JPS6051685B2 - 光分配器の製造方法 - Google Patents
光分配器の製造方法Info
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- JPS6051685B2 JPS6051685B2 JP4788883A JP4788883A JPS6051685B2 JP S6051685 B2 JPS6051685 B2 JP S6051685B2 JP 4788883 A JP4788883 A JP 4788883A JP 4788883 A JP4788883 A JP 4788883A JP S6051685 B2 JPS6051685 B2 JP S6051685B2
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- optical fiber
- optical fibers
- light
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/2804—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
- G02B6/2808—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using a mixing element which evenly distributes an input signal over a number of outputs
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光分配器の製造方法に係り、特に分配特性の向
上を図つた光分配器の製造方法に関する。
上を図つた光分配器の製造方法に関する。
従来光分配器には、大別して2通りの方式が提案されて
いる。
いる。
その第1はいわゆる光集積回路ないしはマイクロ・オプ
テイクスによる光分配結合本体と光ファイバ伝送路とを
接続して光分配器とする方法で、その第2は伝送路に用
いる光ファイバそのものを変形させて光分配結合本体を
も実現する方式である。第1の方式は、比較的自由な設
計が光集積回路の多岐性に基づいて考えられる。
テイクスによる光分配結合本体と光ファイバ伝送路とを
接続して光分配器とする方法で、その第2は伝送路に用
いる光ファイバそのものを変形させて光分配結合本体を
も実現する方式である。第1の方式は、比較的自由な設
計が光集積回路の多岐性に基づいて考えられる。
しかし、一般には、電算機工業制御データリングに用い
られる多重モード伝送系と両立する光分配器の構成には
困難が多く、且つ光集積回路、マイクロ・オプテイクス
素子と光ファイバとの相互接続部分は、効率、信頼性、
コスト面から必ずしも十分でない。第2の方式は、本質
的に上述の光分配結合本体と光ファイバ伝送路との接続
における効率、コスト、信頼性の点で有利であることは
明白である。この第2の方式に属する光ファイバを用い
る光分配結合素子は、第1図Aに示す鍋くコア4、クラ
ッド3を有するガラス(石英ガラスも含む)光ファイバ
1、2の一部を加熱引伸して細線化した後2本以上の細
線化部分1を平行に配列して、光学接着剤6を用いて一
体に接合して光結合させ光分配器を作るものである。す
なわち光ファイバ1、2の径が長さ方向にゆるやかに細
くなり、再びゆるやかに増してもとにもどるいわゆるバ
イコJニカル・テーパ(biconicaltaper
)を二本、接着剤6で接続して構成されている。第1図
Bは第1図A(7)E−E’、F−F’の断面図である
。この光分配器においては、光ファイバ1に入射した光
線は、次第に細くなるテーパ部分で、光フ・アイバ軸と
なす角が次第に大きくなり、伝播モードから遮断モード
に変換され、光ファイバ1、2及び接着剤6を含む領域
に拡がつて伝播する。そして、ゆるやかに太くなるテー
パ部分uでは、光ファイバ軸と光線とのなす角は、再び
ゆるやかに減少し、伝播モードに対応する角となると遮
断モードから再び伝播モードとなり、光分配器出力光と
なる。しかるにこの方式による光分配器では、光学接着
剤が使用されていることにより、次に述べる種々の問題
がある。
られる多重モード伝送系と両立する光分配器の構成には
困難が多く、且つ光集積回路、マイクロ・オプテイクス
素子と光ファイバとの相互接続部分は、効率、信頼性、
