JPS6048888B2 - コイル装置 - Google Patents
コイル装置Info
- Publication number
- JPS6048888B2 JPS6048888B2 JP3738478A JP3738478A JPS6048888B2 JP S6048888 B2 JPS6048888 B2 JP S6048888B2 JP 3738478 A JP3738478 A JP 3738478A JP 3738478 A JP3738478 A JP 3738478A JP S6048888 B2 JPS6048888 B2 JP S6048888B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- winding
- terminal
- spool
- collar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/44—Magnetic coils or windings
- H01H2050/446—Details of the insulating support of the coil, e.g. spool, bobbin, former
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電磁継電器などに用いられるコイル装置に
関するものてある。
関するものてある。
従来、この種コイル装置は次のような過程で製造され
る。
る。
まず、第14図のように、細いコイル51の始端部を
補強するため、コイル51を数回折曲して束ね、これを
第15図のように、捩り具52で捩ることにより、第1
6図のように、実質的にコイル51の線径が太くなつて
補強されたコイルの始端部53を作る。
補強するため、コイル51を数回折曲して束ね、これを
第15図のように、捩り具52で捩ることにより、第1
6図のように、実質的にコイル51の線径が太くなつて
補強されたコイルの始端部53を作る。
つぎに、このコイル始端部53を、第17図のように、
コイルスプール54のつば55に接着テープ56で固定
する。ついで、第18図のように、上記始端部53をス
プール54の巻回部57に接着テープ58で固定する。
これは、スプールを巻線機で回転させたときに、重量が
重い始端部53が遠心力によつて浮き上るのを防止する
ためである。この状態で、第19図のように、スプール
54を巻線機(図示せず)に設定してコイル51を巻回
し、所定数巻回すると、コイル51がばらけるのを防ぐ
ため、コイル51を被覆するようにテープ59を貼付す
る。ここで、スプール54を巻線機から取り外したのち
、コイル終端部60を、先に述べた始端部の処理(第1
4図ないし第16図)と同じ処理を施して補強したのち
、第20図のように、接着テープ61でスプール54の
つば55に固定する。さらに、第21図のように、上記
始端部53および終端部60をろう付けする。最後に、
第22図のように始端部53および終端部60をカッタ
ー62によつて指定寸法の長さに切断する。 ところが
上記構成では、コイルの捩り処理や接着テープの貼付な
ど、コイルの始端部の処理に多くの工程が必要なばかり
か、これらの作業をスプールの巻線機への設定前に行な
わねばならなず、非能率である。
コイルスプール54のつば55に接着テープ56で固定
する。ついで、第18図のように、上記始端部53をス
プール54の巻回部57に接着テープ58で固定する。
これは、スプールを巻線機で回転させたときに、重量が
重い始端部53が遠心力によつて浮き上るのを防止する
ためである。この状態で、第19図のように、スプール
54を巻線機(図示せず)に設定してコイル51を巻回
し、所定数巻回すると、コイル51がばらけるのを防ぐ
ため、コイル51を被覆するようにテープ59を貼付す
る。ここで、スプール54を巻線機から取り外したのち
、コイル終端部60を、先に述べた始端部の処理(第1
4図ないし第16図)と同じ処理を施して補強したのち
、第20図のように、接着テープ61でスプール54の
つば55に固定する。さらに、第21図のように、上記
始端部53および終端部60をろう付けする。最後に、
第22図のように始端部53および終端部60をカッタ
ー62によつて指定寸法の長さに切断する。 ところが
上記構成では、コイルの捩り処理や接着テープの貼付な
ど、コイルの始端部の処理に多くの工程が必要なばかり
