JPS605252B2 - 装飾チヨコレ−ト菓子の製造方法 - Google Patents

装飾チヨコレ−ト菓子の製造方法

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Publication number
JPS605252B2
JPS605252B2 JP58026274A JP2627483A JPS605252B2 JP S605252 B2 JPS605252 B2 JP S605252B2 JP 58026274 A JP58026274 A JP 58026274A JP 2627483 A JP2627483 A JP 2627483A JP S605252 B2 JPS605252 B2 JP S605252B2
Authority
JP
Japan
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chocolate
parts
weight
decorative
shape
Prior art date
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Expired
Application number
JP58026274A
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English (en)
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JPS59154936A (ja
Inventor
篤二 芥川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akutagawa Confectionery Co Ltd
Original Assignee
Akutagawa Confectionery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Akutagawa Confectionery Co Ltd filed Critical Akutagawa Confectionery Co Ltd
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Publication of JPS605252B2 publication Critical patent/JPS605252B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は装飾チョコレート菓子の製造方法、更に詳細に
はチョコレート材料と水飴とを主成分として含有する混
合物を用いた装飾用チョコレート菓子の製造方法に関す
る。 従来より、チョコレート材料にマジパン、すなわち生ア
ーモンドペーストと粉糖又はフオンザントとの混合物を
、添加混合し、所望の形に成形したチョコレート菓子装
飾成形物は知られている。 この装飾成形物は味覚の点ではアーモンドの風味がチョ
コレート材料の風味と相まって優れた噂好性を発現する
が、成形性及び保形性の点で問題があり、特に薄く延ば
した場合切断してしまったり、また成形後に形がくずれ
るという欠点があった。本発明の目的は付着性、成形性
、保形性のいずれもが優れており、且つ晴好性の良好な
装飾チョコレート菓子の製造方法を提供することにある
。 本発明によれば、‘a’チョコレート材料10の重量部
と水飴25〜15の重量部とを主成分として含有する混
合物を調製し、‘b}談混合物を延ばして所望の厚さと
し、‘c}次いで型抜きして少くとも1個の所定の形状
の型抜き切片を得、
【dー該型抜き切片を所定の装飾形
状に成形し、‘e}該装飾形状の成形物を乾燥すること
を特徴とする装飾チョコレート菓子の製造方法が提供さ
れる。以下、本発明につき詳細に説明する。 本発明にて用いるチョコレート材料としては通常の褐色
チョコレート及びいわゆるホワイトチョコレートと一般
的に呼ばれている白色チョコレート又は公知の色素を加
えて着色した着色チョーコレートを挙げることができる
。 いずれの色のチョコレート材料を用いる場合であっても
、チョコレート材料中のベース油脂の含有量は28乃至
45重量%、好ましくは32乃至4の重量%の範囲とす
るのが望ましい。 2箱重量%未満では付着性が不足してくる場合があり、
複雑な形状に付着成形できないことがある。 また一方、45重量%を越えると、流動性が高くなり保
形性が低下して成形後に型くずれすることがある。ベー
