JPS6045666B2 - 水系塗料用レベリング剤 - Google Patents

水系塗料用レベリング剤

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JPS6045666B2
JPS6045666B2 JP55137457A JP13745780A JPS6045666B2 JP S6045666 B2 JPS6045666 B2 JP S6045666B2 JP 55137457 A JP55137457 A JP 55137457A JP 13745780 A JP13745780 A JP 13745780A JP S6045666 B2 JPS6045666 B2 JP S6045666B2
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meth
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和義 常田
正博 千葉
信博 釼持
昌憲 永井
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Dai Nippon Toryo Co Ltd
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Dai Nippon Toryo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水系塗料用レベリング剤に関する。
更に詳しくは、水系塗料、特にカチオン型電着塗料に添
加することにより塗膜外観の改良、上塗り塗料塗膜との
層間密着性の向上、および水系塗料の分散安定性の改良
を目的とする水系塗料用レベリング剤に関する。近年、
電着塗料は省資源、無公害の観点から広い分野で使用さ
れている。
就中、カチオン型電着塗料は、得られた塗膜の防食性が
アニオン型電着塗料塗膜に比して優れているため、今後
その需要の拡大が見込まれている。しかしながら、カチ
オン型電着塗料は、電着塗装時に水の電気分解による気
泡の発生がアニオン型電着塗料より多く、加えて使用さ
れる樹脂がエポキシ樹脂やウレタン樹脂等の如く比較的
極性の大きな分子構造を有するため、塗膜焼付初期の熱
フロー時に塗膜のへこみ、ゆず肌、はじき等の欠陥が発
生し易いという欠点を有していた。
これらの塗膜欠陥は上塗り塗料塗布後も塗膜の凹凸とし
て残るばかりでなく、塗膜厚のバラツキによりその部分
から介錯し易い等の悪影響を塗膜に及ぼすものであつた
。これらの塗膜欠陥を改良する目的て、各種のレベリン
グ剤が前記電着塗料に添加されている。
該レベリング剤としては、シリコン系、フッ素系、ブチ
ラール樹脂系、セルロース系、ビニル樹脂系等のものが
知られている。J 前記シリコン系およびフッ素系レベ
リング剤は、塗膜外観の改良には効果的であるが、上塗
り塗料塗膜との層間密着性が低下するという難点があつ
た。
また、ブチラール樹脂系レベリング剤はレベリング効果
が乏しいという欠点があつた。更に、セルロース系レベ
リング剤は、塗膜の平滑性に欠けるとともに、オーバー
ベイク時の上塗り塗料塗膜との層間密着性や電着塗料の
分散安定性に悪影響を及ぼすという欠点があつた。更に
、ビニル樹脂系レベリング剤としは各種のものが市販さ
れているが、これらはいずれも塗膜外観の改良には効果
的であるが、逆にこれらを添加することにより上塗り塗
料塗膜との層間密着性が低下するという難点があつた。
特に、カチオン電着塗料塗膜においてオーバーベイクし
た時の上塗り塗料塗膜との層間密着性が著しく低下する
ものであつた。又、上記ビニル樹脂系レベリング剤には
カチオン型電着塗料の分散安定性ににも悪影響を及ぼす
という欠点もあつた。ところで上記カチオン型電着塗料
は自動車車体をはじめ各種の製品に塗布された後、該塗
膜上にアルキドメラミン樹脂塗料やアクリルメラミン樹
脂塗料等の塗料が塗布されることが多い。
従つて、カチオン型電着塗料塗膜の防食性が良好であつ
ても、上塗り塗膜との密着性が不良であればその価値は
半減する。しかして、前記の通り、公知のレベリング剤
のなかには塗膜外観と層間密着性のいずれの塗膜特性を
も同時に満足させるものはなかつた。
上記の点に鑑み、本発明者等は水系塗料、特にカチオン
型電着塗料のレベリング剤を鋭意研究の結果、特定のビ
ニル樹脂が優れた効果を有することを見い出し、本発明
に到達した。
即ち、本発明は、 (4)ジメチルアミノエチルメタクリレート・・・・1
0.〜70重量%、(B)1種もしくは2種以上のアク
リル酸のアルキルエステル(アルキル基の炭素数は1〜
