JPS605031B2 - 取引処理装置 - Google Patents

取引処理装置

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JPS605031B2
JPS605031B2 JP57025685A JP2568582A JPS605031B2 JP S605031 B2 JPS605031 B2 JP S605031B2 JP 57025685 A JP57025685 A JP 57025685A JP 2568582 A JP2568582 A JP 2568582A JP S605031 B2 JPS605031 B2 JP S605031B2
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card
keyword
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宏 江口
信夫 古橋
三郎 青木
保男 内田
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Omron Corp
NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tateisi Electronics Co
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 以下、次の順序でこの発明を詳細に説明する。
〔1 発明の背景〕1.1 技術分野 1.2 従来技術の説明 〔2 発明の概要〕 2.1 発明の目的 2.2 発明の構成、作用および効果 〔3 実施例の説明〕 3.1 取引処理装置の構成 3.2 カードのデータ記録フオーマット3.3 セン
タの顧客別情報ファイル(CIF)3.4 自動現金支
払磯の動作3.5 窓口処理装置の動作 3.6 センタにおける処理 3.7 実施例の作用および効果 3.8 変形例 〔1 発明の背景〕 1.1 技術分野 この発明は、顧客個有の階照番号を含む各種データが記
録されたカードを用いて所定の取引を行なう取引処理装
置、たとえば銀行などの金融業に設置される自動現金支
払機や自動預金機などの取引処理装置に関する。
1.2 従来技術の説明 この種の取引処理装置では、カードに磁気記録された暗
証番号の読取データと、顧客によってキー入力された暗
証番号とを比較して、または装置内に暗証番号をあらか
じめ記憶しておきこの記憶されている暗証番号と、顧客
によってキー入力された暗証番号とを比較して、これら
の両番号が一致したときにカードの使用者が取引資格の
ある当人であることを確認する。
そして、この確認後に所定の取引を実行する。銀行など
の金融業においては、現金支払や、預金のための取引処
理装置が、既に普及している。
この取引処理装置で用いられるカードの磁気記録フオー
マットも既に広く知られていると言っても過言ではない
。そして、カードへのデータ記録用のェンコーダも市販
されているので、カードの偽造が比較的容易に可能な情
況になってきている。とくに、暗証番号を装置内に記憶
しておらず、カードの暗証番号の議取りデータとキー入
力された暗証番号とを比較するタイプのものでは、偽造
者が暗証番号を任意に設定することができ、しかもこの
任意に設定された暗証番号で取引が可能となってしまう
。〔2 発明の概要〕 2.1 発明の目的 この発明は、偽造カードの使用を早期に発見でき、しか
も偽造カード‘こよる不正な取引を妨止することを目的
とする。
この発明はまた、不正な取引を防止する主段に障害が発
生した場合で−も苗規の取引を可能とし、必要ならばカ
ードを再発行することのできる取引処理装置を提供する
ことを目的とする。
2.2 発明の構成、作用および効果 この発明は、使用者個有のデータが記録されている記録
媒体を用い、記録媒体の読取りデータまたはこの議取り
データによってアクセスされるメモリからの読取りデー
タと、使用者によってキー入力されたデータとの照合に
より、真正の使用者を確認する取引処理装置において、
記録媒体にキーワードの記憶ヱリャを設け、取引処理装
置には、使用者別にキーワードを記憶するメモリと、記
録媒体のデータを論取りかつ記録媒体に更新すべきデー
タを書込む第1の読取書込装置と、記録媒体から読取ら
れたキーワードとメモ川こ記憶されているその記録媒体
の使用者のキーワードとの対応関係を検査する演算手段
と、両キーワードが所定の対応関係にある場合にのみ取
引を許可し、かつ新たなキーワードを作成してこれによ
りメモリおよび記録媒体のキーワードを更新させる第1
の制御手段とを備えたことを特徴の1つとする。
ここで「キーワード」とは、取引処理装置において用い
