JPS6043106A - 複合サイクルプラントシステムの負荷制御装置 - Google Patents
複合サイクルプラントシステムの負荷制御装置Info
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- JPS6043106A JPS6043106A JP15057483A JP15057483A JPS6043106A JP S6043106 A JPS6043106 A JP S6043106A JP 15057483 A JP15057483 A JP 15057483A JP 15057483 A JP15057483 A JP 15057483A JP S6043106 A JPS6043106 A JP S6043106A
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K13/00—General layout or general methods of operation of complete plants
- F01K13/02—Controlling, e.g. stopping or starting
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は複合サイクルプラントシステムの負荷制御装置
、特にガスタービンと蒸気タービンとを組み合わせたー
軸型複合サイクル発電プラントが複数軸設置された複合
サイクルジラントシステムにおいて、システムが′電力
系統から見て1ユニツトとして機能するように設計され
ている統括1負荷制御システムに用いる複合サイクルプ
ラントシステムの負荷制御装置に関する。
、特にガスタービンと蒸気タービンとを組み合わせたー
軸型複合サイクル発電プラントが複数軸設置された複合
サイクルジラントシステムにおいて、システムが′電力
系統から見て1ユニツトとして機能するように設計され
ている統括1負荷制御システムに用いる複合サイクルプ
ラントシステムの負荷制御装置に関する。
従来用いられている一軸型複合サイクルプラントの負荷
制御装置の一例を第1図のブロック図を用いて説明する
。速度設定器1から出力される速度設定信号と、回転数
検出器6によって検出されるガスタービン9、蒸気ター
ビン13、コンプレッサ8、および発電機IOの回転数
(これらは互いに連結されているため同一の回転数を有
する。)とを減算器2に入力し、その減算によって得ら
れる偏差信号に演算増幅器3(調定率ゲイン)により比
例演算を施し、更にサーボ増幅器4を通して燃料調整弁
5の開度を制御する。これによりガスタービン9の燃焼
器7に入る燃料流量が制御され、結果的にガスタービン
9の出力が制御されることになる。一方蒸気タービン1
3に関しては、ガスタービン9の排ガスのエンタルピー
により排熱回収ボイラ11からの蒸気のエンタルピーが
決定されるため、蒸気加減弁12を全開または一定の開
開にしておくと復水器14の真空度との関係で蒸気ター
ビン13の出力は一義的に決定される。発電機10はガ
スタービン9および蒸気タービン13に直接連結されて
いるため、電力系統に送られる発電機の出力′は両ター
ビンの出方の和に発電機の効率を乗じたものになる。負
荷検出器15によって検出される実負荷と、負荷設定器
16から出方される負荷設定信号とを減算器17に入力
し、その減算結果による偏差に応じて速度設定器1の設
定値を変化させるようにすれば、最終的には偏差が01
即ち負荷(発電機出力)が負荷設定値に等しくなるよう
に制御できる。
制御装置の一例を第1図のブロック図を用いて説明する
。速度設定器1から出力される速度設定信号と、回転数
検出器6によって検出されるガスタービン9、蒸気ター
ビン13、コンプレッサ8、および発電機IOの回転数
(これらは互いに連結されているため同一の回転数を有
する。)とを減算器2に入力し、その減算によって得ら
れる偏差信号に演算増幅器3(調定率ゲイン)により比
例演算を施し、更にサーボ増幅器4を通して燃料調整弁
5の開度を制御する。これによりガスタービン9の燃焼
器7に入る燃料流量が制御され、結果的にガスタービン
9の出力が制御されることになる。一方蒸気タービン1
3に関しては、ガスタービン9の排ガスのエンタルピー
により排熱回収ボイラ11からの蒸気のエンタルピーが
決定されるため、蒸気加減弁12を全開または一定の開
開にしておくと復水器14の真空度との関係で蒸気ター
ビン13の出力は一義的に決定される。発電機10はガ
スタービン9および蒸気タービン13に直接連結されて
いるため、電力系統に送られる発電機の出力′は両ター
ビンの出方の和に発電機の効率を乗じたものになる。負
荷検出器15によって検出される実負荷と、負荷設定器
16から出方される負荷設定信号とを減算器17に入力
し、その減算結果による偏差に応じて速度設定器1の設
定値を変化させるようにすれば、最終的には偏差が01
即ち負荷(発電機出力)が負荷設定値に等しくなるよう
に制御できる。
次に一軸型複合サイクル発電プラントが複数軸設置され
た複合サイクルプラントシステムにおいて、システムが
電力系統から見て1ユニツトとして機能するように設計
されている統括負荷制御システムの従来知られている一
例について第2図のブロック図を用いて説明する。中央
給電指令所18により与えられる複合サイクルプラント
システムの負荷目標値aまたは負荷設定参加により与え
られる所内モードの負荷目標値すのどちちか一方が切替
器19で選択され、負荷目標値Cとして出力される。こ
こで中央給電指令所18、切替器19、および負荷設定
参加は負荷設定製素人を構成する。続いて負荷目標値信
号Cは負荷変化率制限器z2に入力され、負荷変化率設
定器21で設定される変化率制限値d以内の変化率とな
るよグに制限を受け、負荷指令基準値eとなる。ここで
負荷変化率設定器21および負荷変化率制限器nは負荷
変化率制限要素Bである。更にこの負荷指令基準値eは
統括制御中の軸の最小負荷と手動軸(統括制御を受けて
いない軸)の実負荷との和を設定値とする負荷下限制限
器るおよび統括制御中の軸の最大負荷と手動軸の実負荷
との和Wを設定値とする負荷上限制限器Uからなる負荷
指令基準値制限要素Cを経て、発′−所としての負荷指
令値fとなる。第1軸から第n軸までの各軸負荷指令値
(2)で検出される各複合サイクルジラントの出力を加
算器5によつ−で加えることによって得られる複合サイ
クルプラントシステムの全実負荷gと、負荷指令値fと
が減算器26に入力されて偏差りが算出される。この偏
差りは比例積分演算器nに入力され、各軸への負荷目標
値1が出力される。ここで加算器5、減算器が、および
比例積分演算器nはフィードバック演算要素りである。
た複合サイクルプラントシステムにおいて、システムが
電力系統から見て1ユニツトとして機能するように設計
されている統括負荷制御システムの従来知られている一
例について第2図のブロック図を用いて説明する。中央
給電指令所18により与えられる複合サイクルプラント
システムの負荷目標値aまたは負荷設定参加により与え
られる所内モードの負荷目標値すのどちちか一方が切替
器19で選択され、負荷目標値Cとして出力される。こ
こで中央給電指令所18、切替器19、および負荷設定
参加は負荷設定製素人を構成する。続いて負荷目標値信
号Cは負荷変化率制限器z2に入力され、負荷変化率設
定器21で設定される変化率制限値d以内の変化率とな
るよグに制限を受け、負荷指令基準値eとなる。ここで
負荷変化率設定器21および負荷変化率制限器nは負荷
変化率制限要素Bである。更にこの負荷指令基準値eは
統括制御中の軸の最小負荷と手動軸(統括制御を受けて
いない軸)の実負荷との和を設定値とする負荷下限制限
器るおよび統括制御中の軸の最大負荷と手動軸の実負荷
との和Wを設定値とする負荷上限制限器Uからなる負荷
指令基準値制限要素Cを経て、発′−所としての負荷指
令値fとなる。第1軸から第n軸までの各軸負荷指令値
(2)で検出される各複合サイクルジラントの出力を加
算器5によつ−で加えることによって得られる複合サイ
クルプラントシステムの全実負荷gと、負荷指令値fと
が減算器26に入力されて偏差りが算出される。この偏
差りは比例積分演算器nに入力され、各軸への負荷目標
値1が出力される。ここで加算器5、減算器が、および
比例積分演算器nはフィードバック演算要素りである。
各軸に与えられた各軸負荷目標値lは、各軸負荷変化率
制限器四にて設定される各軸最大負荷変化率j以内の変
化率となるよう各軸負荷変化率制限器29によって制限
全受け、各軸負荷指令値にとなる。ここで各軸負荷変化
