JPS6051014A - 自動イコライザ装置 - Google Patents

自動イコライザ装置

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Publication number
JPS6051014A
JPS6051014A JP58158761A JP15876183A JPS6051014A JP S6051014 A JPS6051014 A JP S6051014A JP 58158761 A JP58158761 A JP 58158761A JP 15876183 A JP15876183 A JP 15876183A JP S6051014 A JPS6051014 A JP S6051014A
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JP
Japan
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level
frequency
filter
state variable
band
Prior art date
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Pending
Application number
JP58158761A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Kikuchi
菊池 義信
Ryoji Suzuki
良二 鈴木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6051014A publication Critical patent/JPS6051014A/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G5/00Tone control or bandwidth control in amplifiers
    • H03G5/16Automatic control
    • H03G5/165Equalizers; Volume or gain control in limited frequency bands

Landscapes

  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカーステレオ等の車載用オーディオ機器として
の自動設定型グラフィックイコライザに関する。
従来例の構成とその問題点 昨今カーステレオにおいてもHl−Fi化の要求が高ま
り、再生特性の優れた装置が使用されるにつれて自動車
内音響周波数特性が問題視され、この為、これを補正す
るグラフィックイコライザ(以下GHQと略す)なるも
のが装備されるようなってきた。このGHQはオーディ
オ周波数帯域を複数個の周波数帯域に分割し、各周波数
帯域の出力信号レベルを増減させて所望の周波数特性(
音質)を得ようとするものであり、リスナーが再生音を
聞きながら経験的、試行錯誤的に各周波数帯域の出力信
号レベルを手動で設定するものと、この手動設定の操作
性を高めた自動設定型GHQがある。この自動設定型G
EQ (以下$AGEQと略す)も、オーディオ周波数
帯域を複数個の周波数帯域に分割し、各周波数帯域の出
力信号レベルを増減する点は手動設定型と同様であり、
設定め仕方はピンクノイズ等の測定音を再生オーディ\
オ系を介して発音し、リスニングポイントに配置したマ
イクロホンにて測定し、この測定信号を上記周波数帯域
回路を介して各帯域毎の出力信号として取込み、この測
定結果を車室内音響周波数特性と見なしてマイクロコン
ピュータで上記帯域回路のレベルを自動的に設定するも
ので、手動設定型での設定のわずられしさを解消するも
のであった。
このAGEQの従来構成の代表的事例を(例えば特開昭
57−140012号)について以下に示す。
第1図はこの発明の基本を示すブロック図である。第1
図において、−はコントロールアンプ回路であって、オ
ーディオ周波数帯域を適当数、例えば10帯域に周波数
分割する帯域分割素子C1y”2+・・・+CIOの夫
々にレベル可変回路Bt 、 B2 、・・・、B1゜
を接続したレベル可変型帯域分割回路AI。
