JPS6048848B2 - ワイヤハ−ネス製造装置 - Google Patents

ワイヤハ−ネス製造装置

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JPS6048848B2
JPS6048848B2 JP53093520A JP9352078A JPS6048848B2 JP S6048848 B2 JPS6048848 B2 JP S6048848B2 JP 53093520 A JP53093520 A JP 53093520A JP 9352078 A JP9352078 A JP 9352078A JP S6048848 B2 JPS6048848 B2 JP S6048848B2
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electric wire
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嘉次 鈴木
省吾 飯塚
滋男 梶山
健治 臼井
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はワイヤハーネスの製造に使用するクランプ治具
方向制御装置に関するものである。
ワイヤハーネスは、一般に多数の電線を組合せ、幹線に
対する分岐線を設け、これらの各線に対してコネクタ類
を接続して構成され、その製造に多大の労力と時間を要
するため、従来種々の自動配線方法が提案されている。
しかし、これらの方法は、まず予め電線を所定の長さに
切断し、各コネクタ類相互間に配索するのを原則とする
ため、コネクタ類の装着迄一貫して自動化できる利点が
ある反面、その製作に時間がかかり、生産性が悪いとい
う問題があつた。
本発明は上記の点に着目してなされたもので、まず所定
のワイヤハーネスを構成する幹線、分岐線等の端末部に
対応する位置に予め電線を適宜間隔を存して配列保持す
るためのブリッジを布線台上に載置しておき、作業台上
を走行する布線ヘッドに電線を装着した布線治具と電線
の係止切断を行なうクランプ治具とを規制回動及び昇降
自在に装着し、この布線台と布線ヘッドとの協動機構に
より各ブリッジ間に所望の電線を配索すると共に該ブリ
ッジから適宜長さの端末部を残しておくようにしたもの
で、これによつて電線の配索、切断を同時に行ないその
連続化を図ると共に、前記端末部に対しての絶縁被覆除
去、接続端子金具の加締圧着及びコネクタ類の装着を容
易にし、以つてその製造に要する時間と労力を大幅に軽
減するこヨとを可能とした構成のクランプ治具方向制御
装置を提供せんとするものである。以下、本発明を図面
を参照しながら詳細に説明する。
第1図イにおいて、1は作業台であり、その上の所定位
置に予め複数の布線係止ピン2及び布線台3が配置され
ている。
4は布線台3上に載置されたブリッジで、第1図口に示
すように、細巾帯状の基板5上に、外側上端部に傾斜部
7を有する一対の溶着片6,6’を一定間隔で横方向に
多数組連設して形成され、電線の配線本数に応じて適宜
、裁断して使用する。
このブリッジ4は電線の絶縁被覆部と同種の熱可塑性樹
脂で製作するのが好ましい。なお、上記溶着片6,6’
の代りに、可撓性の挾持片を設 フけ、保持するように
してもよい。8は配索された電線であり、プログラム化
された自動機械すなわち電線クランプ治具を備える布線
ヘッドと前記布線台3との協動機構により、順次布線台
3上において、ブリッジ4の溶着片6,6’間に位置し
て係止されると共に、各電線8の端末部はブリッジ4か
ら所定の長さlを残して切断され、各布線台3を結ぶよ
うに配索され、ワイヤハーネスAが得られる。
配索が終ると、作業台1は次のステーションに移動させ
、各布線台3に対応して設けた溶着装置により、各ブリ
ッジ4の溶着片6,6’が同時に電線8の絶縁被覆部に
溶着される。
次いで各電線8の分岐部にテープ9を捲回して仮止めす