られる記録媒体(たとえば磁気カード)が真正なものか
どうかを判定するためのコードの1つであって、取引処
理ごとに更新されることを特徴とするコードである。
キーワードは記録媒体に記録されているとともに、記録
媒体の議取りデータ(たとえば口座番号)によってアク
セスされる取引処理装置のメモリにも、記録媒体上のキ
ーワードと所定の対応関係にあるキーワードが記録媒体
の使用者ごとに(たとえば口座番号ごとに)記憶されて
いる。取引処理ごとに、記録媒体上のキーワードとメモ
リ内のキーワードごとの対応関係が検査されることによ
り、その記録媒体が継続して正しく使用されているかど
うかが調べられる。すなわち、両キーワードが所定の対
応関係にあれば取引が許可されかつ新たなキーワードが
作成されこれにより記録媒体およびメモリのキーワード
が更新される。
両キーワードが所定の対応関係にない場合には取引が禁
止される。したがって、記録媒体の偽造が難かしく、た
とえ偽造されたとしても、偽造記録媒体の使用前に正規
のカードが1回でも既に使用されていればメモリのキー
ワードは既に更新されてしまっているから、偽造記録媒
体を用いては取引を行なうことができない。このように
して、記録媒体の偽造を早期に発見することができると
ともに不正な取引が未然に防止される。さらにこの発明
の取引処理装置は、記録媒体を再発行すべきエラーの発
生を検出する手段と、記録媒体再発行のための必要なデ
ータを入力するための入力手段と、記録媒体を再発行す
るための記録媒体への第2の書込手段と、入力手段によ
って入力されたデータにもとづいて、メモリ内の該当す
る使用者のキーワードと対応関係にあるキーワードを得
、このキーワードを含むデータを第2の書込手段によっ
て記録媒体に書込ませる第2の制御手段とを備えている
したがって、記録媒体のキーワードの更新時に書込みエ
ラーが発生したとしても、メモリのキーワードと所定の
対応関係にあるキーワードが記録された記録媒体の再発
行が可能であり、障害に対する対策が万全である。〔3
実施例の説明〕 以下、この発明を、端末機が自動現金支払機である取引
処理装置に適用した実施例について、図面を参照して詳
細に説明する。
3.1 取引処理装置の構成 第1図は、取引処理装置の全体的な構成を示している。
取引処理装置は、コントロール・センターとセンタ1に
オン・ラインで結ばれた多数の端末機とから構成されて
いる。端末機の例として自動現金支払機(以下CDと略
す)2および窓口処理装置(以下WMと略す)3がある
。センタ1には、各端末機との交信の制御や端末機から
伝送されてくる取引デ−夕の処理を行なう中央処理装置
(以下CPUという)10、顧客の取引データを記憶す
る顧客別情報ファイル(以下CIFという)11、なら
ぴに端末機との交信のための通信制御装置12およびモ
デム13が設けられている。
取引データの処理においてCPUIOは、後に示すよう
に、力−ドの検査、取引の可否の判断「取引演算処理、
Cml lの書きかえおよびカード発行のための処理な
どを行なう。多数の端末機は、モデム5およびターミナ
ル・コントローラー4を介してセンターと結ばれ、かつ
これらによってセンタ1との間の交信が制御される。
端末機の1つであるCD2は、支払取引のために顧客が
なすべき操作を順次表示する操作手順表示器22、暗証
番号、支払請求金額などを入力するキーボード、カード
挿入口および現金放出口などが設けられた接客パネル2
3、カード挿入口に挿入されたカードに記録されている
カード・データを競取るとともにカード‘こ所定のデー
タを書込むカード・リーダおよびライタ(以下単にカー
ドリーダという)24、各取引ごとに取引データをジャ
ーナルおよび伝票に印字しかつカードのェンボスをィン
プリントして、伝票を発行する伝票発行機25、ならび
に支払請求額の紙弊を計数して搬出する紙弊放出機26
を、入出力機器として備えている。CPU20は、これ
らの入出力機器を制御するとともにセンタ1との交信を
制御することにより、所定の取引を実行する。CPU2
0は、取引データなどを記憶するメモリ21を備えてい
る。CPU20‘ま、入出力制御回路27によりターミ
ナル・コントローラー4と薮議されている。WM3は、
この例ではカードを発行するためのものであって、メモ
リ31を備えかつ入出力制御回路37によってターミナ
ル・コントローラー4に接続されたCPU30を内蔵し
ている。
CPU3川こは、その入出力機器として、特定の役職に
ある者のみが操作しうる役席キー32、カード発行のた
めに必要な項目を入力するためのキーボード33、プリ
ワタ34、キー入力されたデータなどを表示するCRT
表示器35、ならびにカード・リーダおよびライタ(以
下単にカード・ラィタという)36を備えている。3.
