JPS6054560B2 - 摩擦耐震ダンパ− - Google Patents
摩擦耐震ダンパ−Info
- Publication number
- JPS6054560B2 JPS6054560B2 JP55148183A JP14818380A JPS6054560B2 JP S6054560 B2 JPS6054560 B2 JP S6054560B2 JP 55148183 A JP55148183 A JP 55148183A JP 14818380 A JP14818380 A JP 14818380A JP S6054560 B2 JPS6054560 B2 JP S6054560B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- friction
- plate
- damper
- casing
- dampers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/12—Arrangements or mounting of devices for preventing or minimising the effect of explosion ; Other safety measures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2209/00—Vessel construction, in particular methods of manufacturing
- F17C2209/23—Manufacturing of particular parts or at special locations
- F17C2209/232—Manufacturing of particular parts or at special locations of walls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2260/00—Purposes of gas storage and gas handling
- F17C2260/04—Reducing risks and environmental impact
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は摩擦耐震ダンパーの創案に係り、球形タンク
その他の危険物貯槽などにおける耐震補強支持構造に摩
擦を利用してダンパーを用いることにより温度や熱によ
る影響を受けることなく地震時等における揺れを適切に
縮減しようとするものてある。
その他の危険物貯槽などにおける耐震補強支持構造に摩
擦を利用してダンパーを用いることにより温度や熱によ
る影響を受けることなく地震時等における揺れを適切に
縮減しようとするものてある。
球形タンクなどの危険物貯槽の如きの地震等における
揺れを減少するためにその支持構造にダンパーを用いる
ことについては従来からそれなりに実施されており、即
ち斯様なダンパーとしてはオイルダンパー、VEMダン
パー、振子式ダンパーなどがあるが、これら従来のもの
では夫々に不利、欠点を有している。
揺れを減少するためにその支持構造にダンパーを用いる
ことについては従来からそれなりに実施されており、即
ち斯様なダンパーとしてはオイルダンパー、VEMダン
パー、振子式ダンパーなどがあるが、これら従来のもの
では夫々に不利、欠点を有している。
即ちオイルダンパーはオイルの粘性を利用したものであ
るが、このものではオイルの酸化により性能が低下する
から定期的にオイルの入れ替えをなすことが必要であり
、又温度変化により粘性が変動するので性能が安定せず
、更に火気に対して危険性が大であるなどの欠点がある
。又VEMダンパーにおいてもVEMの性能が温度によ
つて大きく変化するため設計に大きな安全率を見込む必
要があり、しかも水、油、火等に対して弱いなどの欠点
がある。然して振子式ダンパーはそれらの不利がないと
しても装置が大きくなつてコストアップを来し、しかも
美観上に問題を有する不利がある。 本発明は上記した
ような従来のものの不利、欠点を解消するように研究し
て創案されたものであつて、物体間の摩擦によつて吸収
されるエネルギーを利用して前記したような構造物等の
揺動を抑制しようとするものである。
るが、このものではオイルの酸化により性能が低下する
から定期的にオイルの入れ替えをなすことが必要であり
、又温度変化により粘性が変動するので性能が安定せず
、更に火気に対して危険性が大であるなどの欠点がある
。又VEMダンパーにおいてもVEMの性能が温度によ
つて大きく変化するため設計に大きな安全率を見込む必
要があり、しかも水、油、火等に対して弱いなどの欠点
がある。然して振子式ダンパーはそれらの不利がないと
しても装置が大きくなつてコストアップを来し、しかも
美観上に問題を有する不利がある。 本発明は上記した
ような従来のものの不利、欠点を解消するように研究し
て創案されたものであつて、物体間の摩擦によつて吸収
されるエネルギーを利用して前記したような構造物等の
揺動を抑制しようとするものである。
即ち斯かる本発明によるものの具体的な実施例を添附図
面に示すものについて説明すると、第1図から第4図に
