JPS6048064B2 - 磁気バブル装置の組立て方法 - Google Patents

磁気バブル装置の組立て方法

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Publication number
JPS6048064B2
JPS6048064B2 JP6412578A JP6412578A JPS6048064B2 JP S6048064 B2 JPS6048064 B2 JP S6048064B2 JP 6412578 A JP6412578 A JP 6412578A JP 6412578 A JP6412578 A JP 6412578A JP S6048064 B2 JPS6048064 B2 JP S6048064B2
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JP
Japan
Prior art keywords
chip
bubble
bonding
magnetic
connection terminal
Prior art date
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Expired
Application number
JP6412578A
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English (en)
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JPS54154941A (en
Inventor
格 大竹
憲三 今村
祐一 榎本
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6048064B2 publication Critical patent/JPS6048064B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 1 本発明は、磁気バブル装置の組立て製造方法に関し
、バブルチップにリードワイヤをボンディングする際の
問題を解消するものである。
第1図および第2図は、従来のバブルチツプヘのワイヤ
ホンディング工程を順次示す側面図である。
バブルチップ1にパターン2をボンディングするには、
バブルチップ1をシリコーン接着剤で基板3に固着した
状態で、ワイヤ2をツール4でバブルチップ1の接続端
子部に押しつけて、超音波ボンディングを行う。このと
き、第1図イのように、ツール4の先がバブルチップ1
の角等に当たつてLPEガーネット膜の切粉5 ・・・
が生じ、これがチップ上に飛んで、口図のようにチップ
上に残る。あるいは第2図のように、チップのパーマロ
イパターン6の端子部にワイヤボンディングする際に、
ツール先端にパーマロイ片が剥離して付着し、この付着
したパーマロイ片がボンディング終了後にチップ上に落
下したり、口図のように次のチップ1’にワイヤボンデ
ィングする際に、5’のようにチップ上に飛ぶことがあ
る。最終的には、第1図ハや第2図二のように、チップ
1にはコーティング剤7が塗布され、保護される。とこ
ろが、チップの切粉5やパーマロイ片5’がチップ表面
に付着したままコーティングされ製品となると、チップ
表面のLPEガーネット膜やパーマロイが磁性体である
ために、バブルを制御する際に誤動作を引起すおそれが
ある。
すなわち、パーマロイパターンに磁極を発生させ制御し
て、バブルドメインの転送、検出等を行う際に、磁極の
制御がチップ上に残存した磁性体片5、5’で阻害され
、バブルドメインの転送、検出が正確に行われないおそ
れがある。バブルチップ1は通常、導体パターンや転送
パターンなどが形成された後、5100等から成る保護
膜が被着されるが、その膜厚は1μm程度と極めて薄い
ため、磁性体片5、5’と転送パターンフとの距離が短
く、転送パターンに磁気的に悪い影響を与える。
本発明は、このような残存磁性片に起因する磁気バブル
装置の誤動作を解消することを目的とする。
この目的を実現するために本発明は、ワイヤ5ボンディ
ングの前に、バブルチップの接続端子側を表にし、かつ
端接続端子側が高くなるように傾斜した状態で基板に取
付け、然る後バブルチップ表面の接続端子部を除く全面
に絶縁性の樹脂をコーティング化て乾燥させた後、該接
続端子部にリード線のボンディングを行う方法を採つて
いる。すなわち絶縁樹脂のコーティングもワイヤボンデ
ィングも、接続端子側が高くなるようにバブルチップが
傾斜した状態で行なわれる。次に本発明による磁気バブ
ル装置の組立て方法が実際上どのように具体化されるか
を実施例で説明する。
第3図イ〜ハは、本発明による組立て製造工程を順次示
す図である。
まず、ワイヤボンディング工程の前に、バブルチップ1
にコーティング剤8を塗布する。このとき、導体パター
ンやパーマロイパターンの接続端子部9だけはコーティ
