JPS6043181B2 - 流体分離方法、装置および装置の製造方法 - Google Patents
流体分離方法、装置および装置の製造方法Info
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- JPS6043181B2 JPS6043181B2 JP51115721A JP11572176A JPS6043181B2 JP S6043181 B2 JPS6043181 B2 JP S6043181B2 JP 51115721 A JP51115721 A JP 51115721A JP 11572176 A JP11572176 A JP 11572176A JP S6043181 B2 JPS6043181 B2 JP S6043181B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D63/00—Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
- B01D63/16—Rotary, reciprocated or vibrated modules
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D63/00—Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
- B01D63/08—Flat membrane modules
- B01D63/082—Flat membrane modules comprising a stack of flat membranes
- B01D63/084—Flat membrane modules comprising a stack of flat membranes at least one flow duct intersecting the membranes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
浄水その他の目的のための流体分離は、キャリヤ流体か
らバクテリアその他の懸濁物質を分離し.たり、キャリ
ヤ流体から塩その他の溶解物質を分離するに用いられる
。
らバクテリアその他の懸濁物質を分離し.たり、キャリ
ヤ流体から塩その他の溶解物質を分離するに用いられる
。
そのような浄化は浄水その他の透過物を通過させる薄膜
に流体を加圧して作用させることによつて達成できる。
この場合、通常薄膜の単位面積当りを通過する流量は小
さいか;ら、非常に大きい薄膜面積が必要である。一方
高圧で流体を作用させかつ薄膜上の残滓の堆積を防止す
る1つの手段は、装置を回転させて大きな遠心力を発生
させ、これによつて液体に圧力を加え、薄膜を通過した
透過物を半径方向に流れさせク更に薄膜を詰らせること
のある堆積物や汚物を洗い流すことである。しかしなが
ら、そのような装置を広範な用途に向くように十分経済
的に製作しようとすれば、遠心装置の単位体積当りの薄
膜面積を非常に大きくすることが必要になる。この発明
によれば、浄化装置はコンパクトで、経済的で、信頼性
の高いものが得られる。
に流体を加圧して作用させることによつて達成できる。
この場合、通常薄膜の単位面積当りを通過する流量は小
さいか;ら、非常に大きい薄膜面積が必要である。一方
高圧で流体を作用させかつ薄膜上の残滓の堆積を防止す
る1つの手段は、装置を回転させて大きな遠心力を発生
させ、これによつて液体に圧力を加え、薄膜を通過した
透過物を半径方向に流れさせク更に薄膜を詰らせること
のある堆積物や汚物を洗い流すことである。しかしなが
ら、そのような装置を広範な用途に向くように十分経済
的に製作しようとすれば、遠心装置の単位体積当りの薄
膜面積を非常に大きくすることが必要になる。この発明
によれば、浄化装置はコンパクトで、経済的で、信頼性
の高いものが得られる。
この装置は濾過バックの積層体を含んでおり、それぞれ
のバックはシート状のキャリヤとこのキャリヤの両面に
重ね合わされた1対の薄膜を含んでいる。この薄膜はい
わゆる半透膜とされる。半透膜は周知のように溶体或は
分散系中の1部の成分を通すが他の成分は通さないもの
(先に挙げた塩分を含)む水の場合は水のみを透過させ
る)であり、従つて通常の枦過材料、例えば枦液を透過
させる枦紙等とは基本的に機能が異つている。キャリヤ
および薄膜は互いに一致する出口孔を有しており、また
キャリヤはこの孔に向つて一定の厚さに形成さ・れると
共に、流体がキャリヤに流入することを阻止しかつ薄膜
をキャリヤに結合するようにキャリヤの孔のまわりには
接着剤がしみ込まされている。このバックは半径方向に
関して内側のガスケットと外側のガスケットにより互い
に分離して所定の軸に沿つて積み重ねて組立てられる。
内側ガスケットは中空シャフトと同等物を形成するよう
に積重ねられる。バックおよびガスケットからなる積層
体は高速回転されるロータを構成し、水その他の流体は
内側ガスケットにより形成されるシャフトに沿つて供給
されガスケットの溝を通つて隣り合う薄膜間の空間に流
入する。
のバックはシート状のキャリヤとこのキャリヤの両面に
重ね合わされた1対の薄膜を含んでいる。この薄膜はい
わゆる半透膜とされる。半透膜は周知のように溶体或は
分散系中の1部の成分を通すが他の成分は通さないもの
(先に挙げた塩分を含)む水の場合は水のみを透過させ
る)であり、従つて通常の枦過材料、例えば枦液を透過
させる枦紙等とは基本的に機能が異つている。キャリヤ
および薄膜は互いに一致する出口孔を有しており、また
キャリヤはこの孔に向つて一定の厚さに形成さ・れると
共に、流体がキャリヤに流入することを阻止しかつ薄膜
をキャリヤに結合するようにキャリヤの孔のまわりには
接着剤がしみ込まされている。このバックは半径方向に
関して内側のガスケットと外側のガスケットにより互い
に分離して所定の軸に沿つて積み重ねて組立てられる。
内側ガスケットは中空シャフトと同等物を形成するよう
に積重ねられる。バックおよびガスケットからなる積層
体は高速回転されるロータを構成し、水その他の流体は
内側ガスケットにより形成されるシャフトに沿つて供給
