JPS6047827B2 - 多相電機子巻線 - Google Patents
多相電機子巻線Info
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- JPS6047827B2 JPS6047827B2 JP7642476A JP7642476A JPS6047827B2 JP S6047827 B2 JPS6047827 B2 JP S6047827B2 JP 7642476 A JP7642476 A JP 7642476A JP 7642476 A JP7642476 A JP 7642476A JP S6047827 B2 JPS6047827 B2 JP S6047827B2
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- Japan
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- phase
- pole
- coil
- conductors
- coils
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は交流回転電機の電機子巻線に係り、特に一極一
相のコイル数qがスロット数と同一で奇数とした多相電
機子巻線に関する。
相のコイル数qがスロット数と同一で奇数とした多相電
機子巻線に関する。
交流回転電機の2層巻コイルにおいては、一般には1ス
ロット当りの導体数を偶数にしている。
ロット当りの導体数を偶数にしている。
しかし、設計の自由度を増して所望の特性の回転電機を
得るために、1スロット当りの導体数を奇数にしたい場
合がある。その理由は出力をMで表わした誘導電動機に
ついて説明すればMc■−EI■E×一=−・・・・・
・(1)但し E:相電圧 Z:1相当りのインピーダンス I:電流/相 そして誘導電動機のインピーダンスZは、リアクタンス
Xに近似のものが多いのでZ≠Xとすれば(1)式はM
x−・・・・・・(2) となる。
得るために、1スロット当りの導体数を奇数にしたい場
合がある。その理由は出力をMで表わした誘導電動機に
ついて説明すればMc■−EI■E×一=−・・・・・
・(1)但し E:相電圧 Z:1相当りのインピーダンス I:電流/相 そして誘導電動機のインピーダンスZは、リアクタンス
Xに近似のものが多いのでZ≠Xとすれば(1)式はM
x−・・・・・・(2) となる。
又巻線係数、溝数、周波数、鉄心積厚、溝の大きさ等が
等しい場合には、リアクタンスXはスロット内の導体数
Cの自乗に比例するので(2)式はM−σ■(こ)’ となる。
等しい場合には、リアクタンスXはスロット内の導体数
Cの自乗に比例するので(2)式はM−σ■(こ)’ となる。
即ち出力は導体数の2乗に反比例して大きくなるので、
容量が比較的大きな低圧誘導電動機(例えは200V級
て90KW以上)における個々のコイルの巻数は非常に
少なくする。
容量が比較的大きな低圧誘導電動機(例えは200V級
て90KW以上)における個々のコイルの巻数は非常に
少なくする。
上記出力と導体数は逆な見方をすれは、導体数は出力、
トルク等に2乗で反比例する。
トルク等に2乗で反比例する。
そのため1スロット当りの導体数が偶数のみしか選べな
い・ものならば、設計上導体数が7のときに適当な特性
が得られると判つていても、6か8しか取れない。即ち
導体数が8ではトルク(従つて出力)が不足し、6にす
ると磁束密度は8の場合の1.33倍となつて磁気音等
に悪影響を及ぼし、更に起動電、源が(816)0=1
.78倍と大巾に増える等不利である。そこで導体数を
6と8の中間の奇数の7にして電機子巻線を完成する。
い・ものならば、設計上導体数が7のときに適当な特性
が得られると判つていても、6か8しか取れない。即ち
導体数が8ではトルク(従つて出力)が不足し、6にす
ると磁束密度は8の場合の1.33倍となつて磁気音等
に悪影響を及ぼし、更に起動電、源が(816)0=1
