JPS6050548B2 - 貯槽底板の裏当て金付突合せ溶接方法 - Google Patents

貯槽底板の裏当て金付突合せ溶接方法

Info

Publication number
JPS6050548B2
JPS6050548B2 JP1710382A JP1710382A JPS6050548B2 JP S6050548 B2 JPS6050548 B2 JP S6050548B2 JP 1710382 A JP1710382 A JP 1710382A JP 1710382 A JP1710382 A JP 1710382A JP S6050548 B2 JPS6050548 B2 JP S6050548B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backing
bottom plate
welding
metals
backing metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1710382A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58135770A (ja
Inventor
一郎 福井
晴夫 小嶋
義太郎 大塚
信夫 臼田
康次 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIIGATA KOJI KK
NIIGATA TETSUKOSHO KK
Original Assignee
NIIGATA KOJI KK
NIIGATA TETSUKOSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIIGATA KOJI KK, NIIGATA TETSUKOSHO KK filed Critical NIIGATA KOJI KK
Priority to JP1710382A priority Critical patent/JPS6050548B2/ja
Publication of JPS58135770A publication Critical patent/JPS58135770A/ja
Publication of JPS6050548B2 publication Critical patent/JPS6050548B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/02Seam welding; Backing means; Inserts
    • B23K9/025Seam welding; Backing means; Inserts for rectilinear seams

