JPS6048236B2 - 界面活性剤含有廃水油処理用ポリウレタンフオーム - Google Patents
界面活性剤含有廃水油処理用ポリウレタンフオームInfo
- Publication number
- JPS6048236B2 JPS6048236B2 JP51117651A JP11765176A JPS6048236B2 JP S6048236 B2 JPS6048236 B2 JP S6048236B2 JP 51117651 A JP51117651 A JP 51117651A JP 11765176 A JP11765176 A JP 11765176A JP S6048236 B2 JPS6048236 B2 JP S6048236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- polyurethane foam
- wastewater
- component
- cationized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Removal Of Floating Material (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、界面活性剤を含有する廃水中に含まれる油
分の吸着処理に好適なポリウレタンフォームに関するも
ので、従来の油の粗粒化を行なう次処理を行なわずとも
完全に吸着処理を行なうことが出来るポリウレタンフォ
ームを目差したものである。
分の吸着処理に好適なポリウレタンフォームに関するも
ので、従来の油の粗粒化を行なう次処理を行なわずとも
完全に吸着処理を行なうことが出来るポリウレタンフォ
ームを目差したものである。
従来のポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン繊維等
の不織布あるいは、ポリウレタンフォーム等の吸着材は
、界面活性剤を含む廃水に対しては、ほとんどその吸着
効果が認められず、そのためには、その処理方法として
は、まず細粒化された油粒子を粗粒化する工程として凝
集等の一次処理を必要とし、続いて二次処理として粗粒
化したものを吸着処理する方法であつた。
の不織布あるいは、ポリウレタンフォーム等の吸着材は
、界面活性剤を含む廃水に対しては、ほとんどその吸着
効果が認められず、そのためには、その処理方法として
は、まず細粒化された油粒子を粗粒化する工程として凝
集等の一次処理を必要とし、続いて二次処理として粗粒
化したものを吸着処理する方法であつた。
因つて、発明者らは、従来の一次処理を省略して、食油
廃水の処理を簡易化し、特別な設備のない場所において
も容易に、簡単に処理出来、広範囲に利用され、環境の
浄化に資するため、一次処理における凝集能をポリウレ
タンフォーム自身に付与するポリウレタンフォームの究
明に着手、後記のカチオン化ポリウレタンフォームによ
り、一次処理なしでも、ほぼ完全に油吸着処理の可能性
を見いだしたものである。
廃水の処理を簡易化し、特別な設備のない場所において
も容易に、簡単に処理出来、広範囲に利用され、環境の
浄化に資するため、一次処理における凝集能をポリウレ
タンフォーム自身に付与するポリウレタンフォームの究
明に着手、後記のカチオン化ポリウレタンフォームによ
り、一次処理なしでも、ほぼ完全に油吸着処理の可能性
を見いだしたものである。
なお、他のプラスチッ・ク材料のイオン化吸着材では、
好ましい結果は得られなかつた。たとえば、イオン交換
樹脂等ではカラムにこれを充填してこのカラム中に食油
廃水を通過しても、目づまりがはげしく、使用にたえな
いものであつた。すなわち、この発明は、含油廃水のほ
とんどの油分が静電的にはアニオン性である点に着目、
この処理手段として、カチオン化ポリウレタンフォーム
に油分を接触吸着させることによつて、よりよく油分の
吸着機能を発揮することを見いだしたものである。
好ましい結果は得られなかつた。たとえば、イオン交換
樹脂等ではカラムにこれを充填してこのカラム中に食油
廃水を通過しても、目づまりがはげしく、使用にたえな
いものであつた。すなわち、この発明は、含油廃水のほ
とんどの油分が静電的にはアニオン性である点に着目、
