JPS604947Y2 - 即席麺容器 - Google Patents
即席麺容器Info
- Publication number
- JPS604947Y2 JPS604947Y2 JP1980125544U JP12554480U JPS604947Y2 JP S604947 Y2 JPS604947 Y2 JP S604947Y2 JP 1980125544 U JP1980125544 U JP 1980125544U JP 12554480 U JP12554480 U JP 12554480U JP S604947 Y2 JPS604947 Y2 JP S604947Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lid
- periphery
- fitting groove
- hot water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は即席麺詳しくは即席焼そば用の湯出口を備えた容
器に関するものである。
器に関するものである。
周知の如く即席焼そばは容器内に熱湯を注入して蓋をし
たま\数分間放置したのち、蓋をした状態で容器を傾け
ることにより内部の湯を放出させる。
たま\数分間放置したのち、蓋をした状態で容器を傾け
ることにより内部の湯を放出させる。
従ってこの種の容器においては蓋をしたま)の状態で内
部の湯を放出し得る湯出口を容器もしくは蓋に設けるこ
とが必要である。
部の湯を放出し得る湯出口を容器もしくは蓋に設けるこ
とが必要である。
このような湯出口を備える容器としては、従来より第1
図の如く容器1の周縁2に切欠状の湯出口31を設けた
ものが広く知られている(実開昭51−25006号)
。
図の如く容器1の周縁2に切欠状の湯出口31を設けた
ものが広く知られている(実開昭51−25006号)
。
また別の形としては、第2図の如く容器1の周縁2に嵌
合される蓋4の周縁5の一部にこの蓋容器5の面よりも
大きく隆膨した膨出部6を設けることにより、この膨出
部6の裏側を容器周縁2と接触しない状態の湯出口32
としたもが知られている(実開昭51−25004号)
。
合される蓋4の周縁5の一部にこの蓋容器5の面よりも
大きく隆膨した膨出部6を設けることにより、この膨出
部6の裏側を容器周縁2と接触しない状態の湯出口32
としたもが知られている(実開昭51−25004号)
。
しかし乍ら第1図の如く切欠状の湯出口31を容器1の
周縁2に設けるものは、容器周縁の一部を切欠くための
容器自体の強度を弱めるという大きな欠点を有している
。
周縁2に設けるものは、容器周縁の一部を切欠くための
容器自体の強度を弱めるという大きな欠点を有している
。
即ちこの種の容器は使い捨てのために薄いスチロール樹
脂から戒っており、従って容器1の周縁2は容器自体の
強度を帯有させるために折返しを設けることが必要とさ
れる。
脂から戒っており、従って容器1の周縁2は容器自体の
強度を帯有させるために折返しを設けることが必要とさ
れる。
ところでこのように折返しを設けて容器自体の強度を保
持する周縁2に前記の如く一部を切欠いて湯出口31を
設けるということは、容器自体の強度を著しく低下させ
ることになる訳で容器1の形態状好ましいとは云えない
。
持する周縁2に前記の如く一部を切欠いて湯出口31を
設けるということは、容器自体の強度を著しく低下させ
ることになる訳で容器1の形態状好ましいとは云えない
。
特にこの湯出口31を設ける場合には該湯出口31の対
称側に同様の形の空気導入口を設ける必要があるために
、容器自体の強度は一層低下すること)なる。
称側に同様の形の空気導入口を設ける必要があるために
、容器自体の強度は一層低下すること)なる。
またこのような切欠きを設けることは、切口面を美麗に
仕上げたとしても容器の輸送時や麺工場における取扱作
業中の衝撃を受けた場合に切欠き湯出口の部分から容器
自体に亀裂を発生させる虞が多分にあり、このような意
味からも容器周縁に切欠きによる湯出口を設けるものは
形態上好ましくないという問題を有している。
仕上げたとしても容器の輸送時や麺工場における取扱作
業中の衝撃を受けた場合に切欠き湯出口の部分から容器
自体に亀裂を発生させる虞が多分にあり、このような意
味からも容器周縁に切欠きによる湯出口を設けるものは
形態上好ましくないという問題を有している。
一方第2図に示すような蓋4の周縁5を加工して湯出口
31を設けるものは、容器周縁2と接する着局縁5の一