.78倍と大巾に増える等不利である。そこで導体数を
6と8の中間の奇数の7にして電機子巻線を完成する。
しかるにトルク特性、始動電流、無負荷電流を完成する
。しかるにトルク特性、始動電流、無負荷電流等は巻数
の略二乗に対応して変化するので、単なる巻数の選定の
みでは各種の仕様を満足し得ない場合が生ずる。このた
めに巻数をできるだけ細かい範囲で変化させ得る巻線方
式が必要となる。そこで従来はスロット当りの導体数を
奇数とするために、一極一相のコイル数qが偶数の場合
には、半分のコイルからなるコイル群の巻数を、残部の
コイルからなるコイル群の巻数と異ならせている。
。しかるにトルク特性、始動電流、無負荷電流等は巻数
の略二乗に対応して変化するので、単なる巻数の選定の
みでは各種の仕様を満足し得ない場合が生ずる。このた
めに巻数をできるだけ細かい範囲で変化させ得る巻線方
式が必要となる。そこで従来はスロット当りの導体数を
奇数とするために、一極一相のコイル数qが偶数の場合
には、半分のコイルからなるコイル群の巻数を、残部の
コイルからなるコイル群の巻数と異ならせている。
同様に一極一相のコイル数qが奇数の場合には、Qa個
のコイルからなるコイル群の巻数Naと、Qb(=q−
Qa)個のコイルからなるコイル群の巻数Nbとを異な
らせて一極一相の第1コイルを形成する。この第1コイ
ルとコイル配列及び導体数が同じコイルを形成して第2
乃至第4のコイルとし、第1コイルと第2コイル及び第
3コイルと第4コイルを夫々直列に接続して単位巻線と
し、この単位巻線を更に並列に接続してU相を形成する
。他の■相・W相についても同様の形成方法でコイルを
形成している。そして第1図は導体数が奇数の一例を示
したもので一極一相のス亀ント数が5で、3相4極60
スロットの場合を表示したコイル配列図である。
のコイルからなるコイル群の巻数Naと、Qb(=q−
Qa)個のコイルからなるコイル群の巻数Nbとを異な
らせて一極一相の第1コイルを形成する。この第1コイ
ルとコイル配列及び導体数が同じコイルを形成して第2
乃至第4のコイルとし、第1コイルと第2コイル及び第
3コイルと第4コイルを夫々直列に接続して単位巻線と
し、この単位巻線を更に並列に接続してU相を形成する
。他の■相・W相についても同様の形成方法でコイルを
形成している。そして第1図は導体数が奇数の一例を示
したもので一極一相のス亀ント数が5で、3相4極60
スロットの場合を表示したコイル配列図である。
第3図aはコイルピッチを#1から#14へと偶数番目
に渡るコイル結線図で、同図bはコイル接続図てある。
尚Ua,■A,Waはそれぞれ巻数NaからなるU相、
V相、W相のコイルを示す。
に渡るコイル結線図で、同図bはコイル接続図てある。
尚Ua,■A,Waはそれぞれ巻数NaからなるU相、
V相、W相のコイルを示す。
またUb,■B,Wbはそれぞれ巻数NbなるU相、V
相、W相のコイルを示してある。そしてUaとUa,■
aとVa・・・は巻線方向が逆となつていることを示す
。又.一相隣るスロットのコイルの巻数を4,3を繰返
すように一つ違いにして配置する。そして第1図及び第
3図aを参照してU相について説明すれば、第1極A1
を形成するコイルと第2極〜を形成するコイルを直列に
接続し、巻始めをU1とし、巻く終りをX1とし、この
U1からX1迄の巻線を単位巻線71と称することにす
る。また同様にU相の第3極A3を形成するコイルと第
4極A4を形成するコイルを直列に接続し、巻始めをU
2とし、巻終りをX2とし、U2からX2迄の巻線を単
位巻線72と称することにする。以下■相、W相もU相
と同様に接続して■1→Y1の単位巻線を73、■2→
Y2の単位巻線を74、W1→乙の単位巻線を75、W
2→乙の単位巻線を76とする。そして単位巻線71と
72、73と74、75と76をそれぞれ並列にし、第
3図bに示すように各相を所望の2XYに接続する。ま
たスロットに収納するコイル配列を例えばUノ相第1極
で説明すれば、第1極A1を形成するスロット1〜5の
スロット上部には、順番にコイルUa4eub4−Ua
