JPS6052014B2 - 車両用アンチスキッド装置 - Google Patents
車両用アンチスキッド装置Info
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- JPS6052014B2 JPS6052014B2 JP477180A JP477180A JPS6052014B2 JP S6052014 B2 JPS6052014 B2 JP S6052014B2 JP 477180 A JP477180 A JP 477180A JP 477180 A JP477180 A JP 477180A JP S6052014 B2 JPS6052014 B2 JP S6052014B2
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- acceleration
- deceleration
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輪のロックを防止する車両用アンチスキ
ッド装置に関する。
ッド装置に関する。
この種のアンチスキッド装置は、車輪の回転速度を車
輪速度センサで検出し、その回転速度より車輪の加減速
度を求め、車輪の減速度が所定の減速度基準値以上にな
ると車輪にスキッドが発生したと判断してその車輪のブ
レーキ装置に供給されているブレーキ圧力を急激に低下
させ、車輪の減速度が減少しその値が上記減速度基準値
より小さくなると車輪のスリップ率が所定の値に達して
いないかぎりブレーキ圧力を緩やかに低下させ、車輪の
加速度が加速度基準値以上になるとブレーキ圧力を一定
に保つかあるいは緩上昇するようにしている。
輪速度センサで検出し、その回転速度より車輪の加減速
度を求め、車輪の減速度が所定の減速度基準値以上にな
ると車輪にスキッドが発生したと判断してその車輪のブ
レーキ装置に供給されているブレーキ圧力を急激に低下
させ、車輪の減速度が減少しその値が上記減速度基準値
より小さくなると車輪のスリップ率が所定の値に達して
いないかぎりブレーキ圧力を緩やかに低下させ、車輪の
加速度が加速度基準値以上になるとブレーキ圧力を一定
に保つかあるいは緩上昇するようにしている。
ところで、従来のアンチスキッド装置においては、車輪
の加速度が上記加速度基準値以上になると、ブレーキ圧
力を一定に保つかあるいは一定の速度で上昇するため、
ブレーキ圧力低下過程においてブレーキ圧力が低下し過
ぎ、車輪が減速から加速に急激に転じたときには、ブレ
ーキ圧力を必要以上に抑制することになり、また、ブレ
ーキ圧力が適度に低下し、車輪が緩やかに加速に転じた
ときにブレーキ圧力が上昇すると、車輪速度が車体速度
まで十分回復する以前に再び低下したスリップ率が大き
くなるという欠点があつた。 本発明は、上記欠点を改
良するためなされたものであつて、車輪の減速度が所定
の減速度基準値より小さくなつてから、車輪の加速度が
所定の加速度基準値以上になるまでの時間を測定し、車
輪加速度が加速度基準値以上である間、その時間に応じ
てブレーキ圧力の上昇速度を制御し、それによつて車輪
のブレーキ圧力を最適に制御するようにした車両用アン
チスキッド装置を提供することを目的とする。 以下、
本発明の具体的実施例について図面に従つて説明する。
の加速度が上記加速度基準値以上になると、ブレーキ圧
力を一定に保つかあるいは一定の速度で上昇するため、
ブレーキ圧力低下過程においてブレーキ圧力が低下し過
ぎ、車輪が減速から加速に急激に転じたときには、ブレ
ーキ圧力を必要以上に抑制することになり、また、ブレ
ーキ圧力が適度に低下し、車輪が緩やかに加速に転じた
ときにブレーキ圧力が上昇すると、車輪速度が車体速度
まで十分回復する以前に再び低下したスリップ率が大き
くなるという欠点があつた。 本発明は、上記欠点を改
良するためなされたものであつて、車輪の減速度が所定
