JPS60437Y2 - T字ボルトアンカの埋設装置 - Google Patents
T字ボルトアンカの埋設装置Info
- Publication number
- JPS60437Y2 JPS60437Y2 JP17282179U JP17282179U JPS60437Y2 JP S60437 Y2 JPS60437 Y2 JP S60437Y2 JP 17282179 U JP17282179 U JP 17282179U JP 17282179 U JP17282179 U JP 17282179U JP S60437 Y2 JPS60437 Y2 JP S60437Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor
- lever
- formwork
- bottom plate
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009933 burial Methods 0.000 title description 2
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はT字ポルトアンカの埋設装置に関する。
第1図に示すように従来のT字ポルトアンカの埋設工法
では、T字ポルトアンカ1の頭部2を型枠3内でT字ボ
ルトアンカ受4内に収納しつつ、アンカ1の胴部5を型
枠3の底板6に貫通させて底板6の下方にまで突出させ
、ここて底板6の下方において胴部5にナツト7を螺合
してアンカ1を固定していた。
では、T字ポルトアンカ1の頭部2を型枠3内でT字ボ
ルトアンカ受4内に収納しつつ、アンカ1の胴部5を型
枠3の底板6に貫通させて底板6の下方にまで突出させ
、ここて底板6の下方において胴部5にナツト7を螺合
してアンカ1を固定していた。
このためアンカ1に対するナツト7の着脱は型枠3の下
方において行わねばならず、着脱作業が容易で慰いだけ
でなく、着脱作業を可能にするために型枠3を高く配置
しなければならない。
方において行わねばならず、着脱作業が容易で慰いだけ
でなく、着脱作業を可能にするために型枠3を高く配置
しなければならない。
このため従来の埋設工法は作業能率が低くかつ型枠が高
価になるという問題点があった。
価になるという問題点があった。
この考案はこのような従来の問題点を解消すべく創案さ
れたもので、アンカの埋設を安価な型枠において容易に
行い得る埋設装置を提供することを目的とする。
れたもので、アンカの埋設を安価な型枠において容易に
行い得る埋設装置を提供することを目的とする。
この考案に係る埋設装置は、アンカの胴部下部に、胴部
直径方向に貫通するとともに胴部長手方向に延在する長
孔を穿設しておいて、この長孔にレバーを係合させてア
ンカの上方・\の浮き上りを阻止し、またレバー下面を
レバー先端に向って登り勾配の傾斜面とすることによっ
て、レバーの長孔への押込に際してアンカが引き下げら
れるようにし、さらにアンカをばねによって上方に付勢
し、ばねの弾性力とレバーによる引き下げ力とによって
アンカを確実に固定するものである。
直径方向に貫通するとともに胴部長手方向に延在する長
孔を穿設しておいて、この長孔にレバーを係合させてア
ンカの上方・\の浮き上りを阻止し、またレバー下面を
レバー先端に向って登り勾配の傾斜面とすることによっ
て、レバーの長孔への押込に際してアンカが引き下げら
れるようにし、さらにアンカをばねによって上方に付勢
し、ばねの弾性力とレバーによる引き下げ力とによって
アンカを確実に固定するものである。
次にこの考案に係る埋設装置の一実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第2図〜第5図において、埋設装置8は従来の埋設工法
と同様に、アンカ1の頭部2を型枠3内でアン力受4内
に収納しつつ、アンカ1の胴部5を底板6に貫通させて
底板6下方にまて突出してあり、従来のナツト7にかえ
てレバー9を用いてアンカ1の上方への浮き上りを阻止
している。
と同様に、アンカ1の頭部2を型枠3内でアン力受4内
に収納しつつ、アンカ1の胴部5を底板6に貫通させて
底板6下方にまて突出してあり、従来のナツト7にかえ
てレバー9を用いてアンカ1の上方への浮き上りを阻止
している。
胴部5の底部には胴部5をその直径方向に貫通するとと
もに胴部5の長手方向に延在する長孔10が穿設され、
