JPS6054238B2 - 電動式荷役車両の荷役制御装置 - Google Patents
電動式荷役車両の荷役制御装置Info
- Publication number
- JPS6054238B2 JPS6054238B2 JP12286077A JP12286077A JPS6054238B2 JP S6054238 B2 JPS6054238 B2 JP S6054238B2 JP 12286077 A JP12286077 A JP 12286077A JP 12286077 A JP12286077 A JP 12286077A JP S6054238 B2 JPS6054238 B2 JP S6054238B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
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Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電動式荷役車両の荷役制御装置に関するものて
ある。
ある。
一般に、蓄電池を動力源とする電気式フォークリフトト
ラックは、カウンタ型、リーチ型を問わす、最近その走
行速度、荷役速度とも上昇している。
ラックは、カウンタ型、リーチ型を問わす、最近その走
行速度、荷役速度とも上昇している。
これらの車両では、走行用と荷役用に電動機を使用して
いるのが一般である。さて、荷役速度を上昇させるため
、大出力の電動機、大容量のポンプを装着させ、ポンプ
吐出量を増すことが行なわれているが、その結果フォー
クのリフトスピードは上昇するけれども、テイルトや、
リーチシリンダを作動させる場合にも、ポンプからはリ
フトの場合と同量以上の吐出量が送り込まれ、適当なリ
ーチ速度、テイルト速度を得られないだけでなく、作業
に危険をおよぼすことがある。エンジン車の様にポンプ
の回転を運転者のアクセル踏み込み量で制御できれば、
作業に応じたそれぞれの荷役速度を得ることができるの
であるが、通常の電動車では、コストの関係から、ポン
プの回転速度はバッテリ電圧によつて一律に決まる構造
となつている。荷役レバーを操作すると、連動してスイ
ッチがオンとなり、電動機はバッテリ電圧に応じた回転
をするため、ポンプからは、リフト操作、テイルト操作
、リーチ操作に関係なく油が送られる。以上述べた様に
、リフトスピードを上昇させてうとすると、不必要にテ
イルトスピードまたは、リーチスピードまで上昇してし
まい、作業上非常に困難かつ危険を生じていた。
いるのが一般である。さて、荷役速度を上昇させるため
、大出力の電動機、大容量のポンプを装着させ、ポンプ
吐出量を増すことが行なわれているが、その結果フォー
クのリフトスピードは上昇するけれども、テイルトや、
リーチシリンダを作動させる場合にも、ポンプからはリ
フトの場合と同量以上の吐出量が送り込まれ、適当なリ
ーチ速度、テイルト速度を得られないだけでなく、作業
に危険をおよぼすことがある。エンジン車の様にポンプ
の回転を運転者のアクセル踏み込み量で制御できれば、
作業に応じたそれぞれの荷役速度を得ることができるの
であるが、通常の電動車では、コストの関係から、ポン
プの回転速度はバッテリ電圧によつて一律に決まる構造
となつている。荷役レバーを操作すると、連動してスイ
ッチがオンとなり、電動機はバッテリ電圧に応じた回転
をするため、ポンプからは、リフト操作、テイルト操作
、リーチ操作に関係なく油が送られる。以上述べた様に
、リフトスピードを上昇させてうとすると、不必要にテ
イルトスピードまたは、リーチスピードまで上昇してし
まい、作業上非常に困難かつ危険を生じていた。
この不具合を解消するため、従来次に述べる方法が採用
されていたが、それぞれ欠点を有するものであつた。そ
れを以下に述べる。11 リフトスピードは速く、テイ
ルトあるいはリーチスピードを適当に遅くするために、
荷役電動機フィールドコイルの切換えにより、リフトの
場合は回転数高く、その他の荷役時は回転数を低くする
方法。
されていたが、それぞれ欠点を有するものであつた。そ
れを以下に述べる。11 リフトスピードは速く、テイ
