JPS636159Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS636159Y2 JPS636159Y2 JP1982013095U JP1309582U JPS636159Y2 JP S636159 Y2 JPS636159 Y2 JP S636159Y2 JP 1982013095 U JP1982013095 U JP 1982013095U JP 1309582 U JP1309582 U JP 1309582U JP S636159 Y2 JPS636159 Y2 JP S636159Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift
- hydraulic
- hydraulic pump
- hydraulic motor
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はリフト下降時のポテンシヤルエネルギ
を有効に回収してこれをリフト下降時における荷
役作業の一部として再生できるようにしたフオー
クリフトトラツクの動力再生装置に関するもので
ある。
を有効に回収してこれをリフト下降時における荷
役作業の一部として再生できるようにしたフオー
クリフトトラツクの動力再生装置に関するもので
ある。
従来のフオークリフトトラツクにおいては、リ
フト下降時にリフトシリンダから排出される作動
油がオイルタンクへそのまま還流されるようにな
つているため、重量物のポテンシヤルエネルギは
作動油の熱エネルギに変換されるのみで何等有効
に利用されておらず、リフト下降中に積荷をクラ
ンプさせたアタツチメントを回転させて積荷の姿
勢を変換する場合のようにリフト下降時において
リフト昇降以外の荷役作業を行わせる必要のある
場合でも、この荷役作業のためのアタツチメント
の油圧モータをエンジンの動力軸に接続した油圧
ポンプの作動により送られる作動油をもつて行う
のを普通とする。このように従来のフオークリフ
トトラツクはリフト下降時にリフトシリンダから
排出される高圧の作動油をオイルタンクへ無駄に
還流させながらこのリフト下降中にエンジン動力
を用いて油圧ポンプを運転させるという不合理な
ものであつた。
フト下降時にリフトシリンダから排出される作動
油がオイルタンクへそのまま還流されるようにな
つているため、重量物のポテンシヤルエネルギは
作動油の熱エネルギに変換されるのみで何等有効
に利用されておらず、リフト下降中に積荷をクラ
ンプさせたアタツチメントを回転させて積荷の姿
勢を変換する場合のようにリフト下降時において
リフト昇降以外の荷役作業を行わせる必要のある
場合でも、この荷役作業のためのアタツチメント
の油圧モータをエンジンの動力軸に接続した油圧
ポンプの作動により送られる作動油をもつて行う
のを普通とする。このように従来のフオークリフ
トトラツクはリフト下降時にリフトシリンダから
排出される高圧の作動油をオイルタンクへ無駄に
還流させながらこのリフト下降中にエンジン動力
を用いて油圧ポンプを運転させるという不合理な
ものであつた。
本考案は前記のような問題点を解決する目的の
下に完成されたフオークリフトトラツクの動力再
生装置に関するもので、以下、本考案を図示のロ
ールクランプアタツチメント付きのフオークリフ
トトラツクに適用した場合を実施例として詳細に
説明する。
下に完成されたフオークリフトトラツクの動力再
生装置に関するもので、以下、本考案を図示のロ
ールクランプアタツチメント付きのフオークリフ
トトラツクに適用した場合を実施例として詳細に
説明する。
1は図示しないフオークリフトトラツクに設け
られるリフトシリンダ、2はクランプシリンダ、
3はアタツチメント回転用の油圧モータ、4はマ
ストをテイルトさせるテイルトシリンダで、これ
らの各油圧装置の管路はエンジンの動力軸に接続
されたメイン油圧ポンプ5に4連の制御弁6を介
して接続されている。7は該制御弁6のリフトス
プールで、該リフトスプール7はリフトシリンダ
1の作動を制御し、また、制御弁6のクランプス
プール8はクランプシリンダ2を、スプール9は
アタツチメント回転用の油圧モータ3を、スプー
ル10はテイルトシリンダ4をそれぞれ制御す
る。そして、リフトスプール7は第2図に示すよ
うにリフトコントロールレバー11によつて操作
されるようになつており、該リフトコントロール
レバー11がリフト上昇側に倒されると、メイン
