cに示すように、磁
化領域3Aはテープ1の長さ方向に延在するほぼ長円形
の領域となる。
なおこの場合、領域3Aの磁極の極性は、信号Baの極
性に対応して例えば矢印4Aの極性となる。 次に時点
ちに信号Baが立ち下がると、第1図Dに示すように、
ほぼ円形の磁化領域3Bが形成される。
すなわち、信号Baは、時点を。に急激に極性が逆転し
ているので、領域3Aの終端部(図の右端部)が領域3
Bとなると共に、このとき、信号Baの極性は逆転して
いるので、領域3Bの磁極の極性は、矢印4Bで示すよ
うに領域3Aとは逆極性になる。 そして期間ち〜ちに
は、ヘッド2が矢印8方向に移動していくので、第1図
Eに示すように、領域3Bはほぼ長円形の領域となる。
さらに時点ちに信号Baが立ち上がると、期間を3〜
Zに、第1図Fに示すように、磁化領域3Aと同様の磁
化領域3Cが、磁化領域3Bに続いて形成される。
そして以後同様にして信号Baの周波数に対応したピ
ッチで、かつ、信号Saのレベルに対応した大きさで磁
化領域3が順次形成され、信号Saは記憶されていく。
一方、VTRにおいて、記録時に輝度信号がFM信号に
変換される場合、一般に第2図Aに示すように、輝度信
号Sy(Phは水平同期パルス)が黒レベルのとき、F
M信号の周波数は低く、白レベルのとき、高くなるよう
にされている。またそのFM信号も、一般には矩形波信
号である。従つて例えば第2図Aに示すように、黒レベ
ルから白レベルへと急激にレベルが変化する輝度信号S
yをFM信号に変換してテープ1に記録した場合には、
第2図Bに示すように磁化領域3が形成される。
すなわち、輝度信号Syが黒レベルのときには、FM信
号の周波数が低いので、このときの磁化領域3a〜3c
は、粗いピッチで等間隔に形成され、輝度信号Syが白
レベルのときには、FM信号の周波数が高いので、この
ときの磁化領域3d〜3gは、細かいピッチで等間隔に
形成されると共に、ヘッド2の記録電流(FM信号)は
周波数が高いほど小さくなるので、領域3d〜3gは面
積が小さくなる。従つて信号Syが黒レベルのときに最
後に形成される領域3cは、次の領域3dによる占拠面
積が小さいので、領域3a,3bに比べて面積が大きく
なる。そして磁化領域3がこのように形成されると、こ
れら領域3をヘッド2が走査して得られる再生信号(F
M信号)Sfは、第2図Cに太い実線で示すような波形
となる(簡単のため正弦波として示す)。
すなわち、領域3a〜3gに対応して信号Sfの各半サ
イクル5a〜5gを生じると共に、このとき、この各半
サイクル5a〜5gの大きさ(レベル)は、領域3a〜
3gの面積に対応する。従つて領域3a,3bに対応し
て半サイクル5a,5bが等しい大きさで生じ、細い実
線で示すように、信号Sfの直流レベル(ゼロクロスレ
ベル)Edcは、半サイクル5a,5bを上下に等面積
で分ける位置にくる。しかし領域3cは、領域3a,3
bよりも面積が大きいので、領域3cに対応する半サイ
クル5cは大きくなり、またこれにより、直流レベルE
dcも急激に大きくなり、以後、領域3d〜3gは同じ
面積なので、直流レベルEdcは定常値へと減少してい
く。
そしてこのとき、半サイクル5d〜5gは、この直流レ
ベルEdCに対して上下対称に位置する。従つて再生F
M信号Sfは、第2図Cに示すような波形となる。そし
てVTRにおいては、再生FM信号Sfがりミッターに
よソー定振幅とされるが、第2図Cにおいて、破線のレ
ベルをりミッタレベルとすれば、そのりミッタからのF
M信号Sfは、第2図Dに示すようになり、サイクル5
dはなくなつてしまう。
そしてこのようにサイクル5dがないということは、こ
の点において、見かけ上、そのFM信号Sfは周波数が
低くなつたのと等価であり、これは輝度信号Syでいえ
ば、黒レベルに対応する。従つてこのようなりミッタか
らのFM信号SfをFM復調した場合には、第2図Eに
示すように、再生画面6の黒から白への輝度変化の境界
に、黒いノイズ7、いわゆる黒びきノイズ7を生じてし
まうことになり、再生画質を低下させてしまう。そこで
、黒びきノイズ7を生じないようにした■TRが考えら
れている。第3図は、そのVTRの一例を示すもので、
輝度信号Syが、入力端子11−AGCアンプ12→プ
リエンフアシス回路13のラインを通じてFM変調回路