ルトあるいはリーチスピードを適当に遅くするために、
荷役電動機フィールドコイルの切換えにより、リフトの
場合は回転数高く、その他の荷役時は回転数を低くする
方法。
この方法では、電動機が非常に高価となる。
また、リフトとリーチ(またはテイルト)の同時操作時
には、どちらかの回転数となるため、作業上部合が悪い
。2テイルトやリーチの配管を細くし、配管抵抗を大き
くし、テイルトやリーチに油が流れる時は、バルブのメ
インリリーフバルブを吹かしながら、すなわちリリーフ
バルブを通じて吐出量の一部をタンクに戻しながら、少
量の油をリーチやテイルトに送り、そのスピードを遅く
する方法。
には、どちらかの回転数となるため、作業上部合が悪い
。2テイルトやリーチの配管を細くし、配管抵抗を大き
くし、テイルトやリーチに油が流れる時は、バルブのメ
インリリーフバルブを吹かしながら、すなわちリリーフ
バルブを通じて吐出量の一部をタンクに戻しながら、少
量の油をリーチやテイルトに送り、そのスピードを遅く
する方法。
この方法では、テイルトやリーチを作動させた場合、油
圧は常にリリーフ圧まで不必要に上昇するため、電動機
の電流消費が多く、バッテリーの稼動時間が少なくなる
他、油温が急激に上昇し、パッキン、シール等への悪影
響がある。
圧は常にリリーフ圧まで不必要に上昇するため、電動機
の電流消費が多く、バッテリーの稼動時間が少なくなる
他、油温が急激に上昇し、パッキン、シール等への悪影
響がある。
また、騒音が発生するなどの欠点もある。この方法に更
に次の様な改善案がある。すなわち、テイルト、リーチ
に要する油圧はリフトよりも低いため、リフト用のメイ
ンリリーフ弁とは別に、テイルト、リーチの各セクショ
ンにも低い設定値のリリーフ弁を設け、電流消費量や油
温の上昇を少しでも下げる方法がある。しかし、この場
合にはバルブのコストが非常に高くなる。3ポンプ電動
機への電圧を、リフト時以外は低くし、回転数を押え、
吐出量を少なくする方法。
に次の様な改善案がある。すなわち、テイルト、リーチ
に要する油圧はリフトよりも低いため、リフト用のメイ
ンリリーフ弁とは別に、テイルト、リーチの各セクショ
ンにも低い設定値のリリーフ弁を設け、電流消費量や油
温の上昇を少しでも下げる方法がある。しかし、この場
合にはバルブのコストが非常に高くなる。3ポンプ電動
機への電圧を、リフト時以外は低くし、回転数を押え、
吐出量を少なくする方法。
この方法では、電圧を低くするのに抵抗を使用したり、
バッテリーの一部端子を用いたりしなければならないの
で、効率が悪くなつたり、バッテリーの片ベリを生じた
りする。
バッテリーの一部端子を用いたりしなければならないの
で、効率が悪くなつたり、バッテリーの片ベリを生じた
りする。
4テイルト、リーチシリンダ径を太くし、作動速度を適
当に遅くする方法。
当に遅くする方法。
この方法では、スペース的に困難な場合が多く、コスト
面でも不利で、実際には、シリンダ径が非常に大きくな
るので、不可能なことが多い。
面でも不利で、実際には、シリンダ径が非常に大きくな
るので、不可能なことが多い。
本発明の目的は、上記従来の欠点を除去して、荷役作業
の各段階において、夫々の負荷に見合つて荷役用電動機
の負荷を制御して荷役能率を向上すると共に電力消費を
低減することのできる簡単で経済性の高い荷役制御装置
の提供にある。
の各段階において、夫々の負荷に見合つて荷役用電動機
の負荷を制御して荷役能率を向上すると共に電力消費を
低減することのできる簡単で経済性の高い荷役制御装置
の提供にある。
以下、本発明に係わる蓄電池式フォークリフトトラック
の荷役制御装置の実施例を第1図ないし第4図に基いて
説明すると、一台の電動機Mにより駆動される一台の流
体圧(一例として油圧)ポンプPと、該ポンプの吐出流
体により駆動される複数のシリンダの一例としてのリフ
トシリンダ1、テイルトシリンダ2、りニチシリンダ3
と、該各シリンダと前記ポンプPとの連通及び遮断を7
切換えるための該各シリンダに対応する切換弁4,5,
6とが設けられ、前記シリンダ1,2,3の速度を互に
異なる設定値にするために最高速度用シリンダ即ちリフ
トシリンダ1以外の低速度用シリンダ即ちテイルトシリ
