JPS60498B2 - 水中コンクリ−トの打設工法 - Google Patents
水中コンクリ−トの打設工法Info
- Publication number
- JPS60498B2 JPS60498B2 JP1553279A JP1553279A JPS60498B2 JP S60498 B2 JPS60498 B2 JP S60498B2 JP 1553279 A JP1553279 A JP 1553279A JP 1553279 A JP1553279 A JP 1553279A JP S60498 B2 JPS60498 B2 JP S60498B2
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- JP
- Japan
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- concrete
- pipe
- valve
- tremie
- water
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 31
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
水中構造物の施工において、コンクリートの打設方法と
してトレミー管による施工法が多用されている。
してトレミー管による施工法が多用されている。
しかしながらトレミー管よりコンクリートを打ち込む際
、何等かの不具合、事故等によってコンクリートの打込
みが中断されたのち、コンクリート打設が再開された際
にトレミー管に最初のコンクリートを打込むときの対策
が問題とされている。このことは大深度の水中構造物の
施工においては重大な問題となり、大深度水中構造物の
施工の増大にある現状にあっては、この問題の解決が切
望されている。本発明はこのような問題を解決するとと
もに、従釆のトレミー工法の欠点を除去して、信頼度の
高い水中コンクリートの打設を可能ならしめた、改良さ
れた水中コンクリートの打談工法を提供するものである
。
、何等かの不具合、事故等によってコンクリートの打込
みが中断されたのち、コンクリート打設が再開された際
にトレミー管に最初のコンクリートを打込むときの対策
が問題とされている。このことは大深度の水中構造物の
施工においては重大な問題となり、大深度水中構造物の
施工の増大にある現状にあっては、この問題の解決が切
望されている。本発明はこのような問題を解決するとと
もに、従釆のトレミー工法の欠点を除去して、信頼度の
高い水中コンクリートの打設を可能ならしめた、改良さ
れた水中コンクリートの打談工法を提供するものである
。
第1図乃至第3図は従釆のトレミー工法を示すものであ
り、第1図に示すものであり、第1図に示す従来工法に
おいては、トレミー管aの下端部を蓋片bで閉塞して水
中に配設して管内にコンクリートを打込むものであるが
、水深が大になると浮力が大きくなり、トレミー管aの
固定が困難になり、またコンクリートの落下速度に伴な
う衝撃力によって蓋片bが取れ易く、更にコンクリート
打設の中断ができない。
り、第1図に示すものであり、第1図に示す従来工法に
おいては、トレミー管aの下端部を蓋片bで閉塞して水
中に配設して管内にコンクリートを打込むものであるが
、水深が大になると浮力が大きくなり、トレミー管aの
固定が困難になり、またコンクリートの落下速度に伴な
う衝撃力によって蓋片bが取れ易く、更にコンクリート
打設の中断ができない。
第2図に示す従来工法においては、トレミー管aにプラ
ンジャcを可摺動的に鞍菱して管内にコンクリートdを
打込むものであるが、プランジャcの落下速度を制御で
きないのでコンクリートdが急激に吐出されL またコ
ンクリート打設の中断ができない。
ンジャcを可摺動的に鞍菱して管内にコンクリートdを
打込むものであるが、プランジャcの落下速度を制御で
きないのでコンクリートdが急激に吐出されL またコ
ンクリート打設の中断ができない。
第3図に示す従来工法においては、前記第2図の工法を
改善するため、プランジャcを昇降素eで懸吊してその
落下速度を制御しているが、コンクリート打設の中断が
できない。
改善するため、プランジャcを昇降素eで懸吊してその
落下速度を制御しているが、コンクリート打設の中断が
できない。
本発明はこのような欠陥を除去するものであって、下端
近傍に開閉弁の配設されたトレミー管を、同開閉弁を開
いた状態で水中に配置し、次いで同開閉弁を閉じてトレ
ミー管に注水して同管内の水位を揚げ、次いで同管内に
プランジャを情勤自在に鉄装したのちコンクリートを投
入し、次いで前記開閉弁の開度を調整して前記トレミー
管内のコンクリートを前記プランジャに追随して下降せ
しめ管下端より水中に落下せしめることを特徴とする水
中コンクリートの打設工法に係るものである。
近傍に開閉弁の配設されたトレミー管を、同開閉弁を開
いた状態で水中に配置し、次いで同開閉弁を閉じてトレ
ミー管に注水して同管内の水位を揚げ、次いで同管内に
プランジャを情勤自在に鉄装したのちコンクリートを投
入し、次いで前記開閉弁の開度を調整して前記トレミー
管内のコンクリートを前記プランジャに追随して下降せ
しめ管下端より水中に落下せしめることを特徴とする水
中コンクリートの打設工法に係るものである。
本発明においては前記したように、トレミー管の水中設
置に際して、同管下端近傍に配設された開閉弁を開いた
状態で行なうので、トレミー管内は外界の水位まで水で
満たされるので、浮力によってトレミー管の固定が困難
