JPS60436Y2 - コンクリ−ト型枠 - Google Patents

コンクリ−ト型枠

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JPS60436Y2
JPS60436Y2 JP10131980U JP10131980U JPS60436Y2 JP S60436 Y2 JPS60436 Y2 JP S60436Y2 JP 10131980 U JP10131980 U JP 10131980U JP 10131980 U JP10131980 U JP 10131980U JP S60436 Y2 JPS60436 Y2 JP S60436Y2
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JP
Japan
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steel
stainless steel
plate
carbon steel
concrete formwork
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Expired
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JP10131980U
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JPS5744849U (ja
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益弘 佐藤
健二 堺
安則 津上
直勝 黒岩
辰昌 泉
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は片面ステンレスクラツド鋼板を面板として用い
た銅製コンクリート型枠に関するものである。
炭素鋼製の鋼製コンクリート型枠が一般に広く使用され
ているが、面板に使用されている炭素鋼板の耐食性が悪
く、発生した錆がコンクリート面を汚染する、コンクリ
ートとの剥離性が悪い等の欠点を持っている。
これらの欠点を改良した型枠の一つとして、面板にステ
ンレス鋼板を用いた型枠が提案されている(実開昭53
−47719)。
このコンクリート型枠は、面板にステンレス鋼板を用い
ているため、素材費が高くなるのみならず、面板以外の
リブ材が炭素鋼で構成されているため、溶接性及び溶接
接合による歪みの発生の点て問題があった。
すなわち、まず炭素鋼とステンレス鋼という異種金属間
の溶接接合であるため接合部の伸びや衝撃特性が悪く、
溶接欠陥が発生し易いので、健全な接合部を得るには、
溶接時に予熱や後熱等の特別の処置が必要である。
この処置を怠った場合には、使用中に面板とリブ材が接
合部で破断する危険性が大きくなる。
更に、ステンレス鋼の熱伝導度は、炭素鋼の40〜60
%と悪く、オーステナイト系ステンレス鋼では熱膨張係
数も炭素鋼より約50%大きいために溶接接合時に生ず
る歪みは炭素鋼同志の場合に較べ著しく大きい。
そのため、面板をステンレス鋼板とした場合の溶接接合
後の面板の歪み量は、炭素鋼製面板のそれに比べて約3
倍となり、型枠の巾と長さの比が1:4以下になると歪
みが大きすぎるために型枠を製造することが困難となる
本考案は、ステンレス鋼板を用いた耐食性に優れたコン
クリート型枠における上述の問題を解消腰耐食性を維持
しつつ、溶接接合による歪み発生量の少ない良好な品質
のコンクリート型枠を提供することを目的としてなされ
たものである。
すなわち本発明は、炭素鋼とステンレス鋼とのクラツド
鋼板のステンレス鋼側を外面とした面板の裏面に炭素鋼
製のリブ材を溶接接合した型枠であって、該クラツド鋼
板のステンレス鋼厚みを0.05mm以上でクラッド鋼
板全厚みの25%以下としたことを特徴とするコンクリ
ート型枠、である。
第1図は本考案によるコンクリート型枠を示す斜視図て
あり、炭素鋼1−1とステンレス鋼1−2とのクラツド
鋼板からなる面板1のステンレス鋼側を外面とし、裏面
炭素鋼側に炭素鋼製のリブ材2を溶接により接合して構
成されている。
第1図に示した本考案のコンクリート型枠において面板
として使用されるステンレスクラツド鋼板のステンレス
鋼厚みは、耐食性及び溶接接合後の歪み量の双方の観点
から最適範囲がある。
すなわち、まず耐食性について述べると、炭素鋼にステ
ンレス鋼(SUS304)をクラッドした鋼板(板厚1
.5〜3.2mm)について48R間の塩水噴霧試験を
行ない、ステンレス鋼面のピンホールの発生状況を調べ
た結果を第2図に示す。
