JPS604458B2 - 光導電性組成物 - Google Patents
光導電性組成物Info
- Publication number
- JPS604458B2 JPS604458B2 JP49118707A JP11870774A JPS604458B2 JP S604458 B2 JPS604458 B2 JP S604458B2 JP 49118707 A JP49118707 A JP 49118707A JP 11870774 A JP11870774 A JP 11870774A JP S604458 B2 JPS604458 B2 JP S604458B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- film
- naphthalene
- photoconductive
- photoconductive composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/549—Organic PV cells
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光導電性組成物に関する。
更に詳しくは、被膜形成能と感光性とを同時に兼備する
電子写真用感光材料として用いられる光導電性組成物を
提供しようとするものである。従釆より公知の電子写真
用感光材料に用いられる光導電物質としては、セレン、
酸化亜鉛、硫化カドミウムなどの無機物質、或はアント
ラセン、カルバゾール、アントラキノン、ベリレン等、
若しくは一連の複素環式化合物、およびポリビニ−ルカ
ルバゾール重合体等の如き有機物質が挙げられる。
電子写真用感光材料として用いられる光導電性組成物を
提供しようとするものである。従釆より公知の電子写真
用感光材料に用いられる光導電物質としては、セレン、
酸化亜鉛、硫化カドミウムなどの無機物質、或はアント
ラセン、カルバゾール、アントラキノン、ベリレン等、
若しくは一連の複素環式化合物、およびポリビニ−ルカ
ルバゾール重合体等の如き有機物質が挙げられる。
無機物質を用いたものでは、ゼロックス、ヱレクトロフ
アツクス等が知られている。一方、有機物質であるアン
トラセン、カルバゾール、アントラキノン、ベリレンな
どを用いても、これらは結晶性低分子化合物で被膜形成
館がなく、また一連の複秦環式化合物を用いたものは、
透明な感光層が得られ、感度が高いことを特徴としてい
るが、そのはいずれも低分子化合物で、それ自身で被膜
形成能がないため、合成樹脂を結合剤として50%程度
加え、光導電物質との岡溶体の形で使用している。また
ポリピニルカルバゾールを用いた感光材料は、極めても
ろくそれ自身の有する被膜形成能が弱い為に、やはり結
合剤が必要である。本発明者は、それ自体が充分な被膜
形成能と感光性とを同時に兼備する電子写真用感光材料
について鋭意研究の結果、凶3個以上の環よりなる芳香
族縮合多環化合物及び/またはその核置換体を、アルキ
ルベンゼンアルデヒド樹脂と共縮合せしめて得ることの
できる樹脂と、【B’ポリ(アルキレンナフタレンジカ
ルボキシレート)とを混合してなる組成物がかかる特性
を兼備することを見出し、本発明に到達した。
アツクス等が知られている。一方、有機物質であるアン
トラセン、カルバゾール、アントラキノン、ベリレンな
どを用いても、これらは結晶性低分子化合物で被膜形成
館がなく、また一連の複秦環式化合物を用いたものは、
透明な感光層が得られ、感度が高いことを特徴としてい
るが、そのはいずれも低分子化合物で、それ自身で被膜
形成能がないため、合成樹脂を結合剤として50%程度
加え、光導電物質との岡溶体の形で使用している。また
ポリピニルカルバゾールを用いた感光材料は、極めても
ろくそれ自身の有する被膜形成能が弱い為に、やはり結
