JPS6054145B2 - テルミツト溶接用鋳型 - Google Patents

テルミツト溶接用鋳型

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JPS6054145B2
JPS6054145B2 JP53082172A JP8217278A JPS6054145B2 JP S6054145 B2 JPS6054145 B2 JP S6054145B2 JP 53082172 A JP53082172 A JP 53082172A JP 8217278 A JP8217278 A JP 8217278A JP S6054145 B2 JPS6054145 B2 JP S6054145B2
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casting cavity
protrusion
parts
strip
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    • E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B11/00—Rail joints
    • E01B11/44—Non-dismountable rail joints; Welded joints
    • E01B11/52—Joints made by alumino-thermal welding
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2101/00—Articles made by soldering, welding or cutting
    • B23K2101/26—Railway- or like rails

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
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  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属部材のテルミット溶接用 (MetallOthermicwelding)、特
にアルミニウムテルミット溶接用鋳型に関する。
このタイプの溶接法は、同一または非常に似通つた形状
の2つの金属部材を、ある一定量の高温溶接金属流体を
溶接すべき接合部周囲に注湯することによつて接合する
方法である。この溶接作業を行う際に使用される鋳型は
、一般に幾つかの部分から成つていて、溶接すべき部材
を包囲するように設計されていると同時に、高温溶接金
属流体を溶接すべき接合部と接触てきるようにする鋳込
空胴部をも備えている。この溶接法は、金属成型品、殊
に鉄道用レールの溶接に対して最も多く使用される。ア
ルミニウムテルミット溶接法の場合には、溶融鋼である
ことが最も多い高温溶接金属流体は酸化鉄をアルミニウ
ムで脱酸して得る。鋳型は金属部材の表面及び鋳型の他
の部分の表面と完全に密着することは不可能であるから
、溶接作業を実際に行う前に鋳型を密封状態にする必要
がある。この密封作業は、古典的な方法では、高温溶接
金属流体と接触しても破壊されることのない十分耐火性
のあるペーストで封泥して行われる。このペーストは、
一般に、ケイ砂、結合剤、粘土、水、ないしその他の添
加剤から成つていて、位置付けの前または後並びに高温
溶接金属流体の注湯の前に鋳型に入れられる。この密封
法を使うと良い結果が得られるが、同時に欠点もある。
つまり、製造に長時間を要すること、並びに所要の位置
に配置するのが必らずしも容易でないため取扱いに注意
が必要であることである。古典的密封の代りに石綿の帯
状体や、あるいは有機材料の帯状体からなる乾継手を利
用する方法もまた今までに提案されて来た。
しかし、このような方法にもまた欠点がある。即ち、高
温溶接金属流体と接触した場合、溶接部を1プローョし
て″結果として得られる溶接の質を劣化させる元凶たる
水蒸気を発生させることである。従つて、本発明の目的
は、溶接すべき部材上に配置されるとすぐに所要の密封
状態を自動的に連成する、つまりすぐに使用てきる鋳型
を提供して前記の欠点を克服することである。
本発明では次のような鋳型が提供されている。
即ち、少なくとも2つの金属部材をテルミット溶接で接
合するための少なくとも2つの構成部分から成り且つ該
金属部材の各々の接合部の周囲に溶接金属体属を受容す