Iub◆Uaが収納され、スロット下部にはコイル■b
・■a−■b・Wa・Wbが収納される。
相、W相のコイルを示してある。そしてUaとUa,■
aとVa・・・は巻線方向が逆となつていることを示す
。又.一相隣るスロットのコイルの巻数を4,3を繰返
すように一つ違いにして配置する。そして第1図及び第
3図aを参照してU相について説明すれば、第1極A1
を形成するコイルと第2極〜を形成するコイルを直列に
接続し、巻始めをU1とし、巻く終りをX1とし、この
U1からX1迄の巻線を単位巻線71と称することにす
る。また同様にU相の第3極A3を形成するコイルと第
4極A4を形成するコイルを直列に接続し、巻始めをU
2とし、巻終りをX2とし、U2からX2迄の巻線を単
位巻線72と称することにする。以下■相、W相もU相
と同様に接続して■1→Y1の単位巻線を73、■2→
Y2の単位巻線を74、W1→乙の単位巻線を75、W
2→乙の単位巻線を76とする。そして単位巻線71と
72、73と74、75と76をそれぞれ並列にし、第
3図bに示すように各相を所望の2XYに接続する。ま
たスロットに収納するコイル配列を例えばUノ相第1極
で説明すれば、第1極A1を形成するスロット1〜5の
スロット上部には、順番にコイルUa4eub4−Ua
Iub◆Uaが収納され、スロット下部にはコイル■b
・■a−■b・Wa・Wbが収納される。
これに巻数Naに4と巻数Nbに3のコイ・ル巻数を夫
々代人して表示すると、スロット上部は4・3・4・3
・4となりスロット下部は3・4・3・4・3のコイル
が収納される。尚、一極一相のスロット数に収納するコ
イル導体数の総計を一極一相のスロット数で割つたもの
1は1平均導体数ョという。
々代人して表示すると、スロット上部は4・3・4・3
・4となりスロット下部は3・4・3・4・3のコイル
が収納される。尚、一極一相のスロット数に収納するコ
イル導体数の総計を一極一相のスロット数で割つたもの
1は1平均導体数ョという。
上記例は1スロット当りの導体数が全スロットに亘つて
7(第1図のコイル配置図に示した。)であるから平均
導体数も7である。このような構成にすると、各スロッ
ト内導体数は4+3=7で等しくなる。
7(第1図のコイル配置図に示した。)であるから平均
導体数も7である。このような構成にすると、各スロッ
ト内導体数は4+3=7で等しくなる。
また第1極A1を形成するコイルの直列導体数は(4+
3+4+3十4)×2=36であり、第2極A2を形成
するコイル直列導体数は(3+4+3+4+3)×2=
34となつて、二つ違いの異なつた値を示すが、この第
1極A1と第2極A2をそれぞれ形成するコイルを直列
に接続しているので、これに流れる電流は同一てある。
そして単位巻線51の直列導体数は36+34=70で
あるが、これと並列に接続する単位巻線52の直列導体
数も70てあつて全く同一であるから、両者は同じ構成
になるので、等しい電流が流れる。更にV相、W相も同
一条件てあるから、各相とも直列導体数は70で等しく
、バランスした三相電機子巻線が得られる。このような
巻線のコイル配列により、1つのスロットにはスロット
上部と下部の巻数Na<15Nbの組合せにより、4+
3或いは3+4といずれも7のコイルが収納され、一極
一相のコイル数が5と奇数の場合てあつても、スロット
当りの導体数は7と奇数に選定することができる。
3+4+3十4)×2=36であり、第2極A2を形成
するコイル直列導体数は(3+4+3+4+3)×2=
34となつて、二つ違いの異なつた値を示すが、この第
1極A1と第2極A2をそれぞれ形成するコイルを直列
に接続しているので、これに流れる電流は同一てある。
そして単位巻線51の直列導体数は36+34=70で
あるが、これと並列に接続する単位巻線52の直列導体
数も70てあつて全く同一であるから、両者は同じ構成
になるので、等しい電流が流れる。更にV相、W相も同
一条件てあるから、各相とも直列導体数は70で等しく
、バランスした三相電機子巻線が得られる。このような