合剤が必要である。本発明者は、それ自体が充分な被膜
形成能と感光性とを同時に兼備する電子写真用感光材料
について鋭意研究の結果、凶3個以上の環よりなる芳香
族縮合多環化合物及び/またはその核置換体を、アルキ
ルベンゼンアルデヒド樹脂と共縮合せしめて得ることの
できる樹脂と、【B’ポリ(アルキレンナフタレンジカ
ルボキシレート)とを混合してなる組成物がかかる特性
を兼備することを見出し、本発明に到達した。
即ち、本発明は、
凶 3個以上の環よりなる芳香族縮合多環化合物及び/
またはその核置換体を、アルキルベンゼンアルデヒド樹
脂と共縮合せしめて得ることのできる樹脂と、‘B’炭
素数2〜6のグリコールを主たるグリコ−ル成分とする
ポリ(アルキレンナフタレンジカルボキシレート)とを
混合してなる光導電性組成物である。
またはその核置換体を、アルキルベンゼンアルデヒド樹
脂と共縮合せしめて得ることのできる樹脂と、‘B’炭
素数2〜6のグリコールを主たるグリコ−ル成分とする
ポリ(アルキレンナフタレンジカルボキシレート)とを
混合してなる光導電性組成物である。
本発明に■成分として用いるアルキルベンゼン・アルデ
ヒド樹脂とはアルキルベンゼンとアルデヒドが縮合して
得られる樹脂である。
ヒド樹脂とはアルキルベンゼンとアルデヒドが縮合して
得られる樹脂である。
該樹脂を得るのに用いるアルキルベンゼンは、ベンゼン
に1〜4個の置換ァルキル基を有するものであれば任意
のものでく、例えばトルェン、キシレン、エチルベンゼ
ン、ジェチルベンゼン等が挙げられるが、特にmージア
ルキルベンゼン(例えばmーキシレン)が好ましい。ア
ルデヒドは炭素数6以下の脂肪族アルデヒド(代表的な
ものとしてホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、フル
フラール等が例示される)が好ましく用いられ、特にホ
ルムアルデヒドが好ましく用いられる。従って最も好ま
しい樹脂はm−キシレンホルムアルデヒド樹脂である。
本発明に用いる芳香族縮合多環化合物は3個以上の環よ
りなる縮合環を有するものである。
に1〜4個の置換ァルキル基を有するものであれば任意
のものでく、例えばトルェン、キシレン、エチルベンゼ
ン、ジェチルベンゼン等が挙げられるが、特にmージア
ルキルベンゼン(例えばmーキシレン)が好ましい。ア
ルデヒドは炭素数6以下の脂肪族アルデヒド(代表的な
ものとしてホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、フル
フラール等が例示される)が好ましく用いられ、特にホ
ルムアルデヒドが好ましく用いられる。従って最も好ま
しい樹脂はm−キシレンホルムアルデヒド樹脂である。
本発明に用いる芳香族縮合多環化合物は3個以上の環よ
りなる縮合環を有するものである。
かかる化合物の基本的なもの(核置換基を有しないもの
)として、アントラセン、フエナントラセン、ペンズア
ントラセン、ピレン、クリセン、テトラフエノン、テト
ラセン、ベリレン、1・2・5・6−ジベンズアントラ
セン等が例示される。またかかる化合物の核置換基の代
表的なものとして、アルキル基、アミノ基、ニトロ基、
ハロゲン原子、アミノアルキル基、フェニル基、ジアゾ
フェニル基、アミノアルキルフェニル基、アミノフヱニ
ル基、アリールェーテル基、クロロスルホン基等が例示
される。本発明方法に用いる芳香族縮合多環化合物は核
置換基のないもの及び/または核置換基が1〜3個のも
のが好ましい。芳香族縮合多環化合物は1種のみを用い
ても、2種以上を併用してもよい。アルキルベンゼンア
ルデヒド樹脂と芳香族縮合多環化合物との配合割合は、
後者が少なすぎると樹脂の感度が低下し、後者が多すぎ
ると樹脂がもろくなる傾向があるので、適当な感度とす
ぐれた被膜形成能とを両立させるためには、通常、重量