A2 、・・・、A1゜の並例接続を差動アンプ關の入
力端子間に接続したものである。レベル可変回路B1+
B2.・・・+B10は全て同一構成であり、中点を接
地し両側に対称に、例えば両側合わせて計20ケのタッ
プを設けた舐抗器の各タップにマイクロコンピュータ−
で制御されるスイッチ回路、例えばCMOSスイッチ回
路を通じて周波数帯域分割素子に接続した構成である。
抵抗器の20ケのタップはレベルステップに対応させて
一10dBから1)dB、 OdBから+10dBのレ
ベルに設定するものである。マイクロコンピュータ−は
、少なくともROMにプログラム記憶されて分割した周
波数帯域の順にその周波数帯域の最大レベルに相当する
スイッチ回路を切り換える制御信号を出力する機能とR
OMにプログラム記憶されて指定の分割周波数帯域の信
号レベルを加算あるいは減算する制御信号を出力する機
能とROMにプログラム記憶されて測定データの補数を
めで指定アドレスにストアする機能とを有している。D
l + Dl1 +・・・、Dl。はマイクロコンピュ
ータ−の制御信号を分割周波数毎に設けた光表示ランプ
群である。簗はマイクロコンピュータ−の入力ポートと
出力ボートの間に設けたマルチブレキサで、このマルチ
ブレキサ畷はモーメンタリタイプのスイッチを押すこと
によって外部指令信号詐りを与えることができる。…は
ルΦ変換器であって、直流レベルに変換した受信信号レ
ベルをディジタル信号に変換する。そして、変換された
ディジタル信号はマイクロコンピュータ−の入力ポート
に供給される。
第2図(イ)は音場の伝送特性を測定する際の、マイク
ロコンピュータ−の制御ルーチンを説明するフローチャ
ートである。モーメンタリタイプのスイッチからなる測
定用ボタンを押すと、ROMにプログラム記憶しである
分割周波数順にその最大レベル(+10dB)に相当す
るスイッチ回路を切り換える制御信号に従って、まず、
レベル可変型周波数分割回路A1の最大レベル(+10
dB )に対応するスイッチ回路のみ一定時間、例えば
2m5ec閉じ(この間、他のレベル可変型周波数分割
回路に2 、 A3 、 A4・・・、 Algは全て
最小レベルに相当するスイッチ回路を閉じてコントロー
ルアンプ−は中心周波数が帯域分割素子C1で定まるバ
ンドパス特性を示す)、スピーカーからピンクノイズ信
号の帯域分割素子C1で定まる帯域申分の音を発生し、
マイクロホン−に収音し、整流回路−で直流信号に変換
し、更にNΦ変換器…でディジタル信号に変換してマイ
クロコンピュータ−の入力ポートに入力する。この信号
は中心周波数が帯域分割素子CIで定まるバンドパス特
性を通過した測定データ用の信号であって、この測定デ
ータはメモリの測定データエリアの指定アドレスに記憶
すると共に、この測定データはアキュムレータによって
補数に演算されメモリの補正エリアの指定アドレスにス
トアする。続いて次の2ms e c間に、レベル可変
型周波数分割回路A2の最大レベル(+10dB )に
対応するスイッチ回路のみ閉じ(この間、他のレベル可
変型周波数分割回路A4 、 Ag 、 A4 、・・
・A、。は全て最小レベルに相当するスイッチ回路を閉
じてコントロールアンプ−は中心周波数が帯域分割素子
C2で定まるバンドパス特性を示す)、スピーカ■から
ピンクノイズ信号の帯域分割素子c2で定まる帯域申分
の音を発生し、マイクロホン−に収音し、ローパスフィ
ルターで直流信号に変換し更にN勺変換器−でディジタ
ル信号に変換してマイクロコンピュータ−の入力ポート
に入力する。この測定データ用の信号はメモリの測定デ
ータエリアの指定アドレス(次のアドレス)に記憶する
と共に、この測定データはアキュムレータによって補数
に演算され、メモリの補正エリアの指定アドレス(次の
アドレス)にストアする。このようをこして、最後のレ
ベル可変型周波数分割回路A1゜を終えた後、メモリの
測定データを順次制御信号として出力し、この順次出力
する測定データは夫々をこ各レベル可変型周波数分割回
路と対応し、夫々に各測定データのレベルと一致するス
イッチ回路を閉じると共にその測定レベルを光表示して
音場の伝送周波数特性の測定を完了する。
第2図(ロ)は音場の伝送周波数特性を自動補正する場
合のマイクロコンピュータ−における制御ル−チンを説