か、これらの作業をスプールの巻線機への設定前に行な
わねばならなず、非能率である。
さらに、コイルの始端部のスプールに対する位置決めや
指定寸法の長さに切断する作業を作業者の勘で行なうの
で一定せず、製品に不揃いが生ずる。 まず、第23図
のように、コイルスプール54のつば55にポケット部
63を設け、このポケット部63からコイル51の始端
部53を引き出す構造のものが知られているが、第17
図における接着テープ56によるコイル始端部53のつ
ば55への固定作業が簡単化されるだけで、製造工稈は
依然として多い。
指定寸法の長さに切断する作業を作業者の勘で行なうの
で一定せず、製品に不揃いが生ずる。 まず、第23図
のように、コイルスプール54のつば55にポケット部
63を設け、このポケット部63からコイル51の始端
部53を引き出す構造のものが知られているが、第17
図における接着テープ56によるコイル始端部53のつ
ば55への固定作業が簡単化されるだけで、製造工稈は
依然として多い。
さらに、コイルの始端部の補強手段として、上述した第
14図ないし第16図の捩り処理に代え ;て、第24
図のように、コイル51の始端部53を大径の引き出し
線64に数回巻き付けたのち、第25図のようにろう付
けし、ついで第26図のようにろう付け部分を結び、こ
の両側から絶縁テープ65を貼付することが採用されて
いる。
14図ないし第16図の捩り処理に代え ;て、第24
図のように、コイル51の始端部53を大径の引き出し
線64に数回巻き付けたのち、第25図のようにろう付
けし、ついで第26図のようにろう付け部分を結び、こ
の両側から絶縁テープ65を貼付することが採用されて
いる。
ところがこの構造では、コイル51と引き出し線64と
の接続不良が生じたり、第27図のように、上記絶縁テ
ープ65がスプール巻回部57の一部分に存在するため
、コイル51が偏心したり巻太りとなつて巻回される。
この発明は、上記欠点を改善するためになされたもので
、コイルスプールを巻線機に設定したままの状態でコイ
ルの端部を外部に導出処理することができ、製造の容易
なコイル装置を提供することを目的とする。
の接続不良が生じたり、第27図のように、上記絶縁テ
ープ65がスプール巻回部57の一部分に存在するため
、コイル51が偏心したり巻太りとなつて巻回される。
この発明は、上記欠点を改善するためになされたもので
、コイルスプールを巻線機に設定したままの状態でコイ
ルの端部を外部に導出処理することができ、製造の容易
なコイル装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図ないし第3図において、11はコイルスプールで
、このスプール11のつば12の外周部13には、コイ
ルの始端部が巻回される巻回溝14が形成されている。
つまり、巻回溝14は、第3図で明らかなように、つば
12の中心近傍のだ円状凸部15を残した外周部13に
形成されている。16は巻回溝14に巻回されるコイル
の端部がこ接触するコイル端子で、つば12に設けた凹
所17に圧入することによつて巻回溝14に固定されて
いる。
、このスプール11のつば12の外周部13には、コイ
ルの始端部が巻回される巻回溝14が形成されている。
つまり、巻回溝14は、第3図で明らかなように、つば
12の中心近傍のだ円状凸部15を残した外周部13に
形成されている。16は巻回溝14に巻回されるコイル
の端部がこ接触するコイル端子で、つば12に設けた凹
所17に圧入することによつて巻回溝14に固定されて
いる。
18はつば12に設けた切欠部で、この切欠部18によ
り巻回溝14とスプール11の巻回部139が連通され
ている。
り巻回溝14とスプール11の巻回部139が連通され
ている。
つぎに、上記構成によるコイル装置の製造過程を説明す
る。
る。
まず、コイルスプールを巻線機(図示せず)に設定する
。
。
ついで、第4図に示すように、コイル4・20の始端部
21をスプール11のつば12に形成された巻回溝14
に数回巻回し、この巻回コイルの端部22を巻回溝14
に固定されたコイル端子16に接触させる。なお、コイ
ル端子16と巻回コイル端部22はろう付けにより接続
してもよい。つぎに、コイル20をつば12に設けた切
欠部18を通してスプール11の巻回部19側に案内し
、この巻回部19にコイル20を巻回する。7 上記構
成では、コイル20の始端部21を巻回溝14に巻回す
