JPS6046407B2 - 双眼鏡の眼幅調整機構 - Google Patents
双眼鏡の眼幅調整機構Info
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- JPS6046407B2 JPS6046407B2 JP54068796A JP6879679A JPS6046407B2 JP S6046407 B2 JPS6046407 B2 JP S6046407B2 JP 54068796 A JP54068796 A JP 54068796A JP 6879679 A JP6879679 A JP 6879679A JP S6046407 B2 JPS6046407 B2 JP S6046407B2
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- interpupillary distance
- lens barrels
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- guide rail
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/06—Focusing binocular pairs
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/16—Housings; Caps; Mountings; Supports, e.g. with counterweight
- G02B23/18—Housings; Caps; Mountings; Supports, e.g. with counterweight for binocular arrangements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/12—Adjusting pupillary distance of binocular pairs
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- Telescopes (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は双眼鏡の眼幅調整機構に関するものであつて
、特に左右の鏡筒を使用者の眼幅に応じた間隔に調整す
るに当り、両鏡筒を水平移動させるようにしたものであ
る。
、特に左右の鏡筒を使用者の眼幅に応じた間隔に調整す
るに当り、両鏡筒を水平移動させるようにしたものであ
る。
周知の通り、人間の眼幅は、年令、性別、個人差等に
よつて様々に異なつている。
よつて様々に異なつている。
そのため、双眼鏡においては、使用者の眼幅に応じて、
左右の鏡筒の間隔を調整する機構を設けることが必須要
件である。従来、この眼幅調整は、左右の鏡筒をネジを
用いて連結することにより、その連結部分から二つ折り
に屈曲させて、両鏡筒を相互に近接又は離間させるよう
にしていた。ところが、この従来型は、左右の鏡筒を屈
曲自在に連結しているネジの締付け度合の選択が難しく
、鏡筒が堅くて動かないとか、逆に緩すぎて一定設定し
た眼幅を保つことができない等不都合があつた。 特に
、このような従来型は、眼幅の調整するたびに、左右の
鏡筒と中間の連結部分の位置関係とが変化するため、最
近出願人が提案した自動焦点可能な双眼鏡(特願昭53
−111430)の如く、左右の鏡筒とその中央の連結
部分とを常に水平状態に保つ必要のある双眼鏡に対して
は、全く使用できない欠点があつた。
左右の鏡筒の間隔を調整する機構を設けることが必須要
件である。従来、この眼幅調整は、左右の鏡筒をネジを
用いて連結することにより、その連結部分から二つ折り
に屈曲させて、両鏡筒を相互に近接又は離間させるよう
にしていた。ところが、この従来型は、左右の鏡筒を屈
曲自在に連結しているネジの締付け度合の選択が難しく
、鏡筒が堅くて動かないとか、逆に緩すぎて一定設定し
た眼幅を保つことができない等不都合があつた。 特に
、このような従来型は、眼幅の調整するたびに、左右の
鏡筒と中間の連結部分の位置関係とが変化するため、最
近出願人が提案した自動焦点可能な双眼鏡(特願昭53
−111430)の如く、左右の鏡筒とその中央の連結
部分とを常に水平状態に保つ必要のある双眼鏡に対して
は、全く使用できない欠点があつた。
即ち、自動焦点可能な双眼鏡は、左右の鏡筒の間(連結
部分)に合焦検知素子モジュールを配設し、このモジュ
ール上において両鏡筒から導びかれた二重が合致するよ
うに接眼レンズを動かすことにより、自動的に焦点合せ
を行うものであるが、従来型の如く眼幅調整のたびに両
鏡筒と中央連結部との位置関係が変化するものは、合焦