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、鋼製の貯槽の底板を裏白て金付きて突合せ
溶接する方法に関するものである。
原油タンク等の底板の溶接継手は、強度上から裏白て全
村突合せ継手とされているが、その裏白て全村突合せ溶
接において、第1図に示すように隣接する裏白て金1、
1’相互当接部の隙間aから溶接ヒート2に横割れ3が
発生することが確認されており、安全上大きな問題とな
つている。この横割れの発生原因は、隣接する裏白て金
1、1’間の隙間aが一種の切欠きとなり、溶着金属が
凝固収縮する際にこの部分に応力集中が起きるためでは
ないかと推定されている。この横割れを防ぐため、従来
、裏白て金すべてを底板配列予定位置に合わせて配列し
、その相互当接部を完全に突合せ溶接して、裏白て金相
互当接部の隙間をなくした後、この一体化した裏白て金
上に底板を配列し、底板どうしの突合せ溶接を’するこ
とが行われている。
しかしながらこの溶接方法においては、裏白て金をすべ
て溶接接続して一体化するものてあるから、底板の突合
せ溶接が進行するにつれて、溶接ひずみのために裏白て
金と底板の継手部との相互の位置関係にずれが生じ7う
まく適合しない個所も生じ易く、その修正も困難である
。さらに、底板の配列位置に合わせて裏白て金をすべて
正確に配列し、溶接接続しなければならないので、その
作業が煩雑であり能率的でないし、また、底板の配列は
、裏白て金どうしのo当接部を溶接し、その全盛りをグ
ラインダ等で仕上げてから行わなければならないので、
それらの各作業が交錯し、作業性が悪い上危険でもある
。この発明は上記事情に鑑みて提案されたもので、貯槽
底板の裏白て全村突合せ溶接において、底板の溶接継手
に横割れが発生することを防止Jることができ、しかも
、作業性よく、能率的に、かつ安全に行うことのできる
溶接方法を得ることを目的とするものである。以下、本
発明の実施例を第2図以下の図面に従つて説明する。
まず、裏当て金を底板の辺寸法に合わせて切断し、これ
をあらかじめ配列前の底板に仮付けしておく。
この場合、すべての裏当て金を底板にあらかしめ仮付け
し、裏当て金を仮付けした各底板を貯槽基礎上にて所定
位置に配列したとき、底板どうしの継手部に必ず裏当て
金が存在するようにしてもよいし、または、一部の裏当
て金は貯槽基礎上に底板配列予定位置に合わせてあらか
じめ配列し、残りの裏当て金は底板に仮付けして、各底
板を基礎上に配列したとき、底板どうしの継手部に必ず
裏当て金が存在するようにしてもよい。前者の場合は、
例えば第2図に示すように、底板11の隣接する2辺に
裏当て金12を仮付けするとよい。後者の場合には、例
えば第3図に示すように底板11の一つの短辺にのみ裏
当て金12を仮付けし、底板11の長辺に位置すべき裏
当て金12″についてはあらかじめ基礎上に配列してお
くなどするとよい。ついて、裏当て金を仮付けした底板
を基礎上に配列する。
この場合、第4図に示すように底板11,1「どうしの
継手部の隙間、すなわちルート間隔1は、一つの標準と
して例えば5瓢とする。なお、前述の裏当て金の底板へ
の仮付けの際裏当て金は、底板を配列したとき第5図に
示すよ!うに裏当て金12,12″当接部相互の隙間、
すなわちルート間隔mが4Tf$l以上(3.2Tr$
Lφ以上の径の溶接棒の手溶接により底板どうしの突合
せ溶接を行う場合)となるように底板に仮付けしておく
。なお、裏当て金12,12″当接部の裏側5に、例え
ばグラステープ、固形フラックスなどの如く溶接時に溶
け込まない材質による補助裏当て材13を敷いておくと
よい。以上の如く裏当て金12,12″、底板11,1
「、補助裏当て材13を配置した状態の要部4を斜視図
て示せば第6図の如くてある。
この隣接する底板11,1「どうしの隙間と、隣接する
裏当て金12,12″どうしの隙間とで形成される空間
部bにおいて、この空間部bを埋めるように、すなわち
プラグ溶接の要領で裏当て金12,12″どうしの溶接
を行い、第7図〜第9図に示す如き溶接ビード14を形
成する。ついで、第10図、第11図に示すように底板
′)11,1「どうしの裏当て金付突合せ溶接を行う。
15は溶接ビードを示す。
なお、上記実施例では、手溶接で行う場合を考慮して裏
当て金12,12″どうしの継手のルート間隔mを4w
0ft以上としたが、半自動溶接等て細ク径ワイヤを使
用する場合には、4朗以下のルート間隔としてもよい。
また、裏当て金12,12″どうしの当接部の裏側に設
ける補助裏当て材13は、裏当て金12,12″と同じ
材質のものを使用してもよい。7しかし、実施例の如く
、溶け込まない材質のものを用いた方が、裏当て金12
,12″どうしの溶接を行なつたときに、欠陥のない良
好な底板の継手が得られる。
さらに、前記空間部bを埋めるように裏当て金11,1
「どうしの溶接と底板13,13″どうしの突合せ溶接
の手順については、空間部bにおける裏当て金11,1
「どうしの溶接を先行させながら、底板13,13″ど
うしの突合せ溶接を並行して行なつてもよく、あるいは
、上記空間部b近傍以外の底板13,13″どうしの溶
接を行なつてしかる後、空間部bにおける裏当て金11
,1「どうしの溶接を行なつてから残部の該空間部b近
傍の該底板13,13″どうしの溶接を行なつてもよい
。尚、底板の裏当て金をあらかじめ仮付されていない他
の辺と裏当て金との仮付は、要すれば空間部bにおける
裏当て金11,1「どうしの溶接するときの前後のいず
れで行なつてもよい。次に、この発明の貯槽底板の裏当
て金付突合せ溶接方法と従来方法との比較試験とその結
果について説明する。第12図ないし第14図は試験片
の配置及び寸法(単位は醜)を示すもので、厚さ:6朗
、幅:100T!Rml長さ:約20h(3枚)、約7
5醒(2枚)、の軟鋼(JlSG3lOlSS4l)よ
りなる裏当て金12,12″をI,■,■,■の部分に
おいて、4Tfr!N,5Wlm,5.5亀,3瓢の間
隔をあけ、かつ第12図におけるI,■,■部分の下に
補助裏当て材13として固形フラックス(商品名:スリ
ーエムセラミツクウエルデングバツクアツプST一30
75)を敷き込み、裏当て金12,12″の上に、厚さ
:127r$t1幅:約2007W11長さ:75h1
の軟鋼(JISG3lOlSS4l)よりなる2枚の底
板11,1「をルート間隔:5wt、開先角度:40度
で敷設し、I,■,■の部分においてこの発明の溶接方
法を、また■の部分においては従来方法をそれぞれ実施
した。すなわち、I,■,■部分の空間部bにおける裏
当て金12,12″どうしの継手を、プラグ溶接の要領
て、直径3.2φの軟鋼用溶接棒(JISZ32OlD
43l6)を用いて、溶接電流130A1電圧25Vて
裏当て金12,12″どうしの継手が溶着金属で十分埋
まるまて溶接した。
これに対し■部分は、割れの発生の有無を比較確認する
ため溶接せすそのままとした。1〜■のすべてについて
、底板11,1「どうしの継手の初層溶接を、直径4.
0φの軟鋼用溶接棒(JlSZ32OlD43l6)を
用いて、電流170A、電圧26V1溶接速度毎分11
c7nで行つた。
上記試験の各継手の断面マクロ試験の結果、割れ防止対
策を講せずに従来方法て溶接した■部分には、割れの発
生が認められた。これに対して、I,■,■のこの発明
に係る溶接方法を実施した継手部分には、割れが全く発
生せす、きわめて良好であつた。
以上説明した本発明の貯槽底板の裏当て金付突合せ溶接
方法によれは、裏当て金どうしの隙間と底板どうしの隙
間とて形成される空間部において、この空間部を埋める
ように裏当て金どうしの溶接を行つた後に、底板どうし
の突合せ溶接を行うものであるので、裏当て金どうしの
当接部に切欠き効果を生ぜしめるような隙間がなく、し
たがつて裏当て金の当接部から生ずる横割れを防止する
ものとなつている。
また、従来の如く裏当て金どうしのすべてを完全に溶接
接続して一体化するものと異なり、裏当て金どうしの溶
接を、底板どうしの突合せ溶接の進行に合せて行うこと
ができるので、底板どうしの突合せ溶接が進行していつ
た際に、裏当て金と底板の継手部との間の相互の位置の
ずれが集積していくことはなく、正しい位置関係を維持
しながら底板の突合せ溶接を進めることができる上、さ
らに、貯槽基礎上において裏当て金の仮付された底板の
配列、そして裏当て金どうしおよび底板どうしの溶接と
順序よく作業を進めることができて各作業の交錯がない
ので、作業が能率的であり、かつ安全である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の溶接方法による横割れ発生状況説明図、
第2図以下は本発明の方法を説明するもので、第2図、
第3図はそれぞれ底板への裏当て金仮付け要領説明図、
第4図は底板どうしの継手部のルート間隔説明図、第5
図は裏当て金どうしjの継手部のルート間隔説明図、第
6図は各部材配列時の要部斜視図、第7図は裏当て金ど
うしを溶接した段階の要部平面図、第8図は第7図にお
ける■−■線断面図、第9図は第7図における■一■線
断面図、第10図は底板どうしの突合せ溶接7を行なつ
た段階の要部断面図、第11図は第10図におけるM−
■線断面図である。 また第12図ないし第14図は溶接試験における裏当て
金と底板等の配置を示すものて、第12図は平面図、第
13図は側面図、第14図は2枚の底板の開先状つ態を
示す側面図てある。11,1「・・・・底板、12,1
2″,12″・・・・・裏当て金、b・・・・・・空間
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 あらかじめ底板に裏当て金を仮付けし、裏当て金を
    仮付けした前記底板を貯槽基礎上に配列して、各底板ど
    うしの継手部に裏当て金が配されるようになし、ついで
    、隣接する底板どうしの隙間と、隣接する裏当て金どう
    しの隙間とで形成される空間部において、この空間部を
    埋めるように裏当て金どうしの溶接を行い、その後底板
    どうしの裏当て金付突合せ溶接を行うことを特徴とする
    貯槽底板の裏当て金付突合せ溶接方法。 2 裏当て金どうしの溶接を行う際に、溶接時に溶け込
    まない材質の補助裏当て材を裏当て金どうしの当接部の
    裏側に当てて行うことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の貯槽底板の裏当て金付突合せ溶接方法。
JP1710382A 1982-02-05 1982-02-05 貯槽底板の裏当て金付突合せ溶接方法 Expired JPS6050548B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1710382A JPS6050548B2 (ja) 1982-02-05 1982-02-05 貯槽底板の裏当て金付突合せ溶接方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1710382A JPS6050548B2 (ja) 1982-02-05 1982-02-05 貯槽底板の裏当て金付突合せ溶接方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58135770A JPS58135770A (ja) 1983-08-12
JPS6050548B2 true JPS6050548B2 (ja) 1985-11-08