る。その結果、第2図に示すように、各電線8が製品間
隔に従い所定の配線間隔及び配線本数を有して配索され
、かつ各端部から所定の長さlを残してブリッジ4によ
つて一定の間隔を存して整然と配列固定された状態でワ
イヤハーネスBが得られる。このワイヤハーネスBは、
半製品ではあるが所望の配線間隔及び配線本数を有して
全て自動的に配索され、各電線の端末部は所定の長さを
残してブリッジにより整然と配列固定されているので、
:端末部に接続端子金具やコネクタを接続する等の二
次の工程へ移る前の段階において、その貯蔵、輸送等に
極めて有利である。
1 第3図の実施例においては、ブリッジ4の固定 (され
る各電線8の端末部を被覆除去、端子金具付装置により
、絶縁被覆を除去し、接続端子金具11j0を圧着して
、ワイヤハーネスCとしたものである。
このワイヤハーネスCを構成する各電線8の端末部は、
ブリッジ4により整然と配列固定されているため、複数
個の接続端子金具10を同時に圧着接続することが出来
、また第4図に示すように、コネクタ類11への接続に
際し、接続端子金具10を1本毎に挿入する煩しさがな
く、同時にしかも簡単に挿着することが出来る。
第4図に示す完成されたワイヤハーネスDは、各電線8
の端末部がブリッジ4により溶着、固定されている。
そのため輸送や保管時或は自動車等に実際に配設使用さ
れた場合において、例えば特定の電線8’に局部的な引
張力が加えられても、ブリッジ4により引張力が分散さ
れ、接続端子金具10がコネクタ類11から抜脱するの
を防止することが出来る。第5図以下において、本発明
に係る装置について説明する。
第5図は布線装置の概観斜視図であり、作業台1の長手
方向の両側にX軸12を設け、該X軸12を移動する支
持体13にY軸14を設け、該Y軸14に布線ヘッド1
5を移動自在に設ける。
X軸12とY軸14はモータにより各別に回動され、そ
の回動量を適宜設定することによつて布線ヘッド15及
び該ヘッド15により挾持される電線8を作業台1上に
配置された各布線台3相互間任意の位置に運ぶことがで
きる。16は制御装置であり、全布線工程がテープによ
りプログラム化(NC制御)されている。
17は電線のリールステーションであり、絶縁被覆部が
色分けされた各電線8は、図示しないモータにより電線
の繰出し方向に回動する引張力減少用キヤプスタン18
を介して布線ヘッド15に接続されている。
第6図は布線ヘッド15の側面図であり、布線ヘッド本
体19の上部に布線治具24、下部にクランプ治具45
が、それぞれ上下昇降自在でかつ所定位置に対し回動自
在に設けられている。
布線ヘッド本体19内に複数個のガイドローラ20によ
つて円環状の布線治具取付台21が回動自在に設けられ
、該取付台21はサーボモータ等の規制回動モータ22
に連動させている。この布線治具取付台21上に所定間
隔で布線治具昇降案内管23を設け、複数本の布線治具
24を挿着し、ノツグピン25によつて布線治具24を
所定の高さに保持している。
各布線治具24には、前記リールステーション17より
色違い電線8が接続されるが、規制回動モータ22に連
動する布線治具取付台21の回動により、任意の布線治
具24を所定位置Pに選択的に位置せしめることが出来
る(第7図)。
26は所定位置Pにおいて布線治具24を昇降 (させ
る昇降ユニット、27は後述する布線治具2−4のキヤ
プスタン33を駆動するモータてある。
而して布線治具24は、第8図に示す如く、内部を電線
挿通孔28とした筒体29の外側に、前記昇降ユニット
26と係合する接続バー30を設けると共に、筒体29
の上部にはキヤプスタンヘーツド31及び電線逆止装置
35を、下部には電線の布線用ノズル38を設けて構成
する。キヤプスタンヘツド31は、外側に前記モータ2
7により駆動するホィール32を、内部に該ホィール3
2に軸着されたキヤプスタン33を設けると共に、該キ
ヤプスタン33の下部に面して電線緩み防止片34を設
けて成る。