検知素子モジュール上に両鏡筒からの像を集めることが
不可能となるのである。・ 本発明は、上述の如き自動
焦点双眼鏡に於いて、ハウジングH内に左右の鏡筒を組
込み、両鏡筒のち少なくとも一つを、ハウジングHの横
方向に配置した案内レール上に移動自在に装架すると共
に、この案内レールに装架した鏡筒には案内レ門一ルと
平行に配置した眼幅調整用駆動ロッドを螺着し、前記接
眼レンズの調節部分をスリーブとプツシユロツドにより
連結したことを特徴とするもので、自動焦点可能な双眼
鏡の眼幅の調整を容易且つ確実なものとして前述のごと
き問題点を解決したものである。
部分)に合焦検知素子モジュールを配設し、このモジュ
ール上において両鏡筒から導びかれた二重が合致するよ
うに接眼レンズを動かすことにより、自動的に焦点合せ
を行うものであるが、従来型の如く眼幅調整のたびに両
鏡筒と中央連結部との位置関係が変化するものは、合焦
検知素子モジュール上に両鏡筒からの像を集めることが
不可能となるのである。・ 本発明は、上述の如き自動
焦点双眼鏡に於いて、ハウジングH内に左右の鏡筒を組
込み、両鏡筒のち少なくとも一つを、ハウジングHの横
方向に配置した案内レール上に移動自在に装架すると共
に、この案内レールに装架した鏡筒には案内レ門一ルと
平行に配置した眼幅調整用駆動ロッドを螺着し、前記接
眼レンズの調節部分をスリーブとプツシユロツドにより
連結したことを特徴とするもので、自動焦点可能な双眼
鏡の眼幅の調整を容易且つ確実なものとして前述のごと
き問題点を解決したものである。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
る。
る。
本実施例は、本発明を先に出願人が提案した自動焦点可
能な双眼鏡に適用したものである。
能な双眼鏡に適用したものである。
本実施例において、図中符号Hは双眼鏡のハウジングで
あつて、このハウジングHは左右の鏡筒の収納部H,h
″を備えている。この収納部H,h″内には、左右の鏡
筒1,1″を組込むもので、この鏡筒1,1″はそれぞ
れ対物レンズ2,2″、プリズム2a,2a″、可動接
眼レンズ3a,3a″及び固定接眼レンズ3b,3b″
を有する。この鏡筒1,1″は、ハウジングH内に横方
向(鏡筒1,1″と直交方向)に設けた案内レール4,
4上に移動自在に装架する。即ち、本実施例においては
、ハウジングHの底部に前後一対の案内一ル4,4を配
設し、前方の案内レールによつて鏡筒1,1″の対物レ
ンズ側を、また後方の案内レールによつて接眼レンズ側
を支承する。この案内レール4,4と各鏡筒1,1″と
の連係手段は、鏡筒1,1″が案内レール4,4から逸
脱しない構造のものなら公知のものを適宜採用し得るが
、本実施例におい−ては、案内レール4,4の表面をア
リ溝状とすると共に、各鏡筒1,1″の底部に該溝部に
嵌合する台形状の突起を設ける。左右の鏡筒1,1″の
間には、一例として前後一対の駆動ロッド5,5を配設
する。
あつて、このハウジングHは左右の鏡筒の収納部H,h
″を備えている。この収納部H,h″内には、左右の鏡
筒1,1″を組込むもので、この鏡筒1,1″はそれぞ
れ対物レンズ2,2″、プリズム2a,2a″、可動接
眼レンズ3a,3a″及び固定接眼レンズ3b,3b″
を有する。この鏡筒1,1″は、ハウジングH内に横方
向(鏡筒1,1″と直交方向)に設けた案内レール4,
4上に移動自在に装架する。即ち、本実施例においては
、ハウジングHの底部に前後一対の案内一ル4,4を配
設し、前方の案内レールによつて鏡筒1,1″の対物レ
ンズ側を、また後方の案内レールによつて接眼レンズ側
を支承する。この案内レール4,4と各鏡筒1,1″と
の連係手段は、鏡筒1,1″が案内レール4,4から逸
脱しない構造のものなら公知のものを適宜採用し得るが
、本実施例におい−ては、案内レール4,4の表面をア
リ溝状とすると共に、各鏡筒1,1″の底部に該溝部に
嵌合する台形状の突起を設ける。左右の鏡筒1,1″の
間には、一例として前後一対の駆動ロッド5,5を配設
する。
各駆動ロツ.ド5は、ハウジングHの底部に固定した軸
受6,6によつて回転自在に支持されている。各駆動ロ
ッド5の左右端には、それぞれ雄ネジ7,7″を刻設す
るもので、左端の雄ネジ7と右端の雄ネジ7″とではそ
の刻設方向を逆にする。各駆動口ノード5の両端は左右
の鏡筒1,1″の内側面に螺着するもので、左右の鏡筒
1,1″には雌ネジ8,8″を形成し、この雌ネジ8,
8″の部分に駆動ロッド5の雄ネジ7,7″をねじ込む
。而して、駆動ロッド5,5には、駆動ロッドを回転さ
せるたZめの調整ロッド9を連係させる。即ち、この調
整ロッド9は、ハウジングHに固定された軸受9a,9
aに支持され、各駆動ロッド5,5と直交状態に配設さ
れている。また、この調整ロッド9の後端(接眼レンズ
