JPS6048596B2 - 塩水中の残留塩素の除去方法 - Google Patents
塩水中の残留塩素の除去方法Info
- Publication number
- JPS6048596B2 JPS6048596B2 JP53121212A JP12121278A JPS6048596B2 JP S6048596 B2 JPS6048596 B2 JP S6048596B2 JP 53121212 A JP53121212 A JP 53121212A JP 12121278 A JP12121278 A JP 12121278A JP S6048596 B2 JPS6048596 B2 JP S6048596B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- salt water
- residual chlorine
- circulating
- chlorine
- circulating salt
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- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は塩化アルカリ水溶液電気分解用循環塩水の脱塩
素方法に関するものである。
素方法に関するものである。
特に本発明は浄水場等に付属したいわゆるイオン交換膜
法による、オンサイト電解用循環塩水の脱塩素方法に関
るものてある。塩化アルカリ (例えば塩化ナトリウム
および塩化カリウム)水溶液の電解において電解槽陽極
室より出る塩水(循環塩水という)には、塩素CI2+
H2O72HCIO+HClの形で含まれており、塩素
イオンは塩水中に遊離塩素が存在すると、塩化アルカリ
溶解後の脱CaイオンMgイオン用のイオン交換樹脂を
損傷したり、pH値により多種の形態になるが装置、機
器類を腐食したり、中和工程て塩素ガスが発散したり、
重金属を酸化して精製工程て除去されにくくなり、水素
発生量を増加させたり、等の影響が出るため陽極室から
排出される塩素を含んだ循環塩水は脱塩素工程で処理し
再ひ塩化アルカリ溶解槽へ送られなければならない。従
来大型槽ではこの脱塩素法は、エアレーシヨンによる脱
気法を採用している例が多いが、塩素の溶解度から遊離
塩素を完全に除去することは、困難である。一般に大型
電解プラントでは、塩水循環量が多くなりそれに伴い脱
塩素塔が大きくなるので、脱塩素の効率が重要な問題と
なり、逆に小型プラントでは全体の保有塩水量が少ない
上に、装置、工程の自動化から脱塩素法装置は、簡略す
ることが望ましい。
法による、オンサイト電解用循環塩水の脱塩素方法に関
るものてある。塩化アルカリ (例えば塩化ナトリウム
および塩化カリウム)水溶液の電解において電解槽陽極
室より出る塩水(循環塩水という)には、塩素CI2+
H2O72HCIO+HClの形で含まれており、塩素
イオンは塩水中に遊離塩素が存在すると、塩化アルカリ
溶解後の脱CaイオンMgイオン用のイオン交換樹脂を
損傷したり、pH値により多種の形態になるが装置、機
器類を腐食したり、中和工程て塩素ガスが発散したり、
重金属を酸化して精製工程て除去されにくくなり、水素
発生量を増加させたり、等の影響が出るため陽極室から
排出される塩素を含んだ循環塩水は脱塩素工程で処理し
再ひ塩化アルカリ溶解槽へ送られなければならない。従
来大型槽ではこの脱塩素法は、エアレーシヨンによる脱
気法を採用している例が多いが、塩素の溶解度から遊離
塩素を完全に除去することは、困難である。一般に大型
電解プラントでは、塩水循環量が多くなりそれに伴い脱
塩素塔が大きくなるので、脱塩素の効率が重要な問題と
なり、逆に小型プラントでは全体の保有塩水量が少ない
上に、装置、工程の自動化から脱塩素法装置は、簡略す
ることが望ましい。
そこで例えば特別の槽や塔を用いず、脱塩素剤を注入し
て配管の中で脱塩素することが有利となる。
て配管の中で脱塩素することが有利となる。
また、イオン交換膜法の供給塩水は、その精製度の高い
ものを要求するので陽極室から排出されJる循環塩水中
の遊離塩素は、完全に除去せねばならない。
ものを要求するので陽極室から排出されJる循環塩水中
の遊離塩素は、完全に除去せねばならない。
本発明の目的は比較的簡略な装置で、循環塩水の脱塩素
を行なうことにある。
を行なうことにある。
本発明の脱塩素方法は、イオン交換膜法塩化アルカリ水
溶液電気分解用電解槽の陽極室から排出される循環塩水
の導管中に、ヒドラジンまたは還元性蔗糖を注入するコ
ントロールバルブを備えた注入管の注入口と、その後方
に残留塩素検知電極を設け、該検知電極によつて循環塩
水中の塩素濃度がほぼゼロになるように注入管のコント
ロールバルブを制御して循環塩水中にヒドラジンまたは
還元性蔗糖を注入することを特徴とする方法である。
溶液電気分解用電解槽の陽極室から排出される循環塩水
の導管中に、ヒドラジンまたは還元性蔗糖を注入するコ
ントロールバルブを備えた注入管の注入口と、その後方
に残留塩素検知電極を設け、該検知電極によつて循環塩
水中の塩素濃度がほぼゼロになるように注入管のコント
ロールバルブを制御して循環塩水中にヒドラジンまたは
還元性蔗糖を注入することを特徴とする方法である。
本発明で用いられるヒドラジンまたは還元性蔗糖は次亜
塩素酸イオンおよび塩素酸イオンとすみやかに反応し、
塩水中には、沈澱物もできす、工程管理が簡単である。
塩素酸イオンおよび塩素酸イオンとすみやかに反応し、
塩水中には、沈澱物もできす、工程管理が簡単である。
塩水のPHには影響されない。還元剤の注入量コントロ
