JPS604924Y2 - 袋の密封具 - Google Patents
袋の密封具Info
- Publication number
- JPS604924Y2 JPS604924Y2 JP17679481U JP17679481U JPS604924Y2 JP S604924 Y2 JPS604924 Y2 JP S604924Y2 JP 17679481 U JP17679481 U JP 17679481U JP 17679481 U JP17679481 U JP 17679481U JP S604924 Y2 JPS604924 Y2 JP S604924Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- receiving groove
- base material
- fitting material
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bag Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は袋の密封具、更に詳しくは受溝を有する基材と
、この基材の受溝に密嵌する嵌合材とからなる袋の密封
具に関するものでありその目的とする処は袋の密封後は
密封状態を維持できることは勿論のこと、袋の密封作業
、特に減圧包装のための密封作業に際し、簡便に手際良
その作業を行うことが出来る密封具を提供するにある。
、この基材の受溝に密嵌する嵌合材とからなる袋の密封
具に関するものでありその目的とする処は袋の密封後は
密封状態を維持できることは勿論のこと、袋の密封作業
、特に減圧包装のための密封作業に際し、簡便に手際良
その作業を行うことが出来る密封具を提供するにある。
従来から袋を密封するには種々の器具が用いられてきた
が、その密封の程度にも2通りあった。
が、その密封の程度にも2通りあった。
その1つは、袋をホチキス、ゴム輪、紐等のような物で
封止するもので、封止部においての気体の流通は余り気
にしない程度の密封状態であり、他の1つは接着剤によ
る接着や、ヒートシール等による密封であって、この封
止部においての気体ははマ遮断されている密封状態であ
る。
封止するもので、封止部においての気体の流通は余り気
にしない程度の密封状態であり、他の1つは接着剤によ
る接着や、ヒートシール等による密封であって、この封
止部においての気体ははマ遮断されている密封状態であ
る。
前者は別として後者にあっては袋の中の物を取り出すに
は、袋を破゛らなければならず、破かれた袋は当然のこ
とながら再び使用することは出来ない。
は、袋を破゛らなければならず、破かれた袋は当然のこ
とながら再び使用することは出来ない。
従って、袋に装着した時には封止部においての気体の流
通は遮断され、袋の中の物を取り出すためには袋を全く
破損することなく、取り去ることが出来る密封具として
第1図に示す如き密封具が用いられている。
通は遮断され、袋の中の物を取り出すためには袋を全く
破損することなく、取り去ることが出来る密封具として
第1図に示す如き密封具が用いられている。
この密封具は受溝1を有する基材2と嵌合材3とからな
るもので、基材2は硬質の合成樹脂で作成され、また嵌
合材3も基材2と同様硬質の合成樹脂で作成されている
が僅かに基材2の方が嵌合材3よりも軟質とされている
。
るもので、基材2は硬質の合成樹脂で作成され、また嵌
合材3も基材2と同様硬質の合成樹脂で作成されている
が僅かに基材2の方が嵌合材3よりも軟質とされている
。
そして嵌合材3は受溝1に嵌合する形状と大きさとされ
ている。
ている。
この密封具を使用するには、袋の一端を基材2の受溝1
上に置き更に、袋の上から嵌合材3を受溝1の上にある
様に載せてから嵌合材3を強く圧着して受溝1内に嵌合
させることによって袋を基材2と嵌合材3との間の受溝
1で嵌合密封するもので、袋の中の物を取り出すには嵌
合材3を受溝1から取り出せばよいものである。
上に置き更に、袋の上から嵌合材3を受溝1の上にある
様に載せてから嵌合材3を強く圧着して受溝1内に嵌合
させることによって袋を基材2と嵌合材3との間の受溝
1で嵌合密封するもので、袋の中の物を取り出すには嵌
合材3を受溝1から取り出せばよいものである。
これによる時は密封操作も簡単であり、気密も充分であ
り、袋も何回も繰り返し使用することが出来る利点があ
るが嵌合材3は硬質な材料で作成されているため袋の部
分的な封鎖を行うことが出来ない欠点を有しているもの
である。
り、袋も何回も繰り返し使用することが出来る利点があ
るが嵌合材3は硬質な材料で作成されているため袋の部
分的な封鎖を行うことが出来ない欠点を有しているもの
である。
この袋の部分的な封鎖とは例えば、家庭で真空掃除機を
利用して衣類を減圧包装する場合について第2図によっ
て説明すると、減圧包装のための袋4の中に衣類例えば
布団5を入れ、この袋4の一端を基材2の上に載せた状
態で、真空掃除機の空気吸引管6を袋4の中に挿入して
空気を吸引排出して減圧し、所望程度となった時、空気
吸引管6を引き抜いて、次に嵌合材3を袋の上の受溝1
の億個に置き、置かれた嵌合材3を強く圧着して受溝1
内に嵌合させて袋4を密封するのであるが、この時、空
気吸引管6を引き抜いてから嵌合材3を袋の上に置き、
嵌合材3を強く圧着するまでに、時間がか)るとその間