また電線逆止装置35は、内部にスプリング36aによ
り付勢された逆止爪36,36を設けると共に、上端に
可撓性の電線ガイド37を設けて成る。電線の布線.用
ノズル38はコイルバネで形成され、布線治具24の走
行によソー定の張力がかかると、走行方向と逆向きに撓
み、走行停止により張力が解除されると復元する程度の
弾性を有し、かつ布線される電線の曲りを矯正するもの
が好適に用いられる。38aは布線用ノズル38の支持
管で、該管38aは筒体29に挿着した電線支持管38
cの下部にネジ止め38bされている。
電線8は、この布線治具24上端の電線ガイド37から
挿入され、逆止爪36,36間を通り、キヤプスタン3
3に1巻されたのち、電線支持管38c)ノズル支持管
38aを経て布線用ノズル38の下端より引出す。
この電線8の端末部が後述する布線台3の電線クランプ
爪52に係止され、モータ27が自動的に駆動してキヤ
プスタン33が回転し、布線治具24が走行して張力が
加わるとキヤプスタン33の回転によつてその引張力が
減少し、電線8は円滑に繰り出される。
ノまた、電線8が後述するクランプ治具45の切断刃
48により切断され、その引張力が急に解除されたとき
は、キヤプスタン33に面する電線緩み防止片34の弾
性押圧力により逆戻りが防止される。
その結果、電線8の端末部は常に布線用ノズル38の先
端から露出した状態となる。以上は実際に電線配索のた
め走行する布線治具の場合であるが、各布線治具24の
上部には電線逆止爪36,36が設けてある。
従つて、スプリング36aによる付勢された電線逆止爪
36の作用により電線8の抜脱が防止され、各布線治具
24は常に電線が挿着、保持された状態で走行する。第
9図はクランプ治具45の昇降及び旋回装置の側面図で
、39はクランプ治具本体を示し、アクチュエータ40
により布線ヘッド本体19に対して昇降自在に設けられ
ている。
41はプーリ一を兼用した環状のクランプ治具取付盤で
、クランプ治具本体39に対し旋回自在でかつその中心
が前記所定位置Pにおける布線治具24の軸芯と一致す
る位置に設けられる。
42はクランプ治具45の方向を制御する規制回動モー
タ、43はそのタイミングプ−リー、44はクランプ治
具取付盤41とタイミングプ−リー43とを結ぶベルト
である。
従つて、クランプ治具45は規制回動モータ42の駆動
により、布線治具24を中心として所望位置に旋回する
ことが出来、またアクチュエータ40により昇降自在に
作動する。第10図はクランプ治具45の拡大側面図で
、クランプ治具45は、前方より順次、前端末用クラン
プ板46、コイルバネ47aを内蔵した電線端末挿入案
内板47、切断刃48及び後端末用クランプ板49を設
けて成り、該案内板47と切断刃48とは前、後端末用
クランプ板46,49の下面より僅かに突出しかつ直交
して設けられている。
この前端末用クランプ板46と後端末用クランプ板49
とは切断刃48に対し対称位置に設ける。第11図は布
線台3の斜視図て、上部前端に複数のノズルガイドピン
50、後端にノズルガイド溝54を設けると共に、中間
に順次前記ブリッジ4を載置するためのブリッジ載置溝
51、電線クランプ爪52及び切断刃当り面53を設け
ると共に、ブリッジ載置溝51の一側に後述する溶着治
具60に対する嵌合穴55を設けて構成する。
なお、56は電線クランプ爪52の開放ネジである。ノ
ズルガイドピン50、ノズルガイド溝54等は、配索さ
れる電線の本数に応じて増減され、配索時における布線
治具24の布線用ノズル38を案内するものであり、ま
た電線クランプ爪52は配索時における電線の保持及び
溶着工程までの電線の保持を担うものてあり、挿入され
る電線のみを押えることができる。
第12図は布線台3と前記布線治具24、クランプ治具
45の対応関係を示すものであり、布線の始点(第12
図イ)において、布線台3−1のブリッジ載置溝51に
は予めブリッジ4が載置されると共に、該ブリッジ4と
ノズルガイドピン50間に、布線治具24の布線用ノズ