第2図において、 評点0;テストサンプル の全数にピンホール発生なし 評点l;テストサンプル の枚数の5%以下にピンホール発生 評点2;テストサンプル の枚数の5〜10%にピンホール発生 評点3;テストサンプル の枚数の10%以上にピンホール発生 である。
第2図から知られるように、ステンレス鋼厚みが0.0
5mm以上であればピンホールの発生がなく、良好な耐
食性が得られている。
また、5US43Rの他のステンレス鋼においてもほぼ
同様の結果が得られた。
次に溶接接合後の面板の歪み発生量をステンレス鋼板(
SUS430)、ステンレス鋼層厚みを変えた種々のス
テンレス(SUS430)クラツド鋼板、及び炭素鋼板
のそれぞれについて調べた。
その結果を第3図に示す。
なお第3図の結果は、型枠サイズ: 300Wx 15
001)(mm)の標準型(第1図) 面板サイズ: 2.Ot、X300W X 1500f
(rIr!IL)リブ材サイズ: 2.6tX 55
W (mm)のコンクリート型枠でのものであり、また
歪み量は第4図における反り量Aで表示する。
(なお第4図で1は面板で図面左右方向が長手方向(1
500rrr!rL)であり、また2はリブ材で巾(高
さ) 55mmである。
)第3図から知られるように、ステンレスクラツド鋼板
のステンレス鋼層厚みがクラッド鋼板全厚みの25%以
下の場合には、炭素鋼板の場合と大差がなく、わずかな
反り量であるのに対して、ステンレス鋼層厚みが全厚み
の40%にもなると反り量が相当に大きくなり、ステン
レス鋼板に至っては、反り量が著しく大きく、このよう
なものでは矯正不可あるいは2〜3回以上の矯正工程を
必須とするのである。
このことから本考案のステンレスクラツド鋼板の面板で
はステンレス鋼層厚みが全厚みの25%以下にする必要
がある。
上に述べたように、本考案のコンクリート型枠において
は、面板としてステンレス鋼層厚みを0.05mm以上
でクラッド鋼板全厚みの25%以下のステンレスクラツ
ド鋼板を用いることにより、耐食性に優れ、かつ溶接接
合後の反り量の微少な型枠をすることができるのである
また本考案のコンクリート型枠においては、面板の裏面
が炭素鋼で構成されているため、リブ材等との溶接接合
が炭素鋼同士であるため、ステンレス鋼と炭素鋼との異
種金属間の溶接に比べて、溶接性及び溶接継手特性が優
れており、また溶接施行費用の面でも安価である。
なおステンレスクラツド鋼板の母材である炭素鋼及びリ
ブ材としての炭素鋼は、望ましくは低炭素の溶接性に優
れた鋼を用いることが望ましく、また強度その他の面で
合金元素を少量添加した低合金鋼も用いることができ、
本考案の炭素鋼とはこれらをも包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のコンクリート型枠を示す斜視図、第
2図はステンレスクラツド鋼板のステンレス鋼層厚みと
ピンホール発生率との関係を示す図、第3図は面板とし
てステンレスクラツド鋼板を用いたコンクリート型枠の
ステンレス鋼層厚み比率(全厚みに対する)と歪み量(
反り量)との関係を示す図、第4図は反り量Aの測定方
法を示す図である。 1・・・・・・面板、1−1・・・・・・ステンレスm
、1−2・・・・・・炭素鋼、2・・・・・・リブ材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 炭素鋼とステンレス鋼とのクラツド鋼板のステンレス鋼
    側を外面とした面板の裏面炭素鋼側に炭素鋼製のリブ材
    を客扱接合した型枠であって、該クラツド鋼板のステン
    レス銅厚みを0.05mm以上でクラッド鋼板全厚みの
    25%以下としたことを特徴とするコンクリート型枠。
JP10131980U 1980-07-16 1980-07-16 コンクリ−ト型枠 Expired JPS60436Y2 (ja)

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JPS5744849U JPS5744849U (ja) 1982-03-12
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JPH02104230A (ja) * 1988-10-12 1990-04-17 Seinan Jidosha Kogyo Kk 魚介類備蓄槽

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JPS5744849U (ja) 1982-03-12

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