JPS6043116B2 - ウロキナ−ゼ誘導体 - Google Patents
ウロキナ−ゼ誘導体Info
- Publication number
- JPS6043116B2 JPS6043116B2 JP53019434A JP1943478A JPS6043116B2 JP S6043116 B2 JPS6043116 B2 JP S6043116B2 JP 53019434 A JP53019434 A JP 53019434A JP 1943478 A JP1943478 A JP 1943478A JP S6043116 B2 JPS6043116 B2 JP S6043116B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urokinase
- dextran
- conjugate
- blood
- reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なウロキナーゼ誘導体に関するものてあ
り、詳しくはウロキナーゼ誘導体としてのウロキナーゼ
を活性化デキストランと化学的に結々させた水可容性の
ウロキナーゼ・デキストラン結合物を開発し、このもの
がウロキナーゼそのものに比べ新しい種々の優れた酸素
学的特性及び生物学的特性を有することにより、このウ
ロキナーゼ誘導体を医薬として提供しようとするのであ
る。
り、詳しくはウロキナーゼ誘導体としてのウロキナーゼ
を活性化デキストランと化学的に結々させた水可容性の
ウロキナーゼ・デキストラン結合物を開発し、このもの
がウロキナーゼそのものに比べ新しい種々の優れた酸素
学的特性及び生物学的特性を有することにより、このウ
ロキナーゼ誘導体を医薬として提供しようとするのであ
る。
フィブリンおよび血栓の溶解要素であるウロキナーゼ
は各種血栓症や塞栓性疾患の治療および制癌剤との併用
療法等に広く用いられており、優れた臨床効果をもたら
している。
は各種血栓症や塞栓性疾患の治療および制癌剤との併用
療法等に広く用いられており、優れた臨床効果をもたら
している。
しカル生体に投与されたウロキナーゼは、蛋白体として
も又酵素活性としてもいずれも速やかに血中より消失し
、このものの血中半減期はわずか1〜2分である。さら
に投与されたウロキナーゼの酸素活性は血中のウロキナ
ーゼ阻害因子による作用を受け、ある閥値以上の量を投
与しないと、血栓溶解能が発現しないことが判つている
。 ウロキナーゼのこのような血中動態は、投与効果を
得るためには必然的に大量投与へと進展せざるを得ず、
今日の大量投与療法になつていると理解される。
も又酵素活性としてもいずれも速やかに血中より消失し
、このものの血中半減期はわずか1〜2分である。さら
に投与されたウロキナーゼの酸素活性は血中のウロキナ
ーゼ阻害因子による作用を受け、ある閥値以上の量を投
与しないと、血栓溶解能が発現しないことが判つている
。 ウロキナーゼのこのような血中動態は、投与効果を
得るためには必然的に大量投与へと進展せざるを得ず、
今日の大量投与療法になつていると理解される。
発明者らはかねてより血中におけるウロキナーゼの効力
を持続させ、かつ血中の阻害因子による影響を受けにく
くすることを研究し、実験及び検討を重ねた結果水可溶
性のウロキナーゼ・デキストラン結合物がウロキナーゼ
の単独投与時にみられる種々の欠点を改善し得ること、
及びウロキナーゼの酸素活性を十分にかつ持続的に発揮
し得ることを見出し、これらの新知見に基づいて本発明
を完成するに至つた。 ウロキナーゼをある種の担体に
結合、包埋または吸着させて固定化する試みはすべにい
ろいろとなされているが、いずれも担体して水不溶性の
合成樹脂、コラーゲン繊維、高分子天然化合物等を用い
て水不溶化ウロキナーゼの形にしており、これらは人工
血管や透析回路等の医療用器具を使用目的として開発さ
れたもので、ウロキナーゼの単独投与のように医薬とし
て用いられていない。
を持続させ、かつ血中の阻害因子による影響を受けにく
くすることを研究し、実験及び検討を重ねた結果水可溶
性のウロキナーゼ・デキストラン結合物がウロキナーゼ
の単独投与時にみられる種々の欠点を改善し得ること、
及びウロキナーゼの酸素活性を十分にかつ持続的に発揮
し得ることを見出し、これらの新知見に基づいて本発明
を完成するに至つた。 ウロキナーゼをある種の担体に
結合、包埋または吸着させて固定化する試みはすべにい
ろいろとなされているが、いずれも担体して水不溶性の
合成樹脂、コラーゲン繊維、高分子天然化合物等を用い