コスト面から必ずしも十分でない。第2の方式は、本質
的に上述の光分配結合本体と光ファイバ伝送路との接続
における効率、コスト、信頼性の点で有利であることは
明白である。この第2の方式に属する光ファイバを用い
る光分配結合素子は、第1図Aに示す鍋くコア4、クラ
ッド3を有するガラス(石英ガラスも含む)光ファイバ
1、2の一部を加熱引伸して細線化した後2本以上の細
線化部分1を平行に配列して、光学接着剤6を用いて一
体に接合して光結合させ光分配器を作るものである。す
なわち光ファイバ1、2の径が長さ方向にゆるやかに細
くなり、再びゆるやかに増してもとにもどるいわゆるバ
イコJニカル・テーパ(biconicaltaper
)を二本、接着剤6で接続して構成されている。第1図
Bは第1図A(7)E−E’、F−F’の断面図である
。この光分配器においては、光ファイバ1に入射した光
線は、次第に細くなるテーパ部分で、光フ・アイバ軸と
なす角が次第に大きくなり、伝播モードから遮断モード
に変換され、光ファイバ1、2及び接着剤6を含む領域
に拡がつて伝播する。そして、ゆるやかに太くなるテー
パ部分uでは、光ファイバ軸と光線とのなす角は、再び
ゆるやかに減少し、伝播モードに対応する角となると遮
断モードから再び伝播モードとなり、光分配器出力光と
なる。しかるにこの方式による光分配器では、光学接着
剤が使用されていることにより、次に述べる種々の問題
がある。
まず第1はテーパによるモード変換効率の低下及びパツ
キングフラクシヨン損失の問題である。
キングフラクシヨン損失の問題である。
遮断モードを伝播モードに変換する効率は、テーパ部分
での光線の反射回数に強く依存し、与えられた長さに対
しては、実効的光導波路の幅は狭い方がよい。従つて光
学接着剤は、理想的には、バイコニカル●テーパのWa
ist部分(第1図のEE″,FF″面の間の領域)の
みに存在することが望ましい。EE″−FF″間が混合
領域で、前段のテーパ部で遮断モードとなつた光線は、
光ファイバと外部の媒質(ここでは空気)で作られる光
導波路(Uncladdedfiber)をいわゆるク
ラッドモードとして伝播し、この混合領域で、光ファイ
バ12を含む領域全体に拡がる。理想的光分配器では、
後段のテーパ領域は、相互に分離され、混合領域で拡が
つた光線をその断面積比に対応した受け入れ、伝播モー
ドに変換する。しかるに実際の混合領域の長さは、数億
Pmで、光学接着剤をこのような狭い領域にのみ固化す
ることは難しい。また第1図Bの断面図に示す如く、混
合部全領域に拡がつた光線が各々の出力テーパ面を照す
割.合は、接着剤の占める面積だけ低下する。これはい
わゆるパツキングフラクシヨン損失の増加を意味し、特
に低次モードの光分配特性が低下する。すなわちこの方
式によれば高次モードの光分配効率は良好なるも、低次
モードの光分配効率が十分jでないという問題がある。
第2は光学接着剤の不完全性による損失の問題である。
での光線の反射回数に強く依存し、与えられた長さに対
しては、実効的光導波路の幅は狭い方がよい。従つて光
学接着剤は、理想的には、バイコニカル●テーパのWa
ist部分(第1図のEE″,FF″面の間の領域)の
みに存在することが望ましい。EE″−FF″間が混合
領域で、前段のテーパ部で遮断モードとなつた光線は、
光ファイバと外部の媒質(ここでは空気)で作られる光
導波路(Uncladdedfiber)をいわゆるク
ラッドモードとして伝播し、この混合領域で、光ファイ
バ12を含む領域全体に拡がる。理想的光分配器では、
後段のテーパ領域は、相互に分離され、混合領域で拡が
つた光線をその断面積比に対応した受け入れ、伝播モー
ドに変換する。しかるに実際の混合領域の長さは、数億
Pmで、光学接着剤をこのような狭い領域にのみ固化す
ることは難しい。また第1図Bの断面図に示す如く、混
合部全領域に拡がつた光線が各々の出力テーパ面を照す
割.合は、接着剤の占める面積だけ低下する。これはい
わゆるパツキングフラクシヨン損失の増加を意味し、特
に低次モードの光分配特性が低下する。すなわちこの方
式によれば高次モードの光分配効率は良好なるも、低次
モードの光分配効率が十分jでないという問題がある。
第2は光学接着剤の不完全性による損失の問題である。
光学接着剤の表面の粗さは散乱損失に大きな影響を有し
、一般には、良好な表面を得るには多くの条件を厳密に
制御する必要がある。また接着剤自体の光吸収損失も損