この処理手段として、カチオン化ポリウレタンフォーム
に油分を接触吸着させることによつて、よりよく油分の
吸着機能を発揮することを見いだしたものである。
しかも、この発明に係る油吸着材は、アニオン性油分の
みならす非イオン性のものについても、その油分吸着効
果を発揮することが判明した。この作用は、次の2段階
が瞬時に作用して油分が吸着されるものと考えられる。
すなわち、まず、ポリウレタンフォームのセル表面に点
在する1イオン基、すなわちカチオン基によつて、界面
活性剤により安定化された廃水中の油のエマルジョン粒
子の表面電荷を中和して、油粒子の凝集粗粒化を行ない
、さらに、次の段階において、この粗粒子となつた油分
子は、濾過に好適な微細発泡構造(セル)を形成するポ
リウレタンフォーム自身の持つ物理的吸着濾過能によつ
て、能率よく吸着するものであり、これらの機能は、同
一吸着材において連続的に且つ瞬間的に発揮されるもの
である。
みならす非イオン性のものについても、その油分吸着効
果を発揮することが判明した。この作用は、次の2段階
が瞬時に作用して油分が吸着されるものと考えられる。
すなわち、まず、ポリウレタンフォームのセル表面に点
在する1イオン基、すなわちカチオン基によつて、界面
活性剤により安定化された廃水中の油のエマルジョン粒
子の表面電荷を中和して、油粒子の凝集粗粒化を行ない
、さらに、次の段階において、この粗粒子となつた油分
子は、濾過に好適な微細発泡構造(セル)を形成するポ
リウレタンフォーム自身の持つ物理的吸着濾過能によつ
て、能率よく吸着するものであり、これらの機能は、同
一吸着材において連続的に且つ瞬間的に発揮されるもの
である。
この場合、ポリウレタンフォームを生成する過程におい
て、一般に使用される気泡安定剤たとえばシリコン系安
定剤などを用いないほどその吸着効果は向上することも
判明した。
て、一般に使用される気泡安定剤たとえばシリコン系安
定剤などを用いないほどその吸着効果は向上することも
判明した。
なお、このカチオン化ポリウレタンフォームの対象とな
る含油廃水としての油分は、通常の浮上油はもち論、特
に、油と界面活性剤との混合物であるコンプレッサード
レン油、圧延油、切削油およびガソリンスタンド廃油等
があり、こられはすべて界面活性剤を含んでいるので、
それによりエマルジョン化しているものである。
る含油廃水としての油分は、通常の浮上油はもち論、特
に、油と界面活性剤との混合物であるコンプレッサード
レン油、圧延油、切削油およびガソリンスタンド廃油等
があり、こられはすべて界面活性剤を含んでいるので、
それによりエマルジョン化しているものである。
そして、このポリウレタンフォームの吸着作用としての
使用方法は、連続システムの場合には、カラム中にこの
ポリウレタンフォームを充填して、この中を廃水を巡還
通過させることによつて廃水中のエマルジョン油を吸着
除去し、また別の使用法の一つとして、含油廃水ビット
中に、このポリウレタンフォームを投入することによつ
てもその油分の吸着効果は得られる。
使用方法は、連続システムの場合には、カラム中にこの
ポリウレタンフォームを充填して、この中を廃水を巡還
通過させることによつて廃水中のエマルジョン油を吸着
除去し、また別の使用法の一つとして、含油廃水ビット
中に、このポリウレタンフォームを投入することによつ
てもその油分の吸着効果は得られる。
しかし、これらの方法に限定されるものではない。上記
のとおり、上記のイオン化ポリウレタンフォームが予想
外の著しい吸着能を発揮するものである。
のとおり、上記のイオン化ポリウレタンフォームが予想
外の著しい吸着能を発揮するものである。
次に、この発明の含油廃水、特に界面活性剤含有廃水処
理用ポリウレタンフォームをうる主要3成分についてて
説明する。
理用ポリウレタンフォームをうる主要3成分についてて
説明する。
a 成分(ポリオール)には:
多官能のポリオキシアルキレンポリオールまたは2官能
の親油性ポリオールの単独あるいは両者の混合物が使用
される。
の親油性ポリオールの単独あるいは両者の混合物が使用
される。
このポリオール成分は、一般的にポリウレタン製造用に
使用されるもので、ポリオキシアルキレンポリオールと
は、たとえば、テトラヒドロフラン、エチレンオキシド