比で後者を前者に対して0.2〜1.9侍‘こ好ましく
は0.4〜1.0の割合にするのがよい。
)として、アントラセン、フエナントラセン、ペンズア
ントラセン、ピレン、クリセン、テトラフエノン、テト
ラセン、ベリレン、1・2・5・6−ジベンズアントラ
セン等が例示される。またかかる化合物の核置換基の代
表的なものとして、アルキル基、アミノ基、ニトロ基、
ハロゲン原子、アミノアルキル基、フェニル基、ジアゾ
フェニル基、アミノアルキルフェニル基、アミノフヱニ
ル基、アリールェーテル基、クロロスルホン基等が例示
される。本発明方法に用いる芳香族縮合多環化合物は核
置換基のないもの及び/または核置換基が1〜3個のも
のが好ましい。芳香族縮合多環化合物は1種のみを用い
ても、2種以上を併用してもよい。アルキルベンゼンア
ルデヒド樹脂と芳香族縮合多環化合物との配合割合は、
後者が少なすぎると樹脂の感度が低下し、後者が多すぎ
ると樹脂がもろくなる傾向があるので、適当な感度とす
ぐれた被膜形成能とを両立させるためには、通常、重量
比で後者を前者に対して0.2〜1.9侍‘こ好ましく
は0.4〜1.0の割合にするのがよい。
しかし、目的に応じてこの範囲外の割合で配合しても差
支えない。アルキルベンゼンアルデヒド樹脂は、まだ溶
融し得る状態のものを用い、これを前記芳香族縮合多環
化合物と共縮合反応させる。
支えない。アルキルベンゼンアルデヒド樹脂は、まだ溶
融し得る状態のものを用い、これを前記芳香族縮合多環
化合物と共縮合反応させる。
反応温度は100〜300ooが好ましく、反応時間は
10分〜10時間が好ましい。反応は不活性ガス雰囲気
下、或は減圧下に行なうのが好ましい。本発明に曲成分
として用いるポリ(アルキレンナフタレンジカルボキシ
レ−ト)は、そのジカルボン醸成分のうち85モル%以
上、好ましくは90モル%以上がナフタレンジカルポン
酸で占められ、またジオール成分のうち85モル%以上
、好ましくは90モル%以上がアルキレングリコールで
占められるようなポリエステルである。
10分〜10時間が好ましい。反応は不活性ガス雰囲気
下、或は減圧下に行なうのが好ましい。本発明に曲成分
として用いるポリ(アルキレンナフタレンジカルボキシ
レ−ト)は、そのジカルボン醸成分のうち85モル%以
上、好ましくは90モル%以上がナフタレンジカルポン
酸で占められ、またジオール成分のうち85モル%以上
、好ましくは90モル%以上がアルキレングリコールで
占められるようなポリエステルである。
ナフタレンジカルボン酸はその10の異性体のうち任意
のものを用い得るが、ナフタレン−2・6ージカルボン
酸、ナフタレン−2・7−ジカルポン酸、ナフタレンー
1・5ージカルボン酸、ナフタレン−1・4−ジカルボ
ン酸等、特にナフタレン−2・6ージカルボン酸が好ま
しく用いられる。またアルキレングリコールは炭素数2
〜6のものであれば任意のものを用いうるが、直鎖アル
キレングリコール(例えばエチレングリコール、トリメ
チレングリコール、テトラメチレングリコール、ヘキサ
メチレングリコール等、特にエチレングリコールが好ま
しく用いられる。前記ポリエステルの製造には任意の方
法を採用できる。例えばジカルボン酸とジオールとを直
接重合してもよいし、ジカルボン酸のジェステルとジオ
ールとをェステル交換させた後重合してもよいし、ジカ
ルポン酸のジ(ヒドロキシアルキル)ェステルを脱グリ
コール反応させることにより重合してもよい。これらの
ポリエステルはホモポリマーであっても共重合ポリマー
であっても、2種以上のポリエステルの混合物であって
もよい。前記の成分と‘B}成分とを混合するには、両
者を溶融状態において混合しても、両者に共通の溶媒に
溶解混合してもよい。
のものを用い得るが、ナフタレン−2・6ージカルボン
酸、ナフタレン−2・7−ジカルポン酸、ナフタレンー
