JPS6049143B2 - 無貫入および無変色の銀色釉薬瓦の製造方法 - Google Patents

無貫入および無変色の銀色釉薬瓦の製造方法

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JPS6049143B2
JPS6049143B2 JP17922781A JP17922781A JPS6049143B2 JP S6049143 B2 JPS6049143 B2 JP S6049143B2 JP 17922781 A JP17922781 A JP 17922781A JP 17922781 A JP17922781 A JP 17922781A JP S6049143 B2 JPS6049143 B2 JP S6049143B2
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glazed
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久則 宮脇
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MYAWAKI GUREIZU KOGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 O、O〜0.08Na O、10〜O、31Ca o、oo−O、12Mt o、11 〜 O、15 Pb O、2 3 〜 O、7 O Mn O、0 0 〜 0.15 Cu O、00 − O、05Zn K2O)CUOのモ のようなものがあるが、Na2O 102の量が小さか ル数が大であつたり、A1。
O。、の発生を免れ得 つたりして、いずれも変色や なかつた。
そうした欠点を解消する為に鋭意研究の結果、上記の欠
点を改良することに成功したものであ本発明は無貫入お
よび無変色の銀色釉薬瓦を製造することに関する。
周知の如く、トンネルキルンにて、1080℃前後の酸
化焼成による銀色釉瓦が大量に生産されているが、経時
変化による変色、および貫入の発生により、野積中に貫
入の中にほこりが入つてしまう欠点があり、倉庫等に保
管しなければならないのが現状である。
釉組成としては従来にも 5Aι203 0.95〜1.335iO2 0、O80.14ZO2 0.26〜0.28TiO2 O、00−O、17B2O3 0、OO〜0.05P205 る。
即ち、本発明は、上述の銀色釉瓦の変色と貫入の防止を
目的とするものである。
その方法は基本的には、釉薬中のアルカリ成分・を限定
し、融剤として鉛化合物を主に使用し、SiO2、Al
2O3の含有量を高めると同時に、金属酸化物てはマン
ガン化合物を主体として使用するものである。
このことによつて釉薬の熱膨脹係数を小さくし、従来の
ような貫入を抑制し変色を防止させることが本発明の特
徴である。
変色面について詳述すれば、釉薬に金属化合物を飽和す
るまで加えると金属様マン釉になることはよく知られて
おり、従来からの銀色釉瓦もその原理を応用している。
しかし金属化合物の中でも銅化合物を含む釉薬は、焼成
条件によつては、銅の溶出により耐酸性が低下し、変色
をさけ得ないことが研究の結果明らかになつた。しがつ
て、本発明ては釉薬中の銅化合物を極力おさえ、マンガ
ン化合物を主体とし、ゼーゲル表示で0.6モル以上含
むものとした。
MnOが0.6モル未満の場合は銀色発色をせず、焦茶
色の発色又は単に黒い金属様光沢を示すのみである。さ
らにFe2O3、NiO..COO..MOO..WO
等金属化合物一種乃至二種以上を合計で0.01〜0.
1モル加えることによつて銀色が一層つよくなつている
ものである。
貫入という点ではアルカリ金属化合物のうち特にNa2
OとK2Oをゼーゲル表示で合計0モル〜0.025モ
ル以下としたこと、さらにAl2O3、SiO2をそれ
ぞれ0.1モル以上かつ1.2モル以上としているのは
釉薬の熱膨脹を瓦素地のそれへ近づけ、貫入の発生を防
止する上で必要条件となつている。
即ちNa2O..K2O等のようなアルカリ金属化合物
は、一般に低温釉の成分として必要なもので必,要な融
剤として有用なものてあり、それ自身貫入に対して悪い
影響をおよぼすものとなつている。研究の結果Na2O
..K2Oのモル数を減少させ、含まないか、含んでも
合計量で0.025モル以下とすることが大きな要因と
なることが解明できたの、てある。SjO2が1.2モ
ル以上かつAI2O3が0.1モル以上必要ということ
も熱膨脹という点から研究されて明らかになつてきたこ