率設定器あおよび各軸負荷変化率制限器29は各軸負荷
変化率制限要素Eを構成する。
制限器四にて設定される各軸最大負荷変化率j以内の変
化率となるよう各軸負荷変化率制限器29によって制限
全受け、各軸負荷指令値にとなる。ここで各軸負荷変化
率設定器あおよび各軸負荷変化率制限器29は各軸負荷
変化率制限要素Eを構成する。
更にとの各軸負荷指令値にと、各軸実負荷検出要素Fで
ある各軸負荷指令値(2)の出力との偏差eが減算器3
1によってめられる。この偏差lは、起動停止時、手動
運転時、軸の緊急時等の場合に負荷制御を統括制御装置
から切離すための切替器32を経て、速度設定器1の設
定値を増減する。ここで減算器31.切替器32、およ
び速度設定器1は各軸速度指令要素Gを構成する。速度
設定器1以後の複合サイクルプラントの出力制御につい
ては第1図で説明したとおシである。なお第2図の破線
で囲まれた部分は、各軸負荷制御系Yの回路を示す。
ある各軸負荷指令値(2)の出力との偏差eが減算器3
1によってめられる。この偏差lは、起動停止時、手動
運転時、軸の緊急時等の場合に負荷制御を統括制御装置
から切離すための切替器32を経て、速度設定器1の設
定値を増減する。ここで減算器31.切替器32、およ
び速度設定器1は各軸速度指令要素Gを構成する。速度
設定器1以後の複合サイクルプラントの出力制御につい
ては第1図で説明したとおシである。なお第2図の破線
で囲まれた部分は、各軸負荷制御系Yの回路を示す。
このような構成の統括負荷制御装置では、当然プラント
システム全体としての負荷変化率は各構成軸の最大負荷
変化率jを考慮して決めねばならない。従って負荷変化
率設定器21で設定される負荷変化率制限値dは最大負
荷変化率jを参照してめられる。そこで負荷変化率設定
器21および負荷変化率制限器22について、従来用い
られている回路構成の一例を第3図に詳細に示す。各軸
最犬負荷変化率jは、不要な場合はOレベルに落とすこ
とができる切替器38を経て加算器39に入力される。
システム全体としての負荷変化率は各構成軸の最大負荷
変化率jを考慮して決めねばならない。従って負荷変化
率設定器21で設定される負荷変化率制限値dは最大負
荷変化率jを参照してめられる。そこで負荷変化率設定
器21および負荷変化率制限器22について、従来用い
られている回路構成の一例を第3図に詳細に示す。各軸
最犬負荷変化率jは、不要な場合はOレベルに落とすこ
とができる切替器38を経て加算器39に入力される。
加算器39では全軸分の合計がめられ、更にゲイン設定
器40でシステムを構成する軸の数nによる除算が行な
われ負荷変化率制限値dがめられる。負荷変化率制限器
22は、出力信号eが入力信号Cに追従するように減算
器33および積分器讃によって構成され、更に出力信号
の変化率が設定値dを越えないように負荷変化率上限制
限器あおよび下限制限器36によって制限される。通常
、負荷変化率の下限の設定は上限の設定の符号を符号反
転器37によって反転したものが用いられ、入力”信号
が上昇した場合と下降した場合とで、出方信号eの変化
率の最大値の絶°対値は同じになる。このような構成に
よれば、軸の起動、停止、ラン・々ツク等をともなわな
い通常運転時の負荷変化に際しては、構成軸の変化率制
限を越えない範囲において、プラントシステム全体の負
荷変化率を制限することができる。
器40でシステムを構成する軸の数nによる除算が行な
われ負荷変化率制限値dがめられる。負荷変化率制限器
22は、出力信号eが入力信号Cに追従するように減算
器33および積分器讃によって構成され、更に出力信号
の変化率が設定値dを越えないように負荷変化率上限制
限器あおよび下限制限器36によって制限される。通常
、負荷変化率の下限の設定は上限の設定の符号を符号反
転器37によって反転したものが用いられ、入力”信号
が上昇した場合と下降した場合とで、出方信号eの変化
率の最大値の絶°対値は同じになる。このような構成に
よれば、軸の起動、停止、ラン・々ツク等をともなわな
い通常運転時の負荷変化に際しては、構成軸の変化率制
限を越えない範囲において、プラントシステム全体の負
荷変化率を制限することができる。
一般に一軸型複合サイクルプラントにおいては、ガスタ
ービンおよび蒸気タービンが直結されているため、蒸気
タービンの寿命を長くする目的で、起動、停止操作時に
は負荷変化率を一律に定めて運用することが多い。この
場合、統括負荷制御装置の制御出力は受けつけられない
。このため第3図に示した負荷変化率制限要素の負荷指
令制御回路では、各軸の起動、停止、ラン・々ツク等の
急激な負荷変化の対応に問題が生じる。以下これらの問
題について具体例を掲げて説明する。
ービンおよび蒸気タービンが直結されているため、蒸気
タービンの寿命を長くする目的で、起動、停止操作時に
は負荷変化率を一律に定めて運用することが多い。この
場合、統括負荷制御装置の制御出力は受けつけられない
。このため第3図に示した負荷変化率制限要素の負荷指
令制御回路では、各軸の起動、停止、ラン・々ツク等の
急激な負荷変化の対応に問題が生じる。以下これらの問
題について具体例を掲げて説明する。
各軸ごとの最大出力120Mw1最犬負荷変化津5%/
min、停止操作時の負荷変化率5%/min。
min、停止操作時の負荷変化率5%/min。
起動時に出力が0〜25Mwになるまでの間の負荷変化
率2.5チ/ m i nという特性をもった複合サイ
クルプラントを5軸有することによって構成される複合
サイクルプラントシステムの動作を考える。
率2.5チ/ m i nという特性をもった複合サイ
クルプラントを5軸有することによって構成される複合
サイクルプラントシステムの動作を考える。
なお、負荷変化率は5軸が標準出力で運転中の500M
Wを100%として基準にとるものとする。また、第3
図に示す切替器38は、統括制御中の軸についての最大
負荷変化率jのみを加算器39に送るように設定されて
いるとする。例えば5軸にて総出力500MWで運転し
てい、る状態から時刻1=0で負荷i標が総出力100
MWとステップ状に変化し、同時に5軸のうち4軸に
対して停止指令が出された場合のプラントシステム全体
の応答を第4図に示す。1=0で負荷目標値Cがステッ
プ状に減少し、4軸が停止操作に入るため、統括制御中
の軸は残りの1軸のみとなる。従ってプラントシステム
全体の負荷変化率制限値dは5%/min÷5 ””
1 % / minとなり、負荷指令基準値eは図の2
点鎖線で示すようにl % / minで減少する直線
となる。−力負荷上限制限器乙の設定値Wは、停止操作
に入った4軸分の実負荷と、残りの1軸の最大負荷との
和になり図の破線のように変化する。
Wを100%として基準にとるものとする。また、第3
図に示す切替器38は、統括制御中の軸についての最大
負荷変化率jのみを加算器39に送るように設定されて
いるとする。例えば5軸にて総出力500MWで運転し
てい、る状態から時刻1=0で負荷i標が総出力100
MWとステップ状に変化し、同時に5軸のうち4軸に
対して停止指令が出された場合のプラントシステム全体
の応答を第4図に示す。1=0で負荷目標値Cがステッ
プ状に減少し、4軸が停止操作に入るため、統括制御中
の軸は残りの1軸のみとなる。従ってプラントシステム
全体の負荷変化率制限値dは5%/min÷5 ””
1 % / minとなり、負荷指令基準値eは図の2
点鎖線で示すようにl % / minで減少する直線
となる。−力負荷上限制限器乙の設定値Wは、停止操作
に入った4軸分の実負荷と、残りの1軸の最大負荷との
和になり図の破線のように変化する。
結局負荷指令値fおよび全実負荷gは図の実線で示すよ
うに負荷指令基準値eにWによる上限制限を施した(の
になる。(t−0の近傍でgがeに沿わないのは、1軸
の最大負荷変化率が5係/minと制限されているため
である。)第4図から明らかなように、運転を継続して
いる第1軸の負加 荷は一度上昇しく0<t<H)最後に再び下降する(t
;80)という不必要な負荷変化を示す。また、負荷指
令基準値eが負荷上限設定値W以下になるまでの長時間
(〜80分)にわたって、総負荷出力が負荷目標値より
も第1軸の最大負荷分だけ大きな値を維持するという好
ましくない応答を示す。
うに負荷指令基準値eにWによる上限制限を施した(の
になる。(t−0の近傍でgがeに沿わないのは、1軸
の最大負荷変化率が5係/minと制限されているため
である。)第4図から明らかなように、運転を継続して
いる第1軸の負加 荷は一度上昇しく0<t<H)最後に再び下降する(t
;80)という不必要な負荷変化を示す。また、負荷指