ンダ2、リーチシリ9ンダ3に対応する切換弁5,6に
、前記ポンプPよりの流体をタンクTにバイパスするバ
イパス通路5a,6aが夫々設けられているものである
。 そして前記リフトシリンダ1、テイルトシリンダ2
、リーチシリンダ3に対応する切換弁4,ク5,6は三
位置切換弁であり、該各切換弁に対応する操作ハンドル
4b,5b,6bにより三位置に切換えられる。前記各
切換弁4,5,6において、A,b,c,dは夫々ポン
プP1タンクT1シリンダヘッド側、同ロッド側への連
通ボートでノある。なお、リフトシリンダ1は単動シリ
ンダであるため、その切換弁4のボートdは適宜手段で
閉鎖されている。そして切換弁5,6に対応する弁本体
5c,6cにボートaから高圧流体をボートbを経てタ
ンクTに分流するための互に逆Y字形を形成する通路7
,8が設けられている。前記バイパス通路5a,6aは
夫々対応する切換弁5,6のスプール5d,6dの中央
部に位置するランド5e,6eにその両端部を貫通して
刻設されており、前記テイルトシリンダ2、リーチシリ
ンダ3に対応する切換弁5,6においては、該切換弁の
中立位置(第2図)では前記ランド5e,6eは室9の
中央に位置してポンプかPからの高圧流体は通路7,8
、バイパス通路5aまたは6a1室9、ボートbを経て
タンクTに流出され、ボートA,cを連通する位置すな
わちボートaがシリンダ2または3のヘッド側に連通す
る位置(第3図)では、ポンプPからの高圧流体はボー
トA,cを経てシリンダ2または3のヘッド側に、また
ボートa1通路7、室9、バイパス通路15aまたは6
a1ボートbを経てタンクTに夫々分流される。同様に
ボートA,dを連通させシリンダ2または3のロッド側
にポンプPから高圧流体を供給する位置(第4図)でも
ポンプPからの圧力流体はボートA,dを経てシリンダ
2または3のロッド側にまたボートa1通路8、室9、
バイパス通路5aまたは6a,ボートbを経てタンクT
に夫々分流される。以上の如くバイパス通路5a,6a
の流量を設定し前記シリンダ2,3への流量を制限して
該シリンダの速度を設定値に保一つようにされている。
また第1図において、10は電源蓄電池であり、4f,
5f,6fは夫々操作ハンドル4b,5b,6bに対応
する電気的スイッチであり、該ハンドルと連動して中立
位置でオフ、操作位置でオンとするように構成されてい
る。(ただし、リフトシリンダ1用の場合には上昇時だ
けオンとなるよう構成されている。)次に作用を説明す
ると、荷役作業において昇降枠を前傾させるときはテイ
ルトシリンダ2をそのヘッド側に高圧流体を送り伸長さ
せる。このために操作ハンドル5bを操作して切換弁5
をボートA,c連通位置にシフトする。このとき操作ハ
ンドル5bの動きに連動してスイッチ5fがオンして電
動機Mは蓄電池10の電圧に見合う回転で回転しポンプ
Pをして一定流量の高圧流体を吐出させる。ポンプPか
らの高圧流体(高圧流体は実線で低圧流体は破線で示す
)はボートA,cを経てシリンダ2のキャップ側に、ま
たボートaより通路7、バイパス通路5a1室9、ボー
トbを経てタンクTに夫々分流し、バイパス通路5aの
流量は制限されテイルトシリンダ2は設定速度で伸長し
て昇降枠を前傾させる。またリーチくり出しのためリー
チシリンダ3を伸長させる場合にも、上記と同様に操作
ハンドル6bにより切換弁6をボートA,c連通位置に
シフトすると、ポンプPからの高圧流体はシリンダ3に
、またバイパス、通路6aによりタンクTに夫々分流し
、シリンダ3への流量はバイパス通路6aの流量に制御
されリーチシリンダ3は設定速度で伸長してリーチ装置
をくり出す。次に昇降枠後傾、リーチくり込みは上記と
反対にテイルトシリンダ2、リーチシリンダ3を短縮し
て行ない、切換弁5,6を夫々ボートA,d連通位置に
シフトする。上記と同様に作用してポンプPからの高圧
流体はシリンダ2または3のロッド側に、またバイパス
通路5aまたは6aによりタンクTに分流され、テイル
トシリンダ2、リーチシリンダ3は夫々設定速度で短縮
して昇降枠の後傾、リーチ装置のくり込みを行なう。一
方、昇降枠を上昇するときは、リフトシリンダ1の操作
ハンドル4bによりボートA,c連通位置に切換弁4を