部に容器周縁2とは接しない膨出部6を形成するために
、蓋4の表面及び外周面が当然のこと乍ら余分に突出し
、麺工場において容器に施蓋する場合に、多数枚に重合
した蓋のうちから一枚づ)取外して移動させるための作
業が行いにくいという問題点と製品として箱詰めする際
にこれらの膨出部6が互に邪魔になるという問題を有し
ている。
31を設けるものは、容器周縁2と接する着局縁5の一
部に容器周縁2とは接しない膨出部6を形成するために
、蓋4の表面及び外周面が当然のこと乍ら余分に突出し
、麺工場において容器に施蓋する場合に、多数枚に重合
した蓋のうちから一枚づ)取外して移動させるための作
業が行いにくいという問題点と製品として箱詰めする際
にこれらの膨出部6が互に邪魔になるという問題を有し
ている。
またこのような膨出部6を設けることの最も大きな問題
点は、膨出部6と着局縁5との境目に段部ができ、蓋4
自体が極く薄い樹脂板より成るためにこれらの境目の段
部は一層肉薄となり、衝撃に対して著しく破損し易いと
いう点である。
点は、膨出部6と着局縁5との境目に段部ができ、蓋4
自体が極く薄い樹脂板より成るためにこれらの境目の段
部は一層肉薄となり、衝撃に対して著しく破損し易いと
いう点である。
本案は上記の如き従来のこの種の容器の問題点に鑑み、
容器自体に切欠きによる湯出口を設けることなく、また
蓋にも上面及び外周に突出するような膨出部を設けるこ
なく、シかも確実に湯を放出し得る湯出口を設けること
のできる新規な湯出し用即席麺容器の提供を目的とした
ものである。
容器自体に切欠きによる湯出口を設けることなく、また
蓋にも上面及び外周に突出するような膨出部を設けるこ
なく、シかも確実に湯を放出し得る湯出口を設けること
のできる新規な湯出し用即席麺容器の提供を目的とした
ものである。
次に本案を図示の実施例について詳記すれば、第3図は
熱可塑性脅威樹脂より成る容器11の斜視図、第4図は
同じく蓋15の裏面斜視図である。
熱可塑性脅威樹脂より成る容器11の斜視図、第4図は
同じく蓋15の裏面斜視図である。
容器11は角形容器であって、周縁12の四隅に夫々同
形の円弧13が形成され、周縁12は何んらの切欠き部
や凹凸を有さない同一レベルの面に形成されていると共
に、周縁2の内側には係止段14が周設されている。
形の円弧13が形成され、周縁12は何んらの切欠き部
や凹凸を有さない同一レベルの面に形成されていると共
に、周縁2の内側には係止段14が周設されている。
一方蓋15は周縁に一つの隅16が容器周縁12の各円
弧13より角状に近い小さい円弧をなし、他の隅部は容
器周縁12の円弧13と略同形となっているような容器
周縁12に対する嵌合溝17を有している。
弧13より角状に近い小さい円弧をなし、他の隅部は容
器周縁12の円弧13と略同形となっているような容器
周縁12に対する嵌合溝17を有している。
この嵌合溝17は蓋15の中央部とは該嵌合溝17の内
周に沿って周設された凹溝18を介して設けられている
。
周に沿って周設された凹溝18を介して設けられている
。
従って第5図に示す如く蓋15はこの凹溝18の内端1
9が前記容器11における係止段14上に係止されるこ
とにより安定して容器11上に施蓋されるようになって
いる。
9が前記容器11における係止段14上に係止されるこ
とにより安定して容器11上に施蓋されるようになって
いる。
また該嵌合溝17の高さHは容器周縁12と容器係止段
14との高さhよりも大きくなっていて、前記の如く蓋
間溝18の内端19が容器係止段14上に係止された形
で、該嵌合溝17が容器周縁12に嵌合されたとき、嵌
合溝内頂面20と容器周縁12との間に空隙21が形成
されるようになっている。
14との高さhよりも大きくなっていて、前記の如く蓋
間溝18の内端19が容器係止段14上に係止された形
で、該嵌合溝17が容器周縁12に嵌合されたとき、嵌
合溝内頂面20と容器周縁12との間に空隙21が形成
されるようになっている。
また嵌合溝17の外周面には容器周縁2の外周下縁12
′に係合する凹陥部22が設けられており、従って蓋1
5が前記の如く容器11に施蓋された形では、前記容器
係止段14上に係止される凹溝内端19と容器周縁外周
下縁12′に係合する凹陥部22とにより確実な施蓋状
態を得る。
′に係合する凹陥部22が設けられており、従って蓋1
5が前記の如く容器11に施蓋された形では、前記容器
係止段14上に係止される凹溝内端19と容器周縁外周
下縁12′に係合する凹陥部22とにより確実な施蓋状