2 カードのデータ記録フオーマット第2図は、取引処
理装置で用いられるカードの記録フオーマットを示して
いる。
カードは、磁気ストライプを有し、この磁気ストライプ
に、銀行で用いられるカードであることを示すmコード
、カードの用途区分を示す銀行承認コード、顧客個有の
暗証番号、銀行番号、店番号、顧客の口座番号、カード
が真正のものであることを判別するためのキーワード(
KI)などが磁気記録されている。3.3 センタの顧
客別情報ファイル(CIF)第3図は、センタ1に設け
られたCIFIIの内容を示している。
CIFIIはたとえば磁気ディスクにより構成されてい
る。CIFIIには、口座をもつ顧客ごとにその取引デ
ータの記憶ェリャがあり、このェリャに口座番号、残高
、暗証番号、キーワード(K2)およびライト・ェフー
・フラグFが記憶されている。キーワード(KI),(
K2)は所定のアルゴリズムによって相互に数値変換さ
れているので、同一の口座番号であっても、カードのキ
ーワード(KI)とCIFIIのキーワード(K2)と
は一致ないが、上記のァルゴリズムによって関係づけら
れている。このアルゴリズムは、任意の演算式でも、桁
を交換するものでもよい。キーワード(KI),(K2
)は、後に示すように取引ごとに更新されていく。3.
4 自動現金支払機の動作第4図は、CD2に対する顧
客の操作およびCD2の取引処理の手順を示している。
顔容はまずカード挿入口にカードを挿入しくステップ4
1)、キーボードによって暗証番号をキー入力する(ス
テップ42)。挿入されたカードーこ記録されているデ
ータは、カード・リーグ24に読取られ、このカード・
データ中の暗証番号とキー入力された暗証番号とが比較
される(ステップ43)。両番号が一致すれば、表示器
22に支払請求額をキー入力せよという指示が表示され
るので、顧客は支払請求額をキー入力する(ステップ4
4)。両暗証番号が一致しない場合には、カードが返却
され(ステップ65)、処理が終わる。
ただちにカードを返却せずに、再度暗証番号をキー入力
させるようにしてもよい。この場合には、ステップ43
で複数回続けてNOとなった場合にカードが返却される
。支払請求額が入力されると、支払取引に必要なデータ
が整うから、センターとの交信に移る(ステップ45,
46)、このセンタ交信と平行して、伝票発行機25に
よってカードのェンボスのジャーナルへのインプリント
が行なわれる(ステップ47)。
CD2からセンタ1に送られる電文には、CD2の端末
コード、電文の種別(この場合には出金電文)を示すコ
ード、キー入力された暗証番号および支払請求額、なら
びにキーワード(KI)を含むカード・データが含まれ
ている。CD2からの電文を受信するとセンタ1では、
後に詳述するように、取引の可否の判定、カードの検査
、新たなキーワードの作成、CIFIIの更新などが行
なわれ、これらの処理結果を示す電文がCD2に伝送さ
れる。センタ1からCD2に送られる電文には、CD2
の端末アドレス、動作指示(出金可、出金不可、カード
返却、出金不可カード回収)、新たなキーワードを含む
カードのライト・データ、口座番号、出金金額、および
新たな残高が含まれている。センタとの交信およびカー
ド・ィンプリント処理ののち、送信エラーがあったかど
うか、受信エラーがあったかどうか、インプリント・エ
ラーがあったかどうかがチェックされる(ステップ48
〜50)。
送信エラーおよび受信エラーについては、通常、センタ
1との送受信を所要回数線返えしてもなおエラーの場合
に、ステップ48,49でYESとなる。インプリント
・エラーには、たとえばカードが搬送路に詰ってしまっ
てィンプリントが実施されず、その完了信号が出力され
ない場合などがある。送信ェラ−の場合には、センター
には取引データは送られていないから取引不成立であっ
て、カードが返却される(ステップ65)。受信叡ラー
およびィンプリント・エラーの場合にはCmllは既に
更新されているので、一般には取引が成立している。こ
の場合には、カードへの書込み(ステップ53)とくに
新たなキーワードの書込みができないから、ライト・エ
ラー電文がセンターに送信される(ステップ66)。こ
の後、係員による処理に委ねられる。ライト・エラー電
文には、その旨を示すコードおよびカード・データが含
まれている。ステップ48〜50のいずれのエラーもな
ければ、センタ1から送信された電文中の動作指示にし
たがって、出金可であれば(ステップ51)、伝票への
取引データの印字(ステップ52)、カードへの新たな
キーワードを含むライト・データの書込み(ステップ5