切換えると共にスイッチ4fをオンとし電動機Mを蓄電
池10の電圧に見合う回転で回転させポンプPを回転さ
せて全吐出流量をリフトシリンダ1のヘッド側に流入さ
せて、他のテイルトシリンダ2、リーチシリンダ3の設
定速度より高速で荷役能率を向上させる設定速度で伸長
させて昇降枠を上昇させる。上記において、テイルト、
リーチ各シリンダへの流量とタンクに戻る量とは、該シ
リンダの負荷、配管抵抗、バイパス通路5a,6aの大
きさにより定まる。その他流体温による影響も若干ある
が、負荷、配管抵抗は車両固有の値であるので、バイパ
ス通路の大きさを変化させてシリンダ速度を必要かつ十
分な値に設定する。また本実施例は蓄電池式リーチフォ
ークトラックに実施したものであるが、これにこだわら
ず、例えば、蓄電池式カウンタフォークリフトトラック
、一台のモータ、ポンプで高速リフトと低速サイドシフ
トの両機能を有するスタッキングフォークリフトトラッ
ク、または高速パケットリフトと低速リーチの両機能を
有する蓄電池式ショベル等に実施した場合も上記と同様
に構成され、同様に作用する。
の荷役制御装置の実施例を第1図ないし第4図に基いて
説明すると、一台の電動機Mにより駆動される一台の流
体圧(一例として油圧)ポンプPと、該ポンプの吐出流
体により駆動される複数のシリンダの一例としてのリフ
トシリンダ1、テイルトシリンダ2、りニチシリンダ3
と、該各シリンダと前記ポンプPとの連通及び遮断を7
切換えるための該各シリンダに対応する切換弁4,5,
6とが設けられ、前記シリンダ1,2,3の速度を互に
異なる設定値にするために最高速度用シリンダ即ちリフ
トシリンダ1以外の低速度用シリンダ即ちテイルトシリ
ンダ2、リーチシリ9ンダ3に対応する切換弁5,6に
、前記ポンプPよりの流体をタンクTにバイパスするバ
イパス通路5a,6aが夫々設けられているものである
。 そして前記リフトシリンダ1、テイルトシリンダ2
、リーチシリンダ3に対応する切換弁4,ク5,6は三
位置切換弁であり、該各切換弁に対応する操作ハンドル
4b,5b,6bにより三位置に切換えられる。前記各
切換弁4,5,6において、A,b,c,dは夫々ポン
プP1タンクT1シリンダヘッド側、同ロッド側への連
通ボートでノある。なお、リフトシリンダ1は単動シリ
ンダであるため、その切換弁4のボートdは適宜手段で
閉鎖されている。そして切換弁5,6に対応する弁本体
5c,6cにボートaから高圧流体をボートbを経てタ
ンクTに分流するための互に逆Y字形を形成する通路7
,8が設けられている。前記バイパス通路5a,6aは
夫々対応する切換弁5,6のスプール5d,6dの中央
部に位置するランド5e,6eにその両端部を貫通して
刻設されており、前記テイルトシリンダ2、リーチシリ
ンダ3に対応する切換弁5,6においては、該切換弁の
中立位置(第2図)では前記ランド5e,6eは室9の
中央に位置してポンプかPからの高圧流体は通路7,8
、バイパス通路5aまたは6a1室9、ボートbを経て
タンクTに流出され、ボートA,cを連通する位置すな
わちボートaがシリンダ2または3のヘッド側に連通す
る位置(第3図)では、ポンプPからの高圧流体はボー
トA,cを経てシリンダ2または3のヘッド側に、また
ボートa1通路7、室9、バイパス通路15aまたは6
a1ボートbを経てタンクTに夫々分流される。同様に
ボートA,dを連通させシリンダ2または3のロッド側
にポンプPから高圧流体を供給する位置(第4図)でも
ポンプPからの圧力流体はボートA,dを経てシリンダ
2または3のロッド側にまたボートa1通路8、室9、
バイパス通路5aまたは6a,ボートbを経てタンクT
に夫々分流される。以上の如くバイパス通路5a,6a
の流量を設定し前記シリンダ2,3への流量を制限して
該シリンダの速度を設定値に保一つようにされている。
また第1図において、10は電源蓄電池であり、4f,
5f,6fは夫々操作ハンドル4b,5b,6bに対応
する電気的スイッチであり、該ハンドルと連動して中立
位置でオフ、操作位置でオンとするように構成されてい
る。(ただし、リフトシリンダ1用の場合には上昇時だ
けオンとなるよう構成されている。)次に作用を説明す
ると、荷役作業において昇降枠を前傾させるときはテイ