レバー9はこの長孔10に挿通されてアンカ1を係止し
ている。
もに胴部5の長手方向に延在する長孔10が穿設され、
レバー9はこの長孔10に挿通されてアンカ1を係止し
ている。
胴部5の型枠3内の部分には胴部5の半径方向に突出す
る係止片11が設けられ、この係止片11と底板6との
間においてアンカ1には圧縮状態のばね12が嵌装され
ている。
る係止片11が設けられ、この係止片11と底板6との
間においてアンカ1には圧縮状態のばね12が嵌装され
ている。
すなわちアンカ1はばね12によって上方に弾性的に付
勢され、レバー9はこの弾性力に抗してアンカ1を係止
している。
勢され、レバー9はこの弾性力に抗してアンカ1を係止
している。
そしてアンカ1はばね12の弾性力とレバー9による引
き下げ力とによって強固に固定されている。
き下げ力とによって強固に固定されている。
底板6の底面における型枠3の側面13の近傍には側面
13に沿って延在するそり部21が突設され、型枠13
をローラコンベアによって搬送する際にはこのそり部2
1において型枠3を支持する。
13に沿って延在するそり部21が突設され、型枠13
をローラコンベアによって搬送する際にはこのそり部2
1において型枠3を支持する。
またこのそり部21は型枠3の補強にも効果がある。
前記レバー9は先端部からそり部21、長孔10に順次
挿入され、レバー9の基端部はこの挿入状態においても
そり部21の外方に突出している。
挿入され、レバー9の基端部はこの挿入状態においても
そり部21の外方に突出している。
従ってそり部21の側方からのレバー9の操作が可能と
されている。
されている。
アン力受4は頭部2の底面に接し得る第一面14、第二
面15を有し、第一面14は第二面15よりも高位置配
置されている。
面15を有し、第一面14は第二面15よりも高位置配
置されている。
頭部2の底面が第一面14よりも高位置にあるときには
頭部2はアン力受4内で90度の範囲について回転可能
であり、また頭部2が第二面15の上方にありここで頭
部2の底面が第一面14よりも低位置まで降下すると頭
部2は回転不能になる。
頭部2はアン力受4内で90度の範囲について回転可能
であり、また頭部2が第二面15の上方にありここで頭
部2の底面が第一面14よりも低位置まで降下すると頭
部2は回転不能になる。
そしてアン力受4には頭部2が上下に通過し得る貫通孔
22が穿設され、第一面14、第二面15は貫通孔22
の上端部に位置している。
22が穿設され、第一面14、第二面15は貫通孔22
の上端部に位置している。
すなわち頭部2をアン力受4によって支持する際には、
頭部2を貫通孔22に下方から導入し、貫通孔22の上
端部において頭部2を第一面14を乗り越えて90度回
転させて第二面15に当接させる。
頭部2を貫通孔22に下方から導入し、貫通孔22の上
端部において頭部2を第一面14を乗り越えて90度回
転させて第二面15に当接させる。
レバー9の中央部下面には先端に向って登り勾配の傾斜
面16が設けられ、レバー9はこの傾斜面16において
長孔10の内面に接し得るようになっている。
面16が設けられ、レバー9はこの傾斜面16において
長孔10の内面に接し得るようになっている。
またレバー9の先端部には下方に折曲された係止部17
が設けられ、レバー9を長孔10に挿入した状態ではこ
の係止部17によってレバー9の脱落が阻止される。
が設けられ、レバー9を長孔10に挿入した状態ではこ
の係止部17によってレバー9の脱落が阻止される。
埋設装置8によってアンカ1を固定する際には次のよう
な手順が採られる。
な手順が採られる。
(1)アンカ1をばね12によって上方に付勢しつつ胴
部5を底板6に貫通させ、ここで長孔10にレバー9の
先端部を挿入してアンカ1を固定する。
部5を底板6に貫通させ、ここで長孔10にレバー9の
先端部を挿入してアンカ1を固定する。
(このときレバー9および頭部2は第4図のAの状態に
ある。
ある。
)(11)頭部2を貫通孔22に導入しっつアン力受4
をアンカ1にかぶせる。
をアンカ1にかぶせる。
(1ii)レバー9を90度回転させることによって頭
部2を90度回転させて、頭部2を第一面14を乗り越
えて第二面15の上方に位置させる。
部2を90度回転させて、頭部2を第一面14を乗り越
えて第二面15の上方に位置させる。
(このとき頭部2およびレバー9は第4図のBの状態に
ある。
ある。
)(19レバー9を先端方向に押し込んでアンカ1を下