1・5ージカルボン酸、ナフタレン−1・4−ジカルボ
ン酸等、特にナフタレン−2・6ージカルボン酸が好ま
しく用いられる。またアルキレングリコールは炭素数2
〜6のものであれば任意のものを用いうるが、直鎖アル
キレングリコール(例えばエチレングリコール、トリメ
チレングリコール、テトラメチレングリコール、ヘキサ
メチレングリコール等、特にエチレングリコールが好ま
しく用いられる。前記ポリエステルの製造には任意の方
法を採用できる。例えばジカルボン酸とジオールとを直
接重合してもよいし、ジカルボン酸のジェステルとジオ
ールとをェステル交換させた後重合してもよいし、ジカ
ルポン酸のジ(ヒドロキシアルキル)ェステルを脱グリ
コール反応させることにより重合してもよい。これらの
ポリエステルはホモポリマーであっても共重合ポリマー
であっても、2種以上のポリエステルの混合物であって
もよい。前記の成分と‘B}成分とを混合するには、両
者を溶融状態において混合しても、両者に共通の溶媒に
溶解混合してもよい。
風成分と‘Bー成分との混合割合は、W/【BIの重量
比で2/1〜1/100が好ましい。このようにして得
られた光導電性組成物は、被膜形成態と感光性(光導電
性)とを兼備し、電子写真用感光材料としてそのまま或
はこれに必要に応じて増感剤、増感助剤、可塑剤等を加
えて膜状にして用いられる。
比で2/1〜1/100が好ましい。このようにして得
られた光導電性組成物は、被膜形成態と感光性(光導電
性)とを兼備し、電子写真用感光材料としてそのまま或
はこれに必要に応じて増感剤、増感助剤、可塑剤等を加
えて膜状にして用いられる。
前記増感剤としては、染料や強電子受容体が好ましく用
いられる。
いられる。
染料を添加することにより、前記光導電性組成物の感光
領域がその染料のもつ光吸収領域、即ち可視部へ移動し
、可視部領域にても充分な感度を示すようになる。かか
る染料としてブリリアント、グリーン、メチルバイオレ
ット、クリスタルバイオレット、ローダミンB、ローダ
ミンBエキストラ、ローダミン80、スルフオローダミ
ンB、ローズベンガル、メチレンブルー、アリザリン等
が例示される。増感剤の好ましい添加割合は、前記光導
電性組成物に対して0.01〜3.の重量%であるが、
必ずしも添加する必要はない。前記増感助剤としては芳
香族キノン類、芳香族ハロゲン化物、酸無水物、シアノ
化合物、芳香族ニトロ化合物が好ましく用いられる。
領域がその染料のもつ光吸収領域、即ち可視部へ移動し
、可視部領域にても充分な感度を示すようになる。かか
る染料としてブリリアント、グリーン、メチルバイオレ
ット、クリスタルバイオレット、ローダミンB、ローダ
ミンBエキストラ、ローダミン80、スルフオローダミ
ンB、ローズベンガル、メチレンブルー、アリザリン等
が例示される。増感剤の好ましい添加割合は、前記光導
電性組成物に対して0.01〜3.の重量%であるが、
必ずしも添加する必要はない。前記増感助剤としては芳
香族キノン類、芳香族ハロゲン化物、酸無水物、シアノ
化合物、芳香族ニトロ化合物が好ましく用いられる。
これらは前記光導電性組成物と電荷移動型のコンプレッ
クスを作り、光導電性を増大させる。好ましく用いられ
る化合物としてpーベンゾキノン、1.2−ペンズアン
トラキノン、アントラキノン、ナフトキノン、2一メチ
ルアントラキノン、2一クロロアントラキノン等の如き
芳香族キノン類、ブロマール、クロラール、トリクロロ
ベンゼン等の如き芳香族ハロゲン化合物、無水マレイン
酸、無水フタル酸、無水コハク酸等の如き酸無水物、テ
トラシアノェチレン、テトラシアノキノジメタン等の如
きシアノ化合物、トリニトロフルオレノン、テトラニト
ロフルオレノン、ベンタニトロフルオレノン等の如き芳
香族ニトロ化合物等が例示される。増感助剤の好ましい
添加割合は、前記光導電性組成物に対して0.1〜50