明するフローチャートである。自動補正用のメモリスイ
ッチボタンを押すとメモリの補正エリアにストアしであ
る補数値を順々に制御信号として出力し、レベル可変型
周波数分割回路の順に補数値に対応するスイッチ回路を
閉じると共に、その補数値のレベルを光表示して音場の
伝送周波数特性の補正特性を自動的につくることができ
る。
第8図は音場の伝送周波数特性を手動で好みの特性にし
たい場合の操作手順を示す。手動補正用のメモリスイッ
チボタンを押し、好みの特性にしたい周波数帯域のメモ
リスイッチボタンを押すと、指定した周波数帯域の補数
値が補正エリアに移り、増強用のメモリスイッチ(以後
upスイッチと称す)または減少用のメモリスイッチ(
以後d ownスイッチと称す)を押すと、1押ごとに
1ステツプの割合で信号し゛ベルはupスイッチのとき
エリ、dovnスイッチのとき下り、好みのレベルで正
める。このようにして、次々と補正したい周波数帯域を
好みの特性にすると、コントロールアンプ−は各周波数
帯域毎に好みのレベルに設定され全体として好みの伝送
周波数特性を得ることができる。
以上の様に従来構成のAGEQは、手動設定型と同様自
動化の回路制御手段として、単にレベル可変型周波数分
割回路のレベルをマイクロコンピュータで制御させるも
ので、周波数分割回路の周波数(中心周波数)はもとよ
り、Qも制御していないものであった。従来のAGEQ
並びにGEQに用いられているレベル可変型周波数分割
回路の周波数分割構成を第4図に、レベル制御特性を第
5図に示す。
かかる従来構成のレベル可変型周波数分割回路では、車
室特有の音響特性すなわち、狭い空間で発生する比較的
短い遅延時間を有する反射音群の干渉によって生じる周
波数特性のピーク・ディップを完全に平坦補正し得ない
ものであり、例えば周波数のピーク点或いはディツプ点
と上記分割回路の中心周波数点が一致しない場合、周波
数特性の尖鋭度(すなわちQ)が一致しない場合、或い
は制御設定の対象からはずれてしまう分割回路が生ずる
場合等を発生し、平坦化補正の不完全や回路の遊びとい
った問題点を有するものであった。
又、例えば、レベル可変型周波数分割回路を多数設けた
GEQも有るが、車載用オーディオ機器として、コスト
高や、小型化の困難をともない、実用的でないものであ
った。
発明の目的 本発明はかかる従来構成のAGEQの欠点を解消する為
になされたもので、反射音群の干渉によって生じる周波
数特性のピーク・ディップを完全に平坦補正し、優れた
音響特性を得ることのできる自動イコライザ装置を提供
することを目的としている。
発明の構成 本発明は、中心周波数・補正ピークディップレベル・Q
からなるフィルタ特性がマイクロコンピュータ制御され
る状態変数型バンドパスフィルタを複数個設け、マイク
ロコンピュータにより上記状態変数型フィルタを制御し
、測定した伝送特性データを用いてその平均値をプログ
ラム演算し、上記伝送特性データと大小を比較して得ら
れた演算結果から上記状態変数型バンドパスフィルタの
中−0周波数・補正ピークディップレベル・Qを設定す
る構成にしたもので、これによりすべての伝送特性にお
いて優れた音響特性を得ることができるものである。
実施例の説明 ト 以)発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第6図は本発明に用いる状態変数型バンドパスフィルタ
の構成ブロックを示したもので、状態変数として、バン
ドパス中心周波数faxフィルタの選択度であるQ1フ
ィルタ利得Aの全てを独立に設定できるものである。第
6図において、(1)は入力端子、(2)は出力端子、
(3)〜(7)はいずれもデシタル制御型アッテネータ
、(8)〜(2)はオペアンプ、(II)(2)はコン
デンサ、α葎〜(至)は抵抗器、αQ〜(ト)はデジタ
ル制御型アッテネータ(3)〜a>を制御する制御信号
線で、それぞれバンドパスフィルタのQ値、中心角周波
数、出力レベルが制御できる。
このバンドパスフィルタの入出力信号式は入力電圧をE
IN+出力電圧をEBとすると、(1)式から中心周波
数、(ω=ω0)での出力式は(3)式は、R2=2R
8という条件下ではI Q=□ ・・・・・・(5) 2R。
(4)式から、Q=1の時に、バンドパスフィルタ特性
は最大値1をとり、Q + 、1の時に、1未満の値を
