JPS605615Y2 - パラボラアンテナ装置 - Google Patents
パラボラアンテナ装置Info
- Publication number
- JPS605615Y2 JPS605615Y2 JP7748978U JP7748978U JPS605615Y2 JP S605615 Y2 JPS605615 Y2 JP S605615Y2 JP 7748978 U JP7748978 U JP 7748978U JP 7748978 U JP7748978 U JP 7748978U JP S605615 Y2 JPS605615 Y2 JP S605615Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- parabolic antenna
- antenna
- parabolic
- gain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はパラボラアンテナ装置に関するものであり、所
望の方向に容易に正しく設置することができる装置を提
供するものである。
望の方向に容易に正しく設置することができる装置を提
供するものである。
マイクロ波を送受信するのにパラボラアンテナが用いら
れている。
れている。
特に近年静止型の放送衛星が開発され、衛星からのテレ
ビジョン放送電波を各家庭で直接受信するシステl、が
実用化されようとしており、このシステムにはパラボラ
アンテナが不可欠である。
ビジョン放送電波を各家庭で直接受信するシステl、が
実用化されようとしており、このシステムにはパラボラ
アンテナが不可欠である。
従来パラボラアンテナを衛星の方向に正しく向けるため
には、パラボラアンテナを水平、垂直方向に順次入念な
走査を行ない、衛星放送受信機で受信電界強度を測定し
、その最大点を求めて取付角度を調整する手段がある。
には、パラボラアンテナを水平、垂直方向に順次入念な
走査を行ない、衛星放送受信機で受信電界強度を測定し
、その最大点を求めて取付角度を調整する手段がある。
しかしながらパラボラアンテナのアンテナビーム半値幅
は、一般家庭用のもので2°、共同受信用の高感度のも
ので1°ときわめて狭く、利得の非常に高いものであり
、アンテナの向きを衛星に正しく向ける作業はきわめて
困難なものである。
は、一般家庭用のもので2°、共同受信用の高感度のも
ので1°ときわめて狭く、利得の非常に高いものであり
、アンテナの向きを衛星に正しく向ける作業はきわめて
困難なものである。
特にアンテナ設置の初期の段階ではアンテナの向きが衛
星に向いておらず、受信入力電力がきわめて小さいので
、電界強度測定手段によるアンテナの方向決定は困難で
ある。
星に向いておらず、受信入力電力がきわめて小さいので
、電界強度測定手段によるアンテナの方向決定は困難で
ある。
本考案はこのような欠点を改良したものであり、以下本
考案の一実施例を図面を用いて説明する。
考案の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図において1はパラボラアンテナの反射鏡であり、
開口面11を有する。
開口面11を有する。
この反射鏡1の中心を貫通して導波管3が移動自在に設
けられ、この導波管3の先端には一次放射器2が設けら
れるとともに後端にはフランジ5によって周波数コンバ
ータ10が設けられている。
けられ、この導波管3の先端には一次放射器2が設けら
れるとともに後端にはフランジ5によって周波数コンバ
ータ10が設けられている。
4は上記反射鏡1の背面に取り付けられた補強板であり
、その背面には導波管固定具7が固定されており、上記
導波管3は上記補強板4、導波管固定具7をも貫通して
いる。
、その背面には導波管固定具7が固定されており、上記
導波管3は上記補強板4、導波管固定具7をも貫通して
いる。
上記導波管固定具7には導波管3の移動を固定するビス
6が螺合させている。
6が螺合させている。
8は導波管3のフランジ5と導波管固定具7との間の導
波管3表面に設けられた位置規制用の突起であり、9は
反射鏡1よりも前方の導波管3表面に設けられた位置規
制用の突起である。
波管3表面に設けられた位置規制用の突起であり、9は
反射鏡1よりも前方の導波管3表面に設けられた位置規
制用の突起である。
上記導波管3を前方に押し出腰突起8を導波管固定具7
に当接させた状態では一次放射器2が反射鏡1のちょう
ど焦点に位置し、最大の利得状態となり、一方上記導波
管3を後方に押し込み、突起9を反射鏡1に当接させた
状態では、利得が低下した状態となる。
に当接させた状態では一次放射器2が反射鏡1のちょう
ど焦点に位置し、最大の利得状態となり、一方上記導波
管3を後方に押し込み、突起9を反射鏡1に当接させた
状態では、利得が低下した状態となる。
第2図に第1図のパラボラアンテナの利得特性を示す。
曲線12は利得が最大の状態、曲線13は利得が低下し
た状態である。
た状態である。
最大利得Gm〜は次式より求められる。
なおSはパラボラアンテナの開口面積、λは波長、ηは
効率であり、良く設計されたパラボラアンテナはη=0
.7程度である。
効率であり、良く設計されたパラボラアンテナはη=0
.7程度である。
また半値幅はθ。
−=70人/ν(度)であり、Dはパラボラアンテナの
開口直径を示す。
開口直径を示す。
本考案のパラボラアンテナを衛星方向に正しく向ける取