、プロピレンオキシド、ブチレンオキシドなどの重合生
成物もしくは共重合体のポリオールで、200〜100
0曜度の分子量を有するもので、好ましくは、200〜
8000の分子量を有するものである。
使用されるもので、ポリオキシアルキレンポリオールと
は、たとえば、テトラヒドロフラン、エチレンオキシド
、プロピレンオキシド、ブチレンオキシドなどの重合生
成物もしくは共重合体のポリオールで、200〜100
0曜度の分子量を有するもので、好ましくは、200〜
8000の分子量を有するものである。
2官能の親油性ポリオールとは、分子量が1000〜3
0囲程度のブタジエンの重合体、あるいは、ブタジエン
とアクリロニトリル、またはスチレンの共重合体で、末
端に水産基を有するポリブタジエングリコール、または
分子量が1000〜300曜度の末端の水産基を有する
ポリオレフィン系炭化水素化合物(ポリエチレングリコ
ール等)である。
0囲程度のブタジエンの重合体、あるいは、ブタジエン
とアクリロニトリル、またはスチレンの共重合体で、末
端に水産基を有するポリブタジエングリコール、または
分子量が1000〜300曜度の末端の水産基を有する
ポリオレフィン系炭化水素化合物(ポリエチレングリコ
ール等)である。
b 成分(カチオン基含有鎖延長剤)について:このb
成分こそ従来のポリウレタンフォームと相異する点であ
つて、このb成分の存在によりこの発明のポリウレタン
フォームが静電的にカチオン性を帯有するのてある。す
なわち、このカチオン基含有鎖延長剤とはカチオン基に
転化することができる基を含み且つ有機イソシアネート
と反応することのできる活性水素を2〜3個持つ化合物
で、該化合物の5〜15重量%の水の存在下において、
アルキル化剤でイオン化した液状イオン基含有鎖延長剤
を用いる。
成分こそ従来のポリウレタンフォームと相異する点であ
つて、このb成分の存在によりこの発明のポリウレタン
フォームが静電的にカチオン性を帯有するのてある。す
なわち、このカチオン基含有鎖延長剤とはカチオン基に
転化することができる基を含み且つ有機イソシアネート
と反応することのできる活性水素を2〜3個持つ化合物
で、該化合物の5〜15重量%の水の存在下において、
アルキル化剤でイオン化した液状イオン基含有鎖延長剤
を用いる。
まや、ポリウレタン発泡に際しては必要に応じて通常の
イオン基を有しない鎖延長剤を併用してもよい。たとえ
ば、カチオン基に転化できる3級窒素または2級いおう
を有し、且つ有機イソシアネートと反応できる活性水素
(主として−0H)2〜3個を持つ化合物、すなわち、
前者ではN−メチルジエタノールアミン、N−ブチルジ
エタノールアミン、トリエタノールアミン等、また、後
者ではジヒドロキシエチルサルファイド等が好適である
。
イオン基を有しない鎖延長剤を併用してもよい。たとえ
ば、カチオン基に転化できる3級窒素または2級いおう
を有し、且つ有機イソシアネートと反応できる活性水素
(主として−0H)2〜3個を持つ化合物、すなわち、
前者ではN−メチルジエタノールアミン、N−ブチルジ
エタノールアミン、トリエタノールアミン等、また、後
者ではジヒドロキシエチルサルファイド等が好適である
。
これらの化合物は、次のアルキル化剤によつ 。てカチ
オン化される。このアルキル化剤としては、ジメチル硫
酸、ジエチル硫酸等のジアルキル硫酸、メチルクロライ
ド、エチルブロマイドなどのアルキルハライドあるいは
ベンジルクロライド等でり、ジアルキル硫酸の場合には
、4級化のあとで水を加える必要がある。
オン化される。このアルキル化剤としては、ジメチル硫
酸、ジエチル硫酸等のジアルキル硫酸、メチルクロライ
ド、エチルブロマイドなどのアルキルハライドあるいは
ベンジルクロライド等でり、ジアルキル硫酸の場合には
、4級化のあとで水を加える必要がある。
すなわち、b成分はイソシアネート基と反応することの
てきる。
てきる。
主として0H末端基2〜3個を有する3級窒素化合物、
または2級いおう化合物を、これらの化合物の5 〜1
5(重量)%の水の存在下においてアルキル化して分子
中にカチオン基と活性水素基とを有fる鎖延長剤てある
。この場合における水の作用は反応系における粘度低下
による均一反応性の保持及び後の工程におけるイソシア
ネート基との反応におけるいわゆる水発泡剤として関与