とる事がわかる。又、(5)式からR3を固定し、R1
値をコントロールすると、Q値が、また、(2)式がら
R0値をコントロールすると、中心角周波数ω。
がそれぞれ独立的に得られる事がわかる。一方、このバ
ンドパスフィルタの信号出力レベルは、アッテネータ(
7)のR4によってコントロールできるものである。
以上の状態変数型バンドパスフィルタから得られるフィ
ルタ周波数特性の変化特性を第7図、第8図、第9図に
示す。ここで、第7図はQを変化させた時の周波数特性
図、第8図は中心周波数f。
を変化させた時の周波数特性図、第9図はレベルを変化
させた時の周波数特性図である。今、制御信号線を例え
ば5ビツトとして、このフィルタをコントロールすると
、中心周波数f。、Q値、レベル各々について、82ポ
イントの設定がデジタル制御でき、少ないフィルタ数に
て車室特有のピークディップ周波数特性のいかなる形態
にも対応しうるイコライザ回路を構成する事が可能とな
る。
次に、上記状態変数型バンドパスフィルタを用いた本発
明による自動設定型イコライザ装置について説明する。
第10図において、α嗜は入力端子、(ホ)はアナログ
スイッチ、(2)はマイクロコンピュータ制御型のイコ
ライザ回路部、に)は電力増幅器、(ハ)(ホ)は車室
に)内にある再生スピーカとマイクロホン、(ホ)はマ
イクロホン増幅器、に)はアナログスイッチ、(ハ)は
ピンクノイズ発生器、に)はスイッチ(ホ)(2)の制
御線である。また、に)はオペアンプ、@に)はイコラ
イザ回路部Qpの基準信号レベルを決定する抵抗器R5
,R6、(至)(財)は第4図で示した複数個の状態変
数型バンドパスフィルタ、に)(至)は各フィルタ(至
)(ロ)の状態、すなわち中心周波数f。I Q ルベ
ルを制御設定する制御信号線群である。@(至)はアナ
ログスイッチで、フィルタ@鱒の出力端子を、オペアン
プに)の入力側つまり抵抗R5(至)に対しパラレルに
結線させるか、抵抗R6ejにパラレルに結線邊 させるかの切換えを行なうスイッチであり、制御。
に)でコントロールされる。例えば抵抗R6に)にパラ
レル結線とするとオペアンプに)の出力周波数特性にピ
ーク特性が得られ、抵抗Rs O])にパラレル結線す
るとディップ特性が得られるものである。に)は制御デ
ータ入出力ポートで、制御線に)に)(2)等並びにマ
イクロコンピュータに)、手動制御スイッチに)の相互
間でデジタル制御データの入出力動作を受持つものであ
る。マイクロコンピュータ轄(以下MC0Mと略す)は
その内蔵ROM(リードオンリ6−メモリ)或いは外付
ROMに書き込んであるデータ処理制御プログラムによ
り、状態変数型バンドパスフィルタ01(ロ)の特性を
制御する制御線曽(至)C1lに)に上記プログラムル
ーチンにのっとったデ−タの受渡しを制御データ入出力
ポート曽を介して実行する機能と、制御線@に)を制御
してアナログスイッチ(1)v)@(至)を切換える機
能と、アナログ−デジタル変換回路−からのデジタル信
号出力線−のデジタルデータを取込む機能と、手動制御
スイッチ輪からの出力信号を取込む機能等の外部回路制
御機能を有するものである。
次に、本発明の主眼である状態変数型フィルタ構成によ
るAGEQ制御処理プログラムルーチンについて一実施
例である第10図共に説明する。AGEQとしてその周
波数特性平坦化のデータを状態変数型フィルタに設定す
る為には、車室伝送特性を測定し、その補正量をフィル
タの特性要素である中心周波数、レベル、Qについて測
定データから判定し、平坦化最適値を設定させなければ
ならない。この点は状態変数型バンドパスフィルタ構成
の自由慶大なる1つの特徴であり、フィルタ特性要素の
設定アルゴリズムが平坦化補正の精度を大きく左右する
ところである。
次に、上記第10図における車室伝送特性の測定法につ
いて説明する。ここでは状態変数型バントパスフィルタ
を8個用いて構成した場合を取り上げ、以下すべてこれ
により説明する。
測定プログラムを実行して、アナログスイッチ(ホ)(
2)をピンクノイズ発生器に)並びにマイクロホン増幅
器(2)側に閉じ、ピンクノイズ信号を電力増幅器に)
を介して車室(至)内に設置した再生スピーカ(ハ)か
ら放音させる。マイクロホン(ハ)出力はスピーカ(ハ