態を得る。
更に嵌合溝17の内側面23と容器周縁12の内側面2
4とは、断面がテーパー状になっていて互に密着するよ
うになっており、容器11内の湯を放出するべく容器1
1を傾斜させた場合に、湯が嵌合溝内側面23と容器周
縁内側面24との密着面により遮断されるようになって
いる。
4とは、断面がテーパー状になっていて互に密着するよ
うになっており、容器11内の湯を放出するべく容器1
1を傾斜させた場合に、湯が嵌合溝内側面23と容器周
縁内側面24との密着面により遮断されるようになって
いる。
一方蓋15の角形隅部16における嵌合溝17の内側隅
部には、第4図び第6図の如く凹溝18の内端19より
嵌合溝17の内頂面20にかけて傾斜面25が設けられ
ており、従って蓋15が容器11に施蓋された状態にお
いて、該角形隅部16には該傾斜面25の内面より前記
容器周縁12上の空隙21を得て角形隅部16の内面に
至る浸出流路26が形成されるようになっている。
部には、第4図び第6図の如く凹溝18の内端19より
嵌合溝17の内頂面20にかけて傾斜面25が設けられ
ており、従って蓋15が容器11に施蓋された状態にお
いて、該角形隅部16には該傾斜面25の内面より前記
容器周縁12上の空隙21を得て角形隅部16の内面に
至る浸出流路26が形成されるようになっている。
尚上記実施例では蓋15における嵌合溝17の内側に凹
溝18を設けるようにしたが、かならずしもこの凹溝1
8は必要ではなく、蓋15の主要部と嵌合溝15の主要
部と嵌合溝17とが連続していてもよい。
溝18を設けるようにしたが、かならずしもこの凹溝1
8は必要ではなく、蓋15の主要部と嵌合溝15の主要
部と嵌合溝17とが連続していてもよい。
勿論この場合でも蓋15の一部が容器係止段14上に係
止されるとは必要であり、従ってこの場合には前記凹溝
18の内端19は嵌合溝17の内端19として示される
。
止されるとは必要であり、従ってこの場合には前記凹溝
18の内端19は嵌合溝17の内端19として示される
。
上記の如く本案に係る即席麺容器は、容器周縁12に嵌
合される蓋15の外周嵌合溝17の高さHを容器周縁1
2とその内側の係止段14との高さhより大きくするこ
とにより、嵌合溝17の内端19が該係止段14に係止
された形で嵌合溝17が容器周縁12に嵌合された状態
において、容器周縁12上に空隙21が形成されるよう
にしたこと)、蓋14における角形隅部16の嵌合溝1
7内側に該嵌合溝17の内頂面20に向けた傾斜面25
を設けたので、該傾斜面25の内面から前記空隙21を
経て蓋14の角形隅部16に至る浸出流路26を設ける
ことができる。
合される蓋15の外周嵌合溝17の高さHを容器周縁1
2とその内側の係止段14との高さhより大きくするこ
とにより、嵌合溝17の内端19が該係止段14に係止
された形で嵌合溝17が容器周縁12に嵌合された状態
において、容器周縁12上に空隙21が形成されるよう
にしたこと)、蓋14における角形隅部16の嵌合溝1
7内側に該嵌合溝17の内頂面20に向けた傾斜面25
を設けたので、該傾斜面25の内面から前記空隙21を
経て蓋14の角形隅部16に至る浸出流路26を設ける
ことができる。
従ってこの容器によれば湯出口を設けることに対し従来
の容器の如く容器周縁に切欠き口を設ける必要が全くな
いので、容器の強度を損う虞がなく、しかも切欠き口を
設けることによって衝撃を受けた場合に容器自体に亀裂
を生ずるという虞れを確実に解消するこができる。
の容器の如く容器周縁に切欠き口を設ける必要が全くな
いので、容器の強度を損う虞がなく、しかも切欠き口を
設けることによって衝撃を受けた場合に容器自体に亀裂
を生ずるという虞れを確実に解消するこができる。
また蓋15についてみれば、湯出口としての流路26は
容器周縁12ど差嵌合溝17との間の空隙21を利用で
きるので、蓋14には嵌合溝17の内側から嵌合溝内頂
面20にかけて傾斜面25を設けるだけで形成すること
ができる。
容器周縁12ど差嵌合溝17との間の空隙21を利用で
きるので、蓋14には嵌合溝17の内側から嵌合溝内頂
面20にかけて傾斜面25を設けるだけで形成すること
ができる。
従って従来の蓋に湯出口を設ける場合のように蓋の外周
部に膨出部を設ける必要がないので、製品の梱包作業等
に支障を与えることがなく、また不要な突起部を設ける
ことによる材量のロスや蓋自体の強度損失を解消し、合
理的な容器を提供し得るという実益を有するものである
。
部に膨出部を設ける必要がないので、製品の梱包作業等