示すような平面的に円形状をなしたケーシング1はアン
カー9によつて基礎部に設定されるものであるが、該ケ
ーシング1内にその収容室15と略同じ径を有し且つ中
央開口12をもつた押圧板2とそれより小径のスライド
板3を、該スライド3の上下に夫々摩擦プレート4、4
を介装させてセットιし、第6図に示すような球形タン
ク20に対する支持ロッド5は上記のようなケーシング
1及びその各セット部材2〜4の中央部に位置した主軸
7に枢着され、該主軸 はケーシング1及びスライド板
3に対し夫々ユニバーサルジョイント6を以門て挿着さ
れたものであり、又押圧板2はケーシング1の頂面から
螺入された押圧力調整手段としての押えボルト8、8に
よる締付け圧力を受け、しかもこの押えボルト8の頭部
をケーシングとの間にはゴム質などのクッション材10
が介装されている。又このような本発明のダンパー機構
で具体的に球形タンク20を耐震支持させた状態は第6
図と第7図に示す通りであつて、複数本、一般的に3本
以上の前述したような支持ロッド5がタンク20の縦中
心線の周側に等角関係を採つて配設され、タンク20の
周側に設けられた支持部材などと相埃つてタンク20の
支持をなすものである。即ち上記したような本発明によ
るものの作用について説明すると、上記した球形タンク
20等の振動体の地震時などにおける変形はロッド5を
介して前記したようなダンパー部分に導入され、この場
合において主軸7はユニバーサルジョイント6を支点部
とし主軸7を傾動させることとなることは第1〜3図に
段階的に示す通りであつて、このような主軸7の動きに
よつてスライド板3は上下の摩擦プレート4,4の間を
スライドせしめられ、振動エネルギーを摩擦熱に変換す
るものである。
面に示すものについて説明すると、第1図から第4図に
示すような平面的に円形状をなしたケーシング1はアン
カー9によつて基礎部に設定されるものであるが、該ケ
ーシング1内にその収容室15と略同じ径を有し且つ中
央開口12をもつた押圧板2とそれより小径のスライド
板3を、該スライド3の上下に夫々摩擦プレート4、4
を介装させてセットιし、第6図に示すような球形タン
ク20に対する支持ロッド5は上記のようなケーシング
1及びその各セット部材2〜4の中央部に位置した主軸
7に枢着され、該主軸 はケーシング1及びスライド板
3に対し夫々ユニバーサルジョイント6を以門て挿着さ
れたものであり、又押圧板2はケーシング1の頂面から
螺入された押圧力調整手段としての押えボルト8、8に
よる締付け圧力を受け、しかもこの押えボルト8の頭部
をケーシングとの間にはゴム質などのクッション材10
が介装されている。又このような本発明のダンパー機構
で具体的に球形タンク20を耐震支持させた状態は第6
図と第7図に示す通りであつて、複数本、一般的に3本
以上の前述したような支持ロッド5がタンク20の縦中
心線の周側に等角関係を採つて配設され、タンク20の
周側に設けられた支持部材などと相埃つてタンク20の
支持をなすものである。即ち上記したような本発明によ
るものの作用について説明すると、上記した球形タンク
20等の振動体の地震時などにおける変形はロッド5を
介して前記したようなダンパー部分に導入され、この場
合において主軸7はユニバーサルジョイント6を支点部
とし主軸7を傾動させることとなることは第1〜3図に
段階的に示す通りであつて、このような主軸7の動きに
よつてスライド板3は上下の摩擦プレート4,4の間を
スライドせしめられ、振動エネルギーを摩擦熱に変換す
るものである。
即ち、摩擦プレート4,4とスライド板3との間の動摩
擦係数をμとし、押えボルト8による締付け圧力をQと
すると、両者間に生する摩擦力P。
擦係数をμとし、押えボルト8による締付け圧力をQと
すると、両者間に生する摩擦力P。
はP。=2μQ、スライド板の変位δ。とすると、Pと
δの関係において第5図に示すようなa−+b→cm+
d−+e(7)P−δ曲線を描く。従つてこの主軸7が
1往復することによりこのダンパーが吸収するエネルギ
ーWは以下のようになる。 W=4P0δo=8μQδ
o 然してこのダンパーの能力を調整するには前述した押え
ボルト8の締めつけ力を調整するが、又場合によつては
摩擦プレート4とスライド板3の摩擦係数μを変えれば
よい。
δの関係において第5図に示すようなa−+b→cm+
d−+e(7)P−δ曲線を描く。従つてこの主軸7が
1往復することによりこのダンパーが吸収するエネルギ
ーWは以下のようになる。 W=4P0δo=8μQδ
o 然してこのダンパーの能力を調整するには前述した押え
ボルト8の締めつけ力を調整するが、又場合によつては
摩擦プレート4とスライド板3の摩擦係数μを変えれば
よい。
例えば押えボルト8の締めつけ力を増大すればPが大と
なり、摩擦係数の大きくなるような両部材3,4の採用
によつてμが大となる。前記した摩擦プレートの材質と
しては耐摩擦性の優れた物質を選ぶことが好ましいこと
は当然である。上記したような本発明によれば前記した
従来ダンパーのように温度や熱によつて性能の変化する
ことが殆んどなく、又押圧板に対する押圧力調整により
適宜の摩擦力を設定せしめ、水や油分、或いは酸、アル
カリ等によつて変質することが本質的には存しないもの
であり、又コンパクトな構成で前記したような構造物の
振動ないし揺動を有効に抑制することができ、当然に低