)及び車室(至)内の総合伝送特性を取込み、増幅器(
ホ)を介して状態変数型バンドパスフィルタ(n■(更
に1個)とオペアンプ■、アナログスイッチ(ロ)(至
)(更に1個)抵抗R,(イ)R,0])とで構成した
フィルタ回路部に入力される。車室伝送特性の測定はフ
ィルタ回路部をバンドパスフィルタ特性となる様プログ
ラム設定し、順次バンドパスフィルタ(至)(至)の中
心周波数をプログラムシフトさせ、バンドスペクトルレ
ベルとして取込み、NΦ変換してMC0Mに)のRAM
に一時記憶する。バンドパスフィルタ@(ロ)のプログ
ラム設定は、8個中の任意の1個、例えば曽のアナログ
スイッチ(ロ)をオペアンプ(イ)の入力側に閉じると
ともにQ値が例えば1/8オクターブ帯域となる様設定
し、更に(至)の利得を最大にし、他の2つを利得最小
になる様にする。この設定によるバンドパスフィルタ特
性の一例を第11図に示す。例えば第11図中点線で示
した特性の様に、他の2つのバンドパスフィルタをディ
ップ特性になる様設定し、フィルタ特性の性能を高め、
伝送特性測定データの精度を高める事も可能である。上
述のフィルタ中心周波数シフトポイントを1/8オクタ
ーブごとに音声周波数帯域(20H2〜20KH2)プ
ログラムスキャンZして得られる車室伝送特性の測定例
を第12図に示す。この測定例は車室内リアパーセルに
設置したスピーカとドライバポジション間の伝送特性と
して代表的なものである。この測定例で示した様に状態
変数型バンドパスフィルタを用いると少ないフィルタ個
数で多数の周波数ポイントが測定でき、伝送特性の取込
精度を高められる長所があるものである。第18図に車
室伝送特性の測定プログラム実行フローを示す。
次にAGEQのフィルタ定数設定アルゴリズムの設定プ
ログラムフローを第14図により説明する。
第10図中の状態変数型バンドパスフィルタ8個のフィ
ルタ定数すなわち中心周波数、レベル量、Q値を最適に
設定する為には、まず補正基準レベル(第12図中RE
F )を設定する必要がある。この為、まずMCOMn
に取込んだ81ポイント各測定データの総和をめ、その
値をポイント数81で割算する。次にこの割算値を補正
基準レベルREFとして、各測定ボイドデータから引算
し、その値が正の値であるならば、プログラム指定され
た正側RAMエリアに順次格納し、負の値であるならば
、負RAMエリアに順次格納する。正及び負RAMエリ
アのうち各ポイントのデータが存在しない場合は0”を
格納しておく。
次に正RAMエリアに格納したデータを順次読出すプロ
グラムを実行し、MC0Mに)の内部演算レジスタの内
容をクリアし、RAM読出しシフトして次のRAMのデ
ータ内容を確認し、データが有ればその値をプラスし、
更に演算レジスタに1”を加える。無ければスキップし
、演算レジスタの積算値で各周波数ポイント間の連続性
を確認する。このプログラムフローは細かなピーク・デ
ィップを補正対象外とする為の処理である。このプログ
ラム実行によって、演算レジスタの積算値とRAM読出
しシフト回数を記憶しておく。次に、同様のプログラム
を負RAMエリアについて実行し、同様に演算レジスタ
の積算値とRAMの読出しシフト回数を記憶しておく。
次に各演算レジスタ積算値の各読出しを実行し、相互間
の大小を比較し、記憶積算値の大きいものを3個選択す
る。この選択により補正周波数帯域の広いものが最上位
から8個迄選択された事になる。次に、周波数ポイント
の設定は次のアルゴリズムからまる。各演算レジスタの
内容は周波数帯域の広さを示し、例えば6”であれば1
/8オクタ一ブ6個分の帯域である。一方、RAM続出
シフト回数は測定ポイントの始め(20H2ポイント)
からのシフト量を示し、シフト量に1/8オクターブ帯
域を乗じたものがREFレベルに相当する周波数ポイン
トであるから上記周波数帯域(1/8オクタ一ブ6個分
)の半分の周波数帯域を上記周波数ポイントから差引く
と、補正すべき周波数帯域の中心点がまる。
補正レベルの設定は次のアルゴリズムによる。
先にめた周波数ポイントを含むRAMエリアから最大値
(又は最小値)なるものを大小比較してめ、それを補正
レベル量とする。これは例えば上記RAMエリアに取込
まれたデータにうねりがある場合、上記周波数ポイント
における取込みレベルが必ずしもその補正エリアの最適