重量%、特に好ましくは1〜15重量%であるが、必ず
しも添加する必要はない。前記可塑剤としては、p−タ
ーフェニル、ジフェニル、ジフェニルェーテル、塩化ジ
フェニル、メチルナフタリン、ジオクチルフタレート、
トリフェニル燐酸、ジメチルグリコールフタレート、ジ
ブチルフタレート等が例示される。
クスを作り、光導電性を増大させる。好ましく用いられ
る化合物としてpーベンゾキノン、1.2−ペンズアン
トラキノン、アントラキノン、ナフトキノン、2一メチ
ルアントラキノン、2一クロロアントラキノン等の如き
芳香族キノン類、ブロマール、クロラール、トリクロロ
ベンゼン等の如き芳香族ハロゲン化合物、無水マレイン
酸、無水フタル酸、無水コハク酸等の如き酸無水物、テ
トラシアノェチレン、テトラシアノキノジメタン等の如
きシアノ化合物、トリニトロフルオレノン、テトラニト
ロフルオレノン、ベンタニトロフルオレノン等の如き芳
香族ニトロ化合物等が例示される。増感助剤の好ましい
添加割合は、前記光導電性組成物に対して0.1〜50
重量%、特に好ましくは1〜15重量%であるが、必ず
しも添加する必要はない。前記可塑剤としては、p−タ
ーフェニル、ジフェニル、ジフェニルェーテル、塩化ジ
フェニル、メチルナフタリン、ジオクチルフタレート、
トリフェニル燐酸、ジメチルグリコールフタレート、ジ
ブチルフタレート等が例示される。
可塑剤の添加により被膜の性質が改良される。可塑剤の
添加割合は、前記光導電性組成物に対して1〜4の重量
%が好ましいが、必ずしも添加する必要はない。前記光
導電・性組成物を膜状にするには、該組成物を溶融押出
し、若しくは溶液にして流延することにより製膜するか
、該溶液を適当な支持体に塗布乾燥することにより塗膜
すればよい。前記製膜されたフィルムは他の基体に貼り
合わせて電子写真に用いるとよい。前記光導電性組成物
を溶液にするには、溶媒としてoークロロフェノール・
mークレゾール等が好ましく用いられる。前記光導電性
組成物を含有する溶液を支持体に塗布するには公知方法
を用いればよい。
添加割合は、前記光導電性組成物に対して1〜4の重量
%が好ましいが、必ずしも添加する必要はない。前記光
導電・性組成物を膜状にするには、該組成物を溶融押出
し、若しくは溶液にして流延することにより製膜するか
、該溶液を適当な支持体に塗布乾燥することにより塗膜
すればよい。前記製膜されたフィルムは他の基体に貼り
合わせて電子写真に用いるとよい。前記光導電性組成物
を溶液にするには、溶媒としてoークロロフェノール・
mークレゾール等が好ましく用いられる。前記光導電性
組成物を含有する溶液を支持体に塗布するには公知方法
を用いればよい。
例えば該溶液を流延する方法、回転塗布法、曙霧、刷毛
塗布等の方法を用いればよい。被膜の厚さは、通常2〜
30〃が好ましい。支持体は、電子写真用感光層の支持
体として用い縛るものであれば任意のものでよく、例え
ばアルミニウム、亜鉛、銅等の金属板、溶剤が内部にし
みこまないように合成樹脂等で表面処理された紙、帯電
防止剤或は界面活性剤を混入或は表面に塗布して電気固
有抵抗を下げた合成樹脂フィルム等、表面固有抵抗が光
導電届よりも4・さし、もの、即ち通常、該抵抗が10
70肌以下、好ましくは1ぴ○狐以下のものであれば何
でもよい。電子写真像を得る操作方法は、従来公知のど
の方法を採用してもよく、帯電される電位も正荷電、負
荷電の何れでもよい。
塗布等の方法を用いればよい。被膜の厚さは、通常2〜
30〃が好ましい。支持体は、電子写真用感光層の支持
体として用い縛るものであれば任意のものでよく、例え
ばアルミニウム、亜鉛、銅等の金属板、溶剤が内部にし
みこまないように合成樹脂等で表面処理された紙、帯電
防止剤或は界面活性剤を混入或は表面に塗布して電気固
有抵抗を下げた合成樹脂フィルム等、表面固有抵抗が光