ル38が撓んで接触し、その先端より露呈した電線8の
端末部(長さl)は、僅かに曲つた状態で電線クランプ
爪52上方に位置している。
この状態で、クランプ治具45を押下げると第12図口
に示す如くに、前端末用クランプ板46の下面よりも突
出した電線端末挿入案内板47が電線8の端末に接触す
る。
従つて電線8は電線クランプ爪52の中心部に案内され
、続いて前端末−用クランプ板46により着実に押圧さ
れクランプ爪52間に挾持され、同時にブリッジ4の溶
着片6,6’間に位置して配索される。すなわち、布線
の始点においては、布線用ノズル38先端より露呈した
電線が多少曲つた状態に一あつても、電線端末挿入案内
板47及び前端末用 [クランプ板46の協動機構によ
り着実に布線台3一1に係止される。
第12図ハは布線の終点を示し、布線台3−2は前記布
線台3−1と対向して配置される。
まZた、布線治具24の布線用ノズル38は、ノズルガ
イド溝54上に撓んで接触し、その先端より露呈した電
線8は、前記布線係止ピン2及びノズル (ガイドピン
50を介して前記布線台3−1との間に直線的に張設さ
れている。従つて、電線8は電二線クランプ爪52、ブ
リッジ4の溶着片6,6’のそれぞれ中心部に整合して
位置している。この状態で、クランプ治具45を押下げ
ると、 (電線8は後端末用クランプ板49に着実に押
圧されてクランプ爪52間に挾持され、同時に切断刃1
当り面53上において端末部(長さl)を残して切断刃
48により切断される。 (次にクランプ治具45を前
記規制回動モータ42(第9図参照)の作動により旋回
させ、布線治具24の直後に位置せしめれば、第12図
イの場合と同様に、配索の始点状態に戻る。
第13図は布線治具24、クランプ治具45及び布線台
3による配索工程を模式的に示したものである。
1)特定の布線治具24を規制回動モータ22により所
定位置Pに位置せしめ(以下「布線治具選択」という)
、布線台3−1の後方に対し布線治具24を昇降ユニッ
ト26の駆動により降下させる(以下「布線治具降下」
という)。
(第13図イ)(2)布線治具24をX軸12及びY軸
14により走行させ(以下「XY軸走行」という)、布
線治具24を前記配索の開始(第12図イ参照)状態に
位置せしめ、クランプ治具45をアクチュエータ40の
駆動により降下及び上昇させ(以下「クランプ治具の降
下、上昇」という)、電線8の端末部(長さl)を布線
台3−1上に係止(第12図イ、口参照)させた後、電
線の引張力減少用キヤプスタン18,33を同時に駆動
させる(以下「キヤプスタン駆動」という)。
(第13図口)(3) 「XY軸走行」により、電線8
を張設しつつ布線治具24を布線台3−2に向け移動さ
せる。
(第13図ハ)(4) 布線治具24を布線台3−2に
対して前記布線の終点(第12図ハ参照)状態に位置せ
しめ、「クランプ治具の降下、上昇」により、電線8を
係止、切断する。
次いで、「キヤプスタン駆動」を停止する。(第13図
ニ)ここで布線台3−1と3−2間の配索が終了する。
(5) 「XY軸走行」により、布線治具24を布線台
3−2の後方に位置せしめ、クランプ治具45を規制回
動モータ42の駆動により布線治具24の真後に位置せ
しめる。
すなわちクランプ治具方向制御を行う。(第13図ホ)
(6) 「XY軸走行」により、布線治具24は他の予
め設定された布線台へ移行しつつ、元の布線治具24は
昇降ユニット26の駆動により上昇し、所定の高さに保
持される。
:7)次に、(1)と同様に他の特定の布線治具24が
「布線治具選択」され、「布線治具降下」を行い、順次
、(2),(3)・・・・・・(7)の工程を繰返し、
第1図イの如き、所望のワイヤハーネスAが得られる。
第4図イ,口は布線台3と溶着装置との対応関係を示し
、57は溶着治具本体で取付フレーム58にアクチュエ
ータ59を介して昇降自在に設けられている。1 溶着治具60は、溶着治具本体57に複数のスライド溝