るのに使用できるように設計された鋳込空胴部を形成す
る構造を備えた鋳型であつて、而も、溶接すべき部材の
一方の部材の一部かまたは本鋳型の他の部分に接触する
本鋳型の表面の少なくとも一方が鋳込空胴部の外部に向
いた傾斜側面を有する突起部を形成していること、並び
に、溶接すべき部材の一方の部材の一部または本鋳型の
他の部分と接合するために突起部上に熱によつて殆んど
影響されることのない圧縮性材料で作られた帯状体が装
着されていること、の特色を有する鋳型である。ここで
J熱によつて殆んど影響されないョという表現の意味は
、密封体を構成する圧縮性材料が、高温溶接金属流体に
加熱される、あるいはこれと反応した場合に殆んどかま
たは全く気体を発生せず、従つて、この微量の気体発生
によつていわゆる0プローイングョが生じることはない
、ということである。
このように特性を有する望ましい材料は鉱物系のフェル
トであつて、例えば、クロム酸化物やケイ酸マグネシウ
ムを含有するケイ酸アルミニウムのようなケイ酸塩、3
%の結晶水を有するクロソリダイト (ChrOsOl
idite) ・タイプのケイ酸ナトリウム鉄や3%の
結晶水を有する石綿・タイプのケイ酸マグネシウム鉄の
ような複ケイ酸塩で構成されているものが良い。
高温では、かんらん石石綿がその重量を10乃至20%
失うのに対して、このような鉱物系フェルトの重量損失
は2乃至5%に過ぎない。゛これらのタイプのフェルト
は市場で入手可能であり、場合によつては、ジヨン●マ
ンヴイーユ、フエルラム、S.E.P.R.(ソシエテ
●ユロピエンヌ●デ●プロデユイ●ルフラクテール)な
どの製造業者から直接購入することもできる。
良好な密封を得るためには、本発明による鋳型内で使用
されるフェルトは、その密度が約50乃至200k9/
d1望ましくは約100乃至200kg/イであるのが
良い。前記帯状体は有機にかわまたは鉱物質にかわのい
ずれかによつて前記突起部に接着されるのが望ましい。
有機にかわの場合には、にかわの帯状体を本鋳型の空胴
部に関して外向きの突起部の一部に塗布して、にかわが
鋳込空胴部内に気体を送り込まないようにする。鉱物質
にかわの場合は、にかわの層状体を突起部の全体に亘つ
て塗布しても良い。本発明を実施する有利な方法の1つ
では、突起部上に接着されている表面と対向側の位置に
ある帯状体の表面は可鍛性の金属箔、例えは、薄片状ア
ルミニウムて被覆されている。望ましくは、この箔は次
のような方法で帯状体の上記対向面に接着するのが望ま
しい。即ち、対向面のうちの鋳込空胴部に関して外方に
向いている部分に塗布された有機にかわの層状体か、あ
るいは、前述した理由と全く同じ理由で、帯状体の全面
に塗布された鉱物質にかわの層状体のいずれかを介して
接着するのが望ましい。鉱物質にかわとしては、例えば
、 RCORSY9A.J(FOSEcOcO製)またはソ
シェテ・ボニフアース(BONFACE)のRK3Jタ
イプのような鋳物コア用にかわを使用することができる
。
この金属箔にはフェルトを保護する上で3つの利点があ
る。つまり、1つは密封体に剛性を持たせること、2つ
目は、剛性があるため事前に製造できること、そして最
後は、鋳型を位置付ける際溶接すべき部材上の鋳型の設
定方向に対して平行または僅かに傾斜しているこの部材
の一部にフェルトが詰まることを防ぐことである。この
第3点はレール溶接の場合非常に重要である。鋳型の各
部分と溶接すべき部材間の密封は突起部に対して密封材
を接着するだけで達成することができるが、本発明では
別の実施例の鋳型をも提供している。つまり、その構成
部材が鋳込空胴部上の領域において自から密封状態を達
成するように構成されていて、密封材を全く使用する必
要のないものである。鋳込空胴部の上方の領域、即ち、
該空胴部を取囲む領域程密封性が重要ではない領域では
、密封材を使用する必要は全くない。
また、この方法には鋳型の諸部品の相互位置付けが確実
に行われると同時に、鋳込み時において空気を抜くため
の通風口が得られるという利点がある。このため、本発
明では、鋳型の各部品は鋳込空胴部上方で互いに接触す
るように各々の適正位置に配置され、相互接合面によつ
てその間にある各部分の位置付け及び密封が正確に得ら
れるようになつている。望ましくは、相互接合面の各々
は隆起部及び溝を備えた平坦な接合面を有していて、こ
の隆起部及び溝がそれぞれ鋳型の他の部分の平坦な接合
面の溝及び隆起部に適合できるようになつているのが良
い。平坦な接触面の隆起部と溝は該接触面内の中央スロ
