JPS6056834B2 - 絶縁ル−フイング及び絶縁アスフアルト防水施工法 - Google Patents

絶縁ル−フイング及び絶縁アスフアルト防水施工法

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JPS6056834B2
JPS6056834B2 JP11730982A JP11730982A JPS6056834B2 JP S6056834 B2 JPS6056834 B2 JP S6056834B2 JP 11730982 A JP11730982 A JP 11730982A JP 11730982 A JP11730982 A JP 11730982A JP S6056834 B2 JPS6056834 B2 JP S6056834B2
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JP
Japan
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asphalt
roofing
woven fabric
insulated
impregnated
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Application number
JP11730982A
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English (en)
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JPS599283A (ja
Inventor
淳吉 相台
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Astemo Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS599283A publication Critical patent/JPS599283A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、建造物屋上などのアスファルト防水工事に於
て、近時多く採用されている絶縁工法に用いる、改良さ
れた絶縁ルーフイング、及び之を用いた絶縁アスファル
ト防水施工法に関するものである。
絶縁工法とは、防水層を施工する際、防水シートを下地
全面に密着施工せすに部分的に接着して下地の亀裂挙動
が直接防水層に及ばないようにして、防水層の破断を防
く目的の工法てある。
此の目的のため、従来日本工業規格あなあきアスファル
トルーフイング(JISA6023)がある。之は下地
面に敷設してその上にアスファルトを流し塗りすること
により、あなを通つたアスファルトにより下地に点接着
して、ルーフイングと下地との間に非接着部を形成し、
下地と絶縁した防水層を形成するものである。このあな
あきルーフイングの欠点は、ループインクに多数の円形
のあなをあけただけである故、1 このあなあきルーフ
イングをコンクリート下地面に敷設してその上に流動性
の加熱溶融アスファルトを流し塗りし、あなを通して下
地面に点状に接着せんとするに際して、下地面が平滑な
場合はその上に敷設したあなあきループインクが密接状
態となりアスファルトによる好ましい点接着が得られる
が、屋上などのコンクリート下地面は屡々平滑でなく凹
凸がはげしい場合が多いので、ルーフイング下面の凹部
が間隙となり多量のアスファルトが流入して好しい点接
着が得られず、従つて所望の非接着部が得られず上記目
的の絶縁性が失なわれ防水層の破断防止の目的が達成さ
れない欠点がある。
ルーフイングに多くのあながあるので引張強度、引
裂強度が極度に弱い欠点がある。
又防水シートの下地に予め点状に粘着剤を塗布したもの
や又は多数の切抜部を穿つた基材の切抜部にゴムアスフ
ァルト等の粘着剤を下面まで充填し、該粘着剤で下地面
に加圧して点接着する所謂常温工法の考案もあるが、建
造物屋上などのコンクリート下地面は前記の如く凹凸が
多い場合が多いので、冬季など防水シートのなじみが悪
いときは接着し難く接着不良の状態となつて防水層が強
風により剥離したり、建物の振動、挙動によりずれたり
する欠点がある。
本発明は、か)る従来の欠点に鑑み、種々検討実験の結
果、第1図に示す如くあなあきシートと網状織布を積層
し、あなの下面に網目を当接し網目を通してあな部分の
み確実強固に下地に接着して所望の非接着部を形成する
ことが出来る良好な絶縁ルーフイング及び絶縁アスファ
ルト防水施工法を目的とするものである。
即ち、本発明の絶縁ルーフイングは、アスファルトを含
浸又は/及び塗覆した有機質又は無機質繊維よりなる目
付量30〜200y/dの不織布又はルーフイング原紙
に、多数のあなを穿ちそのあなの総面積が全表面積に対
して8〜40%であるあなあきシート2と、アスファル
トを含浸した又はしない5〜20メッシュの網状織布3
とを、積層して接着一体化したことを特徴とするアスフ
ァルト防水用絶縁ルーフイング1である。
又、この絶縁ルーフイング1を、コンクリート下地面5
に、網状織布3を下面にして敷設し、その上に加熱溶融
したアスファルト7を厚く流し塗りして、あな4及び網
状織布3の網目を通して下地面5に点接着することを特
徴とする絶縁アスファルト防水施工法である。
絶縁ルーフイングの構成において、有機質又は無機質繊
維としては、合成繊維、動植物繊維、ガラス及び石綿繊
維などであつて、之等を不織布又はルーフイング原紙に
して用いる。
目付量は、30.〜200y/dがアスファルト加工し
た場合その防水性、補強性又は取扱い上適している。之
にアスファルトを含浸又は/及び塗覆した後、全表面に
均等に分散した任意の形状のあなをあけて、あなあきシ
ート2として用いる。あなは円形で直径−が、10〜3
0順程度が好しい。重要なことは、全てのあなの総面積
が全表面積に対して8〜40%にになるようにする、最
も好しくは10〜20%がよい。8%以下では、下地に
