JPS6048104A - 脱泡方法及び装置 - Google Patents
脱泡方法及び装置Info
- Publication number
- JPS6048104A JPS6048104A JP58155805A JP15580583A JPS6048104A JP S6048104 A JPS6048104 A JP S6048104A JP 58155805 A JP58155805 A JP 58155805A JP 15580583 A JP15580583 A JP 15580583A JP S6048104 A JPS6048104 A JP S6048104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- liquid
- defoaming
- pipe
- permeable porous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D19/00—Degasification of liquids
- B01D19/0031—Degasification of liquids by filtration
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体中に含まれる気泡、特に除去に手間のかか
る微細な気泡を、その液体の管による輸送過程において
効率よく除去する脱泡装置に関するものである。
る微細な気泡を、その液体の管による輸送過程において
効率よく除去する脱泡装置に関するものである。
従来より液体中の微細気泡を効率よく充分に除去するこ
との必要性は随所にある。例えば血管中への薬液の注入
、液体クロマトグラフの試薬の注入、キャスティング法
によるフィルム原液の送液等である。これらは微細の気
泡の存在も悪影響が大きいので、その徹底した除去が必
要である。長時間の静置或は減圧処理等でこれら微細気
泡の除去は可能であるが、このような処理が輸液工程中
に入ることは繁雑である。特に連続輸液工程中で脱泡の
必要がある場合には、輸液管の中で短時間に効率よ除去
することが望まれる。更に連続輸液管の前に接続する攪
拌工程があったり、ポンプがあったりする場合には気泡
の混入する機会も一層多く、それ丘゛1す迅速で効率の
よい脱泡が望まれる。。
との必要性は随所にある。例えば血管中への薬液の注入
、液体クロマトグラフの試薬の注入、キャスティング法
によるフィルム原液の送液等である。これらは微細の気
泡の存在も悪影響が大きいので、その徹底した除去が必
要である。長時間の静置或は減圧処理等でこれら微細気
泡の除去は可能であるが、このような処理が輸液工程中
に入ることは繁雑である。特に連続輸液工程中で脱泡の
必要がある場合には、輸液管の中で短時間に効率よ除去
することが望まれる。更に連続輸液管の前に接続する攪
拌工程があったり、ポンプがあったりする場合には気泡
の混入する機会も一層多く、それ丘゛1す迅速で効率の
よい脱泡が望まれる。。
然るに従来このような気泡を特に輸液管を通る間に充分
に効率よく除く方法はなかった。
に効率よく除く方法はなかった。
本発明者等はこのような要望を充たす方法について種々
検討の結果本廃明に到達したものである。
検討の結果本廃明に到達したものである。
即ち本発明は対象となる液体に対して不透過性の通気性
多孔質体より成る管を用い、該液体中に含まれる気泡を
、該液体が該連続多孔質体管を通過する間に肢管の管壁
を通して除去するものである。
多孔質体より成る管を用い、該液体中に含まれる気泡を
、該液体が該連続多孔質体管を通過する間に肢管の管壁
を通して除去するものである。
任意の液体が通気性多孔質体に対して不透過であるため
には、該液体が該通気性多孔質体を構成する物質に対す
る接触角で90度以上であることが必要である。このよ
うな組合せとしては、例えば液体が水の場合、ポリテト
ラフルオロエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン等
との組合せがある。
には、該液体が該通気性多孔質体を構成する物質に対す
る接触角で90度以上であることが必要である。このよ
うな組合せとしては、例えば液体が水の場合、ポリテト
ラフルオロエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン等
との組合せがある。
このように輸液管に液が流れる間に気泡が輸液管壁を通
って管外に除かれるためには、通気性多孔質体の管内の
気泡圧が管外の圧力よりも高いことが必要であり、この
圧力差が大きい程効率がよい。従って管外気圧を大気圧