の減速度基準値より小さくなつてから、車輪の加速度が
所定の加速度基準値以上になるまでの時間を測定し、車
輪加速度が加速度基準値以上である間、その時間に応じ
てブレーキ圧力の上昇速度を制御し、それによつて車輪
のブレーキ圧力を最適に制御するようにした車両用アン
チスキッド装置を提供することを目的とする。 以下、
本発明の具体的実施例について図面に従つて説明する。
実施例のブロック線図を示す第1図において、車輪速
度センサ1は例えば車輪の回転部分に装着され、車輪の
回転速度に比例した周波数のパルス信号を発生する。
度センサ1は例えば車輪の回転部分に装着され、車輪の
回転速度に比例した周波数のパルス信号を発生する。
このパルス信号は車輪速度信号発生器2に伝達され、
車輪速度に比例したアナログ量またはディジタル量の車
輪速度信号Vに変換される。
車輪速度に比例したアナログ量またはディジタル量の車
輪速度信号Vに変換される。
近似車体速度信号発生器3は、車輪速度信号Vを受け
、車輪速度信号Vの低下率が所定の値に達するまでは、
車輪速度信号■と同じ値を保ち、その低下率が所定の値
を越えると、予め設定された低下率て低下する近似車体
速度信号Eを発生する。
、車輪速度信号Vの低下率が所定の値に達するまでは、
車輪速度信号■と同じ値を保ち、その低下率が所定の値
を越えると、予め設定された低下率て低下する近似車体
速度信号Eを発生する。
この近似車体速度信号Eはスリップ率比較器4によつて
車輪速度信号Vと比較され、車輪速度信号Vが近似車体
速度信号Eの所定の割合、例えば90%以下になると、
スリップ率信号を発生する、すなわち比較器4の出力信
号入はRHョになる。車輪速度信号■は、また微分器5
によつて微分され、車輪の加減速度に比例した加減速度
信号が微分器5より出力される。この加速速度信号やは
減速度比較器6によつて所定の基準値ど比較され、車輪
の減速度が所定の減速度基準値以上になると減速度信号
を発生する、すなわち比較器6の出力信号−b力げHJ
になる。また、加減速度信号〜は加速度比較器7によつ
て所定の基準値と比較され、車輪の加速度が所定の加速
度基準値例えば0.5g以上になると、加速度信号を発
生する、すなわち出力信号+bがRHJになる。オフ遅
延タイマ8は、比較器6および7の出力信号をオアゲー
ト9を介して受け、オアゲート9の出力信号がRLョに
なつた後所定のT1時間例えば0.3秒RHョ信号を持
続する。パルス信号発信器10は、アンドゲート11の
出力信号Aを受け、アンドゲート11の出力信号A力ば
Hョになると、RL.J.l5rHョとの時間割合が所
定のT2:T3であるパルス信号を出力端子Bに発生す
る。フリップフロップ12は、そのセット端子Sが比較
器6の出力端子に、リセット端子Rが比較器6の出力端
子に接続され、比較器6の出力信号−bがRHJになる
と、比較器7の出力信号+bが1HJになるまでの出力
信号QはRHJの状態に保たれる。また、フリップフロ
ップ13は、そのセット端子Sが比較器6の出力端子に
、そのリセット端子Rがオン遅延タイマ14を介して比
較器7の出力端子に接続されており、その出力信号Qは
比較器6の信号−B75ばHJになるとRHョになり、
比較器7の出力信号+bがRHJになつた後遅延タイマ
14によつて設定されたΔT時間経過するとRL!にな
る。なお、オン遅延タイマ14は、後述するプリセツタ
ブルダウンカウンタ19がプリセットする前に、アップ
カウンタ15がリセットしないようにするため設けられ
ており、その設定時間ΔTは小さい値に設定されている
。アップカウンタ15は、アンドゲート16を介してパ
ルス発振器17からのクロックパルス信号FOを受け、
アンドゲート18に接続するリセット端子Rの信号がR
L.jになると、1HJに換るまでの間クロックパルス
FOを計数する。そして、アンドゲート18の出力信号
Fは、比較器6の出力信号−bがRLョになつてから比
較器7の出力信号がRHョになるまでの間RLJである