ることによつて補強効果が生ずるので、コイルの捩り処
理や引き出し線への巻き付けなどの補強手段が不要であ
る。
21をスプール11のつば12に形成された巻回溝14
に数回巻回し、この巻回コイルの端部22を巻回溝14
に固定されたコイル端子16に接触させる。なお、コイ
ル端子16と巻回コイル端部22はろう付けにより接続
してもよい。つぎに、コイル20をつば12に設けた切
欠部18を通してスプール11の巻回部19側に案内し
、この巻回部19にコイル20を巻回する。7 上記構
成では、コイル20の始端部21を巻回溝14に巻回す
ることによつて補強効果が生ずるので、コイルの捩り処
理や引き出し線への巻き付けなどの補強手段が不要であ
る。
また、上記補強手段や接着テープ、絶縁テープの貼付が
不要でありリ、かつコイル20のスプール巻回部19へ
の巻回方向とコイル始端部21の巻回溝14への巻回方
向とを同一方向とすることにより、スプール11を巻線
機に一度設定するだけで連続して巻回ができる。さらに
、コイル巻回部19の一部に絶縁7テープが存在しない
ので、コイル20が偏心したり巻太りとなつて巻回され
ることがない。しかも、巻回溝14に巻回されたコイル
端部22はつば12に固定したコイル端子16に接触す
るので、コイル始端部21のつば12に対する位置が・
各製品について一定となる。さらに、巻回溝14を横切
つて配置される舌片部31を上記コイル端子16に突設
したから、上記巻回溝14にコイル20の始端部21を
巻回したとき、このコイル20の始端部21は上記コイ
ル端子16の舌片部31にも巻回されて電気的に接続さ
れるから、コイル20の始端部21とコイル端子16と
の電気的な接続作業が容易となる。
不要でありリ、かつコイル20のスプール巻回部19へ
の巻回方向とコイル始端部21の巻回溝14への巻回方
向とを同一方向とすることにより、スプール11を巻線
機に一度設定するだけで連続して巻回ができる。さらに
、コイル巻回部19の一部に絶縁7テープが存在しない
ので、コイル20が偏心したり巻太りとなつて巻回され
ることがない。しかも、巻回溝14に巻回されたコイル
端部22はつば12に固定したコイル端子16に接触す
るので、コイル始端部21のつば12に対する位置が・
各製品について一定となる。さらに、巻回溝14を横切
つて配置される舌片部31を上記コイル端子16に突設
したから、上記巻回溝14にコイル20の始端部21を
巻回したとき、このコイル20の始端部21は上記コイ
ル端子16の舌片部31にも巻回されて電気的に接続さ
れるから、コイル20の始端部21とコイル端子16と
の電気的な接続作業が容易となる。
なお、上記巻回溝14に凹部30を形成し、この凹部3
0の底部32を舌片部31が横切るようにすれば、上記
舌片部31が巻回溝14に安定して固定されるとともに
、コイル2?の始端部21とコイル端子16とのなじみ
がよくなつて、コイル20の断線のおそれがなくなる。
第5図および第6図はこの発明の他の実施例を示すもの
で、コイルスプール11の1対のつば12a,12bの
いずれか一方、たとえばつば12aの外周部13にコイ
ルの終端部を巻回する巻回溝23を形成し、巻回コイル
端部が接触するコイル端子24を、つば12aに設けた
凹所25に圧入することにより上記巻回溝23に固定す
る。
0の底部32を舌片部31が横切るようにすれば、上記
舌片部31が巻回溝14に安定して固定されるとともに
、コイル2?の始端部21とコイル端子16とのなじみ
がよくなつて、コイル20の断線のおそれがなくなる。
第5図および第6図はこの発明の他の実施例を示すもの
で、コイルスプール11の1対のつば12a,12bの
いずれか一方、たとえばつば12aの外周部13にコイ
ルの終端部を巻回する巻回溝23を形成し、巻回コイル
端部が接触するコイル端子24を、つば12aに設けた
凹所25に圧入することにより上記巻回溝23に固定す
る。
第7図および第8図はコイル始端部を巻回する巻回溝1
4とコイル終端部を巻回する巻回溝23を示すためのス
プールつば12aの断面図で、この図から明らかなよう
に、コイル終端部を巻回する巻回溝23はコイル始端部
を巻回する巻回溝14にくらべて、つば12aの中心か
ら離れた位置に存在する。つまり、巻回溝23を形成す
るためのた円状凸部26は、巻回溝14を形成するため
のだ円状凸部15にくらべ大きな形状となつてい・る。
また、これらだ円状凸部15,26の長手方向の向きを