ルトシリンダ2をそのヘッド側に高圧流体を送り伸長さ
せる。このために操作ハンドル5bを操作して切換弁5
をボートA,c連通位置にシフトする。このとき操作ハ
ンドル5bの動きに連動してスイッチ5fがオンして電
動機Mは蓄電池10の電圧に見合う回転で回転しポンプ
Pをして一定流量の高圧流体を吐出させる。ポンプPか
らの高圧流体(高圧流体は実線で低圧流体は破線で示す
)はボートA,cを経てシリンダ2のキャップ側に、ま
たボートaより通路7、バイパス通路5a1室9、ボー
トbを経てタンクTに夫々分流し、バイパス通路5aの
流量は制限されテイルトシリンダ2は設定速度で伸長し
て昇降枠を前傾させる。またリーチくり出しのためリー
チシリンダ3を伸長させる場合にも、上記と同様に操作
ハンドル6bにより切換弁6をボートA,c連通位置に
シフトすると、ポンプPからの高圧流体はシリンダ3に
、またバイパス、通路6aによりタンクTに夫々分流し
、シリンダ3への流量はバイパス通路6aの流量に制御
されリーチシリンダ3は設定速度で伸長してリーチ装置
をくり出す。次に昇降枠後傾、リーチくり込みは上記と
反対にテイルトシリンダ2、リーチシリンダ3を短縮し
て行ない、切換弁5,6を夫々ボートA,d連通位置に
シフトする。上記と同様に作用してポンプPからの高圧
流体はシリンダ2または3のロッド側に、またバイパス
通路5aまたは6aによりタンクTに分流され、テイル
トシリンダ2、リーチシリンダ3は夫々設定速度で短縮
して昇降枠の後傾、リーチ装置のくり込みを行なう。一
方、昇降枠を上昇するときは、リフトシリンダ1の操作
ハンドル4bによりボートA,c連通位置に切換弁4を
切換えると共にスイッチ4fをオンとし電動機Mを蓄電
池10の電圧に見合う回転で回転させポンプPを回転さ
せて全吐出流量をリフトシリンダ1のヘッド側に流入さ
せて、他のテイルトシリンダ2、リーチシリンダ3の設
定速度より高速で荷役能率を向上させる設定速度で伸長
させて昇降枠を上昇させる。上記において、テイルト、
リーチ各シリンダへの流量とタンクに戻る量とは、該シ
リンダの負荷、配管抵抗、バイパス通路5a,6aの大
きさにより定まる。その他流体温による影響も若干ある
が、負荷、配管抵抗は車両固有の値であるので、バイパ
ス通路の大きさを変化させてシリンダ速度を必要かつ十
分な値に設定する。また本実施例は蓄電池式リーチフォ
ークトラックに実施したものであるが、これにこだわら
ず、例えば、蓄電池式カウンタフォークリフトトラック
、一台のモータ、ポンプで高速リフトと低速サイドシフ
トの両機能を有するスタッキングフォークリフトトラッ
ク、または高速パケットリフトと低速リーチの両機能を
有する蓄電池式ショベル等に実施した場合も上記と同様
に構成され、同様に作用する。
以上の説明から明らかな通り、本発明は、一台の電動機
で駆動される一台のポンプの吐出流体で複数の荷役シリ
ンダを駆動する場合に、荷役効率上高速を要求されるシ
リンダにはポンプの全吐出量を供給し、安全上低速を要
求されるシリンダにj対しては、その切換弁にバイパス
通路を設けてシリンダへの流量を制限してシリンダの速
度を設定値にするようにされているもので、従来の高圧
流体ラインにリリーフ弁を設けたもの比して、荷役シリ
ンダの負荷に応じた夫々の圧力レベルでホン7プを作動
させるので、電力消費を格段に低下することができ、ま
た圧力レベルが比較的低くバイパス通路における騒音も
低く、さらに従来のものに比して構造が簡単で製作費を
低減し得ると云つた優れた効果がある。
で駆動される一台のポンプの吐出流体で複数の荷役シリ
ンダを駆動する場合に、荷役効率上高速を要求されるシ
リンダにはポンプの全吐出量を供給し、安全上低速を要
求されるシリンダにj対しては、その切換弁にバイパス
通路を設けてシリンダへの流量を制限してシリンダの速
度を設定値にするようにされているもので、従来の高圧
流体ラインにリリーフ弁を設けたもの比して、荷役シリ
ンダの負荷に応じた夫々の圧力レベルでホン7プを作動
させるので、電力消費を格段に低下することができ、ま
た圧力レベルが比較的低くバイパス通路における騒音も
低く、さらに従来のものに比して構造が簡単で製作費を