ット開口部に関して対称の位置に配置されて、鋳型の2
つの同一部分が一方の部分の隆起部と他方の溝を介して
連結されると同時に、スロット同士が組合つて高温溶接
金属流体を鋳込空胴部へと案内できる鋳込チャンネルを
構成するようになつているのが望ましい。本発明の鋳型
の鋳込空胴部周囲の密封を確実に達成するためには、密
封体を突起部に接着して得られる密封法と耐火粘土て封
泥する密封法を組合せて使用することもできる。
本発明の鋳型は如何なる種類の金属部材の溶接に対して
も使用できるが、特に有利な適用例は鉄道用レールの溶
接である。次に、本発明を添付図面に関して範例によつ
て説明することにする。第1図では鋳型10が示されて
おり、鋳型10の1つの表面12は16で表示されてい
る溶接すべき金属部材または鋳型10の他の部分の表面
14と接触するように設計されていると同時に、鋳型1
0の一体部分を成す突起部18を備えている。
この突起部18は表面12に対して角度αで傾斜してい
る側面20を有している。側面20は(第1図の突起部
18の右側に配置された)鋳込空胴部22に関し外方に
傾斜している。角度αは、例えば、10外のような鋭角
であるが、この値そのものは重要な要因ではない。突起
部18の傾斜面の表面26には熱による影響を殆んど受
けない圧縮性フェルトの帯状体24が、鋳型の空胴部2
2に関し外部方向に配置されている側面20の一部上に
塗布されたにかわ28を介して接着されている。表面2
6の対向側にある帯状体の表面30上には、フェルト帯
状体24と同じ幅のアルミニウムの帯状体32が、鋳込
空胴部22に関し表面30の外側方向に配設されたにか
わ層状体34によつて接着されている。第2図は、鋳型
10と溶接すべき金属部材または該鋳型の他の部分16
の部分締付け後の部分圧縮された密封体を示し、また第
3図は鋳型10の完全締付け後の完全圧縮された密封体
を示している。
突起部18上の側面20に傾斜があることによつて、フ
ェルト帯状体24は、鋳込空胴部22の最近傍部におい
て遠隔部におけるよりもより十分に接着されるようにな
つている。このようなわけで、締付けの際に加わる力は
、基本的には非常に狭い領域に対して作用することにな
り、従つて締付効果は相当大きいものになる。その上、
突起部18の側面20の傾斜は気体が鋳込空胴部22に
入り込むのを防止するのに役立つ。ここで留意すべき点
は、フェルト帯状体は、必.らずしも第3図に見られる
ような完全圧縮とする必要はないということである。
例えば、本発明の鋳型を該鋳型の設計構造と公称寸法が
正確には合致しない形状を有する溶接すべき金属部材に
適用する際に密封状態を得る場合がそうである。確か−
に、フェルト帯状体には強く圧縮される領域とそれ程で
もない領域があるが、しかし溶接すべき部材の形状が本
鋳型の設計が目的とした形状の規格限界値を大きく外れ
ていない限り、この比較的弱く圧縮される領域の圧縮度
で十分に所要の密封状態が得られる。例えば、密度約1
50kg/イ、厚さ6T1nのフェルトであれば、2.
5wr!nの厚さにまで圧縮すれば密封は既に達成され
ている。本発明の鋳型は、第4図に示すようなレールの
溶接に適用した場合特に有利である。
第4図では、2本のレール36,38、並びに1枚の台
板44の分解斜面図が示されており、これらのレールは
同一形状の2つの側方部40,42から成る鋳型を介し
て互いに突合わせ溶接されるようになつている。
側方部40,42はレール36,38の片側に当てられ
て溶接すべき接合部を覆うようになつている。台板44
は、レール36,38の下並びに鋳型の側方部40,4
2の下に配置されるように設計されている。鋳型構成部
材40,42の形状は、レールの形状に適合できるよう
にレールに合わせて構成されている。鋳型構成部材40
,42は、それぞれスロット46,48を有しており、
該スロットは部材40,42が組合わされた場合高温溶
接金属を2本のレール間のギャップ内に案内するのに適
した漏斗を構成するように設計されている。スロット4
6にはスロット50が連通していて、高温溶接金属が鋳
型底部に流入し易いようになつている。鋳型構成部材4
2のスロット48もまた類似のスロット(図示せず)に
よつて延長されている。台板44には開口部52が設け
られ、これによつて高温溶接金属が2つの接合部の接点
で2本のレールの下に流入し易くなつている。
鋳型構成部材40,42にはまた、それぞれ立て形通風
口54,56が配設されており、これによつて鋳型内空
気を排出でき、而もこれを高温溶接金属の注湯に応じて