。そのため、アップカウンタ15の計数値Qiは、減速
度信号が消滅してから加速度信号が発生するまでの時間
に比例する。なお、アンドゲート16は、アップカウン
タ15の計数値Qiが所定の値に達すると遮断し、クロ
ックパルスFOがアップカウンタ15の端子Cに伝達さ
れるのを阻止する。
車輪速度信号Vと比較され、車輪速度信号Vが近似車体
速度信号Eの所定の割合、例えば90%以下になると、
スリップ率信号を発生する、すなわち比較器4の出力信
号入はRHョになる。車輪速度信号■は、また微分器5
によつて微分され、車輪の加減速度に比例した加減速度
信号が微分器5より出力される。この加速速度信号やは
減速度比較器6によつて所定の基準値ど比較され、車輪
の減速度が所定の減速度基準値以上になると減速度信号
を発生する、すなわち比較器6の出力信号−b力げHJ
になる。また、加減速度信号〜は加速度比較器7によつ
て所定の基準値と比較され、車輪の加速度が所定の加速
度基準値例えば0.5g以上になると、加速度信号を発
生する、すなわち出力信号+bがRHJになる。オフ遅
延タイマ8は、比較器6および7の出力信号をオアゲー
ト9を介して受け、オアゲート9の出力信号がRLョに
なつた後所定のT1時間例えば0.3秒RHョ信号を持
続する。パルス信号発信器10は、アンドゲート11の
出力信号Aを受け、アンドゲート11の出力信号A力ば
Hョになると、RL.J.l5rHョとの時間割合が所
定のT2:T3であるパルス信号を出力端子Bに発生す
る。フリップフロップ12は、そのセット端子Sが比較
器6の出力端子に、リセット端子Rが比較器6の出力端
子に接続され、比較器6の出力信号−bがRHJになる
と、比較器7の出力信号+bが1HJになるまでの出力
信号QはRHJの状態に保たれる。また、フリップフロ
ップ13は、そのセット端子Sが比較器6の出力端子に
、そのリセット端子Rがオン遅延タイマ14を介して比
較器7の出力端子に接続されており、その出力信号Qは
比較器6の信号−B75ばHJになるとRHョになり、
比較器7の出力信号+bがRHJになつた後遅延タイマ
14によつて設定されたΔT時間経過するとRL!にな
る。なお、オン遅延タイマ14は、後述するプリセツタ
ブルダウンカウンタ19がプリセットする前に、アップ
カウンタ15がリセットしないようにするため設けられ
ており、その設定時間ΔTは小さい値に設定されている
。アップカウンタ15は、アンドゲート16を介してパ
ルス発振器17からのクロックパルス信号FOを受け、
アンドゲート18に接続するリセット端子Rの信号がR
L.jになると、1HJに換るまでの間クロックパルス
FOを計数する。そして、アンドゲート18の出力信号
Fは、比較器6の出力信号−bがRLョになつてから比
較器7の出力信号がRHョになるまでの間RLJである
。そのため、アップカウンタ15の計数値Qiは、減速
度信号が消滅してから加速度信号が発生するまでの時間
に比例する。なお、アンドゲート16は、アップカウン
タ15の計数値Qiが所定の値に達すると遮断し、クロ
ックパルスFOがアップカウンタ15の端子Cに伝達さ
れるのを阻止する。
アップカウンタ15の計数値Qiはプリセッタブルダウ
ンカウンタ19に伝達される。
ンカウンタ19に伝達される。
ダウンカウンタ19は、比較器7の出力信号十bがRH
ョになりその信号がPR端子に伝達されると、アップカ
ウンタ15より伝達された計数値Qiを初期値とし、ア
ンドゲート20を介して伝達されるパルス発振器17か
らのクロックパルスFOをダウンカウントする。
ョになりその信号がPR端子に伝達されると、アップカ
ウンタ15より伝達された計数値Qiを初期値とし、ア
ンドゲート20を介して伝達されるパルス発振器17か
らのクロックパルスFOをダウンカウントする。
そして、その計数値が0になる度に短かいパルスを発生
する。このパルス信号はモノマルチバイブレータ21に
伝達され、パルス巾が所定の時間T4のパルス信号に変
