JPS604900B2 - プラスチツク成形用金型の製法 - Google Patents

プラスチツク成形用金型の製法

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JPS604900B2
JPS604900B2 JP6991077A JP6991077A JPS604900B2 JP S604900 B2 JPS604900 B2 JP S604900B2 JP 6991077 A JP6991077 A JP 6991077A JP 6991077 A JP6991077 A JP 6991077A JP S604900 B2 JPS604900 B2 JP S604900B2
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JP
Japan
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temperature
manufacturing
molding
hobbing
hardness
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JP6991077A
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JPS544815A (en
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勲 生田
襄 石原
建雄 玉村
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプラスチック成形用金型の製法に係り、特に高
硬度金型を得るのに通した製法に関する。
プラスチック成形用金型の寿命は成形型材の硬さに左右
され、硬さが低いと耐寿命性は悪い。
従来の鋼合金は熱処理しないと硬さが得られず、そのた
め熱処理法について種々検討された。しかし熱処理する
と成形型のネックである寸法精度が悪くなり、現在では
熱処理法による硬化は採用されず、クロームメッキなど
によってキャビティの表面のみを硬化している。クロー
ムメツキはキヤピティ表面数十仏肌の硬化法であり、内
部の硬さはメッキされないため低 成形ショット数が
多くなるとゲート付近の摩耗及び突出ピンによる摩耗を
生じ量産型として不向きであった。またメッキすること
によって作業工程が複雑化し不経済であつた。一方、従
来ホットホピング法に用いていたAそ青銅(JIS規格
、A〆BC−3、ABB−2いずれもA〆含有量は12
%以下)の硬さはホビングのままでビッカース硬さHv
約250である。
ホビング後熱処理(溶体化温度約95ぴ○、焼戻し温度
約350午○)するとその硬さHvは約440に上昇す
る。これらJIS規格品の硬化機構を第1図(A〆−C
u−Fe−Ni状態図)、で説明すると、溶体化温度を
約950℃の8領域とし、焼戻し温度を約350qCと
することによって、k相を析出(NiAそ,FeAそ)
させ、析出にともなって生じるひずみ硬化によって硬化
させる。したがって溶体化温度はk相が析出しないQ十
8、及び8領域の高温度(Aそ含有量によって違うが約
950qo)で行なわなければならない。従って従来の
A〆青銅では上記したホピング法はできない。
すなわち溶体化温度が高いため、ホブ、ホビングホルダ
の寿命及び作業性の点で困難である。本発明の目的は作
業性が良く、高硬度を有するプラスチック成形用金型の
製法を提供するにある。
・本発明は「重量でAそ12.3〜13.5%、Fe
4〜8%、Mnl.5%以下、残部Cuよりなる合金の
プラスチック成形用金型を製造する方法において「前記
合金を65000以上で、且つ前記合金の(3十k)相
を生成する温度領域で成形用母型によってホビング成形
した後、該成形された成形用金型及び前記成形用母型を
前記温度から水冷後、前記成形用金型を50000を越
え600oC未満の温度で加熱し硬化させるとともに、
成形用母型と成形用金型とを分離することを特徴とする
プラスチック成形用金型の製法にある。
本発明の製法は溶体化温度でホビングし、焼戻し温度で
離型し硬化させる方法である。
本発明の製法に用いたAそ青銅(A夕12.3〜13.
5%、Fe4〜8%、Mnl.5%以下、残りCu)の
硬化機構を第2図から説明すると、溶体化温度でホビン
グする温度として約65000以上の8十k領域とし、
焼戻し温度はプラスチック成形金型を硬化させるもので
、500qoを越え600qo未満の温度で所定時間加
熱保持することによって、y2相を折出させて折出硬化
させる方法である。
y2相はC仏A夕を母体とする固溶体で非常に硬い相で
ある。本発明は低温度(溶体化温度約650℃以上)で
ホビングし、ホビング後水冷することによってy2 を
固溶させ、離型温度(焼戻し温度約550℃)でッ2
