JPS605480Y2 - スイッチ機構 - Google Patents
スイッチ機構Info
- Publication number
- JPS605480Y2 JPS605480Y2 JP2308878U JP2308878U JPS605480Y2 JP S605480 Y2 JPS605480 Y2 JP S605480Y2 JP 2308878 U JP2308878 U JP 2308878U JP 2308878 U JP2308878 U JP 2308878U JP S605480 Y2 JPS605480 Y2 JP S605480Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding plate
- point
- case
- sliding
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案はスイッチ機構に関するものである。
従来のカムを用いたスイッチ機構は、接点を小さなスト
ロークで切替えるのみであり、大きな動作ストロークを
得ることができず、広汎な用途の展開が困難であった。
ロークで切替えるのみであり、大きな動作ストロークを
得ることができず、広汎な用途の展開が困難であった。
したがって、この考案の目的は、大小の作動ストローク
を選択的に利用できるとともに簡単な動作で電気接点機
構または扉の開閉ができるスイッチ機構を提供すること
にある。
を選択的に利用できるとともに簡単な動作で電気接点機
構または扉の開閉ができるスイッチ機構を提供すること
にある。
この考案の一実施例を第1図ないし第4図により説明す
る。
る。
すなわち、このスイッチ機構は、第1図に示すようにピ
ン1を植設した案内板2とこのピン1を嵌合するハート
形のループ溝3を有する摺動板4とを備え、このピン1
をループ溝3に嵌合した状態で摺動板4を段階的に摺動
させるようにし、その摺動板4に設けた受動腕5に与え
られる外力によって第2図に示す突起6を介してスイッ
チを開閉するようにしている。
ン1を植設した案内板2とこのピン1を嵌合するハート
形のループ溝3を有する摺動板4とを備え、このピン1
をループ溝3に嵌合した状態で摺動板4を段階的に摺動
させるようにし、その摺動板4に設けた受動腕5に与え
られる外力によって第2図に示す突起6を介してスイッ
チを開閉するようにしている。
このスイッチ機構を第2図および第3図によりさらに詳
細に説明すると、ピン1をその先端下方に植設した案内
板2は、中央に開口部7を、周辺部に取付孔8を有する
固定金具9の上面に設けた支柱10を支点として回動腰
かつその先端に植設したピン1が支柱10の軸方向に摺
動できるようにばね11で保持されている。
細に説明すると、ピン1をその先端下方に植設した案内
板2は、中央に開口部7を、周辺部に取付孔8を有する
固定金具9の上面に設けた支柱10を支点として回動腰
かつその先端に植設したピン1が支柱10の軸方向に摺
動できるようにばね11で保持されている。
なおこのばね11により案内板2は反時計方向にかつ先
端が下方向に付勢された状態にある。
端が下方向に付勢された状態にある。
また摺動板4は中央上面にハート形のループ溝3を設け
てあり、このループ溝3は始点Aと第1の終点Bとを往
路と復路で連絡するとともに往路と復路のそれぞれの中
間点C,Dを分岐溝12により連絡し、その分岐溝12
は中間点Cにおける角度すなわち(ACDを鋭角として
、ピン1を嵌合して摺動させたときに中間点Cを第2の
終点として復路の一部とすることができるようにしてい
る。
てあり、このループ溝3は始点Aと第1の終点Bとを往
路と復路で連絡するとともに往路と復路のそれぞれの中
間点C,Dを分岐溝12により連絡し、その分岐溝12
は中間点Cにおける角度すなわち(ACDを鋭角として
、ピン1を嵌合して摺動させたときに中間点Cを第2の
終点として復路の一部とすることができるようにしてい
る。
そしてこのループ溝3の往路の底面は第4図に示すよう
に始点Aから第2の終点Cまでと同じく第2の終点Cか
ら第1の終点(屈曲折返点)Bまでをしだいに浅くなる
ように傾斜させるとともに第2の終点Cと第1の終点B
とにそれぞれ逆もどり防止用の段差部を設けてその部分
を始点Aと同じ深さとなるように深くしている。
に始点Aから第2の終点Cまでと同じく第2の終点Cか
ら第1の終点(屈曲折返点)Bまでをしだいに浅くなる
ように傾斜させるとともに第2の終点Cと第1の終点B
とにそれぞれ逆もどり防止用の段差部を設けてその部分
を始点Aと同じ深さとなるように深くしている。
また復路B+D+Aの底面は水平にして一定の深さとす
るとともに、分岐溝12の底面は往路側の中間点(第2
の終点)Cは始点Aの深さと同じとし中間点り側にゆく