するためのものである。必要に応じて併用する通常のイ
オン基を有さない鎖延長剤としては、エチレングリコー
ル、1.4−ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオー
ル、ジエチレングリコール、グリセリン等のポリオール
、あるいは、通常のアミノアルコールやアミン*(%=
”93LA(7)N (TS”×100)全ポリウレタ
ン原料の重量すなわち、b成分出発物質に起因する。
または2級いおう化合物を、これらの化合物の5 〜1
5(重量)%の水の存在下においてアルキル化して分子
中にカチオン基と活性水素基とを有fる鎖延長剤てある
。この場合における水の作用は反応系における粘度低下
による均一反応性の保持及び後の工程におけるイソシア
ネート基との反応におけるいわゆる水発泡剤として関与
するためのものである。必要に応じて併用する通常のイ
オン基を有さない鎖延長剤としては、エチレングリコー
ル、1.4−ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオー
ル、ジエチレングリコール、グリセリン等のポリオール
、あるいは、通常のアミノアルコールやアミン*(%=
”93LA(7)N (TS”×100)全ポリウレタ
ン原料の重量すなわち、b成分出発物質に起因する。
N1またはS1の重量%て0.3〜1.5%が好ましい
。そしてこのイオン基含有濃度の調整は、b成分の使用
量の増減によつて行なうことができる。0.3%未満の
場合には、1電荷が低いために含油廃水のエマルジョン
粒子、すなわちΘに荷電した油のエマルジョン粒子の表
面電荷がカチオン化ポリウレタンフォームの有する1イ
オンによつて中和されることによつて生ずる油のエマル
ジョン粒子の凝集粗粒化効果が低いために、いわゆるカ
チオン化ポリウレタンフォームの油吸着能力が充分でな
く、また、1.5%を越えると、イオン基含有濃度は増
加するが、反対にb成分、すなわち、鎖延長剤の添加品
が過度になりすぎるために、生成カチオン化ポリウレタ
ンフォームは過度に架橋されること1となり、その結果
、物性的に硬くなりすぎてもろくなり、弾性が低いため
に油吸着処理材として用いる際のカラムへの充填作業中
に破砕することとなつて適当ではない。
。そしてこのイオン基含有濃度の調整は、b成分の使用
量の増減によつて行なうことができる。0.3%未満の
場合には、1電荷が低いために含油廃水のエマルジョン
粒子、すなわちΘに荷電した油のエマルジョン粒子の表
面電荷がカチオン化ポリウレタンフォームの有する1イ
オンによつて中和されることによつて生ずる油のエマル
ジョン粒子の凝集粗粒化効果が低いために、いわゆるカ
チオン化ポリウレタンフォームの油吸着能力が充分でな
く、また、1.5%を越えると、イオン基含有濃度は増
加するが、反対にb成分、すなわち、鎖延長剤の添加品
が過度になりすぎるために、生成カチオン化ポリウレタ
ンフォームは過度に架橋されること1となり、その結果
、物性的に硬くなりすぎてもろくなり、弾性が低いため
に油吸着処理材として用いる際のカラムへの充填作業中
に破砕することとなつて適当ではない。
類かある。c 成分(ポリイソシアネート)には:
脂肪族あるいは芳香族のポリイソシアネートの単独また
は両者の混合物が使用される。
は両者の混合物が使用される。
すなわち、このポリイソシアネートは、通常のポリウレ
タンフォームにおいて用いられる脂肪族又は芳香族のポ
リイソシアネートであつてもよい。
タンフォームにおいて用いられる脂肪族又は芳香族のポ
リイソシアネートであつてもよい。
たとえば、2.4−トリレンジイソシアネート、2.6
−トリレンジイソシアネートあるいはその混合物、4.
4ージフェニルメタンジイソシアネート、1.5−ナフ
チレンジイソシアネートその他ポリフェニルポリイソシ
アネート (たとえば、トリフェニルメタンーP−トリ
イソシアネート等)等がある。好ましくは、2.4−ト
リレンジイソシアネートと2.6−トリレンジイソシア
ネートおよびポリフェニルポリイソシアネートの混合物
が使用される。上記の3成分を反応させることによつて
、通常のポリウレタンフォームの発泡反応と同様に樹脂
の発泡硬化が起る。
−トリレンジイソシアネートあるいはその混合物、4.