にせっかく減圧した袋の内部に外気が入ることとなるが
、上記した硬質の嵌合材では、袋の1部分を封鎖すると
いうことは出来ない。
利用して衣類を減圧包装する場合について第2図によっ
て説明すると、減圧包装のための袋4の中に衣類例えば
布団5を入れ、この袋4の一端を基材2の上に載せた状
態で、真空掃除機の空気吸引管6を袋4の中に挿入して
空気を吸引排出して減圧し、所望程度となった時、空気
吸引管6を引き抜いて、次に嵌合材3を袋の上の受溝1
の億個に置き、置かれた嵌合材3を強く圧着して受溝1
内に嵌合させて袋4を密封するのであるが、この時、空
気吸引管6を引き抜いてから嵌合材3を袋の上に置き、
嵌合材3を強く圧着するまでに、時間がか)るとその間
にせっかく減圧した袋の内部に外気が入ることとなるが
、上記した硬質の嵌合材では、袋の1部分を封鎖すると
いうことは出来ない。
すなわち、空気吸引管6が挿入されている部分Xを除く
他の大部分Yを空気吸引操作中は封鎖することは出来ず
、空気吸引終了に続く空気吸引管の引き抜き後になって
、はじめてXとYとの両者の部分を封鎖することができ
るものである。
他の大部分Yを空気吸引操作中は封鎖することは出来ず
、空気吸引終了に続く空気吸引管の引き抜き後になって
、はじめてXとYとの両者の部分を封鎖することができ
るものである。
本考案は必要な時に必要な部分だけ封鎖することができ
る密封具を得ようとして鋭意検討し、種々実験を重ねた
処、エポキシ樹脂、ABS樹脂等の如き硬質の合成樹脂
で作成された受溝を有する基材と、JIS硬度が60°
〜98°の範囲の硬度の合皮ゴム或は合成樹脂で作成さ
れ前記基材の受溝に密嵌する嵌合材とからなる袋の密封
具とすることによってよくその目的を達することができ
本考案を得たものである。
る密封具を得ようとして鋭意検討し、種々実験を重ねた
処、エポキシ樹脂、ABS樹脂等の如き硬質の合成樹脂
で作成された受溝を有する基材と、JIS硬度が60°
〜98°の範囲の硬度の合皮ゴム或は合成樹脂で作成さ
れ前記基材の受溝に密嵌する嵌合材とからなる袋の密封
具とすることによってよくその目的を達することができ
本考案を得たものである。
本考案にあっては受溝1はエポキシ樹脂、ABS樹脂等
の如き硬質の合成樹脂で作成されている。
の如き硬質の合成樹脂で作成されている。
この受溝1は基材2に設けられるのが普通であるが、こ
の場合には受溝1と基材2とは同じ材料からなることに
なる。
の場合には受溝1と基材2とは同じ材料からなることに
なる。
本考案の特徴は嵌合材3にあるもので、この嵌合材3は
JIS硬度が60°〜98゜の範囲の硬度の合皮ゴムと
或は合成樹脂からなるもので、このようにすることによ
って例えば第2図の袋4における他の大部分Yにおいて
は嵌合材3によって袋4を基材2の受溝1内に密封し、
嵌合材3のXにまたがる部分は受溝1から自立して空気
吸引管6を挿通したま)の状態にすることができたもの
で、このようにすると、袋のX部分のみが減圧完了時に
未密封の状態となるのみであるから、空気吸引管6を引
き抜いてから、僅かな部分であるXの部分を自立してい
る嵌合材3を倒伏して受溝1内に嵌合させればよいから
、この部分から袋の中に空気が逆流することは極めて少
く、減圧効果が減殺されることは殆ど心配ないものであ
る。
JIS硬度が60°〜98゜の範囲の硬度の合皮ゴムと
或は合成樹脂からなるもので、このようにすることによ
って例えば第2図の袋4における他の大部分Yにおいて
は嵌合材3によって袋4を基材2の受溝1内に密封し、
嵌合材3のXにまたがる部分は受溝1から自立して空気
吸引管6を挿通したま)の状態にすることができたもの
で、このようにすると、袋のX部分のみが減圧完了時に
未密封の状態となるのみであるから、空気吸引管6を引
き抜いてから、僅かな部分であるXの部分を自立してい
る嵌合材3を倒伏して受溝1内に嵌合させればよいから
、この部分から袋の中に空気が逆流することは極めて少
く、減圧効果が減殺されることは殆ど心配ないものであ
る。
なお、第4図に示したものは、嵌合材3に切欠部7を設
けたもので、この切欠部7から、自立せしめると、嵌合
材3がより容易に自立するものである。
けたもので、この切欠部7から、自立せしめると、嵌合
材3がより容易に自立するものである。
なお、このようにして袋を密封具によって密封した後、
この袋を保管するに際して、嵌合材3が誤って脱れるこ
とを防止するために、嵌合材が嵌合されたま)の基材に
リングを嵌着するとか、キャップを嵌着する等のことが
望ましい。
この袋を保管するに際して、嵌合材3が誤って脱れるこ
とを防止するために、嵌合材が嵌合されたま)の基材に
リングを嵌着するとか、キャップを嵌着する等のことが
望ましい。
なお、本考案において用いられる受溝を有する基材は例
えばエポキシ樹脂、ABS樹脂等の硬い材質の合成樹脂
で作成されるのがよく、また嵌合材はJIS硬度が60
°〜98°の範囲の合皮ゴム或は合成樹脂で作成される
が、それには例えばポリウレタン樹脂、ポリエステルエ
ラストマー、合成コム、EVA、軟質塩化ビニル等が好
ましく用いられ、この嵌合材の形状は丸形、角形等任意
であるが、これが嵌合する受溝に密嵌する形状であるな
らば何でもよい。
えばエポキシ樹脂、ABS樹脂等の硬い材質の合成樹脂
で作成されるのがよく、また嵌合材はJIS硬度が60
°〜98°の範囲の合皮ゴム或は合成樹脂で作成される