ールと残留塩素量測定を自動化することにより脱塩素工
程の自動管理が可となる。
ールと残留塩素量測定を自動化することにより脱塩素工
程の自動管理が可となる。
また本発明で使用する還元剤のうちヒドラジン(60%
水溶液)は、非常に還元力は優れているが、過剰に添加
すると条件によつては、Ξ塩化チンツ素の爆発性物質を
生成するために精度の高い分析法が要求されるが、本発
明の方法によればこの問題も解決される。
水溶液)は、非常に還元力は優れているが、過剰に添加
すると条件によつては、Ξ塩化チンツ素の爆発性物質を
生成するために精度の高い分析法が要求されるが、本発
明の方法によればこの問題も解決される。
以上の如く本発明は特に小型プラント、例えば、オンサ
イト電解システム、塩素系廃水処理シ2ステムの脱塩素
工程として用いて大きな効果が得られるものである。
イト電解システム、塩素系廃水処理シ2ステムの脱塩素
工程として用いて大きな効果が得られるものである。
実施例
図に示すような径7.5C771のオンサイトイオン交
換膜法塩化アルカリ水溶液電解用電解槽の陽極室から排
出される循環塩水導管に、ヒドラジンまたは還元性蔗糖
を注入するコントロールバルブ付の注入管の注入口を設
け、その後方加の位置に塩化銀残留塩素検知電極を設置
し、該電極の出力に応じて循環塩水中の塩素濃度がほぼ
ゼ川こなるようにコントロールバルブの制御を行なえる
ようにした装置を用いた。
換膜法塩化アルカリ水溶液電解用電解槽の陽極室から排
出される循環塩水導管に、ヒドラジンまたは還元性蔗糖
を注入するコントロールバルブ付の注入管の注入口を設
け、その後方加の位置に塩化銀残留塩素検知電極を設置
し、該電極の出力に応じて循環塩水中の塩素濃度がほぼ
ゼ川こなるようにコントロールバルブの制御を行なえる
ようにした装置を用いた。
陽極から排出される循環塩水中には食塩
205g/l、遊離塩素濃度400〜800ppmが含
まれていた。
まれていた。
前記循環塩水の温度は45℃PHは4であつた。
注入管からヒドラジンまたは還元性蔗糖の水溶液を注入
するようにして脱塩素装置を働かせたところ、遊離塩素
は認められず、一方ヒドラジンを用いた場合も三塩化窒
素の生成は認められなかつた。
するようにして脱塩素装置を働かせたところ、遊離塩素
は認められず、一方ヒドラジンを用いた場合も三塩化窒
素の生成は認められなかつた。
図は本発明を実施するイオン交換膜法アルカリ水溶液電
気分解用電解槽の陽極室から排出される循環塩水導管に
環元剤注入コントロールバルブを備えた注入管とその後
方の塩素検知電極の配置を説明する概略説明図である。
気分解用電解槽の陽極室から排出される循環塩水導管に
環元剤注入コントロールバルブを備えた注入管とその後
方の塩素検知電極の配置を説明する概略説明図である。
Claims (1)
- 1 イオン交換膜法塩化アルカリ水溶液電気分解用電解
槽の陽極室から排出さる循環塩水の導管中に、ヒドラジ
ンまたは還元性蔗糖を注入するコントロールバルブを備
えた注入管の注入口と、、その後方に残留塩素検知電極
を設け、該検知電極によつて循環塩水中の塩素濃度がほ
ぼゼロになるように注入管のコントロールバルブを制御
して循環塩水中にヒドラジンまたは還元性蔗糖を注入す
ることを特徴とする循環塩水の残留塩素除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53121212A JPS6048596B2 (ja) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | 塩水中の残留塩素の除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53121212A JPS6048596B2 (ja) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | 塩水中の残留塩素の除去方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5550481A JPS5550481A (en) | 1980-04-12 |
| JPS6048596B2 true JPS6048596B2 (ja) | 1985-10-28 |
Family
ID=14805643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53121212A Expired JPS6048596B2 (ja) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | 塩水中の残留塩素の除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048596B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61254292A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-12 | Kurita Water Ind Ltd | 純水製造方法 |
-
1978
- 1978-10-03 JP JP53121212A patent/JPS6048596B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5550481A (en) | 1980-04-12 |
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