て水不溶化ウロキナーゼの形にしており、これらは人工
血管や透析回路等の医療用器具を使用目的として開発さ
れたもので、ウロキナーゼの単独投与のように医薬とし
て用いられていない。
本発明に類似した物質としてはウロキナーゼーヘパリン
複合体がある(特開昭48−56888号公報)。これ
はポリアニオン体であるへバリンが蛋白を非特異的に吸
着する性質を利用し、へバリンをウロキナーゼの分離、
精製工程に導入して、ウロキナーゼをへバリン複合体の
形で共沈、回収するのである。このようにして得た複合
体は水に溶解すると再びウロキナーゼとへバリンに解離
し、生体に投与すると両者は血中で別々に挙動し、ウロ
キナーゼの単独投与もしくはウロキナーゼとへバリンの
混合投与と全く変らないことになり、本発明物質がもた
らすような効果を示さない。本発明に係るウロキナーゼ
誘導体は水可溶性のウロキナーゼ●デキストラン結合物
であり、このものは、加熱又は阻害因子に対する安定性
及び酵素活性の持続性に関して優れた性質を有す。本発
明に用いるウロキナーゼは医薬として精製されたもので
あれば人尿又は組織腎培養のいずれの由来のものでもよ
く、分子量25000〜60000の範−囲から任意に
選んで使用できる。デキストランも由来を特に限定され
るものではなく、医薬として用いうる分子量1000〜
200万の範囲から任意に選ぶことができる。ウロキナ
ーゼとデキストランの組成比はデキストラン1m9に対
してウロキナーゼ.100〜100001U(国際単位
)である(国際単位については医薬品研究(3),29
5〜308,1974年参照)。結合物の製法はまずデ
キストランの活性化を行い、次いでウロキナーゼと活性
化デキストランを直接又は炭素数1〜3の鎖状分子を仲
介とし.て結合させる。デキストランの活性化は公知の
方法を利用することができ、例えば共有結合法(J●B
lOl.Chem.25l,lO8l,l976年)、
デキストランのアルドヘキソピラノース環の開裂法(P
rOe.Natl.Acad.Sci.USA.73,
2l28,l976年)、−ニ官能性化合物結合法(P
rOe.Natl.Acad.Sci.USA.73,
2l28,l976年)等がある。
複合体がある(特開昭48−56888号公報)。これ
はポリアニオン体であるへバリンが蛋白を非特異的に吸
着する性質を利用し、へバリンをウロキナーゼの分離、
精製工程に導入して、ウロキナーゼをへバリン複合体の
形で共沈、回収するのである。このようにして得た複合
体は水に溶解すると再びウロキナーゼとへバリンに解離
し、生体に投与すると両者は血中で別々に挙動し、ウロ
キナーゼの単独投与もしくはウロキナーゼとへバリンの
混合投与と全く変らないことになり、本発明物質がもた
らすような効果を示さない。本発明に係るウロキナーゼ
誘導体は水可溶性のウロキナーゼ●デキストラン結合物
であり、このものは、加熱又は阻害因子に対する安定性
及び酵素活性の持続性に関して優れた性質を有す。本発
明に用いるウロキナーゼは医薬として精製されたもので
あれば人尿又は組織腎培養のいずれの由来のものでもよ
く、分子量25000〜60000の範−囲から任意に
選んで使用できる。デキストランも由来を特に限定され
るものではなく、医薬として用いうる分子量1000〜
200万の範囲から任意に選ぶことができる。ウロキナ
ーゼとデキストランの組成比はデキストラン1m9に対
してウロキナーゼ.100〜100001U(国際単位
)である(国際単位については医薬品研究(3),29
5〜308,1974年参照)。結合物の製法はまずデ
キストランの活性化を行い、次いでウロキナーゼと活性
化デキストランを直接又は炭素数1〜3の鎖状分子を仲
介とし.て結合させる。デキストランの活性化は公知の
方法を利用することができ、例えば共有結合法(J●B
lOl.Chem.25l,lO8l,l976年)、
デキストランのアルドヘキソピラノース環の開裂法(P
rOe.Natl.Acad.Sci.USA.73,
2l28,l976年)、−ニ官能性化合物結合法(P
rOe.Natl.Acad.Sci.USA.73,
2l28,l976年)等がある。
共有結合法はデキストラン1mgに対してシアンブロマ
イドを0.05〜1m9の割合で添加し、そのPHを約
9〜11.5に調整して室温で約2〜1紛間反応させる
。反応終了後過剰のハロゲン化物を除去し、得られた活
性化デキストランにウロキナーゼを接触させる。これら
の活性化及び結合の反応式は次の通りである。アルドヘ
キソピラノース環の開裂法は酸化剤として過ヨウ酸ナト
リウムを用い、デキストラン1即に対して約0.01〜