失の因子となる。また例えば特開昭52−1443鰻公
報に記載されているように、接着剤を用いず、複数の光
ファイバーを治具に配置し、光ファイバーを加熱してそ
の境界を相互に溶融もしくはそれに近い状態にし、上記
治具で光ファイバを挾み込むことによつて加圧して融着
する方式も知られている。
、一般には、良好な表面を得るには多くの条件を厳密に
制御する必要がある。また接着剤自体の光吸収損失も損
失の因子となる。また例えば特開昭52−1443鰻公
報に記載されているように、接着剤を用いず、複数の光
ファイバーを治具に配置し、光ファイバーを加熱してそ
の境界を相互に溶融もしくはそれに近い状態にし、上記
治具で光ファイバを挾み込むことによつて加圧して融着
する方式も知られている。
しかるにこの方式によれば融着部のコアには挟み込み方
向からの圧力が多くかかりその結果円形断面がくずれて
しまい、非融着部と融着部との境界でコア断面形状が急
激に変化し、この部分で大きな光損失が生じる。さらに
ファイバーを押え込んで融着jする方式であため、融着
部におけるコア間の間隔を十分に小さくすることが技術
上極めて困難であり、例えばコア間隔を1μm程度にす
るため強い圧力でファイバーを挾み込むとファイバーが
つぶれてしまい、実用に供し得ないという欠点がある。
その結果この方式では、上述の光損失の問題に加えて低
次モードの光分配効率も十分にとれないという問題があ
る。本発明は上記点に鑑みなされたもので、より簡易な
構成でかつ高効率の光分配器を低コストでかつ容易に製
造し得る光分配器の製造方法を提供することを目的とす
る。
向からの圧力が多くかかりその結果円形断面がくずれて
しまい、非融着部と融着部との境界でコア断面形状が急
激に変化し、この部分で大きな光損失が生じる。さらに
ファイバーを押え込んで融着jする方式であため、融着
部におけるコア間の間隔を十分に小さくすることが技術
上極めて困難であり、例えばコア間隔を1μm程度にす
るため強い圧力でファイバーを挾み込むとファイバーが
つぶれてしまい、実用に供し得ないという欠点がある。
その結果この方式では、上述の光損失の問題に加えて低
次モードの光分配効率も十分にとれないという問題があ
る。本発明は上記点に鑑みなされたもので、より簡易な
構成でかつ高効率の光分配器を低コストでかつ容易に製
造し得る光分配器の製造方法を提供することを目的とす
る。
すなわち、本発明は複数本の光ファイバーを平行に配置
し、その―部を加熱することによつて光ファイバー同士
を熱融着し、この熱融着部を光ファイバーの軸方向に引
伸ばすことによつていわゆるバイコニカルテーパを形成
するようにしたものである。ここで熱融着部における上
記テーパ領域中の少なくとも最小径部分では、同一クラ
ッド内に複数のコアが存在し、かつコア同士が近接して
存在する。以下本発明の一実施例を第2図を用いて説明
する。
し、その―部を加熱することによつて光ファイバー同士
を熱融着し、この熱融着部を光ファイバーの軸方向に引
伸ばすことによつていわゆるバイコニカルテーパを形成
するようにしたものである。ここで熱融着部における上
記テーパ領域中の少なくとも最小径部分では、同一クラ
ッド内に複数のコアが存在し、かつコア同士が近接して
存在する。以下本発明の一実施例を第2図を用いて説明
する。
先ず第2図Aに示すようにコア13,14,クラッド1
5,16を各々有する2本の光ファイバ11,12を平
行に配列する。
5,16を各々有する2本の光ファイバ11,12を平
行に配列する。
次にこの光ファイバー束の軸方向の所定部Wを例えば小
型の電気炉、ヒーターレーザ等により山形の温度勾配を
もつて加熱し、ファイバー同士を相互に熱融着する。そ
の結果、第2図Bに示すように熱融着領域の中央部では
クラッドが完全に一体化されてこのクラッド内に2つの
コアが存在し、その両側ではクラッドの表面同士が熱融
着された形状となる。次にこの熱融着部を中心にして光
ファイバー束を両端から引つ張り、熱融着部を図示左右
に引伸ばす。その結果第2図cに示すように、光ファイ
バー11,12の各々に、光ファイバー径が漸次細くな
り再び漸次太くなるバイコニカルテーパ領域±1が形成
される。第2図Dにおける3つの断面図は各々第2図c
おける品″,BB″,CC″断面を示し、BB″断面か
ら明らかなように、テーパー領域の最小部分においては
1つのクラッド18内に2つのコア19,20が存在し
ており、その両側はAN断面、CC″断面で示すように
