JPS6049776B2 - 回転軸のブレ−キ機構 - Google Patents

回転軸のブレ−キ機構

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JPS6049776B2
JPS6049776B2 JP52096344A JP9634477A JPS6049776B2 JP S6049776 B2 JPS6049776 B2 JP S6049776B2 JP 52096344 A JP52096344 A JP 52096344A JP 9634477 A JP9634477 A JP 9634477A JP S6049776 B2 JPS6049776 B2 JP S6049776B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating shaft
fixed
braking
brake shoe
moving
Prior art date
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Expired
Application number
JP52096344A
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English (en)
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JPS5430364A (en
Inventor
義文 宇田川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konan Camera Research Institue Inc
Original Assignee
Konan Camera Research Institue Inc
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Publication date
Application filed by Konan Camera Research Institue Inc filed Critical Konan Camera Research Institue Inc
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Publication of JPS5430364A publication Critical patent/JPS5430364A/ja
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  • Shutters For Cameras (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、モータ等の駆動源により駆動される回転軸の
ブレーキ機構、とくに、回転軸の回転を利用して自ら制
動をかけるようにしたブレーキ機構に関する。
従来より、種々のブレーキ機構が提案されているが、従
来のこの種ブレーキ機構は、通常、回転軸それ自体もし
くは回転軸と一体に設けた大径のディスクに対して円周
方向または軸方向の制動力を負荷することにより制動す
る機構を採用しているためディスクによる回転軸の慣性
モーメントの増大はさけられず、高速回転軸に対しては
制動力を大きくする必要があり、大きな制動力を得るた
めに特別な増力構造を要するうえ、制動に伴う摩耗が激
しく安定した制動力を得ることができないといつた問題
があつた。
本発明は、か、る従来の問題に鑑みてなされたものであ
つて、慣性モーメントの増加を伴う大径のディスクを使
用することなく、制動すべき回転軸の回転力それ自体を
制動に利用して回転軸を制動する高速回転軸に適した新
規なブレーキ機構を提供することを目的としている。
本発明に係る回転軸のブレーキ機構は、回転軸の軸方向
に平行移動可能に案内される第1、第2移動部材および
第1、第2移動部材間に介在する弾性部材と、これら第
1、第2移動部材を挟んで対向するように回転軸に固定
した第1、第2固定部材と、第1移動部材と第1固定部
材との間にあつて回転軸が一定回転位相範囲にあるとき
に第1移動部材を第2移動部材に向けて軸方向に変位さ
せる変位機構と、第2移動部材と第2固定部材との間に
介在させたブレーキシューとからなり、第2移動部材の
移動で第2固定部材にブレーキシューを軸方向から面的
に押圧することにより回転軸を制動することを基本的な
特徴としている。
以下、図示の実施例について、本発明を詳細に説明する
。第1図において、1は具体的に図示しない回転軸、2
、2は軸方向の前後に設けた凹形状の支持金具3,4の
各側部間に夫々回転軸1と平行をなすように支承された
一対のガイドバーである。
上記回転軸1には、図の手前から順に、軸方向に突出し
た凸部5aを偏心位置に支持した第1固定部材5、第1
固定部材5の凸部5aの回転軌跡の一定範囲に亘つて、
回転方向に徐々に高さが増加するように形成した斜面カ
ム6aをフランジ6bの外面に設けた円筒部材6、上記
一対のガイドバー2,2に嵌合する切込溝7a,7aを
両側に有し円筒部材6の筒部6cを嵌合する岑合穴7b
を中央に開設した第1ガイド板7、複数の皿バネ座金を
重合せた弾性部材8、第1ガイド板7と同様に一対のガ
イドバー2,2に嵌合する切込溝9a,9aを有し、上
記弾性部材8を嵌合する嵌合穴9bを設けた肉厚の第2
ガイド板9、外円周から軸方向に一定幅突出した嵌合ツ
バ部10aを有する中空円板10、コルク材を中空円板
状に成形したブレーキシュー11、このブレーキシュー
11と同一形状のフランジ面12aを形成した円筒状の
第2固定部材12を嵌装している。第2図にも示すよう
に、回転軸1に嵌装する上記の各部品5〜12のうち、
軸方向の最後部(第1図の手前側)に位置する第1固定
部材5および軸方向の前部側に位置する第2固定部材1
2は、夫々回転軸1を貫通するピン13,14によつて
回転軸1に固定する。
一方、円筒部材6はそのフランジ部6bを第1ガイド板
7に設けた円形状の浅い凹部7cに嵌合した状態にボル
トネジ15・・・ 15により固定し、その円筒部6
cを嵌合穴7bから弾性部材8側に突出させるようにし
ている。
また、上記中空円板10は、ツバ部10aが突出してい
ない板面10bを第2ガイド板9に固定し、ツパ部10
aの内周に嵌合したブレーキシュー11を上記第2固定
部材12のフランジ面12aとの間で挟持する。第1図
に一部を示すように、前部側の支持金具4と第2ガイド