14に供給されて第4図Aに示すように、デューティー
レシオが50%の矩形波状のFM信号Sfに変換され、
この信号Sfが、微分回路15に供給されて第4図Bに
示すように、信号Sfの立ち上がり及び立ち下がりごと
で、信号Sfの繰り返し周期に比べて十分に幅が小さく
、かつ、振幅が一定の双方向性のパルスPflすなわち
、PFMパルスPfとされる。
そしてこのパルスPfが、記録アンプ16を通じて回転
磁気ヘッド17に供給され、パルスPfは、その1フィ
ールドが例えば1本の斜めの磁気トラックとなるように
磁気テープ1に順次記録される。なお、こうして記録さ
れた輝度信号は、一般のVTRと同様にして再生される
このようにして記録された輝度信号は、再生時、黒びき
ノイズ7を生じることがない。
すなわち、第5図Aに示すように、輝度信号Syが黒レ
ベルから白レベルへと急激に変化した場合(これは第2
図Aと同じ)、この■TRにおいては、FM信号Sfに
代えて幅が十分に狭いPFMパルスPfを記録している
ので、このパルスPfによる磁化領域3は、第5図Bに
示すように、ほぼ円形になると共に、領域3の重なり部
分が、第2図Bの場合に比べて小さくなり、あるいはな
くなる。特に輝度信号Syが黒レベルのとき最後の領域
3cは、次の領域3dが小さくなつていても、領域3a
,3bとほぼ同じ面積である。従つてこのような領域3
から得られる再生FM信号Sfは、第5図Cに示すよう
に直流レベルEdcがほぼ一定になると共に、各半サイ
クル5a〜5gも時間軸(横軸)に対してほぼ上下対称
となる。
そして破線で示すレベルが再生系のりミッタレベルであ
るから、そのりミッタからのFM信号Sfは、第5図D
に示すようになり、第2図Dの場合のように半サイクル
5dが消失することはなく、記録時におけるFM信号S
fと同じFM信号Sfとなる。
従つてこのFM信号Sfから再生された画面には、黒び
きノイズ7を生じることがない。さらに、第5図Bに示
すように、磁化領域3の重なり部分が少ないので、ある
いはないので、従来と同等の特性でよい場合には、磁化
領域3のピッチをつめることができ、従つて記録密度を
高くすることができる。
ところで、一般のVTRにおいては、記録アンプ16は
、第6図に示すように構成され、すなわち、変調回路1
4からのFM信号Sfが、トランジスタQ1→トランス
T1→ケーブルF1→ロータリートランスT2の信号ラ
インを通じてヘッド17に供給される。
そこで、第3図のVTRにおいても、記録アンプ16を
第6図に示すように構成することが考えられる。
ところが、輝度信号SyがFM信号Sfに変換されると
き、その変調特性は、例えば第7図に示すような特性で
あるのに対し、第6図のアンプ16においては、ヘッド
17に供給される記録電流の周波数特性は、第7図に破
線で示すような特性であり、十分に高い周波数の信号成
分については、記録電流そのものがヘッド17に供給さ
れにくくなる。
このため、このアンプ16でパルスPfの増幅を行つた
楊合には、パルスPfの高調波成分、特に3次高調波が
記録されなくなり、すなわち、パルスPfはなまつた波
形となり、これでは黒びきノイズ7の抑制ができなくな
つてしまう。また、このアンプ16では、記録電流を増
加していくと、歪率特性が劣化し、2次歪が増加する傾
向がある。
そして2次歪があるということは、パルスPfの波形が
なまるということであり、やはり黒びきノイズ7の発生
につながると共に、特に2次歪がパルスPfの基本波の
帯域内にあると、これは、いわゆる過変調となつてあら
れれ、やはり画面6に黒びきノイズ7を生じてしまう。
従つて2次歪は小さいことが必要であり、例えば一4α
B以下であることが好ましい。さらに、第6図のアンプ
では、記録電流を増加していくと、周波数特性なども劣
化してくる。
また、ヘッド17がリアクタンス性なので、ヘッド17
の記録電流を定電流にするには、周波数特性の補正も必
要である。この発明は、以上の問題点を一掃しようとす
るものである。
このため、この発明においては、例えば第8図に示すよ
うに、記録アンプ16に電流負帰還を行つてアンプ16
を定電流アンプとする。
すなわち、この例においては、エミッタ接地のトランジ
スタQ1と、エミッタフォロワのトランジスタQ2と、
エミッタ接地のトランジスタQ3とが直結接続され、ト