換される。よつて、モノマルチバイブレータ21の出力
信号Gにはダウンカウンタ19の計数値がOになる度に
所定の時間巾T4のパルス信号を発生する。22および
32はオアゲートを示し、23,24,25,26およ
び27はアンドゲートを示す。
する。このパルス信号はモノマルチバイブレータ21に
伝達され、パルス巾が所定の時間T4のパルス信号に変
換される。よつて、モノマルチバイブレータ21の出力
信号Gにはダウンカウンタ19の計数値がOになる度に
所定の時間巾T4のパルス信号を発生する。22および
32はオアゲートを示し、23,24,25,26およ
び27はアンドゲートを示す。
電流増巾器28はアンドゲート23の出力信・号がRH
Jになると、排出弁(図示していない)のソレノイド2
9に電流■aを供給する。また、電流増巾器30はオア
ゲート32の出力信号がRHョになると、遮断弁(図示
していない)のソレノイド31に電流1eを供給する。
ノ なお、遮断弁および排出弁は、公知の構造であつて
、例えばマスタシリンダと車輪のブレーキ装置とを接続
する配管中に介在し、遮断弁のソレノイド31に電流1
eが供給されると、遮断弁が作動して、マスタシリンダ
とブレーキ装置との連通を遮断しブレーキ装置のブレー
キ圧力が一定に保持され、また遮断弁および排出弁のソ
レノイド31および29に電流1eおよび1aが供給さ
れると、ブレーキ装置が排出弁を介して例えばリザーバ
に接続され、ブレーキ装置のブレーキ圧力が低下する。
Jになると、排出弁(図示していない)のソレノイド2
9に電流■aを供給する。また、電流増巾器30はオア
ゲート32の出力信号がRHョになると、遮断弁(図示
していない)のソレノイド31に電流1eを供給する。
ノ なお、遮断弁および排出弁は、公知の構造であつて
、例えばマスタシリンダと車輪のブレーキ装置とを接続
する配管中に介在し、遮断弁のソレノイド31に電流1
eが供給されると、遮断弁が作動して、マスタシリンダ
とブレーキ装置との連通を遮断しブレーキ装置のブレー
キ圧力が一定に保持され、また遮断弁および排出弁のソ
レノイド31および29に電流1eおよび1aが供給さ
れると、ブレーキ装置が排出弁を介して例えばリザーバ
に接続され、ブレーキ装置のブレーキ圧力が低下する。
次に、実施例の作用について、作動線図を示す第2図に
従つて説明する。車両にブレーキをかけるためブレーキ
ペダルが踏み込まれ、ブレーキ圧力Pが上昇すると、車
輪にブレーキが作用し、車輪速度信号■が低下する。
従つて説明する。車両にブレーキをかけるためブレーキ
ペダルが踏み込まれ、ブレーキ圧力Pが上昇すると、車
輪にブレーキが作用し、車輪速度信号■が低下する。
そして、時刻t1において、車輪の減速度が所定の減速
度基準値以上になるど比較器6の出力信号−bがRHJ
になる。すると、このRHョ信号はオアゲート22に伝
達され、オアゲート22の出力信号がRHョになり、ア
ンドゲート23の出力信号がRHJになる。また、オア
ゲート32の出力信号が1Hョになる。従つて、遮断弁
及び排出弁のソレノイド31および29に電流1eおよ
び1aが供給され、遮断弁および排出弁が作動し、ブレ
ーキ圧力Pが低下し始める。
度基準値以上になるど比較器6の出力信号−bがRHJ
になる。すると、このRHョ信号はオアゲート22に伝
達され、オアゲート22の出力信号がRHョになり、ア
ンドゲート23の出力信号がRHJになる。また、オア
ゲート32の出力信号が1Hョになる。従つて、遮断弁
及び排出弁のソレノイド31および29に電流1eおよ
び1aが供給され、遮断弁および排出弁が作動し、ブレ
ーキ圧力Pが低下し始める。
それと同時に、フリップフロップ12および13のセッ
ト端子SにRHJ信号が伝達され、それぞれの出力信号
QがRHョになる。そして、ブレーキ圧力Pが低下し、
車輪の減速度が所定の減速度基準値より小さくなると、
減速度比較器6の出力信号−bがRLJになる。