巻線のコイル配列により、1つのスロットにはスロット
上部と下部の巻数Na<15Nbの組合せにより、4+
3或いは3+4といずれも7のコイルが収納され、一極
一相のコイル数が5と奇数の場合てあつても、スロット
当りの導体数は7と奇数に選定することができる。
しかしながらこの場合には、並列回路数を極数と同一の
4にすると、例えばU相を形成する第1極A1及至第4
極入導体数は、夫々36・34・36・34である。
4にすると、例えばU相を形成する第1極A1及至第4
極入導体数は、夫々36・34・36・34である。
これを並列回路数4にするため、A1・〜・A3・A4
の導体数を並列に接続すると、導体数36に誘起する電
圧は高く導体数34に誘起する電圧は低い。すると第1
極A1から第2極A2に流れる循環電流が生じ、モータ
焼損や効率低下等の弊害が生じる。このため並列回路数
を極数と同一に選択することができない。また一相当り
の直列導体数が細かく変化させることができない。そし
て要求されるモータ特性を満足させるために、平均導体
数が小数点例えば7.6まで要求されると従来の結線法
では対応出来ない。そこで本発明ではスロット当りの平
均導体数の選択範囲を拡大することができ、しかも極数
と並列回路数を同一にすることのできる一極一相のコイ
ル数が奇数である電機子巻線を提供することを目自勺と
する。
の導体数を並列に接続すると、導体数36に誘起する電
圧は高く導体数34に誘起する電圧は低い。すると第1
極A1から第2極A2に流れる循環電流が生じ、モータ
焼損や効率低下等の弊害が生じる。このため並列回路数
を極数と同一に選択することができない。また一相当り
の直列導体数が細かく変化させることができない。そし
て要求されるモータ特性を満足させるために、平均導体
数が小数点例えば7.6まで要求されると従来の結線法
では対応出来ない。そこで本発明ではスロット当りの平
均導体数の選択範囲を拡大することができ、しかも極数
と並列回路数を同一にすることのできる一極一相のコイ
ル数が奇数である電機子巻線を提供することを目自勺と
する。
以下本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
但し、従来と同一部分は同一符号を発明の詳細な説明は
省略する。第2図は本発明の一実施例を示す4極3相6
0スロット電機子に、2層巻きの重ね巻で巻回した一極
一相のコイル数が“5゛の電機子巻線のコイル配列図で
ある。第4図aは同じく電機子巻線のコイルピッチを#
1から#14へと偶数番目に渡る結線法で、同図bには
4xYに並列接続した接続図である。今、pはス罎ント
数に対するコイル数の配分を表わす記号とし、本発明で
は一極一相のコイル数qが奇数て、このコイル数qを巻
数Naのコイル数Qaと巻数Nbのコイル数Qbに配分
するのに、p=3から(q−2)の奇数と定義する。
省略する。第2図は本発明の一実施例を示す4極3相6
0スロット電機子に、2層巻きの重ね巻で巻回した一極
一相のコイル数が“5゛の電機子巻線のコイル配列図で
ある。第4図aは同じく電機子巻線のコイルピッチを#
1から#14へと偶数番目に渡る結線法で、同図bには
4xYに並列接続した接続図である。今、pはス罎ント
数に対するコイル数の配分を表わす記号とし、本発明で
は一極一相のコイル数qが奇数て、このコイル数qを巻
数Naのコイル数Qaと巻数Nbのコイル数Qbに配分
するのに、p=3から(q−2)の奇数と定義する。
尚q=Qa+Qbである。そしてQa=112(q−p
)個のコイルから成るコイル群で巻数Na(5qb11
2(q+p)=(q−Qa)個のコイルから成るコイル
群で巻数Nbとし、巻数Na(5Nbは異なる値に設定
する。そして図において一極を形成する5個のスロット
に、巻数Na(4回巻)のコイルと巻数Nb(3回巻き
)のコイルをNaINb4−Nb●Nb●Nbの順序て
配置する。
)個のコイルから成るコイル群で巻数Na(5qb11
2(q+p)=(q−Qa)個のコイルから成るコイル