令基準値eが負荷上限設定値W以下になるまでの長時間
(〜80分)にわたって、総負荷出力が負荷目標値より
も第1軸の最大負荷分だけ大きな値を維持するという好
ましくない応答を示す。
また同じ構成の複合サイクルプラントシステムで、1軸
のみが100 MWで運転している状態から1=0で負
荷目標が500 MWにステップ状に変化し、同時に残
りの4軸が起動されて負荷をとq始めた場合のプラント
システム全体の応答を第5図に示す。亀=0で負荷目標
値Cがステップ状に増加するが、起動された4軸はそれ
ぞれの出力が5鼎になるまで負荷変化率2.5%/mi
nという一定率で負荷が増加するため、t=lOになる
壕では統括制御の制御下には入らない。従って0〈t〈
lOではシラ゛ントシステム全体の負荷変化率の制限値
dは5%/min÷5=1%/minとなり(第3図の
負荷変化率設定器21による演算)、負荷指令基準値e
は図の2点鎖線で示すように1係/ mjnで増加する
直線となる。t〉10で初めて全軸が統括制御されd=
25%/min÷5=5%/ minとなり負荷指令基
準値eは同様に2点鎖線で示すように5%/minで増
加する直線となる。−力負荷上限制限器乙の設定値Wは
、0くtく10では起動状態に入った4軸分の実負荷と
、残りの1軸の最大負荷との和、t〉10では5軸全部
の最大負荷の和となり図の破線のように変化する。結局
、負荷指令基準値eは常に負荷上限Wを下まわるため、
負荷指令値fおよび全実負荷gは図の実線で示すように
負荷指令基準値eと一致する。第5図から明らか々よう
に、運転を継続している1軸の負荷は一度下降し、t〉
10で再び上昇するという不必要な負荷変化を示す。こ
れは場合によってはその軸の寿命を短くする原因ともな
る。
のみが100 MWで運転している状態から1=0で負
荷目標が500 MWにステップ状に変化し、同時に残
りの4軸が起動されて負荷をとq始めた場合のプラント
システム全体の応答を第5図に示す。亀=0で負荷目標
値Cがステップ状に増加するが、起動された4軸はそれ
ぞれの出力が5鼎になるまで負荷変化率2.5%/mi
nという一定率で負荷が増加するため、t=lOになる
壕では統括制御の制御下には入らない。従って0〈t〈
lOではシラ゛ントシステム全体の負荷変化率の制限値
dは5%/min÷5=1%/minとなり(第3図の
負荷変化率設定器21による演算)、負荷指令基準値e
は図の2点鎖線で示すように1係/ mjnで増加する
直線となる。t〉10で初めて全軸が統括制御されd=
25%/min÷5=5%/ minとなり負荷指令基
準値eは同様に2点鎖線で示すように5%/minで増
加する直線となる。−力負荷上限制限器乙の設定値Wは
、0くtく10では起動状態に入った4軸分の実負荷と
、残りの1軸の最大負荷との和、t〉10では5軸全部
の最大負荷の和となり図の破線のように変化する。結局
、負荷指令基準値eは常に負荷上限Wを下まわるため、
負荷指令値fおよび全実負荷gは図の実線で示すように
負荷指令基準値eと一致する。第5図から明らか々よう
に、運転を継続している1軸の負荷は一度下降し、t〉
10で再び上昇するという不必要な負荷変化を示す。こ
れは場合によってはその軸の寿命を短くする原因ともな
る。
以上の2例は、第3図に示す切換器38が、統括制御中
の軸についての最大負荷変化率jのみを加算器39に送
るように設定されている場合の応答について述べたが、
次に切替器あが常にすべての軸についての最大負荷変化
率jを加算器39に送るように設定されている場合の応
答について述べる。
の軸についての最大負荷変化率jのみを加算器39に送
るように設定されている場合の応答について述べたが、
次に切替器あが常にすべての軸についての最大負荷変化
率jを加算器39に送るように設定されている場合の応
答について述べる。
このような構成で第4図に示したものと同様の条件での
応答を示したものが第6図である。t−0で負荷目標値
Cがステップ状に減少し、4軸が停止操作に入る。しか
しプラントシステム全体の負荷変化率の制限値dは5軸
分の最大負荷変化率jからめられるため25%/min
÷5=5チ/m i nとなり、負荷指令基準値eは図
の2点鎖線で示すように5%/minで減少する直線と
なる。−力負荷上限制限Wは図の破線のように常に負荷
指令基準値eを上まわる。結局負荷指令値fおよび全実
負荷gは図の実線で示すように負荷指令基準値eに沿っ
て減少してゆくため、運転継続軸である第1軸の負荷も
5 % / minで減少し、負荷指令値fが負荷目標
値Cを下まわった時点で初めて増加に転することとなり
、停止中の4軸分の負荷変化を第1軸のみで補償しきれ
ず、プラントシステム全体としての負荷指令値fは負荷
目標値Cを大きくアンダーシュートしてしまう。
応答を示したものが第6図である。t−0で負荷目標値
Cがステップ状に減少し、4軸が停止操作に入る。しか
しプラントシステム全体の負荷変化率の制限値dは5軸
分の最大負荷変化率jからめられるため25%/min
÷5=5チ/m i nとなり、負荷指令基準値eは図
の2点鎖線で示すように5%/minで減少する直線と
なる。−力負荷上限制限Wは図の破線のように常に負荷
指令基準値eを上まわる。結局負荷指令値fおよび全実
負荷gは図の実線で示すように負荷指令基準値eに沿っ
て減少してゆくため、運転継続軸である第1軸の負荷も
5 % / minで減少し、負荷指令値fが負荷目標
値Cを下まわった時点で初めて増加に転することとなり
、停止中の4軸分の負荷変化を第1軸のみで補償しきれ
ず、プラントシステム全体としての負荷指令値fは負荷
目標値Cを大きくアンダーシュートしてしまう。
同様の構成で第5図に示したものと同様の条件での応答
を示したものが第7図である。t=0で負荷目標ii、
cがステップ状に増加する。プラントシステム全体の
負荷変化率の制限値dは25係/min÷5−5係/
rn I nとなり、負荷指令基準値eは図の二点鎖線
で示すように5%/minで増加する直線となる。−力
負荷上限制限Wは図の破線のように変化するため、結局
負荷指令値fはその制限を受けて図の一点鎖線で示すよ
うな変化をとる。
を示したものが第7図である。t=0で負荷目標ii、
cがステップ状に増加する。プラントシステム全体の
負荷変化率の制限値dは25係/min÷5−5係/
rn I nとなり、負荷指令基準値eは図の二点鎖線
で示すように5%/minで増加する直線となる。−力
負荷上限制限Wは図の破線のように変化するため、結局
負荷指令値fはその制限を受けて図の一点鎖線で示すよ
うな変化をとる。
しかしながら5軸全体の実負荷の変化gは図の実線で示
すように負荷指令値fに追従できず、大きな偏差を生じ
る結果となる。
すように負荷指令値fに追従できず、大きな偏差を生じ
る結果となる。
以上述べたように、従来技術による複曾サイクルプラン
トの負荷制御装置では、軸畝の増減をともなう負荷変化
時の応答性が悪く、中央給・醒指令所からの貸荷目標設
定に対してスムーズな応答ができないだけではなく、場
合によっては制御偏差を生ずるという問題点がある。
トの負荷制御装置では、軸畝の増減をともなう負荷変化
時の応答性が悪く、中央給・醒指令所からの貸荷目標設
定に対してスムーズな応答ができないだけではなく、場
合によっては制御偏差を生ずるという問題点がある。
そこで本発明は、−軸型複合サイクルプラントが複数軸
設置された複合サイクルプラントシステムにおいて、運
転軸数の変化をともなう負荷変動があった場合にもプラ
ントシステム全体として良好な負荷応答性を持つ統括負
荷制御を行ない得る複合サイクルプラントシステムの負
荷制御−装置を提供することを目的とする。
設置された複合サイクルプラントシステムにおいて、運
転軸数の変化をともなう負荷変動があった場合にもプラ
ントシステム全体として良好な負荷応答性を持つ統括負
荷制御を行ない得る複合サイクルプラントシステムの負
荷制御−装置を提供することを目的とする。
本発明の特徴は、負荷目標値Cを出力する負荷設定要素
A1負荷目標値Cを入力とし負荷指令基準値eを出力す
る負荷変化率制限要素B、負荷指令基準値eを入力とし
負荷指令値fを出力する負荷指令基準値制限要素C1お
よび負荷指令値壱を入力とし各軸負荷制御系iを出力す
るフィーPノ々ツク演算要素りを有する統括負荷制御基
又と、各軸負荷目標値lを入力とし各軸負荷指令l1i
lkを出力する各軸負荷変化率制限要素E1各軸負荷指
令呟kを入力とし各軸速度指令値Oを出力する各軸速度
指令要素G1および各軸実負荷qを出力する各軸実負荷
検出妥素Fを有する軸数分の各軸負荷制御系Yとをそな
え、 各軸実負荷qを各軸速度指令要素Gおよびフィード・マ