されガスケットの溝を通つて隣り合う薄膜間の空間に流
入する。
ロータが回転すると、供給流体は半径方向外向きに流れ
、供給流体に含まれる水その他の透過物は薄膜を透過し
バックに沿つてバック周縁に向つて半径方向外向きに通
過する。この透過物は捕集容器に入る。粒子や溶解物が
キャリヤ流体よりも密度が大きい場合は、濃縮流体を受
入れるために出口孔はバックの周縁付近に設けられる。
すべてのバックの出口孔は、濃縮物が通過するバイブを
形成するように整列させられる。薄膜バックを分離して
いる外側ガスケットは相互に押しつけられてバックの周
縁部を圧縮しておりこれによつてバック間から濃縮物が
漏れないようにシールしている。これは、バックの孔を
貫通し隣接する外側ガスケットに対してシーされた外側
ガスケット上のボスによつてなされる。バックはガスケ
ット相互をそのようにシールすることにより圧縮され気
密な閉塞体を構成する。以下に、図示実施例に基いてこ
の発明を更に詳細に説明する。
、供給流体に含まれる水その他の透過物は薄膜を透過し
バックに沿つてバック周縁に向つて半径方向外向きに通
過する。この透過物は捕集容器に入る。粒子や溶解物が
キャリヤ流体よりも密度が大きい場合は、濃縮流体を受
入れるために出口孔はバックの周縁付近に設けられる。
すべてのバックの出口孔は、濃縮物が通過するバイブを
形成するように整列させられる。薄膜バックを分離して
いる外側ガスケットは相互に押しつけられてバックの周
縁部を圧縮しておりこれによつてバック間から濃縮物が
漏れないようにシールしている。これは、バックの孔を
貫通し隣接する外側ガスケットに対してシーされた外側
ガスケット上のボスによつてなされる。バックはガスケ
ット相互をそのようにシールすることにより圧縮され気
密な閉塞体を構成する。以下に、図示実施例に基いてこ
の発明を更に詳細に説明する。
第1図において、分離装置ないしは濃縮装置10は供給
液体入口12を含み、この入口はバクテリア、無機廃棄
物の如き微細な浮遊粒子を含む廃水あるいは塩類の如き
溶解物質を含む廃水等の供.給液体を受入れる。
液体入口12を含み、この入口はバクテリア、無機廃棄
物の如き微細な浮遊粒子を含む廃水あるいは塩類の如き
溶解物質を含む廃水等の供.給液体を受入れる。
供給液体はこれを加圧するポンプ15から供給される。
装置10はまた、清水の如き透過物が得られる透過物出
口1牡および高率の微粒子あるいは溶解物質を含む水の
如き濃縮物が得られる濃縮物出口16を含んでいる。勿
,論濃縮物が有用物となる場合もある。装置は、ハウジ
ング18、軸22のまわりに回転するようにハウジング
内に装着されたロータ20、およびロータ20を高速回
転させるモータ24を含んでいる。
装置10はまた、清水の如き透過物が得られる透過物出
口1牡および高率の微粒子あるいは溶解物質を含む水の
如き濃縮物が得られる濃縮物出口16を含んでいる。勿
,論濃縮物が有用物となる場合もある。装置は、ハウジ
ング18、軸22のまわりに回転するようにハウジング
内に装着されたロータ20、およびロータ20を高速回
転させるモータ24を含んでいる。
第4図に示すように、ロータ20は、26a126b等
のロータ軸22に中心を持つ積層された薄膜バック26
を含んでいる。薄膜バックは、このバックの周縁付近に
おかれた外側ガスケット28およびバックのハブ部分に
おかれた内側ガスケット30により相互に隔離されてい
る。ロータのハブ部分は中空軸となつており、従つて入
口12から入つた供給液体は該中空軸を通つて移動する
。内側ガスケット30は供給液体が通過できる溝32を
持つており、従つて供給液体は隣り合う薄膜バック間に
存在する供給域34に進入することができる。ロータは
高速回転し、またバック間の空間は供給液体の半径方向
流れに対して全く障害物を有していないから薄膜上に堆
積がちな残滓(塩類、粒子等)は遠心力と流体の流れの
組合わせにより完全に掃除される。まさに、残滓堆積の
回避は、供給流体を高速回転させないバックに単に圧送
するだけではなく積層バックを回転させるようにするこ
との大きな利点である。各薄膜バックは1対の薄膜36
,38とこれら薄膜間に挟まれた板状ないしはシト状の
キャリヤ40を含んでいる。
のロータ軸22に中心を持つ積層された薄膜バック26
を含んでいる。薄膜バックは、このバックの周縁付近に
おかれた外側ガスケット28およびバックのハブ部分に
おかれた内側ガスケット30により相互に隔離されてい
る。ロータのハブ部分は中空軸となつており、従つて入
口12から入つた供給液体は該中空軸を通つて移動する
。内側ガスケット30は供給液体が通過できる溝32を
持つており、従つて供給液体は隣り合う薄膜バック間に
存在する供給域34に進入することができる。ロータは
高速回転し、またバック間の空間は供給液体の半径方向
流れに対して全く障害物を有していないから薄膜上に堆
積がちな残滓(塩類、粒子等)は遠心力と流体の流れの
組合わせにより完全に掃除される。まさに、残滓堆積の
回避は、供給流体を高速回転させないバックに単に圧送
するだけではなく積層バックを回転させるようにするこ
との大きな利点である。各薄膜バックは1対の薄膜36
,38とこれら薄膜間に挟まれた板状ないしはシト状の
キャリヤ40を含んでいる。
ロータが回転すると、供給域34の供給流体はロータの
周縁に向つて半径方向外向きに移動する。廃水の構成成
分である清水のような供給流体のある部分は薄膜36,
38を透過して薄膜バックのキャリヤ40に達する。薄
膜を透過し透過物となるべき流体は、薄膜バックの最外
周の縁部42に達するまではキャリヤ40に沿つて半径
方向外向きに移動する。そこで、透過物は遠心力によつ
てバックから放出され、捕集容器として機能するハウジ
ング18中に落下する。ロータの高速回転により生ずる
遠心力は透過物のキャリヤに沿う外向きの運動を促進す
る。薄膜バック間の供給領域に沿つて進行し、透過物が
除去された供給流体は濃縮された浮遊粒子および(また
は)溶解物質と共に供給領域の周縁部分に到達し、この
流体が濃縮物となる。
周縁に向つて半径方向外向きに移動する。廃水の構成成
分である清水のような供給流体のある部分は薄膜36,
38を透過して薄膜バックのキャリヤ40に達する。薄
