JPS6043729B2 - 3相誘導電動機の温度検出装置 - Google Patents
3相誘導電動機の温度検出装置Info
- Publication number
- JPS6043729B2 JPS6043729B2 JP53010711A JP1071178A JPS6043729B2 JP S6043729 B2 JPS6043729 B2 JP S6043729B2 JP 53010711 A JP53010711 A JP 53010711A JP 1071178 A JP1071178 A JP 1071178A JP S6043729 B2 JPS6043729 B2 JP S6043729B2
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- Japan
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- current
- phase
- positive
- voltage
- induction motor
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- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は3相誘導電動機の回転子を温度上昇から保護
するために用いられる温度検出装置に関する′ものであ
る。
するために用いられる温度検出装置に関する′ものであ
る。
3相誘導電動機の回転子の発熱は回転子の抵抗RDoと
、正相分電流1、の2乗との積と回転子の表皮効果等を
考慮した逆相分抵抗RAcと逆相電流12の2乗との和
で発熱するが一般にRDcに比べRAcの方が大きく、
約3〜6倍と言われている、回転子の耐熱性をにとする
と、1、”・ RDc+122・ RAc=にとなり、
RAC/RDC=α=3〜6とすると1、゜+α10”
=にとなり、今誘導電動機の定格電流と、Cア定格電流
が等しい場合、CTの2次定格電流をいとすると逆相分
電流がない場合(12■0)より、に■25が求まり、
1、2+α122■25と表わすことが出来る。
、正相分電流1、の2乗との積と回転子の表皮効果等を
考慮した逆相分抵抗RAcと逆相電流12の2乗との和
で発熱するが一般にRDcに比べRAcの方が大きく、
約3〜6倍と言われている、回転子の耐熱性をにとする
と、1、”・ RDc+122・ RAc=にとなり、
RAC/RDC=α=3〜6とすると1、゜+α10”
=にとなり、今誘導電動機の定格電流と、Cア定格電流
が等しい場合、CTの2次定格電流をいとすると逆相分
電流がない場合(12■0)より、に■25が求まり、
1、2+α122■25と表わすことが出来る。
つまり112■α122■25のカーブ(第1図にα■
4のカーブを示す。)以下の電流が流れた場合、ある時
限后には、モータ(3相誘導電動機)を停止させて焼損
を防ぐ必要がある。以下第2図に従来のモータ保護継電
装置の過電流検出部を示し、その動作について説明する
。第2図において、1は3相誘導電動機を示し、2はこ
れを起動又は停止する為の電磁開閉器又はしや新田を示
す。3は電流変成器CTを示す。
4のカーブを示す。)以下の電流が流れた場合、ある時
限后には、モータ(3相誘導電動機)を停止させて焼損
を防ぐ必要がある。以下第2図に従来のモータ保護継電
装置の過電流検出部を示し、その動作について説明する
。第2図において、1は3相誘導電動機を示し、2はこ
れを起動又は停止する為の電磁開閉器又はしや新田を示
す。3は電流変成器CTを示す。
電磁開閉器2により、3相誘導電動機1に電力が供給さ
れると、CT13と正相逆相フィルター4により3相電
流から正相分電流1、逆相分電流12を導出し、これを
全波整流器5及び6で直流電圧に変え、整定値−V、B
−Vβとの大小を比較器9で比較し、どちらが一方が整
定値より大きい入力になればドライバー回路10により
サーマル要素検出リレー12を動作させる。この様にし
て正相分電流及び逆相分電流に分け、各々設定値を設け
て、I過電流域を検出していた。その検出域の一例を第
3図に示す。第3図では、正相分電流が値以上か、逆相
分電流が2.5A以上になれば過電流検出リレーが動作
することを示している。このようにしてサーマル要素検
出リレー12が動作すると2丁乗回路11−1、11−
2の出力V、”およびり。”に基づいて、比較器13は
V、2+αV22を演算し、演算値が一定値に達すると
しや断器(または開閉器)2に対するトリップ信号を出
力する。従来の方法では、第3図の様な検出特性となる
が、前記のごとく、モータ保護装置としては、第1図の
ような112+α122=Kのカーブに合つた検出特性
が望ましい。
れると、CT13と正相逆相フィルター4により3相電
流から正相分電流1、逆相分電流12を導出し、これを
全波整流器5及び6で直流電圧に変え、整定値−V、B