対する接着面積が少く接着力が劣り、強風により剥離し
たり、下地の勾配が大きい場合振動により防水層がずれ
る欠点がある。
あなの面積比が40%以上になると、接着面積が大きく
なり過ぎて絶縁性が劣り、下地の亀裂に伴い防水層が破
断し易い。網状織布3は、合成繊維、ガラス繊維、天然
繊維を原料とし網状に織成して用いる。
網目は5〜20メッシュ(5〜20目/吋)、好しくは
10〜15メッシュとする。20メッシュ以下では施工
の際粘度lの高い加熱溶融アスファルト(防水工事用ア
スファルト)の透過が悪く、下地への点接着状況が悪く
、又5メッシュ以上では、目が大き過ぎてアスファルト
の透過が過多となつて、特に下地面に凹凸が多い場合、
アスファルトの流入が多く、所望の非接着部分の形成が
出来す絶縁性を害することが、多くの実験及び実地施工
の結果知見し得た。
この網状織布3は必要により溶融アスファルト中を通し
てアスファルトを含浸して用いることが、耐蝕、耐水、
接着性の点より望しいが、ガラス繊“維のような耐蝕性
の場合、アスファルト処理を省略することも出来る。こ
のあなあきシート2と網状織布3を、アスファルト又は
その他の接着剤により、積層し接着一体化して本発明絶
縁ルーフイングを得る。
又は、あなあき不織布又はルーフイング原紙と網状織布
を接着剤て貼り合せた後、アスファルトを含浸して製造
してもよい。次に本願第2発明てある絶縁アスファルト
防水工法について説明する。
第3図は本工法による防水施工層の断面図であつて、コ
ンクリート下地5の表面にプライマー6を塗布乾燥後、
上記絶縁ルーフイング1を、その網状織布面3を下地5
に当接して敷設する。次に200℃〜280℃に加熱溶
融したアスファルト(JIS防水工事用アスファルト)
を絶縁ルーフイング1の上面に、柄杓などにより流し、
厚く(1.2〜1.5k9/Rd)塗布すると、アスフ
ァルトは、あな4を通過し次に網状織布3を透過して、
下地面に点状に接着する9。此の際200℃〜280℃
に加熱溶融したアスファルトは、その粘度が50〜10
011)PSであるので、下層である5〜20メッシュ
の網状織布3を透過する量が制限され、コンクリート下
地面にある程度の凹凸があつても、アスファルトが多量
に流れ込むことを制限し、適当なあなの面積に相当した
点接着状態が得られる。しかもアスファルトが網状繊維
で補強された強固な下地への接着が得られる。かくして
厚く塗布したアスファルト層7の上に好ましくは更に被
覆層として、ルーフイング8を貼着して、本発明絶縁ア
スファルト防水施工法が完成する。かかる構成よりなる
本発明絶縁ルーフイングを用いた絶縁アスファルト防水
施工法の特徴効果は1あなあきシート2の下層を形成す
る5〜20メッシュの網状織布3を透過したアスファル
トにより、下地面に点接着するので、下地に凹凸がはげ
しい場合も、多量のアスファルトが流入して点接着をそ
こなうことなく、ルーフイング下面に所望の非接着部を
形成出来るので、良好な絶縁工法を完成することが出来
る。2従来のあなあきアスフアルトルーフイングの引張
強度の弱さを改良し、5〜20メッシュの網状織布3を
積層接着一体化しているので強度が大である。
3本絶縁アスファルト防水施工法は、溶融アスファルト
により絶縁ルーフイングのあなを充填し、下層の網状織
布の網目繊維を包含して補強されたアスファルトにより
下地面に接着するので、接着性が大きく、防水性、強靭
性に富むアスファルト防水層を形成することが出来る。
4又そのほかに、下地面と防水層との間の点接着部以外
の非接着の間隙は、コンクリートより出る水蒸気圧を拡
散して防水層のふくれ発生を防止する効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、絶縁ルーフイングの斜視図、第2図は、第1
図A−A線拡大断面図、第3図は、防水施工層の断面図
である。 1・・・・・・絶縁ルーフイング、2・・・・・・あな
あきシート、3・・・・・・網状織布、4・・・・・・
あな、5・・・・・・コンクリート下地、6・・・・・
・プライマー、7・・・・・・アスファルト、8・・・
・・・ルーフイング、9・・・・・・点接着部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アスファルトを含浸又は/及び塗覆した有機質又は
    無機質繊維よりなる目付量30〜200g/m^2の不
    織布又はルーフイング原紙に、多数のあなを穿ち、その
    あなの総面積が全表面積に対して8〜40%である、あ
    なあきシートと、アスファルトを含浸した又は含浸しな
    い5〜20メッシュの網状織布とを、積層して接着一体
    化したことを特徴とするアスファルト防水用絶縁ルーフ
    イング。 2 アスファルトを含浸又は/及び塗覆した有機質又は
    無機質繊維よりなる目付量30〜200g/m^2の不
    織布又はルーフイング原紙に、多数のあなを穿ち、その
    あなの総面積が全表面積に対して8〜40%である、あ
    なあきシートと、アスファルトを含浸した又は含浸しな
    い5〜20メッシュの網状織布とを、積層して接着一体
    化したことを特徴とするアスファルト防水用絶縁ルーフ
    イングを、コンクリート下地面に、網状織布を下面にし
    て敷設し、その上に加熱溶融したアスファルトを厚く流
    し塗りして、あな及び網状織布を通して、下地面に点接
    着することを特徴とする絶縁アスファルト防水施工法。
JP11730982A 1982-07-06 1982-07-06 絶縁ル−フイング及び絶縁アスフアルト防水施工法 Expired JPS6056834B2 (ja)

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JPS599283A JPS599283A (ja) 1984-01-18
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