膜を透過し透過物となるべき流体は、薄膜バックの最外
周の縁部42に達するまではキャリヤ40に沿つて半径
方向外向きに移動する。そこで、透過物は遠心力によつ
てバックから放出され、捕集容器として機能するハウジ
ング18中に落下する。ロータの高速回転により生ずる
遠心力は透過物のキャリヤに沿う外向きの運動を促進す
る。薄膜バック間の供給領域に沿つて進行し、透過物が
除去された供給流体は濃縮された浮遊粒子および(また
は)溶解物質と共に供給領域の周縁部分に到達し、この
流体が濃縮物となる。
濃縮物は外側ガスケット28で遮ぎられるのでロータを
半径方向外向きに通過することはできない。濃縮物を除
去するために、薄膜バックには外周付近に出口孔44が
形成されている。積層された薄膜バックの各出口孔44
は中心が一致しており、あたかも割れ目のあるバイブ4
6を構成している。即ち出口孔44の壁がこのバイブの
実質部分を形成し薄膜バック間の空間がこのバイブの割
れ目を形成している。流体が各供給領域34に沿つて流
動する間に生成される濃縮物は割れ目を通つてバイブ内
に入り、更にロータの一端に向つて長手方向に硫動する
。一致した出口孔を持つ薄膜バック群は濃縮物を収集す
るためのマニホルドを形成している。濃縮物はサポート
プレート48の孔を通り、ロータのエンドプレート52
の溝50に沿つて半径方向内向きに進み、更に濃縮物出
口54内に流れる。全バックの出口孔は整列させられて
おり、かつ原供給流体はバックに供給されることから、
供給流体はバックのハブと周縁領域との間でゆつくり
/と移動することが理解されるであろう。
半径方向外向きに通過することはできない。濃縮物を除
去するために、薄膜バックには外周付近に出口孔44が
形成されている。積層された薄膜バックの各出口孔44
は中心が一致しており、あたかも割れ目のあるバイブ4
6を構成している。即ち出口孔44の壁がこのバイブの
実質部分を形成し薄膜バック間の空間がこのバイブの割
れ目を形成している。流体が各供給領域34に沿つて流
動する間に生成される濃縮物は割れ目を通つてバイブ内
に入り、更にロータの一端に向つて長手方向に硫動する
。一致した出口孔を持つ薄膜バック群は濃縮物を収集す
るためのマニホルドを形成している。濃縮物はサポート
プレート48の孔を通り、ロータのエンドプレート52
の溝50に沿つて半径方向内向きに進み、更に濃縮物出
口54内に流れる。全バックの出口孔は整列させられて
おり、かつ原供給流体はバックに供給されることから、
供給流体はバックのハブと周縁領域との間でゆつくり
/と移動することが理解されるであろう。
これは、l供給流体が全バックに直列に流れ、かつ各バ
ックの表面に沿つてスパイラル状に流れる非回転式シス
テムと対比されるものである。そのような流れはすべて
の領域で流体の流れを高速にして攪乱し薄膜の詰りを流
し去る。しかしながらら、局部的7な高速流れは大きな
圧力損失を招き、流体の圧送に相当のエネルギを必要と
する。この発明の回転式システムにおいては、ゆるやか
な流体速度はハブ付近でのみ生ずる。流体は半径方向外
向きに移動するに従い速度が小さくなり、これに対して
遠フ心力は大きくなる。そこで、遠心力は薄膜の詰りを
洗い流し、バック間の空間は半径方向流れに対して妨害
物のない状態に保たれる。殆んどの場合、粒子、塩類、
あるいはその他の廃棄物類は供給流体より大きい比重を
持つており、出口孔は口ータの周縁付近に設けられるこ
とが理解されよう。しかしながら、廃棄物の比重が小さ
い場合は、出口孔はロータのハブの付近に設けられる。
第7図に示したように、各バックのキャリヤ40は、1
対のサポートベーパーの多孔性シート60,62と浮彫
プラスチックの導管シート64を含んでいる。耐水性力
状くかつ罪常に透過性のあるサポートベーパーシート6
0,62は、薄膜36,38を支持しており、また清水
あるいはその他の透過物が導管シート64へ移動する細
孔を構成している。サポートシート60,62は、オイ
ルフィルタ中で使用される、あるいはバッテリプレート
セパレータとして使用される型のフィルタ紙その他透過
性および耐水性の大きいシートであれば何でもよい。導
管シート64は透過物が薄膜バックの周縁に向つて容易
に流れることのできる半径方向に延びる通路66を構成
する。透過物の半径方向通路を構成する導管シートとし
て織物スクリーンが使用できるが、浮彫プラスチックの
方が安価である。第8図に示すように、浮彫プラスチッ
ク導管シート64はシートに沿つて半径方向に延びる多
くの微細な溝66を含み、透過物のための半径方向外通
路を構成している。しかしながら、出口孔44の周囲領
域では、透過物をこの出口孔から遠ざけるために浮彫が
施されていない。清水のような透過物がキャリヤ40に
沿つて半径方向に流れ、また高濃度のバクテリアあるい
は塩類を含んだ水のような濃縮物が出口孔44を通して
長手方向に流れる際に重要なことは、薄膜バックの出口
孔領域をシールしてキャリヤ40への.濃縮物の侵入を
防止することてある。従来は、薄膜を他の薄膜に対して
シールするか、あるいは機械的シールを使用する以外に
は、多くの所望の薄膜材の縁部を信頼性がありコストの
安い方法でシールすることは不可能であつた。ゴム製グ
ロメツ町卜のような機械的シールは、バック間に大きな
空間を占め、またシールに対する遠心力が薄膜に大きな
荷重を及ぼすから好ましくない。この発明においては、
出口孔はキャリヤに接着剤70を含ませ、薄膜36,3
8をサポートペー4パーシート60,62に対してシー
ルすることによつてシールされる。これにより、薄膜を
キャリヤに対してシールするのみならずサポートベーパ
ーシートを出口孔44の近傍領域で毛管作用その他によ
りこのシートを通過する移動流体に対してもシールし、
更にサポートベーパーを浮彫導管シート64に対しても
シールすることができる。サポートベーパーの細孔をシ
ールし、またサポートベーパーシートを薄膜および導管
シートに緊密に接着させる接着剤71としてシリコン材
が有用である。出口孔の周囲領域でサポートベーパーシ
ート60,62を切り取つて単に薄膜を導管シート64
川こ対してシールすることも可能である。
ックの表面に沿つてスパイラル状に流れる非回転式シス