側端部)には、調整ロッド9の回動用ノブ10が設けら
れている。なお、この回動用ノブ10の一部はハウジン
グHの外部へ露出させる。この調整ロッド9における駆
動ロッド5,5との交差部には、調整ロッド9の回転力
を駆動ロッド5,5に伝達するためのウォームギヤ11
を設ける。また、駆動ロッド5,5には、このウォーム
ギヤ11に噛み合うウォームホイル12を設ける。ノ
ハウジングHにおける左右の対物レンズ2,2″の側方
には、それぞれ測距用の採光窓13,13″を設けると
共に、この採光窓13,13″の後段には反射体14,
14″を配設する。
受6,6によつて回転自在に支持されている。各駆動ロ
ッド5の左右端には、それぞれ雄ネジ7,7″を刻設す
るもので、左端の雄ネジ7と右端の雄ネジ7″とではそ
の刻設方向を逆にする。各駆動口ノード5の両端は左右
の鏡筒1,1″の内側面に螺着するもので、左右の鏡筒
1,1″には雌ネジ8,8″を形成し、この雌ネジ8,
8″の部分に駆動ロッド5の雄ネジ7,7″をねじ込む
。而して、駆動ロッド5,5には、駆動ロッドを回転さ
せるたZめの調整ロッド9を連係させる。即ち、この調
整ロッド9は、ハウジングHに固定された軸受9a,9
aに支持され、各駆動ロッド5,5と直交状態に配設さ
れている。また、この調整ロッド9の後端(接眼レンズ
側端部)には、調整ロッド9の回動用ノブ10が設けら
れている。なお、この回動用ノブ10の一部はハウジン
グHの外部へ露出させる。この調整ロッド9における駆
動ロッド5,5との交差部には、調整ロッド9の回転力
を駆動ロッド5,5に伝達するためのウォームギヤ11
を設ける。また、駆動ロッド5,5には、このウォーム
ギヤ11に噛み合うウォームホイル12を設ける。ノ
ハウジングHにおける左右の対物レンズ2,2″の側方
には、それぞれ測距用の採光窓13,13″を設けると
共に、この採光窓13,13″の後段には反射体14,
14″を配設する。
この反射体14,14″のいずれか一方を固定反射体1
4とし他方を可動反射体14″とする。可動反射体14
″にはその駆動レバー15を取付け、この駆動レバー1
5の端部には可動反射体の駆動モータ16を配設する。
この駆動モータ16の出力軸には偏心カム17を固定し
、この偏心カム17を”前記駆動レバー15の端部に接
触させる。なお、この駆動レバー15の端部は、スプリ
ングその他により常時偏心カム17側へ付勢しておく。
固定反射体14と可動反射体14″の間(ハウジングH
の中央部)には、両反射体からの光を受ける合焦検知素
子モジュール18を配置する。この合焦検知素子モジュ
ール18は、オートフォーカス型カメラにおける焦点検
出用等として公知のものであて、左右の反射体14,1
4″から導びかれた光が、該モジュール内で合致した像
を結んだ場合に信号を発し、可動反射体14″の駆動モ
ータ16を停止させると共に、可動接眼レンズ3a,3
a″を前後動させて焦点合せを行なうものである。この
合焦検知素子モジュール18の指令により前後動する可
動接眼レンズ3a,3a″の駆動機構は、次のような構
成を有する。
4とし他方を可動反射体14″とする。可動反射体14
″にはその駆動レバー15を取付け、この駆動レバー1
5の端部には可動反射体の駆動モータ16を配設する。
この駆動モータ16の出力軸には偏心カム17を固定し
、この偏心カム17を”前記駆動レバー15の端部に接
触させる。なお、この駆動レバー15の端部は、スプリ
ングその他により常時偏心カム17側へ付勢しておく。
固定反射体14と可動反射体14″の間(ハウジングH
の中央部)には、両反射体からの光を受ける合焦検知素
子モジュール18を配置する。この合焦検知素子モジュ
ール18は、オートフォーカス型カメラにおける焦点検
出用等として公知のものであて、左右の反射体14,1
4″から導びかれた光が、該モジュール内で合致した像
を結んだ場合に信号を発し、可動反射体14″の駆動モ
ータ16を停止させると共に、可動接眼レンズ3a,3
a″を前後動させて焦点合せを行なうものである。この
合焦検知素子モジュール18の指令により前後動する可
動接眼レンズ3a,3a″の駆動機構は、次のような構
成を有する。
即ち、ます可動接眼レンズ3a,3a″の支持筒19,
19″は各境筒1,1″内に摺動自在に組込まれている
。この支持筒19,19″には、鏡筒1,1″の側面に
開口した長孔20,2『を通つて鏡筒の外部へ突出する
スリーブ21,2「を設ける。一方、ハウジングHの中
央、即ち合焦検知素子モジュール18の後方には、可動
接眼レンズ3a,3a″の駆動モータ22を配設する。
この駆動モータ22の出力軸上にはネジ部23を形成す
ると共に、このネジ部23にナット24を螺着する。こ
のナット24には左右一対のブッシュロッド25,25