ランジスタQ1のベースに微分回路15からのパルスP
fが供給されると共に、トランジスタOのコレクタに、
トランスT1の1次コイルと記録電流検出用の抵抗器R
1と直列接続され、さらに、トランジスタQ1のエミッ
タと抵抗器R1との間に、帰還用の抵抗器R2が接続さ
れる。
また、トランスT1の1次コイルに、コンデンサC1及
び抵抗器R3,R4が接続されると共に、抵抗器R2に
コンデンサC2が並列接続されて周波数特性が補正され
る。
なお、抵抗器R5は、負帰還によつて直流安定化をはか
るためのものである。このような構成によれば、パルス
PfはトランジスタQ1〜Q3により順次増幅されてヘ
ッド17に供給されると共に、その場合、記録電流の一
部が抵抗器R1により取り出され、これが抵抗器R2を
通じてトランジスタQ1に負帰還される。そして、アン
プ16の裸利得は6■B程度となり、38(11B程度
の負帰還をかけることができるので、その結果、アンプ
16の周波数特性は、第7図に実線で示すように、きわ
めて高域まで平坦となる。
また、負帰還によりヘッド17の記録電流も定電流とな
る。従つて、パルスPfは高調波成分まで十分に記録さ
れるので、すなわち、パルスPfは波形歪を生じること
なく記録されるので、再生画面6に黒びきノイズ7を生
じることがない。
また、歪率特性も改善され、パルスPfに2次歪が生じ
なくなるので、2次歪によるパルスPfの波形歪がなく
なり、やはり2次歪による黒びきノイズ7もなくなる。
さらに、2次歪による過変調もなくなるので、この過変
調による黒びきノイズ7もなくなる。また記録電流の大
小による周波数特性の変化もなくなり、均一な再生画質
を得ることができる。
こうして、この発明によれば、黒びきノイズがなく、き
わめて高画質の再生画面を得ることができる。また、従
来と同等の性能でよい場合には、高密度記録ができ、少
ないテープ使用量で長時間の記録再生ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図はこの発明を説明するための図、第8図
はこの発明の一例の接続図である。 14はFM変調回路、15は微分回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力された輝度信号をFM信号に変換するFM変調
    回路と、このFM変調回路の出力を微分する微分回路と
    、この微分回路の出力を増幅する記録アンプと、この記
    録アンプの出力電流を磁気ヘッドに供給する信号ライン
    とを有し、上記記録アンプの出力電流を上記記録アンプ
    の入力側に電流負帰還して上記記録アンプにより上記磁
    気ヘッドを定電流ドライブすると共に、上記記録アンプ
    に周波数特性の補償回路を付加した輝度信号の磁気記録
    装置。
JP52034117A 1977-03-28 1977-03-28 輝度信号の磁気記録装置 Expired JPS6042523B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52034117A JPS6042523B2 (ja) 1977-03-28 1977-03-28 輝度信号の磁気記録装置

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JP52034117A JPS6042523B2 (ja) 1977-03-28 1977-03-28 輝度信号の磁気記録装置

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JPS53119013A JPS53119013A (en) 1978-10-18
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JP52034117A Expired JPS6042523B2 (ja) 1977-03-28 1977-03-28 輝度信号の磁気記録装置

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JPS6278229U (ja) * 1985-10-31 1987-05-19

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