JPS6048068B2 - 磁気バブル素子 - Google Patents

磁気バブル素子

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Publication number
JPS6048068B2
JPS6048068B2 JP9766578A JP9766578A JPS6048068B2 JP S6048068 B2 JPS6048068 B2 JP S6048068B2 JP 9766578 A JP9766578 A JP 9766578A JP 9766578 A JP9766578 A JP 9766578A JP S6048068 B2 JPS6048068 B2 JP S6048068B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bubble
magnetic
transfer pattern
bubbles
transfer
Prior art date
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Expired
Application number
JP9766578A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5525831A (en
Inventor
尚武 折原
誠一 岩佐
武泰 柳瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP9766578A priority Critical patent/JPS6048068B2/ja
Publication of JPS5525831A publication Critical patent/JPS5525831A/ja
Publication of JPS6048068B2 publication Critical patent/JPS6048068B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回転磁界駆動形の磁気バブル素子、特にその
転送部に関し、転送パターンの簡略化を図るものてある
磁気バブル素子における磁気バブル(以下「バブル」と
呼ぶ)の転送パターンとしては、従来第1図イに示すT
バー、同図口に示すハーフディスク、あるいはシエブロ
ン、Y−Y等が提案されている。
転送パターンの隣接間隔は、バブル径と転送パターンの
形状に密接に関係しており、例えば径が3μmのバブル
の場合、イ図のTバーであればTとバーの間隔dは1μ
m程度必要であり、ロー 一 一 一ー・″一遍Tr’
101ハ −A■= 口い 1たがつてハーフディス
ク形の方がギャップ(間隔)余裕度にすぐれており、素
子の高集積化に適している。しかもハーフディスクは、
Tバーと違つて1ビット1パターンで足りるので、パタ
ーン作成も容易である。しかしながら、今後さらに磁気
バブル素子の記憶密度を高めるには、ハーフディスクも
満足できず、さらにギャップ余裕度にすぐれ、しかも微
細加工に適した単純な転送パターンが要求される。これ
によつてビット周期即ち隣接バブル間隔を小さくするこ
とが、バブルの微小化、微細加工技術の向上と共に必要
となる。本発明は、このような要求に応えるものであり
、本発明によれば、転送パターンは最も単純な円やΞ角
形、四角以上の多角形等でよく、一方バブル材料の方に
段差部を設け、段差部上に前記転送パターンが位置する
ような構成を採用している。第2図は本発明による転送
路を例示する平面図、第3図イは第2図■−■′を断面
図である。
フ1はバブル用磁性膜であり、例えばGGG(ガ下りニ
ウム・ガリウム・ガーネット)単結晶基板2上に、LP
E法(液相エピタキシャル成長法)で育成された磁性ガ
ーネット膜のような、一軸磁気異方性を持つた磁性膜で
ある。このバブル材料1はクー部11は薄く、他の一部
12は厚く形成して、間に段差13ができるようにして
ある。この段差をつけるには、厚膜部12の膜厚Tまで
バブル材料を育成した後、イオンビームエッチングや化
学エッチングを行つて膜厚tを得る。あるいは、膜厚t
までバブル材料を育成した後、薄膜部11をマスクして
、厚膜部12だけをさらに材料育成することも可能であ
る。この段差のついたバブル材料1の表面にSiOやS
lO2等のスペーサ層3を被着形成し、その上面に丁度
段差部13に位置するように円形の転送パターン4,4
″4″・・・を複数個等間隔に配列してある。
この転送パターンは、パーマロイ膜をスパッタリング等
て被着形成した後、不要部分をイオンビームエッチング
等で除去して形成する。なお第2図の斜線部は、厚膜部
を示す。このようにバブル材料の段差部に円形転送パタ
ーンを配列し、バイアス磁界の下て回転駆動磁界HRを
かけると、バブル5は破線矢印で示すように円形パター
ンの半周縁に沿つて転送される。
即ち、もしバブル材料の膜厚が一定であれば、バブル5
は回転磁界によつて同じ転送パターンの外周をぐるぐる
回転するだけであるが、段差13があるために、バブル
5は段差部13で堰き止められて、厚膜部12側へ入り
込むことができず、隣接バブル間のギャップ6の位置に
一時留まる。回転磁界が半回転して次の転送パターン4
″の吸引磁極が来ると、それによつて次の転送パターン
の上半周に沿つて移動する。バブルが厚膜部に入り込め
ないのは、第3図口のように段差部13で磁界のポテン
シャルが急変し、段差部を境にして!厚膜部側端縁でポ
テンシャルが上がり、薄膜部側端縁でポテンシャルが下
がるため、バブルは転送パターンの吸引磁極から吸引力
を受けていても、高ポテンシャル部を越えて厚膜部に侵