ス油脂としてはカカオバター、代用カカオバター又はこ
れらの混合物を用いることができる。 代用カカオバターとはカカオバターの代りに若しくはカ
カオバターと混合して用いるカカオバター様油脂であり
、組成としてはオレィン酸、ステアリン酸、パルミチン
酸の3種の混合脂肪酸のグリセリドを主成分として含み
、2種結合が2個以上ある不飽和脂肪酸グリセリドをほ
とんど含まないものである。かような組成のものを抽出
分離して合成するが、原料油脂としては綿実油、米ヌカ
油、ィリッべ脂、パーム油などの植物油脂、牛脂などの
動物脂肪を用いる。これらの原料から上述の脂肪酸グリ
セリドを抽出分離し、カカオバター中の特殊成分である
ジオレオパルミトステアリン含量を多くするための種々
の操作を行なう。本発明にて用いるチョコレート材料は
、たとえば通常の褐色チョコレートの場合にはカカオマ
ス15乃至4の重量%、カカオバター15乃至25重量
%、砂糖35乃至45重量%、粉乳15乃至25重量%
を配合することが多い。この場合、カカオマス中にはカ
カオバターが含まれるので添加するカカオバターとカカ
オマス中のカカオバターとの合計含有量が28乃至45
重量%の範囲となるよう調整するのが望ましい。また、
たとえば、白色チョコレートの場合にはカカオバター2
8乃至45重量%、砂糖55乃至65重量%、粉乳5乃
至1の重量%を配合するのが普通である。この他、香料
としてワニラなどの天然香料又はその他の合成香料、乳
化剤としてレシチン、リゾレシチン、ケフアリンなどを
添加することもできる。また、カカオバターの安定結晶
の微細化と均質化を進めるためショ糖脂肪酸ェステルを
加えることもできる。チョコレート原料を配合した後、
混合練り上げし、仕上げロ−ルにより微細化処理し、次
いでコンチング、テンパリング等の公知の処理工程を行
って本発明にて用いるチョコレート材料を得る。 本発明にて用いる水飴とは澱粉質原料を糖化してつくっ
た糖液をいい、酸を加えて糖化した酸糖化水飴、麦芽酵
素で糖化した麦芽水飴、Qアミラーゼ又は3ァミラーゼ
などの酵素で糖化した酵素糖化水飴などを挙げることが
できる。また、本願でいう水飴とは砂糖その他の甘味料
を添加したものを含む。チョコレートと水飴との混合物
には更に香料、酒類などを加えることもできる。 本発明では【a}工程において前述のチョコレート材料
10の重量部に対し水飴25〜15の重量部、好ましく
は60〜100重量部を混合する。 混合はたとえばミキサーを用いて行なう。水飴の添加量
が25重量部未満では水飴の添加により常温におけるチ
ョコレートの流動性を成形に適するようにするには添加
量が不足する。また、添加量が上記値未満では常温にお
ける可塑性が不足し、所望の形に成形できず、また最終
製品の保形性が悪く形くずれしやすい。一方、150重
量部を越えると、やわらかすぎて成形できず、また{e
)工程において乾燥後には脆弱な硬化体となり破損され
やすくなる。 また、チョコレートの風味も著しく損われる。‘a}工
程により得られる主成分としてチョコレート材料と水飴
とを上述の配合範囲にて含有する混合物は、常温にて成
形に適する可塑性があり、チョコレート材料のみでは固
化して成形に適さないが、この点が著しく異なる。 しかも上記混合物は‘e}工程における乾燥後に適度の
硬度の型くずれすることのないきわめて優れた材料であ
る。更にまた、チョコレート材料と水飴の風味が相まっ
て独特の味覚を有する製品が得られる。‘aー工程にて
得られた混合物は【bー工程にて処理する前に冷却して
表面に油脂分が若千浮上したものを固化し、次いでこの
固化混合物をミキサーなどで混練してから使用してもよ
い。 冷却温度は臨界的なものではないが通常5℃前後で行な
う。次に、‘b}工程において、たとえばロールを用い
て延ばし所望の厚さとする。厚さは目的とする装飾チョ
コレート飴の形状により異なるため臨界的なものではな
いが、通常1〜3側とすることが多い。次に、‘cー工
程において所望の厚さ‘こ延ばした混合物を型抜きして
切片を得る。 型抜きはプラスチック、金属などの材料で製造された型
を押付けて行なう。【c}工程にて得られた型抜き切片
は‘d}工程において所定の装飾形状に成形する。たと
えば、バラの花を成形する場合には‘c}工程において
花びら1枚づつ型抜して複数個の花びらを用意し、‘d
)工程において花びらを互いに付着させ、曲面を成形し
所定の装飾形状とする。もちろん、1つの型抜き切片を
成形して所定の装飾形状としてもよい。【d}工程によ
り得られた装飾形状の成形物は最後に乾燥して装飾チョ