0.2mgの酸化剤を添加し、5〜2時間の処理を行う
。
イドを0.05〜1m9の割合で添加し、そのPHを約
9〜11.5に調整して室温で約2〜1紛間反応させる
。反応終了後過剰のハロゲン化物を除去し、得られた活
性化デキストランにウロキナーゼを接触させる。これら
の活性化及び結合の反応式は次の通りである。アルドヘ
キソピラノース環の開裂法は酸化剤として過ヨウ酸ナト
リウムを用い、デキストラン1即に対して約0.01〜
0.2mgの酸化剤を添加し、5〜2時間の処理を行う
。
反応の終了後過剰の添加物を除去し、得られた活性化デ
キストランにウロキナーゼを接触させる。これらの反応
式は次の通りである。二官能性化合物結合法は例えばシ
アンブロマイドでデキストランを活性化し、この活性化
デキストランを二官能性化合物例えばジアミノエタンを
結合させて炭素数1〜3の鎖状分子を生成し、さらにブ
ロムアセチルプロミドを結合させたのちウロキナーゼと
接触させる。
キストランにウロキナーゼを接触させる。これらの反応
式は次の通りである。二官能性化合物結合法は例えばシ
アンブロマイドでデキストランを活性化し、この活性化
デキストランを二官能性化合物例えばジアミノエタンを
結合させて炭素数1〜3の鎖状分子を生成し、さらにブ
ロムアセチルプロミドを結合させたのちウロキナーゼと
接触させる。
これらの活性化及び結合反応式は次の通りである。ウロ
キナーゼと活性化デキストランの結合反応は、PHを7
.2〜11に調整し、温度3〜25℃で0.5〜10c
tf間接触させる。
キナーゼと活性化デキストランの結合反応は、PHを7
.2〜11に調整し、温度3〜25℃で0.5〜10c
tf間接触させる。
反応終了後未結合物を分離して目的とするウロキナーゼ
◆デキストラン結合物を回収する。回収法には公知のゲ
ル淵過法、分子篩別法、イオン交換法等を使用できるが
、ゲルp過法で分画した場合はウロキナーゼ・デキスト
ラン結合物と未結合のデキストラン及びウロキナーゼが
きわめて明瞭な差違を持つて挙動するから、目的とする
結合物の回収を容易に行いうる。回収したウロキナーゼ
・デキストラン結合物は、除菌ろ過及び加熱処理等を行
なつたのち分注し、凍結乾燥してウロキナーゼ・デキス
トラン結合物製剤を得る。このようにして得たウロキナ
ーゼ・デキストラン結合物の性状は水及び生理的塩類溶
液に容易に溶解する。
◆デキストラン結合物を回収する。回収法には公知のゲ
ル淵過法、分子篩別法、イオン交換法等を使用できるが
、ゲルp過法で分画した場合はウロキナーゼ・デキスト
ラン結合物と未結合のデキストラン及びウロキナーゼが
きわめて明瞭な差違を持つて挙動するから、目的とする
結合物の回収を容易に行いうる。回収したウロキナーゼ
・デキストラン結合物は、除菌ろ過及び加熱処理等を行
なつたのち分注し、凍結乾燥してウロキナーゼ・デキス
トラン結合物製剤を得る。このようにして得たウロキナ
ーゼ・デキストラン結合物の性状は水及び生理的塩類溶
液に容易に溶解する。
デキストラン1TLg当りのウロキナーゼ活性は反応条
件によつて異なるが、人フィブリン標準平板法(B.B
.A.?,278〜282,1975年)による測定力
価で、100〜10000PU(プロウグ単門位)の範
囲にある。(プロウグ単位については、医薬研究(3)
,295〜308,197拝参照)。ウロキナーゼとデ
キストランの結合比率は両者の反応量及び反応条件等を
変えることによつて任意に選ぶことができる。本物質の
基質特異性を人フィブリン・標準平板法による測定力価
(プロウグ単位)をベースにしてTOsyl−1ysi
nemet11y1ester(TLME)に対するK
ineticsをみると第1表に示す通りである。すな
わち1PU当りのエステル分解能Vmax(×101μ
MOITLME/Min/PU)は、ウロキナーゼデキ
ストラン結合物の方がもとのウロキナーゼ単独のものよ
り3〜4倍も高くなつている。又基質親和性を示すミカ
エリス定数Km(MM)を比較すると、ウロキナーゼ単
独のものが0.79であるのに対しウロキナーゼ・デキ
ストラン結合物では0.97に上昇しており、両者は全
く別のミカエリス定数をもつことが判る。ウロキナーゼ
・デキストラン結合物のPH安定性、加熱安定性及び血
中のウロキナーゼ阻害因子に対する安定性を調べると、
PHについてはウロキナーゼ泊体はPH3〜10の範囲
にわたつて比較的安定であるが、ウロキナーゼ・デキス
トラン結合物はさらに安定であり、PH2〜11の広い
範囲にわたつて力価の低下は全く認められなかつた。
件によつて異なるが、人フィブリン標準平板法(B.B