以下に減圧することも有効である。なお管内圧が余りに
高くなると、本来この材質の通気性多孔質体に対して不
透過性の液体であっても遂に連続気孔を通って透過する
ようになる。この限界圧は連続気孔が小さくなる程高く
なる。従ってこの液漏れを生じない範囲で管内圧を高く
、且つ管壁の連続気孔を大きく、管壁の空隙率を高く、
更に多孔質管壁の厚さをうすくする程脱泡効率はよくな
る。一般に輸液管中の圧が低い場合には脱泡に充分な圧
が得られない場合があるが、この場合には脱泡部の管中
の圧を必要な水準迄高める工夫が必要である。これは脱
泡用通気性多孔質管からの流出管径が、肢管への流入管
径よりも細くすることで有効に達せられる。
って管外に除かれるためには、通気性多孔質体の管内の
気泡圧が管外の圧力よりも高いことが必要であり、この
圧力差が大きい程効率がよい。従って管外気圧を大気圧
以下に減圧することも有効である。なお管内圧が余りに
高くなると、本来この材質の通気性多孔質体に対して不
透過性の液体であっても遂に連続気孔を通って透過する
ようになる。この限界圧は連続気孔が小さくなる程高く
なる。従ってこの液漏れを生じない範囲で管内圧を高く
、且つ管壁の連続気孔を大きく、管壁の空隙率を高く、
更に多孔質管壁の厚さをうすくする程脱泡効率はよくな
る。一般に輸液管中の圧が低い場合には脱泡に充分な圧
が得られない場合があるが、この場合には脱泡部の管中
の圧を必要な水準迄高める工夫が必要である。これは脱
泡用通気性多孔質管からの流出管径が、肢管への流入管
径よりも細くすることで有効に達せられる。
これは脱泡用管が、脱泡用液体の入口から出口に向う方
向に次第に細くなるようにテーパーをつけることによっ
ても達せられる。また流出管の先端に絞り装置を取付け
、これによって流出管の流出断面積を調節することによ
っても達せられる。
向に次第に細くなるようにテーパーをつけることによっ
ても達せられる。また流出管の先端に絞り装置を取付け
、これによって流出管の流出断面積を調節することによ
っても達せられる。
なお通気性多孔質管の厚さは薄い方が脱泡効率がよいが
、余蛛薄いと強度的に問題がある。この場合には通気抵
抗が殆んどない補強用の多孔質層を積層させることが望
ましい。また管径については細い方が脱泡効率を高める
上からは好ましい。
、余蛛薄いと強度的に問題がある。この場合には通気抵
抗が殆んどない補強用の多孔質層を積層させることが望
ましい。また管径については細い方が脱泡効率を高める
上からは好ましい。
更に脱泡の対象となる液体が溶液である場合には、長時
間の使用に際し、脱泡用通気性多孔質管の管壁の通気孔
が溶媒の蒸発に伴なって溶質によって閉塞されることが
ある。このような場合には通気性多孔質管使用の脱泡部
を溶液の溶剤中に浸漬して溶質の析出による閉塞を防止
することが有効である。
間の使用に際し、脱泡用通気性多孔質管の管壁の通気孔
が溶媒の蒸発に伴なって溶質によって閉塞されることが
ある。このような場合には通気性多孔質管使用の脱泡部
を溶液の溶剤中に浸漬して溶質の析出による閉塞を防止
することが有効である。
本脱泡装置の代表的な実施の態様を図1.2.3に示し
た。図3に示すものを例にとって本発明の詳細な説明す
る。流入側輸液管1を通って微細な気泡6を含んだ気泡
含有液4が送られてくる。これは脱泡用通気性多孔質管
2より成る脱泡部を通るが、この圧は流出側輸液管3の
先端に取付けられた絞り装置7の絞りを調節して、必要
流量を確保した上で、脱泡に必要な水準に設定される。
た。図3に示すものを例にとって本発明の詳細な説明す
る。流入側輸液管1を通って微細な気泡6を含んだ気泡
含有液4が送られてくる。これは脱泡用通気性多孔質管
2より成る脱泡部を通るが、この圧は流出側輸液管3の
先端に取付けられた絞り装置7の絞りを調節して、必要
流量を確保した上で、脱泡に必要な水準に設定される。
かくして液甲の気泡は脱泡部を通る間に、脱泡用通気性
多孔質管2の管壁の通気孔を通って管外に除去される。
多孔質管2の管壁の通気孔を通って管外に除去される。
かくして気泡除去液5は流出側輸液管3を通って次の工
程に送られる。図1は脱泡部に必要な加圧を流入側輸液
管1の内径よりも小さい内径の流出側輸液管を用いて行
なうものである。また図2はこの加圧を脱泡用液体の入
口から出口に向う方向に次第に細くなるテーパーのつい
た脱泡用通気性多孔質管を用いて行なうものである。
程に送られる。図1は脱泡部に必要な加圧を流入側輸液
管1の内径よりも小さい内径の流出側輸液管を用いて行
なうものである。また図2はこの加圧を脱泡用液体の入
口から出口に向う方向に次第に細くなるテーパーのつい