ト端子SにRHJ信号が伝達され、それぞれの出力信号
QがRHョになる。そして、ブレーキ圧力Pが低下し、
車輪の減速度が所定の減速度基準値より小さくなると、
減速度比較器6の出力信号−bがRLJになる。
よつて、アンドゲート18の出力信号Fの信号がRLJ
になり、アップカウンタ15はパルス発振器17のクロ
ックパルスFOを計数し始める。この時、車輪速度信号
Vは近似車体速度信号Eの所定の割合η:Eより小さく
なつており、スリップ率比較器4の出力信号λはRHJ
になつている。そのため、アンドゲート23およびオア
ゲート32は、スリップ率信号λがRHJのため、RH
Jの状態に保たれ、ブレーキ圧力Pは低下し続ける。
になり、アップカウンタ15はパルス発振器17のクロ
ックパルスFOを計数し始める。この時、車輪速度信号
Vは近似車体速度信号Eの所定の割合η:Eより小さく
なつており、スリップ率比較器4の出力信号λはRHJ
になつている。そのため、アンドゲート23およびオア
ゲート32は、スリップ率信号λがRHJのため、RH
Jの状態に保たれ、ブレーキ圧力Pは低下し続ける。
ブレーキ圧力Pの低下により車輪が加速に転じ、時刻!
において、車輪の加速度が所定の加速度基準値以上にな
ると、加速度比較器7の出力信号+bはRHョになる。
において、車輪の加速度が所定の加速度基準値以上にな
ると、加速度比較器7の出力信号+bはRHョになる。
すると、アンドゲー23の出力信号がRLョになり、ソ
レノイド29への電流1aが零になり、排出弁は非作動
位置に戻る。それと同時に、ダウンカウンタ19は、加
速度信号が発生した時すなわぢ比較器7の出力信号十b
がRHJになつた時のアップカウンタ15の計数値Qi
を初期値としてダウンカウントを開始する。そして時刻
ちにおいて、ダウンカウンタ19の計数値が0になると
、所定時間巾T4のパルスがモノマルチバイブレータ2
1の出力信号Gに発生し、アンドゲート27により反転
してオアゲート32に伝達される。従つて、遮断弁は、
減速度”信号が消滅、すなわち比較器6の出力信号−b
がRLJになつてから加速度信号が発生、すなわち比較
器7の出力信号+bがRHJになるまでの時間を周期と
して、所定時間巾T4の消磁を繰り返す。すなわち、ブ
レーキ圧力Pは、減速度信号が消滅した後加速度信号が
発生するまでの時間を周期として段階的に上昇する。
レノイド29への電流1aが零になり、排出弁は非作動
位置に戻る。それと同時に、ダウンカウンタ19は、加
速度信号が発生した時すなわぢ比較器7の出力信号十b
がRHJになつた時のアップカウンタ15の計数値Qi
を初期値としてダウンカウントを開始する。そして時刻
ちにおいて、ダウンカウンタ19の計数値が0になると
、所定時間巾T4のパルスがモノマルチバイブレータ2
1の出力信号Gに発生し、アンドゲート27により反転
してオアゲート32に伝達される。従つて、遮断弁は、
減速度”信号が消滅、すなわち比較器6の出力信号−b
がRLJになつてから加速度信号が発生、すなわち比較
器7の出力信号+bがRHJになるまでの時間を周期と
して、所定時間巾T4の消磁を繰り返す。すなわち、ブ
レーキ圧力Pは、減速度信号が消滅した後加速度信号が
発生するまでの時間を周期として段階的に上昇する。
故に、上記時間が短かければ短かいほどブレーキ圧力の
上昇速度は大きくなる。
上昇速度は大きくなる。
時刻ζにおいて、車輪の加速度が所定の加速度基準値よ
り小さくなると加速度比較器7の出力信号+bは再びR
LJになる。
り小さくなると加速度比較器7の出力信号+bは再びR
LJになる。
この時、車輪速度信号Vが近似車体速度信号Eの所定の
割合より大きくなつておりスリップ率比較器4の出力信
号λがRLJになつているため、アンドゲート11の出
力端子Aには、遅延タイマ8の作用によりRHョ信号が
発生する。従つて、パルス信号発信器10が作動し、そ
の出力端子Bに時間比T2:T3のパルス信号が発生す
る。