群で巻数Nbとし、巻数Na(5Nbは異なる値に設定
する。そして図において一極を形成する5個のスロット
に、巻数Na(4回巻)のコイルと巻数Nb(3回巻き
)のコイルをNaINb4−Nb●Nb●Nbの順序て
配置する。
第2図及び第4図を参照してU相について説明すると、
第1極B1を形成するコイルの巻始めをUllとし巻終
りをXllとし単位巻線81とする。
第1極B1を形成するコイルの巻始めをUllとし巻終
りをXllとし単位巻線81とする。
また第2極を形成するコイルの巻始めをU2lとし巻終
りをX2lとし単位巻線82とする。更に第3極はU3
l→X3lを単位巻線83とし、第4極はU4l→X4
lを単位巻線84とする。以下■相及びW相もU相と同
様にして、■相は■11→Yllと■21→Y2lと■
31→Y3lV4l→Y4lは夫々単位巻線85,86
,87,88とする。またW相はWll→ZllとW2
l4Z2lとW3l4Z3lとW4l′+Z4lは夫々
”単位巻線89,90,91,92とする。そして単位
巻線81から84と、85から88と、89から92を
夫々並列にし、第4図bに示すような各相を所望の4X
Yに接続する。またスロットに収納するコイル配列を例
えばU相第1極B1について説明すると、第1極B1を
形成するスロット1〜5のスロット上部には順番にコイ
ルUa●Ub●沸●Ub−Ubが収納され、スロット下
部にはコイルNbInb・Nb●Wa●Wbが収納され
る。
りをX2lとし単位巻線82とする。更に第3極はU3
l→X3lを単位巻線83とし、第4極はU4l→X4
lを単位巻線84とする。以下■相及びW相もU相と同
様にして、■相は■11→Yllと■21→Y2lと■
31→Y3lV4l→Y4lは夫々単位巻線85,86
,87,88とする。またW相はWll→ZllとW2
l4Z2lとW3l4Z3lとW4l′+Z4lは夫々
”単位巻線89,90,91,92とする。そして単位
巻線81から84と、85から88と、89から92を
夫々並列にし、第4図bに示すような各相を所望の4X
Yに接続する。またスロットに収納するコイル配列を例
えばU相第1極B1について説明すると、第1極B1を
形成するスロット1〜5のスロット上部には順番にコイ
ルUa●Ub●沸●Ub−Ubが収納され、スロット下
部にはコイルNbInb・Nb●Wa●Wbが収納され
る。
これに巻数Naに4と巻数Nbに3のコイル巻数を夫々
代人して表示すると、スロット上部は4・3・3・3・
3となりスロット下部は3・3・3・4・3のコイルが
収納される。このようにして全部のコイルをスロット1
〜5,6〜10,11〜15,16〜20,21〜25
,26〜30,31〜35,・・56〜60に分けて収
納し、これらを順番にI,■,■,■,■,■,■,■
,■,X,XI,XIIのコイル群とする。このような
構成にすると、例えばU相の第1極囚を形成するスロッ
ト1〜5までのスロット内導体数は順番に7・6・6・
7・6である。そしてU相の第2極乃至第4極と、他相
の各極も全て配列と導体数は前記と同様である。またU
相第1極B1を形成するコイルの直列導体数は(4+3
+3+3+3)×2=32であり、U相の第2極乃至第
4極と他相の各極も全てコイルの直列導体数は32であ
る。このように各相各極のコイルの直列導体数が全く同
一であるから、コイルに流れる電流は全て等しくバラン
スした三相電機子巻線が得られる。またコイル群1〜■
のうち、Iと■と■とX1■と■と■と■、■と■と■
と■は夫々電気的に対称となつている。
代人して表示すると、スロット上部は4・3・3・3・
3となりスロット下部は3・3・3・4・3のコイルが
収納される。このようにして全部のコイルをスロット1
〜5,6〜10,11〜15,16〜20,21〜25
,26〜30,31〜35,・・56〜60に分けて収
納し、これらを順番にI,■,■,■,■,■,■,■
,■,X,XI,XIIのコイル群とする。このような
構成にすると、例えばU相の第1極囚を形成するスロッ
ト1〜5までのスロット内導体数は順番に7・6・6・