になるというような問題は全くない。
置に際して、同管下端近傍に配設された開閉弁を開いた
状態で行なうので、トレミー管内は外界の水位まで水で
満たされるので、浮力によってトレミー管の固定が困難
になるというような問題は全くない。
前記のようにトレミー管を水中に配置したのち、本発明
においては前記開閉弁を閉じて管内に注水して管内の水
位を外界の水位より揚げてからプランジャを管内に可摺
動的に欧装してコンクリートを投入するものであり、従
って管内コンクリートは管内水圧によって落下しない。
においては前記開閉弁を閉じて管内に注水して管内の水
位を外界の水位より揚げてからプランジャを管内に可摺
動的に欧装してコンクリートを投入するものであり、従
って管内コンクリートは管内水圧によって落下しない。
本発明においてはこの後、開閉弁の関度を調整してトレ
ミー管内の水位を徐々に降下させるようにしたので、管
内のコンクリートは水位の下降速度に従って前記プラン
ジャに追随して管内を落下して管下端より水中に落下す
る。このように本発明によればトレミー管内の水圧を利
用してコンクリートの打設を行なうようにしたので、ト
レミ−管による最初のコンクリート打設を容易にし、且
つコンクリートの骨材分離を除去して確実に良質のコン
クリートを打設することができ、特に大深度のコンクリ
ート打設に対して有効である。
ミー管内の水位を徐々に降下させるようにしたので、管
内のコンクリートは水位の下降速度に従って前記プラン
ジャに追随して管内を落下して管下端より水中に落下す
る。このように本発明によればトレミー管内の水圧を利
用してコンクリートの打設を行なうようにしたので、ト
レミ−管による最初のコンクリート打設を容易にし、且
つコンクリートの骨材分離を除去して確実に良質のコン
クリートを打設することができ、特に大深度のコンクリ
ート打設に対して有効である。
また前記開閉弁を調整することによってコンクリートの
打設速度を自由に調整でき、現場の情況に即応したコン
クリート打設が行なわれ、信頼度の高い水中コンクリー
ト打設が可能となる。本発明はまた前記水中コンクリー
トの打設工法において、コンクリート打設を中断する場
合、前記トレミー管の開閉弁を閉じることを特徴とする
もので、かくしてコンクリートの供給が間に合わない工
事の段取り替えや事故等によって生起するコンクリート
打談の中断に対処しうるものである。
打設速度を自由に調整でき、現場の情況に即応したコン
クリート打設が行なわれ、信頼度の高い水中コンクリー
ト打設が可能となる。本発明はまた前記水中コンクリー
トの打設工法において、コンクリート打設を中断する場
合、前記トレミー管の開閉弁を閉じることを特徴とする
もので、かくしてコンクリートの供給が間に合わない工
事の段取り替えや事故等によって生起するコンクリート
打談の中断に対処しうるものである。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
1はトレミー管で、その下端より約1の上部に開閉弁2
が酉己設される。
が酉己設される。
なお同開閉弁2は空気圧によって開閉作動を行なうピン
チバルブの如き自動開閉弁が使用される。而してトレミ
ー管1は、開閉弁2を開いた状態で水中に設置される。
この際トレミー管1の中は、外界の水位3まで水で満た
されるので、浮力による問題は生起しない。(第4図参
照)次いで開閉弁2を閉じ、コンクリートの投入に支障
のない高さまでトレミー管1内に注入して管内の水位3
を外界の水位3より揚げたのち、管内にプランジャ4を
可摺動的に鞍菱してからコンクリート5を投入する。
チバルブの如き自動開閉弁が使用される。而してトレミ
ー管1は、開閉弁2を開いた状態で水中に設置される。
この際トレミー管1の中は、外界の水位3まで水で満た
されるので、浮力による問題は生起しない。(第4図参
照)次いで開閉弁2を閉じ、コンクリートの投入に支障
のない高さまでトレミー管1内に注入して管内の水位3
を外界の水位3より揚げたのち、管内にプランジャ4を
可摺動的に鞍菱してからコンクリート5を投入する。
この際投入されたコンクリート5は管内水圧によって落
下しない。なお図中6はホッパである。(第5図参照)
次いで開閉弁2を徐々に開いてトレミー管1内の水位を
下げると、管内のコンクリート5は管内水位の下降速度
に従って、以後はコンクリート5の自重と水圧とのバラ
ンスによって落下する。
下しない。なお図中6はホッパである。(第5図参照)
次いで開閉弁2を徐々に開いてトレミー管1内の水位を
下げると、管内のコンクリート5は管内水位の下降速度
に従って、以後はコンクリート5の自重と水圧とのバラ
ンスによって落下する。
この際トレミー管1内の水圧は開閉弁2の操作によって
自由に調節できるので、コンクリート5の落下速度も自
由に調節できる。(第6図及び第7図参照)かくしてプ
ランジャ4が開閉弁2に到達したとき開閉弁2を全開し
てプランジヤ4をトレミー管1の下端より押出して、同
管1より水中にコンクリートを打設するものである。
自由に調節できるので、コンクリート5の落下速度も自
由に調節できる。(第6図及び第7図参照)かくしてプ
ランジャ4が開閉弁2に到達したとき開閉弁2を全開し
てプランジヤ4をトレミー管1の下端より押出して、同
管1より水中にコンクリートを打設するものである。
(第8図参照)而して第8図に示すようにコンクリート
5を連続的に水中に打設している状態において、事故等
によりコンクリートの打設を中断するときは、開閉弁2
を閉じればよい。以上本発明を実施例について説明した