テムと対比されるものである。そのような流れはすべて
の領域で流体の流れを高速にして攪乱し薄膜の詰りを流
し去る。しかしながらら、局部的7な高速流れは大きな
圧力損失を招き、流体の圧送に相当のエネルギを必要と
する。この発明の回転式システムにおいては、ゆるやか
な流体速度はハブ付近でのみ生ずる。流体は半径方向外
向きに移動するに従い速度が小さくなり、これに対して
遠フ心力は大きくなる。そこで、遠心力は薄膜の詰りを
洗い流し、バック間の空間は半径方向流れに対して妨害
物のない状態に保たれる。殆んどの場合、粒子、塩類、
あるいはその他の廃棄物類は供給流体より大きい比重を
持つており、出口孔は口ータの周縁付近に設けられるこ
とが理解されよう。しかしながら、廃棄物の比重が小さ
い場合は、出口孔はロータのハブの付近に設けられる。
第7図に示したように、各バックのキャリヤ40は、1
対のサポートベーパーの多孔性シート60,62と浮彫
プラスチックの導管シート64を含んでいる。耐水性力
状くかつ罪常に透過性のあるサポートベーパーシート6
0,62は、薄膜36,38を支持しており、また清水
あるいはその他の透過物が導管シート64へ移動する細
孔を構成している。サポートシート60,62は、オイ
ルフィルタ中で使用される、あるいはバッテリプレート
セパレータとして使用される型のフィルタ紙その他透過
性および耐水性の大きいシートであれば何でもよい。導
管シート64は透過物が薄膜バックの周縁に向つて容易
に流れることのできる半径方向に延びる通路66を構成
する。透過物の半径方向通路を構成する導管シートとし
て織物スクリーンが使用できるが、浮彫プラスチックの
方が安価である。第8図に示すように、浮彫プラスチッ
ク導管シート64はシートに沿つて半径方向に延びる多
くの微細な溝66を含み、透過物のための半径方向外通
路を構成している。しかしながら、出口孔44の周囲領
域では、透過物をこの出口孔から遠ざけるために浮彫が
施されていない。清水のような透過物がキャリヤ40に
沿つて半径方向に流れ、また高濃度のバクテリアあるい
は塩類を含んだ水のような濃縮物が出口孔44を通して
長手方向に流れる際に重要なことは、薄膜バックの出口
孔領域をシールしてキャリヤ40への.濃縮物の侵入を
防止することてある。従来は、薄膜を他の薄膜に対して
シールするか、あるいは機械的シールを使用する以外に
は、多くの所望の薄膜材の縁部を信頼性がありコストの
安い方法でシールすることは不可能であつた。ゴム製グ
ロメツ町卜のような機械的シールは、バック間に大きな
空間を占め、またシールに対する遠心力が薄膜に大きな
荷重を及ぼすから好ましくない。この発明においては、
出口孔はキャリヤに接着剤70を含ませ、薄膜36,3
8をサポートペー4パーシート60,62に対してシー
ルすることによつてシールされる。これにより、薄膜を
キャリヤに対してシールするのみならずサポートベーパ
ーシートを出口孔44の近傍領域で毛管作用その他によ
りこのシートを通過する移動流体に対してもシールし、
更にサポートベーパーを浮彫導管シート64に対しても
シールすることができる。サポートベーパーの細孔をシ
ールし、またサポートベーパーシートを薄膜および導管
シートに緊密に接着させる接着剤71としてシリコン材
が有用である。出口孔の周囲領域でサポートベーパーシ
ート60,62を切り取つて単に薄膜を導管シート64
川こ対してシールすることも可能である。
しかしながらその場合はキャリヤの厚さが変化し、従つ
てキャリヤ表面に段付が生じ、薄膜36,38にしわが
生じる。高圧下では、薄膜のしわはひび割れになり易く
、そこから濃縮物が透過物中に侵入す・る。また、薄膜
にしわが生ずると、しわの外側に曲つた部分から接着剤
が分離し、そこから濃縮物が透過物中に洩れる原因にな
る。サポートベーパーの多孔シートを出口孔44まで延
ばすことにより、キャリヤ厚さの急激な変化が回避でき
、薄膜゛のしわも生ぜず出口孔周囲領域のシール信頼性
を増すことができる。各薄膜バックのハブ部分(第4図
)も接着剤でシールされ、供給流体の薄膜バックのキャ
リヤへの侵入を防止している。
てキャリヤ表面に段付が生じ、薄膜36,38にしわが
生じる。高圧下では、薄膜のしわはひび割れになり易く
、そこから濃縮物が透過物中に侵入す・る。また、薄膜
にしわが生ずると、しわの外側に曲つた部分から接着剤
が分離し、そこから濃縮物が透過物中に洩れる原因にな
る。サポートベーパーの多孔シートを出口孔44まで延
ばすことにより、キャリヤ厚さの急激な変化が回避でき
、薄膜゛のしわも生ぜず出口孔周囲領域のシール信頼性
を増すことができる。各薄膜バックのハブ部分(第4図
)も接着剤でシールされ、供給流体の薄膜バックのキャ
リヤへの侵入を防止している。
各バックの周縁部42はシールされておらず、透過物は
ここから外へ流出しなければならないから、外側ガスケ
ット28は濃縮物がバックの外縁部に接近することを防
止している。第4図および第5図に示したような形状の
内側ガスケット30は、その上面に多数の溝を持ち、ま
た上面および下面に段を持つている。
ここから外へ流出しなければならないから、外側ガスケ
ット28は濃縮物がバックの外縁部に接近することを防
止している。第4図および第5図に示したような形状の
内側ガスケット30は、その上面に多数の溝を持ち、ま
た上面および下面に段を持つている。
段は内側ガスケットが互いにはまり合い薄膜が隣り合う
内側ガスケット間に保持されるようになつている。積重
ねられた内側ガスケットは、上部エンドプレート52お
よび下部エンドプレート7『によソー体に結合されてい
る。後述するように、エンドプレート52,7『はその
外周部においてボルト72により相互に締付けられてい
る。積重ねられた内側ガスケット30は供給流体が薄膜
バック間の各供給領域34の水準まで長手方向に移動す
る中空軸74を形成しており、ガスケットの溝32が供
給流体が通過する孔を形成している。仮に内側ガスケッ
ト30と接触する中心軸を別に設けようとすれば、ガス
ケットがそのような軸に均一に接触するようにするため
に高精度の内側ガスケット30が必要となる。そのよう
な別段の軸を省略し、内側ガスケットと接触させる必要