漸進的に行うことができる。上記の鋳型構成部材40,
42並びに台板44内のスロットが組合つて上記の鋳込
空胴部を構成する。
鋳型の各部分と2本のレール36,38の間の密封は、
第1図乃至第3図に関して既述した密封体、即ち、アル
ミニウム箔で被覆されたフェルト帯状体で作られ且つ鋳
込空胴部に関し外方に傾斜した側面を備えた突起部に接
着される密封体によつて達成される。鋳型構成部材40
は、レール36,38及び鋳型構成部材42と接触する
表面上に、鋳込空胴部の片側にそれぞれ配設されている
密封体58を具備している。
この密封体58は、第4図の左側に示されている前記接
触面の高さ全体に亘つて、2つのスロット46,50に
関して外向きに傾斜している側面を有する突起部に接着
される。密封体60は、第4図の右側に図示の前記接触
面の高さ全体に亘つてスロット50に対して外方に傾斜
した側面を備えた突起部上に接着されており、これはレ
ール38に当てられる前記表面の部分に対応している。
密封体60の上端には延長部62が具備されており、こ
れは接着母体である突起部より外方に延び出している。
延長部は、長さが5乃至10Tfrmで、レール38上
方の鋳型構成部材40と42間にある接合部において溶
接金属の漏れを防止するように設計されている。密封体
58,60の下端もまた同様の延長部(図示せず)を備
えており、これは鋳型部材40と台板44の接合部にお
ける溶接金属流体の漏れを防止するように設計されてい
る。
第5図に関し更に具体的に述べると、部材40の密封体
60は、その上端部に上記延長部62を、下端部に延長
部66を備えている。部材42は、同様に、2つの密封
体を備えている。但し、第4図では密封体64の上端部
のみ図示されており、これは部材40上の密封体58と
同じものである。密封体58,64は延長部を備えてい
ないが、これは鋳型のこの個所での密封がそれ程重要な
ものではないからである。ここで留意すべき点は、部材
40と42を組合せる場合、密封体64の上部によつて
密封体を具備していない部材40の接触面の上部との密
封が達成され、同様に、部材40の密封体58によつて
部材42との密封が達成される、ということである。
台板44には長方形の枠形状を有する密封体66が具備
されており、これは、例えば開口部52の周囲ての型打
加工によつて構成することもできる。
この密封体66は、片側が開口部52に関し外向きに傾
斜しているような長方形の突起部に対して接着される。
第4図では部材40,42及び台板44が、互いに対し
てと同時にレール36,38の双方に対して圧接された
場合、鋳込空胴部のレベルにおいては鋳型の密封状態は
完全である、ということは明らかである。従つて、高温
溶接金属流体を開口部46及び48で構成される漏斗に
連通しているるつぼを介して送入するのに十分な条件が
備つている。本発明の鋳型各部分用密封体は、溶接作業
直後に密封体同士自から接着することのないように、鋳
型の組立て後に適所に位置付けるようにすると有利であ
る。このようにして作業を行うと、時間が大幅に短縮さ
れ、また従来の封泥作業の実施に必要とされた熟練労働
に頼る必要もなくなる。さて、第6図に図示の鋳型は、
同一形状の2つの側方シェル半体110,11『、及び
台板112から構成されていて、レールの突合わせ溶接
で使用されるように設計されている。
シェル半体110及び11『は、溶接すべき接合部の片
側上に適合するように設計されていて、その内部形状は
レール半体のそれと同じである。台板112は、両レー
ル及び両シェル半体110,11『の下になるように設
計されている。鋳込空胴部を中心とした溶接すべき接合
部周囲の密封を得るには、既述のように、熱によつて殆
んど影響されない圧縮性部材の帯状体で作られた密封体
を適所に接着すれば良い。このようなわけで、第7図の
シェル半体110は、溶接すべきレール半体の形状と接
触するように設計された表面に、各々がスロット118
の片側上に配置されている2つの突起部114及び11
6を有している。
また、スロット118は110″と対応する開口部を有
する鋳込空胴部を構成するように設計されている。2つ
の突起部114及び116は、それぞれ開口部118に
関し外方に角度α0で傾斜している側面を有し、また接
着性密封体に適合するように設計されている。
密封体はまた鋳込空胴部周囲の台板112にも接着する
。鋳込空胴部の上方、即ち溶接すべきレールの上方では
、シェル半体110,11『がそれぞれの平らな表面1
20及び12『を介して接触しており、この表面上には