″を固定し、このブッシュロッド25,25″を前記ス
リーブ21,2「内に遊嵌する。なお、図中26は、前
記駆動モータ16,22その他の電源として使用する電
池の収納部で、この電池収納部26は、ハウジングH内
の余空間を利用して設ける。
19″は各境筒1,1″内に摺動自在に組込まれている
。この支持筒19,19″には、鏡筒1,1″の側面に
開口した長孔20,2『を通つて鏡筒の外部へ突出する
スリーブ21,2「を設ける。一方、ハウジングHの中
央、即ち合焦検知素子モジュール18の後方には、可動
接眼レンズ3a,3a″の駆動モータ22を配設する。
この駆動モータ22の出力軸上にはネジ部23を形成す
ると共に、このネジ部23にナット24を螺着する。こ
のナット24には左右一対のブッシュロッド25,25
″を固定し、このブッシュロッド25,25″を前記ス
リーブ21,2「内に遊嵌する。なお、図中26は、前
記駆動モータ16,22その他の電源として使用する電
池の収納部で、この電池収納部26は、ハウジングH内
の余空間を利用して設ける。
本実施例の双眼鏡は、上述の如き構成を有するものであ
つて、以下にその作用を説明する。
つて、以下にその作用を説明する。
本実施例の双眼鏡において眼幅を調整するには、ハウジ
ングHの外部へ露出している回動用ノブ10を一方向(
例えば眼幅の縮少側)へ回して、調整ロッド9を回転さ
せる。すると、この調整ロッド9にウォームギヤ11及
びウォームホイル12を介して連動している前後の駆動
ロッド5,5が回転する。各駆動ロッド5の両端には、
向きの異なる雄ネジ7,7″が刻設されているので、こ
の駆動ロッド5が回転すると、この雄ネジ7,7″と螺
合している雌ネジ8,8″の作用により、左右の鏡筒1
,1″が互いに引寄せられる。この場合、各鏡筒1,1
″は、案内レール4,4に支持された状態で水平移動し
、その結果各鏡筒1,1″と中央の合焦検知素子モジュ
ール18と上下方向の位置関係は変化することがない。
また、左右の鏡筒1,1″における可動接眼レンズ3a
,3a″は、ハウジングHの中央に固定した駆動モータ
22と常時係合しているが、両者の係合部分は、スリー
ブ21,2「とその内部に遊嵌されたブッシュロッド2
5,25″とから構成されており、ブッシュロッド25
,25″がスリーブ21,2「の横方向の移動を妨げる
ことがないのて、左右の鏡筒1,1″は自由に移動し得
る。本実施例の双眼鏡は、以上の如くして左右の鏡筒1
,1″を水平移動させ、眼幅の調整を行うものであるが
、次のこの双眼鏡において、焦点を自動的に合致させる
際の作用を述べる。
ングHの外部へ露出している回動用ノブ10を一方向(
例えば眼幅の縮少側)へ回して、調整ロッド9を回転さ
せる。すると、この調整ロッド9にウォームギヤ11及
びウォームホイル12を介して連動している前後の駆動
ロッド5,5が回転する。各駆動ロッド5の両端には、
向きの異なる雄ネジ7,7″が刻設されているので、こ
の駆動ロッド5が回転すると、この雄ネジ7,7″と螺
合している雌ネジ8,8″の作用により、左右の鏡筒1
,1″が互いに引寄せられる。この場合、各鏡筒1,1
″は、案内レール4,4に支持された状態で水平移動し
、その結果各鏡筒1,1″と中央の合焦検知素子モジュ
ール18と上下方向の位置関係は変化することがない。
また、左右の鏡筒1,1″における可動接眼レンズ3a
,3a″は、ハウジングHの中央に固定した駆動モータ
22と常時係合しているが、両者の係合部分は、スリー
ブ21,2「とその内部に遊嵌されたブッシュロッド2
5,25″とから構成されており、ブッシュロッド25
,25″がスリーブ21,2「の横方向の移動を妨げる
ことがないのて、左右の鏡筒1,1″は自由に移動し得
る。本実施例の双眼鏡は、以上の如くして左右の鏡筒1
,1″を水平移動させ、眼幅の調整を行うものであるが
、次のこの双眼鏡において、焦点を自動的に合致させる
際の作用を述べる。
まず、対物レンズ2,2″から進入した光は、プリズム
2a,2a″を通り、各接眼レンズ3a,3a″及び3
b,3b″によつて結像されるが、そのままでは対物レ
ンズの結像画位置と接眼レンズの前側焦点とが合致しな
い。
2a,2a″を通り、各接眼レンズ3a,3a″及び3
b,3b″によつて結像されるが、そのままでは対物レ
ンズの結像画位置と接眼レンズの前側焦点とが合致しな
い。
ところで、本実施例においては、前記対物レンズとは別
に、その左右に測距用採光窓13,13″が設けられて
いるから、ここから進入した光は固定又は可動反射体1
4,14″を介してハウジングH内に導入され9 る
。その際、可動反射体14″は、前記駆動モータ16及
びレバー15等の機構を介して絶えず往復回転運動を行
つているので、該反射体14″からの像は固定反射体1
4からの像に重なるように往復運動していることになる