入することはできず、低ポテンシャル部に停滞すること
にな3るからである。第4図は本発明の転送路によつて
バブルが転送される様子を示す平面図である。
いま、a図のように回転磁界が図の上方を向いていると
きをO度とすると、回転磁界の時計方向回転による転送
パ4ターン4上の吸引磁極(+)の移動によつて、バブ
ルはb図の位置へ駆動される。回転磁界は、b図の90
度の位置からさらに回転するが、前述のとおり、バブル
は薄膜部11から厚膜部12へは入り込めずにc図のよ
うに次の転送パターン4″との間に留まづている。回転
磁界がd図のように270度の位置に来ると、バブルは
、次の転送パターン4″に発生した吸引磁極(+)に吸
着され、7e図の位置へと駆動される。このような動作
をくり返してバブルは第2図矢印で示されるように、転
送パターン4→4″→4″・・・と転送路上を逐次転送
される。図示例では転送パターンの形状として円形だけ
クを示したが、だ円状、三角形、四角形あるいは五角以
上の多角形でもよく、各種の単純な形状を適用できる。
また転送パターン4,4″・・・は、必らずしも厚膜部
12と薄膜部11にまたがつて形成する必要はない。厚
膜部12側へはバブルを移動夕させないので、厚膜部1
2上においては吸引磁極をつくる必要がなく、したがつ
て転送パターンは段差部を境にして薄膜部上だけに設け
れば足りる。ただ将来、バブルの微小化に伴なつて転送
パターンも微小化しビット周期を小さくする上でノは、
段差部上で厚膜部と薄膜部にまたがつて設ける方が、位
置合わせ等製造上の負担が軽減される。隣接パターン間
のバブルを一時留める位置6は、第2図のように厚膜部
側に窪みをつけると、バブルがより安定して留まること
ができる。スペーサ層3の厚さを、厚膜部側も薄膜部側
も同じ厚さにすると、スペーサ層表面にも段差が残るの
で、第3図の鎖線で示すように、薄膜部側のスペーサ層
を段差分だけ厚くすることによつて、スペーサ層表面を
平面化するのもよい。以上のように本発明によれば、バ
ブル材料磁性膜に段差を設けて、この段差と転送パター
ンを組合わせることにより、バブルを確実に転送駆動で
きる。
これにより、転送パターンは従来と違つて単純な各種形
状を採用でき、パターンおよびパターン間ギャップに余
裕が生じ、メモリーセル面積の小さい、ビット密度の高
い磁気バブル素子を提供することができる。特に、今後
バブル径がさらに小さくなつたどき、大きな効果が期待
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図イ,口は従来の転送パターンを例示する図、第2
図は本発明による磁気バブル素子の転送路を例示する平
面図、第3図イは第2図の■一■″断面図、同図叫ま磁
界のポテンシャルをイ図に対応して示した図、第4図a
−eは本発明の転送パターンによつて磁気バブルが転送
される模様を順次示す図てある。 図において、1は磁気バブル材料、11は薄膜部、12
は厚膜部、13は段差部、3はスペーサ層、4,4″,
4″は転送パターン、5は磁気バブルである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 バブル材料磁性膜上に、パーマロイなどのような磁
    性膜から成す転送パターンを一定間隔に配列することで
    転送路が形成される磁気バブル素子であつて、前記バブ
    ル材料磁性膜1の一部11は薄く、他の一部12は厚く
    形成することで、バブル材料磁性膜1に、転送路の沿つ
    て段差部13を設け、複数の転送パターン4・・・を、
    この段差部13上に少なくとも薄膜部11側に重なる位
    置に、かつ段差部13に沿つて一定間隔で配設してなる
    磁気バブル素子。
JP9766578A 1978-08-10 1978-08-10 磁気バブル素子 Expired JPS6048068B2 (ja)

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JP9766578A JPS6048068B2 (ja) 1978-08-10 1978-08-10 磁気バブル素子

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JP9766578A JPS6048068B2 (ja) 1978-08-10 1978-08-10 磁気バブル素子

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Publication Number Publication Date
JPS5525831A JPS5525831A (en) 1980-02-23
JPS6048068B2 true JPS6048068B2 (ja) 1985-10-25

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JP9766578A Expired JPS6048068B2 (ja) 1978-08-10 1978-08-10 磁気バブル素子

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58220290A (ja) * 1982-06-16 1983-12-21 Hitachi Ltd 磁気バブル素子

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JPS5525831A (en) 1980-02-23

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