.A.?,278〜282,1975年)による測定力
価で、100〜10000PU(プロウグ単門位)の範
囲にある。(プロウグ単位については、医薬研究(3)
,295〜308,197拝参照)。ウロキナーゼとデ
キストランの結合比率は両者の反応量及び反応条件等を
変えることによつて任意に選ぶことができる。本物質の
基質特異性を人フィブリン・標準平板法による測定力価
(プロウグ単位)をベースにしてTOsyl−1ysi
nemet11y1ester(TLME)に対するK
ineticsをみると第1表に示す通りである。すな
わち1PU当りのエステル分解能Vmax(×101μ
MOITLME/Min/PU)は、ウロキナーゼデキ
ストラン結合物の方がもとのウロキナーゼ単独のものよ
り3〜4倍も高くなつている。又基質親和性を示すミカ
エリス定数Km(MM)を比較すると、ウロキナーゼ単
独のものが0.79であるのに対しウロキナーゼ・デキ
ストラン結合物では0.97に上昇しており、両者は全
く別のミカエリス定数をもつことが判る。ウロキナーゼ
・デキストラン結合物のPH安定性、加熱安定性及び血
中のウロキナーゼ阻害因子に対する安定性を調べると、
PHについてはウロキナーゼ泊体はPH3〜10の範囲
にわたつて比較的安定であるが、ウロキナーゼ・デキス
トラン結合物はさらに安定であり、PH2〜11の広い
範囲にわたつて力価の低下は全く認められなかつた。
加熱安定性についてはウロキナーゼが最も安定なPH8
.Oにおいて60℃の加温を行つたところ、第1図に示
す如くウロキナーゼ単独のものは2時間の加熱で安全に
失活したのに対し、ウロキナーゼ・デキストラン結合物
は加熱1叫間後においてもなお100%の活性残存率を
示し、熱に対して非常に安定であることが認められた。
次にヒト胎盤から精製(特公昭46−21464号公報
)した人血のウロキナーゼ阻害因子を用いてウロキナー
ゼ活性の阻害され方を調べた。試験方法はウロキナーゼ
・デキストラン結合物を751U/Mt,ウロキナーゼ
単独のものを1501U/Mtにそれぞれ調整し、これ
に種々のウロキナーゼ阻害因子液を等量ずつ加えて混和
し、3rCにて3吟間加熱し、その0.02mtをとつ
て人フィブリン標準平板法にてウロキナーゼカ価を測定
した。試験結果は第2図に示す通りである。100%阻
害量をみるとウロキナーゼ単独のものでは阻害因子50
1U/ml(単位は特公昭46−21464号公報の川
野らの方法による)でほぼ完全に阻害さねたのに対し、
ウロキナーゼ・デキストラン結合物では2001U/m
lを要し、本結合物は血中のウロキナーゼ・阻害因子の
作用を非常に受けにくいことが判明した。このことから
本結合物は血中のウロキナーゼ阻害因子の影響に対して
抵抗性を有することが示唆される。またウロキナーゼ・
デキストラン結合物をデンプンゲル電気泳動法にて0.
17M,Tris−H2BO4緩衝液、PH8.8,l
mA/C7n,lm間、4℃の条件下で分析すると、ウ
ロキナーゼ単独のものとほとんど同じ泳動パターンを示
し、両者の電気的な性状にほとんど差異のないことが認
められた。ウロキナーゼ・デキストラン結合物とウロキ
ナーゼ単独のものの血栓溶解能をチヤンドラループ法を
用いて比較した。
.Oにおいて60℃の加温を行つたところ、第1図に示
す如くウロキナーゼ単独のものは2時間の加熱で安全に
失活したのに対し、ウロキナーゼ・デキストラン結合物
は加熱1叫間後においてもなお100%の活性残存率を
示し、熱に対して非常に安定であることが認められた。
次にヒト胎盤から精製(特公昭46−21464号公報
)した人血のウロキナーゼ阻害因子を用いてウロキナー
ゼ活性の阻害され方を調べた。試験方法はウロキナーゼ
・デキストラン結合物を751U/Mt,ウロキナーゼ
単独のものを1501U/Mtにそれぞれ調整し、これ
に種々のウロキナーゼ阻害因子液を等量ずつ加えて混和
し、3rCにて3吟間加熱し、その0.02mtをとつ
て人フィブリン標準平板法にてウロキナーゼカ価を測定
した。試験結果は第2図に示す通りである。100%阻
害量をみるとウロキナーゼ単独のものでは阻害因子50
1U/ml(単位は特公昭46−21464号公報の川
野らの方法による)でほぼ完全に阻害さねたのに対し、
ウロキナーゼ・デキストラン結合物では2001U/m
lを要し、本結合物は血中のウロキナーゼ・阻害因子の
作用を非常に受けにくいことが判明した。このことから
本結合物は血中のウロキナーゼ阻害因子の影響に対して
抵抗性を有することが示唆される。またウロキナーゼ・
デキストラン結合物をデンプンゲル電気泳動法にて0.