夫々光ファイバー11,12のクラッドの表面のみで熱
融着されている。
型の電気炉、ヒーターレーザ等により山形の温度勾配を
もつて加熱し、ファイバー同士を相互に熱融着する。そ
の結果、第2図Bに示すように熱融着領域の中央部では
クラッドが完全に一体化されてこのクラッド内に2つの
コアが存在し、その両側ではクラッドの表面同士が熱融
着された形状となる。次にこの熱融着部を中心にして光
ファイバー束を両端から引つ張り、熱融着部を図示左右
に引伸ばす。その結果第2図cに示すように、光ファイ
バー11,12の各々に、光ファイバー径が漸次細くな
り再び漸次太くなるバイコニカルテーパ領域±1が形成
される。第2図Dにおける3つの断面図は各々第2図c
おける品″,BB″,CC″断面を示し、BB″断面か
ら明らかなように、テーパー領域の最小部分においては
1つのクラッド18内に2つのコア19,20が存在し
ており、その両側はAN断面、CC″断面で示すように
夫々光ファイバー11,12のクラッドの表面のみで熱
融着されている。
ここで、Waist部におけるコア19,20の径は上
記引伸ばしにより小さくで、かつコア19,20間の間
隔も上記引伸ばしの結果十分に小さくなつている。
記引伸ばしにより小さくで、かつコア19,20間の間
隔も上記引伸ばしの結果十分に小さくなつている。
またコア19,20の断面形状は、きれいな円形のまま
に保持されており、断面形状の急激な変化はない。次に
本発明の製造方法を第3図を用いて更に詳しく説明する
。
に保持されており、断面形状の急激な変化はない。次に
本発明の製造方法を第3図を用いて更に詳しく説明する
。
例えば多成分系ガラス光ファイバを2本用意する。使用
した多成分系ガラス光ファイバはソーダ石英ガラスで作
られ、開口数(N.A)=0.26,外径120pm,
コア径80pmのものである。これらの光ファイバを例
えばアセトンで洗浄した後、平行に配列し、この配列の
状態で光分配器形領域の両側を例えは瞬間接着剤により
接着固定する。このようにして2本の光ファイバーを一
体化したのち、第3図に示す光分配器製造装置51に設
定する。
した多成分系ガラス光ファイバはソーダ石英ガラスで作
られ、開口数(N.A)=0.26,外径120pm,
コア径80pmのものである。これらの光ファイバを例
えばアセトンで洗浄した後、平行に配列し、この配列の
状態で光分配器形領域の両側を例えは瞬間接着剤により
接着固定する。このようにして2本の光ファイバーを一
体化したのち、第3図に示す光分配器製造装置51に設
定する。
即ち、光ファイバ束51を光分配器製造装置61の筒状
に構成されたヒータ62の筒内を貫通して設定する。こ
の時ヒータ62内に光ファイバ束51の光分配器形成領
域が設置されるように設ける。しかるのち光ファイバク
ランパ63,64,65,66により光ファイバ束51
を固定する。
に構成されたヒータ62の筒内を貫通して設定する。こ
の時ヒータ62内に光ファイバ束51の光分配器形成領
域が設置されるように設ける。しかるのち光ファイバク
ランパ63,64,65,66により光ファイバ束51
を固定する。
クランパ63,64,65,66の具体例はおさえ部材
、例えばシリコンラバーのシートで、このシートにより
ネジなどで締めつけて光ファイバ束51を固定する。こ
の時の光ファイバ束51のたわみは可動ラツクピニヨン
70により調整する。次にこの光ファイバ束51の一端
側の夫々に光源67を対物レンズ68を介して結合させ
る。光源67は発光ダイオードや半導体レーザ、He,
Neレーザである。また光ファイバ束51の他端側の夫
々に光電検知装置69を結合して設置する。しかるのち
、光ファイバ束51の光分配器形成領域をアセトンを少
量含む脱脂綿をピンセットに保持して再度洗浄し、ゴミ
などを除去する。
、例えばシリコンラバーのシートで、このシートにより
ネジなどで締めつけて光ファイバ束51を固定する。こ
の時の光ファイバ束51のたわみは可動ラツクピニヨン
70により調整する。次にこの光ファイバ束51の一端
側の夫々に光源67を対物レンズ68を介して結合させ
る。光源67は発光ダイオードや半導体レーザ、He,
Neレーザである。また光ファイバ束51の他端側の夫
々に光電検知装置69を結合して設置する。しかるのち
、光ファイバ束51の光分配器形成領域をアセトンを少
量含む脱脂綿をピンセットに保持して再度洗浄し、ゴミ
などを除去する。