−Vβとの大小を比較器9で比較し、どちらが一方が整
定値より大きい入力になればドライバー回路10により
サーマル要素検出リレー12を動作させる。この様にし
て正相分電流及び逆相分電流に分け、各々設定値を設け
て、I過電流域を検出していた。その検出域の一例を第
3図に示す。第3図では、正相分電流が値以上か、逆相
分電流が2.5A以上になれば過電流検出リレーが動作
することを示している。このようにしてサーマル要素検
出リレー12が動作すると2丁乗回路11−1、11−
2の出力V、”およびり。”に基づいて、比較器13は
V、2+αV22を演算し、演算値が一定値に達すると
しや断器(または開閉器)2に対するトリップ信号を出
力する。従来の方法では、第3図の様な検出特性となる
が、前記のごとく、モータ保護装置としては、第1図の
ような112+α122=Kのカーブに合つた検出特性
が望ましい。
この発明は、上記問題点を除するためになされたもので
、第1図に示した112+α122=25のような楕円
曲線に近い検出特性を持たせる為に第4図に示す様に3
本の直線Yl,y2,y3で近似しようとするもので、
3本の直線の最小値以上の電流を検出し、サーマル要素
検出リレーを動作させるようにしている。
、第1図に示した112+α122=25のような楕円
曲線に近い検出特性を持たせる為に第4図に示す様に3
本の直線Yl,y2,y3で近似しようとするもので、
3本の直線の最小値以上の電流を検出し、サーマル要素
検出リレーを動作させるようにしている。
3相誘導電動機の回転子の発熱は、前記のごとく正相電
流11、逆相電流12から求められる112+α122
に比例する。
流11、逆相電流12から求められる112+α122
に比例する。
以下本発明の一実施例について説明する。第5図に本発
明の一実施例について示すが第1図と同様、3相誘導電
動機1、電磁開閉器又はしや断器2、電流変成器3は同
様に用いる。正相、逆相フィルター4の正相分電流を全
波整流器5で、直流電圧に変え、正相分電圧V1とし、
逆相分電流を同様、全波整流器6で直流電圧に変え、逆
相分電圧V2とする。
明の一実施例について示すが第1図と同様、3相誘導電
動機1、電磁開閉器又はしや断器2、電流変成器3は同
様に用いる。正相、逆相フィルター4の正相分電流を全
波整流器5で、直流電圧に変え、正相分電圧V1とし、
逆相分電流を同様、全波整流器6で直流電圧に変え、逆
相分電圧V2とする。
第4図は第1図の112+α122=2\但しα=4の
カーブの11,12を正相、逆相フィルターを通して正
相分電圧V1、逆相分電任■2として得られるカーブで
ある。このフィルターは1例として3相正相込時、1V
の電圧となる例である。第4図の点Aと点Bを結ぶ直線
y1を得るには、演算増幅器9−1の出力がVlV2−
V−+−〉11t1となれば正の飽和電圧から負RlR
2の飽和電圧へと反転することに着目し、点A,Bにお
いて上記関係を満足するようにRl,R2,R3を設定
する。
カーブの11,12を正相、逆相フィルターを通して正
相分電圧V1、逆相分電任■2として得られるカーブで
ある。このフィルターは1例として3相正相込時、1V
の電圧となる例である。第4図の点Aと点Bを結ぶ直線
y1を得るには、演算増幅器9−1の出力がVlV2−
V−+−〉11t1となれば正の飽和電圧から負RlR
2の飽和電圧へと反転することに着目し、点A,Bにお
いて上記関係を満足するようにRl,R2,R3を設定
する。
そうすると直線y1以上の領域では演.算増幅器9−1
が動作し、ダイオードD1を通じて、ドライバー回路1
0を動作させ、サーマル要素検出リレー12を動作させ
、遅延回路13に信号を与える。又、同様第4図の点B
と、点Cを結ぶ直線Y2になる様に第5図の抵抗R4,
R5,R6を設定し、直線Y2以上の領域では、ダイオ
ードD2につながる演算増幅器9−2が動作しサーマル
要素検出リレー12が動作する。また第4図において点
Cと、点Dを結ぷ直線Y3を得るように抵抗R7,R8
,R9を設定すれば、直線Y3以上の領域で、ダイオー
ドD3につながる演算増幅器9−3が動作し、続いてサ
ーマル要素検出リレー12が動作する。なお、設定電圧
−■8は一定でも抵抗7R1,R2〜R9の値を変える
ことにより、設定電圧一■8は一定で直線Yl,y2,
y3の領域の可変設定が可能である。この様に2乗カー
ブを複数の直線で模擬することが可能となる。上記実施
例では、過電流検出リレー12は有接・点リレーを用い
たが、トランジスタ等の半導体を用いても同様の効果が
ある。
が動作し、ダイオードD1を通じて、ドライバー回路1
0を動作させ、サーマル要素検出リレー12を動作させ
、遅延回路13に信号を与える。又、同様第4図の点B
と、点Cを結ぶ直線Y2になる様に第5図の抵抗R4,
R5,R6を設定し、直線Y2以上の領域では、ダイオ
ードD2につながる演算増幅器9−2が動作しサーマル