ツク演算要素りにフィードツマツクする複数の一軸型複
合すイクルプラントヲもった複合サイクルプラントシス
テムの従来用いられている負荷制御14+装匝において
、 軸数分の各軸実負荷qを入力とし、停止操作中の全軸の
向背変化分の合計を運転継続中の全軸で補償しきれない
場合は停止操作中の全軸の実負荷の合計を、またそれ以
外の場合はOを、それぞれ負荷目標補償値mとして出力
する負荷目標補償加算要素Hと、 負荷設定製素人および負荷変化率制限要素B′の間に設
けられ、負荷目標値Cを入力とし、このCと負荷目標補
償値mとの和を補正負荷目標値Vとして出力し、このV
をCにかえて負荷変化率制限要素B′の入力とするよう
にした負荷目標補償加算要素Iと、゛ 各軸停止時負荷変化率設定値tを出力する軸数分の各軸
停止時負荷変化率設定要素Oと、各軸起動時負荷変化率
設定値Xを出力する軸数分の各軸起動時負荷変化率設定
襞素Nと、tX x、および各軸負荷変化率制限要素E
で設定された各軸設大負荷変化率jを入力とし、その軸
が停止操作中か、起動中か、あるいは運転継続中かによ
ってそれぞれtX xsj−fたは0を各軸負荷変化率
上限値yとして出力する軸数分の各軸負荷変化率上限用
切替要素Jと、 tX X、および−jとして定義されるUを入力とし、
その軸が停止操作中か、起動中か、あるいは運転継続中
かによってそれぞれt、XX uまたはOを各軸負荷変
化率下限値2として出力する軸数分の各軸負荷変化率下
限用切替要素にと、全軸分のyを入力とし、この合計を
規格化して負荷変化率上限値nとして出力する負荷変化
率上限設定要素りと、 全軸分の2を入力とし、この合計を規格化して負荷変化
率下限値pとして出力する負荷変化率下限設定要素Mと
をそなえ、 このnおよびpを負荷変化率制限要素B′に入力するよ
うにした複合サイクルプラントシステムの負荷制御装置
を提供することによって、運転軸数の変化をともなう負
荷変動があった場合に、従来装置では問題となった各軸
の不必要な負荷変化、オフセット、アンダーシュート、
制御偏差を解消できるようにした点にある。
A1負荷目標値Cを入力とし負荷指令基準値eを出力す
る負荷変化率制限要素B、負荷指令基準値eを入力とし
負荷指令値fを出力する負荷指令基準値制限要素C1お
よび負荷指令値壱を入力とし各軸負荷制御系iを出力す
るフィーPノ々ツク演算要素りを有する統括負荷制御基
又と、各軸負荷目標値lを入力とし各軸負荷指令l1i
lkを出力する各軸負荷変化率制限要素E1各軸負荷指
令呟kを入力とし各軸速度指令値Oを出力する各軸速度
指令要素G1および各軸実負荷qを出力する各軸実負荷
検出妥素Fを有する軸数分の各軸負荷制御系Yとをそな
え、 各軸実負荷qを各軸速度指令要素Gおよびフィード・マ
ツク演算要素りにフィードツマツクする複数の一軸型複
合すイクルプラントヲもった複合サイクルプラントシス
テムの従来用いられている負荷制御14+装匝において
、 軸数分の各軸実負荷qを入力とし、停止操作中の全軸の
向背変化分の合計を運転継続中の全軸で補償しきれない
場合は停止操作中の全軸の実負荷の合計を、またそれ以
外の場合はOを、それぞれ負荷目標補償値mとして出力
する負荷目標補償加算要素Hと、 負荷設定製素人および負荷変化率制限要素B′の間に設
けられ、負荷目標値Cを入力とし、このCと負荷目標補
償値mとの和を補正負荷目標値Vとして出力し、このV
をCにかえて負荷変化率制限要素B′の入力とするよう
にした負荷目標補償加算要素Iと、゛ 各軸停止時負荷変化率設定値tを出力する軸数分の各軸
停止時負荷変化率設定要素Oと、各軸起動時負荷変化率
設定値Xを出力する軸数分の各軸起動時負荷変化率設定
襞素Nと、tX x、および各軸負荷変化率制限要素E
で設定された各軸設大負荷変化率jを入力とし、その軸
が停止操作中か、起動中か、あるいは運転継続中かによ
ってそれぞれtX xsj−fたは0を各軸負荷変化率
上限値yとして出力する軸数分の各軸負荷変化率上限用
切替要素Jと、 tX X、および−jとして定義されるUを入力とし、
その軸が停止操作中か、起動中か、あるいは運転継続中
かによってそれぞれt、XX uまたはOを各軸負荷変
化率下限値2として出力する軸数分の各軸負荷変化率下
限用切替要素にと、全軸分のyを入力とし、この合計を
規格化して負荷変化率上限値nとして出力する負荷変化
率上限設定要素りと、 全軸分の2を入力とし、この合計を規格化して負荷変化
率下限値pとして出力する負荷変化率下限設定要素Mと
をそなえ、 このnおよびpを負荷変化率制限要素B′に入力するよ
うにした複合サイクルプラントシステムの負荷制御装置
を提供することによって、運転軸数の変化をともなう負
荷変動があった場合に、従来装置では問題となった各軸
の不必要な負荷変化、オフセット、アンダーシュート、
制御偏差を解消できるようにした点にある。
なお、上記各要素ならびに信号についての符号は後述す
る第8図において用いられているものである。
る第8図において用いられているものである。
以下、本発明を第8図に示す一実施例に基づいて詳述す
る。kお第8図では第2図と同一の要素については同一
の符号を付し、その説明は省略する。また第8図で破線
で囲んだ部分は、各軸負荷制御系Yの回路を示し、軸の
数だけ同一回路が存在するが、本図では1軸分のみを示
す。
る。kお第8図では第2図と同一の要素については同一
の符号を付し、その説明は省略する。また第8図で破線
で囲んだ部分は、各軸負荷制御系Yの回路を示し、軸の
数だけ同一回路が存在するが、本図では1軸分のみを示
す。
まず48図で、追加された新たな要素のイX成およびそ
の動作について説明する。各軸芙負荷検出要素Fの検出
器間で検出された発電4幾の重負荷qは切替器41に入
力される。この切替器4】は、その軸が停止操作中ある
いはランパック等で統括負荷制御を受けていない場合の
み入力に対応した信号rを出力し、それ以外の場合は0
を出力する。この切替器41の出力rは加算器42に入
力され、ここで全軸分が加算され信号Sとなる。従って
信号Sは、プラントシステム中で統括負荷制御を受けず
に一定割合で負荷降下を行なっている軸の実負荷の合計
となる。信号Sは切替器43に入力されるが、切替器4
3は停止操作中の全軸の負荷変化分の合計を運転中の軸
で補償しきれない場合にのみ信号Sを出力し、その他の
場合はOを出力するという動作を行なう。即ち、いくつ
かの軸が同時にしかも同一の負荷変化率で停止操作に入
ったような場合は、その変化率と停止操作操作中の軸数
との積を、運転中の軸の最大負荷変化率と運転中の軸数
との積、と比較し、前者が後者を上まわる場合のみ信号
8を出力し、その他の場合はOを出力することになる。
の動作について説明する。各軸芙負荷検出要素Fの検出
器間で検出された発電4幾の重負荷qは切替器41に入
力される。この切替器4】は、その軸が停止操作中ある
いはランパック等で統括負荷制御を受けていない場合の
み入力に対応した信号rを出力し、それ以外の場合は0
を出力する。この切替器41の出力rは加算器42に入
力され、ここで全軸分が加算され信号Sとなる。従って
信号Sは、プラントシステム中で統括負荷制御を受けず
に一定割合で負荷降下を行なっている軸の実負荷の合計
となる。信号Sは切替器43に入力されるが、切替器4
3は停止操作中の全軸の負荷変化分の合計を運転中の軸
で補償しきれない場合にのみ信号Sを出力し、その他の
場合はOを出力するという動作を行なう。即ち、いくつ
かの軸が同時にしかも同一の負荷変化率で停止操作に入
ったような場合は、その変化率と停止操作操作中の軸数
との積を、運転中の軸の最大負荷変化率と運転中の軸数
との積、と比較し、前者が後者を上まわる場合のみ信号
8を出力し、その他の場合はOを出力することになる。
このような切替器43の出力は負荷目標補償値mとなる
。なお、切替器41、加算器42、および切替器43は
負荷目標補償設定要素Hを構成する。
。なお、切替器41、加算器42、および切替器43は
負荷目標補償設定要素Hを構成する。
次に第8図で、新しく改良された要素は負荷変化率制限
要素B′である。この要素は従来は、第2図および第3
図で21.22として示したように、各軸ごとの負荷変
化率設定器路の出力である最大負荷変化率jを加算器3
9で加算し、これをゲイン設定器40に通して軸故によ
る除算を施して負荷変化率制限値dをめる構成をとって
いた。しかしながら、ある軸が停止操作、ランノ々ツク
等で統括負荷制御を受けずに一定の割合で負荷降下を行
な一つている場合には、その軸はプラントシステム全体
に対しての負荷増要求に対し全く貢献できず逆に負の一
定値で負荷降下を続けることになる。そこで本発明に係
