JPS6043323B2 - 口腔用組成物 - Google Patents

口腔用組成物

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JPS6043323B2
JPS6043323B2 JP15640481A JP15640481A JPS6043323B2 JP S6043323 B2 JPS6043323 B2 JP S6043323B2 JP 15640481 A JP15640481 A JP 15640481A JP 15640481 A JP15640481 A JP 15640481A JP S6043323 B2 JPS6043323 B2 JP S6043323B2
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alumina
gloss
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利之 小沢
健 長沼
和利 田村
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Lion Corp
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Lion Corp
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q11/00Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/19Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
    • A61K8/26Aluminium; Compounds thereof

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は歯磨、プロフイラキスペースト等の口腔用組
成物に関し、更に詳述すればα化率15〜85%のアル
ミナ無水物(Al2O3)を配合した口腔用組成物に関
する。
一般に歯磨やプロフイラキスペースト等の口腔用組成
物に配合される研磨剤は、歯の清掃基剤としてスティン
、プラーク、食べかす等の歯に付着したものを物理的作
用により効率よく除去する能力が高く、清掃能が優れて
いると共に、歯面を損傷することがないマイルドな研磨
性、琢磨性を有し、かつ歯に対し優れた光沢を付与し、
歯面を平滑にしてプラーク、歯石の沈着を防止し得るも
のが望まれる。
この場合、スティン、プラーク、食べかす等の物理的
除去の効率は、研磨剤の研磨力を高くすることによつて
高めることができ、特に従来は研磨力を高めることで歯
面の清掃効果を向上させることが行なわれていたが、研
磨力を高めることと、歯面の損傷を防止し、また歯面に
光沢を付与することとは一般に相反し、研磨力を高めれ
ば高める程、歯面を削り、傷つけ易くなり、楔状欠損を
引き起す場合も生じさせ、また、研磨力が高すぎ、歯面
を損傷させる程、歯面の光沢を低下させる。
特に、プロフイラキスペーストにおいては、強固に沈着
したスティン、プラーク、歯石等を除去することが主要
な目的であるため、研磨力を充分に大きくする点に注意
が払われ、歯面損傷への配慮が殆んどなされていないの
が現状である。歯磨の場合には、それでも歯面を傷つけ
ない配慮がなされているものの、歯面の光沢を向上させ
るものは非常に少ない。このため、従来より歯面を損傷
させることがないと共に、歯面に光沢を付与し、しかも
適度の研磨力を有して清掃効果に優れた研磨剤が求めら
れていた。 本発明者らは、上記要望に応えるために鋭
意研究を行なつた結果、α化率15〜85%のアルミナ
無水物(A1。O0)が歯面に対する光沢付与効果が高
く、しかも適度な研磨性を有し、上記アルミナ無水物が
歯磨、プロフイラキスペースト等の研磨剤、光沢剤とし
て好適な特性を有していることを知見し、本発明をなす
に至つたものである。 なお従来、α−アルミナ無水物
が歯磨等の研磨剤として使用されることは知られている
。しかし、従来のα−アルミナ無水物はα化率が90%
以上のものであるが、これは後述する実験例に示したよ
うに通常の粒径範囲のものでは歯面に対する光沢付与効
果が十分でなく、しかも研磨力が高すぎる。また、アル
ミナ無水物としてはαタイプ以外にα化率が0%のγ、
に等のタイプのものも知られているが、これらも光沢付
与効果が十分ではない。更に、α化率が15%より低い
アルミナ無水物とα化率が85%より高いアルミナ無水
物を混合し、混合物全体としてみかけのα化率を15〜
85%の範囲に調整しても光沢付与効果はない。
しかしながら、α化率が15〜85%のアルミナ無水分
は優れた光沢付与効果を有するものであり、このように
α化率15〜85%のアルミナ無水物が歯面に対して優
れた光沢を付与するということは本発明者らの新知見で