17M,Tris−H2BO4緩衝液、PH8.8,l
mA/C7n,lm間、4℃の条件下で分析すると、ウ
ロキナーゼ単独のものとほとんど同じ泳動パターンを示
し、両者の電気的な性状にほとんど差異のないことが認
められた。ウロキナーゼ・デキストラン結合物とウロキ
ナーゼ単独のものの血栓溶解能をチヤンドラループ法を
用いて比較した。
この試験方法は新鮮で正常なヒト・クエン酸血液1m1
を内径3TW1,長さ270薗のプラスチック・チュー
ブに入れ、この血液にさらに3.8%の塩化カルシウム
●2水塩液0.1m1添加したのち、チューブの両端に
内径5Tn!Tt,長さ15?のシリコンチューブを接
合してループにする。このチューブを直ちに水平面より
80℃の角度で毎分1淵するように設計された回転盤に
載せ、3rCの恒温室にて3紛間回転させる。これによ
り血液カラムの先端に長さ13w1の人工血栓が生成す
る。この人工血栓は病理組織学的にみて人体にできる混
合血栓に極めて近似した組織像を有するといわれている
。このような人工血栓をループ内の血液に作成したのち
、種々の濃度のウロキナーゼ液を0.1mLずつ添加し
て血液中のウロキナーゼ終濃度が1〜20PU/mlに
なるように調整し、さらに37℃にて丘回転/分の回転
を正確に4時間続けて人工血栓の溶解を行う。回転終了
後にテユーブ内の人工血栓を取出し、ファン試液(1)
局)に浸して1液固定したのち血栓重量を秤量し、次式
により血栓溶解率を求めた。対照としてウロキナーゼ液
の代りに生理食塩水を同量添加し、同様に4時間回転さ
せたのち同じ方法で処理して血栓重量を秤量した。試験
結果は第3図に示す通りであり、ウロキナーゼ単独のも
のは10PU/ml以下の濃度で全く血栓溶解能を示さ
なかつたが、ウロキナーゼ・デキストラン結合物は10
PU/ml以下の低い濃度域においても著明な血栓溶解
能をもたらした。
を内径3TW1,長さ270薗のプラスチック・チュー
ブに入れ、この血液にさらに3.8%の塩化カルシウム
●2水塩液0.1m1添加したのち、チューブの両端に
内径5Tn!Tt,長さ15?のシリコンチューブを接
合してループにする。このチューブを直ちに水平面より
80℃の角度で毎分1淵するように設計された回転盤に
載せ、3rCの恒温室にて3紛間回転させる。これによ
り血液カラムの先端に長さ13w1の人工血栓が生成す
る。この人工血栓は病理組織学的にみて人体にできる混
合血栓に極めて近似した組織像を有するといわれている
。このような人工血栓をループ内の血液に作成したのち
、種々の濃度のウロキナーゼ液を0.1mLずつ添加し
て血液中のウロキナーゼ終濃度が1〜20PU/mlに
なるように調整し、さらに37℃にて丘回転/分の回転
を正確に4時間続けて人工血栓の溶解を行う。回転終了
後にテユーブ内の人工血栓を取出し、ファン試液(1)
局)に浸して1液固定したのち血栓重量を秤量し、次式
により血栓溶解率を求めた。対照としてウロキナーゼ液
の代りに生理食塩水を同量添加し、同様に4時間回転さ
せたのち同じ方法で処理して血栓重量を秤量した。試験
結果は第3図に示す通りであり、ウロキナーゼ単独のも
のは10PU/ml以下の濃度で全く血栓溶解能を示さ
なかつたが、ウロキナーゼ・デキストラン結合物は10
PU/ml以下の低い濃度域においても著明な血栓溶解
能をもたらした。
このことから本結合物が血栓溶解剤として非常にすぐれ
た効果を期待できるものである。次にビー グル犬(雄
、体重12〜15k9)を用いてウロキナーゼ・デキス
トラン結合物の血中維持効果を実験し、ウロキナーゼの
単独投与と比較した。試験方法にはクロラミンT法(B
iOehemJ.?,114,1963年)を用い、ウ
ロキナーゼ10万単位をリン酸緩衝液0.5m1に溶解
したのちNal25l/MCi加え、さらに1%クロラ
ミンーTO.5mlを加えて室温にて2分間反応さたの
ち、こお反応混液をセフアデツクスG−25カラムに通
して1251−ウロキナーゼと遊離のNaIl25は分
別p過した。このようにして得た1251−ウロキナー
ゼを2分し、1つはそのまま動物実験用試料とし、他は
分子量50万の活性化デキストランと反応させ、125
1−ウロキナーゼ・デキストラン結合物を得て動物実験