方に引き下げ、頭部2を第二面15に当接させる。
方に引き下げ、頭部2を第二面15に当接させる。
このときばね12は充分圧縮され、アンカ1およびアン
カ4は充分強固に固定される。
カ4は充分強固に固定される。
このようなアンカ1およびアン力受4の固定を行った後
に型枠3内にコンクリートを打設し、コンクリート硬化
後に([)〜0ψとは逆の操作を行ってレバー9を除去
する。
に型枠3内にコンクリートを打設し、コンクリート硬化
後に([)〜0ψとは逆の操作を行ってレバー9を除去
する。
この除去に際しては第7図に示す工具23を用いて、ア
ンカ1を下方に引き下げているレバー9を基端部を方向
に抜き出す。
ンカ1を下方に引き下げているレバー9を基端部を方向
に抜き出す。
工具23はレバー9の係合孔24に係合し得るフック2
5を有し、このフック25は軸26の先端に設けられて
いる。
5を有し、このフック25は軸26の先端に設けられて
いる。
軸26の基端部には大径の握り27が形成され、握り2
7よりも先端部寄りの部分にはスリーブ28が軸方向摺
動自在に嵌装されている。
7よりも先端部寄りの部分にはスリーブ28が軸方向摺
動自在に嵌装されている。
レバー9の抜き出し時にはスリーブ28を前後させて握
り27に繰り返し衝突させて、レバー9に基端方向への
繰り返し衝撃荷重を与える。
り27に繰り返し衝突させて、レバー9に基端方向への
繰り返し衝撃荷重を与える。
これによってレバー9は容易に基端部方向に移動させる
。
。
また軸26には止め輪29が嵌着され、スリーブ28が
軸26から抜けないようになっている。
軸26から抜けないようになっている。
アン力受4は、頭部2を支持するブロック18と、この
ブロック18を支持するとともに胴部5およびばね12
を収納する下側ケーシング19と、この下側ケーシング
19の上部に嵌合される上側ケーシング20とよりなり
、ケーシング19.20はブロック18を密閉収納して
いる。
ブロック18を支持するとともに胴部5およびばね12
を収納する下側ケーシング19と、この下側ケーシング
19の上部に嵌合される上側ケーシング20とよりなり
、ケーシング19.20はブロック18を密閉収納して
いる。
これによってブロック18内へのコンクリート流入が防
止され、コンクリート打設後におけるアンカ1の円滑な
操作が保証されている。
止され、コンクリート打設後におけるアンカ1の円滑な
操作が保証されている。
前述のとおりこの考案に係る埋設装置は、アンカの胴部
下部に、胴部直径方向に貫通するとともに胴部長手方向
に延在する長孔を穿設しておいて、この長孔にレバーを
係合させてアンカの上方への浮き上りを阻止し、またレ
バー下面をレバー先端に向って登り勾配の傾斜面とする
ことによって、レバーの長孔への押込に際してアンカが
引き下げられるようにし、さらにアンカをばねによって
上方に付勢し、ばねの弾性力とレバーによる引き下げ力
とによってアンカを確実に固定するので、安価な型枠に
おいてアンカ埋設を容易に行い得るという優れた効果を
有する。
下部に、胴部直径方向に貫通するとともに胴部長手方向
に延在する長孔を穿設しておいて、この長孔にレバーを
係合させてアンカの上方への浮き上りを阻止し、またレ
バー下面をレバー先端に向って登り勾配の傾斜面とする
ことによって、レバーの長孔への押込に際してアンカが
引き下げられるようにし、さらにアンカをばねによって
上方に付勢し、ばねの弾性力とレバーによる引き下げ力
とによってアンカを確実に固定するので、安価な型枠に
おいてアンカ埋設を容易に行い得るという優れた効果を
有する。
第1図は従来の埋設工法を示す縦断面図、第2図はこの
考案に係る埋設装置の一実施例を示す縦断面図、第3図
は同実施例におけるアンカ固定状況を示す縦断面図、第
4図は第2図の底面図、第5図は同実施例のアン力受に
おけるブロックを示す一部破断斜視図、第6図はレバー
抜き取りに用いる工具を示す正面図である。 なお図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して示
しである。 1・・・・・・T字ボルトアンカ、2・・・・・・頭部
、3・・・・・・型枠、4・・・・・・T字ボルトアン
カ受、5・・・・・・胴部、6・・・・・・底板、7・
・・・・・ナツト、8・・・・・・埋設装置、9・・・
・・・レバー 10・・・・・・長孔、11・・・・・
・係止片、12・・・・・・ばね、13・・・・・・側