4個)・・20〜85重量%、(C)1種もしくは2種
以上のα,β−モノエチレ.ン性不飽和カルボン酸アミ
ドのN−アルコキシメチル化単量体および/またはN−
メチロール化単量体・・・・・・5〜3唾量%、および (D)1種もしくは2種以上の上記以外のα,β−・モ
ノエチレン性不飽和単量体・・・・・・0〜5唾量%か
ら得られた共重合体からなる水系塗料用レベリング剤に
関する。
従来からアミノ基含有単量体及びα,β−モノエチレン
性不飽和単量体から得られる共重合体等を使用した水系
塗料は数多く知られている。
(例えば、特公昭45−12395号、特公昭48−3
7147号、特公昭52−7冗号、特開昭50−157
491号、特開昭52−77143号、米国特許第36
17458号等)しかし、これらはいずれも塗料バイン
ダーとしての使用を示しているに過ぎず、本発明の如き
特定用途、即ち水系塗料用の添加剤としての用途は何等
示されていない。) 本発明においてはジメチルアミノ
エチルメタクリレート成分が必須であり、該成分はアル
キドメラミン樹脂塗料やアクリルメラミン樹脂塗料等の
如き上塗り塗料の塗膜との密着性に大きく寄与し、特に
オーバーベイク時の密着性に効果的であ・る。
又、該成分は酸の存在下で水希釈性を有するため、特に
カチオン型電着塗料中でのレベリング剤の分散安定性に
も寄与する。該成分と類似の構造を有するジエチルアミ
ノエチル(メタ)アクリレート、ジブチルアミノエチコ
ル(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレ
ートと第1級アミンあるいは第2級アミンとの反応生成
物等を用いたレベリング剤は、上塗り塗料塗膜との密着
性や特にオーバーベイク時の密着性が劣るため本発明の
如き目的には使用出来ない。
前記ジメチルアミノエチルメタクリレートは共重合体中
10〜7唾量%の割合で使用される。
該単量体が1唾量%より少ない場合は、上塗り塗料塗膜
との密着性が低下し、逆に7呼量%をこえる場合は、塗
膜抵抗の低い、平滑性のない塗膜が得られるとともに塗
膜の耐水性、耐食性等が低下するため、いずれも好まし
くない。本発明に使用されるアクリル酸のアルキルエス
テル(アルキル基の炭素数は1〜4個)は、塗膜外観の
改良効果があるとともにジメチルアミノエチルメタクリ
レートと同様に上塗り塗料塗膜との密着性や特にオーバ
ーベイク時の密着性向上に寄与する。
アクリル酸のアルキルエステルのうち、アルキル基の炭
素数が1〜2個の単量体は、特に上塗り塗料塗膜との密
着性に優れ、アルキル基の炭素数が3〜4個の単量体は
、上塗り塗料塗膜との密着性を阻害しない範囲で塗膜外
観の改良効果を有する。前記単量体において、アルキル
基の炭素数が5傾以上になると、塗膜外観の改良効果は
あるが、上塗り塗料塗膜との密着性を阻害するようにな
るため本発明の目的には適さない。
前記単量体は、共重合体中20〜85重量%の割合て使
用される。
該単量体が2喧量%にみたない場合は上塗り塗料塗膜と
の密着性向上や塗膜外観の改良という効果が極めて減少
し、逆に該単量体が85%をこえる場合は、必然的に他
の単量体の使用量が少なくなるため、いずれも本発明の
目的を達成できない。上記単量体としては、メチルアク
リレート、エチルアクリレート、n−プロピルアクリレ
ート、1s0−プロピルアクリレート、n−ブチルアク
リレート、1s0−ブチルアクリレート、及びTert
−ブチルアクリレートが挙げられ、これらは1種もしく
は2種以上の混合物として使用される。
更に、本発明に使用されるα,β−モノエチレン性不飽
和カルボン酸アミドのN−アルコキシメチル化単量体、
および/またはN−メチロール化単量体は、特にアルキ
ドメラミン樹脂やアクリルメラミン樹脂を使用した上塗
り塗料塗膜との密着性向上に寄与する。
該単量体は、共重合体中5〜3唾量%の割合で使用する
上記範囲において、該単量体の使用量が5重量%にみた
ない場合は、上塗り塗料塗膜との密着性が低下し、逆に
3唾量%をこえる場合は、共重合体を得る過程でゲル化
し易くなるためいずれも好ましくない。上記単量体とし
ては、N−メトキシメチル(メタ)アクリルアミド、N
−エトキシメチル(メタ)アクリルアミド、N−n−プ
ロポキシメチル(メタ)アクリルアミド、N−1S0−
プロポキシメチル(メタ)アクリルアミド、N−n−ブ
トキシメチル(メタ)アクリルアミド、N−Sec−ブ
トキシメチル(メタ)アクリルアミド、N−Tert−
ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド、N−IsO−
ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド等のα,β−モ
ノエチレン性不飽和カルボン酸アミドのN−アルコキシ
メチル化単量体あるいはこれらのN=メチロール化単量
体が挙げられ、これらは1種もしくは2種以上の混合物
として使用される。
尚、本発明においては、前記ジメチルアミノエチルメタ
クリレート、アクリル酸のアルキルエステル(アルキル
基の炭素数1〜4個)、およびα,β−モノエチレン性
不飽和カルボン酸アミドのN−アルコキシメチル化単量
体および/またはそれらのNメチロール化単量体以外の
α,β−モノエチレン性不飽和単量体を必要に応じてO
〜50重量%を使用することが可能である。
該単量体としては、2−ヒドロキシエチル(メタ)アク
リレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレー
ト、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2
−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、3−ヒドロ
キシブチル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチ
ル(メタ)アクリレート、5−ヒドロキシペンチル(メ
タ)アクリレート、6−ヒドロキシヘキシル(メタ)ア
クリレート、ネオペンチルグリコールモノ(メタ)アク
リレート、3−ブトキシー2−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、2−ヒドロキシー1−フェニルエチ
ル(メク)アクリレート、ポリプロピレングリコールモ
ノ(メタ)アクリレート、グリセリンモノ(メタ)アク
リレート等α,β−モノエチレン性不飽和カルボン酸の
ヒドロキシアルキルエステル類;アクリル酸、メタクリ
ル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸等のα,β−
モノエチレン性不飽和カルボン酸類:メチルメタクリレ
ート、エチルメタクリレート、n−プロピルメタクリレ
ート、IsO−プロピルメタクリレート、n−ブチルメ
タクリレート、Sec−ブチルメタクリレート、Ter
t−ブチルメタクリレート、IsO−ブチルメタクリレ
ート等のメタクノリル酸のアルキルエステル類:その他
グリシジル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メ
タ)アクリレート、フェニルメタクリレート、ベンジル
メタクリレート、フマル酸ジーブチルなどのフマル酸の
ジアルキルエステル類、スチレン、ビニ7ルトルエン、
α−メチルスチレン、(メタ)アクリロニトリル、ビニ
ルアセテート等の単量体が挙げられる。
これらは1種もしくは2種以上の混合物として用いられ
る。本発明のレベリング剤としての共重合体は、通,ク
常の溶液重合法により製造される。
例えば、単量体(混合物)の一部及び重合溶媒の混合物
中に、残りの単量体(混合物)と重合開始剤を滴下、重
合する方法、あるいは重合溶媒中に、単量体(混合物)
及ひ重合開始剤を滴下、重合する方法などがあるが、特
に溶液重合方法に制限はない。一般的には、重合温度範
囲は約50〜150℃であり、該温度にもよるが重合反
応時間は約4〜1′5!f間の範囲である。該溶液重合
法に用いられる重合溶媒としては、水可溶性または水混
合性溶媒が用いられ、例えばメチルアルコール、エチル
アルコール、IsO−プロピルアルコール、n−プロピ
ルアルコール等、のアルコール類:エチレングリコール
モノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエ
ーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチ
レングリコールモノエチルエーテルアセテート等のエチ
レングリコール誘導体;ジエチレングリコールモノメチ
ルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル
、ジエチレングリコールモノブチルエーテル等のジエチ
レングリコール誘導体;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸
ブチル等のエステル類;メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトン等のケトン類等が使用される。
これらの重合溶媒は一種又は二種以上を適宜組合せて使
用してもよい。前記重合溶媒の使用量は、共重合体の不