4ージフェニルメタンジイソシアネート、1.5−ナフ
チレンジイソシアネートその他ポリフェニルポリイソシ
アネート (たとえば、トリフェニルメタンーP−トリ
イソシアネート等)等がある。好ましくは、2.4−ト
リレンジイソシアネートと2.6−トリレンジイソシア
ネートおよびポリフェニルポリイソシアネートの混合物
が使用される。上記の3成分を反応させることによつて
、通常のポリウレタンフォームの発泡反応と同様に樹脂
の発泡硬化が起る。
そして得られたカチオン化ポリウレタンフォームのうち
、この発明の界面活性剤を含有する廃水油を処理するの
に適当なものは、フォーム全体においてイオン基含有濃
度次に、上記3成分を主要成分として反応させて得られ
るカチオン化ポリウレタンフォーム吸着材の一例につい
て説明する。第1表カチオン化ポリウレタン発泡原液組
成(注)(a)FA7O Ξ洋化成工業社製4官能ポリオール、0H価38.(b
)イオン基含有鎖延長剤 Nーメチルジエタノール アミン44部、ベンジルクロ
ライド46部、水m部を80℃で混合撹拌し、2時間反
応させたものである。
、この発明の界面活性剤を含有する廃水油を処理するの
に適当なものは、フォーム全体においてイオン基含有濃
度次に、上記3成分を主要成分として反応させて得られ
るカチオン化ポリウレタンフォーム吸着材の一例につい
て説明する。第1表カチオン化ポリウレタン発泡原液組
成(注)(a)FA7O Ξ洋化成工業社製4官能ポリオール、0H価38.(b
)イオン基含有鎖延長剤 Nーメチルジエタノール アミン44部、ベンジルクロ
ライド46部、水m部を80℃で混合撹拌し、2時間反
応させたものである。
(c)MDI−CR
三井日曹ポリウレタン社製、粗製1VDIで、ジフェニ
ルメタンのジイソシアネートとそれ以上のポリイソシア
ネートの混合物。
ルメタンのジイソシアネートとそれ以上のポリイソシア
ネートの混合物。
(c) ′IT)180
2.4−トリレンジイソシアネート/2.6−トリレン
ジイソシアネートニ80/20の混合物。
ジイソシアネートニ80/20の混合物。
上記の(a),(b),(c)の3成分を主要成分とし
て得られるカチオン化ポリウレタンフォーム吸着材は、
高速攪拌機で、(b)のイオン基含有鎖延長剤を(a)
のFA7O2と混合攪拌する乳濁液がえられる。次に、
すはやく、(d)の触媒を混合攪拌し、最後に(C)の
イソシアネートを加えて混合攪拌すると、比重0.03
のカチオン基含有濃度0.9(重量)%の連続気泡のカ
チオン基含有ポリウレタンフォームが得られる。なお、
この発明に使用するカチオン化ポリウレタンフォームに
は気泡安定剤は全く使用しないものである。次に、この
カチオン化ポリウレタンフォーム吸着材を使用して、含
油廃水を処理した場合の含油廃水の油吸着能に関し、実
施例による比較結果を示す。
て得られるカチオン化ポリウレタンフォーム吸着材は、
高速攪拌機で、(b)のイオン基含有鎖延長剤を(a)
のFA7O2と混合攪拌する乳濁液がえられる。次に、
すはやく、(d)の触媒を混合攪拌し、最後に(C)の
イソシアネートを加えて混合攪拌すると、比重0.03
のカチオン基含有濃度0.9(重量)%の連続気泡のカ
チオン基含有ポリウレタンフォームが得られる。なお、
この発明に使用するカチオン化ポリウレタンフォームに
は気泡安定剤は全く使用しないものである。次に、この
カチオン化ポリウレタンフォーム吸着材を使用して、含
油廃水を処理した場合の含油廃水の油吸着能に関し、実
施例による比較結果を示す。
実施例1
油分1000ppmを含む油・水混合コンプレッサード
レンに界面活性剤としてアニオン活性剤(D.B.S系
)を1000ppmを加えて攪拌し、油粒子径1〜10
pのエマルジョン化した油含有水を作成し、この検水1
eをビーカーに入れ、第1表記載のカチオン化ポリウレ
タンフォームを直径3〜5薦に細断した吸着材15gを
ビーカーに投入して浸漬し、一昼夜放置した後、該カチ
オン化ポリウレタンフォームを軽く絞りながら引き上げ
ビーカーに残つた処理水について、四塩化炭素抽出赤外
線分析法(JISKOlO滲考法)によつて、その油分
を測定した結果を次の第2表に示す。
レンに界面活性剤としてアニオン活性剤(D.B.S系
)を1000ppmを加えて攪拌し、油粒子径1〜10
pのエマルジョン化した油含有水を作成し、この検水1
eをビーカーに入れ、第1表記載のカチオン化ポリウレ
タンフォームを直径3〜5薦に細断した吸着材15gを
ビーカーに投入して浸漬し、一昼夜放置した後、該カチ
オン化ポリウレタンフォームを軽く絞りながら引き上げ
ビーカーに残つた処理水について、四塩化炭素抽出赤外
線分析法(JISKOlO滲考法)によつて、その油分
を測定した結果を次の第2表に示す。
なお比較のために、従来のポリウレタンフォーム(比重
0.03、サイズ直径3〜5TmInに細断した)5g
を用い、また、一般的に用いられているポリプロピレン
製吸着材(ポリプロピレン繊維不織布で、嵩比重0.3
)15gを、また、表面処理ポリエチレン製エマルジョ
ンオイル用吸着材(1.5〜2rn/M4)×3〜4m
/mの粒状)15gを前記カチオン化ポリウレタンフォ
ームと同様に処理して比較テストを行なつた結果を第2
表に示す。
0.03、サイズ直径3〜5TmInに細断した)5g
を用い、また、一般的に用いられているポリプロピレン
製吸着材(ポリプロピレン繊維不織布で、嵩比重0.3