導電届よりも4・さし、もの、即ち通常、該抵抗が10
70肌以下、好ましくは1ぴ○狐以下のものであれば何
でもよい。電子写真像を得る操作方法は、従来公知のど
の方法を採用してもよく、帯電される電位も正荷電、負
荷電の何れでもよい。
本発明の光導電性組成物は電子写真用感光材料として感
度がすぐれ、しかもすぐれた可操性や機械的性質を有す
る被膜を形成することができる。
度がすぐれ、しかもすぐれた可操性や機械的性質を有す
る被膜を形成することができる。
従ってこれを透明フィルム上に塗布した感光シートは、
スライド、マイクロ写真、オーバーヘッドプロジェクタ
ー等のマスター用やデュプリケート用とし、また金属円
筒上に塗布焼付けたものはゼログラフィ用転写筒として
の用途を有する。更に紙に塗布したものは、従釆の酸化
亜鉛塗布紙とくらべ、よりプレインベーパーに近いもの
となり、プレインベーパー、コピーに近いコピーを得る
ことが可能である。以下、実施例により本発明を詳述す
る。
スライド、マイクロ写真、オーバーヘッドプロジェクタ
ー等のマスター用やデュプリケート用とし、また金属円
筒上に塗布焼付けたものはゼログラフィ用転写筒として
の用途を有する。更に紙に塗布したものは、従釆の酸化
亜鉛塗布紙とくらべ、よりプレインベーパーに近いもの
となり、プレインベーパー、コピーに近いコピーを得る
ことが可能である。以下、実施例により本発明を詳述す
る。
実施例 1〜4
キシレン、ホルムアルデヒド樹脂(商品名ニカノールS
IO0(三菱ガス化学K.K.製品)を使用)9.6の
こ対し、アントラセン5.5夕を加え、窒素気流下16
0〜19ぴ○の温度で4時間反応させ、反応物をトルェ
ンに溶解し、メタノールを用いて再沈ごせて縮合体を得
た。
IO0(三菱ガス化学K.K.製品)を使用)9.6の
こ対し、アントラセン5.5夕を加え、窒素気流下16
0〜19ぴ○の温度で4時間反応させ、反応物をトルェ
ンに溶解し、メタノールを用いて再沈ごせて縮合体を得
た。
これを凶成分として用いた。また{8)成分として、〔
り〕=0.894のポリエチレン一2・6−ナフタレン
ジカルボキシレートを用いた。両者を第1表に示す割合
でo−クロロフヱノールに溶解して得た溶液をアルミ板
面上に流延して乾燥させ、厚さ101の光導電層を形成
させた。
り〕=0.894のポリエチレン一2・6−ナフタレン
ジカルボキシレートを用いた。両者を第1表に示す割合
でo−クロロフヱノールに溶解して得た溶液をアルミ板
面上に流延して乾燥させ、厚さ101の光導電層を形成
させた。
この層にコロナ放電して負電荷を施した。これを原体の
下に置き、300W白熱電球を光源として20肌の距離
から5秒間露光した後、現像粉を振りかけ、加熱して定
着させたところ、原体に忠実な画像が得られた。またサ
ーフエス、ポテンシヤルメーターSSロー30(川口電
気K.K.製品)及び光電池照度計SPI−1(東芝電
気K.K.製品)を用いて半減露光量を測定したところ
、第1表に示す結果が得られた。
下に置き、300W白熱電球を光源として20肌の距離
から5秒間露光した後、現像粉を振りかけ、加熱して定
着させたところ、原体に忠実な画像が得られた。またサ
ーフエス、ポテンシヤルメーターSSロー30(川口電
気K.K.製品)及び光電池照度計SPI−1(東芝電
気K.K.製品)を用いて半減露光量を測定したところ
、第1表に示す結果が得られた。
比較例 1〜4
‘B}成分として、ポリエチレン−2・6ーナフタレン
ジカルボキシレートの代りに、テレフタル酸46モル%
、ィソフタル酸54モル%よりなるジカルボン醸成分と
エチレングリコール45モル%、ネオベンチルグリコー
ル55モル%よりなるジオール成分とを重縮合せしめた
ポリエステルを用いる以外は実施例1〜4と同様にして
、光導電層の形成、及び半減露光量の測定を行なった。
ジカルボキシレートの代りに、テレフタル酸46モル%