揮発分が10〜90重量%、好ましくは20〜8唾量%
になるような範囲で使用することが好ましい。
また、使用される重合開始剤としては、例えばベンゾイ
ルパーオキサイド、tーブチルパーベンゾエート、tー
ブチルヒドロパーオキサイド、クメンヒドロパーオキサ
イド、ジーtーブチルパーオキサイド、t−ブチルパー
オクトエート等の有機過酸化物あるいはアゾビスイソブ
チロニトリル、アゾジイソ酪酸ニトリルなどのアゾ化合
物が挙げられる。
これら重合開始剤の一種もしくは二種以上を適宜混合し
て使用してもよい。該重合開始剤は、単量体混合物に対
して約0.1〜15重量%の範囲で使用する。必要なら
ば、分子量を調整す.るために連鎖移動剤例えばドデシ
ルメルカプタン、チオグリコール酸−2−エチルヘキシ
ル、四塩化炭素等を使用してもよい。該連鎖移動剤は、
単量体混合物に対して約0〜5重量%の範囲で使用する
ことが好ましい。本発明のレベリング剤としての共重合
体は、重量平均分子量が約4000〜80000、好ま
しくは約5000〜50000の範囲内にあることが好
ましい。
上記範囲において重量平均分子量が4000にみたない
場合は塗膜外観の改良効果がうすく、塗膜性能も低下す
るような傾向となる。一方、重量平均分子量が8000
0をこえる場合は、同様に塗膜外観の改良効果が減少す
るとともに、共重合体の水希釈性が低下するため、カチ
オン型電着塗料に添加して用いた場合に塗料の分散安定
性を損う傾向になり好ましくない。かくして得られた本
発明のレベリング剤は、水系塗料、特にカチオン型電着
塗料中の樹脂固形分ノに対し0.5重量%〜10重量%
(固形分)の割合で添加して使用することが好ましい。
上記添加範囲において、0.5重量%より少ない場合は
塗膜外観の改良効果が非常に乏しくなり、一方1鍾量%
をこえる場合は、塗膜の耐食性や耐・水性等が低下する
ようになるため好ましくない。
本発明のレベリング剤の添加方法としては、例えばカチ
オン型電着塗料用樹脂を水希釈する前に予め混合してお
く方法、カチオン型電着塗料樹脂を水希釈後添加する方
法等があり、添加方法には特に制限はない。本発明のレ
ベリング剤は、前記の通り水系塗料、特にブロックイソ
シアネート基含有のエポキシ樹脂もしくはウレタン樹脂
を使用するカチオン型電着塗料に添加することにより格
別の効果を発揮するものてある。
以下、本発明の詳細な説明例により説明する。
尚、特記しないかぎり1部ョ又は1%ョは0重量部ョ又
は0重量%ョをもつて示す。実施例1 攪拌機、温度計、滴下ロードおよび冷却管を備えた反応
容器に、エチレングリコールモノエチルエーテル100
部を入れ温度を90℃に上げた後、下記の単量体および
開始剤を3時間にわたつて滴下した。
ジメチルアミノエチルメタクリレート印部、メチルアク
リレート10部、IsO−ブチルアクリレート25部、
N−n−ブトキシメチルアクリルアミド5部、アゾビス
イソブチロニトリル0.5部。
滴下終了後、アゾビスイソブチロニトリル0.25部を
3吟毎に4回に分けて添加し、更に同温度で4時間反応
を行い、重量平均分子量1230坏揮発分50%の共重
合体溶液を得た。(以下AC−1という)実施例2 攪拌機、温度計、滴下ロードおよび冷却管を備えた反応
容器に、エチレングリコールモノエチルエーテル100
部を入れ温度を90゜Cに上げた後、下記の単量体およ
び開始剤を3時間にわたつて滴下した。
ジメチルアミノエチルメタクリレート頷部、メチルアク
リレー目5部、IsO−ブチルアクリレート3?、n−
ブチルアクリレートw部、N−n−ブトキシメチルアク
リルアミド加部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート
5部、アゾビスイソブチロニトリル0.5部。
滴下終了後、アゾビスイソブチロニトリル0.25部を
3吟毎に4回に分けて添加し、更に同温度で4時間反応
を行ない、重量平均分子量12000.不揮発分50%
の共重合体溶液を得た。
(以下AC−2という)実施例3 攪拌機、温度計、滴下ロードおよび冷却管を備えた反応
容器に、エチレングリコールモノエチルエーテル100
部を入れ温度を90゜Cに上げた後、下記の単量体およ
び開始剤を3時間にわたつて滴下した。
ジメチルアミノエチルメタクリレート旬部、メチルアク
リレー口O部、エチルアクリレート10部、ISO−ブ
チルアクリレート(至)部、N−メチロールアクリルア
ミド5部、メチルメタアクリレート5部、アゾビスイソ
ブチロニトリル0.5部。
滴下終了後、アゾビスイソブチロニトリル0.25部を
3紛毎に4回に分けて添加し、更に同温度で4時間反応
を行ない、重量平均分子量119001不揮発分50%