ングしないて残しておく。基板10のチップ取付け面を
傾斜させ、端子部9側が高くなるようにチップ1を傾け
た状態でシリコーン接着剤で基板10にダイボンディン
グしておくと、RTVシリコーンゴム等のような高粘度
(103CP以上)のコーティング剤を塗布しても、接
続端子部9には流れて行かない。熱処理してコーティン
グ膜を乾燥させた後、口図のように、ツール4でリード
ワイヤ2を接続端子部9にボンディングする。
このとき、チップ1の角が欠けてその破片5がチップ上
に飛んだり、他のチップのボンディングの際にツール4
に付着したパーマロイ片がチップ上に落下しても、ボン
ディング膜8の上に載る。ところで、コーティング膜8
はシリコーンゴムなどのような樹脂から成jり、充分な
厚さを持つているため、磁性体の切粉5がコーティング
膜8上に残つていても、該磁性切粉5とチップ1のパー
マロイパターンや導体パターンとの距離が充分長くなる
。このため、従来のようにチップのパターン面上に直接
磁性粒5や3パーマロイ片5″が載つている場合と違つ
て、該磁性粒やパーマロイ片がバブル素子の動作に及ぼ
す影響は無視できる程度に小さくなる。また、リードワ
イヤのボンディング部はコーティングされないので、従
来のようにコーティング4,剤の熱処理時における膨張
収縮によりボンディング部に熱応力が作用して、断熱を
起こすおそれも無い。
バブルチップは、最終的には第4図のようにパッケージ
ングされ、封止されるので、リードワイヤ部はコーティ
ングしなくても支障はない。リードワイヤは、通常弓な
りにたわませ余長を持たせた状態でボンディングするが
、このため従来は、第2図ハに示すように、リードワイ
ヤがボ7ンデイング部で大きな角度0をもつて急激に折
曲がり、強度低下をもたらしていた。ところが本発明の
ように、接続端子側が高くなるように角度αだけ傾斜さ
せてダイボンディングしておくことにより、ワイヤボン
ディング後のワイヤとチップ面クのなす角度βは、β=
θ−αとなり、傾斜角α分だけ小さくなる。したがつて
、傾斜角α分だけ、リードワイヤの折曲げ角度が緩和さ
れ、強度低下が軽減される。第4図のように、基板10
のチップ固着面だけを堀下げて傾斜をつければ、リード
7ワイヤ2の基板側へのボンディング部における折曲げ
角が大きくならないので、一層有効である。したがつて
本発明のように、バブルチップの接続端子部が高くなる
ように傾斜させて樹脂を塗布し乾燥させ、かつ傾斜状態
でワイヤボンディングを】行なえば、本発明の発明者ら
が先に提案した特開昭54−65441号公報に記載の
ワイヤボンディング部の強度向上の作用も兼ねさせるこ
とが可能となる。なお、11はパッケージ用蓋、12は
周壁であり、基板10と同様に、ガラスエポキシ樹脂等
でできている。以上のように本発明によれば、先にバブ
ルチップの接続端子部以外をコーティング几てから、リ
ードワイヤのボンディングを行うので、ボンディング作
業中に磁性片がチップ上に落ちても、コーティング膜上
に載ることになり、チップのパターン部からは充分な距
離ができ、バブルドメインの誤動作を招くおそれは無い
バブルチップを、その接続端子部側が高くなるように傾
斜させてダイボンディングしておくことにより、コーテ
ィングを端子部以外にだけ容易に行うことができるほか
、ボンディング部におけるリードワイヤの強度低下も軽
減される。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、夫々従来のバブルチップのワイ
ヤボンディング工程を順次示す側面図、第3図は本発明
によるバブルチップのワイヤボンディング工程を順次示
す側面図、第4図は本発明の方法で組立てられたバブル
チップを内蔵したパッケージの断面図である。 図において、1,1″はバブルチップ、2はリードワイ
ヤ、3,10は基板、4はボンディングツール、5はバ
ブルチップの切粉、5″はパーマロイ片、7,8はコー
ティング膜、9は接続端子部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 バブルチップを、その接続端子側を表にし、かつ該
    接続端子側が高くなるように傾斜した状態で基板に取付
    け、然る後バブルチップ表面の接続端子部を除く全面に
    絶縁性の樹脂をコーティングして乾燥させた後、該接続
    端子部にリード線のボンディングを行うことを特徴とす
    る磁気バブル装置の組立て方法。
JP6412578A 1978-05-29 1978-05-29 磁気バブル装置の組立て方法 Expired JPS6048064B2 (ja)

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JPS54154941A JPS54154941A (en) 1979-12-06
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