。而して、可動反射1 体1Cが物体までの距離に比
例した角度を通過する瞬間に、これら2つの像が一致し
、この一致像が得られた瞬間に合焦検知素子モジュール
18が合焦信号を発する。すると、この合焦信号に従つ
て駆動モータ22の出力軸が回転し、出力軸上に螺着し
たナット24が前後動するので、このナット24の左右
に突設したブッシュロッド25,25″に押されて可動
接眼レンズ3a,3a″が前後動する。かくして接眼レ
ンズ3a,3a″は電子制御回路からの指示に従つて物
体までの距離、すなわち前記二重像が合致する瞬間の可
動反射体14″の角度に対応する位置まで移動するよう
に制御されるのである。このときの接眼レンズの位置は
その前側焦点が対物レンズにより作られる像の位置に一
致するような関係に設定され、双眼鏡の.焦点が合うの
である。ちなみに接眼レンズの移動は電子回路の指示に
よるから、前記二重像が合致した瞬間の直後に行つても
よいし、場合によつてはメモリー回路を使用して、その
後の任意の時間経過後に移動操作を行わせてもよい。フ
なお、図示の例で、左右の鏡筒を共に案内レール上に
装架したが、一方の鏡筒はハウジングに固定しておき、
他方の鏡筒のみをレールに沿つて移動させても良い。
に、その左右に測距用採光窓13,13″が設けられて
いるから、ここから進入した光は固定又は可動反射体1
4,14″を介してハウジングH内に導入され9 る
。その際、可動反射体14″は、前記駆動モータ16及
びレバー15等の機構を介して絶えず往復回転運動を行
つているので、該反射体14″からの像は固定反射体1
4からの像に重なるように往復運動していることになる
。而して、可動反射1 体1Cが物体までの距離に比
例した角度を通過する瞬間に、これら2つの像が一致し
、この一致像が得られた瞬間に合焦検知素子モジュール
18が合焦信号を発する。すると、この合焦信号に従つ
て駆動モータ22の出力軸が回転し、出力軸上に螺着し
たナット24が前後動するので、このナット24の左右
に突設したブッシュロッド25,25″に押されて可動
接眼レンズ3a,3a″が前後動する。かくして接眼レ
ンズ3a,3a″は電子制御回路からの指示に従つて物
体までの距離、すなわち前記二重像が合致する瞬間の可
動反射体14″の角度に対応する位置まで移動するよう
に制御されるのである。このときの接眼レンズの位置は
その前側焦点が対物レンズにより作られる像の位置に一
致するような関係に設定され、双眼鏡の.焦点が合うの
である。ちなみに接眼レンズの移動は電子回路の指示に
よるから、前記二重像が合致した瞬間の直後に行つても
よいし、場合によつてはメモリー回路を使用して、その
後の任意の時間経過後に移動操作を行わせてもよい。フ
なお、図示の例で、左右の鏡筒を共に案内レール上に
装架したが、一方の鏡筒はハウジングに固定しておき、
他方の鏡筒のみをレールに沿つて移動させても良い。
更に、本実施例は、駆動ロッド5を回転させるため、該
咄ンドと直交する調整口5ツド9を設け、この調整ロッ
ド9に回動用ノブを設けたが、調整ロッド9を設けるこ
となく駆動ロッド5に直接回動用のノブを設けることも
できる。また、この駆動ロッド5を、手動操作以外に、
モータにより回転駆動させても差支えない。θ 上述の
ように、本発明は自動焦点双眼鏡において、ハウジング
H内に組込んだ左右の鏡筒のうち少なくとも一つを、ハ
ウジングHの横方向に配設した案内レール4上に移動自
在に装架すると共に、案内レール4に装架した鏡筒には
案内レール4と平行に配設した眼幅調整用駆動ロッド5
を螺着したものであるから、調節部分を駆動することに
より、左右または何れか一方の鏡筒を水平移動させて眼
幅の調整を容易に行なうことができる。また接眼レンズ
の調節部分をスリーブとブッシュロッドにより連結した
ものであるから、自動焦点の機能を損わず、双眼鏡の眼
幅を確実に調整することができる。また、従来の二つ折
り型の調整機構の如く、両鏡筒を屈曲自在に連結するた
めのネジもないので、従来型の欠点であつたネジの締め
過ぎや緩みによる調整困難がなく、極めて円滑に眼幅を
調整できる上に、一旦調整した後はその眼幅を確実に保
持することが可能である。更に、ハウジング内で左右の
鏡筒を移動させるようにした場合は、外部に眼幅調整に
よる外見上の変化が現1われないため、デザイン的にも
優れている。
咄ンドと直交する調整口5ツド9を設け、この調整ロッ
ド9に回動用ノブを設けたが、調整ロッド9を設けるこ
となく駆動ロッド5に直接回動用のノブを設けることも
できる。また、この駆動ロッド5を、手動操作以外に、
モータにより回転駆動させても差支えない。θ 上述の
ように、本発明は自動焦点双眼鏡において、ハウジング
H内に組込んだ左右の鏡筒のうち少なくとも一つを、ハ
ウジングHの横方向に配設した案内レール4上に移動自