ある。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明に係る口腔用組成物は、α化率15〜85%のア
ルミナ無水物(Al。
O3)を配合するもので、この種のアルミナ無水物を用
いることにより、歯面に優れた光沢を付与し、しかも研
磨力が適度で良好な清掃力を与えることができるもので
ある。なお、ここでα化率15〜85%のアルミナ無水
物とは、α−Al2O3、γ−Al2O3、無定形Al
2O3などが適当な割合に組み合わさつたもので、X線
回折的にそのアルミナ無水物のα−Al。O3のピーク
をα化率100%のアルミナ無水物(α−Al2O3)
のピークと比較した場合、そのピークがα化率100%
.のアルミナ無水物(α−Al。O3)の15〜85%
にあるものを指称する。具体的には、α化率100%の
α−Al2O3との間で(イ)12)面及び(116)
面での回折X線強度比を求め、その平均値が15〜85
%にあるものを指称する。上記α化率15〜85%のア
ルミナ無水物は、バイアー法によつて製造することがで
き、バイアー法による製造プロセスにおいて、焼成温度
を適宜コントロールすることにより、所望のα化率を有
するアルミナ無水物を得ることができる。
本発明において用いるアルミナ無水物は、上述したよう
にα化率が15〜85%のものであるが、歯面に対する
光沢付与効果並びに適度な研磨力を付与する点からα化
率のより好ましい範囲は30〜75%である。
また、本発明に用いるアルミナ無水物の平均粒径は必ず
しも制限はないが、10μ以下であることが好ましく、
粒径が大きすぎると光沢付与効果が低下する場合が生じ
る。特に、α化率が60〜85%の場合には、平均粒径
5μ以下であることが光沢付与及び研磨力の点から最も
好適である。また、α化率15〜85%のアルミナ無水
物の使用量も、口腔用組成物の種類、使用目的等により
適ノ宜選択され、特に限定されないが、通常0.5〜5
0重量%である。
なお、本発明においては、α化率15〜85%のアルミ
ナ無水物はその1種を単独で用いても2種以上を混合し
て用いてもよい。
また、α化率15〜85・%のアルミナ無水物を他のア
ルミナ無水物もしくは水和物と併用するようにしてもよ
く、更に従来より知られた他の研磨剤と併用するように
しても差支えない。本発明に係る口腔用組成物は、練歯
磨、粉歯”磨、潤製歯磨などの歯磨類やプロフイラキス
ペースト等として調製され得るもので、本発明口腔用組
成物のその他の成分としてはその種類に応じた適宜な成
分が使用され得る。
例えば、練歯磨の場合であれば、カルボキシメチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース、アルギン酸塩、
カラゲナン、アラビアガム、ポリビニルアルコール等の
粘結剤、ポリエチレングリコール、ソルビトール、グリ
セリン、プロピレングリコール等の粘稠剤、ラウル硫酸
ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、
水素添加ココナツツ脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸ナト
リウム、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、N−ラウロイ
ルザルコシン酸ナトリウム、N−アシルグルタミン酸塩
、ラウロイルジエタノールアマイド、シヨ糖脂肪酸エス
テル等の発泡剤、それにペパーミント、スペアミント等
の精油、l−メントール、カルボン、オイゲノール、ア
ネトール等の香料素材などの香料、サッカリンナトリウ
ム、ステビオサイド、ネオヘスペリジルジヒドロカルコ
ン、グリチルリチン、ペリラルチン、p−メトキシシン
ナミツクアルデヒド、ソーマチンなどの甘味剤、防腐剤
、更に塩化リゾチーム、デキストラナーゼ、溶菌酵素、
ムタナーゼ、クロルヘキシジン又はその塩、ソルピン酸
、アレキシジン、ヒノキチオール、セチルピリジニウム
クロライド、アルキルグリシン、アルキルジアミノエチ
ルグリシン塩、アラントイン、ε−アミノカプロン酸、
トラネキサム酸、アズレン、ビタミンE1モノフルオロ
リン酸ナトリウム、フッ化ナトリウム、フッ化第1錫、
水溶性第1もしくは第2リン酸塩、第四級アンモニウム
化合物、塩化ナトリウムなどの有効成分等を配合し得る
。この場合、本発明において使用するα化率15〜85
%のアルミナ無水物はフッ化物等の有効成分を安定に保
持させるため、これら有効成分を効果的に配合すること
ができる。以上説明したように、本発明の口腔用組成物
に使用するα化率が15〜85%のアルミナ無水物は、
歯面に対して優れた光沢を与え、歯面を平滑にすると共
に適度な研磨力を有し、歯面を損傷することなく良好な
歯牙清掃効果を有するものである。
この楊合、通常のα化率90%以上のアルミナ無水物(