互にずらせることにより、コイル端子16,24の位置
が重ならないようにしている。なお、第8図において、
27は巻回溝23とスプールの巻回部19(第6図)と
を連通するた.め、つば12aに設けた切欠部であり、
その深さH2は、第7図に示す、巻回溝14とスプール
の巻回部とを連通する切欠部18の深さhlよりも浅く
形成されている。つぎに、第9図を参照して製造過程を
説明する。
4とコイル終端部を巻回する巻回溝23を示すためのス
プールつば12aの断面図で、この図から明らかなよう
に、コイル終端部を巻回する巻回溝23はコイル始端部
を巻回する巻回溝14にくらべて、つば12aの中心か
ら離れた位置に存在する。つまり、巻回溝23を形成す
るためのた円状凸部26は、巻回溝14を形成するため
のだ円状凸部15にくらべ大きな形状となつてい・る。
また、これらだ円状凸部15,26の長手方向の向きを
互にずらせることにより、コイル端子16,24の位置
が重ならないようにしている。なお、第8図において、
27は巻回溝23とスプールの巻回部19(第6図)と
を連通するた.め、つば12aに設けた切欠部であり、
その深さH2は、第7図に示す、巻回溝14とスプール
の巻回部とを連通する切欠部18の深さhlよりも浅く
形成されている。つぎに、第9図を参照して製造過程を
説明する。
第4図て説明したコイル始端部21の処理を経て、コイ
ルスプール11の巻回部19にコイル20を所定数巻回
したのち、コイル終端部28をつば12aに形成された
切欠部18および27を通−して巻回溝23に案内する
。
ルスプール11の巻回部19にコイル20を所定数巻回
したのち、コイル終端部28をつば12aに形成された
切欠部18および27を通−して巻回溝23に案内する
。
ついで、コイル終端部28をこの巻回溝23に数回巻回
し、同時に、巻回コイル端部29をコイル端子24に接
触させる。この構成によると、先に述べたコイル始端部
の処理と同様に、コイル終端部の処理も巻線機にスプー
ルを設定した状態で行なえ、かつ、コイル終端部の補強
手段が不要であり、また、コイル終端部のつばに対する
位置が各製品について一定となる。
し、同時に、巻回コイル端部29をコイル端子24に接
触させる。この構成によると、先に述べたコイル始端部
の処理と同様に、コイル終端部の処理も巻線機にスプー
ルを設定した状態で行なえ、かつ、コイル終端部の補強
手段が不要であり、また、コイル終端部のつばに対する
位置が各製品について一定となる。
なお、つば12aに形成した切欠部18と27の深さを
互に異ならせているので、コイルの始端部21と終端部
28とを各巻回溝14,23に案内する際に両者が接触
して、電気的に短絡することがない。また、巻回溝23
を横切つて配置される舌片部S3lを上記コイル端子2
4に突設したから、上記巻回溝23にコイル20の終端
部28を巻回したとき、このコイル20の終端部28は
上記コイル端子24の舌片部31にも巻回されて電気的
に接続されるから、前述したコイル20の終端部21つ
の場合と同様に、コイル端子24との電気的な接続作業
が容易となる。
互に異ならせているので、コイルの始端部21と終端部
28とを各巻回溝14,23に案内する際に両者が接触
して、電気的に短絡することがない。また、巻回溝23
を横切つて配置される舌片部S3lを上記コイル端子2
4に突設したから、上記巻回溝23にコイル20の終端
部28を巻回したとき、このコイル20の終端部28は
上記コイル端子24の舌片部31にも巻回されて電気的
に接続されるから、前述したコイル20の終端部21つ
の場合と同様に、コイル端子24との電気的な接続作業
が容易となる。
第10図はさらに他の実施例を示すもので、コイルスプ
ール11の巻回部19に突出する舌片部33をもつたコ
イル端子34をスプール11のつば12に設けた凹所3
5に圧入することにより固定するもので、第11図のよ
うに、スプール11の巻回部19にコイル20を所定数
巻回し、そののちに、上記コイル端子34をつば12に
固定し、コイル終端部28をこのコイル端子34の舌片
部33に接触させる。
ール11の巻回部19に突出する舌片部33をもつたコ
イル端子34をスプール11のつば12に設けた凹所3
5に圧入することにより固定するもので、第11図のよ
うに、スプール11の巻回部19にコイル20を所定数
巻回し、そののちに、上記コイル端子34をつば12に