る負荷制御装置では、以下に述べる新しい要素を付加す
ることによってこれらの問題を解消した。即ち、停止操
作、ランパック等の場合の負荷変化率(負の一定値)を
設定する各軸停止時負荷変化率設定要素0を構成する設
定器46を設け、この出力信号である各軸停止時負荷変
化率設定値tを切替器47に入力する。また、ある軸が
起動中で統括負荷制御を受けずに一定の割合で負荷上昇
を行なっている場合の負徨変比率(正の一定値)′f:
設定する各軸起動時負荷変化率設定要素Nを構成する設
定器55を設け、との出力信号である各軸起動時負荷変
化率設定値Xを同じく切替器47に入力する。更に通常
の負荷変化率設定器路の出力である最大負荷変化率jを
同じく切替器47に入力する。ここで切替器47は、そ
の軸が停止操作中か、起動中か、あるいは統括負荷制御
下で運転中かによってそれぞれ信号t、x、あるいはj
を選択して出力する機能を有する。切替器47から出力
された各軸負荷変化率上限値yは従来どおり加算器44
で全軸分加算され、ゲイン設定器45によって軸数によ
る除算が施される。また負荷変化率は手動によっても制
限可能とするため、手動負荷変化率設定器54を設け、
その設定値を上限とする手動負荷変化率上限制限器51
によってゲイン設定器45の出力信号を制限し、この制
限を受けた信号が最終的な負荷変化率上限値nとなる。
要素B′である。この要素は従来は、第2図および第3
図で21.22として示したように、各軸ごとの負荷変
化率設定器路の出力である最大負荷変化率jを加算器3
9で加算し、これをゲイン設定器40に通して軸故によ
る除算を施して負荷変化率制限値dをめる構成をとって
いた。しかしながら、ある軸が停止操作、ランノ々ツク
等で統括負荷制御を受けずに一定の割合で負荷降下を行
な一つている場合には、その軸はプラントシステム全体
に対しての負荷増要求に対し全く貢献できず逆に負の一
定値で負荷降下を続けることになる。そこで本発明に係
る負荷制御装置では、以下に述べる新しい要素を付加す
ることによってこれらの問題を解消した。即ち、停止操
作、ランパック等の場合の負荷変化率(負の一定値)を
設定する各軸停止時負荷変化率設定要素0を構成する設
定器46を設け、この出力信号である各軸停止時負荷変
化率設定値tを切替器47に入力する。また、ある軸が
起動中で統括負荷制御を受けずに一定の割合で負荷上昇
を行なっている場合の負徨変比率(正の一定値)′f:
設定する各軸起動時負荷変化率設定要素Nを構成する設
定器55を設け、との出力信号である各軸起動時負荷変
化率設定値Xを同じく切替器47に入力する。更に通常
の負荷変化率設定器路の出力である最大負荷変化率jを
同じく切替器47に入力する。ここで切替器47は、そ
の軸が停止操作中か、起動中か、あるいは統括負荷制御
下で運転中かによってそれぞれ信号t、x、あるいはj
を選択して出力する機能を有する。切替器47から出力
された各軸負荷変化率上限値yは従来どおり加算器44
で全軸分加算され、ゲイン設定器45によって軸数によ
る除算が施される。また負荷変化率は手動によっても制
限可能とするため、手動負荷変化率設定器54を設け、
その設定値を上限とする手動負荷変化率上限制限器51
によってゲイン設定器45の出力信号を制限し、この制
限を受けた信号が最終的な負荷変化率上限値nとなる。
−力負荷変化率下限値pも同様の経路で得られる。即ち
、切替器48には各軸停止時負荷変化率設定値t1各軸
起動時負荷変化率設定値x1および最大負荷変化率jの
符号を・反転して得られる値Uが入力され、その軸が停
止操作中か、起動中か、あるいは総括負荷制御下で運転
中かによってそれぞれ信号t、X、あるいはUが選択さ
れて出力される。この出力である各軸負荷変化率下限値
2は加算器49で全軸分加算され、ゲイン設定器部によ
って軸数による除算が施され、最後に手動負荷変化率設
定器Mによって設定された値を符号反転器53で反転し
た値を下限とする手動負荷変化率下限制限器52によっ
て制限を受けて最終的な負荷変化率下限値pとなる。以
上の一構成で、切替器47は各軸負荷変化率下限切替要
素Jを、切替器48およびその符号反転器は各軸負荷変
化率下限切替要素Kを、加算器44およびゲイン設定器
45は負荷変化率下限設定要素りを、また加算器49お
よびゲイン設定器間は負荷変化率下限設定要素Mをそれ
ぞれ構成している。
、切替器48には各軸停止時負荷変化率設定値t1各軸
起動時負荷変化率設定値x1および最大負荷変化率jの
符号を・反転して得られる値Uが入力され、その軸が停
止操作中か、起動中か、あるいは総括負荷制御下で運転
中かによってそれぞれ信号t、X、あるいはUが選択さ
れて出力される。この出力である各軸負荷変化率下限値
2は加算器49で全軸分加算され、ゲイン設定器部によ
って軸数による除算が施され、最後に手動負荷変化率設
定器Mによって設定された値を符号反転器53で反転し
た値を下限とする手動負荷変化率下限制限器52によっ
て制限を受けて最終的な負荷変化率下限値pとなる。以
上の一構成で、切替器47は各軸負荷変化率下限切替要
素Jを、切替器48およびその符号反転器は各軸負荷変
化率下限切替要素Kを、加算器44およびゲイン設定器
45は負荷変化率下限設定要素りを、また加算器49お
よびゲイン設定器間は負荷変化率下限設定要素Mをそれ
ぞれ構成している。
また切替器47および48は前述した3とおりの信号の
うちの1つを選択して出力する以外にOを出力すること
ができる。例えば、ある軸が統括負荷制御を受けずに独
自に負荷運転を行なっている場合には、プラントシステ
ム全体からみてその軸のと9得る変化率の幅′f:、O
とするため切替器47および48はOを出力することに
なる。この他にもある軸の負荷がその軸のとり得る上限
値おるいは下限イ1〔となっている場合にも、その軸に
関する変化率の上限あるいは下限要素をOとするために
切替器47あるいは48はOを出力する。
うちの1つを選択して出力する以外にOを出力すること
ができる。例えば、ある軸が統括負荷制御を受けずに独
自に負荷運転を行なっている場合には、プラントシステ
ム全体からみてその軸のと9得る変化率の幅′f:、O
とするため切替器47および48はOを出力することに
なる。この他にもある軸の負荷がその軸のとり得る上限
値おるいは下限イ1〔となっている場合にも、その軸に
関する変化率の上限あるいは下限要素をOとするために
切替器47あるいは48はOを出力する。
このような構成によって全プラントシステムの最終的な
負荷変化率上限および下限呟nおよびpが、各軸の実情
にそぐわない値となることを透けることができる。また
、ゲイン設定器45および50の出力信号によって既に
決定された負荷変化率許容側より狭い範囲内であれば、
手動変化率設定回路によって変化率設定を手動で行なう
こともできる。
負荷変化率上限および下限呟nおよびpが、各軸の実情
にそぐわない値となることを透けることができる。また
、ゲイン設定器45および50の出力信号によって既に
決定された負荷変化率許容側より狭い範囲内であれば、
手動変化率設定回路によって変化率設定を手動で行なう
こともできる。
以上述べたように本発明に係る負荷制御装置では、負荷
目標補償値m1負荷変化率上限値n1および負荷変化率
下限値pという新しい要素を導入したところに特徴があ
る。これらの要素を加えた負荷制御装置全体の動作は次
のようになる。まず中央給d指令所18により与えられ
る複合サイクルプラントシステムの負荷目標値9または
負荷設定参加により与えられる所内モードの負荷目標値
すのどちらか一方が切替器19で選択され、負荷目標値
Cとなる。負荷目標補償加算要素Iである加算器56は
この負荷目標値Cと負荷目標補償値mとを加算し、補正
負荷目標値Vを出力する。この補正負荷目標値Vは減算
器33、変化率上限制限器35、変化率下限制限器36
、および積分器34からなる負荷変化率制限要素B′を
通って負荷指令基準値eとなる。この部分は第3図に示
した従来の構成とほぼ同じであるが、負荷変化率制限値
dのがわりに、各軸の実情により即した負荷変化率上限
および下限値mおよびnを用いるところが異なる。負荷
指令基準値e以後の動作については第2図で述べた従来
の負荷制御装置と同様なので説明を省略する。
目標補償値m1負荷変化率上限値n1および負荷変化率
下限値pという新しい要素を導入したところに特徴があ
る。これらの要素を加えた負荷制御装置全体の動作は次
のようになる。まず中央給d指令所18により与えられ
る複合サイクルプラントシステムの負荷目標値9または
負荷設定参加により与えられる所内モードの負荷目標値
すのどちらか一方が切替器19で選択され、負荷目標値