の共重合体溶液を得た。(以下AC−3という)実施例
4 攪拌機、温度計、滴下ロードおよび冷却管を備えた反応
容器に、エチレングリコールモノエチルエーテル100
部を入れ温度を90′Cに上げた後、下記の単量体およ
び開始剤を3時間にわたつて滴下した。
ジメチルアミノエチルメタクリレート旬部、エチルアク
リレー目0部、IsO−ブチルアクリレート2α邦、N
−メチロールアクリルアミド2α耶、スチレン10部、
アゾビスイソブチロニトリル0.5部。
滴下終了後、アゾビスイソブチロニトリル0.25部を
3紛毎に4回に分けて添加し、更に同温度て4時間反応
を行ない、重量平均分子量11800、不揮発分50%
の共重合体溶液を得た。
(以下AC−4という)実施例5 攪拌機、温度計、滴下ロードおよび冷却管を備えた反応
容器に、エチレングリコールモノエチルエーテル100
部を入れ温度を90℃に上げた後、下記の単量体および
開始剤を3時間にわたつて滴下した。
ジメチルアミノエチルメタクリレート(9)部、メチル
アクリレート15部、IsO−ブチルアクリレート35
部、N−n−ブトキシメチルアクリルアミド15部、ス
チレン5部、アゾビスイソブチロニトリル0.5部。
滴下終了後、アゾビスイソブチロニトリル0.25部を
3紛毎に4回に分けて添加し、更に同温度で4時間反応
を行ない、重量平均分子量11200、不揮発分50%
の共重合体溶液を得た。
(以下AC−5という)実施例6 攪拌機、温度計、滴下ロードおよび冷却管を備えた反応
容器に、エチレングリコールモノエチルエーテル100
部を入れ温度を90ルCに上げた後、下記の単量体およ
び開始剤を3時間にわたつて滴下した。
ジメチルアミノエチルメタクリレート(ト)部、エチル
アクリレート3(2)、n−ブチルアクリレート3(2
)、N−n−ブトキシメチルアクリルアミド10ノ部、
アゾビスイソブチロニトリル0.5部。
滴下終了後、アゾビスイソブチロニトリル0.25部を
3吟毎に4回に分けて添加し、更に同温度て4時間反応
を行ない、重量平均分子量13100、不揮発分50%
の共重合体溶液を得た。(以下AC−6一という)実施
例7 攪拌機、温度計、滴下ロードおよび冷却管を備えた反応
容器に、エチレングリコールモノエチルエーテル100
部を入れ温度を90′Cに上げた後、下記の単量体およ
び開始剤を3時間にわたつて滴下した。
ジメチルアミノエチルメタクリレート35部、エチルア
クリレート15部、IsO−ブチルアクリレート3α邦
、N−メチロールアクリルアミド15部、メチルメタク
リレート5部、アゾビスイソブチロニトリル0.5部。
滴下終了後、アゾビスイソブチロニトリル0.25部を
3吟毎に4回に分けて添加し、更に同温度で4時間反応
を行ない、重量平均分子量119001不揮発分50%
の共重合体溶液を得た。(以下AC−7という)比較例
1 攪拌機、温度計、滴下ロードおよび冷却管を備えた反応
容器に、エチレングリコールモノエチルエーテル100
部を入れ温度を90℃に上げた後、下記の単量体および
開始剤を3時間にわたつて滴下した。
ジエチルアミノエチルメタクリレート功部、メチルアク
リレート20部、IsO−ブチルアクリレート加部、N
−n−ブトキシメチルアクリルアミド加部、アゾビスイ
ソブチロニトリル0.5部。
滴下終了後、アゾビスイソブチロニトリル0.25部を
3吟毎に4回に分けて添加し、更に同温度で4時間反応
を行ない、重量平均分子量12400、不揮発分50%
の共重合体溶液を得た。(以下AC−8という)比較例
2 攪拌機、温度計、滴下ロードおよび冷却管を備えた反応
容器に、エチレングリコールモノエチルエーテル100
部を入れ温度を90′Cに上げた後、下記の単量体およ
び開始剤を3時間にわたつて滴下した。
グリシジルメタクリレート16.5部、メチルアクリレ
ート頷部、n−ブチルアクリレート3酩翫N.−メチロ
ールアクリルアミド加部、アゾビスイソブチロニトリル
0.5部。
滴下終了後、アゾビスイソブチロニトリル0.25部を
3紛毎に4回に分けて添加し、更に同温度で4時間反応
を行ない、その後120゜Cまで反応温度.を上げ、ジ
エタノールアミン13.5部を加え更に2時間反応を行
ない、重量平均分子量1000へ不揮発分50%の共重
合体溶液を得た。
(以下AC−9という)比較例3 攪拌機、温度計、滴下ロードおよび冷却管を備えた反応
容器に、エチレングリコールモノエチルエーテル100
部を入れ温度を90℃に上げた後、下記の単量体および
開始剤を3時間にわたつて滴下した。
メチルアクリレート加部、エチルアクリレート1娼、I
sO−ブチルアクリレート50部、N−メチロールアク
リルアミド(イ)部、アゾビスイソブチロニトリル0.