固定し、コイル終端部28をこのコイル端子34の舌片
部33に接触させる。
この構造により、第5図で述べたコイル終端部処理用の
巻回溝23が省略できる。なお、第10図、第11図中
、14はコイル始端部用の巻回溝、16は同じくコイル
端子である。第12図は、さらに他の実施例を示すもの
で、コイル端子16に対向するつば12に切欠部36を
形成する。
巻回溝23が省略できる。なお、第10図、第11図中
、14はコイル始端部用の巻回溝、16は同じくコイル
端子である。第12図は、さらに他の実施例を示すもの
で、コイル端子16に対向するつば12に切欠部36を
形成する。
こうすることにより、巻回溝14に巻回されたコイル端
部のコイル端子16に対するろう付け作業が容易となる
。第13図はコイル端子16,24,34の舌片部31
,33の形状を示すもので、この舌片部31,33はコ
イルの巻回方向に凸状の曲率面37を有している。こう
することにより、巻回コイル端部を舌片部に接触させた
際、両者の密着性が良好となり、かつ巻回コイル端部の
舌片部のエッジにおける断線の恐れがなくなる。なお、
コイル装置をたとえば電磁継電器に使用する場合には、
第13図において、コイル端子16,24,34の基端
部38を長くして、これをそのままコイル励磁用の外部
端子とすることができる。
部のコイル端子16に対するろう付け作業が容易となる
。第13図はコイル端子16,24,34の舌片部31
,33の形状を示すもので、この舌片部31,33はコ
イルの巻回方向に凸状の曲率面37を有している。こう
することにより、巻回コイル端部を舌片部に接触させた
際、両者の密着性が良好となり、かつ巻回コイル端部の
舌片部のエッジにおける断線の恐れがなくなる。なお、
コイル装置をたとえば電磁継電器に使用する場合には、
第13図において、コイル端子16,24,34の基端
部38を長くして、これをそのままコイル励磁用の外部
端子とすることができる。
以上詳述したように、この発明によれば、コイjル端子
を上記コイルスプールのつばの外周部に固定するととも
に、上記巻回溝を横切つて配置される舌片部を上記コイ
ル端子に突設したから、コイルの端部は上記巻回溝に巻
回されると同時にコイル端子との電気的な接続がなされ
、コイルスプー;ルを巻線機に設定したままの状態でコ
イルの端部を外部に導出処理することができるばかりで
なく、そのコイルの導出端部はコイル端子自体であるか
ら、コイルの端部に線経を太くするための補強処理を施
こしたり、線経の太い外部リード線をフ別体に接続する
ことを要せず、その製造が容易なコイル装置を提供する
ことができる。
を上記コイルスプールのつばの外周部に固定するととも
に、上記巻回溝を横切つて配置される舌片部を上記コイ
ル端子に突設したから、コイルの端部は上記巻回溝に巻
回されると同時にコイル端子との電気的な接続がなされ
、コイルスプー;ルを巻線機に設定したままの状態でコ
イルの端部を外部に導出処理することができるばかりで
なく、そのコイルの導出端部はコイル端子自体であるか
ら、コイルの端部に線経を太くするための補強処理を施
こしたり、線経の太い外部リード線をフ別体に接続する
ことを要せず、その製造が容易なコイル装置を提供する
ことができる。
第1図はこの発明に係るコイル装置の分解斜視図、第2
図は要部の側面図、第3図は第2図の3一3線に沿う断
面図、第4図は製造工程を示す一部切欠斜視図、第5図
は他の実施例を示す分解斜視図、第6図は同側面図、第
7図は第6図の7一7線に沿う断面図、第8図は第6図
の8−8線に沿う断面図、第9図は製造過程を示す側面
図、第10図はさらに他の実施例を示す要部の分解斜視
図、第11図は製造過程を示す要部の斜視図、第12図
はつはの変形例を示す要部の斜視図、第13図はコイル
端子の変形例を示す斜視図、第14図ないし第22図は
従来のコイル装置の製造過程.を示す説明図、第23図
は従来の他のコイル装置を示す斜視図、第24図ないし
第26図は従来の他のコイルの始端部の処理の過程を示
す説明図、第27図は従来のコイル装置におけるコイル
の巻回状態を示す断面図である。 11・・・・・・コイルスプール、12・・・・・・つ
ば、13・・・・・・外周部、14,23・・・・・・
巻回溝、16,24,34・・・・・・コイル端子、1
8・・・・・・切欠部、19・・・・・・巻回部、20
・・・・・・コイル、21・・・・・・始端部、22,
29・・・・・・コイル端部、28・・・・・・終端部