7・6である。そしてU相の第2極乃至第4極と、他相
の各極も全て配列と導体数は前記と同様である。またU
相第1極B1を形成するコイルの直列導体数は(4+3
+3+3+3)×2=32であり、U相の第2極乃至第
4極と他相の各極も全てコイルの直列導体数は32であ
る。このように各相各極のコイルの直列導体数が全く同
一であるから、コイルに流れる電流は全て等しくバラン
スした三相電機子巻線が得られる。またコイル群1〜■
のうち、Iと■と■とX1■と■と■と■、■と■と■
と■は夫々電気的に対称となつている。
そしてこのように各コイルの巻数を選定して配列し、並
列回路数を極数と同一の4にする為に、例えはU相て説
明すれば第1極桟乃至第4極B,の単位巻線81乃至8
4は全て同一巻数の32である。
列回路数を極数と同一の4にする為に、例えはU相て説
明すれば第1極桟乃至第4極B,の単位巻線81乃至8
4は全て同一巻数の32である。
このため各単位巻線間(=埃乃至B4間)に循環電流が
流れず、4極で4並列回路と、極数と並列回路数を同一
にすることがてきる。一方巻数Naのコイルと巻数Nb
のコイルが収納されているスロットの、本発明の平均導
体数Nを式で表わすと次の様になる。この(3)式に上
記説明してきた一極一相のコイル数q=5、巻数Na=
4,Nb=3、そしてQa=112(q−p)とQb=
112(q +p)にp=3を代人してQa=1,qb
=4とすれは平均導体数Nは メとなる。
流れず、4極で4並列回路と、極数と並列回路数を同一
にすることがてきる。一方巻数Naのコイルと巻数Nb
のコイルが収納されているスロットの、本発明の平均導
体数Nを式で表わすと次の様になる。この(3)式に上
記説明してきた一極一相のコイル数q=5、巻数Na=
4,Nb=3、そしてQa=112(q−p)とQb=
112(q +p)にp=3を代人してQa=1,qb
=4とすれは平均導体数Nは メとなる。
またNa=3,Nb=4の時は(上記したNa=4とN
b=3の組合せのものと同様の効果あり)となつて、平
均導体数Nが6.4と7.6という1つのコイル配列で
コイル巻数を変えることにより、小数点以下に0.4と
0.6の数字をもつた2種類の平均導体数が得られる。
b=3の組合せのものと同様の効果あり)となつて、平
均導体数Nが6.4と7.6という1つのコイル配列で
コイル巻数を変えることにより、小数点以下に0.4と
0.6の数字をもつた2種類の平均導体数が得られる。
この平均導体数の小数点以下の数値によるモータ特性へ
の影響は、4極−90KW−200V−50Hzのモー
タで表わすと第1表のようになる即ち、客先仕様に対し
従来技術の平均導体数7は最大トルク及び始動電流共に
大きくなる。
の影響は、4極−90KW−200V−50Hzのモー
タで表わすと第1表のようになる即ち、客先仕様に対し
従来技術の平均導体数7は最大トルク及び始動電流共に
大きくなる。
又平均導体数8は始動電流は仕様を満足するが、最大ト
ルクは小さい。かかる場合スロット当りの導体数を6や
7または8に選定し、鉄心積厚やスロット形状変更によ
りモータ製作していたが、これはモータが大形重量化し
またスロット形状も多種となり省資源・省エネにも逆行
していた。これに対し本願は最大トルクと始動電流共に
客先仕様を満足し、鉄心積厚やスロット形状の変化もな
くモータを製作することが出来る。このように平均導体
数の小数点以下の数字が0.4や0.6は、従来のコイ
ル配列や結線法では得ることができなかつた。即ち本発
明ては平均導体数が小数点以下の0.4や0.6だけ選
定範囲が拡大されたことになる。以上詳述したように本
発明によればスロット当りの平均導体数の小数点以下に
0.4と0.6を設定することができて選択範囲を拡大
し、しかも極数と同一の並列回路数を選定することがで
きるので、トルク特性、運転特性等の仕様を満足するた
めに余分に積厚を増加させる必要がなくなる。
ルクは小さい。かかる場合スロット当りの導体数を6や
7または8に選定し、鉄心積厚やスロット形状変更によ