突起部が具備されていて、シェル半体110と11『の
正確な位置付け並びに接触状態にある表面120と12
『の・周囲における半体同士の密封が同時に可能となつ
ている。
表面120は隆起部122及び溝124を備えており、
これらはそれぞれシェル半体110″の表面12『の対
応の溝12C及び隆起部122″と嵌合するのに適した
構成になつている。隆起部122と溝124は開口部1
26に関して対称の位置に配置されており、その結果2
つのシェル半体が組合つた場合、開口部126は対応の
開口部126″と協働して、2つの開口部128及び1
2『で構成される室と連通する鋳込空胴部を構成する。
この鋳込室には、予熱溶接を行う場合にトーチが通過で
きるように取外し可能な鋳込ストッパーと嵌合する中央
オリフィスを設けることもできる。開口部126と12
8の間及び126″と12『の間の接続は、それぞれ孔
130及び13『を介して行われる。隆起部122及び
溝124の全体形状は、ある角度を成す2つの線形部分
の形状となつている。
更に、溝124は、一方では開口部128に通じ、他方
ではシェル半体110の上面に通じている。溝124の
深さは隆起部122の高さよりも大きく、従つてシェル
半体同士が組合つた場合、ブローホール132及び13
2″(第8図参照のこと)が形成され、溶接金属注湯の
際空気を抜くことができるようになつている。シェル半
体110はまた最大直径136を有する円筒形ダクトを
含む立て形排出口を備えているが、これはレールの接合
部を予め加熱した溶接金属流体の余剰分を受容するため
のものである。第7図及び第8図から判るように、シェ
ル半体一110,11『は、接触し合う表面120及び
12『の個所が他より広くなつているため、より良好な
半体間接触が得られる。第9図では上部は第7図のシェ
ル半体110と同じであるが、下部は封泥によつて密封
されるよ.うな形状を有するシェル半体138の内部表
面が図示されている。
即ち、該シェル半体138の内部表面は、第6図乃至第
8図に関して既述したものと同様に配設された隆起部1
42及び溝144を備えた平坦な表面140を有してい
る。更に、内部表面はそれぞれ開口部150の片側に配
設されて他方の同一形状のシェル半体の対応の突起部と
協働して鋳込空胴部を構成するように設計された2つの
隆起部146及び148を備えている。これらの突起部
146及び148は共にレール半体の形状に対応した形
状を有し、且つ封泥用混合物を塗布できるように設計さ
れたのど部152及び154を備えている。第9図のタ
イプの2つのシェル半体から成る鋳型の場合には、2つ
のシェル半体の下部と台板間の密封は、台板上に耐火性
密封体を接着させて達゛成する。
なお、本発明の鋳型の各部分は、砂、粗粒物、及び硬化
剤を原料として普通の方法で製造される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の鋳型の部分断面図であつて、圧縮され
る前の密封体を接着した突起部を備えた接触面を有して
いる。 第2図は密封体が圧縮された後の第1図と同じ部分断面
図である。第3図は密封体の圧縮が完了した場合の第2
図と同じ部分断面図てある。第4図は鉄道用レールの溶
接に使用される3つの構成部分から成る鋳型の斜面図で
ある。第5図は第4図の鋳型の一部分の横断面図である
。第6図はレール溶接に使用される3体成型鋳型の正面
図てあつて、鋳込空胴部周囲の密封は相互接合面によつ
て達成されるようになつている。第7図は第6図の鋳型
の側方シェル半体の内部を示す図てある。第8図は第6
図の鋳型の平面図である。第9図は第7図と類似のシェ
ル半体の図てあつて、鋳込空胴部周囲の密封は耐火セメ
ントによる封泥で達成されている。10・・・・・・鋳
型、16・・・・・金属部材、24・・・・・・帯状体
、36,38・・・・・ルール、40,42・・・・・
・鋳型構成部材、44・・・・・台板、58,60,6
4・・・・・密封体、110,11『・・・・側方シェ
ル半体、112・・・・台板、122,122へ・・・
・・隆起部、124,124″・・・・溝、138・・
・・・・シェル半体、152,154・・・・・・のど
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2つの金属部材をテルミット溶接で接合
    するための少なくとも2つの構成部分から成り且つ金属
    部材の各々の接合部の周囲に高温の溶接金属流体を受容
    するのに使用できるように設計された鋳込空胴部を限定