が、それには例えばポリウレタン樹脂、ポリエステルエ
ラストマー、合成コム、EVA、軟質塩化ビニル等が好
ましく用いられ、この嵌合材の形状は丸形、角形等任意
であるが、これが嵌合する受溝に密嵌する形状であるな
らば何でもよい。
本考案の密封具を使用する袋としては如何なる材料によ
る袋でもよいが、特に減圧包装のために用いる袋や、防
湿等を目的とするためにガスバリヤ−性を特別に要求さ
れる場合にはそれに適合した素材による袋を用いるのが
よく、或はアルミニウム箔やアルミニウム蒸着フィルム
等と合成樹脂フィルムとを積層したものを用いるのもよ
く、更により高い酸素バリヤ性を要求される場合には脱
酸素剤を袋中に入れることもよい。
る袋でもよいが、特に減圧包装のために用いる袋や、防
湿等を目的とするためにガスバリヤ−性を特別に要求さ
れる場合にはそれに適合した素材による袋を用いるのが
よく、或はアルミニウム箔やアルミニウム蒸着フィルム
等と合成樹脂フィルムとを積層したものを用いるのもよ
く、更により高い酸素バリヤ性を要求される場合には脱
酸素剤を袋中に入れることもよい。
本考案は以上詳細に説明したように構成されているから
、嵌合材はその長さ方向の任意の位置で任意の角度に曲
折することができるから、袋口の1部例えば空気吸引管
が出入する巾だけを残して他の大部分は受溝内に嵌合さ
せて、この部分を密封部分としておき、空気吸引操作が
終れば、曲折している嵌合材を倒伏して受溝内に嵌合さ
せる操作をすることが可能となり、これによって袋内の
好ましい減圧状態を維持しながら袋口の全面を簡単に密
封することが出来るもので、この操作は、取扱いに不慣
れな婦人、子供をも容易にすることができるものとなっ
たもので、従来は専門業者だけが行い得ると思はれてい
た減圧包装を家庭においても簡単に出来るようにした極
めて優れた考案である。
、嵌合材はその長さ方向の任意の位置で任意の角度に曲
折することができるから、袋口の1部例えば空気吸引管
が出入する巾だけを残して他の大部分は受溝内に嵌合さ
せて、この部分を密封部分としておき、空気吸引操作が
終れば、曲折している嵌合材を倒伏して受溝内に嵌合さ
せる操作をすることが可能となり、これによって袋内の
好ましい減圧状態を維持しながら袋口の全面を簡単に密
封することが出来るもので、この操作は、取扱いに不慣
れな婦人、子供をも容易にすることができるものとなっ
たもので、従来は専門業者だけが行い得ると思はれてい
た減圧包装を家庭においても簡単に出来るようにした極
めて優れた考案である。
添付図面は本考案を説明するためのもので、第1図は従
来の密封具の斜視図、第2図は本考案になる密封具を用
いて減圧包装を行う状態を示す平面図、第3図は第2図
におけるX−X線の側断面図、第4図は切欠部を設けた
嵌合材を示す斜視図、第5図は本考案になる密封具を用
いて減圧包装を行う状態を示す斜視図である。
来の密封具の斜視図、第2図は本考案になる密封具を用
いて減圧包装を行う状態を示す平面図、第3図は第2図
におけるX−X線の側断面図、第4図は切欠部を設けた
嵌合材を示す斜視図、第5図は本考案になる密封具を用
いて減圧包装を行う状態を示す斜視図である。
Claims (1)
- エポキシ樹脂、ABS樹脂等の如き硬質の合成樹脂で作
成された受溝を有する基材と、JIS硬度が60°〜9
8°、の範囲の硬度の合皮ゴム或は合成樹脂で作成され
、前記基材の受溝に密嵌する嵌合材とからなる袋の密封
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17679481U JPS604924Y2 (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 袋の密封具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17679481U JPS604924Y2 (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 袋の密封具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882345U JPS5882345U (ja) | 1983-06-03 |
| JPS604924Y2 true JPS604924Y2 (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=29970080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17679481U Expired JPS604924Y2 (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 袋の密封具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604924Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP17679481U patent/JPS604924Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5882345U (ja) | 1983-06-03 |
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