Cとなる。負荷目標補償加算要素Iである加算器56は
この負荷目標値Cと負荷目標補償値mとを加算し、補正
負荷目標値Vを出力する。この補正負荷目標値Vは減算
器33、変化率上限制限器35、変化率下限制限器36
、および積分器34からなる負荷変化率制限要素B′を
通って負荷指令基準値eとなる。この部分は第3図に示
した従来の構成とほぼ同じであるが、負荷変化率制限値
dのがわりに、各軸の実情により即した負荷変化率上限
および下限値mおよびnを用いるところが異なる。負荷
指令基準値e以後の動作については第2図で述べた従来
の負荷制御装置と同様なので説明を省略する。
続いて以上述べた構成による実施例の効果について、〔
背景技術の問題点〕で掲げた具体例と同様の条件での動
作を行なった場合に問題点が解決されたことを示すこと
によって説明する。複合サイクルプラントシステムの構
成は、前述の具体例と同様に、各軸ごとの最大出力12
01#、最大負荷変化率5%/ min %停止操作時
の負荷変化率5%/m1n1起動時に出力が0〜2.5
MWになるまでの間の負荷変化率2.5%/n+in
という特性をもった複合サイクルプラントを5軸有する
ことによって構成されているものとする。
背景技術の問題点〕で掲げた具体例と同様の条件での動
作を行なった場合に問題点が解決されたことを示すこと
によって説明する。複合サイクルプラントシステムの構
成は、前述の具体例と同様に、各軸ごとの最大出力12
01#、最大負荷変化率5%/ min %停止操作時
の負荷変化率5%/m1n1起動時に出力が0〜2.5
MWになるまでの間の負荷変化率2.5%/n+in
という特性をもった複合サイクルプラントを5軸有する
ことによって構成されているものとする。
まず、従来装置について第4図で設定した動作条件と同
一の条件で本実施例を動作させてみる。
一の条件で本実施例を動作させてみる。
即ち、5軸にて総出力500MWで運転し−〔いる状態
から時刻t=0で負荷目標が総出力1011Wとステッ
プ状に変化し、同時に5軸のうち4軸に対して停止指令
が出された場合のプラントシステム全体の応答を第9図
に示す。t=0で負荷目標値Cがステップ状に減少し、
4軸が停止操作に入るため、統括制銅1中の軸は残りの
1軸のみとなる。
から時刻t=0で負荷目標が総出力1011Wとステッ
プ状に変化し、同時に5軸のうち4軸に対して停止指令
が出された場合のプラントシステム全体の応答を第9図
に示す。t=0で負荷目標値Cがステップ状に減少し、
4軸が停止操作に入るため、統括制銅1中の軸は残りの
1軸のみとなる。
ここで第8図の切替器43の動作を考えると、停止操作
に入った軸数とその負荷変化率との積は4×5%/ m
l n %運転中の軸数とその最大負荷変化率との積
はIX5%/minとなり、前者〉後者であるから前述
したように切替器43の出力である負荷目標補償値mは
、停止操作中の4軸分の実負荷の合計、即ち(−5nz
m1nX4)÷5=−4チ/m1n1 となる。従って
停止操作中の4軸が停止す′るまでの期間、即ち0<1
<2では加算器56の出力である補正負荷目標値Vは第
9図に示すように変化率−4nzminで減少する直線
となる。次に負荷変化率上限値nおよび同下限値pにつ
いて考える。1<0では切替器47および48はどの軸
についても最大負荷変化率jおよびu(5nzminお
よび−5チ/m1n)を出力するため、n:jX5÷5
” (5% / min X 5 )÷5 = 5
% / m5nz p =uX5÷5(−5nz mi
n X 5 )÷5−−5%/minである。ところが
0くtく加では4軸が停止操作中となるため、n −(
j + t X 4 )÷5=(5nzm1n−5%/
m1nX4)”÷5= −3% / min 。
に入った軸数とその負荷変化率との積は4×5%/ m
l n %運転中の軸数とその最大負荷変化率との積
はIX5%/minとなり、前者〉後者であるから前述
したように切替器43の出力である負荷目標補償値mは
、停止操作中の4軸分の実負荷の合計、即ち(−5nz
m1nX4)÷5=−4チ/m1n1 となる。従って
停止操作中の4軸が停止す′るまでの期間、即ち0<1
<2では加算器56の出力である補正負荷目標値Vは第
9図に示すように変化率−4nzminで減少する直線
となる。次に負荷変化率上限値nおよび同下限値pにつ
いて考える。1<0では切替器47および48はどの軸
についても最大負荷変化率jおよびu(5nzminお
よび−5チ/m1n)を出力するため、n:jX5÷5
” (5% / min X 5 )÷5 = 5
% / m5nz p =uX5÷5(−5nz mi
n X 5 )÷5−−5%/minである。ところが
0くtく加では4軸が停止操作中となるため、n −(
j + t X 4 )÷5=(5nzm1n−5%/
m1nX4)”÷5= −3% / min 。
p = (u + t X 4 )÷5= (−5nz
mln 5nzrninX4)÷5−−5%/ m l
nとなる。従ってo<t<加ではn ) v > p
の条件が成り立ち、補正負荷目標値Vは何ら制限を受け
ないため負荷指令基準値eと等しくなる。また負荷上限
制限器列の設定値Wは第9図破線で示すとおりであり、
何ら制限を与えないので結局負荷指令値fも補正負荷目
標値Vと等しくなる。軸の負荷指令に対する応答遅れを
無視すれば、プラントシステム全体の全実負荷gも負荷
指令匝fと一致する。このように本実施例によれば、従
来装置の問題点として第4図で述べた運転継続軸の不必
要な上昇下降の負荷変化、負荷変化終了後の長時間にわ
たるオフセット、また第6図で述べた実負荷のアンダー
シュートが解消され、運転継続軸である第1軸は不必要
ガ負荷変化を一切することなく、シかもプラントシステ
ム全体として見た場合に最短時間で目i負荷に到達させ
ることができる。
mln 5nzrninX4)÷5−−5%/ m l
nとなる。従ってo<t<加ではn ) v > p
の条件が成り立ち、補正負荷目標値Vは何ら制限を受け
ないため負荷指令基準値eと等しくなる。また負荷上限
制限器列の設定値Wは第9図破線で示すとおりであり、
何ら制限を与えないので結局負荷指令値fも補正負荷目
標値Vと等しくなる。軸の負荷指令に対する応答遅れを
無視すれば、プラントシステム全体の全実負荷gも負荷
指令匝fと一致する。このように本実施例によれば、従
来装置の問題点として第4図で述べた運転継続軸の不必
要な上昇下降の負荷変化、負荷変化終了後の長時間にわ
たるオフセット、また第6図で述べた実負荷のアンダー
シュートが解消され、運転継続軸である第1軸は不必要
ガ負荷変化を一切することなく、シかもプラントシステ
ム全体として見た場合に最短時間で目i負荷に到達させ
ることができる。
次に、従来装置について第5図で設定した動作条件と同
一の条件で本実施例を動作させてみる。
一の条件で本実施例を動作させてみる。
即ち、1軸のみが100 MWで運転している状態から
1=0で負荷目標が500 MWにステップ状に変化し
、同時に残りの4軸が起動されて負荷をとり始めた場合
のプラントシステム全体の応答を第10図に示す。この
場合停止操作ではないので切替器43の出力である負荷
目標値mは常にOである。従って補正負荷目標値Vは常
に負荷目標値Cに等しい。まずO<t <4では起動中
の4軸は負荷変化率2.5nzminで出力が増加して
ゆく。負荷変化率上下限値nおよびpについては、n’
== (J +x×4)÷5= (5’%/min+2
.591i/m1nX 4 )÷5−3%/min、p
=(u+xX4)÷5=(−5nzmin+2.5%/
m1nX 4 )÷5−1%/m i nとなる。従っ
て負荷指令基準値eは0(t(4では負荷変化率上限値
nに制限されて3 % / minで上昇する。4くt
く10では運転継続中の軸の実負荷が最大出力120M
Wとなるため、この軸はこれ以上負荷上昇できなくなる
。従ってn = (0+ x X4)÷5 = (0n
zmin + 2 、5nzm1nX 4 )÷5=2
%/min、p=(u+xX4)÷5=(−5チ/mi
n+2.5%/m1nX4)÷5−1%/ minとな
る。よって負荷指令基準値eは4(t〈10では負荷変
化率上限値nに制限されて2nzminで上昇する。1
.(1(t (24では運転継続軸は最大負荷を出力し
ているため負荷上昇はできないが、他の4軸が統括負荷
制御下に入り負荷変化率は5nzmlnとなる。従って
n=(0+jX4)÷5=(0nzmin+5%/mt
nX4)÷5=4%/m1n1p=(u十亘×4)÷5
=(−5チ/min −5nzm i n X 4 )
÷5=−5φ/m i nとなる。よって負荷指令基準