3)、および出金額相当の現金の操出し、計数処理(ス
テップ54)、が平行して行なわれる。
出金不可の場合には、カード回収か返却であるから(ス
テップ55)、その指示に応じてカードが回収されるか
(ステップ56)、またはカードが返却される(ステッ
プ65)。伝票印字、カード・ライトおよび現金操出し
計数ののち、これらの処理でエラーが発生したかどうか
がチェックされる(ステップ57〜59)。
印字エラーはたとえば印字完了信号が出力されないこと
により検知される。カード・ライト・エラーには、カー
ドが詰まってしまってカード‘こ書込みが全くもしくは
一部しか行なわれない場合や、書込みののちリード・チ
ェックによって検知されるものがある。現金線出し計数
エラーには、たとえば紙弊の詰まりなどがある。いずれ
のエラーの場合にも、既に取引は成立している。印字エ
ラーおよび現金線出し計数エラーの場合には、カードへ
の新しいキ−ワードを含むデータの書込みは完了してい
るのであるから、そのまま係員の処理に委ねられる。係
員は、顧客にカードや現金を手渡して取引が終わる。力
−ド・ライト・エラーには2種類ある。その1は、カー
ドへの書込みが行なわれる前に発生するエラーである。
これは、たとえばカードが力−ド・リード24のヘッド
の位置に到着する前にカード語りが起こったような場合
であり、カードには前回のデータが残っており、そのデ
ータの読取りが可能である。他の1つは、カードの読取
りが不可能なエラーであり、たとえば、カードへの書込
み途上でカード詰りが発生したりまたは停電により書込
みが行なわれない場合や、書込み後のりード・チェック
によって議取り不可と判断された場合である。ステップ
58のライト・エラーの場合には、力山ド読取りが可能
かどうかが判断され(ステップ67)、可能であれば、
ライト・ェフー電文がセン夕1に送信され、(ステップ
66)、その後係員による処理に移る。力ード読取りが
不可の場合には、伝票にカード再発行が必藁要である旨
が印字される(ステップ68)。
この後、WM3によってカードが再発行される。以上の
エラーがなければ、カードが返却され(ステップ60)
、印字された伝票および現金が放出されて(ステップ6
2)、取引が終る。カードの返却エラー(ステップ61
)、現金、伝票放出エラー(ステップ63)が発生した
場合には、係員による処理となる。上記の例では、セン
タ1のCIFIIを更新したのちはいずれも取引成立と
しているが、CIFIIを元に戻せば取引不成立とする
ことも可能である。
3.5 窓口処理装置の動作 第5図は、WM3に対する係員の操作およびWM3の処
理手順を示している。
WM3は役席キーが操作されることによってはじめて動
作可能となる(ステップ71)。このことによって、カ
ードの発行が厳しく管理される。WM3は、ある利用者
(口座)についてはじめてカードを発行する初発行と、
再発行との両機能館を有している。初発行または再発行
のいずれかを選択するキーが入力され(ステップ72)
、読し、てカードが挿入される(ステップ73)。そし
て、カード発行に必要な項目、たとえば暗証番号、銀行
番号、店番号、口座番号などがキーボード33によって
入力される(ステップ74)。入力されたデータはCR
T35に表示される。初発行の場合には、暗証番号は顧
客が指定した番号であり、口座番号はカードを発行すべ
き口座の番号である。銀行には、開設されているすべて
の口座について必要な事項を記録した元帳がある。この
元帳には暗証番号も記録されているから、カード再発行
の場合にはこの元帳から暗証番号を知ることができる。
また、WM3に口座番号を入力して、センタ1に口座照
会により問い合わせることにより暗証番号を知ることも
できる。しかしながら、再発行の場合であってもキーワ
ードは元帳から知ることはできないし、顧客も銀行の係
員も知らない。
キーワードはセンタ1のCIFIIに記憶されているだ
けである。初発行の場合にはキーワード‘まセンタで作
成される。各項目のキー入力が終了すると、口座番号を
含むキー入力データがセン夕1に送信される(ステップ
75)。すると後述するように、センタ1からキーワー
ドを含むカードのライト・データが送られてくるので、
これを受信すると(ステップ76)、エラー電文かまた
は受信ェフーかどうかがチェックされる(ステップ77
)。
エラーでなければ、センタ1から送られてきたライト・
データがカード・ライタ361こよってカードに書込ま
れ、カードが発行される(ステップ78)。エラー電文
または受信エラーの場合には、カードが返却される(ス