板9との間にはコイルバネ16,16をガイドバー2,
2に夫々巻装し、これらコイルバネ16,16によつて
第2ガイド板9の両側部を軸方向後方に付勢することに
より、常時はブレーキシュー11に軸方向の力が作用し
ないようにブレーキシュー11と中空円板10との間に
僅かな遊隙を保持し、制動力が作用しないようにしてい
る。
上記の構成において、いま、第1固定部材5が回転軸1
とともに回転し、第1固定部材5に支持した凸部5aが
、円筒部材6のフランジ6bの斜面カム6aに摺接する
位置まて回転してくると、斜面カム6aは、凸部5aに
よつて軸方向前方に押される。
この場合、前記た如く、斜面カム6aは、その高さが回
転方向に次第に高くなるように形成されており、凸部5
aの回転に従つて、より強く押圧される。その結果、第
1ガイド板7は、弾性部材8のバネカに抗して第2ガイ
ド板9側に変位され、第2ガイド板9およびこれに固定
した中空円板10も弾性部材8のバネ反力て第2固定部
材12側に変位し、中空円板10はブレーキシュー11
を第2固定部材12のフランジ面12aにその変位置に
応じて押圧し、回転軸1の制動をかける。この制動は、
斜面カム6aの最終端に近づくにしたがつて制動力が増
大し、最終端を通過した時点で、回転軸1が丁度停止す
るように全体を調整する。
上記の制動機構においては、回転軸1の回転を利用して
、第1固定部材5により軸方向の押圧力を円筒部材6の
斜面カム6aに付与し、この軸方向の押圧力をブレーキ
シュー11による面的な制動力に変換するようにしたか
ら、極めて強力な制動力を得ることができ、制動範囲を
回転角にして300程度の僅かなものとすることがてき
る。
なお、第1固定部材5側に斜面カムを設け、円筒部゛材
6側にこれに摺接する凸部を設けてもよいことはいうま
でもない。また、上記実施例ては、回転軸1の1回転毎
に制動がか)るように設定したが、例えば、第2ガイド
板9を常時はブレーキシュー11による制動.がか)ら
ないような一定位置に保持する適当な保持手段もしくは
係止手段(図示せす。
)を設けておき、制動の必要が生じた時点で、その保持
もしくは係止を解除し、上記のブレーキ機構を作動させ
るようにしてもよい。】 以上の説明から明らかなよう
に、本発明は、回転軸に固定した第1、第2固定部材間
に、第1、第2の軸方向に平行移動可能な移動部材を弾
性部材を間にして軸装し、回転軸が一定の回転位相に達
したときに、第1移動部材を第2移動部材側に押圧する
連係機構をしくはタイミング機構を第1固定部材と第1
移動部材の間に設ける一方、第2移動部材と第2固定部
材間にはブレーキシューを介在させ、第2移動部材の移
動でブレーキシューを第2固定部材に面的に押圧して回
転軸を制動するようにしたことを特徴とする回転軸のブ
レーキ機構を提供するものである。
したがつて、本発明に係るブレーキ機構によれは、軸方
向の面圧力てもつて制動することがてきるのて制動力を
強力なものとすることがてき、しかも、第1固定部材は
単なるタイミング手段であり、第2固定部材もその全面
を制動面とすることができるので、第2固定部材とブレ
ーキシューを小径化でき、その結果、回転軸に付加する
質量は小さくなるので、慣性モーメントを小さくするこ
とができる。
又、製造面からみれば、機構として簡単てあるうえ、軸
方向の配置だけでよく、弾性部材によつて、制動力の調
整が行えるので、加工誤差の影響を吸収しうるといつた
利点がある。
本発明に係るブレーキ機構は、カメラのシャッター駆動
軸、各種事務機器の駆動軸や回転軸等、とくに、高速回
転軸に有利に使用することができるが、けつしてこれに
限られるものではなく、径の大小を問わず種々の回転軸
に適用しうることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る回転軸のブレーキ機構の一実施例
を示す分解斜視図、第2図は上記実施例の要部断面図て
ある。 1・・・・・・回転軸、2,2・・・・・・ガイドバー
、3,4・・・・支持金具、5・・・・・・第1固定部
材、(5a・・・凸部)、6,7・・・・・・第1移動
部材、(6a・・・・・・斜面カム)、8・・・・・・
弾性部材、9,10・・・・・・第2移動部材、11・
・・・・・ブレーキシュー、12・・・・・・第2固定
部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1、第2移動部材を、回転軸に軸方向のみ移動可
    能に嵌合し、第1、第2固定部材を、第1、第2移動部
    材を間にして回転軸に固定し、第1固定部材と第1移動
    部材には、回転軸の一定回転位相範囲において第1移動
    部材を第2移動部材側に移動させる突起と斜面を相対的
    に設け、第1移動部材と第2移動部材の間には、第1、
    第2移動部材を離反方向に付勢する弾性部材を設け、第
    2移動部材と第2固定部材には、ブレーキシューと、該
    ブレーキシューと面的に接触可能なフランジ面を相対的
    に設け、第2移動部材を、ブレーキシューとフランジ面
    が接触しない方向に付勢するばね部材を設けたことを特
    徴とする回転軸のブレーキ機構。
JP52096344A 1977-08-10 1977-08-10 回転軸のブレ−キ機構 Expired JPS6049776B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52096344A JPS6049776B2 (ja) 1977-08-10 1977-08-10 回転軸のブレ−キ機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52096344A JPS6049776B2 (ja) 1977-08-10 1977-08-10 回転軸のブレ−キ機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5430364A JPS5430364A (en) 1979-03-06
JPS6049776B2 true JPS6049776B2 (ja) 1985-11-05

Family

ID=14162382

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52096344A Expired JPS6049776B2 (ja) 1977-08-10 1977-08-10 回転軸のブレ−キ機構

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