割合より大きくなつておりスリップ率比較器4の出力信
号λがRLJになつているため、アンドゲート11の出
力端子Aには、遅延タイマ8の作用によりRHョ信号が
発生する。従つて、パルス信号発信器10が作動し、そ
の出力端子Bに時間比T2:T3のパルス信号が発生す
る。
この信号はアンドゲート25およびオアゲート32を介
して電流増巾器30に伝達され、遮断弁のソレノイド3
1を断続的に消磁する。すなわち、所定のT2時間およ
びT3時間に従つて、遮断弁を閉じおよび開き、ブレー
キ圧力を段階的に上昇する。ブレーキ圧力Pの段階的上
昇により、車輪の減速度が再び増大し、時N5において
、所定の減速度基準値以上になり減速度比較器6の出力
信号一bが再びRHJになると、アンドゲート12およ
びオアゲート32の出力信号がRHJになり、遮断弁お
よび排出弁のソレノイド31およ29が励磁し、ブレー
キ圧力Pが低下し始める。
して電流増巾器30に伝達され、遮断弁のソレノイド3
1を断続的に消磁する。すなわち、所定のT2時間およ
びT3時間に従つて、遮断弁を閉じおよび開き、ブレー
キ圧力を段階的に上昇する。ブレーキ圧力Pの段階的上
昇により、車輪の減速度が再び増大し、時N5において
、所定の減速度基準値以上になり減速度比較器6の出力
信号一bが再びRHJになると、アンドゲート12およ
びオアゲート32の出力信号がRHJになり、遮断弁お
よび排出弁のソレノイド31およ29が励磁し、ブレー
キ圧力Pが低下し始める。
ブレーキ圧力Pの低下により、時刻T6において、車輪
の減速度が所定の基準値より小さくなると、減速度比較
器6の出力信号−bがRLJになる。
の減速度が所定の基準値より小さくなると、減速度比較
器6の出力信号−bがRLJになる。
この時スリップ率比較器4の出力信号λが1LJである
ので、アンドゲート11の出力信号AはRHョになる。
すると、パルス信号発信器10が作動し、そのパルス信
号は、フリップフロップ12の出力信号CがRH.Jに
なつているので、アンドゲ26,オアゲート22,アン
ドゲート23を介して電流増巾器28に伝達され、排出
弁のソレノイド29を断続的に励磁する。
ので、アンドゲート11の出力信号AはRHョになる。
すると、パルス信号発信器10が作動し、そのパルス信
号は、フリップフロップ12の出力信号CがRH.Jに
なつているので、アンドゲ26,オアゲート22,アン
ドゲート23を介して電流増巾器28に伝達され、排出
弁のソレノイド29を断続的に励磁する。
なお、オアゲート32の出力信号は、アンドゲート11
の出力信号がRHJであり、かつフリップフロップ12
の出力信号がRHョであるので、アンドゲート24を介
してRHJに保持されるので、RHョのままである。よ
つて、遮断弁のソレノイド31は励磁状態に保たれる。
従つて、ブレーキ圧力Pは、パルス信号発信器10のパ
ルス信号に従つて、段階的に低下する。
の出力信号がRHJであり、かつフリップフロップ12
の出力信号がRHョであるので、アンドゲート24を介
してRHJに保持されるので、RHョのままである。よ
つて、遮断弁のソレノイド31は励磁状態に保たれる。
従つて、ブレーキ圧力Pは、パルス信号発信器10のパ
ルス信号に従つて、段階的に低下する。
ブレーキ圧力の段階的低下により、時刻ちにおいて、車
輪が回復に向い車輪の加速度が所定の加速度基準値以上
になり、加速度比較器7の出力信号+b力げHJになる
と、アンドゲート23の出力信号がRLJになり、ソレ
ノイド29が消磁し、排出弁は非作動状態になる。それ
と同時に、ダウンカウンタ19はダウンカウントを開始
する。
輪が回復に向い車輪の加速度が所定の加速度基準値以上
になり、加速度比較器7の出力信号+b力げHJになる
と、アンドゲート23の出力信号がRLJになり、ソレ
ノイド29が消磁し、排出弁は非作動状態になる。それ
と同時に、ダウンカウンタ19はダウンカウントを開始
する。
しかし、ダウンカウンタ19のプリセット値は、減速度
