JPS6055843A - 整流子の製造方法 - Google Patents
整流子の製造方法Info
- Publication number
- JPS6055843A JPS6055843A JP58162212A JP16221283A JPS6055843A JP S6055843 A JPS6055843 A JP S6055843A JP 58162212 A JP58162212 A JP 58162212A JP 16221283 A JP16221283 A JP 16221283A JP S6055843 A JPS6055843 A JP S6055843A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- commutator
- amount
- tape
- electric motor
- compounds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/06—Manufacture of commutators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電動機における刷子と接する整流子の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
市
従来例の構成g問題点
従来、整流子およびこれと共働する刷子とを組み合わせ
た電動機では、整流子の表面粗さを適度な研摩によって
調製し、かつ整流子および刷子表面の製造工程中での汚
染を極力除去することによって整流子−刷子間の接触安
定性の向」−を図っているのが一般的である。
た電動機では、整流子の表面粗さを適度な研摩によって
調製し、かつ整流子および刷子表面の製造工程中での汚
染を極力除去することによって整流子−刷子間の接触安
定性の向」−を図っているのが一般的である。
しかしながら、このような方法で接触安定性を図った電
動機においても、使用環境条件によっては回転性能の劣
化とくに極度な場合は回転下γri’:すら発生するこ
とがある。
動機においても、使用環境条件によっては回転性能の劣
化とくに極度な場合は回転下γri’:すら発生するこ
とがある。
このような回転不良の原因は以下の2つに大別できる。
すなわち、整流子−刷子の摺動による1′I・耗粉の生
成に起因する接触抵抗の増加と整流子ノ′1間のノa
l・および外部からの有機系ガスの吸着によるいわゆる
黒化粉の生成に起因する接触抵抗の増加の2つである。
成に起因する接触抵抗の増加と整流子ノ′1間のノa
l・および外部からの有機系ガスの吸着によるいわゆる
黒化粉の生成に起因する接触抵抗の増加の2つである。
発明の目的
本発明の目的は上述の原因で発生する回転性能の劣化を
防止することである。
防止することである。
発明の構成
本発明は第1図に示すようにパラフィン系、フタル酸エ
ステル系、ナイロン系およびシリコーン系化合物の少な
くとも1種を含有する紙または樹脂製のテープ1を整流
子2の表面に走行せしめ、整流子2の表面に前記有機物
の層を形成するものである。本発明の方法によって形成
された有機物の層は、外部からの有機系ガスの吸着を防
止するとともに、刷子−整流子間の摺動に対して潤滑作
用を持っでいる。したがって、上述の従来法で作製した
整流子に発生する回転不良の原因を同時に除くことがで
きるものである。
ステル系、ナイロン系およびシリコーン系化合物の少な
くとも1種を含有する紙または樹脂製のテープ1を整流
子2の表面に走行せしめ、整流子2の表面に前記有機物
の層を形成するものである。本発明の方法によって形成
された有機物の層は、外部からの有機系ガスの吸着を防
止するとともに、刷子−整流子間の摺動に対して潤滑作
用を持っでいる。したがって、上述の従来法で作製した
整流子に発生する回転不良の原因を同時に除くことがで
きるものである。
実施例の説明
以下、小形電動機における本発明の実施例を従来fll
と比較し説明する。
と比較し説明する。
従来例:整流子表面をSiC研摩紙で研摩後、有機溶媒
で洗浄して作製した整流子を用いて小形電動機を作製し
た。これを実使用条件下で250時間ランニングテスト
し、その電流波形をオフログラフで測定し、第2図のラ
ンク分けをもどに回転性能を評価した。なお、第2図に
おいてランクOはランニングテスト後も回転性能に異常
のないものであり、ランクの数が増加する根回転性能が
劣化しているものであり、ランク5は電流が零になる状
態(いわゆるoff点)が3秒間以上認められるもので
ある。
で洗浄して作製した整流子を用いて小形電動機を作製し
た。これを実使用条件下で250時間ランニングテスト
し、その電流波形をオフログラフで測定し、第2図のラ
ンク分けをもどに回転性能を評価した。なお、第2図に
おいてランクOはランニングテスト後も回転性能に異常
のないものであり、ランクの数が増加する根回転性能が
劣化しているものであり、ランク5は電流が零になる状