油圧ポンプ5から吐出された作動油がリフトスプ
ール7を介しリフトシリンダ1へ送られてマスト
を上昇させる。12はリフトコントロールレバー
11がリフト下降側に倒されたときにのみ制御弁
6のリフトスプール7を介しリフトシリンダ1と
の管路が連通されてリフトシリンダ1から排出さ
れる作動油が導入されるようにした油圧モータ
で、該油圧モータ12にはこれにより駆動される
油圧ポンプ13を該油圧モータ12と油圧ポンプ
13との間に電磁クラツチ14とフライホイール
15を介在させて続かせ、前記リフトコントロー
ルレバー11に隣接して設けられたリミツトスイ
ツチ16により電磁クラツチ14はリフトコント
ロールレバー11がリフト下降側に倒されたとき
にのみオンの状態となつて油圧モータ12と油圧
ポンプ13とを連結する。なお、該油圧ポンプ1
3は第1図に示されるようにメイン油圧ポンプ5
と並列に設けられており、メイン油圧ポンプ5と
同一回路中に作動油を吐出する。
られるリフトシリンダ、2はクランプシリンダ、
3はアタツチメント回転用の油圧モータ、4はマ
ストをテイルトさせるテイルトシリンダで、これ
らの各油圧装置の管路はエンジンの動力軸に接続
されたメイン油圧ポンプ5に4連の制御弁6を介
して接続されている。7は該制御弁6のリフトス
プールで、該リフトスプール7はリフトシリンダ
1の作動を制御し、また、制御弁6のクランプス
プール8はクランプシリンダ2を、スプール9は
アタツチメント回転用の油圧モータ3を、スプー
ル10はテイルトシリンダ4をそれぞれ制御す
る。そして、リフトスプール7は第2図に示すよ
うにリフトコントロールレバー11によつて操作
されるようになつており、該リフトコントロール
レバー11がリフト上昇側に倒されると、メイン
油圧ポンプ5から吐出された作動油がリフトスプ
ール7を介しリフトシリンダ1へ送られてマスト
を上昇させる。12はリフトコントロールレバー
11がリフト下降側に倒されたときにのみ制御弁
6のリフトスプール7を介しリフトシリンダ1と
の管路が連通されてリフトシリンダ1から排出さ
れる作動油が導入されるようにした油圧モータ
で、該油圧モータ12にはこれにより駆動される
油圧ポンプ13を該油圧モータ12と油圧ポンプ
13との間に電磁クラツチ14とフライホイール
15を介在させて続かせ、前記リフトコントロー
ルレバー11に隣接して設けられたリミツトスイ
ツチ16により電磁クラツチ14はリフトコント
ロールレバー11がリフト下降側に倒されたとき
にのみオンの状態となつて油圧モータ12と油圧
ポンプ13とを連結する。なお、該油圧ポンプ1
3は第1図に示されるようにメイン油圧ポンプ5
と並列に設けられており、メイン油圧ポンプ5と
同一回路中に作動油を吐出する。
このように構成されたものは、エンジンにより
メイン油圧ポンプ5を回転させつつリフトコント
ロールレバー11をリフト上昇側に倒せば、4連
の制御弁6のリフトスプール7を介してリフトシ
リンダ1に作動油が送られてマストが上昇するか
ら、この状態でクランプスプール8を操作してク
ランプシリンダ2を作動させてロール紙のような
重量の大な積荷イをクランプする。次に、リフト
コントロールレバー11をリフト下降側に倒すと
制御弁6のリフトスプール7が摺動してリフトシ
リンダ1はメイン油圧ポンプ5から遮断されると
ともに油圧モータ12に連通する。この結果、リ
フトシリンダ1から排出される作動油は油圧モー
タ12を回転させることとなるが、前記したよう
にリフトコントロールレバー11がリフト下降側
に倒されることにより電磁クラツチ14がオンに
なるので、油圧モータ12はフライホイール15
と油圧ポンプ13とを回転させ、従つて、ロール
紙のような積荷イが持つポテンシヤルエネルギは
この油圧ポンプ13の動力として再生されるとと
もにフライホイール15の回転エネルギとして蓄
積され、油圧ポンプ13が吐出する作動油は例え
ばアタツチメント回転用の油圧モータ3に供給さ
れて積荷イを回転させるために有効に利用でき
る。また、マストが下り切つた後にリフトコント
ロールレバー11を中立位置に戻せば、リミツト
スイツチ16がオフとなつて電磁クラツチ14が
切れ、油圧ポンプ13とフライホイール15とは
油圧ポンプ12から切り離されるから、マストが
下り切つてリフトシリンダ1から作動油が排出さ
れなくなつた後にもフライホイール15は回転を
続け蓄積した回転エネルギを油圧ポンプ13の動