)15gを、また、表面処理ポリエチレン製エマルジョ
ンオイル用吸着材(1.5〜2rn/M4)×3〜4m
/mの粒状)15gを前記カチオン化ポリウレタンフォ
ームと同様に処理して比較テストを行なつた結果を第2
表に示す。
実施例2
油分1000ppmを含む油・水混合コンプレッサード
レン油に、界面活性剤としてノニオン活性剤(第一工業
製薬社製ノイゲンEll2O)を1000ppmを加え
て撹拌し、油粒子径1〜10pのエマルジョン化した油
含有水を作成し、この検水について、実施例1と同様の
方法にて処理し吸着後の油分を測定し、その結果を次の
第3表に示す。
レン油に、界面活性剤としてノニオン活性剤(第一工業
製薬社製ノイゲンEll2O)を1000ppmを加え
て撹拌し、油粒子径1〜10pのエマルジョン化した油
含有水を作成し、この検水について、実施例1と同様の
方法にて処理し吸着後の油分を測定し、その結果を次の
第3表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記のa、b、cの3種の主要成分をウレタン発泡
反応させて得られたカチオン基含有濃度が0.3〜1.
5重量%であるアニオン系又はノニオン系界面活性剤含
有廃水油処理用ポリウレタンフォーム。 a 成分:多官能のポリオキシアルキレンポリオール又
は2官能の親油性、ポリオールの各単独あるいは両者の
混合物。 b 成分:有機イソシアネートと反応することのできる
活性水素を2〜3個を有する3級窒素化合物または2級
いおう化合物 を、該化合物の5〜15重量%の水の存 在下において、アルキル化剤によつて カチオン化したカチオン基含有鎖延長 剤。 c 成分:脂肪族あるいは芳香族のポリイソシアネート
の各単独または両者の混合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51117651A JPS6048236B2 (ja) | 1976-09-29 | 1976-09-29 | 界面活性剤含有廃水油処理用ポリウレタンフオーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51117651A JPS6048236B2 (ja) | 1976-09-29 | 1976-09-29 | 界面活性剤含有廃水油処理用ポリウレタンフオーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5342450A JPS5342450A (en) | 1978-04-17 |
| JPS6048236B2 true JPS6048236B2 (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=14716942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51117651A Expired JPS6048236B2 (ja) | 1976-09-29 | 1976-09-29 | 界面活性剤含有廃水油処理用ポリウレタンフオーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048236B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530984U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-23 | シヤープ株式会社 | 自動販売機の広告装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5633044A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-03 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | Polyurethane foam containing cationic group for treating waste water |
| JPS58128147A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-07-30 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 水処理材及びその製造方法 |
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-
1976
- 1976-09-29 JP JP51117651A patent/JPS6048236B2/ja not_active Expired
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530984U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-23 | シヤープ株式会社 | 自動販売機の広告装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5342450A (en) | 1978-04-17 |
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