付作業を行うには、まず、導波管3を後方へ押し込んで
利得の低い状態とし、太いビームを作り、パラボラアン
テナを水平、垂直方向に走査して電界強度を測定する際
にピークを容易に見つけられるようにする。
付作業を行うには、まず、導波管3を後方へ押し込んで
利得の低い状態とし、太いビームを作り、パラボラアン
テナを水平、垂直方向に走査して電界強度を測定する際
にピークを容易に見つけられるようにする。
このように大まかにピーク位置をさがし出した後に導波
管3を前方へ押し出して、−次放射器2を焦点に位置さ
せ、上記さがし、出したピーク近傍のみ再度走査すれば
、衛星の方向を正しく容易にさがし出すことができる。
管3を前方へ押し出して、−次放射器2を焦点に位置さ
せ、上記さがし、出したピーク近傍のみ再度走査すれば
、衛星の方向を正しく容易にさがし出すことができる。
衛星放送受信機の電界強度測定端子に現われる出力を測
定することにより測定できる最低入力電力は受信機の雑
音レベルに等しく、送信電力レベルが決まれば最低受信
アンテナ利得Gmi+、が決まる。
定することにより測定できる最低入力電力は受信機の雑
音レベルに等しく、送信電力レベルが決まれば最低受信
アンテナ利得Gmi+、が決まる。
すなわち第2図に示す曲線12と最低受信アンテナ利得
Gm1nとの交点を結ぶ領域θ1が電界強度測定端子か
らの電圧を測定することによりアンテナの方向を調整で
きる範囲である。
Gm1nとの交点を結ぶ領域θ1が電界強度測定端子か
らの電圧を測定することによりアンテナの方向を調整で
きる範囲である。
衛星からのテレビジョン放送を受信するための実用上の
パラボラアンテナは、必要最小限の大きさのものを用い
、GmaxとGm1nとの差は約10〜15dB程度、
θ□は4°〜6°である。
パラボラアンテナは、必要最小限の大きさのものを用い
、GmaxとGm1nとの差は約10〜15dB程度、
θ□は4°〜6°である。
利得が低く曲線13の状態になるのは放射電磁波が乱さ
れ、開口面11での位相と電界の分布こが一様でなくな
るためである。
れ、開口面11での位相と電界の分布こが一様でなくな
るためである。
このとき曲線13とGm1nとが交わる交点の幅はθ2
となり、θ、よりも幅広くなる。
となり、θ、よりも幅広くなる。
このように本考案によれば、パラボラアンテナを所望の
方向に正しく向ける際に、まず粗調整を行ない、はぼ中
心を定めてから、次に微調整で正確に方向を決定するこ
とができ、従来に比べ、作業能率は大きく向上するもの
である。
方向に正しく向ける際に、まず粗調整を行ない、はぼ中
心を定めてから、次に微調整で正確に方向を決定するこ
とができ、従来に比べ、作業能率は大きく向上するもの
である。
なお台風や地震等でアンテナの設定方向が大きくずれた
場合も容易に調整をしなおすことができる。
場合も容易に調整をしなおすことができる。
第1図は本考案の一実施例におけるパラボラアンテナ装
置の断側面図、第2図は同装置の特性図である。 1・・・・・・パラボラ反射鏡、2・・・・・・−次放
射器、3・・・・・・等波管、8,9・・・・・・突起
。
置の断側面図、第2図は同装置の特性図である。 1・・・・・・パラボラ反射鏡、2・・・・・・−次放
射器、3・・・・・・等波管、8,9・・・・・・突起
。
Claims (1)
- バラホラ反射鏡と、上記パラボラ反射鏡の中心にこのパ
ラボラ反射鏡の中心軸方向に移動自在に設けた導波管と
、この導波管5の先端に設けた放射器と、上記放射器を
最大利得位置と利得の低い位置とに固定できる固定手段
とを備えたパラボラアンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7748978U JPS605615Y2 (ja) | 1978-06-06 | 1978-06-06 | パラボラアンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7748978U JPS605615Y2 (ja) | 1978-06-06 | 1978-06-06 | パラボラアンテナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54177850U JPS54177850U (ja) | 1979-12-15 |
| JPS605615Y2 true JPS605615Y2 (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=28993732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7748978U Expired JPS605615Y2 (ja) | 1978-06-06 | 1978-06-06 | パラボラアンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605615Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-06-06 JP JP7748978U patent/JPS605615Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54177850U (ja) | 1979-12-15 |
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