に従って次第に浅くなるように傾斜させ復路との交点(
中間点D)においては逆もどり防止用の段差部を形成し
ている。
るとともに、分岐溝12の底面は往路側の中間点(第2
の終点)Cは始点Aの深さと同じとし中間点り側にゆく
に従って次第に浅くなるように傾斜させ復路との交点(
中間点D)においては逆もどり防止用の段差部を形成し
ている。
なお、始点Aの近傍の往路および復路にそれぞれ湾曲部
E、 Fを形成し始点Aを凹状に屈曲させて始点Aにピ
ン1が滞留できるようにしている。
E、 Fを形成し始点Aを凹状に屈曲させて始点Aにピ
ン1が滞留できるようにしている。
またこの摺動板4は前部に係合孔13を設けた受動腕5
を、後部に突起6をそれぞれ一体的に設け、この突起6
にはコイルばね14を嵌合してこのコイルばね14によ
り摺動板4を前方に付勢させるようにするとともにこの
突起6の先端をケース15から突出させてスイッチの開
閉を行うようにしている。
を、後部に突起6をそれぞれ一体的に設け、この突起6
にはコイルばね14を嵌合してこのコイルばね14によ
り摺動板4を前方に付勢させるようにするとともにこの
突起6の先端をケース15から突出させてスイッチの開
閉を行うようにしている。
さらにケース15の底面には爪16を上方へ突出させ、
摺動板4の下方に設けた溝17に嵌合して摺動板4を案
内させるとともにその摺動量を規制するためのストッパ
として用いる。
摺動板4の下方に設けた溝17に嵌合して摺動板4を案
内させるとともにその摺動量を規制するためのストッパ
として用いる。
このように構成した結果、たとえばこのスイッチ機構を
固定金具9の取付孔8により開口枠に固定し、摺動板4
の受動腕5の係合孔13を扉(図示省略)に係合させ突
起6をスイッチに連結してその扉により受動腕5に右方
向へ作用させると、その作用方向と摺動板4の摺動方向
とに多少のずれがあっても係合孔13によりその作用方
向のずれが吸収されて摺動板4が右方向に摺動し、ピン
1とループ溝3との嵌合位置は、まず始点Aから湾曲部
Eに移動してスイッチがONとなり、扉による作用が断
たれるとコイルばね14により摺動板4が付勢されて第
2図の左方に摺動し、ピン1はループ溝3の往路の第1
の終点Bにくる。
固定金具9の取付孔8により開口枠に固定し、摺動板4
の受動腕5の係合孔13を扉(図示省略)に係合させ突
起6をスイッチに連結してその扉により受動腕5に右方
向へ作用させると、その作用方向と摺動板4の摺動方向
とに多少のずれがあっても係合孔13によりその作用方
向のずれが吸収されて摺動板4が右方向に摺動し、ピン
1とループ溝3との嵌合位置は、まず始点Aから湾曲部
Eに移動してスイッチがONとなり、扉による作用が断
たれるとコイルばね14により摺動板4が付勢されて第
2図の左方に摺動し、ピン1はループ溝3の往路の第1
の終点Bにくる。
つぎに扉により受動腕5が再び同じ方向の作用を受ける
と摺動板4が右方に摺動してピン1との嵌合位置はBか
ら湾曲部Fに移りスイッチがOFFとなる。
と摺動板4が右方に摺動してピン1との嵌合位置はBか
ら湾曲部Fに移りスイッチがOFFとなる。
そして扉による作用が断たれるとコイルばね14により
摺動板4が左方に摺動してピン1が始点Aに滞留するこ
ととなる。
摺動板4が左方に摺動してピン1が始点Aに滞留するこ
ととなる。
なおこの扉よりも作動ストロークが小さくてピン1をル
ープ溝3のBからFまで摺動する必要がない場合には第
5図に示すように爪16を底面中央付近に突出させたケ
ース18を用いる。
ープ溝3のBからFまで摺動する必要がない場合には第
5図に示すように爪16を底面中央付近に突出させたケ
ース18を用いる。
すなわち、この底面中央付近に突出させた爪16によっ
て摺動板4の摺動量が規制されピン1はループ溝3の分
岐溝12を利用してA+E+C−+D−+F+Aの径路
を摺動することとなり、小さい作動ストロークに対処で
きることとなる。
て摺動板4の摺動量が規制されピン1はループ溝3の分
岐溝12を利用してA+E+C−+D−+F+Aの径路
を摺動することとなり、小さい作動ストロークに対処で
きることとなる。
なおこの実施例においては摺動板4の摺動を突起6によ
り別に設けたスイッチに作用させるようにしたが摺動板
4およびケース15,18に可動接点を直接設けてその
ままスイッチとして利用することもでき、さらに単独で
用いて摺動板4の摺動作用により扉の開閉動作を行わせ
るようにすることもできる。
り別に設けたスイッチに作用させるようにしたが摺動板
4およびケース15,18に可動接点を直接設けてその
ままスイッチとして利用することもでき、さらに単独で
用いて摺動板4の摺動作用により扉の開閉動作を行わせ
るようにすることもできる。
以上のように、この考案のスイッチ機構は、ケースの規
制部の位置を変えるだけで作動ストロークの大きさの異