コストであるなどの多くの優れた作用効果を有しており
、工業的にその効果の大きい発明である。
なり、摩擦係数の大きくなるような両部材3,4の採用
によつてμが大となる。前記した摩擦プレートの材質と
しては耐摩擦性の優れた物質を選ぶことが好ましいこと
は当然である。上記したような本発明によれば前記した
従来ダンパーのように温度や熱によつて性能の変化する
ことが殆んどなく、又押圧板に対する押圧力調整により
適宜の摩擦力を設定せしめ、水や油分、或いは酸、アル
カリ等によつて変質することが本質的には存しないもの
であり、又コンパクトな構成で前記したような構造物の
振動ないし揺動を有効に抑制することができ、当然に低
コストであるなどの多くの優れた作用効果を有しており
、工業的にその効果の大きい発明である。
図面は本発明の技術的内容を示すものであつて、第1図
は本発明によるダンパーの縦断面図であつて、第2,3
図は夫々その作動関係を順次と示した同様な縦断面図、
第4図は第2図■−■線にそつた水平断面図、第5図は
本発明によるものの摩擦作動曲線の説明図、第6図は本
発明によるものを球形タンクの支持に採用した状態の1
例を示した側面図、第7図はその支持ロッド配設関係を
示した平面図である。 然してこれらの図面において、1はケーシング、2は押
圧板、3はスライド板、4は摩擦プレート、5は支持ロ
ッド、6はユニバーサルジョイント、7は主軸、8は押
えボルト、9はアンカー、20は球形タンクのような支
持すべき構造物を夫々示すものである。
は本発明によるダンパーの縦断面図であつて、第2,3
図は夫々その作動関係を順次と示した同様な縦断面図、
第4図は第2図■−■線にそつた水平断面図、第5図は
本発明によるものの摩擦作動曲線の説明図、第6図は本
発明によるものを球形タンクの支持に採用した状態の1
例を示した側面図、第7図はその支持ロッド配設関係を
示した平面図である。 然してこれらの図面において、1はケーシング、2は押
圧板、3はスライド板、4は摩擦プレート、5は支持ロ
ッド、6はユニバーサルジョイント、7は主軸、8は押
えボルト、9はアンカー、20は球形タンクのような支
持すべき構造物を夫々示すものである。
Claims (1)
- 1 ケーシング内に位置した摩擦プレートと押圧板に設
けられた摩擦プレートとに間にスライド板を摺動可能に
設け、上記スライド板に支持ロッドに連結された主軸を
挿着せしめ、前記押圧板には押圧力調整手段を設けたこ
とを特徴とする摩擦耐震ダンパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55148183A JPS6054560B2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | 摩擦耐震ダンパ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55148183A JPS6054560B2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | 摩擦耐震ダンパ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5773300A JPS5773300A (en) | 1982-05-07 |
| JPS6054560B2 true JPS6054560B2 (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=15447095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55148183A Expired JPS6054560B2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | 摩擦耐震ダンパ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054560B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0225468U (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-20 | ||
| JPH0551718U (ja) * | 1991-02-26 | 1993-07-09 | 東洋エコー株式会社 | めん類用容器 |
-
1980
- 1980-10-24 JP JP55148183A patent/JPS6054560B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0225468U (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-20 | ||
| JPH0551718U (ja) * | 1991-02-26 | 1993-07-09 | 東洋エコー株式会社 | めん類用容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5773300A (en) | 1982-05-07 |
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