値eはto<t<’uでは負荷変化率上限値nに制限さ
れて4%/minで上昇する。−力負荷上限制限器Uの
設定値Wは第10図破線で示すとおりであ;シ、何ら制
限を与えないので結局負荷指令値f1軸の負荷指令に対
する応答遅れを無視したプラントシステム全体の全負荷
gはともに負荷指令基準値eと等しくなる。このように
本実施例によれば、貌゛来装置の問題点として第5図で
述べた運転継続萌の不必要な下降上昇の負荷変化、第6
図で述べた実負荷gの追従遅れによる太さ・な偏差が解
消され、ゾラントシステム全体として見た場合に最短時
間で目標負荷に到達させることができる。
1=0で負荷目標が500 MWにステップ状に変化し
、同時に残りの4軸が起動されて負荷をとり始めた場合
のプラントシステム全体の応答を第10図に示す。この
場合停止操作ではないので切替器43の出力である負荷
目標値mは常にOである。従って補正負荷目標値Vは常
に負荷目標値Cに等しい。まずO<t <4では起動中
の4軸は負荷変化率2.5nzminで出力が増加して
ゆく。負荷変化率上下限値nおよびpについては、n’
== (J +x×4)÷5= (5’%/min+2
.591i/m1nX 4 )÷5−3%/min、p
=(u+xX4)÷5=(−5nzmin+2.5%/
m1nX 4 )÷5−1%/m i nとなる。従っ
て負荷指令基準値eは0(t(4では負荷変化率上限値
nに制限されて3 % / minで上昇する。4くt
く10では運転継続中の軸の実負荷が最大出力120M
Wとなるため、この軸はこれ以上負荷上昇できなくなる
。従ってn = (0+ x X4)÷5 = (0n
zmin + 2 、5nzm1nX 4 )÷5=2
%/min、p=(u+xX4)÷5=(−5チ/mi
n+2.5%/m1nX4)÷5−1%/ minとな
る。よって負荷指令基準値eは4(t〈10では負荷変
化率上限値nに制限されて2nzminで上昇する。1
.(1(t (24では運転継続軸は最大負荷を出力し
ているため負荷上昇はできないが、他の4軸が統括負荷
制御下に入り負荷変化率は5nzmlnとなる。従って
n=(0+jX4)÷5=(0nzmin+5%/mt
nX4)÷5=4%/m1n1p=(u十亘×4)÷5
=(−5チ/min −5nzm i n X 4 )
÷5=−5φ/m i nとなる。よって負荷指令基準
値eはto<t<’uでは負荷変化率上限値nに制限さ
れて4%/minで上昇する。−力負荷上限制限器Uの
設定値Wは第10図破線で示すとおりであ;シ、何ら制
限を与えないので結局負荷指令値f1軸の負荷指令に対
する応答遅れを無視したプラントシステム全体の全負荷
gはともに負荷指令基準値eと等しくなる。このように
本実施例によれば、貌゛来装置の問題点として第5図で
述べた運転継続萌の不必要な下降上昇の負荷変化、第6
図で述べた実負荷gの追従遅れによる太さ・な偏差が解
消され、ゾラントシステム全体として見た場合に最短時
間で目標負荷に到達させることができる。
本実施例によれば、また次のような動作を行なった場合
にも有効な制御が可能である。即ち、第9図で述べた場
合と同様に、5軸にて総出力500鼎で運転している状
態から時刻1=0で負荷目標が総出力100F#とステ
ップ状に変化した場合において、4軸に対して1=0よ
り遅れて、例え1ばt−10の時点で停止命令が出され
た場合についてのプラントシステム全体の応答を第11
図に示す。
にも有効な制御が可能である。即ち、第9図で述べた場
合と同様に、5軸にて総出力500鼎で運転している状
態から時刻1=0で負荷目標が総出力100F#とステ
ップ状に変化した場合において、4軸に対して1=0よ
り遅れて、例え1ばt−10の時点で停止命令が出され
た場合についてのプラントシステム全体の応答を第11
図に示す。
0<t<1oでは負荷変化率下限値p = (u X
5 )÷5= (−5eI6/m1nX5 )÷5=−
5%/minに従って全軸均等に負荷降下を行ない、負
荷指令基準値eは一5eib/minで減少する直線と
なる。10(t’(20では4軸が停止操作に入るため
、切換器43の動作を考えると、停止操作に入った軸数
とその負荷変化率との積は4×5%/min、運転中の
IItlh数とその最大負荷変化率との積は1×5%/
minとなり、前者〉後者であるから前述したように切
替器43の出力である負荷目標補償値mは、停止操作中
の4軸分の実負荷の合計、即ち(−5%/min×4)
÷5=−4%/m 1 nとなる。従って停止操作中の
4軸が停止する壕での期間、即ちtO(t(20では加
算器56の出力である補正負荷目標値Vは第11図に示
すように変化率−4%/minで減少する直線となる。
5 )÷5= (−5eI6/m1nX5 )÷5=−
5%/minに従って全軸均等に負荷降下を行ない、負
荷指令基準値eは一5eib/minで減少する直線と
なる。10(t’(20では4軸が停止操作に入るため
、切換器43の動作を考えると、停止操作に入った軸数
とその負荷変化率との積は4×5%/min、運転中の
IItlh数とその最大負荷変化率との積は1×5%/
minとなり、前者〉後者であるから前述したように切
替器43の出力である負荷目標補償値mは、停止操作中
の4軸分の実負荷の合計、即ち(−5%/min×4)
÷5=−4%/m 1 nとなる。従って停止操作中の
4軸が停止する壕での期間、即ちtO(t(20では加
算器56の出力である補正負荷目標値Vは第11図に示
すように変化率−4%/minで減少する直線となる。
−力負荷変化率上限値n = (j −tX4)÷5=
(5%/m1n−5%/m1nX 4 )÷5−−3%
/m i nの制限を受けて負荷指令基準値eは変化率
−3%/m i nで減少する直線となり、負荷上限制
限器24の設定値Wは破線で示すとおり何ら制限を与え
ないので負荷指令値fもこれに追従する。
(5%/m1n−5%/m1nX 4 )÷5−−3%
/m i nの制限を受けて負荷指令基準値eは変化率
−3%/m i nで減少する直線となり、負荷上限制
限器24の設定値Wは破線で示すとおり何ら制限を与え
ないので負荷指令値fもこれに追従する。
このように運転継続軸は、その軸としての最大負荷変化
率5%/minで最終的に分担すべき負荷に向かって負
荷変化することになり、プラントシステム全体として見
た場合に効率よく目標負荷に到達させることができる。
率5%/minで最終的に分担すべき負荷に向かって負
荷変化することになり、プラントシステム全体として見
た場合に効率よく目標負荷に到達させることができる。
また次のような動作を行なった場合にも有効な制御が可
能である。即ち、前4Nと同様に5軸にて総出力500
MWで運転している状態から時刻1−〇で負荷目標が
総出力100鼎見ステツプ状に変化した場合において、
t=0から一定時間ごとに1軸ずつ合計4軸を停止した
場合についてのプラントシステム全体の応答を第12図
に示す。これはt=o 、 i=5.7. t=1a、
a l l=加にそれぞれ1軸ずつの停止命令を出した
例である。この動作の詳細な説明については省略するが
、t>13.3では停止操作に入った軸数とその負荷変
化率とQ積3×5%/minが運転中の軸数とその最大
負荷変化率との積2X5%/minを上まわり、切換器
43の出力である負荷目標補償値mが0から停止操作中
の軸の実負荷の合計値へと変化する。このため全実負荷
が負荷目標値cf一時的に下まわることを回避できる。
能である。即ち、前4Nと同様に5軸にて総出力500
MWで運転している状態から時刻1−〇で負荷目標が
総出力100鼎見ステツプ状に変化した場合において、
t=0から一定時間ごとに1軸ずつ合計4軸を停止した
場合についてのプラントシステム全体の応答を第12図
に示す。これはt=o 、 i=5.7. t=1a、
a l l=加にそれぞれ1軸ずつの停止命令を出した
例である。この動作の詳細な説明については省略するが
、t>13.3では停止操作に入った軸数とその負荷変
化率とQ積3×5%/minが運転中の軸数とその最大
負荷変化率との積2X5%/minを上まわり、切換器
43の出力である負荷目標補償値mが0から停止操作中
の軸の実負荷の合計値へと変化する。このため全実負荷
が負荷目標値cf一時的に下まわることを回避できる。
以上のとおり本発明によれば、−軸型複合サイクルプラ
ントが複数軸設置された複合サイクルプラントシステム
において、運転軸数の変化をともなう負荷変動があった
場合にも、各軸の不必要な負荷変化、オフセット、アン
ダーシュート、制御偏差を生じさせることなしに、その
時の運転軸故に応じて最短時間で負荷目標値に達するよ