なるものに利用することができるとともに、摺動板の往
復動のみによって電気接点機構または扉の開閉を行うこ
とができるため用途の展開が広汎になり、さらに接続部
材を摺動板に一体的に形成することによって他の作用機
構との接続を極めて容易に行うことができる。
制部の位置を変えるだけで作動ストロークの大きさの異
なるものに利用することができるとともに、摺動板の往
復動のみによって電気接点機構または扉の開閉を行うこ
とができるため用途の展開が広汎になり、さらに接続部
材を摺動板に一体的に形成することによって他の作用機
構との接続を極めて容易に行うことができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第2図はそ
の断面図、第3図はその分解斜視図、第4図はループ溝
の断面図、第5図はケースの斜視図である。 1・・・・・ピン、2・・・・・・案内板、3・・・・
・・ループ溝、4・・・・・・摺動板、5・・・・・・
受動腕、6・・・・・・突起、11・・・・・・ばね、
12・・・・・・分岐溝、14・・・・・・コイルばね
、15.18・・・・・・ケース、16・・・・・・爪
、A・・・・・・始点、B・・・・・・第1の終点、C
・・・・・・中間点(第2の終点)、D・・・・・・中
間点。
の断面図、第3図はその分解斜視図、第4図はループ溝
の断面図、第5図はケースの斜視図である。 1・・・・・ピン、2・・・・・・案内板、3・・・・
・・ループ溝、4・・・・・・摺動板、5・・・・・・
受動腕、6・・・・・・突起、11・・・・・・ばね、
12・・・・・・分岐溝、14・・・・・・コイルばね
、15.18・・・・・・ケース、16・・・・・・爪
、A・・・・・・始点、B・・・・・・第1の終点、C
・・・・・・中間点(第2の終点)、D・・・・・・中
間点。
Claims (1)
- 始点と第1の終点を往路と復路で連絡して形成した第1
の略ハート形ループ溝と、前記始点ならびに前記往路の
前半部分および前記復路の後半部分を共有するとともに
前記往路の中間点を第2の終点として前記復路の中間点
に連絡する分岐路を復路の一部とする第2゛の略ハート
形ループ溝とを有し、前記第1および第2の終点と前記
分岐路の終端における溝底部に逆もどり防止段部を形成
した摺動板と、前記摺動板の摺動方向に対して実質的に
直角方向に付勢されて前記第1および第2の略ハート形
ループ溝の底部に先端が弾接した状態でこれらの略ハー
ト形ループ溝内を相対的に走行する案内ピンと、前記摺
動板を摺動自在に内嵌させた溝形に形成されかつ前記摺
動板に係合してその摺動量を規制する規制部を有するケ
ースと、前記摺動部の摺動に伴い開閉する接点とを備え
、前記ケースは前記規制部の位置が異なる2種類の交換
可能なものを準備し、一方のケースは前記規制部の位置
を前記第1の終点に前記案内ピンが対応する位置で前記
摺動板を停止させる位置とし、他方のケースは前記規制
部の位置を前記第2終点に前記案内ピンが対応する位置
で前記摺動板を停止させる位置としたスイッチ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2308878U JPS605480Y2 (ja) | 1978-02-23 | 1978-02-23 | スイッチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2308878U JPS605480Y2 (ja) | 1978-02-23 | 1978-02-23 | スイッチ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54126070U JPS54126070U (ja) | 1979-09-03 |
| JPS605480Y2 true JPS605480Y2 (ja) | 1985-02-20 |
Family
ID=28859040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2308878U Expired JPS605480Y2 (ja) | 1978-02-23 | 1978-02-23 | スイッチ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605480Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-23 JP JP2308878U patent/JPS605480Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54126070U (ja) | 1979-09-03 |
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