た脱泡用通気性多孔質管を用いて行なうものである。
本脱泡装置に用いる通気性多孔質体として特に有効なも
のの一つとして図4に示すような、多数の結節8と、こ
れを結びつける無数のフィブリル9とより成る延伸多孔
質ポリテトラフルオロエチレンがある。これは例えば特
公昭51−18991に詳述されているような方法によ
ってつくることができる。これは水に対する接触角10
8度で、水或は水系溶液には不透過性のためこれよりの
脱泡に対して特に有効である。
のの一つとして図4に示すような、多数の結節8と、こ
れを結びつける無数のフィブリル9とより成る延伸多孔
質ポリテトラフルオロエチレンがある。これは例えば特
公昭51−18991に詳述されているような方法によ
ってつくることができる。これは水に対する接触角10
8度で、水或は水系溶液には不透過性のためこれよりの
脱泡に対して特に有効である。
以下実施例について説明する。
図1に示すような構成で内径o、 3 tar 、外径
2圏の7リコンチユーブを通して、微細気泡の混入した
水を輸送し、この流出側に長さ40++II+1の延伸
多孔質ポリテトラフルオロエチレンチューブを接続した
。これは長さ方向にフィブリルが配列し、これと直角方
向に結節の長手方向が配列し、結節が多くのフィブリル
によって連結された構造のもので、ボアテックスチュー
ブとして知られているものである。このものの物性は次
の通りである。
2圏の7リコンチユーブを通して、微細気泡の混入した
水を輸送し、この流出側に長さ40++II+1の延伸
多孔質ポリテトラフルオロエチレンチューブを接続した
。これは長さ方向にフィブリルが配列し、これと直角方
向に結節の長手方向が配列し、結節が多くのフィブリル
によって連結された構造のもので、ボアテックスチュー
ブとして知られているものである。このものの物性は次
の通りである。
内 径 2.0 ■
肉 厚 04調
空隙率 50チ
侵水圧 0.9 Ky/cr1
次いでボアテックスチューブの先に内径0.2叫、外径
2諭のシリコンチューブを接続し、ボアテックスチュー
ブの流路長が30+++mになるようにした。
2諭のシリコンチューブを接続し、ボアテックスチュー
ブの流路長が30+++mになるようにした。
ボアテックスチューブを通る間に水中の微細気泡は完全
に除去され、内径0.2 mmのプリコンチューブから
流出する水には気泡は全く認められなかった。
に除去され、内径0.2 mmのプリコンチューブから
流出する水には気泡は全く認められなかった。
図1は本発明による実施態様の一つを示す概略図である
。図の数字は次の通りである。 1・・・流入側輸液管、2・・・脱泡用通気性多孔質管
、3・・流出側輸液管、4・・・気泡含有液、5・・・
気泡除去液、 6・・気泡、 7・・絞り装置、8・・・結節、 9・・・フィブリル。 図2は本発明による実施態様の他の一つを示す概略図で
ある。 図3は本発明による実施態様の他の一つを示す概略図で
ある。 図4は本装置に用いる脱泡用チューブに適したポリテト
ラフルオロエチレンの延伸多孔質体の微細構造を示す図
である。
。図の数字は次の通りである。 1・・・流入側輸液管、2・・・脱泡用通気性多孔質管
、3・・流出側輸液管、4・・・気泡含有液、5・・・
気泡除去液、 6・・気泡、 7・・絞り装置、8・・・結節、 9・・・フィブリル。 図2は本発明による実施態様の他の一つを示す概略図で
ある。 図3は本発明による実施態様の他の一つを示す概略図で
ある。 図4は本装置に用いる脱泡用チューブに適したポリテト
ラフルオロエチレンの延伸多孔質体の微細構造を示す図
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、任意の液体に対して不透過性の通気性多孔質体より
成る管を用い、該液体中に含まれる気泡を、該液体が該
連続多孔質体管を通過する間に、該管の管壁を通して除
去することを特徴とする脱泡方法。 2、脱泡用通気性多孔質管内の気泡含有流体静圧が、管
外圧力よりも高くなるように構成されたことを特徴とす
る特許請求り範囲1.に記載の脱泡方法。 3、脱泡用通気性多孔質管からの流出管径を、該管への
流入管径よりも細くすることによって、該管内圧を高め
ることを特徴とする特許請求の範囲1.2.に記載の脱
泡方法。 4、脱泡用管を構成する通気性多孔質体が連続気孔性ポ
リテトラフルオロエチレン或いは同ポリプロピレン又は
ポリエチレンの倒れかであることを特徴とする特許請求
の範囲1.2.3.に記載の脱泡方法を実施するための
装置。 5、脱泡用管の管壁が二層以上から構成されており、そ
の中の少なくとも一層が特許請求の範囲1゜4、5.6