テップ79)。3.6 センタにおける処理 第6図は、センタ1の処理手順を示している。
端末機からの電文の受信ののち、この電文が分類される
(ステップ81)。出金電文であれば(ステップ82)
、ステップ86からの出金取引処理に進む。ライト・エ
ラー電文の場合には(ステップ83)、この電文には口
座番号が含まれているから、CIFIIが検策され、該
当する口座番号の記憶ェリャのライト・ェフー・フラグ
Fがセットされる(ステップ98)。
WM3からのカード発行電文(ステップ75に対応)の
場合には(ステップ84)、ステップ101からのカー
ド発行処理に進む。入金電文の場合には(ステップ86
)、所定の入金取引処理が行なわれる(ステップ107
)。受信電文がさらに他の電文であれば、その電文に応
じた処理が実行される。さて、出金取引処理では、まず
受信した出金電文のフオーマットがチェックされるとと
もに、電文中のキーワード(KI)が所定のアルゴリズ
ムで数値変換される。
また、電文中に含まれる口座番号からCIFIIが検索
される(ステップ86)。受信した出金電文の内容にエ
ラーがある場合(ステップ87)、たとえばCmll中
に該当する口座番号がない場合には、取引不可カード返
却の指示を含むエラー電文がCD2に送信される(ステ
ップ88)。エラーがなければ次に、CD2からの電文
中に含まれているキー入力された暗証番号と、CIFI
Iの該当口座に記憶されている暗証番号とが比較され(
ステップ89)、一致すれば議し、てフラグFがセット
されているかどうかが調べられる(ステップ90)。フ
ラグFがセットされていなければ、電文中の数値変換さ
れたキーワードと、CIFIIの該当口座に記憶されて
いるキーワード(K2)とが比較される(ステップ91
)。(ステップ89)で暗証番号が一致しない場合また
はステップ91でキーワードが一致しない場合には、カ
ードの不正使用または不正カード(偽造カード)が使用
されたのであるから、取引不可カード回収の指示を含む
電文がCD2に送信される(ステップ92)。ステップ
89において、電文中のカード・デー外こ含まれる暗証
番号とCIFII中の暗証番号とが比較されてもよい。
また、暗証番号の照合は、CD2で既に行なわれている
から、センタ1ではステップ89の処理は必ずしも必要
ではない。暗証番号もキーワードも一致した場合には、
支払請求額とCIFII中の残高とが比較され、残高の
方が大きければ出金可となる(ステップ93)。
ライト・エフ−・フラグFがセットされている場合(ス
テップ90でYES)には、キーワードの比較処理が行
なわれることなく、ステップ93に移る。ステップ93
で残高不足の場合には、出金不可カード返却の指示を含
む電文がCD2に送信される(ステップ94)。出金可
であれば、CIFII中の取引の対象となっている口座
番号の記憶ェリヤの残高、キーワード(K2)が更新さ
れ、フラグFがリセットされる(ステップ95)。新残
高は、記憶されている残高から支払請求額(出金金額)
を減算することにより求められる。キーワードとしては
、最も簡単にはカードの使用回数が採用されるこの場合
には、(K2)に十1されることにより新たなキーワー
ドが作成される。キーワードの更新方法には、他に、前
回のキーワードを変数とする所定の関数によって算出す
る、乱数を用いる、などがある。上記の関数においては
、パラメータとして使用回数や時刻などを用いることも
できる。乱数は、パルス発生器とこの発生パルスを計数
するパルスを計数するカウンタとよりなる乱数発生器に
よって得られる。このようにして、新たなキーワードが
求められると、この新たなキーワードがCIFIIに該
当するェリャに記憶されるとともに、所定のアルゴリズ
ムで数値変換される(ステップ95)。そして、この数
値変換された新たなキーワードがワード・データ中のキ
ーワードと置き換えられてカードのライト・データが作
成される。最後に、出金可の指示、作成されたライト・
データ、口座番号、出金金額および新残高を含む電文が
編集され、CD2に送信される(ステップ97)。CD
2では、上述のようにセンタ1から伝送されたカードの
ライト・データがカードに書込まれるので(ステップ5
3)、カードのキーワード(KI)は、センタで新たに
作成されかつ数値変換された新たなキーワードとなる。
カード発行電文の場合には(ステップ8 4)、まずこの電文のフオーマツトが検査されるととも
に、電文中に含まれる口座番号を用いてCIFIIが検
索される(ステップ101)。
そして、電文にエラーがある場合、およびカード再発行