次に少なくとも一方の光源67から光を放出させ全ての
光ファイバ束51の出力光を光電検知装置69で検知可
能状態に設定する。次にヒータ62に電流を流して加熱
を開始し、光分配器形成領域の加熱部中央を監視する。
光ファイバ束51の出力光を光電検知装置69で検知可
能状態に設定する。次にヒータ62に電流を流して加熱
を開始し、光分配器形成領域の加熱部中央を監視する。
加熱部中央の光ファイバ束51の融着が始まる時点まで
ヒータ62により加熱する。この融着の始まる時点の検
知は、光電検知装置69で、光源67から光が放出され
ている側の光ファイバの光検知装置69により光検知量
の変化例えば5%程度の減少によつて検知できる。
ヒータ62により加熱する。この融着の始まる時点の検
知は、光電検知装置69で、光源67から光が放出され
ている側の光ファイバの光検知装置69により光検知量
の変化例えば5%程度の減少によつて検知できる。
この状態を検知後、ツマミ71を回転させてラツクピニ
ヨン70に直動するランナーアーム72で光ファイバー
の軸方向に引伸ばしを開始する。この時の引伸ばし速度
は1〜2W$L/Secである。引伸ばしの停止は2本
の光ファイバ51での光電検知量0.5dB以内になつ
た時点を検出して行えばよい。このようにしてテーパ長
(第2図A−C間)が例えば20TWLの光分配器を構
成することができる。
ヨン70に直動するランナーアーム72で光ファイバー
の軸方向に引伸ばしを開始する。この時の引伸ばし速度
は1〜2W$L/Secである。引伸ばしの停止は2本
の光ファイバ51での光電検知量0.5dB以内になつ
た時点を検出して行えばよい。このようにしてテーパ長
(第2図A−C間)が例えば20TWLの光分配器を構
成することができる。
しかるのち、夫々の光ファイバの光源67から光放出し
、他の光ファイバの伝送出力を光検知することにより光
分配特性を測定して完了する。第3図の光分配器製造装
置61を用いると、複数の光bファイバの熱融着と一つ
のクラッド内に複数のコアを存在させたテーパ領域を同
時に形成できる。以上のようにして第2図cに示した光
分配器を製造し、その光分配特性を測定した結果、第1
表に示す如き特性が得られる。ここで、Cij″は、端
子1からj″への伝達係数である。
、他の光ファイバの伝送出力を光検知することにより光
分配特性を測定して完了する。第3図の光分配器製造装
置61を用いると、複数の光bファイバの熱融着と一つ
のクラッド内に複数のコアを存在させたテーパ領域を同
時に形成できる。以上のようにして第2図cに示した光
分配器を製造し、その光分配特性を測定した結果、第1
表に示す如き特性が得られる。ここで、Cij″は、端
子1からj″への伝達係数である。
この例では全損失−1010g(Cil″+Ci2″)
=2.1dBであるが、開口数の小さな光ファイバに対
しては1dB程度となる。尚、上記実施例では光ファイ
バー2本で光分配器を構成する例を示したが、これに限
られることなく一般に複数本の光ファイバーを用いた分
配器を構成することができる。
=2.1dBであるが、開口数の小さな光ファイバに対
しては1dB程度となる。尚、上記実施例では光ファイ
バー2本で光分配器を構成する例を示したが、これに限
られることなく一般に複数本の光ファイバーを用いた分
配器を構成することができる。
以上説明した本発明による効果を列挙すると次のとうり
である。
である。
(1)光ファイバを用いた光分配器本体部分の製作は、
加熱引伸ばしの単一プロセスとなり、低コスト化が容易
に達成できる。
加熱引伸ばしの単一プロセスとなり、低コスト化が容易
に達成できる。
(2)光学接着剤を使用しないため、温度、経時変化な
どに対する信頼性が向上すると共に、パツキングフラク
シヨン損失、光学接着剤による不完全性損失等が除去で
き、効率を大幅に改善できる。
どに対する信頼性が向上すると共に、パツキングフラク
シヨン損失、光学接着剤による不完全性損失等が除去で
き、効率を大幅に改善できる。
(3)バイコニカラテーパー領域のWaist部は同一
クラッド内に複数個のコアが存在するが、上記引伸ばし
によりこの部分のコア径自体を小さくし、かつコア間の
間隔を十分に小さくすることができるため、特に低次モ
ード光の分配特性を大幅に向上させることができる。
クラッド内に複数個のコアが存在するが、上記引伸ばし
によりこの部分のコア径自体を小さくし、かつコア間の