信号が消滅してから加速度信号が発生するまでの間に計
数されたアップカウンタ15の計数値に等しいため、十
分に大きく、ダウンカウンタ19の計数値が0になるま
でに長い時間がかかる。それ故、その間はモノマルチバ
イブレータ21の出力信号はRLJに保たれ、よつてア
ンドゲート27の出力信号は1HJに保たれ、遮断弁の
ソレノイド31は励磁状態に保たれる。そして、ダウン
カウンタ19の計数値がOになる以前の時刻T8におい
て、加速度信号が消滅する、すなわち比較器7の出力信
号+bがRLョになると、ダウンカウンタ19が計数を
停止すると共に、アンドゲート11の出力信号AがRH
Jになる。
信号が消滅してから加速度信号が発生するまでの間に計
数されたアップカウンタ15の計数値に等しいため、十
分に大きく、ダウンカウンタ19の計数値が0になるま
でに長い時間がかかる。それ故、その間はモノマルチバ
イブレータ21の出力信号はRLJに保たれ、よつてア
ンドゲート27の出力信号は1HJに保たれ、遮断弁の
ソレノイド31は励磁状態に保たれる。そして、ダウン
カウンタ19の計数値がOになる以前の時刻T8におい
て、加速度信号が消滅する、すなわち比較器7の出力信
号+bがRLョになると、ダウンカウンタ19が計数を
停止すると共に、アンドゲート11の出力信号AがRH
Jになる。
すると、パルス信号発信器10が再び作動し、このパル
ス信号がアンドゲート25及びオアゲート32を介して
電流増巾器30に伝達され、遮断弁のソレノイド31が
所定の時間T2およびT3に従つて励磁及び消滅を繰り
返す。すなわち、ブレーキ圧力Pは段階的に上昇する。
ブレーキ圧力の上昇により、車輪の減速度が所定の減速
度基準値を超えると、再び上述の一連の作用を繰り返し
、ブレーキ圧力を最適に制御する。
ス信号がアンドゲート25及びオアゲート32を介して
電流増巾器30に伝達され、遮断弁のソレノイド31が
所定の時間T2およびT3に従つて励磁及び消滅を繰り
返す。すなわち、ブレーキ圧力Pは段階的に上昇する。
ブレーキ圧力の上昇により、車輪の減速度が所定の減速
度基準値を超えると、再び上述の一連の作用を繰り返し
、ブレーキ圧力を最適に制御する。
以上の説明から明らかなとおり、本発明は、車輪の減速
度が所定の減速度基準値以下に回復し減速度信号が消滅
してから、車輪の加速度が所定の加速度基準値以上にな
り加速度信号が発生するまでの時間を測定し、加速度信
号が発生している間その時間に応じた周期のパルス信号
により、ブレーキ圧力を段階的に上昇するようにしてい
るので、ブレーキ圧力が低下し過ぎ、車輪の加減速度“
の変化が速いときには、パルス信号の周期を短かくして
ブレーキ圧力をすみやかに上昇させ、また、ブレーキ圧
力が適度に低下し車輪の加減速度の変化が緩やかなとき
には、パルス信号の周期を長くしてブレーキ圧力を緩や
かに上昇させることができるという秀れた効果を奏する
。
度が所定の減速度基準値以下に回復し減速度信号が消滅
してから、車輪の加速度が所定の加速度基準値以上にな
り加速度信号が発生するまでの時間を測定し、加速度信
号が発生している間その時間に応じた周期のパルス信号
により、ブレーキ圧力を段階的に上昇するようにしてい
るので、ブレーキ圧力が低下し過ぎ、車輪の加減速度“
の変化が速いときには、パルス信号の周期を短かくして
ブレーキ圧力をすみやかに上昇させ、また、ブレーキ圧
力が適度に低下し車輪の加減速度の変化が緩やかなとき
には、パルス信号の周期を長くしてブレーキ圧力を緩や
かに上昇させることができるという秀れた効果を奏する
。
第1図は本発明の一実施例を示すアンチスキッド装置の
ブロック線図であり、第2図はその作用を示す作動線図
である。 1・・・車輪速度センサ、2・・・車輪速度信号発生器
、3・・・近似車体速度信号発生器、4・・・スリップ
率比較器、5・・・微分器、6・・・減速度比較器、7
・・・加速度比較器、8,14・・・遅延タイマ、10