62を有するスライド板61を収納し、該スライド溝6
2に、先端に弧状凹部64を形成した櫛状の圧着桿63
をアクチュエータ65によつて昇降自在に設けると共に
、熱風装置66を溶着治具本体57に傾動自在に軸支し
て構成する。
熱風装置66はヒーター(図示省略)を内蔵し、エアバ
イブ67により送られた空気を加熱し、布線台3上に載
置されたブリッジ4の溶着片6,6’及び電線8の絶縁
被覆部を溶融する。なお、68は布線台3の嵌合穴55
に対する嵌合ピンである。第15図は溶着治具60によ
りブリッジ4と電線8の溶着工程を示し、第15図イに
おいて、アクチュエータ59の駆動により下降した溶着
治具60の嵌合ピン68が布線台3の嵌合穴55に嵌入
し、圧着桿63がブリッジ4上に位置すると共に、加熱
装置66によつて供給される熱風をブリッジ4に向けて
吹きつける状態を示す。
第15図口は、上記熱風による加熱処理後、アクチュエ
ータ65の駆動により、圧着桿63が下降して布線台3
のブリッジ載置溝51内に押下げられ、その弧状凹部6
4によつて溶着片6,6’の上部が電線8の絶縁被覆部
に溶着された状態を示している。
この際、溶着片6,6’には傾斜部7(第1図口参照)
が設けてあるため、圧着桿63の弧状凹部64と円滑に
係合し、溶着片6,6’は内側に向けて押圧、圧着され
る。この溶着治具60は、第1図イにおける複数の布線
台3毎に設けることにより、溶着操作は同時に行われる
次いで各電線8の分岐部をテープ9で捲回することによ
り、第2図に示す如きワイヤハーネスBが得られる。第
16図は、ワイヤハーネスBにおける電線端J末部(長
さE)の被覆除去、端子金具付装置の全体を示し、69
は電線ガイドピン70を有する電線ホルダーで、該ピン
70に対して補助クランプ71を開閉自在に設け、電線
を挾持する如く構成する。
72は電線ホルダー69に対向して設けられた電線の被
覆除去、切断装置で、一対の被覆除去、切断刃73,7
4を有し、該刃73,74はその相対向する方向及び電
線ホルダー69方向に、接離自在に設けられている。
75は前記補助クランプ71に対するクランプである。
76は端子加締装置で、下加締型77及ひ油圧ブレスラ
ム79により駆動する上加締型78を有する。そしてこ
の加締装置76は前記電線ホルダー69の背後に摺動自
在に移動する如く構成されている。80は上下に端子送
り爪81,82(第17図へ参照)を内蔵する端子送り
ガイド、83は前記端子加締装置76と共に移動する端
子移送シリンダー、84は多数の端子を連結した連鎖端
子、85は端子送り調節コマである。
第17図は電線端末部の被覆除去、切断及ひ端子金具付
工程を模式的に示したものである。
(i)端末部(長さl)を残してブリッジ4に固定され
た電線8を、電線ホルダ−69に載置し、電線ガイドピ
ン70、補助クランプ71によつて挾持固定する。(第
17図イ)(11) 一対の被覆除去、切断刃73,7
4を開いて状態で電線ホルダー69側に接近せしめる。
(第17図口)(IiD相対向する被覆除去、切断刃7
3,74を接近させ、電線8を上下から軽く挾持し(0
点)、被覆除去位置(0,点)まで後退させる。
(第17図ハ)上記(Ii)及び(IiDにおいて、電
線8は電線ガイドピン70により整然と区画された状態
で、上下より接近する被覆除去、切断刃73,74によ
り押え込まれるので、その端末部分が上下、左右いずれ
に曲つている場合においても着実に挾持される。
(Iv)被覆除去位置(0,点)において、上下の被覆
除去、切断刃73,74により、被覆部のみ切断され、
電線切断位置(0。点)まで後退する。すなわち0,−
0。点間において、電線8の導体部が露出する。(第1
7図ニ)(v)電線切断位置(0。
点)において、上下の被覆除去、切断刃73,74によ
り、電線8が切断され、該刃73,74は後退する。従
つて、各電線8は、ブリッジ4から一定の位置で切断さ
れ、その先端は全て揃う。
(第17図ホ)〜l)電線ホルダー69の背後に、端子