うな統括狛荷制御を行なうことができ、その負荷応答性
を従来の大型汽力発電なみに向上させることができる。
ントが複数軸設置された複合サイクルプラントシステム
において、運転軸数の変化をともなう負荷変動があった
場合にも、各軸の不必要な負荷変化、オフセット、アン
ダーシュート、制御偏差を生じさせることなしに、その
時の運転軸故に応じて最短時間で負荷目標値に達するよ
うな統括狛荷制御を行なうことができ、その負荷応答性
を従来の大型汽力発電なみに向上させることができる。
嬉1図は従来用いられている一軸型複合サイクルプラン
トの負荷制御装置の一例を示すブロック図、第2図は従
来用いられている複合サイクルプラントシステムの負荷
制御装置の一例を示すプロツク図、第3図は負荷変化率
制限要素として従来用いられている回路構成の一例を示
すブロック図、第4図〜第7図は第2図で示した負荷制
御装置の応答を示すグラフ、第8図は本発明に係る複合
サイクルプラントシステムの負荷制御装置の一実施例を
示すプロ、ツク図、第9図〜第12図は第8図で示した
本発明に係る負荷制御装置の応答を示すグラフである。 1・・・速度設定器、7・・・ガスタービン燃焼器、8
・・・コンプレッサ、9・・・ガスタービン、lO・・
・発電機、11・・・排熱回収ボイラ、13・・・蒸気
タービン、A・・・負荷設定要素、B、B’・・・負荷
変化率制限要素、C・・・負荷指令基準値制限要素、D
・・・フィーPパック演算要素、E・・・各軸負荷変化
率制限要素、F・・・各軸実負荷検出要素、G・・・各
軸速度指令要素、H・・・負荷目標補償設定要素、■・
・・負荷目標補償加算要素、J・・・各軸負荷変化率上
限用切替要素、K・・・各軸負荷変化率下限用切替要素
、L・・・負荷変化率上限設定要素、M・・・負荷変化
率下限設定要素、N・・・各軸起動時負荷変化率設定要
素、0・・・各軸停止時負荷変化率設定要素、X・・・
統括負荷制御系、Y・・・各軸負荷制御系。 出願人代理人 猪 股 清 第5図 賄 間L(8) 児6図 04 間 も(8)
トの負荷制御装置の一例を示すブロック図、第2図は従
来用いられている複合サイクルプラントシステムの負荷
制御装置の一例を示すプロツク図、第3図は負荷変化率
制限要素として従来用いられている回路構成の一例を示
すブロック図、第4図〜第7図は第2図で示した負荷制
御装置の応答を示すグラフ、第8図は本発明に係る複合
サイクルプラントシステムの負荷制御装置の一実施例を
示すプロ、ツク図、第9図〜第12図は第8図で示した
本発明に係る負荷制御装置の応答を示すグラフである。 1・・・速度設定器、7・・・ガスタービン燃焼器、8
・・・コンプレッサ、9・・・ガスタービン、lO・・
・発電機、11・・・排熱回収ボイラ、13・・・蒸気
タービン、A・・・負荷設定要素、B、B’・・・負荷
変化率制限要素、C・・・負荷指令基準値制限要素、D
・・・フィーPパック演算要素、E・・・各軸負荷変化
率制限要素、F・・・各軸実負荷検出要素、G・・・各
軸速度指令要素、H・・・負荷目標補償設定要素、■・
・・負荷目標補償加算要素、J・・・各軸負荷変化率上
限用切替要素、K・・・各軸負荷変化率下限用切替要素
、L・・・負荷変化率上限設定要素、M・・・負荷変化
率下限設定要素、N・・・各軸起動時負荷変化率設定要
素、0・・・各軸停止時負荷変化率設定要素、X・・・
統括負荷制御系、Y・・・各軸負荷制御系。 出願人代理人 猪 股 清 第5図 賄 間L(8) 児6図 04 間 も(8)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、負荷目標値を出力する負荷設定要素、前記負荷目標
値を入力とし負荷指令基準値を出力する負荷変化率制限
要素、前記負荷指令基準値を入力とし負荷指令値を出力
する負荷指令基準値制限要素、および前記負荷指令値を
入力とし各軸負荷目標値を出力するフィード・々ツク演
算要素金有する統括負荷制御系と、 前記各軸負荷目標値を入力とし各軸負荷指令1if(r
出力する各軸負荷変化率制限要素、前記各軸負荷指令値
全人力とじ各軸速度指令値を出力する各軸速度指令要素
、および各軸実負荷を出力する各軸実負荷検出要素を有
する軸数分の各軸負荷制御系とをそなえ、 前記各軸実負荷を前記各軸速度指令要素および前記フィ
ーP)々ツク演算要素にフィードバックする複数の一軸
型複合サイクルプラントをもった複合す、イクルプラン
トシステムの負荷制御装置において、 軸数分の前記各軸実負荷を入力とし、停止操作中の全軸
の負荷変化分の合計が運転継続中の全軸の最大負荷変化
分の合計より大きい場合は前記停止操作中の全軸の実負
荷の合計を、1だそれ以外の場合は0を、それぞれ負荷
目標補償値として出力する負荷目標補償設定要素と、前
記負荷設定要素および負荷変化率制限要素の間に設けら
れ、前記負荷目標値を入力とし、この負荷目標値と前記
負荷目標補償値との和を補正負荷目標値として出力し、
この補正負荷目標値を前記負荷目標値にかえて前記負荷
変化率制限要素の入力とするようにした負荷目標補償加
算要素と、 各軸停止時負荷変化率設定値を出力する軸数分の各軸停
止時負荷変化率設定要素と、各軸起動時負荷変化率設定
値を出力する軸数分の各軸起動時負荷変化率設定要素と
、前記各軸停止時負荷変化率設定値、前記各軸起動時負
荷変化率、および前記各軸負荷変化串軸停止時負荷変化
率設定値を、その軸が起動中の場合は前記各軸起動時負
荷変化率設定値を、またその軸が運転継続中の場合は前
記各軸最大負荷変化率の値またはOをそれぞれ各軸負荷
変化率上限値として出力する軸数分の各軸負荷変化率上
限用切替要素と、 前記各軸停止時負荷変化率設定値、前記各軸起動時負荷
変化率設定値、および前記各軸最犬負荷変化率の符号を
反転した値を入力とし、その軸が停止操作中の場合は前
記各軸停止時負荷変化率設定ftiを、その軸が起動中
の場合は前記各軸起動時負荷変化率設定値を、またその
軸が運転継続中の場合は前記−各軸最大負荷変化率の符
号を反転した直重たはOをそれぞれ各軸負荷変化案下限
値として出力する軸数分の各軸負荷変化率下限用切替要
素と、 前記各軸負荷変化率上限値の全軸分を入力とじ、この全
軸分の合計を規格化して負荷変化率上限値として出力す
る負荷変化率上限設定要素と、 前記各軸負荷変化率下限値の全軸分を入力とじ、この全
軸分の合計を規格化して負荷変化率下限値として出力す
る負荷変化率下限設定要素とをそなえ、 前記負荷変化率上限値および前記負荷変化率下限値を前
記負荷変化率制限要素に入力するようにしたことを特徴
とする複合サイクルプラントシステムの負荷制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15057483A JPS6043106A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 複合サイクルプラントシステムの負荷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15057483A JPS6043106A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 複合サイクルプラントシステムの負荷制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043106A true JPS6043106A (ja) | 1985-03-07 |
| JPH0339164B2 JPH0339164B2 (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=15499857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15057483A Granted JPS6043106A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 複合サイクルプラントシステムの負荷制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043106A (ja) |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP15057483A patent/JPS6043106A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0339164B2 (ja) | 1991-06-13 |
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