    する構造を備えた鋳型であつて、溶接すべき部材の一方
    の部材の一部か鋳型の他の部分のいずれかに接触する鋳
    型表面の少なくとも一方が、鋳込空胴部の外部に向いた
    傾斜側面を備えた突起部を有し、溶接すべき部材の一方
    の部材の一部または鋳型の他の部分と接合するように、
    前記突起部上に熱による影響を殆んど受けることのない
    圧縮性材料で作られた帯状体が装着されていることを特
    徴とする鋳型。 2 前記帯状体が鉱物系のフェルト、特にクロムの酸化
    物を含むことのあるケイ酸アルミニウムから成るフェル
    トで構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の鋳型。 3 前記帯状体の1表面が前記突起部に接着されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に
    記載の鋳型。 4 前記突起部に接着している表面とは別の前記帯状体
    の表面が可鍛性金属箔、特にアルミニウム箔で被覆され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    鋳型。 5 前記傾斜側面が対応の鋳型部の接触面に対して約1
    0゜の角度を成すことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第4項のいずれか1つに記載の鋳型。 6 前記帯状体の端部の少なくとも1つが、帯状体が装
    着されている前記突起部を越えて延びている延長部を備
    えた形状で終端していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第5項のいずれか1つに記載の鋳型。 7 少なくとも2つの金属部材をテルミット溶接で接合
    するための少なくとも2つの構成部分から成り且つ金属
    部材の各々の接合部の周囲に高温の溶接金属流体を受容
    するのに使用できるように設計された鋳込空胴部を限定
    する構造を備えた鋳型であつて、溶接すべき部材の一方
    の部材の一部か鋳型の他の部分のいずれかに接触する鋳
    型表面の少なくとも一方が、鋳込空胴部の外部に向いた
    傾斜側面を備えた突起部を有し、溶接すべき部材の一方
    の部材の一部か鋳型の他の部分のいずれかに接触する鋳
    型表面の少なくとも一方が、鋳込空洞部の外部に向いた
    傾斜側面を備えた突起部を有し、溶接すべき部材の一方
    の部材の一部または鋳型の他の部分と接合するように、
    前記突起部上に熱による影響を殆んど受けることのない
    圧縮性材料で作られた帯状体が装着され、更に、前記鋳
    型構成部の各々が、互いに接触し且つ前記鋳込み空胴部
    の上方にある領域において、互いに対する配置及び密封
    を確実なものとする相互接合面を有することを特徴とす
    る鋳型。 8 各相互接合面が1つの隆起部及び1本の溝を備えた
    平坦な接触面を含み、前記隆起部及び溝と鋳型の別の構
    成部の平坦な接触面上の溝及び隆起部がそれぞれ協働す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の鋳型
    。 9 前記平坦な接触面の隆起部及び溝が前記面内に形成
    された中央スロットに関して対称の位置に配置されてい
    て各面の溝及び隆起部が互いに協働するようになつてお
    り、また中央スロット同士が協働して高温溶接金属流体
    を前記鋳込空胴部に案内できる1つの開口部を限定する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の鋳型。 10 各溝の端部の一方が前記中央スロットに連通し他
    端部が当該鋳型の外部に通じ、各溝の深さがこれと協働
    する各隆起部の高さよりも大きく、従つて、溝が対応の
    隆起部を受容した状態において、溶接金属流体が前記鋳
    込空胴部に流し込まれる際の空気の排出を行う通風口を
    形成することができることを特徴とする特許請求の範囲
    第9項に記載の鋳型。
JP53082172A 1977-07-08 1978-07-07 テルミツト溶接用鋳型 Expired JPS6054145B2 (ja)

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