とであり、SiO2、Al2O3とりわけAl.O3の
モル数が少さいと焼成直後において・の銀色がよく、外
観上の鮮明さでは優れたものが得られたが、経時観察の
結果貫入の発生はさけられなかつた。
このように両者のモル数のうちいずれか一方がこれ以下
でも貫入を十分に防ぐことができないことが知られたも
のである。
又、SlO2/Al2O3の成分モル比が6〜6.52
ということも上述の貫入防止面より導かれたものであり
、SiO2/Al。
O3の比がこの範囲にあることによつて、いわゆる共融
現象を生じ、釉薬中の熔剤となる成分のモル数をおさえ
、膨脹係数を小さくすることに必要なことである。以上
より本発明ての無貫入、無変色銀色釉瓦を″得る方法は
例としての調合にベントナイト0.5部、CMCO.5
部を加え湿式ボールミル粉砕し、乾燥瓦素地に桟瓦1枚
当り90〜100yの付着量になるように施釉し、10
500〜11100トンネル窯で酸化焼成すると変色の
ない無貫入銀色釉瓦が得られる。
次に本発明の実例を挙げて一層具体的に説明する。
実施例1 珪酸鉛、コレマナイト、珪砂の原料を用いてゼーゲル表
示で0.66Pb01.43Si020.3 4Ca00.4嘱03 なる粉状調合物を均一に混和し、1300℃〜1350
゜Cで熔融しこれを急冷して有鉛フリットを得た。
つぎにこの有鉛フリットとカオリン、珪砂、二酸化マン
ガン、珪酸ジルコン、ルチル鉱を用いてゼーゲル表示で
の釉調合物を作成し、これにCMCO.5部とベントナ
イト0.5部を加えて、湿式粉砕混合し、得たスリップ
を瓦素地に桟瓦1枚当り95ダの付着量で施釉し、トン
ネル窯で最高1080℃、2満間で酸化焼成して良好な
銀色釉瓦を得た。
この瓦を1N塩酸中に浸し、釉面観察の結果、変色は認
められなかつた。
さらにオートクレーブ中で5気圧、1時間の処理試験の
結果でも、貫入、変色は認められなかつた。
実施例2 珪酸鉛、珪砂、カオリン、二酸化マンガン、珪酸ジルコ
ン、ルチル、硼酸石灰を用いてゼーゲル表示で LlV2ll本A2V3了−υ.υム の釉調合物を作成し、これにCMCO.5部、ベントナ
イト0.5部を加えて湿式混合粉砕し、得たスリップを
瓦素地に桟瓦1枚当り90fの付着量で施釉しトンネル
窯で最高1090℃、東時間酸化焼成して良好な銀色釉
瓦を得た。
この瓦も実施例1と同様、酸による変色、オートクレー
ブによる貫入、変色等は認められなかつた。
実施例3 珪酸鉛、珪砂、カオリン、炭酸バリウム、珪酸ジルコン
、ルチル、鉱、二酸化マンガン、ホウ酸カレントを用い
てゼーゲル表示で ・の釉調合物を作成し、これにベントナイト0.5部、
CMCO.5部を加えて湿式で粉砕混合し、得たスリッ
プを瓦素地に桟瓦1枚当り100yの付着量で施釉しト
ンネル窯で最高1080℃、2肴間酸化焼成して、やや
黒味のある良好な銀色釉瓦を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ゼーゲル表示で、R^1,R^2をそれぞれアルカ
    リ金属、アルカリ土類金属とするとき、▲数式、化学式
    、表等があります▼ の組成を有し、しかもSiO_2/Al_2O_3の比
    が6〜6.52である有鉛釉薬を使用し、トンネル窯で
    1050〜1110℃の温度で酸化焼成することを特徴
    とする銀色釉瓦の製造方法。
JP17922781A 1981-11-09 1981-11-09 無貫入および無変色の銀色釉薬瓦の製造方法 Expired JPS6049143B2 (ja)

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JPS5879838A JPS5879838A (ja) 1983-05-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6090883A (ja) * 1983-10-19 1985-05-22 宮脇 久則 無貫入釉薬色瓦の製造方法
JPH01298041A (ja) * 1988-05-24 1989-12-01 Miyawaki Gureizu Kogyo Kk 陶器瓦用銀色釉
JP4902896B1 (ja) * 2011-06-10 2012-03-21 宮脇グレイズ工業株式会社 無鉛無ホウ素瓦用銀色釉薬

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JPS5879838A (ja) 1983-05-13

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