を析出させる方法であり、Hv約370が得られる。な
お溶体化温度約650qo以上では3十k組織であり、
k相が折出しているが、このk相は本製法の合金場合は
直接の硬化要因でないため(本製法の合金ではy2相で
ある)折出していてもよい。本発明の製法はホビング工
程を溶体化処理温度で行うため、キヤビティの表面粗さ
及び寸法精度は従来の製法(本製法の合金を用いてホビ
ングし、ホビング後炉冷した場合をいう。)と同等で、
硬さは大中に向上する。次に本発明製法による一実施例
を説明する。
第3図は本発明の製法に用いたAそ青銅(12.5%A
〆、5.2%Fe、1.3%Mn、残Cu)を30k9
溶解し、600‘こ鍛造した試料を700℃で溶体化し
、各温度で1時間焼戻しをした時の硬さ曲線■を示す。
比較のためにA〆青銅(AそBC−3)を950qoで
溶体化し各温度で1時間焼戻しをした時の硬さ曲線曲も
示す。AクBC−3の約350qoの硬さピークはk相
析出にともなうひずみ硬化であり、本製法の合金の約5
50℃の硬さピークはy2相の析出にともなう折出硬化
である。図に示すように本発明の製法によって得られる
硬さは500qoを越え600午0未満の温度で最も高
い。
第4図はゴルフポール成形用金型2を成形用母型1で成
形した成形金型の断面図と成形母型の正面図及び立面図
である。第1表は従来法と本発明法によって製造したゴ
ルフボール成形金型の寸法精度(真円度)を示したもの
である。本発明の製法は、前術と同様に成形用金型にA
夕青銅を用い、ホビング温度700℃、ホビング速度1
脚/分でホビングし、次いでホビング温度より成形用金
型及び成形母型ともに水冷した後、55000で30分
加熱し硬化させた。成形用母型に鋼を用いた。ポビング
したままでは金型と母型とは密着しているので両者が共
に水冷される。従来法は700qoでホビングした後炉
冷したものであり、その他は本発明法と同じ製法である
。D,×,Yの実寸法ならびに真円度(×−Y)を第1
表に示す。
第1表 本発明の製法でも従来の製法と同等の真円度が得られる
ことが明らかである。
第2表は硬さ、面粗さ、真円度およびホビング後の冷却
時間を比較したものである。
ホピングはプレスによって行ったものであり、ホビング
後プレス機械より成形用金型及び母型を取り‘まずすの
に約1び分要した。
従って、本発明における成形用金型自身の冷却に要した
時間は約30秒であった。第2表 表に示すように、本発明の製法は従来の製法に〈らべて
面粗さ、真円度は同等であるが、硬さおよび冷却時間が
大幅に向上し、成形母型の長寿命化とホビング時間のサ
イクル向上効果が期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図はJIS規格AそBC3(Cu−A〆−4%Fe
−4%Ni−1.5%Mn)の状態図、第2図は本発明
に用いた合金(Cu−A夕一5%Fe−1.5%Mn)
の状態図、第3図は本発明ならびに従来の方法によって
得られたものについて、硬さと焼戻し温度との相関関係
を示したグラフ、第4図は母型および成形型の真円度を
示すための説明図である。 1・・・母型、2・・・成形型。 第1図 象2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 重量で、Al12.3〜13.5%、Fe4〜8%
    、Mn1.5%以下、残部Cuよりなる合金のブラスチ
    ツク成形用金型を製造する方法において、前記合金を6
    50℃以上で、且つ前記合金の(β+k)相を生成する
    温度領域で成形用母型によってホビング成形した後、該
    成形された成形用金型及び前記成形用母型を前記温度か
    ら水冷後、前記成形用金型を500℃を越え600℃未
    満の温度で加熱保持し、次いで前記成形用母型と成形用
    金型とを分離することを特徴とするブラスチツク成形用
    金型の製法。
JP6991077A 1977-06-15 1977-06-15 プラスチツク成形用金型の製法 Expired JPS604900B2 (ja)

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JPS544815A JPS544815A (en) 1979-01-13
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CN106583651B (zh) * 2016-12-31 2018-06-22 马鞍山市海天重工科技发展有限公司 一种大型空心磨球的制造方法
CN114318052A (zh) * 2021-12-16 2022-04-12 镇江市镇特合金材料有限公司 一种高耐磨性的辊用铜合金及其制备方法

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