Family

ID=11934679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1710382A Expired JPS6050548B2 (ja) 1982-02-05 1982-02-05 貯槽底板の裏当て金付突合せ溶接方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6050548B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58135770A (ja) 1983-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102896472B (zh) 箱型柱梁的制作方法
CN108031957A (zh) 一种耐候全焊钢结构加劲梁悬索桥的焊接制造方法
JP2015208771A (ja) 自動ティグ裏波溶接の開先収縮抑制方法
US2317734A (en) Method of making corrosion resistant bottom seams for tanks
JPS6050548B2 (ja) 貯槽底板の裏当て金付突合せ溶接方法
JP3858363B2 (ja) 厚板材の接合方法
US4267428A (en) Contoured welding rod
JPS6050547B2 (ja) 貯槽底板の裏当て金付突合せ溶接方法
CN210562988U (zh) 一种内插板式钢管柱对接节点
CN106826087A (zh) 一种大型集装箱船止裂钢施工方法
KR20130047346A (ko) 구조물 용접용 탭피스 겸용 백킹재 및 이를 이용한 구조물 용접 방법
US1757972A (en) Method of making rail joints
US5472134A (en) Weld joint container
JPS5927783A (ja) 板継ぎ方法
JPH0216874Y2 (ja)
JPH0246313B2 (ja)
JPS5832544A (ja) クラツド板の製造方法
JP3040433U (ja) 溶接継手用部材
JPS6211956B2 (ja)
CN115928603A (zh) 一种桥梁桥面板为不锈钢复合板的安装方法
JPS6272477A (ja) 薄鋼板の溶接方法
JPH08141735A (ja) I桁の連結方法
JPS59197376A (ja) 突合せ溶接方法
Fox Report on the Design, Field Erection and Economy of Welded Structures
JPH02127991A (ja) 斜め狭開先