もなければガスケットの製造上大きな公差が許容される
。心決めボスのない中心軸を内側ガスケットをこの一軸
から隔てるようにして使用することができる。積重ねら
れたガスケットにより囲まれたハブ領域部分は供給流体
を長手方向に搬送し、積重ねられたガスケットは流体供
給バイブとして依然機能する。外側ガスケット28は、
ガラス繊維強化ポリエステル樹脂のような強度が大きく
軽量の材料でできた薄いリングで、薄膜バックの出口孔
の周囲だけ切欠かれている。外側ガスケットは、透過物
を汚染する可能性のあるロータ周縁への濃縮物の洩−れ
を封鎖しなければならないから外側ガスケットは濾過バ
ックの周縁部に強固に保定することが必要である。これ
は第6図、に示すように、外側ガスケットの下面にボス
80を設け、薄膜バックにこれに対応するボス受入孔8
2を得けることによ−リ達成される。ボス80の高さD
は圧縮される前の薄膜バックの厚さよりやや小さくでき
ている。ロータの組立に当つて、各外側ガスケットのボ
ス80はガスケットが載る円板バック26の孔に入れら
れ、外側ガスケットは適度強さの力て押付けられ、更に
ボス80の底部を次のガスケットの頂部に超音波溶接す
るために超音波振動が加えられる。勿論、ガスケットを
相互に結合させるために溶剤や接着剤を使用することも
できる。ボス高さDは、外側ガスケットをバックに強く
押し付けてガスケットをバックに対してシールするよう
に選ばれているが、その際押付力が大ぎ過ぎてサポート
ベーパーが導管シートの溝に押し入り溝を透過物の半径
方向外向きの流れを損うことのないように配置されてい
る。
内側ガスケット間に保持されるようになつている。積重
ねられた内側ガスケットは、上部エンドプレート52お
よび下部エンドプレート7『によソー体に結合されてい
る。後述するように、エンドプレート52,7『はその
外周部においてボルト72により相互に締付けられてい
る。積重ねられた内側ガスケット30は供給流体が薄膜
バック間の各供給領域34の水準まで長手方向に移動す
る中空軸74を形成しており、ガスケットの溝32が供
給流体が通過する孔を形成している。仮に内側ガスケッ
ト30と接触する中心軸を別に設けようとすれば、ガス
ケットがそのような軸に均一に接触するようにするため
に高精度の内側ガスケット30が必要となる。そのよう
な別段の軸を省略し、内側ガスケットと接触させる必要
もなければガスケットの製造上大きな公差が許容される
。心決めボスのない中心軸を内側ガスケットをこの一軸
から隔てるようにして使用することができる。積重ねら
れたガスケットにより囲まれたハブ領域部分は供給流体
を長手方向に搬送し、積重ねられたガスケットは流体供
給バイブとして依然機能する。外側ガスケット28は、
ガラス繊維強化ポリエステル樹脂のような強度が大きく
軽量の材料でできた薄いリングで、薄膜バックの出口孔
の周囲だけ切欠かれている。外側ガスケットは、透過物
を汚染する可能性のあるロータ周縁への濃縮物の洩−れ
を封鎖しなければならないから外側ガスケットは濾過バ
ックの周縁部に強固に保定することが必要である。これ
は第6図、に示すように、外側ガスケットの下面にボス
80を設け、薄膜バックにこれに対応するボス受入孔8
2を得けることによ−リ達成される。ボス80の高さD
は圧縮される前の薄膜バックの厚さよりやや小さくでき
ている。ロータの組立に当つて、各外側ガスケットのボ
ス80はガスケットが載る円板バック26の孔に入れら
れ、外側ガスケットは適度強さの力て押付けられ、更に
ボス80の底部を次のガスケットの頂部に超音波溶接す
るために超音波振動が加えられる。勿論、ガスケットを
相互に結合させるために溶剤や接着剤を使用することも
できる。ボス高さDは、外側ガスケットをバックに強く
押し付けてガスケットをバックに対してシールするよう
に選ばれているが、その際押付力が大ぎ過ぎてサポート
ベーパーが導管シートの溝に押し入り溝を透過物の半径
方向外向きの流れを損うことのないように配置されてい
る。
ロータが組立てられ、結合ロツツド72(第4図)が締
め付けられるとき、結合ロッドの締付けは外側シールの
薄膜バックに対する圧接力の維持に役立つ。しかしなが
ら、外側ガスケットの薄膜バックに対するシールは、バ
ックを押し潰して透過物の半径方向外向きの流れを損う
ほどの強い力でロッド72を締め付けなくても十分確実
に行われる。積層体の分解が望まれる場合には、ガスケ
ットのボスは隣接ガスケットと溶接しないままにしてお
く。しかしその場合でも、ボスは積層バックがロッドそ
の他のクランプ手段で強固にクランプされる場合のバッ
クの圧縮程度を調整するのに役立つ。ロータは多くの薄
膜バックを互いに積み重ねて組立てられるが、その際隣
り合うバック間に内側および外側ガスケットが挿入され
、バックとガスケットを互いに重ね合わせるときには各
外側ガスケットは次段のガスケットにシールされる。
め付けられるとき、結合ロッドの締付けは外側シールの
薄膜バックに対する圧接力の維持に役立つ。しかしなが
ら、外側ガスケットの薄膜バックに対するシールは、バ
ックを押し潰して透過物の半径方向外向きの流れを損う
ほどの強い力でロッド72を締め付けなくても十分確実
に行われる。積層体の分解が望まれる場合には、ガスケ
ットのボスは隣接ガスケットと溶接しないままにしてお
く。しかしその場合でも、ボスは積層バックがロッドそ
の他のクランプ手段で強固にクランプされる場合のバッ
クの圧縮程度を調整するのに役立つ。ロータは多くの薄
膜バックを互いに積み重ねて組立てられるが、その際隣
り合うバック間に内側および外側ガスケットが挿入され
、バックとガスケットを互いに重ね合わせるときには各
外側ガスケットは次段のガスケットにシールされる。
第1図および第4図の装置において、薄膜バックはモジ
ュール90毎に積層されている。各モジュールは積層体
を形成するように互いに重ね合わされた3帽の薄膜バッ
クからなつており、この3帽のバックとこれに対応する
ガスケットを含むモジュールはサポートプレート48上
に支持されている。典型的なロータでは、8モジュール
からなる1組がエンドプレート52間に組入れられ、結
合ロッドあるいはボルト72でクランプされる。結合ロ
ッドはサポートプレート48中の孔を通して延びており