低減し得ると云つた優れた効果がある。
図面は本発明の実施例に係わるものであり、第1図は構
成図、第2,3,4図は切換弁の作動状態を示す切断図
であり、第2図は中立位置、第3図はボートA,c連通
位置、第4図はボートA,d連通位置を示す。 1・・・・・・最高速用シリンダの一例としてのリフト
シリンダ、2・・・・・・低速用シリンダの一例として
のテイルトシリンダ、3・・・・・・抵速用シリンダの
他の一例としてのリーチシリンダ、4,5,6・・・・
・・切換弁、5a,6a・・・・・・バイパス通路、M
・・・・・・電動機、P・・・・・・ポンプ、T・・・
・・・タンク。
成図、第2,3,4図は切換弁の作動状態を示す切断図
であり、第2図は中立位置、第3図はボートA,c連通
位置、第4図はボートA,d連通位置を示す。 1・・・・・・最高速用シリンダの一例としてのリフト
シリンダ、2・・・・・・低速用シリンダの一例として
のテイルトシリンダ、3・・・・・・抵速用シリンダの
他の一例としてのリーチシリンダ、4,5,6・・・・
・・切換弁、5a,6a・・・・・・バイパス通路、M
・・・・・・電動機、P・・・・・・ポンプ、T・・・
・・・タンク。
Claims (1)
- 1 一台の電動機Mにより駆動される一台の流体圧ポン
プPと、該ポンプの吐出流体により駆動される複数のシ
リンダ1、2、3と、該各シリンダと、前記ポンプPと
の連通及び遮断を切換えるための該各シリンダに対応す
る切換弁4、5、6とが設けられ、前記各シリンダ1、
2、3の速度を互に異なる設定値にするために、最高速
用シリンダ1以外の低速用シリンダ2、3に対応する切
換弁5、6に、前記ポンプPよりの流体をタンクTにバ
イパスするバイパス通路5a、6aが夫々設けられてい
ることを特徴とする電動式荷役車両の荷役制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12286077A JPS6054238B2 (ja) | 1977-10-12 | 1977-10-12 | 電動式荷役車両の荷役制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12286077A JPS6054238B2 (ja) | 1977-10-12 | 1977-10-12 | 電動式荷役車両の荷役制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5455956A JPS5455956A (en) | 1979-05-04 |
| JPS6054238B2 true JPS6054238B2 (ja) | 1985-11-29 |
Family
ID=14846418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12286077A Expired JPS6054238B2 (ja) | 1977-10-12 | 1977-10-12 | 電動式荷役車両の荷役制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054238B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56136799A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-26 | Nissan Motor | Oil pressure circuit for fork lift |
| JPS634079Y2 (ja) * | 1980-11-17 | 1988-02-01 | ||
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-
1977
- 1977-10-12 JP JP12286077A patent/JPS6054238B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5455956A (en) | 1979-05-04 |
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