間隔を十分に小さくすることができるため、特に低次モ
ード光の分配特性を大幅に向上させることができる。
(4)熱融着部を光ファイバの軸方向に引伸ばすことに
よつてWaist部を形成するようにしているため、W
aist部におけるコア断面は引伸ばし前のコア断面と
全く相似の円形をなしており、断面形状のくずれがない
。
よつてWaist部を形成するようにしているため、W
aist部におけるコア断面は引伸ばし前のコア断面と
全く相似の円形をなしており、断面形状のくずれがない
。
従つてコア断面形状のくずれによつて光損失を生じる恐
れが全くない。
れが全くない。
第1図は従来の光分配器の構成説明図、第2図は本発明
による光分配器の製造方法の一実施例を説明するための
図、第3図は本発明の製造方法の一実施例により具体的
に説明するための図である。 11,12・・・・・・光ファイバ、13,14,18
・・・・クラッド、15,16,19,20・・・・・
・コア、17・・・・・・バイコニカルテーパ領域。
による光分配器の製造方法の一実施例を説明するための
図、第3図は本発明の製造方法の一実施例により具体的
に説明するための図である。 11,12・・・・・・光ファイバ、13,14,18
・・・・クラッド、15,16,19,20・・・・・
・コア、17・・・・・・バイコニカルテーパ領域。
Claims (1)
- 1 コアとこのコアをとりかこむクラッドとからなるガ
ラス光ファイバーを複数本平行に配列し、前記ガラス光
ファイバーの軸方向の所定部を加熱することにより前記
ガラス光ファイバーの前記クラッドの各々を相互に熱融
着し、熱融着部を前記ガラス光ファイバーの軸方向に引
伸ばすことによつて前記ガラス光ファイバーの各々に光
ファイバー径が漸次細くなり漸次太くなるテーパー領域
を形成して、このテーパー領域中の少なくとも最小径部
分において前記複数本のガラス光ファイバーの各クラッ
ドを一体化して単一クラッドとなし、かつこの単一クラ
ッド内に前記複数本のガラス光ファイバーの各コアを存
在させるようにしたことを特徴とする光分配器の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4788883A JPS6051685B2 (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 光分配器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4788883A JPS6051685B2 (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 光分配器の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3103277A Division JPS53127750A (en) | 1977-03-23 | 1977-03-23 | Optical distrubutor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193515A JPS58193515A (ja) | 1983-11-11 |
| JPS6051685B2 true JPS6051685B2 (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=12787935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4788883A Expired JPS6051685B2 (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 光分配器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051685B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1983
- 1983-03-24 JP JP4788883A patent/JPS6051685B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58193515A (ja) | 1983-11-11 |
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