であってCIFI1中に該当する口座番号がない場合な
どには、(ステップ102)、エラー電文がWM3に送
信される(ステップ103)。エラーがなければ、キー
ワードの謙出しまたは作成が行なわれる(ステップ10
4)。
カード再発行の場合には、CIFII内にキーワードが
既に記憶されている筈であるから、該当する口座番号の
キーワードが続出される。カード初発行の場合には、C
IFI1内に口座がなければその口座のためのェリヤが
設けられる。そして、キーワードが、口座番号や時刻を
変換する適当な関数、または乱数などにより新しく作成
され、CIFII内の該当する口座番号のェリヤまたは
新しく設けられたェリャに記憶される。カード再発行の
場合にも、キーワードが新しく作成されてもよい。この
場合にはもちろん、作成されたキーワードはCIFII
中の該当するェリャに記憶される。CIFIIから続出
された、または作成されたキーワードは所定のアルゴリ
ズムで数値変換され(ステップ105)、WM3から伝
送された各データ中に加えられカード・ライト・データ
としてWM3に送られる(ステップ106)。
上述のように、WM3でこのライイト・デー夕がカード
に書込まれるので(ステップ78)、発行されたカード
中のキーワードと、CIFIIに記憶されている該当口
座のキーワ−ドとは所定の対応関係にあり、この発行さ
れたカードを用いて取引が可能となる。
3.7 実施例の作用および効果 カード‘こは、顧客個有のキーワード(KI)が記録さ
れているCIFI1には、その顧客の口座番号の記憶ェ
リャに、キ−ワード(KI)と1対1に対応するキーワ
ード(K2)が記憶されている。
そして、カードが使用されたときには、キーワード(K
I)と(K2)が正しい対応関係にあるかどうかが検査
され、かつキーワード(KI),(K2)が更新される
。キーワ−ド(KI)と(K2)とが正しい対応関係に
ない場合には、取引は禁止される。カード1こは、従来
のカード・データに加えてキーワードが記録されている
から、そのフオ−マットが分りにくくなっており、カー
ドの偽造が困難となる。たとえカードが偽造されたとし
ても、この偽造カードが使用される前に正規のカードが
1回でも使用されていれば、CIFIIのキーワード(
K2)は更新されてしまうので、もはや偽造カードのキ
ーワードはCIFIIのキーワードと正しい対応関係に
なく、ただちに取引が禁止される。正しいカードの使用
によってCIFIIのキ−ワードが更新されたものにも
かかわらず。
CD2のエラーのために更新されたキーワードがカード
に書込まれなかった場合には(この場合にはカードは前
回のキーワードが残っている)、CD2からセンタ1に
ライト・エラー電文が伝送される。センタ1では、うィ
ト・エラー電文を受信すると、ライト・エラー・フラグ
Fをセットし、このフラグFがセットされている場合に
はキーワードの検査を行なわない。したがって、CD2
のエラーのためにキーワードが更新されなかった力−ド
が用いられたとしても、正常な取引が可能となる。さら
に、カードが議取り不可能となってしまった場合には、
WM3によってカードが再発行される。
再発行されたカードのキーワードは、センタ1のCIF
II中の該当する口座番号のェリヤのキーワードと正し
い対応関係にある。したがって、この再発行されたカー
ドを用いて正常な取引が可能となる。.8 変形例 上記の例では、CD2からライト・エラー電文が送信さ
れたときには、センタ1ではCび11にフラグFをセッ
トし、キーワードの検査を省略している。
ライト・エラー電文を受信したときに、CIFII内の
該当するキーワードを更新前の値に戻しておくようにし
てもよい。カードには更新前のキーワードが記録された
まま残つているから、カードが次に使用されたときには
、カードのキーワードとCIFIIのキーワードとは正
しい対応関係にあることになる。または、センタ1のキ
ーワード検査において、カードのキーワードとCIFI
1のキーワードとか対応関係にない場合には、CIFI
Iのキーワードから前回のキーワードを作成し、カード
のキーワードと前回のキーワードとを比較し、これらが
対応関係にあれば取引を許可するようにしてもよい。ま
た、上記の例では、カード・データの論取りが不可能な
場合にのみカードを再発行しているが、もし必要ならば
、第4図のステップ49,50,58のエラーの場合に
もカードを再発行してもよい。
さらに、第6図において、入金処理(ステップ107)
においても、上記のような暗証番号のチェックおよびキ