加締装置76か移動する。
同時に連鎖端子84も、端子送り爪81,82により電
線8の本数に合わせて移動する。(第17図へ)〜m
油圧ブレスラム79の駆動により、各電線8の端末部に
連鎖端子84の各接続端子金具10が加締られ(第3図
参照)、端子加締装置76は元の位置に後退する。
この際、加締装置76の移動距離はQQ,となるが、端
子送り爪82は端子送り調節コマ85によりQ2Q3と
なるので、接続端子金具10はQQ,−Q。
Q。に対応して(図にあつては4個)、次の加締工程に
送り出されることになる。以下、(i),(Ii)・・
・・・・遁の工程を順次繰返し、第3図に示す如き、各
電線端末に接続端子金具10の加締められたワイヤハー
ネスCが得られる。
次いで、接続端子金具10の各部にコネクタ類を装着す
ることにより、第4図に示す如き完成されたワイヤハー
ネスDが得られる。本発明は以上説明したように、作業
台上に電線を係止する布線台を配置すると共に、該作業
台上を走行する布線ヘッドを設け、該布線ヘッドの本体
に規制回動及ひ昇降自在に布線治具を装着し−て、電線
の配索及び切断を同時に行なうワイヤハーネスの製造装
置において、前記布線台上に設けた電線クランプ爪と係
合して電線を係止する前端末用クランプ板と後端末用ク
ランプ板とを切断刃の対称位置に設けてなるクランプ治
具を、アクチニユエータにより布線ヘッドの本体に対し
て昇降自在に設けられたクランプ治具本体におけるクラ
ンプ治具取付盤に取り付け、該クランプ治具取付盤をモ
ータにより水平方向に回動する構成を有し、クランプ治
具を走行する布線治具の真後に位置せしめることによつ
て、常に電線の端末部を一定の長さを残して同時に係止
、切断し、所望の布線台間で布線治具に装着された任意
の電線を選択して、連続的に配索することが出来る。
そして、クランプ治具は所定位置に回動した布線治具を
中心として自在に回動するように構成してあるので、作
業台に配置された布線台相互の位置関係に関係フなく、
常に一定の条件で、電線の係止、切断を行なうことが出
来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図乃第4図はワイヤ
ハーネス組立時における各実施例の説明・図、第5図は
布線装置の概観斜視図、第6図は布線ヘッド15の側面
図、第7図は布線ヘッド15の平面図、第8図は布線治
具24の一部断面図、第9図はクランプ治具45の昇降
及び旋回装置の側面図、第10図はクランプ治具45の
拡大側面゜図、第11図は布線台3の斜視図、第12図
は布線台3と布線治具24、クランプ治具45の相互関
係を示す説明図、第13図は布線工程の説明図、第14
図は布線台3と溶着装置との相互関係を示す説明図、第
15図は電線の溶着工程の説明図、第16図は電線の被
覆除去、端子金具付装置の全体を示す斜視図、第17図
は被覆除去、切断及び端子金具付工程の説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 作業台上に電線を係止する布線台を配置すると共に
    、該作業台上を走行する布線ヘッドを設け、該布線ヘッ
    ドの本体には水平方向に移動及び昇降自在に動く布線治
    具を装着して、電線の配索及び切断を同時に行なうワイ
    ヤハーネス製造装置において、前記布線台上に設けた電
    線クランプ爪と係合して電線を係止する前端末用クラン
    プ板と後端末用クランプ板とを切断刃の対称位置に設け
    てなるクランプ治具を、アクチュエータにより布線ヘッ
    ドの本体に対して昇降自在に設けられたクランプ治具本
    体におけるクランプ治具取付盤に取り付け、該クランプ
    治具取付盤をモータにより水平方向に回動することを特
    徴とするクランプ治具方向制御装置を備えたワイヤハー
    ネス製造装置。
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