態(いわゆるoff点)が3秒間以上認められるもので
ある。
この結果、この従来例ではランク4〜5であった。
寸だ、赤外分光分析法、ガス質量分析法などの有機分析
法と、走査形電子顕微鏡、X線マイクロアナライザ、オ
ージェ電子分光分析法、X線光電子分光分析法などの表
面分析法を併用し、ランニングテスト前後の整流子表面
の有機物とその量および整流子、刷子の摩耗量を評価(
−fcoその結果。
法と、走査形電子顕微鏡、X線マイクロアナライザ、オ
ージェ電子分光分析法、X線光電子分光分析法などの表
面分析法を併用し、ランニングテスト前後の整流子表面
の有機物とその量および整流子、刷子の摩耗量を評価(
−fcoその結果。
有機物の付着量はテスト前の10倍以」−であり、1だ
摩耗量は10011g以上であった。
摩耗量は10011g以上であった。
実施例1:オクタン中に浸漬またはオクタンを滴下した
紙製のテープをSiC研摩後の整流子表面に走行した。
紙製のテープをSiC研摩後の整流子表面に走行した。
この整流子を用いた小形電動機を従来例と同様に評価し
た結果、回転性能ランクば0〜1であり、従来例に比べ
秀れた回転性能を示した。
た結果、回転性能ランクば0〜1であり、従来例に比べ
秀れた回転性能を示した。
寸だ、有機物の付着量は、約soottg/C?Mとラ
ンニングテスト前後で増減なく、摩耗量も従来例の11
50以下の値を示した。
ンニングテスト前後で増減なく、摩耗量も従来例の11
50以下の値を示した。
実施例2:同様に研磨した整流子表面に、オクタデカン
を溶解したエタノール中に浸漬しこれを含浸させた樹脂
テープを走行した。この整流子からなる小形電動機の回
転1化能ランクは1以下であった。捷だ、有機物の付着
量、磨耗量とも実施例1と同様な傾向であった。
を溶解したエタノール中に浸漬しこれを含浸させた樹脂
テープを走行した。この整流子からなる小形電動機の回
転1化能ランクは1以下であった。捷だ、有機物の付着
量、磨耗量とも実施例1と同様な傾向であった。
実施例3ニジブチルフタレートをその表面に滴下して得
た樹脂テープを整流子表面に走行し、このものの回転性
能を調べた結果、ランク0〜1であった。有機物の付着
量、磨耗量は実施例1と同様であった。
た樹脂テープを整流子表面に走行し、このものの回転性
能を調べた結果、ランク0〜1であった。有機物の付着
量、磨耗量は実施例1と同様であった。
実施例4:低分子量のナイロンを10w//w%含むト
リクレン中に浸漬して得た樹脂テープを整流子表面に走
行踵この整流子からなる小形電動機の回転性能を評価し
た結果、ランクO〜1であった。有機物の付着量は約5
ottfl/lJであり、ランニングテス[後も増加し
なかった。1だ、磨J% ljl二は従来例の一以下で
あった。
リクレン中に浸漬して得た樹脂テープを整流子表面に走
行踵この整流子からなる小形電動機の回転性能を評価し
た結果、ランクO〜1であった。有機物の付着量は約5
ottfl/lJであり、ランニングテス[後も増加し
なかった。1だ、磨J% ljl二は従来例の一以下で
あった。
0
実施例5:シリコーンオイルを滴下して、これを含有さ
せた紙製のテープを走行して整流子を製造した。これを
評価した結果、回転性能ランクば○〜1であり、有機物
の付着量はランニンダテスj・でも変化なかった。寸だ
、磨A・L量1は従来例の函以下であった。
せた紙製のテープを走行して整流子を製造した。これを
評価した結果、回転性能ランクば○〜1であり、有機物
の付着量はランニンダテスj・でも変化なかった。寸だ
、磨A・L量1は従来例の函以下であった。
以上の実施例に示した如く、回転性能の向」二に効果の
ある化合物の種類については、)ζラフイン系では粘性
のある液状一固体すなわち炭素数が6〜20程度のもの
、フタル酸エステル系ではジオクチルフタレートやンフ
゛チルフタレ−1・など粘1イにのある液体、ナイロン
系では低分子:IVのもの、/リコーン系ではグリス、
オイル系のものが比1咬的艮好であった。これらの化合
物の中では、シリコーン系のものは他のものに比べ長期
の耐久試験ては回転性能の劣化が認められた。この原因
、は長期間使用するとシリコーン系化合物が一部5i0
2に変化し、接触抵抗が増大するためと考えられる。こ
れに対して、その他のパラフィン系、フタル酸エステル
系およびナイロン系化合物は削欠性にも秀れていた。
ある化合物の種類については、)ζラフイン系では粘性
のある液状一固体すなわち炭素数が6〜20程度のもの
、フタル酸エステル系ではジオクチルフタレートやンフ
゛チルフタレ−1・など粘1イにのある液体、ナイロン
系では低分子:IVのもの、/リコーン系ではグリス、
オイル系のものが比1咬的艮好であった。これらの化合
物の中では、シリコーン系のものは他のものに比べ長期
の耐久試験ては回転性能の劣化が認められた。この原因
、は長期間使用するとシリコーン系化合物が一部5i0
2に変化し、接触抵抗が増大するためと考えられる。こ
れに対して、その他のパラフィン系、フタル酸エステル
系およびナイロン系化合物は削欠性にも秀れていた。