、遠心力に対してはサポートプレートがこのロッドを支
えている。結合ロッドは全面的に露出しているので、ロ
ータを完全に分解しなくてもねじに付着したバクテリア
を清浄して取り除くことができる。もつとも、このロッ
ドは外側ガスケットおよびバックを貫通させてもよい。
結合ロッドは例えば2林が等間隔に配置され、締付力を
均一にしている。第3図に示したように、各薄膜バック
はその周縁に数個の出口孔を有しており、バックのまわ
りの多くの領域から濃縮物を排出するようにしている。
薄膜バックおよびガスケットは、一定の容積内になるべ
く多数のバックを含み得るように薄くできている。
ュール90毎に積層されている。各モジュールは積層体
を形成するように互いに重ね合わされた3帽の薄膜バッ
クからなつており、この3帽のバックとこれに対応する
ガスケットを含むモジュールはサポートプレート48上
に支持されている。典型的なロータでは、8モジュール
からなる1組がエンドプレート52間に組入れられ、結
合ロッドあるいはボルト72でクランプされる。結合ロ
ッドはサポートプレート48中の孔を通して延びており
、遠心力に対してはサポートプレートがこのロッドを支
えている。結合ロッドは全面的に露出しているので、ロ
ータを完全に分解しなくてもねじに付着したバクテリア
を清浄して取り除くことができる。もつとも、このロッ
ドは外側ガスケットおよびバックを貫通させてもよい。
結合ロッドは例えば2林が等間隔に配置され、締付力を
均一にしている。第3図に示したように、各薄膜バック
はその周縁に数個の出口孔を有しており、バックのまわ
りの多くの領域から濃縮物を排出するようにしている。
薄膜バックおよびガスケットは、一定の容積内になるべ
く多数のバックを含み得るように薄くできている。
例えば、各バックおよび外側ガスケットは1紛の1イン
チの厚さにすることができ、直径2フィートの薄膜バッ
ク3帽からなるモジユー7ルを8個含むロータは約15
立方フィートの容積内に約150呼方フィートの薄膜面
積を形成する、これは換言すれば、1立方フィート当り
10CPV一方フィートの薄膜面積になる。そのような
ロータは約1000!′Pmで運転され、重力の約20
0倍の遠心力を発生させる。各モジュール26は、プラ
スチック、サポートベーパーおよび薄膜材のシートを大
円形に切抜いて構成されており、大円の中心には大きい
孔が、また周縁部にはそれより小さい出口孔44および
ボス受入孔82があけられている。
チの厚さにすることができ、直径2フィートの薄膜バッ
ク3帽からなるモジユー7ルを8個含むロータは約15
立方フィートの容積内に約150呼方フィートの薄膜面
積を形成する、これは換言すれば、1立方フィート当り
10CPV一方フィートの薄膜面積になる。そのような
ロータは約1000!′Pmで運転され、重力の約20
0倍の遠心力を発生させる。各モジュール26は、プラ
スチック、サポートベーパーおよび薄膜材のシートを大
円形に切抜いて構成されており、大円の中心には大きい
孔が、また周縁部にはそれより小さい出口孔44および
ボス受入孔82があけられている。
プラスチックシートは第8図に示すように溝が浮彫り形
成されている。サポートベーパーの各シートは、シート
の周囲にタイを置き接着剤を注入することによつて大き
い中心孔の周りと各出口孔の周りに接着剤が充填されて
いる。接着剤はシリコンベースのものが有効である。そ
れは湿つた薄膜にも付着し得るからで、大部分の薄膜は
乾き切らないからこのことは大切である。接着剤はサポ
ートベーパー中に注入された後余分の溶剤を除去するた
めに乾燥され、次いでシートは例えば300゜Fの温度
で5分間焼成され、接着剤と連接される。この加熱操作
は粘着性を発達させ、接着剤の結合力を著しく増大させ
る。次に、ベーパーシートはプラスチックシートおよび
薄膜シート上におかれ、これら一群のシートは互いに強
固に押し付けられる。透過物の流動性が低い場合は、薄
膜を支持しているサポートベーパーの如き多孔シートは
別のキャリヤシート無しで用いられる。
成されている。サポートベーパーの各シートは、シート
の周囲にタイを置き接着剤を注入することによつて大き
い中心孔の周りと各出口孔の周りに接着剤が充填されて
いる。接着剤はシリコンベースのものが有効である。そ
れは湿つた薄膜にも付着し得るからで、大部分の薄膜は
乾き切らないからこのことは大切である。接着剤はサポ
ートベーパー中に注入された後余分の溶剤を除去するた
めに乾燥され、次いでシートは例えば300゜Fの温度
で5分間焼成され、接着剤と連接される。この加熱操作
は粘着性を発達させ、接着剤の結合力を著しく増大させ
る。次に、ベーパーシートはプラスチックシートおよび
薄膜シート上におかれ、これら一群のシートは互いに強
固に押し付けられる。透過物の流動性が低い場合は、薄
膜を支持しているサポートベーパーの如き多孔シートは
別のキャリヤシート無しで用いられる。
第9図は薄膜104,106を支持するために厚肉のサ
ポートベーパー102を使用し透過物を半径方向に運ぶ
ようにした薄膜バック100の一部である。サポートベ
ーパー102には出口孔のまわりに接着剤をしみ込ませ
、両面の薄膜を保持すると共に、濃縮物の流入に対して
出口孔をシールしている。この発明の分離装置は、限外
濾過(UltrafiltratiOn)あるいは逆浸
透(ReverseOsmOsis)用に構成すること
ができる。
ポートベーパー102を使用し透過物を半径方向に運ぶ
ようにした薄膜バック100の一部である。サポートベ
ーパー102には出口孔のまわりに接着剤をしみ込ませ
、両面の薄膜を保持すると共に、濃縮物の流入に対して
出口孔をシールしている。この発明の分離装置は、限外
濾過(UltrafiltratiOn)あるいは逆浸
透(ReverseOsmOsis)用に構成すること
ができる。
限外濾過においては、バクテリアは不溶性化学物質のよ
うな懸濁粒子は限外濾過膜を使用して除去される。。逆
浸透においては、塩その他の溶解性物質は逆浸透膜を使
用して透過物から分離される。第10図はこの発明の異
なる実施例を示す。
うな懸濁粒子は限外濾過膜を使用して除去される。。逆
浸透においては、塩その他の溶解性物質は逆浸透膜を使