5部。
滴下終了後、アゾビスイソブチロニトリル0.25部を
3紛毎に4回に分けて添加し、更に同温度で4時間反応
を行ない、重量平均分子量12400、不揮発分50%
の共重合体溶液を得た。
(以下AC−10という)比較例4 攪拌機、温度計、滴下ロードおよび冷却管を備えた反応
容器に、エチレングリコールモノエチルエーテル100
部を入れ温度を90゜Cに上けた後、下記の単量体およ
び開始剤を3時間にわたつて滴下した。
2−エチルヘキシルアクリレートa部、N−n−ブトキ
シメチルアクリルアミド2娼、アゾビスイソブチロニト
リル0.5部。
滴下終了後、アゾビスイソブチロニトリル0.25部を
3吟毎に4回に分けて添加し、更に同温度で4時間反応
を行ない、重量平均分子量130001不揮発分50%
の共重合体溶液を得た。
(以下AC−11という)比較例5 攪拌機、温度計、滴下ロードおよび冷却管を備えた反応
容器に、エチレングリコールモノエチルエーテル100
部を入れ温度を90℃に上げた後、下記の単量体および
開始剤を3時間にわたつて滴下した。
2−エチルヘキシルアクリレートa部、スチレン加部、
アゾビスイソブチロニトリル0.5部。
滴下終了後、アゾビスイソブチロニトリル0.25部を
3吟毎に4回に分けて添加し、更に同温度で4時間反応
を行ない、重量平均分子量135001不揮発分50%
の共重合体溶液を得た。(以下AC−12という)参考
例 表−1に示したカチオン型樹脂を固形分で8娼とり、前
記レベリング剤を所定量加え混合した。
その後、中和剤としての10%酢酸水溶液をPHが5.
5〜6.5の範囲内になるように添加混合した後、イオ
ン交換水を徐々に加え、固形分40%になるよう希釈し
た。該水溶液に、チタン白n部、カーボンブラツク0.