、ィソフタル酸54モル%よりなるジカルボン醸成分と
エチレングリコール45モル%、ネオベンチルグリコー
ル55モル%よりなるジオール成分とを重縮合せしめた
ポリエステルを用いる以外は実施例1〜4と同様にして
、光導電層の形成、及び半減露光量の測定を行なった。
結果を第1表に示す。第1表
以上の結果から、比較例3以外の比較例は著しく感度が
劣ること、比較例3では感度は比較的高い(それでも本
発明より劣る)が膜がもろいという欠点があることが判
る。
劣ること、比較例3では感度は比較的高い(それでも本
発明より劣る)が膜がもろいという欠点があることが判
る。
実施例 5、6
【81成分として、ポリ(エチレンーナフタリン−1・
5ージカルボキシレート)(〔り〕:0.76)[実施
例5]、或いはポリ(ヘキサメチレンーナフタリンー2
・6−ジカルボキシレート)(〔り〕=0.815)[
実施例6]を用いる他は実施例2と同一条件で光導電層
を形成し、帯電露光・現像によってトナー像を形成せし
めたところ、良好な画像が得られた。
5ージカルボキシレート)(〔り〕:0.76)[実施
例5]、或いはポリ(ヘキサメチレンーナフタリンー2
・6−ジカルボキシレート)(〔り〕=0.815)[
実施例6]を用いる他は実施例2と同一条件で光導電層
を形成し、帯電露光・現像によってトナー像を形成せし
めたところ、良好な画像が得られた。
また光導電層膜は可操性良好であった。
比較例 5
ポリビニルカルバゾールを粉砕して塩化メチレンに落籍
し、精製メタノールを用いて再沈させる操作を3回くり
返して精製した。
し、精製メタノールを用いて再沈させる操作を3回くり
返して精製した。
Claims (1)
- 1 (A)3個以上の環よりなる芳香族縮合多環化合物
及び/またはその核置換体を、アルキルベンゼンアルデ
ヒド樹脂と共縮合せしめて得ることのできる樹脂と、(
B)炭素数2〜6のグリコールを主たるグリコール成分
とするポリ(アルキレンナフタレンジカルボキシレート
)とを混合してなる光導電性組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49118707A JPS604458B2 (ja) | 1974-10-17 | 1974-10-17 | 光導電性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49118707A JPS604458B2 (ja) | 1974-10-17 | 1974-10-17 | 光導電性組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5145535A JPS5145535A (ja) | 1976-04-19 |
| JPS604458B2 true JPS604458B2 (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=14743125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49118707A Expired JPS604458B2 (ja) | 1974-10-17 | 1974-10-17 | 光導電性組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604458B2 (ja) |
-
1974
- 1974-10-17 JP JP49118707A patent/JPS604458B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5145535A (ja) | 1976-04-19 |
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