ーワードのチェックが行なわれてもよい。
しかしながら、入金の場合には、カードの不正使用また
は偽造カードの使用は考えられず、またたとえあったと
しても顧客が不利益を被ることはないので、必ずしも必
要ではない。上記の例では、センタ1でのみキーワード
を数値変換しているが、センタ1およびCD2の両方に
数値変換プログラムまたは数値変換回路を設け、両方で
キーワードの数値変換を行なうようにしてもよい。この
様子が第7図に示されている。力「ドに記録されている
キーワードをKI=3412とする。このキーワードは
CD2でその第1桁と第2桁が、および第3桁と第4桁
がそれぞれ交換されて、K3=4321となる。このキ
ーワード(K3)がセンタ1とCD2との間で伝送され
る。そして、センタ1では、さらにキーワード(K3)
が逆の順序に並べかえられてK2=1234となる。こ
のキーワード(K2)がCIFIIに記憶される。この
ようにキーワードは、CIFI1、回線上およびカード
のいずれにおいても全く異なる値をとるので、外部から
はキーワードの値が全く分らない。上記実施例では端末
機としてCDが示されているが、この発明は自動預金支
払機やローンマシーンにも適用することができるのは言
うまでもない。
この場合、残高照会、振替、振込の取引処理についてキ
ーワードのチェックをすることが好ましい。また銀行等
の取引処理装置以外のカードを用いた取引処理装置、た
とえばガソリン・スタンドやECR(電子キャッシュ・
レジスタ)等のPOSシステム端末機、無人スーパーの
端末機、その他のカード‘こよって物品を販売する自動
販売機にも適用しうるのは言うまでもない。オンライン
で動作する端末機のみならず、オフラィンで動作する装
置にも適用される。この場合には、キーワードはセンタ
ではなく、装置のメモリ内に記憶される。さらに、取引
データが記憶される磁気ストライプをもつ通帳にもこの
発明は適用しうる。通帳の磁気ストライプにキーワード
を記録すればよい。図面の簡単な説明第1図は取引処理
装置の全体的な構成を示すブロック図第2図はカード・
フオーマットを示す図、第3図は顧客別情報ファイルの
内容を示す図、第4図はCDの動作を示すフロ−・チャ
ート、第5図はWMの動作を示すフロー・チャート、第
6図はセンタの動作を示すフロ・ーチャート、第7図は
キーワードの数値変換の様子を示す図である。
1……コントロール・センタ、2.・・.・.CD、3
…・・・WM、10,20,30・・・・・・CPU、
1 1…・・・顧客別情報ファイル、24,36・・・
・・・カード・リーダおよびライタ、33……キーボー
ド。
第1図 第2図 第3図 第4a図 第4b図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 使用者個有のデータが記録されている記録媒体を用
    い、記録媒体の読取りデータまたはこの読取りデータに
    よってアクセスされるメモリからの読取りデータと、使
    用者によってキー入力されたデータとの照合により、真
    正の使用者を確認する取引処理装置において、 記録媒
    体にはキーワードの記憶エリヤがあり、 取引処理装置
    は、 使用者別にキーワードを記憶するメモリと、 記
    録媒体のデータを読取りかつ記録媒体に更新すべきデー
    タを書込む第1の読取書込装置と、 記録媒体を再発行
    すべきエラーの発生を検出する手段と、 記録媒体再発
    行のための必要なデータを入力するための入力手段と、
    記録媒体を再発行するための記録媒体への第2の書込
    手段と、 記録媒体から読取られたキーワードと、メモ
    リに記憶されているその記録媒体の使用者のキーワード
    との対応関係を検査する演算手段と、 両キーワードが
    所定の対応関係にある場合にのみ取引を許可し、かつ新
    たなキーワードを作成してこれによりメモリおよび記録
    媒体のキーワードを更新させる第1の制御手段と、 入
    力手段によって入力されたデータにもとづいて、メモリ
    内の該当する使用者のキーワードと対応関係にあるキー
    ワードを得、このキーワードを含むデータを第2の書込
    手段によって記録媒体に書込ませる第2の制御手段と、
    を備えた、取引処理装置。
JP57025685A 1982-02-18 1982-02-18 取引処理装置 Expired JPS605031B2 (ja)

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