在に装架すると共に、案内レール4に装架した鏡筒には
案内レール4と平行に配設した眼幅調整用駆動ロッド5
を螺着したものであるから、調節部分を駆動することに
より、左右または何れか一方の鏡筒を水平移動させて眼
幅の調整を容易に行なうことができる。また接眼レンズ
の調節部分をスリーブとブッシュロッドにより連結した
ものであるから、自動焦点の機能を損わず、双眼鏡の眼
幅を確実に調整することができる。また、従来の二つ折
り型の調整機構の如く、両鏡筒を屈曲自在に連結するた
めのネジもないので、従来型の欠点であつたネジの締め
過ぎや緩みによる調整困難がなく、極めて円滑に眼幅を
調整できる上に、一旦調整した後はその眼幅を確実に保
持することが可能である。更に、ハウジング内で左右の
鏡筒を移動させるようにした場合は、外部に眼幅調整に
よる外見上の変化が現1われないため、デザイン的にも
優れている。
第1図は本発明たる双眼鏡の眼幅調整機構の一実施例を
示す正面図、第2図は同上水平断面図、第3図は同上縦
断面図、第4図は背面図である。
示す正面図、第2図は同上水平断面図、第3図は同上縦
断面図、第4図は背面図である。
Claims (1)
- 1 合焦検知素子モジュールの指令により可動接眼レン
ズの調節部分を駆動して自動焦点合せを行なう双眼鏡に
於いて、ハウジングH内に左右の鏡筒1、1′を組込み
、両鏡筒のうち少なくとも一つを、ハウジングHの横方
向に配設した案内レール4上に移動自在に装架すると共
に、この案内レール4に装架した鏡筒には案内レール4
と平行に配設した眼幅調整用駆動ロッド5を螺着し、前
記接眼レンズ3a、3b、3a′、3b′の調節部分を
スリーブ21、21′とプッシュロッド25、25′に
より連結したことを特徴とする双眼鏡の眼幅調整機構。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54068796A JPS6046407B2 (ja) | 1979-06-04 | 1979-06-04 | 双眼鏡の眼幅調整機構 |
| US06/108,097 US4284325A (en) | 1979-06-04 | 1979-12-28 | Eye span adjustment mechanism for binoculars |
| DE3002488A DE3002488C2 (de) | 1979-06-04 | 1980-01-24 | Binokular |
| GB8011357A GB2052781B (en) | 1979-06-04 | 1980-05-03 | Inoculars including an eye span adjustment mechanism |
| FR8012442A FR2458824A1 (fr) | 1979-06-04 | 1980-06-04 | Mecanisme de reglage de l'ecartement interoculaire de jumelles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54068796A JPS6046407B2 (ja) | 1979-06-04 | 1979-06-04 | 双眼鏡の眼幅調整機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55161205A JPS55161205A (en) | 1980-12-15 |
| JPS6046407B2 true JPS6046407B2 (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13384032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54068796A Expired JPS6046407B2 (ja) | 1979-06-04 | 1979-06-04 | 双眼鏡の眼幅調整機構 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4284325A (ja) |
| JP (1) | JPS6046407B2 (ja) |
| DE (1) | DE3002488C2 (ja) |
| FR (1) | FR2458824A1 (ja) |
| GB (1) | GB2052781B (ja) |
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| JPS57196206A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-02 | Hoya Corp | Autofocus binocular |