りモータ製作していたが、これはモータが大形重量化し
またスロット形状も多種となり省資源・省エネにも逆行
していた。これに対し本願は最大トルクと始動電流共に
客先仕様を満足し、鉄心積厚やスロット形状の変化もな
くモータを製作することが出来る。このように平均導体
数の小数点以下の数字が0.4や0.6は、従来のコイ
ル配列や結線法では得ることができなかつた。即ち本発
明ては平均導体数が小数点以下の0.4や0.6だけ選
定範囲が拡大されたことになる。以上詳述したように本
発明によればスロット当りの平均導体数の小数点以下に
0.4と0.6を設定することができて選択範囲を拡大
し、しかも極数と同一の並列回路数を選定することがで
きるので、トルク特性、運転特性等の仕様を満足するた
めに余分に積厚を増加させる必要がなくなる。
第1図は一極一相のコイル数が奇数である従来の電機子
巻線のコイル配列図、第2図は本発明の一実施例を示す
一極一相のコイル数が奇数である電機子巻線のコイル配
列図、第3図は第1図の場合の結線図と接続図、第4図
は第2図の場合の結線図と接続図である。
巻線のコイル配列図、第2図は本発明の一実施例を示す
一極一相のコイル数が奇数である電機子巻線のコイル配
列図、第3図は第1図の場合の結線図と接続図、第4図
は第2図の場合の結線図と接続図である。
Claims (1)
- 1 一極一相のコイル数qが奇数の電機子巻線に於て、
pを3から(q−2)までの奇数とし、1/2(q−p
)個のコイルで巻数Naののコイル群と、1/2(q+
p)個で巻数Nbのコイル群でNaとNbを異る値に選
定し、且つ各極各相で巻数Naのコイル群は常に巻数N
bのコイル群と同一スロットに収納し、各一極一相を構
成するコイルにおける前記2種類の巻数のコイルを全て
等しく配列した事を特徴とする多相電機子巻線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7642476A JPS6047827B2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | 多相電機子巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7642476A JPS6047827B2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | 多相電機子巻線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS533607A JPS533607A (en) | 1978-01-13 |
| JPS6047827B2 true JPS6047827B2 (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=13604786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7642476A Expired JPS6047827B2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | 多相電機子巻線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047827B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0732558B2 (ja) * | 1984-11-14 | 1995-04-10 | 株式会社日立製作所 | 回転電機巻線 |
-
1976
- 1976-06-30 JP JP7642476A patent/JPS6047827B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS533607A (en) | 1978-01-13 |
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