用試料とした。1251−ウロキナーゼ・デキストラン
結合物及び1251−ウロキナーゼのそれぞれ2×1C
f′Cpmをビークル犬に静脈内投与し、それぞれの血
中濃度を1吟おきに求めた。
た効果を期待できるものである。次にビー グル犬(雄
、体重12〜15k9)を用いてウロキナーゼ・デキス
トラン結合物の血中維持効果を実験し、ウロキナーゼの
単独投与と比較した。試験方法にはクロラミンT法(B
iOehemJ.?,114,1963年)を用い、ウ
ロキナーゼ10万単位をリン酸緩衝液0.5m1に溶解
したのちNal25l/MCi加え、さらに1%クロラ
ミンーTO.5mlを加えて室温にて2分間反応さたの
ち、こお反応混液をセフアデツクスG−25カラムに通
して1251−ウロキナーゼと遊離のNaIl25は分
別p過した。このようにして得た1251−ウロキナー
ゼを2分し、1つはそのまま動物実験用試料とし、他は
分子量50万の活性化デキストランと反応させ、125
1−ウロキナーゼ・デキストラン結合物を得て動物実験
用試料とした。1251−ウロキナーゼ・デキストラン
結合物及び1251−ウロキナーゼのそれぞれ2×1C
f′Cpmをビークル犬に静脈内投与し、それぞれの血
中濃度を1吟おきに求めた。
実験結果は第2表及び第4図に示す通りであり、本結合
物はウロキナーゼ単独に比較して血中半減期は第1次減
衰曲線からは5.1倍に、第2次減衰曲線からは4.4
倍にそれぞれ延長し、ウロキナーゼのデキストランとの
結合が著るしい血中維持効果を有することを認めた。急
性毒性試験をウイスター系ラットの尾静脈内投与により
調べるため、体重1k9につき本結合物のウロキナーゼ
50万IUを静注し投与後7日間にわたつて一般症状の
観察と体重測定を行つたところ、体重は順調に増加して
全く異常所見は認められなかつたし、部検ならびに組織
学的検査の結果も全く異常を認めなかつた。
物はウロキナーゼ単独に比較して血中半減期は第1次減
衰曲線からは5.1倍に、第2次減衰曲線からは4.4
倍にそれぞれ延長し、ウロキナーゼのデキストランとの
結合が著るしい血中維持効果を有することを認めた。急
性毒性試験をウイスター系ラットの尾静脈内投与により
調べるため、体重1k9につき本結合物のウロキナーゼ
50万IUを静注し投与後7日間にわたつて一般症状の
観察と体重測定を行つたところ、体重は順調に増加して
全く異常所見は認められなかつたし、部検ならびに組織
学的検査の結果も全く異常を認めなかつた。
本発明に係るウロキナーゼ・デキストラン結合物の臨床
使用における投与量および投与方法は、50〜3000
0旧の本品を日本薬局方注射用蒸留水0.5〜5m1に
溶解し、年令、症状および経過に応じて適宜加減して静
脈内注射、点滴静注、点滴注射、結膜下又は球後注射し
て用いる。
使用における投与量および投与方法は、50〜3000
0旧の本品を日本薬局方注射用蒸留水0.5〜5m1に
溶解し、年令、症状および経過に応じて適宜加減して静
脈内注射、点滴静注、点滴注射、結膜下又は球後注射し
て用いる。
本発明に係るウロキナーゼ・デキストラン結合物は血中
で極めて安定であつて容易に解離や分解をせず、熱に対
しても著るしく安定であり、血中のウロキナーゼ阻害因
子の作用を受けにくく、ウロキナーゼ単独では血栓溶解
作用を示さない低力価の投与でも血栓溶解作用をもたら
し、生体内に投与したとき血中滞留時間が著るしく延長
し、毒性もほとんど検出されない等の優れた特性を有し
、従来にない極めて有用性の高い医薬を提供できる効果
がある。
で極めて安定であつて容易に解離や分解をせず、熱に対
しても著るしく安定であり、血中のウロキナーゼ阻害因
子の作用を受けにくく、ウロキナーゼ単独では血栓溶解
作用を示さない低力価の投与でも血栓溶解作用をもたら
し、生体内に投与したとき血中滞留時間が著るしく延長
し、毒性もほとんど検出されない等の優れた特性を有し
、従来にない極めて有用性の高い医薬を提供できる効果
がある。
実施例1
デキストランT−10,T−40,T−70,T一50
0又はT−2000(フアーマシア社製、スエーデン)
のいずれか20m9を秤取し、これに0.1M炭酸ナト
リウム10m1を加えて溶かす。
0又はT−2000(フアーマシア社製、スエーデン)