| EP0094581A1 (de) * | 1982-05-17 | 1983-11-23 | Wild Heerbrugg Ag. | Binokulares Nachtsichtgerät |
| FR2532764B1 (fr) * | 1982-09-06 | 1985-06-07 | France Etat | Dispositif de reglage d'ecart entre deux oculaires |
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| US5572361A (en) * | 1991-10-17 | 1996-11-05 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Binocular system with automatic diopter power adjustment |
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| US5640271A (en) * | 1994-07-21 | 1997-06-17 | Minolta Co., Ltd. | Self-housing binocular |
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| JP3579093B2 (ja) * | 1994-08-23 | 2004-10-20 | オリンパス株式会社 | 双眼鏡 |
| EP0727685A1 (en) * | 1995-02-15 | 1996-08-21 | Minolta Co., Ltd. | Binoculars |
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Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| FR941661A (fr) * | 1945-07-23 | 1949-01-18 | Perfectionnements aux supports réglables de stéréoscopes, jumelles et instruments d'optique analogues | |
| US2845842A (en) * | 1956-11-30 | 1958-08-05 | Ernest Leitz G M B H | Microphotographic apparatus |
| DE1093581B (de) * | 1959-02-13 | 1960-11-24 | Robert Dowling | Doppelfernglas |
| US3829194A (en) * | 1973-01-15 | 1974-08-13 | Bausch & Lomb | Binocular |
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-
1979
- 1979-06-04 JP JP54068796A patent/JPS6046407B2/ja not_active Expired
- 1979-12-28 US US06/108,097 patent/US4284325A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-01-24 DE DE3002488A patent/DE3002488C2/de not_active Expired
- 1980-05-03 GB GB8011357A patent/GB2052781B/en not_active Expired
- 1980-06-04 FR FR8012442A patent/FR2458824A1/fr active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2458824B1 (ja) | 1983-12-23 |
| FR2458824A1 (fr) | 1981-01-02 |
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| US4284325A (en) | 1981-08-18 |
| JPS55161205A (en) | 1980-12-15 |
| GB2052781A (en) | 1981-01-28 |
| GB2052781B (en) | 1984-02-29 |
| DE3002488C2 (de) | 1982-10-14 |
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