力として供給するので、マストが下り切つた後に
も荷役作業用動力を得ることができる。このよう
にフライホイール15の回転中は油圧ポンプ13
のみによつても動力を得ることができるが、メイ
ン油圧ポンプ5を駆動しつつ油圧ポンプ13を作
動させれば各油圧装置をより高速で作動させるこ
とができることとなる。
メイン油圧ポンプ5を回転させつつリフトコント
ロールレバー11をリフト上昇側に倒せば、4連
の制御弁6のリフトスプール7を介してリフトシ
リンダ1に作動油が送られてマストが上昇するか
ら、この状態でクランプスプール8を操作してク
ランプシリンダ2を作動させてロール紙のような
重量の大な積荷イをクランプする。次に、リフト
コントロールレバー11をリフト下降側に倒すと
制御弁6のリフトスプール7が摺動してリフトシ
リンダ1はメイン油圧ポンプ5から遮断されると
ともに油圧モータ12に連通する。この結果、リ
フトシリンダ1から排出される作動油は油圧モー
タ12を回転させることとなるが、前記したよう
にリフトコントロールレバー11がリフト下降側
に倒されることにより電磁クラツチ14がオンに
なるので、油圧モータ12はフライホイール15
と油圧ポンプ13とを回転させ、従つて、ロール
紙のような積荷イが持つポテンシヤルエネルギは
この油圧ポンプ13の動力として再生されるとと
もにフライホイール15の回転エネルギとして蓄
積され、油圧ポンプ13が吐出する作動油は例え
ばアタツチメント回転用の油圧モータ3に供給さ
れて積荷イを回転させるために有効に利用でき
る。また、マストが下り切つた後にリフトコント
ロールレバー11を中立位置に戻せば、リミツト
スイツチ16がオフとなつて電磁クラツチ14が
切れ、油圧ポンプ13とフライホイール15とは
油圧ポンプ12から切り離されるから、マストが
下り切つてリフトシリンダ1から作動油が排出さ
れなくなつた後にもフライホイール15は回転を
続け蓄積した回転エネルギを油圧ポンプ13の動
力として供給するので、マストが下り切つた後に
も荷役作業用動力を得ることができる。このよう
にフライホイール15の回転中は油圧ポンプ13
のみによつても動力を得ることができるが、メイ
ン油圧ポンプ5を駆動しつつ油圧ポンプ13を作
動させれば各油圧装置をより高速で作動させるこ
とができることとなる。
本考案は前記実施例による説明から明らかなよ
うに、リフト下降時にリフトシリンダから排出さ
れる作動油を制御弁を介して油圧モータに導くと
ともに該油圧モータを油圧ポンプに連結してリフ
ト昇降以外の荷役作業用の動力を発生させるよう
にしたので、従来は作動油の熱エネルギとして無
駄に放散されていたポテンシヤルエネルギを油圧
モータおよび油圧ポンプによつて荷役作業用の一
部を行わせる動力として有効に回収することがで
き、このため、荷役作業用の各油圧装置に作動油
を供給するメイン油圧ポンプの負担を大幅に軽減
でき、リフト下降時あるいはその直後にはメイン
油圧ポンプを駆動するエンジンをアイドリング状
態としたままでも荷役作業を行なうことができる
ようになり、また、メイン油圧ポンプを駆動した
場合にはより高速に荷役作業が行なえる。さら
に、本考案は油圧モータによりフライホイール付
きの油圧ポンプを回転させるようにしたので、リ
フト下降の際に放出されるポテンシヤルエネルギ
の一部はフライホイールに回転エネルギとして蓄
積され、マストが下り切つた後にも荷役作業用動
力として有効に利用することができる。
うに、リフト下降時にリフトシリンダから排出さ
れる作動油を制御弁を介して油圧モータに導くと
ともに該油圧モータを油圧ポンプに連結してリフ
ト昇降以外の荷役作業用の動力を発生させるよう
にしたので、従来は作動油の熱エネルギとして無
駄に放散されていたポテンシヤルエネルギを油圧
モータおよび油圧ポンプによつて荷役作業用の一
部を行わせる動力として有効に回収することがで
き、このため、荷役作業用の各油圧装置に作動油
を供給するメイン油圧ポンプの負担を大幅に軽減
でき、リフト下降時あるいはその直後にはメイン
油圧ポンプを駆動するエンジンをアイドリング状
態としたままでも荷役作業を行なうことができる
ようになり、また、メイン油圧ポンプを駆動した
場合にはより高速に荷役作業が行なえる。さら
に、本考案は油圧モータによりフライホイール付
きの油圧ポンプを回転させるようにしたので、リ
フト下降の際に放出されるポテンシヤルエネルギ
の一部はフライホイールに回転エネルギとして蓄
積され、マストが下り切つた後にも荷役作業用動