6部および消泡剤0.1部を加え、サンドミルで分散し
た後、該分散液をイオン交換水で希釈して、固形分約2
0%のカチオン型電着塗料を得た。該塗料を攪拌しなが
ら、その中でリン酸亜鉛処理タル銅板(イ).8×70
×150Tm1n)を29゜C12分間電着塗装し、つ
いでイオン交換水で水洗後、所定の焼付条件で焼付乾燥
した。焼付後の膜厚は20μになるよう電圧を設定した
。前記塗装と使用した電着装置は、O〜500Vの整流
器、約3.5′ポリ塩化ビニル製箱形電着槽、マグネチ
ツクスターラー並びにカーボン電極(5X70×150
Tr0rL、極間距離約10α)を備えたものである。
かくして得られた電着塗膜の外観(へこみの程度)を目
視により評価した。
結果は表−1に示した。ついで電着塗膜上にアルキドメ
ラミン樹脂塗料又はアクリルメラミン樹脂塗料を乾燥膜
厚が35μになるようスプレー塗装し、1吟間のセッテ
ィング後、150゜C12吟間焼付け乾燥して比較試験
に供した。注1)カチオン型電着樹脂固形分(1)部に
対する 添加量(固形分)注2)全面電着塗装後、水
洗し、180℃で20分 間焼付けて得られた試験片
3枚のへこみ 数を数え平均し、下記の基準で評価し
た。
更に上塗り塗料を塗布し、180℃、 2吟間焼付けて
同様に評価した。○・・・試験片1枚当りの平均へこみ
数0〜1個Δ・・・試験片1枚当りの平均へこみ数2〜
10j個×・・・試験片1枚当りの平均へこみ数11個
以上注3)アルキドメラミン樹脂塗料:大日本塗料
(株)製商品名デリコン#8501注4)JIS−D−
0202,8.12記載のごばん目試 験方法(1種
)にもとづき下記の基準で 評価した。
(残存ごばん目数/作製ごば ん目数)○・・・10
0/1002 Δ・・・90/100〜60/100 ×・・・59/100〜20/100 ×X・・・19/100〜0/100 注5)アクリルメラミン樹脂塗料:大日本塗料 (株
)製商品名アクローゼ#100注6)40′Cの純水に
化時間浸漬後引き上げて1 日放置し、一次密着性と
同様の試験方法 により試験した。
評価基準は一次密着性 と同じにした。注7)JIS
−Z−2371による塩化噴霧800時間一 (カッ
ト部セロハンテープ剥離) 評価基準:片側剥離巾(
上塗り塗膜のみ の剥離巾を含む) 0・・・0〜
3wrm Δ・・・3〜6rfrIn ×・・・6Tfrm以上 注8)以下に示したポンプ安定性試験法を用い た。
ポンプは、イワキラボポンプLP− 15を使用し、周
波数は50士である。運 転時間は24時間、運転塗
料温度は29゜C、 塗料量は1k9、塗料不揮発分
は20%であ る。塗料を300メッシュの金網で口
過 後、ポンプ安定性試験を行ない、200メ
ツシユの金網で口過し、口過残分を風乾
した後、口過残分を秤量する。 0・・・口過残
分が100m9以下 Δ・・・口過残分が100
〜500m9×・・・口過残分が500m9以上 注9
)電着塗膜の焼付け条件 注10)トリレンジイソシアネートとポリプロピ
レングリコールとをNCO過剰で反応さ せ
て得られた反応生成物にトリエタノー ルアミン
を反応させ、カチオン性の官能 基と水酸基とを
有する反応生成物aを得 た。
別にトリレンジイソシアネートと2 −エチルヘ
キサノールとのモノブロック イソシアネート化
合物bを得た。前記反 応生成物aとモノプロツ
クイソシアネー 卜化合物bとを反応させてカチ
オン型ア ミノ化ウレタン樹脂を得た。 注11
)ビスフェノール型エポキシ樹脂とトリエ タノ
ールアミンを反応させてカチオン性 の官能基と
水酸基を有する反応生成物c を得た。
該反応生成物cと、前記力チオ ン型アミノ化ウ
レタン樹脂を得るに際し て用いたと同様のモノ
プロツクイソシア ネート化合物bを反応させて
カチオン型 アミノ化エポキシ樹脂を得た。 前
記比較試験結果表より明らかに、レベリング剤無添加の
カチオン型電着塗料塗膜(試料NO.l3,l4)はへ
こみが著しく、これらは上塗り塗料を塗布後も外観不良
の原因となるばかりか、耐水性や耐食性も劣るものであ
つた。
しかして、このような塗料に本発明のレベリング剤を
添加すると(試料NO.l〜7)、電着塗膜の外観が著
しく改良されるとともに上塗り塗料塗膜との層間密着性
を全く損うことがなく、しかも塗料の分散安定性も極め
て良好なものであつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(A)ジメチルアミノエチルメタクリレート・・・・
    ・・10〜70重量%、(B)1種もしくは2種以上の
    アクリル酸のアルキルエステル(アルキル基の炭素数は
    1〜4個)・・・・・・20〜85重量%、(C)1種
    もしくは2種以上のα,β−モノエチレン性不飽和カル
    ボン酸アミドのN−アルコキシメチル化単量体および/
    またはN−メチロール化単量体・・・・・・5〜30重
    量%、および (D)1種もしくは2種以上の上記以外のα,β−モノ
    エチレン性不飽和単量体・・・・・・0〜50重量%か
    ら得られた共重合体からなる水系塗料用レベリング剤。
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