に支障を与えることがなく、また不要な突起部を設ける
ことによる材量のロスや蓋自体の強度損失を解消し、合
理的な容器を提供し得るという実益を有するものである
。
第1図は従来における即席麺容器の一例を示す一部矢切
斜視図、第2図は同じ〈従来容器の他の一例を示す一部
矢切斜視図、第3図は本案に係る容器の斜視図、第4図
は同じく蓋の斜視図、第5図は施蓋状態における主要部
縦断面図、第6図は同じく施蓋状態における湯出口隅部
の縦断面図である。 図において、1・・・・・・容器、12・・・・・・容
器周縁、13・・・・・・隅部円弧、14・・・・・・
係止段、15・・・・・・蓋、16・・・・・・角形隅
部、17・・・・・・嵌合溝、18・・・・・・凹溝、
19・・・・・・嵌合溝内端、20・・・・・・嵌合溝
内頂面、21・・・・・・空隙、23・・・・・・嵌合
溝内側面、24・・・・・・容器周縁内側面、25・・
・・・・傾斜面、26・・・・・・浸出流路。
斜視図、第2図は同じ〈従来容器の他の一例を示す一部
矢切斜視図、第3図は本案に係る容器の斜視図、第4図
は同じく蓋の斜視図、第5図は施蓋状態における主要部
縦断面図、第6図は同じく施蓋状態における湯出口隅部
の縦断面図である。 図において、1・・・・・・容器、12・・・・・・容
器周縁、13・・・・・・隅部円弧、14・・・・・・
係止段、15・・・・・・蓋、16・・・・・・角形隅
部、17・・・・・・嵌合溝、18・・・・・・凹溝、
19・・・・・・嵌合溝内端、20・・・・・・嵌合溝
内頂面、21・・・・・・空隙、23・・・・・・嵌合
溝内側面、24・・・・・・容器周縁内側面、25・・
・・・・傾斜面、26・・・・・・浸出流路。
Claims (1)
- 周縁12の四隅を円弧13とし前記周縁12の内側に係
止段14を周設した角形容器11と、前記容器係止段1
4と容器周縁12との高さhより大きい高さHを有して
内端19が容器係止段14上に係止されることにより内
部□に容器周縁12との間で空隙21を形成し得る容器
周縁12に対する嵌合溝17を周設した蓋15とから成
る即席麺容器において、蓋の一隅16を容器周縁12の
隅部円弧13より小さい円弧とし、他の隅部は容器周縁
12の円弧13と略同形の円弧にて形成し、かつ前記蓋
の一隅16には嵌合溝17の内端19と嵌合溝内頂面2
0との間に傾斜面25を形成することにより、該傾斜面
25の内面より前記容器周縁12上の空隙21を経て前
記小円弧状の蓋−隅16の内面に至る浸出流路26が形
成されることを特徴とした即席麺容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980125544U JPS604947Y2 (ja) | 1980-09-05 | 1980-09-05 | 即席麺容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980125544U JPS604947Y2 (ja) | 1980-09-05 | 1980-09-05 | 即席麺容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5749479U JPS5749479U (ja) | 1982-03-19 |
| JPS604947Y2 true JPS604947Y2 (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=29486006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980125544U Expired JPS604947Y2 (ja) | 1980-09-05 | 1980-09-05 | 即席麺容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604947Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5291318U (ja) * | 1975-12-29 | 1977-07-07 |
-
1980
- 1980-09-05 JP JP1980125544U patent/JPS604947Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5749479U (ja) | 1982-03-19 |
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