コレート菓子を得る。 乾燥は通常乾燥空気にて約8乃至2餌時間行なうのが普
通である。本発明により得られるチョコレート菓子は種
々の装飾形状に成形でき、しかも型くずれしないのでき
わめて商品価値が高いものである。 以下本発明を実施例により説明するが、これにより限定
されるものではない。 なお実施例中の「部」は重量部を示す。実施例 1 カカオマス2碇部(カカオバター含量50乃至55重量
%)、カカオバター22部、砂糖40部、粉乳18部、
レシチン0.3部からなる通常の褐色チョコレートを調
整した。 褐色チョコレート10戊郭もこ対し酸糖化水飴65部添
加し、ミキサーを用いて温度3600にて十分混合した
。 かようにして得られた混合物を常温にてロールを用いて
平均厚さ1側に延ばした。延ばし工程(工程{b})に
おいて適度の可塑性を有し十分延伸することができた。
次に、バラの花びらを5個型抜きし、室温にて互いに付
着させてバラの花を形づくった。 付着性は良好であり且つ成形性も優れていた。かように
して得たバラの花を乾燥空気で】畑時間乾燥した。室温
にて1週間放置したが、型くずれしなかった。味覚も非
常に優れていた。実施例 2 カカオバター3礎部、砂糖45部、粉乳25部及びレシ
チン0.3部よりなる白色チョコレートを用いた以外は
実施例1と同様にしてバラの花の装飾チョコレート菓子
をつくった。 付着性、成形性、保形性はいずれも実施例1と同様優れ
ていた。実施例 3,4 水飴の添加量を28部、145部として以外は実施例1
と同様にしてバラの花の装飾チョコレート菓子をつくっ
た。 28部添加の場合には【bー工程において若干硬かった
が成形性には問題がなく、最終製品の保形性も許容でき
るものであった。 また、145部添加の場合には‘b}工程において若干
やわらかかったが問題がなく最終製品もやや硬い程度で
あった。比較例 1 水飴の添加量を22都とした以外は実施例1と同様にし
てバラの花の装飾チョコレート菓子をつくつた。 延だし工程(工程‘b})において可塑性に欠け十分延
伸できず、バラの花びらを付着させようとしたが付着で
きなかった。 比較例 2 水飴の添加量を153部とした以外は実施例2と同様に
してバラの花の装飾チョコレート菓子をつくった。 延ばし工程(工程{bー)においてやわらかすぎ、また
、味もチョコレートの風味が不足し、噂好性に欠けてい
た。 乾燥後、脆弱な硬化体となり使用できなかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (a) チヨコレート材料100重量部と水飴25
    〜150重量部とを主成分として含有する混合物を調整
    し、(b) 該混合物を延ばして所望の厚さとし、(c
    ) 次いで型抜きして少くとも1個の所定の形状の型抜
    き切片を得、(d) 該型抜き切片を所定の装飾形状に
    成形し、(e) 該装飾形状の成形物を乾燥することを
    特徴とする装飾チヨコレート菓子の製造方法。
JP58026274A 1983-02-21 1983-02-21 装飾チヨコレ−ト菓子の製造方法 Expired JPS605252B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP58026274A JPS605252B2 (ja) 1983-02-21 1983-02-21 装飾チヨコレ−ト菓子の製造方法

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JPS59154936A JPS59154936A (ja) 1984-09-04
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ID=12188701

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JPS61224935A (ja) * 1985-03-28 1986-10-06 Kanebo Shokuhin Kk 耐熱チヨコレ−ト
JP2516215B2 (ja) * 1987-05-19 1996-07-24 不二製油株式会社 可塑性チョコレ−ト

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JPS59154936A (ja) 1984-09-04

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