のいずれか20m9を秤取し、これに0.1M炭酸ナト
リウム10m1を加えて溶かす。
このデキストラン液にブロムシアン60mgを固形又は
溶液の形で加え、室温にて5分間攪拌する。この間痔水
酸化ナトリウム溶液を用いて反応液のPHを11.0に
保ち、デキストランの活性化反応を行う。5分間の攪拌
を終了すると、痔塩酸液にてPHを8.5に下げて反応
を停止させる。
溶液の形で加え、室温にて5分間攪拌する。この間痔水
酸化ナトリウム溶液を用いて反応液のPHを11.0に
保ち、デキストランの活性化反応を行う。5分間の攪拌
を終了すると、痔塩酸液にてPHを8.5に下げて反応
を停止させる。
このうち反応生成物を透析またはセフアデツクスG−2
5のカラムにてゲルろ過し、未反応のブロムシアン等を
除去して活性化デキストラン液を得る。次にウロキナー
ゼ50yj[Uを活性化デキストラン液に加えて溶かし
、室温にて1夜ゆるく攪拌しながら結合反応を行なう。
5のカラムにてゲルろ過し、未反応のブロムシアン等を
除去して活性化デキストラン液を得る。次にウロキナー
ゼ50yj[Uを活性化デキストラン液に加えて溶かし
、室温にて1夜ゆるく攪拌しながら結合反応を行なう。
反応が終了すると反応混液をセフアデツクスG−200
のカラムにかけてゲルろ過し、ウロキナーゼ・デキスト
ラン結合物と未反応のウロキナーゼとを分別する。なお
ゲル淵過に代えてボアーサイズ10〜20万のメンブラ
ン・フィルターを用いて分子篩別してもよい。このよう
にして得たウロキナーゼ・デキストラン結合を集め、ミ
リボアフィルターによる除菌p過を行い、ウロキナーゼ
カ価を測定して分注量を決めたのち、所定量を小分けし
て分注し、凍結乾燥してウロキナーゼ・デキストラン結
合物製剤を得る。この製剤は前述したウロキナーゼ・デ
キストラン結合物の種々の特性を保有していた。実施例
2デキストラン1yを蒸留水9m1を加えて溶かし、こ
れに10%過ヨウ素酸ナトリウム1mtを加え4℃の暗
所に1夜静置して活性化反応を行う。
のカラムにかけてゲルろ過し、ウロキナーゼ・デキスト
ラン結合物と未反応のウロキナーゼとを分別する。なお
ゲル淵過に代えてボアーサイズ10〜20万のメンブラ
ン・フィルターを用いて分子篩別してもよい。このよう
にして得たウロキナーゼ・デキストラン結合を集め、ミ
リボアフィルターによる除菌p過を行い、ウロキナーゼ
カ価を測定して分注量を決めたのち、所定量を小分けし
て分注し、凍結乾燥してウロキナーゼ・デキストラン結
合物製剤を得る。この製剤は前述したウロキナーゼ・デ
キストラン結合物の種々の特性を保有していた。実施例
2デキストラン1yを蒸留水9m1を加えて溶かし、こ
れに10%過ヨウ素酸ナトリウム1mtを加え4℃の暗
所に1夜静置して活性化反応を行う。
このうち3%重亜硫酸ナトリウム3m1を加えて活性化
反応を停止させ、蒸留水で1夜透析したのち凍結乾燥し
て活性化デキストラン末を得る。ウロキナーゼ液10万
IUに活性化デキストラン末100mgを加え、PH9
.5にて4℃で約4時間静置して結合反応を行う。その
後実施例1と同様に遊離の未反応ウロキナーゼを分子篩
別して除去し、ウロキナーゼ・デキストラン結合物を除
菌■過し、分注したものを凍結乾燥して製剤とする。こ
の製剤は前述したウロキナーゼ・デキストラン結合物の
特性を保有していた。実施例3 デキストラン1yに蒸留水40m1を加えて溶かし、こ
れにプロミアム150m9をシアン化メタン1.5m1
に溶かした液を滴加して十分に攪拌する。
反応を停止させ、蒸留水で1夜透析したのち凍結乾燥し
て活性化デキストラン末を得る。ウロキナーゼ液10万
IUに活性化デキストラン末100mgを加え、PH9
.5にて4℃で約4時間静置して結合反応を行う。その
後実施例1と同様に遊離の未反応ウロキナーゼを分子篩
別して除去し、ウロキナーゼ・デキストラン結合物を除
菌■過し、分注したものを凍結乾燥して製剤とする。こ
の製剤は前述したウロキナーゼ・デキストラン結合物の
特性を保有していた。実施例3 デキストラン1yに蒸留水40m1を加えて溶かし、こ
れにプロミアム150m9をシアン化メタン1.5m1
に溶かした液を滴加して十分に攪拌する。
この間1N水酸化ナトリウムにてPHlO.2〜10.