.に記載の通気性多孔質体であり、該管壁が全体として
通気性であることを特徴とする特許請求の範囲1.2.
3.記載の脱泡方法を実施するだめの装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58155805A JPS6048104A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 脱泡方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58155805A JPS6048104A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 脱泡方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048104A true JPS6048104A (ja) | 1985-03-15 |
Family
ID=15613834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58155805A Pending JPS6048104A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 脱泡方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048104A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63111909A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | Eruma:Kk | 脱気装置 |
| JPS63158106A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 脱気方法 |
| US4787921A (en) * | 1986-06-13 | 1988-11-29 | Japan Gore-Tex, Inc. | Degassing tube |
| JPH01224077A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 塗布方法 |
| US4869732A (en) * | 1988-12-23 | 1989-09-26 | Texaco Inc. | Deoxygenation of aqueous polymer solutions used in enhanced oil recovery processes |
| US4985055A (en) * | 1988-12-19 | 1991-01-15 | The Boc Group, Inc. | Liquid/gas separation device |
| US4986837A (en) * | 1986-12-12 | 1991-01-22 | Yoshihiko Shibata | Apparatus for degassing a liquid |
| US5123937A (en) * | 1989-02-03 | 1992-06-23 | Japan Gore-Tex Inc. | Deaerating film and deaerating method |
| JP2017181110A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 積水メディカル株式会社 | 脱気装置 |
| WO2023007808A1 (ja) * | 2021-07-26 | 2023-02-02 | ウシオ電機株式会社 | 液体クロマトグラフおよび液体試料分析方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331040U (ja) * | 1976-08-24 | 1978-03-17 | ||
| JPS54123785A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-26 | Du Pont | Deaerator |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP58155805A patent/JPS6048104A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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