面、14・・・・・・第一面、15・・・・・・第二面
、16・・・・・・傾斜面、17・・・・・・係止片、
18・・・・・・ブロック、19・・・・・・下側ケー
シング、20・・・・・・上側ケーシング、21・・・
・・・そり部、22・・・・・・貫通孔、23・・・・
・・工具、24・・・・・・係合孔、25・・・・・・
フック、26・・・・・・軸、27・・・・・・握り、
28・・・・・・スリーブ、29・・・・・・止め輪。
考案に係る埋設装置の一実施例を示す縦断面図、第3図
は同実施例におけるアンカ固定状況を示す縦断面図、第
4図は第2図の底面図、第5図は同実施例のアン力受に
おけるブロックを示す一部破断斜視図、第6図はレバー
抜き取りに用いる工具を示す正面図である。 なお図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して示
しである。 1・・・・・・T字ボルトアンカ、2・・・・・・頭部
、3・・・・・・型枠、4・・・・・・T字ボルトアン
カ受、5・・・・・・胴部、6・・・・・・底板、7・
・・・・・ナツト、8・・・・・・埋設装置、9・・・
・・・レバー 10・・・・・・長孔、11・・・・・
・係止片、12・・・・・・ばね、13・・・・・・側
面、14・・・・・・第一面、15・・・・・・第二面
、16・・・・・・傾斜面、17・・・・・・係止片、
18・・・・・・ブロック、19・・・・・・下側ケー
シング、20・・・・・・上側ケーシング、21・・・
・・・そり部、22・・・・・・貫通孔、23・・・・
・・工具、24・・・・・・係合孔、25・・・・・・
フック、26・・・・・・軸、27・・・・・・握り、
28・・・・・・スリーブ、29・・・・・・止め輪。
Claims (1)
- T字ボルトアンカの頭部を型枠内でT字ボルトアンカ受
内に収納しつつT字ボルトアンカの胴部を型枠底板に貫
通させて型枠底板下方にまで突出し、T字ボルトアンカ
の胴部における型枠内の部分には胴部半径方向に係止片
を突出し、この係止片と型枠底板との間に圧縮状態のば
ねを介在させ、T字ボルトアンカの胴部の下部には胴部
をその直径方向に貫通するとともに胴部長手方向に延在
する長孔を穿設し、この長孔には型枠底板に沿って延在
するレバーを挿通し、このレバーの長孔内面に接する下
面をレバー先端に向って登り勾配の傾斜面としであるT
字ボルトアンカの埋設装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17282179U JPS60437Y2 (ja) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | T字ボルトアンカの埋設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17282179U JPS60437Y2 (ja) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | T字ボルトアンカの埋設装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56102348U JPS56102348U (ja) | 1981-08-11 |
| JPS60437Y2 true JPS60437Y2 (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=29683621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17282179U Expired JPS60437Y2 (ja) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | T字ボルトアンカの埋設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60437Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-13 JP JP17282179U patent/JPS60437Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56102348U (ja) | 1981-08-11 |
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