用して透過物から分離される。第10図はこの発明の異
なる実施例を示す。
これは第4図のものと類似しているが、透過物から分離
されるべき懸濁物質あるいは溶解性物質の密!度が透過
物のそれよりも小さい場合に用いられる供給流体はカッ
プリング12Aを通してロータ20Aに入り、ロータ周
縁に至る溝50Aに沿つて進む。次いで、供給流体は一
直線に並んだ薄膜バックの出口孔を長手方向に進行し、
バック間の領っ域に配分される。更に、供給流体は半径
方向内向きに移動し、一方透過物はバック26xに進入
する。原供給流体よりも密度の小さい濃縮物は溝32A
を通つて内側ガスケットに入る。この濃縮物はロータの
ハブ部分に沿つて長手方向に移動しカップリング54A
から外に出る。この実施例においては、積層された薄膜
バックを圧縮保持するために、ファスナ112で相互に
結びつけられた3つのコンテナ部分を使用している。部
材110で構成されたコンテナは積層体をクランプする
ための締付ボルトの代りに用いられている。コンテナ部
材は孔114を有しており、この孔を通して透過物は固
定ハウジング18A内に収容される。) 以上述べたよ
うに、この発明によれば、ガスケットで互いに分離して
相互間に供給流体が通過する空間を形成するように積層
された薄膜を使用してコンパクトで経済的でありかつ信
頼性の高い分離装置が提供される。バックには、濃縮物
を運び・去るためのバイブ状マニホルドを形成するよう
に一直線に並んだ出口孔が設けられる。バックが高速で
回転される遠心システムでは出口孔はバックの周縁部に
おかれ、全供給流体はハブとバック周縁部との間で半径
方向に流れる。そして積層体に“は単なる濃縮物収集バ
イブが設けられる。積層体の空間には半径方向の流れを
妨げるものはなにも無く、バック問の間隔は狭いにも拘
らず大きな流量が得られる。分離装置の各バックは、シ
ート状のキャリヤとこのキャリヤの両面の薄膜を含んで
いる。
されるべき懸濁物質あるいは溶解性物質の密!度が透過
物のそれよりも小さい場合に用いられる供給流体はカッ
プリング12Aを通してロータ20Aに入り、ロータ周
縁に至る溝50Aに沿つて進む。次いで、供給流体は一
直線に並んだ薄膜バックの出口孔を長手方向に進行し、
バック間の領っ域に配分される。更に、供給流体は半径
方向内向きに移動し、一方透過物はバック26xに進入
する。原供給流体よりも密度の小さい濃縮物は溝32A
を通つて内側ガスケットに入る。この濃縮物はロータの
ハブ部分に沿つて長手方向に移動しカップリング54A
から外に出る。この実施例においては、積層された薄膜
バックを圧縮保持するために、ファスナ112で相互に
結びつけられた3つのコンテナ部分を使用している。部
材110で構成されたコンテナは積層体をクランプする
ための締付ボルトの代りに用いられている。コンテナ部
材は孔114を有しており、この孔を通して透過物は固
定ハウジング18A内に収容される。) 以上述べたよ
うに、この発明によれば、ガスケットで互いに分離して
相互間に供給流体が通過する空間を形成するように積層
された薄膜を使用してコンパクトで経済的でありかつ信
頼性の高い分離装置が提供される。バックには、濃縮物
を運び・去るためのバイブ状マニホルドを形成するよう
に一直線に並んだ出口孔が設けられる。バックが高速で
回転される遠心システムでは出口孔はバックの周縁部に
おかれ、全供給流体はハブとバック周縁部との間で半径
方向に流れる。そして積層体に“は単なる濃縮物収集バ
イブが設けられる。積層体の空間には半径方向の流れを
妨げるものはなにも無く、バック問の間隔は狭いにも拘
らず大きな流量が得られる。分離装置の各バックは、シ
ート状のキャリヤとこのキャリヤの両面の薄膜を含んで
いる。
キャリヤの厚さは均一であり、特に出口孔の付近では薄
膜のしわの原因となるキャリヤ表面の段差が生じないよ
うにする。キャリヤの出口孔のまわりには水を通さない
接着剤をしみ込ませ、キャリヤに濃縮物が侵入しないよ
うにすると共に、薄膜をキャリヤ表面に保持するように
する。キャリヤが中心の導管シート上にサポートベーパ
ーを有する場合にはサポートベーパーに接着剤をしみ込
ませることができる。
膜のしわの原因となるキャリヤ表面の段差が生じないよ
うにする。キャリヤの出口孔のまわりには水を通さない
接着剤をしみ込ませ、キャリヤに濃縮物が侵入しないよ
うにすると共に、薄膜をキャリヤ表面に保持するように
する。キャリヤが中心の導管シート上にサポートベーパ
ーを有する場合にはサポートベーパーに接着剤をしみ込
ませることができる。
また、バックは壁面に接着剤をしみ込ませた中心孔を持
つ。この接着剤はバックを相互に結合すると共に、バッ
クを積層体に組込む前に圧力テストをするのに役立つO
バックとガスケットとで構成される分離装置のロータは
、供給流体が流れる中心導管を形成する一直線に並んだ
孔を持つ積重ねられた内側ガスケットを含むことができ
る。
つ。この接着剤はバックを相互に結合すると共に、バッ
クを積層体に組込む前に圧力テストをするのに役立つO
バックとガスケットとで構成される分離装置のロータは
、供給流体が流れる中心導管を形成する一直線に並んだ
孔を持つ積重ねられた内側ガスケットを含むことができ
る。
この内側ガスケットはバック間で流体を供給するための
通路を形成する半径方向の溝を持つている。バック積層
体はパンクの周縁付近で締付ロッドにより相互に結合さ
れることができる。積層体を結合する締付ロッドに加え
て、締付ロッドによる局部的な圧縮が不十分な場合でも
ガスケットのバックに対するシールを完全にするために
、外側ガスケットは互いに溶接することができる。外側
ガスケットは、バックを通して延び隣接するバックを支
えるボスを持つている。このボスは、バックの周縁が緊
密に圧縮されしかも圧潰されないような正確な寸法でガ
スケットを互いに隔てて結合するスペーサの役割りを果
す。以上、この発明の好適な実施例について説明したが
、これ以外に適宜の改変は自由になされ得るのであり、
この発明はそれらすべての変形を含むものであることは
当然である。
通路を形成する半径方向の溝を持つている。バック積層
体はパンクの周縁付近で締付ロッドにより相互に結合さ
れることができる。積層体を結合する締付ロッドに加え