値にならない事による。又、ピーク補正か、ディップ補
正かの判定は、データRAMエリアの極性判別によって
め、例えば正RAMエリアのデータの場合はディップ、
負RAMエリアのデータの場合はピーク補正とする。
次に、Qの設定アルゴリズムを説明する。Qの設定は演
算レジスタの積算値と、補正レベルの値から設定する。
すなわち補正レベルの値を演算レジスタ積算値で割算し
、その結果をMC0M内に設けた変換テーブルによって
数値変換し、Q値をめる。
発明の効果 以上本発明によれば、次のような効果を得ることができ
る。
1)少ないフィルタ構成で、精度の高い伝送特性の測定
、ならびに自動補正が可能となる。
2)自動補正においては、構成されている全てのフィル
タが活用され、従来の固定バンド型自動イコライザ装置
の様な無駄が無い。
8)自動車の各車種全てに適合し、従来のイコライザ装
置に見うけられた不適応性が無い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動イコライザ回路の一例図、第2図及
び第8図は従来の自動イコライザ回路のイコライザ設定
アルゴリズムを示すプログラム実行フロー図、第4図及
び第5図は従来の自動イコライザ回路に用いる固定バン
ドフィルタの中心周波数設定の一例図並びにレベルコン
トロール特性図、第6図は本発明の自動イコライザ装置
に用いた状態変数型バンドパスフィルタの構成図、第7
図〜第9図は本発明の自動イコライザ装置に用いた状態
変数型フィルタの周波数コントロール特性図、第10図
は本発明の自動イコライザ装置のブロック構成図、第1
1図は本発明の自動イコライザ装置の車室内伝送特性を
測定する際に設定する状態変数型バンドパスフィルタの
バンドパスフィルタ特性図、第12図は車室内伝送特性
測定の一例とデータの格納様式を示した図、第18図は
本発明の自動イコライザ装置における車室内伝送特性測
定のプログラム実行フロー図、第14図は本発明の自動
イコライザ装置における自動イコライザ特性(状態変数
型バンドパスフィルタのフィルタ定数の中心周波数・レ
ベル・Q)の設定プログラム実行フロー図である。 (3)〜(7)・・・デジタル制御型アッテネータ、α
Q〜(ト)・・−制御信号線、(ホ)■・・・アオログ
スイッチ、(至)・・・車室、(ハ)・・・再生スピー
カ、に)・・・マイクロホン、(ホ)・・・ピンクノイ
ズ発生器、6つに)・・・基準信号レベル決定用抵抗器
、C1IO4・・・状態変数型バンドパスフィルタ、(
2)に)・・・制御信号線、@(至)・・−アナログス
イッチ、■・・・制御データ入出力ポート、(ロ)・・
・マイクロコンピュータ、(財)・・・アナログデジタ
ル変換回路代理人 森本義弘 第1図 2 第2図 η) (rJ) 第i図 第7図 第3図 第り図 第1θ図 グ 1 一’/ 第11図 ¥IOル W4浪数 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、測定信号をスピーカより発音し、この音をマイクロ
    ホンで収音記憶して伝送特性を自動補正するために、中
    心周波数・補正ピークディップレベル・Qからなるフィ
    ルタ特性がマイクロコンピュータ制御される状態変数型
    バンドパスフィルタを複数個設け、マイクロコンピュー
    タにより、上記状態変数型フィルタを制御し、測定した
    伝送特性データを用いてその平均値をプログラム演算し
    、上記伝送特性データと大小を比較して得られた演算結
    果から上記状態変数型バンドパスフィルタの中心周波数
    ・補正ピークディップレベル・Qを設定するようにした
    自動イコライザ装置。
JP58158761A 1983-08-30 1983-08-30 自動イコライザ装置 Pending JPS6051014A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0373030U (ja) * 1989-11-16 1991-07-23
JPH0590856A (ja) * 1991-09-26 1993-04-09 Fujitsu Ten Ltd 自動音響周波数特性補正装置

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