5に維持する。反応開始より5分経過後に濃塩酸にてP
H2.2に下げ、ジアミノエンタン27rL1を加えて
PH9.5に上げ、PH9.5に保つて4℃で1夜静置
する。この後蒸留水に対して透析したのち凍結乾燥して
アミノエチルアミノデキストランを得る。次にこれを0
.1Mリン酸緩衝液(PH7.O)25m1に溶解し、
ブロムアセチルプロミド1m1を滴下し、約2時間1N
水酸化ナトリウムでPH7.Oに保つたのち蒸留水で透
析し、凍結乾燥して活性化デキストラン末を得る。その
50m9を0.1M炭酸緩衝液(PH9.5)0.4m
1に溶かし、ウロキナーゼ2万IUを加え、約5℃にて
5叫間静置して結合反応を行う。次いで反応混合物をセ
フアデツクスG−200のカラムにかけてゲルろ過し、
ウロキナーゼ・デキストラン結合物を得る。第5図はセ
フアデツクスG−200のカラムによるゲル洒過のパタ
ーンであり、対照としてウロキナーゼ及びデキストラン
のパターンを付記した。このようにして得た製剤は前述
したウロキナーゼ・デキストラン結合物の種々の特性を
保有していた。
5に維持する。反応開始より5分経過後に濃塩酸にてP
H2.2に下げ、ジアミノエンタン27rL1を加えて
PH9.5に上げ、PH9.5に保つて4℃で1夜静置
する。この後蒸留水に対して透析したのち凍結乾燥して
アミノエチルアミノデキストランを得る。次にこれを0
.1Mリン酸緩衝液(PH7.O)25m1に溶解し、
ブロムアセチルプロミド1m1を滴下し、約2時間1N
水酸化ナトリウムでPH7.Oに保つたのち蒸留水で透
析し、凍結乾燥して活性化デキストラン末を得る。その
50m9を0.1M炭酸緩衝液(PH9.5)0.4m
1に溶かし、ウロキナーゼ2万IUを加え、約5℃にて
5叫間静置して結合反応を行う。次いで反応混合物をセ
フアデツクスG−200のカラムにかけてゲルろ過し、
ウロキナーゼ・デキストラン結合物を得る。第5図はセ
フアデツクスG−200のカラムによるゲル洒過のパタ
ーンであり、対照としてウロキナーゼ及びデキストラン
のパターンを付記した。このようにして得た製剤は前述
したウロキナーゼ・デキストラン結合物の種々の特性を
保有していた。
第1図は加熱安定性を示す線図、第2図は阻害因子に対
する安定性を示す線図、第3図は血栓溶解率を示す線図
、第4図は血中維持効果を示す線図、第5図はゲル淵過
のパターンを示す線図である。
する安定性を示す線図、第3図は血栓溶解率を示す線図
、第4図は血中維持効果を示す線図、第5図はゲル淵過
のパターンを示す線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ウロキナーゼをデキストランと化学的に結合させた
水可溶性のウロキナーゼ・デキストラン結合物からなる
ウロキナーゼ誘導体。 2 デキストランの分子量が1000〜200万である
特許請求の範囲第1項に記載のウロキナーゼ誘導体。 3 ウロキナーゼが尿性又は培養腎組織由来である特許
請求の範囲第1項に記載のウロキナーゼ誘導体。 4 組成比がデキストラン1mgに対してウロキナーゼ
100〜10000IUである特許請求の範囲第1項記
載のウロキナーゼ誘導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53019434A JPS6043116B2 (ja) | 1978-02-21 | 1978-02-21 | ウロキナ−ゼ誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53019434A JPS6043116B2 (ja) | 1978-02-21 | 1978-02-21 | ウロキナ−ゼ誘導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54113488A JPS54113488A (en) | 1979-09-05 |
| JPS6043116B2 true JPS6043116B2 (ja) | 1985-09-26 |
Family
ID=11999171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53019434A Expired JPS6043116B2 (ja) | 1978-02-21 | 1978-02-21 | ウロキナ−ゼ誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043116B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4370417A (en) * | 1980-04-03 | 1983-01-25 | Abbott Laboratories | Recombinant deoxyribonucleic acid which codes for plasminogen activator |
| SU1128601A1 (ru) * | 1983-05-10 | 1985-07-15 | Всесоюзный кардиологический научный центр АМН СССР | Урокиназа,иммобилизированна на фибриногене |
| JP4042813B2 (ja) | 1997-10-09 | 2008-02-06 | 名糖産業株式会社 | ホウ素の含有量が低減されたデキストランの製造方法 |
-
1978
- 1978-02-21 JP JP53019434A patent/JPS6043116B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54113488A (en) | 1979-09-05 |
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