要素検出リレー12が動作する。また第4図において点
Cと、点Dを結ぷ直線Y3を得るように抵抗R7,R8
,R9を設定すれば、直線Y3以上の領域で、ダイオー
ドD3につながる演算増幅器9−3が動作し、続いてサ
ーマル要素検出リレー12が動作する。なお、設定電圧
−■8は一定でも抵抗7R1,R2〜R9の値を変える
ことにより、設定電圧一■8は一定で直線Yl,y2,
y3の領域の可変設定が可能である。この様に2乗カー
ブを複数の直線で模擬することが可能となる。上記実施
例では、過電流検出リレー12は有接・点リレーを用い
たが、トランジスタ等の半導体を用いても同様の効果が
ある。
また上記実施例では、2乗カーブを3本の直線で模擬し
たが、3本以上の直線で模擬しても同等の効果が得られ
る。以上のように、この発明によれば3相電動機の・過
電流による温度上昇を複数の直線で模擬するようにした
から、実際の温度上昇を正確に検出できる効果がある。
たが、3本以上の直線で模擬しても同等の効果が得られ
る。以上のように、この発明によれば3相電動機の・過
電流による温度上昇を複数の直線で模擬するようにした
から、実際の温度上昇を正確に検出できる効果がある。
第1図は正相電流および逆相電流と回転子の温度上昇を
示す特性図、第2図は3相電動機の従来の温度検出回路
を示す回路図、第3図は従来の温度検出回路の動作域を
示す特性図、第4図はこの発明に係る3相電動機の温度
検出装置の動作範囲一例を示す特性図、第5図はこの発
明に係る3相電動機の温度検出装置の一実施例を示す回
路図である。 図において、1は3相電動機、2はしや断器、3は電流
変成器、4はフィルター、9−1,9一2,9−3は演
算増幅器、12は検出リレー、Rl,R2,R3,R4
,R5,R6,R7,R8,R9は抵抗、一■8は設定
電圧、11は正相電流、12は逆相電圧である。
示す特性図、第2図は3相電動機の従来の温度検出回路
を示す回路図、第3図は従来の温度検出回路の動作域を
示す特性図、第4図はこの発明に係る3相電動機の温度
検出装置の動作範囲一例を示す特性図、第5図はこの発
明に係る3相電動機の温度検出装置の一実施例を示す回
路図である。 図において、1は3相電動機、2はしや断器、3は電流
変成器、4はフィルター、9−1,9一2,9−3は演
算増幅器、12は検出リレー、Rl,R2,R3,R4
,R5,R6,R7,R8,R9は抵抗、一■8は設定
電圧、11は正相電流、12は逆相電圧である。
Claims (1)
- 1 3相誘導電動機の各相の電流から正相分電流および
逆相分電流を導出するフィルターと、前記各々の電流を
電圧に変換し正相分電圧V_1と逆相分電圧V_2とし
て出力する電流/電圧変換手段と、前記正相分電圧およ
び前記逆相分電圧と設定電圧を入力してV_1^2+α
V_2^2=一定の楕円曲線に近似した検出特性を得る
複数個の演算増幅器と、前記楕円近似曲線以上の検出特
性になると出力する前記演算増幅器のいずれかの出力を
受けて動作する検出要素とを備えた3相誘導電動機の温
度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53010711A JPS6043729B2 (ja) | 1978-02-01 | 1978-02-01 | 3相誘導電動機の温度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53010711A JPS6043729B2 (ja) | 1978-02-01 | 1978-02-01 | 3相誘導電動機の温度検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54103529A JPS54103529A (en) | 1979-08-15 |
| JPS6043729B2 true JPS6043729B2 (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=11757879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53010711A Expired JPS6043729B2 (ja) | 1978-02-01 | 1978-02-01 | 3相誘導電動機の温度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043729B2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-01 JP JP53010711A patent/JPS6043729B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54103529A (en) | 1979-08-15 |
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