α−.Al2O3)は歯面光沢付与効果が十分ではなく
、またα化率15〜85%の範囲外のアルミナ無水物を
組合せ(例えばα化率90%以上のアルミナ無水物(α
−Al2O3)とα化率0%のγ−Al2O3とを組合
せ)、その混合物全体のみかけのα化率を15〜85%
に調整したものを用いても歯面光沢付与向上効果は生ぜ
ず、上述した作用効果はα化率15〜85%のアルミナ
無水物に特有なものである。次に実験例により本発明の
効果を具体的に説明する。実験例 バイアー法により種々のα化率を有する平均粒子径3〜
4μのアルミナ無水物(Al。
O3)を製造した。この場合、焼成温度を適宜コントロ
ールすることにより所望のα化率のアルミナ無水物を得
た。なお、焼成温度とα化率との関係は概略下記の通り
である。また、アルミナ無水物のα化率は、試料のアル
ミナ無水物の(4)12)面と(116)面における回
折X線強度を測定し、標準のα化率100%のα一.A
l2O3との強度比をそれぞれ(イ)12)面と(11
6)面について求め、これを平均してα化率とした。
次に、各アルミナ無水物の光沢向上効果と研磨力を下記
の方法により調べた。光沢向上測定法 5×5T!!nの大きさにカットした牛歯を樹脂に包埋
し、牛歯エナメル表面を回転研磨機で平滑にし、次いで
NOl2OOのエメリー紙研磨、リン酸水素カルシウム
・無水和物による研磨・バフ研磨にょり光沢計(日本電
色工業社GLOSSMETER■G−10)の光沢度で
80.0±2.0にエナメル表面を処置した。
次に、粉体(アルミナ無水物)4a1を水30m1に懸
濁してなるサスペンションを上記牛歯をセットした研磨
容器に注入し、水平型研磨試験機により荷重200y1
7000ストローク/4吟の条件でブラッシングし、光
沢計により光沢度の増減を測定し、初期光沢度からの差
を光沢向上度とした。
この楊合、目視で充分に光沢ありと認められるレベルは
光沢向上度+20以上、光沢ありと認められるレベルは
+15以上である。なお、ブラッシングのブラシとして
は、毛束数44個、毛の太さ8ミル(約0.2w0n)
、毛の長さ12wrmのナイロン(62)材質で、材質
の硬さが家庭品品質表示法でMのものを使用した。
研磨力測定法 粉体(アルミナ無水物)4cI1を水30m1に懸濁し
てなるサスペンションを用い、荷重200yにおいてJ
ISH−3361(ビッカース硬度120)の銅板を水
平型研磨試験機により2時間で2万回ブラッシング(ブ
ラッシングのブラシとしては光沢向上度試験と同じもの
を使用した)し、銅板摩耗量を測定した。
結果を第1表及び第1図(光沢向上度)、第2図(研磨
力)に示す。
なお比較のため、異なるα化率を有するアルミナ無水物
を混合したものの光沢向上度を上記と同様にして調べた
その結果を第1表に併記する。第1表及び第1,2図の
結果より、α化率15〜85%、特に30〜75%のア
ルミナ無水物が良好な歯牙エナメル質光沢向上効果を有
し、しかも適度な研磨力を有することが知見される。こ
れに対し、通常のα化率90%以上のα−アルミナ無水
物は光沢向上効果が小さく、また研磨力が大きすぎる問
題があることが認められた。また、通常のα化率90%
以上のα−アルミナ無水物とα化率0%のγ−アルミナ
を重量比1:1で混合したものを用いても光沢向上効果
が小さく、単に異なるα化率のもの(本発明α化率範囲
外のもの)を混合し、その混合物全体として見かけのα
化率を本発明α化率範囲に調整しても、本発明の目的を
達成し得ないことが認められた。以下、実施例を示す。
なお、下記実施例の配合量において、%はいずれも重量
%である。実施例1〜4
【図面の簡単な説明】
第1図はアルミナ無水物のα化度と光沢向上度との関係
を示すグラフ、第2図はアルミナ無水物のα化度と研磨
力との関係を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 α化率が15〜85%のアルミナ無水物を配合して
    なることを特徴とする口腔用組成物。 2 アルミナ無水物のα化率が30〜75%である特許
    請求の範囲第1項記載の口腔用組成物。 3 アルミナ無水物の平均粒径が10μ以下である特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載の口腔用組成物。 4 アルミナ無水物がバイヤー法により製造されたもの
    である特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか記載
    の口腔用組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6192670A (ja) * 1984-10-12 1986-05-10 株式会社 ケミツク 温灸器

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