これらの有機物の層が電動機の回転性ユ能を向上する原
因には次の2つがあると推定されろ。
因には次の2つがあると推定されろ。
(1)潤滑効果による摺動性の向上に起因する摩耗粉生
成の抑制作用。
成の抑制作用。
(2)外部からの有機系ガスの吸着の防止VCよる黒化
粉生成の防止作用。
粉生成の防止作用。
この2つの作用効果は、前述の従来の電動機の回転不良
原因にそれぞれ対応し、効果的に回転性能向上に同時に
寄与するものである。
原因にそれぞれ対応し、効果的に回転性能向上に同時に
寄与するものである。
1だ、この作用効果に最適な厚さとして0.5〜200
71mが認められるが、その原因は、0.5Iノm未満
では前述の作用効果が不充分であり、200J1.mを
越すと有機物による接触抵抗の増加が悪影響を及ぼすた
めと考えられる。
71mが認められるが、その原因は、0.5Iノm未満
では前述の作用効果が不充分であり、200J1.mを
越すと有機物による接触抵抗の増加が悪影響を及ぼすた
めと考えられる。
なお、前記化合物を紙または樹脂製のテープに含浸させ
乙に際しては、前記化合物が液状を↓j’、 Iyでい
る場合は紙またけテープの中に浸漬するか。
乙に際しては、前記化合物が液状を↓j’、 Iyでい
る場合は紙またけテープの中に浸漬するか。
前記化合物が液体状でない場合は前記化合物を含む有機
溶媒中に浸漬すればよい。唸だ、液体状前記化合物ある
いは前記化合物を含む有機溶媒を紙またはテープ表面に
滴下してもよい。
溶媒中に浸漬すればよい。唸だ、液体状前記化合物ある
いは前記化合物を含む有機溶媒を紙またはテープ表面に
滴下してもよい。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明は、回転性能向
上に対する効果が太きい。捷だ、副次効果として、従来
法では必要であった細糸後の洗浄が不要となり、コスト
的なメリットも充分期待できるものである。
上に対する効果が太きい。捷だ、副次効果として、従来
法では必要であった細糸後の洗浄が不要となり、コスト
的なメリットも充分期待できるものである。
第1図は整流子と有機物を含浸したテープの断面によっ
て表い′こ本発明の詳細な説明図、第2図(?L)〜(
f)はラノニングテストにおける小形電動機の回転性能
ランクを示す図である。 1・ ・・テープ、2・・・・・整流子。
て表い′こ本発明の詳細な説明図、第2図(?L)〜(
f)はラノニングテストにおける小形電動機の回転性能
ランクを示す図である。 1・ ・・テープ、2・・・・・整流子。
Claims (2)
- (1)ハラフィン系、フタル酸エステル系、ナイロン系
およびシリコーン系化合物の少なくとも1種を含有する
紙葦たは樹脂製のテープを整流子表面に走行し、前記整
流子表面に前記化合物の層を形成せしめることを特徴と
する整流子の製造方法。 - (2)紙まプζは樹脂製のテープが、パラフィン系。 フタル酸エステル系、ナイロン系お」:びシリコーン系
化合物の少なくとも1種の中に、丑たは前記化合物を含
む有機溶媒中に浸漬もしくは前記化合物または前記化合
物を含む有機溶媒をその表面に滴下して作製したもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の整流
子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58162212A JPS6055843A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 整流子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58162212A JPS6055843A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 整流子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055843A true JPS6055843A (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=15750092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58162212A Pending JPS6055843A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 整流子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055843A (ja) |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP58162212A patent/JPS6055843A/ja active Pending
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