力として有効に利用することができる。
従つて、本考案は高所から重量物を回転させつ
つ降下させる場合のようにマストの昇降を伴なう
クランプアタツチメントの回転その他の荷役作業
に有効に動力を再生することができるもので、燃
料消費量の低減を図ることができるフオークリフ
トの動力再生装置として実用的価値極めて大なも
のである。
つ降下させる場合のようにマストの昇降を伴なう
クランプアタツチメントの回転その他の荷役作業
に有効に動力を再生することができるもので、燃
料消費量の低減を図ることができるフオークリフ
トの動力再生装置として実用的価値極めて大なも
のである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
油圧回路図、第2図は機械的部分の概略説明図で
ある。 1:リフトシリンダ、6:制御弁、12:油圧
モータ、13:油圧ポンプ、15:フライホイー
ル。
油圧回路図、第2図は機械的部分の概略説明図で
ある。 1:リフトシリンダ、6:制御弁、12:油圧
モータ、13:油圧ポンプ、15:フライホイー
ル。
Claims (1)
- メイン油圧ポンプ5から吐出される作動油によ
つて作動するリフトシリンダ1と油圧モータ12
とを接続する油圧管路にリフト下降時においての
み該リフトシリンダ1と油圧モータ12とを連通
させてリフトシリンダ1から排出される作動油を
油圧モータ12に導入させる制御弁6を設けると
ともに、該油圧モータ12に電磁クラツチ14を
介してフライホイール15付きの油圧ポンプ13
を連結させ、この電磁クラツチ14をリフトコン
トロールレバー11がリフト下降側に倒されたと
きに作動るすリミツトスイツチ16によりオンオ
フさせたことを特徴とするフオークリフトトラツ
クの動力再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1309582U JPS58117500U (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | フオ−クリフトトラツクの動力再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1309582U JPS58117500U (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | フオ−クリフトトラツクの動力再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58117500U JPS58117500U (ja) | 1983-08-10 |
| JPS636159Y2 true JPS636159Y2 (ja) | 1988-02-20 |
Family
ID=30025630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1309582U Granted JPS58117500U (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | フオ−クリフトトラツクの動力再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58117500U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5281856A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-08 | Shinko Electric Co Ltd | Freight handling control device for battery type fork lift truck |
| JPS53136228A (en) * | 1977-04-30 | 1978-11-28 | Nissan Motor Co Ltd | Fork lift truck |
-
1982
- 1982-02-02 JP JP1309582U patent/JPS58117500U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58117500U (ja) | 1983-08-10 |
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