が、本発明は勿論このような実施例にだけ局限されるも
のではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で、種々
の設計の改変を施しうるものである。
5を連続的に水中に打設している状態において、事故等
によりコンクリートの打設を中断するときは、開閉弁2
を閉じればよい。以上本発明を実施例について説明した
が、本発明は勿論このような実施例にだけ局限されるも
のではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で、種々
の設計の改変を施しうるものである。
第1図乃至第3図は従釆のトレミー工法の実施状況を示
す縦断面図、第4図乃至第8図は本発明に係る水中コン
クリートの打設工法の一実施例の工程を示す縦断面図で
ある。 1・・・・・・トレミー管、2・…・・開閉弁、4・・
・・・・プランジヤ、5……コンクリート。 完↑図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 発フ図 第8図
す縦断面図、第4図乃至第8図は本発明に係る水中コン
クリートの打設工法の一実施例の工程を示す縦断面図で
ある。 1・・・・・・トレミー管、2・…・・開閉弁、4・・
・・・・プランジヤ、5……コンクリート。 完↑図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 発フ図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下端近傍に開閉弁の配設されたトレミー管を、同開
閉弁を開いた状態で水中に配置し、次いで同開閉弁を閉
じてトレミー管に注水して同管内の水位を揚げ、次いで
同管内にプランジヤを摺動自在に嵌装したのちコンクリ
ートを投入し、次いで前記開閉弁の開度を調整して前記
トレミー管内のコンクリートを前記プランジヤに追随し
て下降せしめ管下端より水中に落下せしめることを特徴
とする水中コンクリートの打設工法。 2 特許請求の範囲第1項に所載の工法において、コン
クリート打設を中断する場合、前記トレミー管の開閉弁
を閉じることを特徴とする水中コンクリートの打設工法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1553279A JPS60498B2 (ja) | 1979-02-15 | 1979-02-15 | 水中コンクリ−トの打設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1553279A JPS60498B2 (ja) | 1979-02-15 | 1979-02-15 | 水中コンクリ−トの打設工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55108529A JPS55108529A (en) | 1980-08-20 |
| JPS60498B2 true JPS60498B2 (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=11891410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1553279A Expired JPS60498B2 (ja) | 1979-02-15 | 1979-02-15 | 水中コンクリ−トの打設工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60498B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102134852A (zh) * | 2010-01-25 | 2011-07-27 | 宏利国际投资有限公司 | 混凝土灌注设备及方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60208516A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-21 | Shimizu Constr Co Ltd | 水中コンクリ−ト打設装置 |
| KR100420074B1 (ko) * | 2001-02-20 | 2004-02-25 | (주)한석엔지니어링 | 수중콘크리트 타설 공법 |
| KR100658589B1 (ko) | 2004-06-16 | 2006-12-15 | 코오롱건설주식회사 | 수중콘크리트 타설 장치 및 그를 이용한 수중콘크리트타설 방법 |
| CN102071691B (zh) * | 2010-12-18 | 2012-08-29 | 中铁十七局集团第五工程有限公司 | 灌注桩水下混凝土灌注导管压力式疏通器及方法 |
-
1979
- 1979-02-15 JP JP1553279A patent/JPS60498B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102134852A (zh) * | 2010-01-25 | 2011-07-27 | 宏利国际投资有限公司 | 混凝土灌注设备及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55108529A (en) | 1980-08-20 |
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