・・・パルス信号発振器、12,13・・・フリツプフ
ロツ・プ、15・・・アップカウンタ、19・・・ダウ
ンカウンタ、21・・・モノマルチバイブレータ、28
,30・・・電流増巾器、29,31・・・排出弁及び
遮断弁のソレノイド。
ブロック線図であり、第2図はその作用を示す作動線図
である。 1・・・車輪速度センサ、2・・・車輪速度信号発生器
、3・・・近似車体速度信号発生器、4・・・スリップ
率比較器、5・・・微分器、6・・・減速度比較器、7
・・・加速度比較器、8,14・・・遅延タイマ、10
・・・パルス信号発振器、12,13・・・フリツプフ
ロツ・プ、15・・・アップカウンタ、19・・・ダウ
ンカウンタ、21・・・モノマルチバイブレータ、28
,30・・・電流増巾器、29,31・・・排出弁及び
遮断弁のソレノイド。
Claims (1)
- 1 車輪の減速度が所定の減速度基準値以上になると減
速度信号を発生する減速度比較器と、車輪の加速度が所
定の加速度基準値以上になると加速度信号を発生する加
速度比較器と、前記減速度信号が消滅した後前記加速度
信号が発生するまでの時間を測定する測定器と、前記測
定された時間に応じた周期のパルス信号を発生するパル
ス発生器とを備え、前記加速度信号が発生している間、
前記パルス信号に基づいて前記車輪のブレーキ圧力を上
昇するようにした車両用アンチスキッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP477180A JPS6052014B2 (ja) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | 車両用アンチスキッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP477180A JPS6052014B2 (ja) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | 車両用アンチスキッド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56116540A JPS56116540A (en) | 1981-09-12 |
| JPS6052014B2 true JPS6052014B2 (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=11593104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP477180A Expired JPS6052014B2 (ja) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | 車両用アンチスキッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052014B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS638061A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | Nippon Air Brake Co Ltd | 車輪の再粘着制御方法 |
| KR960007035B1 (ko) * | 1989-01-17 | 1996-05-27 | 스미도모 덴끼 고오교오 가부시끼가이샤 | 차륜속도 제어장치 |
-
1980
- 1980-01-19 JP JP477180A patent/JPS6052014B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56116540A (en) | 1981-09-12 |
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