、31,33・・・・・・舌片部、32・・・・・・底
部、37・・・・・・曲率面。
図は要部の側面図、第3図は第2図の3一3線に沿う断
面図、第4図は製造工程を示す一部切欠斜視図、第5図
は他の実施例を示す分解斜視図、第6図は同側面図、第
7図は第6図の7一7線に沿う断面図、第8図は第6図
の8−8線に沿う断面図、第9図は製造過程を示す側面
図、第10図はさらに他の実施例を示す要部の分解斜視
図、第11図は製造過程を示す要部の斜視図、第12図
はつはの変形例を示す要部の斜視図、第13図はコイル
端子の変形例を示す斜視図、第14図ないし第22図は
従来のコイル装置の製造過程.を示す説明図、第23図
は従来の他のコイル装置を示す斜視図、第24図ないし
第26図は従来の他のコイルの始端部の処理の過程を示
す説明図、第27図は従来のコイル装置におけるコイル
の巻回状態を示す断面図である。 11・・・・・・コイルスプール、12・・・・・・つ
ば、13・・・・・・外周部、14,23・・・・・・
巻回溝、16,24,34・・・・・・コイル端子、1
8・・・・・・切欠部、19・・・・・・巻回部、20
・・・・・・コイル、21・・・・・・始端部、22,
29・・・・・・コイル端部、28・・・・・・終端部
、31,33・・・・・・舌片部、32・・・・・・底
部、37・・・・・・曲率面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コイルスプールのつばの外周部にコイルの端部を巻
回する巻回溝を形成し、上記巻回溝とコイルスプールの
巻回部を連通する切欠溝を上記つばに形成したコイル装
置において、コイル端子を上記コイルスプールのつばに
固定するとともに、上記巻回溝を横切つて配置される舌
片部を上記コイル端子に突設し、上記巻回溝に巻回され
たコイルの端部を上記コイル端子の舌片部に接触させて
電気的に接続したことを特徴とするコイル装置。 2 コイル端子の舌片部はコイル巻回面側に凸状の曲率
面を有する特許請求の範囲第1項記載のコイル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3738478A JPS6048888B2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | コイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3738478A JPS6048888B2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | コイル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54129358A JPS54129358A (en) | 1979-10-06 |
| JPS6048888B2 true JPS6048888B2 (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=12496022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3738478A Expired JPS6048888B2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | コイル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048888B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59141645U (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-21 | オムロン株式会社 | 小型リレ− |
| JP4140439B2 (ja) * | 2003-05-12 | 2008-08-27 | オムロン株式会社 | 電磁継電器 |
-
1978
- 1978-03-29 JP JP3738478A patent/JPS6048888B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54129358A (en) | 1979-10-06 |
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