て、締付ロッドによる局部的な圧縮が不十分な場合でも
ガスケットのバックに対するシールを完全にするために
、外側ガスケットは互いに溶接することができる。外側
ガスケットは、バックを通して延び隣接するバックを支
えるボスを持つている。このボスは、バックの周縁が緊
密に圧縮されしかも圧潰されないような正確な寸法でガ
スケットを互いに隔てて結合するスペーサの役割りを果
す。以上、この発明の好適な実施例について説明したが
、これ以外に適宜の改変は自由になされ得るのであり、
この発明はそれらすべての変形を含むものであることは
当然である。
第1図はこの発明の分離装置の一部切欠斜視図である。
第2図は第1図の装置の一部分の斜視図である。第3図
は第2図の更に一部分の斜視図である。第4図は第2図
の4−4線に沿う断面図である。第5図は第3図の内側
ガスケットの1つの底面図である。第6図は第4図の6
−6線に沿う断面図である。第7図は第6図の薄膜バッ
クの部分拡大図である。第8図は第7図の8−8線に沿
う断面図である。第9図はこの発明の他の実施例におけ
る薄膜バックの部分断面図である。第10図はこの発明
の他の実施例の要部断面図である。10・・・・・分離
装置、12・・・・・流体入口、14・・・・・透過物
出口、16・・・・・・濃縮物出口、18・・・・・・
ハウジング、20・・・・・・ロータ、26・・・・薄
膜バック、22・・・・・・ロータ軸、28・・・・・
外側ガスケット、30・・・・・内側ガスケット、32
・・・・・・溝、36,38・・・・・・薄膜、40・
・・・・・キャリヤ、44・・出口孔、48・・・・サ
ポートプレート、68・・・・・・ハブ、60,62・
・・・・・多孔シート、64・・・・・導管シート、7
0・・・・・接着剤、72・・・・・・締付ロッド、8
0・・・・・・ボス、82・・・・・・ボス受入孔。
は第2図の更に一部分の斜視図である。第4図は第2図
の4−4線に沿う断面図である。第5図は第3図の内側
ガスケットの1つの底面図である。第6図は第4図の6
−6線に沿う断面図である。第7図は第6図の薄膜バッ
クの部分拡大図である。第8図は第7図の8−8線に沿
う断面図である。第9図はこの発明の他の実施例におけ
る薄膜バックの部分断面図である。第10図はこの発明
の他の実施例の要部断面図である。10・・・・・分離
装置、12・・・・・流体入口、14・・・・・透過物
出口、16・・・・・・濃縮物出口、18・・・・・・
ハウジング、20・・・・・・ロータ、26・・・・薄
膜バック、22・・・・・・ロータ軸、28・・・・・
外側ガスケット、30・・・・・内側ガスケット、32
・・・・・・溝、36,38・・・・・・薄膜、40・
・・・・・キャリヤ、44・・出口孔、48・・・・サ
ポートプレート、68・・・・・・ハブ、60,62・
・・・・・多孔シート、64・・・・・導管シート、7
0・・・・・接着剤、72・・・・・・締付ロッド、8
0・・・・・・ボス、82・・・・・・ボス受入孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 給与流体を受入れて該給与流体の廃棄物と透過物と
を分離させる分離装置において、(1)ハウジングと、 (2)前記のハウジング中に収容されるロータであつて
、(i)積み重ねられた複数の薄膜パックであつて、各
個のパックが、外側周縁部以外では隣接するパックとの
間に隙間を有するようにされ該外側周縁部ではその隙間
が流体密に封止されるようになつている薄膜パックと、
(ii)前記の薄膜パックの中央に形成される中空軸で
あつて、該薄膜パックが一団となつて回転することを許
すようにし、且つ給与流体が隣接するパックの間の前記
の隙間の中に入ることを許すようにする中空軸と、を有
し、各個の前記の薄膜パックが、 (a)該パックの両側面にあり、透過物のみを通過させ
る一対の薄膜と、(b)前記の一対の薄膜の間に位置す
る支持手段であつて、該支持手段中における透過物の移
動を禁ずることなく該一対の薄膜を支持する支持手段と
、(c)前記の薄膜パックの周縁部附近に位置する、少
くとも一つの出口孔であつて、隣接するパック中の出口
孔と軸方向に整合し、周縁部が該出口孔から透過物を排
出させないように処理されている出口孔を含み、 (3)前記の中空軸に給与流体を供給する手段と、(4
)前記の整合する出口孔から出てくる廃棄物を前記の中
空軸に案内して中空軸の出口から排出させるようにする
手段、とを有し、それにより透過物が、ロータの回転の
間前記の薄膜を横断し、薄膜の間の支持手段の外側周縁
部を通つて排出されるようにする分離装置。 2 特許請求の範囲1による分離装置において、前記支
持手段が多孔シートを含み、該多孔シートが、前記出口
孔の周縁部において接着材をしみ込ませられて透過物の
透過を阻止するようにされる分離装置。 3 間隔をおいて積み重ねられた薄膜パックを長手方向
の軸のまわりに高速回転させる工程と、このロータのハ
ブ部分に流体を給与し、パック間のロータのハブに近接
する区域に流体を流入させ、この給与流体が全パックに
わたつて並行して流れて透過物が供給流体から前記パッ
ク内に抽出されると共に、給与流体は半径方向外向きに
進むに従つて徐々に濃縮されロータの周縁付近で濃縮物
となるようにする工程と、この濃縮物を前記パックの周
縁部を通り長手方向に導くようにして捕集する工程と、
この濃縮物をロータから排出する工程とからなることを
特徴とする流体分離方法。 4 透過物とこの透過物よりも密度の小さい非透過物と
を含む給与流体の分離方法において、間隔をおいて積み
重ねられた薄膜パックを持つロータを長手方向に伸びる
軸のまわりに高速回転させる工程と、前記パックの周縁
部を通つて前記給与流体を長手方向に導き、前記給与流
体をパック間の周縁部の区域に配分する工程と、前記給
与流体を前記パックを通してパックのハブ部分に向つて
半径方向内向きに流し、そのため該給与流体がパックの
ハブ部分において濃縮物を形成するようにする工程と、
この濃縮物を前記ロータのハブ部分から排出する工程と
からなることを特徴とする流体分離方法。
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